JP2001103482A - 直交変換を用いたデジタルビデオ・ダウンコンバータ用の動き補償装置 - Google Patents
直交変換を用いたデジタルビデオ・ダウンコンバータ用の動き補償装置Info
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Abstract
ジョン用の効率的な動き補償装置を提供する。 【解決手段】 本発明の装置は、補間およびデシメーシ
ョンフィルターが効率的な計算構造を用いて実行される
ことを特徴とする。計算構造は、周波数成分計算手段、
係数重み手段、および画素再構成手段を含む。補間フィ
ルター処理とデシメーションフィルター処理の両方に関
する簡単な構造が、発明されている。これにより、シフ
ト演算および加算/減算の演算が劇的に減り、デジタル
ビデオシステムのビデオフォーマットダウンコンバージ
ョンのLSI化が容易となる。
Description
コーダーにおいて使用するためのデジタルビデオフォー
マットダウンコンバージョン装置に適用できる。本発明
の典型的な応用例は、HDTV復号化、ビデオ会議、ピ
クチャー−イン−ピクチャーシステム(picture-in-pict
ure system)を含む。
最近学問や産業においてかなり注目を集めている。デジ
タルビデオ復号化システムにおいて、フォーマットダウ
ンコンバージョンは、復号化されたフル解像度ビデオシ
ーケンスをデシメーションすることによって達成するこ
とが可能である。本発明を使用することによって、優れ
た品質を有する再構成したビデオを得ることは可能であ
る。しかしながら、復号化されたビデオシーケンスのデ
シメーションは、フル解像度ビデオ復号化を複雑にす
る。計算量、メモリーの大きさ、およびこのアプローチ
によって影響を受けるメモリー帯域幅とクロックレート
のようなその他の制約を減らすために、例えば復号化ル
ープ内で、イメージデシメーションを復号器の早期の段
階において実現しなければならない。
ージョン用の効果的な方法は、最近発明された(松下電
器産業株式会社出願の特願平11−160876の明細
書「低解像度ビデオ復号化のための一般化直交変換方
法」参照)。図1は、ビデオフォーマットダウンコンバ
ージョン方法のブロック図を示す。システムの操作と直
交核の詳細は、上記記載の特許明細書において議論され
ている。この構造において、フレームバッファーにおい
て格納される低解像度画素は、直交変換基底関数を使用
して補間およびデシメーションが行われる。それはフル
解像度の動き補償の前でも後でも可能である。補間フィ
ルターおよびデシメーションフィルターは、誤差伝搬を
制御することにおいて非常に重要な役割を果たしてい
る。誤差伝搬は、デジタルビデオのフォーマットダウン
コンバージョンシステムの画像デシメーションによって
もたらされる。図1において図示されているデジタルビ
デオのフォーマットダウンコンバージョンシステムにお
いて、これらのフィルターは、複数の直交変換核を用い
て得られる。8:3のデシメーション比を有するビデオ
ダウンコンバージョンのために使用される直交変換核に
ついての一例は、図2において表されている。これらの
核に基づく補間およびデシメーションフィルタリング操
作の直接的な計算構造は、図3において示されている。
核の係数は簡単なので、システムの補間は従来のデジタ
ルフォーマットダウンコンバージョン方法と比べて比較
的容易である。シミュレーション結果は、この方法が誤
差伝搬制御においても非常に効果的であることを示して
いる。
されている直交変換を用いるデジタルビデオフォーマッ
トダウンコンバージョン方法によって、高品質のダウン
コンバートされたビデオが作成される。変換核は簡単な
係数で構成されているが、直交変換の効率的な計算のた
めにより効果的な計算方法は、システムがHDTV復号
化のような高速ビットレートビデオ復号化を処理するた
めに依然として必要とされている。本発明によって解決
される問題は、補間およびデシメーションフィルタリン
グ処理用の効率的な計算構造を確立して、先行技術にお
いて開示されているデジタルビデオフォーマットダウン
コンバージョンシステム用の効率的な動き補償を行うこ
とである。
るために、デジタルビデオフォーマットダウンコンバー
ジョンシステムによって使用される補間およびデシメー
ションフィルターを実行するための効率的な計算構造が
発明されている。この計算構造は、3つの装置、すなわ
ち周波数成分計算手段と、係数重み手段と、画素再構成
手段とを含む。先行技術において開示されている直交変
換核の直接実行と比較して、これは必要とされる計算操
作が少ない。
ドメインに変換して変換係数を生成するために使用され
る。係数重み手段は、変換係数を受け取り、重みつき変
換係数を生成するために使用される。重みつき変換係数
は、最終的に空間ドメインに変換されて、原画素と異な
る解像度を有する、フィルターをかけられた画素にな
る。
に関する前記計算構造の実施について、ここで説明す
る。原画素は、前記周波数成分計算手段によって、周波
数ドメインに変換されて、変換係数になる。前記変換係
数は、前記係数重み手段によって所定の定数を掛けられ
て、重みつき変換係数になる。重みつき変換係数は、前
記画素再構成手段によって周波数ドメインから空間ドメ
インへ変換されて、前記原画素と異なる解像度を有す
る、フィルターをかけられた画素になる。
ここで説明する。1ブロックの原画素の反転されたシー
ケンスは、上部/下部アドレスの順番が逆になった状態
で生成される。1組の選択画素シーケンスは、画素選択
手段によって前記画素シーケンス、前記反転されたシー
ケンス、前記変換係数および前記ビットシフトされた係
数シーケンスから選択される。演算指示シーケンスは、
前記画素選択手段によって生成されて、加算または減算
の演算を指示する。1組の選択された前記画素シーケン
スの和または差は、前記演算指示シーケンスに基づいて
計算されて、前記変換係数になる。それぞれの変換係数
は、1ビットまたは複数ビットだけシフトされて、前記
ビットシフトされた係数シーケンスになる。
れるその他の方法を使用して実行することもできる。デ
ータアドレス反転手段は、上部/下部アドレスの順番が
逆になっている、1ブロックの前記原画素の反転された
データセットを提供する。データ選択手段は、前記原画
素および前記反転されたデータセットを受け取って、演
算指示セットおよび2つの選択データセットを提供す
る。加算器/減算器は、それぞれの組の前記選択された
データの和/差を計算して処理済みデータを生成する。
1つまたは複数の縦続(cascaded)演算装置は、前記処理
済みデータを受け取りさらに代数的に処理して、前記変
換係数を提供する。
説明する。それぞれの変換係数は、前記係数メモリーに
格納されている前記所定の定数値を掛けられる。前記乗
算手段の出力または前記変換係数は、係数バイパス制御
信号に基づいて切り換えられて、前記重みつき変換係数
になる。前記係数バイパス制御信号は、デジタルビデオ
のフォーマットダウンコンバージョン用に使用される変
換核に基づいて決定される。
で説明する。前記重みつき変換係数は、1ビットまたは
複数ビットだけシフトされて、ビットシフトされたベク
トルになる。1組の選択係数ベクトルは、係数選択手段
によって、前記係数ベクトル、前記ビットシフトされた
ベクトル、フィルターをかけられた画素および反転され
た画素ベクトルから選択される。演算指示ベクトルは前
記係数選択手段によって生成されて、加算または減算の
演算を指示する。1組の前記係数サンプルの和または差
は、前記演算指示ベクトルに基づいて計算されて、前記
フィルターをかけられた画素になる。1ブロックのフィ
ルターをかけられた係数の反転された画素ベクトルは、
アドレス反転手段によって上部/下部アドレスの順番が
逆になった状態で生成される。
縦続演算装置を用いて得られることも可能である。前記
周波数成分計算手段および画素再構成手段のために使用
される演算手段の演算について、ここで説明する。シフ
ターは、1ビットまたは複数ビットだけ入力データをシ
フトして、ビットシフトされたデータセットを生成す
る。データセレクターは、前記入力データと前記ビット
シフトされたデータセットを受けとって、演算指示セッ
トと2つの選択されたデータセットを提供する。加算器
/減算器は、2つの選択されたデータセットを前記演算
指示に基づいて加算/減算する。
レームバッファーの出力端子と接続され、前記画素再構
成手段の出力端子は、補間された画素を動き補償手段に
提供することも可能である。
は、動き補償手段の出力端子と接続され、前記画素再構
成手段の出力端子は、デシメーションされた画素を加算
手段に提供することも可能である。
の形態は、デジタルビデオフォーマットダウンコンバー
ジョン用の効率的な動き補償装置のブロック図を説明し
ている。システムは、シンタックスパーサー・可変長復
号化手段210、補間手段220、逆動き補償手段23
0、デシメーション手段240、およびフレームバッフ
ァー250を含む。補間手段220は、逆動き補償手段
230の前に使用され、デシメーション手段240は、
逆動き補償手段230の後に使用される。
シンタックスパーサー・可変長復号化手段210によっ
て復号化されて、復号化された動きパラメーター211
を得る。フレームバッファー250は、低解像度ビデオ
画像を格納する。低解像度参照画素251は補間手段2
20によってフレームバッファー250から引き出さ
れ、逆動き補償手段230用の補間された画素221を
生成するために補間される。逆動き補償手段230は、
補間された画素221と復号化された動きパラメーター
211とに基づいてハーフ画素(half-pel)動き補償を実
行して、動き補償された画素231を得る。動き補償さ
れた画素231は、次にデシメーション手段240によ
ってデシメーションされて、デシメーションされた画素
241になる。
ーション手段の導入によって、ダウンコンバージョンさ
れたビデオ用の逆動き補償の正確さを改良できることで
ある。それぞれのビデオフレームのフォーマットダウン
コンバージョン処理は誤差をもたらすので、復号化誤差
伝搬を制御することは極めて重要である。適切に設計さ
れた補間およびデシメーション手段は、それぞれの復号
化されたフレームの誤差を最小にするための効率的な誤
差制御エンジンである。
態は、図4において説明されている補間およびデシメー
ション手段において使用されている方法を説明してい
る。図5に関する実施の形態には、3つの構成要素、す
なわち、周波数成分計算手段300、係数重み手段31
0、および画素再構成手段320が含まれる。
する。フレームバッファー250から引き出される原画
素301は、周波数成分計算手段300によって変換係
数302に変換される。変換係数302は、係数重み手
段310を用いて所定の値を掛けられて、重みつき変換
係数311になる。重みつき変換係数311は、画素再
構成手段320によって空間ドメインに変換されて、原
画素301と異なる解像度を有する、フィルターをかけ
られた画素321になる。
態は、図5において表されている周波数成分計算手段3
00の実施について説明している。この装置は、アドレ
ス反転手段400、画素選択手段410、加算器/減算
器420、およびビットシフト手段430を含む。
する。1ブロックの原画素401の反転されたシーケン
ス402は、アドレス反転手段400によって上部/下
部アドレスの順番が逆になった状態で生成される。1組
の選択画素シーケンス412、413は、画素選択手段
410によって、原画素401、反転されたシーケンス
402、変換係数421、およびビットシフトされた係
数シーケンス431から選択される。演算指示シーケン
ス411も、画素選択手段410によって生成されて、
加算または減算の演算を指示する。1組の選択された画
素シーケンス412、413の和または差は、演算指示
シーケンス411に基づいて計算されて、変換係数42
1になる。それぞれの変換係数421は、ビットシフト
手段430によって1ビットまたは複数ビットだけシフ
トされて、ビットシフトされた係数シーケンス431に
なる。
の形態は、図5において図示されている係数重み手段3
10の詳細について説明している。この装置は、係数メ
モリー500、乗算手段510、およびマルチプレクサ
ー520を含む。
する。それぞれの変換係数511は、係数メモリー50
0において格納される所定の定数値の1つを掛けられ
る。乗算手段510の出力と変換係数511は、係数バ
イパス制御信号522を用いて乗算されることによっ
て、重みつき変換係数521を提供する。係数バイパス
制御信号は、デジタルビデオのフォーマットダウンコン
バージョンシステム用に使用される変換核に基づいて決
定される。
態は、図5において図示される画素再構成手段320の
詳細を説明している。この装置は、ビットシフト手段6
00、係数選択手段610、加算器/減算器620、お
よびアドレス反転手段630を含む。
する。重みつき変換係数601は、ビットシフト手段6
00によって1ビットまたは複数ビットだけシフトされ
て、ビットシフトされたベクトル602になる。1組の
選択係数ベクトル612、613は、信号選択手段61
0によって、重みつき変換係数601、ビットシフトさ
れたベクトル602、フィルターをかけられた画素62
1から選択される。演算指示ベクトル611も、係数選
択手段610によって生成されて、加算または減算の演
算を指示する。選択された係数ベクトル612、613
の和または差は、演算指示ベクトル611に基づいて計
算されて、フィルターをかけられた画素621になる。
の形態の直接の効果は、イメージの補間およびデシメー
ション装置が、一般化直交変換の特性にしたがって導出
される効率的な計算構造を用いて得られることが可能な
ことである。直交変換に基づいて導出される補間フィル
ター処理およびデシメーションフィルター処理の両方の
ために、同じ装置を使用することができる。直接の計算
結果は、同じ回路を用いてさらに処理するために信号選
択手段にフィードバックされる。したがって、図5から
図8において図示されている実施の形態のその他の効果
は、デジタルビデオのフォーマットダウンコンバージョ
ンシステム用に必要とされる回路のスケールを減らすこ
とが可能なことである。
は、補間およびデシメーションフィルター処理を実行す
るためのその他の装置を説明している。この装置は、予
備処理手段710、2セットの縦続演算装置720、7
40、および係数重み手段730を含む。
する。原画素701は、予備処理手段710によって処
理されて、処理済みデータ711になる。処理済みデー
タ711は、1セットの縦続演算装置720によってさ
らに処理されて、図5において図示されている変換係数
302と同一の変換係数721になる。係数重み手段7
30は、変換係数721に関して図5に示されている実
施の形態において記載されている同じ演算を実行し、重
みつき変換係数731を生成する。別の縦続演算装置の
セットは、重みつき変換係数731を受けとって、それ
らを処理してフィルターをかけられた画素741を生成
する。
は、図9で説明されている実施の形態において使用され
る予備処理手段の詳細について説明している。この手段
は、データセレクター810、データアドレス反転手段
820、および加算器/減算器830を含む。
する。1ブロックの原画素801の反転されたデータセ
ット821は、データアドレス反転手段820によって
上部/下部アドレスの順番が逆になった状態で生成され
る。データセレクター810は、原画素801および反
転されたデータセット821から1組のデータ812、
813を選択し、演算指示データ811を生成する。演
算指示データ811は、加算演算を示す1つの値と、減
算演算を示す別の値とを有する2進データである。加算
器/減算器830は、選択された1組のデータ812、
813の和/差を演算指示データ811に基づいて計算
して、処理済みデータ831を生成する。
形態は、縦続演算装置の詳細について説明している。演
算装置1900から演算装置N910(N≧1)まで
は、縦続的に互いに接続される。N番目の演算装置91
0は、シフター920、データセレクター930、およ
び加算器/減算器940を含む。
について、ここで説明する。(N−1)番目の演算装置
の出力(またはN=1ならば、予備処理手段710の出
力)である入力rN-1は、シフター920によって1ビ
ットまたは複数ビットだけシフトされて、ビットシフト
されたデータSNになる。データセレクター930は、
rN-1およびSNから、1組のデータ(d1Nおよびd2N)
と演算指示データop Nとを選択する。演算指示データ
opNは、加算演算を示す1つの値と、減算演算を示す
別の値とを有する2進データである。加算器/減算器9
40は、opNの値に基づいてd1Nおよびd2Nの和/差
を計算して、N番目の演算装置910の出力rNを生成
する。
施の形態の利点は、補間フィルター処理およびデシメー
ションフィルター処理を実行する別の方法を提供するこ
とである。直交変換に基づいて導出される補間フィルタ
ー処理およびデシメーションフィルター処理の両方のた
めに、図5から図8において図示されている実施の形態
と同種の構造を使用することができる。しかしながら、
それぞれの実施の形態においてフィードバックループが
ない。さらに、ハードウェアにもっと費用をかけること
によって、補間およびデシメーション回路によってもた
らされる待ち時間を、最小限にすることが可能である。
図9から図11に図示されている実施の形態において記
載されている装置に基づいて作成される計算構造は、本
明細書の図2において開示されている直交変換核を用い
るビデオダウンコンバージョンのために、図12におい
て説明されている。先行技術(図3参照)において開示
されている直交変換を用いて得られる補間フィルターお
よびデシメーションフィルターの直接の実行と比較し
て、シフト演算および加算演算の数は、それぞれ46
%、21%だけ減らすことができる。
ウンコンバージョンの解決方法を提供する。本発明にお
ける演算処理への必要条件は、従来の低解像度ビデオ復
号化方法のために、または先行技術において開示されて
いるデジタルビデオフォーマットダウンコンバージョン
方法の直接的な実行のために必要とされる条件と比べて
それほど厳しくない。補間フィルターデシメーションフ
ィルター用に設計された装置とデシメーションフィルタ
ー用に設計された装置は、同一構造である。補間および
デシメーションによって必要とされるシフト演算および
加算演算の数は、8:3のダウンコンバージョン比での
ビデオフォーマットダウンコンバージョンのために、そ
れぞれ46%、21%だけ減らすことができる。
デオデコーダー用のブロック図を表している。
デオ復号化用の補間およびデシメーション手段に関する
核を表している。K0は、逆直交変換のために使用され
る。K1およびK2は、補間処理のために使用され、それ
に対してK3およびK4は、デシメーション処理のために
使用される。
ン用の変換核の直接計算構造を表している。(a)は、
補間フィルタリング用の計算構造である。(b)は、デ
シメーションフィルタリング用の計算構造である。
コンバージョンシステム用の効率的な動き補償装置のブ
ロック図を表している。
理用のブロック図を表している。
る。
ョンフィルタリング処理用のブロック図を表している。
マットダウンコンバージョン用に使用される(a)補間
フィルターおよび(b)デシメーションフィルターにつ
いての計算構造を表している。
Claims (17)
- 【請求項1】 一般化直交変換を用いたデジタルビデオ
フォーマットダウンコンバージョン用の効率的な動き補
償を実行するための装置であって、 復号化された動きパラメータを提供するための出力端子
を有する、復号化ビデオビットストリーム用のシンタッ
クスパーサー・可変長復号化手段と、 低解像度参照画素を提供するための出力端子を有する、
再構成された低解像度画像を格納するためのフレームバ
ッファーと、 前記フレームバッファーから引き出された前記低解像度
参照画素を高解像度空間へマッピングするために、直交
変換を用いて逆動き補間手段用の補間された画素を提供
する補間手段と、 ハーフ画素動き補償を行うための逆動き補償手段とを含
み、 前記逆動き補償手段は、前記の補間された画素を受け入
れるための第1入力端子を有し、前記シンタックスパー
サー・可変長復号化手段によって提供される復号化され
た動きパラメータを受け入れるための第2入力端子を有
し、高解像度の動き補償された画素を提供するための出
力端子を有し、 前記高解像度の動き補償された画素を低解像度空間へマ
ッピングするために、直交変換を用いてデシメーション
された画素を提供するデシメーション手段とを含むこと
を特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記補間手段およびデシメーション手段
が、さらに原画素を受け取るための入力端子を有し、前
記原画素を周波数ドメインに変換し、変換係数を提供す
る周波数成分計算手段と、 前記変換係数を受け取り、それぞれの前記変換係数に所
定の定数値の1つを掛けて、重みつき変換係数を生成す
るための係数重み手段と、 前記重みつき変換係数を受け取るための入力端子を有
し、前記原画素と異なる解像度を有する、フィルターを
かけられた画素を生成するための出力端子を有する画素
再構成手段とを含むことを特徴とする、請求項1に係る
装置。 - 【請求項3】 前記周波数成分計算手段の前記入力端子
が、前記フレームバッファーの前記出力端子と接続さ
れ、前記画素再構成手段の前記出力端子が、前記補間さ
れた画素を前記動き補償手段に提供する、請求項2に係
る装置。 - 【請求項4】 前記周波数成分計算手段の前記入力端子
が、前記動き補償手段の前記出力端子と接続され、前記
画素再構成手段の前記出力端子が前記デシメーションさ
れた画素を前記加算手段に提供する、請求項2に係る装
置。 - 【請求項5】 前記周波数成分計算手段が、さらに上部
/下部アドレスの順番が逆になっている、1ブロックの
前記原画素の反転されたシーケンスを提供するためのア
ドレス反転手段と、 前記原画素、前記反転されたシーケンス、前記変換係
数、およびビットシフトされた係数シーケンスを受け取
り、演算指示シーケンスおよび2つの画素シーケンス、
すなわち選択された画素シーケンス1および選択された
画素シーケンス2を加算器/減算器へ提供するための画
素選択手段と、 前記選択された画素シーケンス1から1つの画素サンプ
ルと、前記選択された画素シーケンス2から別の画素サ
ンプルとのペアのぞれぞれについての和または差を、前
記演算指示シーケンスに基づいて計算して、前記変換係
数を生成するための加算器/減算器と、 前記変換係数のそれぞれを1ビットまたは複数ビットだ
けシフトして、前記ビットシフトされた係数シーケンス
を生成するためのビットシフト手段とを含むことを特徴
とする、請求項2に係る装置。 - 【請求項6】 前記係数重み手段が、さらに所定の定数
値を格納するための係数メモリーと、 前記変換係数を受け取るための入力端子を有し、前記変
換係数の1つを、前記係数メモリーに格納されている前
記所定の定数値の1つと掛ける乗算手段と、 係数バイパス制御信号に基づいて、前記乗算手段の出力
または前記変換係数のいずれかを選択して、前記重みつ
き変換係数を提供するためのマルチプレクサとを含むこ
とを特徴とする、請求項2に係る装置。 - 【請求項7】 前記画素再構成手段が、さらに前記重み
つき変換係数のそれぞれを1ビットまたは複数ビットだ
けシフトして、ビットシフトされたベクトルを生成する
ためのビットシフト手段と、 前記重みつき変換係数、前記ビットシフトされたベクト
ル、および前記フィルターをかけられた画素を受け取
り、演算指示ベクトルおよび2つの選択された係数ベク
トル、すなわち選択された係数ベクトル1および選択さ
れた係数ベクトル2を、前記加算器/減算器に提供する
ための係数選択手段と、 前記選択された係数ベクトル1から1つの係数サンプル
と、前記選択された係数ベクトル2から別の係数サンプ
ルとのペアのぞれぞれについての和または差を、前記演
算指示ベクトルに基づいて計算して、前記フィルターを
かけられた画素を生成するための加算器/減算器とを含
む、請求項2に係る装置。 - 【請求項8】 前記周波数成分計算手段が、 前記原画素を受け取り、代数的に操作して処理済みデー
タを提供する予備処理手段と、 入力端子および出力端子を有する1つまたは複数の縦続
演算装置とを含む、請求項2に係る装置。 - 【請求項9】 1番目の縦続演算装置の前記入力端子
は、前記予備処理手段に接続される、請求項8に係る装
置。 - 【請求項10】 m番目(m>1)の縦続演算装置の前
記入力端子は、(m−1)番目の縦続演算装置の前記出
力端子に接続される、請求項8に係る装置。 - 【請求項11】 最後の縦続演算装置の前記出力端子
は、前記変換係数を前記係数重み手段へ提供する、請求
項8に係る装置。 - 【請求項12】 前記予備処理手段は、さらに上部/下
部アドレスの順番が逆になっている、1ブロックの前記
原画素の反転されたデータセットを提供するためのデー
タアドレス反転手段と、 前記原画素と前記反転されたデータセットとを受け取
り、演算指示セットと、2つの選択されたデータセッ
ト、すなわち選択されたデータセットd10と選択された
データセットd20とを、前記加算器/減算器、すなわち
ADDSUB0に提供するためのデータ選択手段と、 前記選択されたデータセットd10からのデータと、前記
選択された画素シーケンスd20からのデータとのそれぞ
れのペアの和/差を、前記演算指示セットに基づいて計
算して、前記処理済みデータを生成するための加算器/
減算器、つまりADDSUB0とを含むことを特徴とす
る、請求項8に係る装置。 - 【請求項13】 前記画素再構成手段は、入力端子と出
力端子とを有する1つまたは複数の縦続演算装置をさら
に含む、請求項2に係る装置。 - 【請求項14】 1番目の縦続演算装置の前記入力端子
は、前記係数重み手段に接続される、請求項13に係る
装置。 - 【請求項15】 m番目(m>1)の縦続演算装置の前
記入力端子は、(m−1)番目の縦続演算装置の前記出
力端子に接続される、請求項13に係る装置。 - 【請求項16】 最後の縦続演算ユニットの前記出力端
子は前記フィルターをかけられた画素を提供する、請求
項13に係る装置。 - 【請求項17】 n番目(n≧1)の前記縦続演算装置
は、 入力データを1ビットまたは複数ビットだけシフトし
て、ビットシフトされたデータセットを生成するための
シフターと、 前記入力データと前記ビットシフトされたデータセット
とを受け取り、演算指示セットと、2つの選択されたデ
ータセット、すなわち選択されたデータセットd1nと選
択されたデータセットd2nとを、加算器/減算器、すな
わちADDSUBnに提供するためのデータセレクター
と、 前記選択されたデータセットd1nからの前記選択された
データセットと、前記選択されたデータセットd2nから
の前記選択されたデータセットとのそれぞれのペアの和
または差を前記演算指示セットに基づいて計算し、前記
縦続演算装置の出力を提供するための加算器/減算器、
ADDSUBnとを含むことを特徴とする、請求項8ま
たは請求項13に係る装置。
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