JP2001103795A - 同期発電機の静止形励磁装置 - Google Patents
同期発電機の静止形励磁装置Info
- Publication number
- JP2001103795A JP2001103795A JP28098599A JP28098599A JP2001103795A JP 2001103795 A JP2001103795 A JP 2001103795A JP 28098599 A JP28098599 A JP 28098599A JP 28098599 A JP28098599 A JP 28098599A JP 2001103795 A JP2001103795 A JP 2001103795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- field
- synchronous generator
- breaker
- prevent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同期発電機の界磁電流の遮断で界磁回路に過
電圧が発生するの防止するため、直流界磁しゃ断器の動
作に連動させた接点の投入で界磁巻線に放電抵抗を投入
するのでは、そのタイミングが難しくなるし、装置の大
型化やコストアップになる。 【解決手段】 サイリスタ式整流回路４を直接に界磁巻
線５に接続し、サイリスタ式のクローバ回路８と放電抵
抗７の直列接続回路を界磁巻線に並列に設け、交流しゃ
断器３や整流回路の遮断動作で界磁巻線の電圧が上昇し
たことを検出してクローバ回路を自動的にオンすること
で界磁エネルギーを吸収する。
電圧が発生するの防止するため、直流界磁しゃ断器の動
作に連動させた接点の投入で界磁巻線に放電抵抗を投入
するのでは、そのタイミングが難しくなるし、装置の大
型化やコストアップになる。 【解決手段】 サイリスタ式整流回路４を直接に界磁巻
線５に接続し、サイリスタ式のクローバ回路８と放電抵
抗７の直列接続回路を界磁巻線に並列に設け、交流しゃ
断器３や整流回路の遮断動作で界磁巻線の電圧が上昇し
たことを検出してクローバ回路を自動的にオンすること
で界磁エネルギーを吸収する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期発電機に使用
する静止形励磁装置に係り、特に界磁回路の急速減磁を
行う回路に関する。
する静止形励磁装置に係り、特に界磁回路の急速減磁を
行う回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の同期発電機の静止形励磁装置を図
２に示す。発電機１の出力を励磁用トランス２によって
交流電力を取り込み、交流しゃ断器３を介して半導体ス
イッチ構成の整流回路（サイリスタ式の場合を示す）４
に電圧制御した直流電力を得、発電機１の界磁巻線５に
励磁電流を供給する。整流回路４のサイリスタの点弧位
相制御は、発電機１の電圧信号を基にゲート信号を得
る。
２に示す。発電機１の出力を励磁用トランス２によって
交流電力を取り込み、交流しゃ断器３を介して半導体ス
イッチ構成の整流回路（サイリスタ式の場合を示す）４
に電圧制御した直流電力を得、発電機１の界磁巻線５に
励磁電流を供給する。整流回路４のサイリスタの点弧位
相制御は、発電機１の電圧信号を基にゲート信号を得
る。
【０００３】整流回路４と界磁巻線５の間に設ける直流
界磁しゃ断器６は、発電機１の内部事故や端子付近の事
故発生を保護継電器が検出したときに遮断動作し、界磁
巻線５への界磁電流を遮断する。補助接触器６Ａは、し
ゃ断器６がもつ補助接点そのもの、または補助接点を制
御リレーとする電磁開閉器にされ、しゃ断器６の開放直
前に投入されることで放電抵抗７を界磁巻線５に投入
し、しゃ断器６のオフにより界磁巻線５に過電圧が発生
するのを放電抵抗７で吸収し、界磁回路を急速減磁して
その絶縁破壊を防止する。
界磁しゃ断器６は、発電機１の内部事故や端子付近の事
故発生を保護継電器が検出したときに遮断動作し、界磁
巻線５への界磁電流を遮断する。補助接触器６Ａは、し
ゃ断器６がもつ補助接点そのもの、または補助接点を制
御リレーとする電磁開閉器にされ、しゃ断器６の開放直
前に投入されることで放電抵抗７を界磁巻線５に投入
し、しゃ断器６のオフにより界磁巻線５に過電圧が発生
するのを放電抵抗７で吸収し、界磁回路を急速減磁して
その絶縁破壊を防止する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の急速減磁回路
は、直流界磁しゃ断器６の主接点が開く直前に補助接触
器６Ａを閉じるという機械的なインターロックにされ
る。このインターロックは、的確なタイミングで行われ
る必要があり、動作タイミングにずれがあると界磁巻線
に過電圧が発生して絶縁破壊を起こすことにもなる。
は、直流界磁しゃ断器６の主接点が開く直前に補助接触
器６Ａを閉じるという機械的なインターロックにされ
る。このインターロックは、的確なタイミングで行われ
る必要があり、動作タイミングにずれがあると界磁巻線
に過電圧が発生して絶縁破壊を起こすことにもなる。
【０００５】従来のインターロックは、機械的な接点の
連動で得ており、動作タイミングの設定機構及びその調
整が複雑になる。
連動で得ており、動作タイミングの設定機構及びその調
整が複雑になる。
【０００６】また、直流界磁しゃ断器は、その新設や交
換が少ないことから、メーカが提供する定格系列が少な
く、発電機の定格に合致したものの選択余地が少ない
し、割高になる。さらには、直流界磁しゃ断器は、交換
の予備品を常時保管する必要性があった。さらにまた、
直流界磁しゃ断器は比較的大型なものになる。
換が少ないことから、メーカが提供する定格系列が少な
く、発電機の定格に合致したものの選択余地が少ない
し、割高になる。さらには、直流界磁しゃ断器は、交換
の予備品を常時保管する必要性があった。さらにまた、
直流界磁しゃ断器は比較的大型なものになる。
【０００７】本発明の目的は、確実なインターロック動
作を得ると共に、小型化およびコストダウン等を図るこ
とができる静止形励磁装置を提供することにある。
作を得ると共に、小型化およびコストダウン等を図るこ
とができる静止形励磁装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、整流回路の出力を直接に界磁巻線に供給
し、界磁巻線には並列にクローバ回路を通して放電抵抗
を接続し、界磁電流の遮断動作とは無関係に、界磁電圧
の上昇でクローバ回路が自動的に導通して放電抵抗を投
入できるようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
解決するため、整流回路の出力を直接に界磁巻線に供給
し、界磁巻線には並列にクローバ回路を通して放電抵抗
を接続し、界磁電流の遮断動作とは無関係に、界磁電圧
の上昇でクローバ回路が自動的に導通して放電抵抗を投
入できるようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
【０００９】半導体スイッチで構成する整流回路から同
期発電機の界磁巻線に界磁電流を供給する同期発電機の
静止形励磁装置において、半導体スイッチで構成したク
ローバ回路と放電抵抗の直列接続回路を前記界磁巻線に
並列に設け、前記整流回路の遮断またはその交流入力側
のしゃ断器の遮断で前記界磁巻線の電圧が上昇したとき
に前記クローバ回路を導通させる構成にしたことを特徴
とする。
期発電機の界磁巻線に界磁電流を供給する同期発電機の
静止形励磁装置において、半導体スイッチで構成したク
ローバ回路と放電抵抗の直列接続回路を前記界磁巻線に
並列に設け、前記整流回路の遮断またはその交流入力側
のしゃ断器の遮断で前記界磁巻線の電圧が上昇したとき
に前記クローバ回路を導通させる構成にしたことを特徴
とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の実施形態を示す
装置構成図である。同図が図２と異なる部分は、直流界
磁しゃ断器６と補助接触器６Ａを省略し、サイリスタ式
整流回路４を界磁巻線５に直接接続し、放電抵抗７はサ
イリスタ式のクローバ回路８と直列接続して界磁巻線５
に並列接続した点にある。
装置構成図である。同図が図２と異なる部分は、直流界
磁しゃ断器６と補助接触器６Ａを省略し、サイリスタ式
整流回路４を界磁巻線５に直接接続し、放電抵抗７はサ
イリスタ式のクローバ回路８と直列接続して界磁巻線５
に並列接続した点にある。
【００１１】なお、クローバ回路８は、界磁回路の電圧
上昇でオンさせる双方向導通機能を持たせたサイリスタ
で構成される。また、クローバ回路８はサイリスタに代
えて他の半導体素子をスイッチ手段として同等の機能を
得ることができる。
上昇でオンさせる双方向導通機能を持たせたサイリスタ
で構成される。また、クローバ回路８はサイリスタに代
えて他の半導体素子をスイッチ手段として同等の機能を
得ることができる。
【００１２】本実施形態の動作を説明する。発電機１の
内部または端子付近の事故を保護継電器で検出し、整流
回路の交流入力側になる交流しゃ断器３を遮断（または
サイリスタ式整流回路４をオフ動作）させる。このトリ
ップにより交流しゃ断器３及び整流回路４がオフ動作
し、界磁回路の電圧が上昇し始める。
内部または端子付近の事故を保護継電器で検出し、整流
回路の交流入力側になる交流しゃ断器３を遮断（または
サイリスタ式整流回路４をオフ動作）させる。このトリ
ップにより交流しゃ断器３及び整流回路４がオフ動作
し、界磁回路の電圧が上昇し始める。
【００１３】この電圧上昇の検出でクローバ回路８が導
通（サイリスタが導通）し、放電抵抗７を界磁回路に投
入する。これにより、界磁巻線に蓄えられていたエネル
ギーを放電抵抗７で熱エネルギーとして発散させ、急速
減磁を得る。
通（サイリスタが導通）し、放電抵抗７を界磁回路に投
入する。これにより、界磁巻線に蓄えられていたエネル
ギーを放電抵抗７で熱エネルギーとして発散させ、急速
減磁を得る。
【００１４】したがって、本実施形態によれば、クロー
バ回路８のオン動作は、交流しゃ断器３の遮断動作と連
動することなく、界磁回路の電圧上昇で動作するため、
その動作タイミングは界磁回路の実電圧によってなさ
れ、従来のような動作タイミングのずれによるインター
ロックの失敗がなくなる。また、従来の機械的な連動で
動作タイミングを決定するのに比べて、動作回路及び調
整が簡単になる。
バ回路８のオン動作は、交流しゃ断器３の遮断動作と連
動することなく、界磁回路の電圧上昇で動作するため、
その動作タイミングは界磁回路の実電圧によってなさ
れ、従来のような動作タイミングのずれによるインター
ロックの失敗がなくなる。また、従来の機械的な連動で
動作タイミングを決定するのに比べて、動作回路及び調
整が簡単になる。
【００１５】また、回路構成的には、クローバ回路８の
サイリスタ等の半導体スイッチに発電機定格に合致した
減磁電流を流せる定格のものであればよく、数多く市販
されている素子を使用した設計ができるし、その保管管
理を不要にする。また、クローバ回路８は、小型の半導
体素子で構成でき、装置の小型化を図ることができる。
サイリスタ等の半導体スイッチに発電機定格に合致した
減磁電流を流せる定格のものであればよく、数多く市販
されている素子を使用した設計ができるし、その保管管
理を不要にする。また、クローバ回路８は、小型の半導
体素子で構成でき、装置の小型化を図ることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、整流回
路の出力を直接に界磁巻線に供給し、界磁巻線には並列
にクローバ回路を通して放電抵抗を接続し、界磁電流の
遮断動作とは無関係に、界磁電圧の上昇でクローバ回路
が自動的に導通して放電抵抗を投入できるようにしたた
め、界磁回路の急速減磁に確実なインターロック動作を
得ると共に、小型化およびコストダウン等を図ることが
できる効果がある。
路の出力を直接に界磁巻線に供給し、界磁巻線には並列
にクローバ回路を通して放電抵抗を接続し、界磁電流の
遮断動作とは無関係に、界磁電圧の上昇でクローバ回路
が自動的に導通して放電抵抗を投入できるようにしたた
め、界磁回路の急速減磁に確実なインターロック動作を
得ると共に、小型化およびコストダウン等を図ることが
できる効果がある。
【図１】本発明の実施形態を示す急速減磁回路。
【図２】従来の直流しゃ断器を使用した急速減磁回路。
１…同期発電機 ２…励磁用トランス ３…交流しゃ断器 ４…サイリスタ式整流回路 ５…界磁巻線 ６…直流界磁しゃ断器 ７…放電抵抗 ８…クローバ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5H590 AA01 AA03 AA04 AB01 CC01 CC18 CC24 DD24 DD64 EB02 EB21 FA06 FB05 FC16 FC21 FC25 GA02 HA02 HA03
Claims (1)
- 【請求項１】 半導体スイッチで構成する整流回路から
同期発電機の界磁巻線に界磁電流を供給する同期発電機
の静止形励磁装置において、 半導体スイッチで構成したクローバ回路と放電抵抗の直
列接続回路を前記界磁巻線に並列に設け、 前記整流回路の遮断またはその交流入力側のしゃ断器の
遮断で前記界磁巻線の電圧が上昇したときに前記クロー
バ回路を導通させる構成にしたことを特徴とする同期発
電機の静止形励磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28098599A JP2001103795A (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 同期発電機の静止形励磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28098599A JP2001103795A (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 同期発電機の静止形励磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001103795A true JP2001103795A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17632659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28098599A Pending JP2001103795A (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 同期発電機の静止形励磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001103795A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7514809B2 (en) * | 2006-11-16 | 2009-04-07 | General Electric Company | Excitation voltage supply for synchronous generator used in a wind turbine, and method of starting a wind turbine having such excitation voltage supply |
| KR100905018B1 (ko) | 2007-04-03 | 2009-06-30 | 엘에스산전 주식회사 | 풍력발전기용 크로우 바 회로 |
| KR101020506B1 (ko) * | 2009-02-20 | 2011-03-09 | 부경대학교 산학협력단 | 동기발전기의 과도응답 개선회로 |
| KR101145485B1 (ko) | 2011-01-03 | 2012-05-15 | 현대중공업 주식회사 | 풍력발전기용 크로우바 회로 |
| KR101235849B1 (ko) | 2011-07-25 | 2013-02-21 | 와이피피 주식회사 | 위상제어정류시스템 및 그 방법 |
| CN103580570A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-02-12 | 南车成都机车车辆有限公司 | 一种内燃机车励磁电路 |
| KR101362840B1 (ko) | 2012-08-31 | 2014-02-14 | 서호영 | 부하에 따른 정격전압의 변동을 보상하는 교류 여자기 방식의 동기발전기 |
| CN105141207A (zh) * | 2015-10-19 | 2015-12-09 | 白山发电厂 | 用于全电压灭磁的高能氧化锌线性电阻与高能氧化锌非线性电阻组合保护装置 |
| CN108011362A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-05-08 | 阳光电源股份有限公司 | 一种Crowbar电路及双馈型风力发电变流器系统 |
| CN108183642A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-06-19 | 中国能源建设集团华东电力试验研究院有限公司 | 660mw超临界机组稳压冲管分析系统 |
-
1999
- 1999-10-01 JP JP28098599A patent/JP2001103795A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7514809B2 (en) * | 2006-11-16 | 2009-04-07 | General Electric Company | Excitation voltage supply for synchronous generator used in a wind turbine, and method of starting a wind turbine having such excitation voltage supply |
| KR100905018B1 (ko) | 2007-04-03 | 2009-06-30 | 엘에스산전 주식회사 | 풍력발전기용 크로우 바 회로 |
| KR101020506B1 (ko) * | 2009-02-20 | 2011-03-09 | 부경대학교 산학협력단 | 동기발전기의 과도응답 개선회로 |
| KR101145485B1 (ko) | 2011-01-03 | 2012-05-15 | 현대중공업 주식회사 | 풍력발전기용 크로우바 회로 |
| WO2012093771A1 (ko) * | 2011-01-03 | 2012-07-12 | 현대중공업 주식회사 | 풍력발전기용 크로우바 회로 |
| KR101235849B1 (ko) | 2011-07-25 | 2013-02-21 | 와이피피 주식회사 | 위상제어정류시스템 및 그 방법 |
| KR101362840B1 (ko) | 2012-08-31 | 2014-02-14 | 서호영 | 부하에 따른 정격전압의 변동을 보상하는 교류 여자기 방식의 동기발전기 |
| CN103580570A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-02-12 | 南车成都机车车辆有限公司 | 一种内燃机车励磁电路 |
| CN105141207A (zh) * | 2015-10-19 | 2015-12-09 | 白山发电厂 | 用于全电压灭磁的高能氧化锌线性电阻与高能氧化锌非线性电阻组合保护装置 |
| CN108011362A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-05-08 | 阳光电源股份有限公司 | 一种Crowbar电路及双馈型风力发电变流器系统 |
| CN108183642A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-06-19 | 中国能源建设集团华东电力试验研究院有限公司 | 660mw超临界机组稳压冲管分析系统 |
| CN108183642B (zh) * | 2017-12-31 | 2020-01-31 | 中国能源建设集团华东电力试验研究院有限公司 | 660mw超临界机组稳压冲管分析系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2668986C1 (ru) | Переключающее устройство для проведения и прерывания электрических токов | |
| JP4369417B2 (ja) | 漏電遮断器 | |
| EP0563904B1 (en) | Vacuum circuit breaker | |
| JP2001103795A (ja) | 同期発電機の静止形励磁装置 | |
| US6710988B1 (en) | Small-sized industrial rated electric motor starter switch unit | |
| JP2003123569A (ja) | 直流用真空遮断装置 | |
| JP3428242B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH11206001A (ja) | 電動機の保護装置 | |
| US4064546A (en) | Protection circuits | |
| JP2007202286A (ja) | 同期機の励磁装置 | |
| US20040145844A1 (en) | Bypass circuit for the overcurrent trip of a low-voltage power circuit breaker | |
| JP2005038630A (ja) | 真空遮断装置 | |
| JP5166730B2 (ja) | 三相漏電遮断器 | |
| JP4609868B2 (ja) | 交流電圧調整装置の制御方法 | |
| JP2006038818A (ja) | 双方向電流検出装置 | |
| JP2009177958A (ja) | 励磁突入電流抑制装置付開閉器 | |
| US20230370003A1 (en) | De-Exciting System for Inductive Circuits | |
| US3794889A (en) | Open air gap operation with static overload device | |
| JPS6245766B2 (ja) | ||
| JPS6320461Y2 (ja) | ||
| JP3168883B2 (ja) | 転流型直流遮断器及びそれを用いた電気鉄道用き電回路 | |
| JPH07245044A (ja) | 遮断器の自動トリップ装置 | |
| JPS6245480Y2 (ja) | ||
| JP6552202B2 (ja) | 給電制御システム | |
| JPS6327898Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041117 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070226 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070306 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071211 |