JP2001102693A - 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法 - Google Patents
極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法Info
- Publication number
- JP2001102693A JP2001102693A JP27838799A JP27838799A JP2001102693A JP 2001102693 A JP2001102693 A JP 2001102693A JP 27838799 A JP27838799 A JP 27838799A JP 27838799 A JP27838799 A JP 27838799A JP 2001102693 A JP2001102693 A JP 2001102693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper foil
- ultra
- substrate
- thin copper
- flexible printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
基材に設けることができ、しかも、この銅層はピンホー
ルがなく、該銅層にファインパターンを形成することが
できる極めて実用性に秀れた技術を提供するものであ
る。 【解決手段】 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント
配線板用基板Aであって、厚さ1〜5μmの極薄銅箔1
とフィルム2とが接着剤層3を介して貼合されているも
のである。
Description
フレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法に
関するものである。
ィルムなどの基材に印刷回路付きの銅層が設けられて成
るフレキシブルプリント配線板用基板(以下、FPCと
いう。)は、エレクトロニクス製品のコンパクト化に伴
って高密度化の要望が年々高まってきており、特に印刷
回路を微細且つファインパターンとする為、ピンホール
の無い極薄銅箔を銅層として用いたFPCが求められて
いる。
あるが、下記の通り従来法では様々な問題点が発生する
為、屈曲性や摺動性を高める為に銅層として厚さ5μm
以下の極薄銅箔が採用されたFPCを製造することがで
きなかった。
層を介して銅箔を貼合(ラミネート)する方法では、厚
さ9μm未満の銅箔を使用すると、銅箔が薄い為、取り
扱いが困難となり、貼合時に銅箔にシワが発生してしま
うなど、銅箔の貼合を均一に行うことができない。
μm以上の銅箔を貼合し、この銅箔をSUEP法などの
エッチング方法によりゆっくりと削って厚さ7μm未満
の銅層を形成する方法では、エッチング液の液成分管理
や温度管理や時間管理などを厳密に行う必要があり、均
一なエッチングが厄介である。また、エッチングが不均
一であると銅層にピンホールが発生し易く、通電不良な
どの印刷回路不良のおそれが高い。更に、このようなエ
ッチング方法では、製造コストが高いという問題点もあ
る。
μm程度の極薄銅箔にキャリア材としてアルミニウムを
張り合わせた貼合部材を使用し、この貼合部材を基材に
貼合した後、アルミニウムをエッチングして除去するこ
とにより、基材に厚さ5μm程度の極薄銅箔を設ける方
法もあるが、この場合、必須となるアルミニウムのエッ
チングが厄介である。
パッタリングや無電解メッキや蒸着などの方法で1μm
以下程度の極薄い銅層を設け、この銅層上に更に電解メ
ッキにより銅を付着せしめて極薄銅層を設ける方法で
は、スパッタリングや無電解メッキや蒸着などを行う為
に基材に特殊な前処理が必要で製造コストが極めて高く
なってしまう。また、メッキ厚(銅層厚)のコントロー
ルが難しく、更に、基材と銅層との接着力が低いという
欠点もある。また、スパッタリングや蒸着を行う場合、
大型真空装置が必要となる。
簡単な方法でありながら、極めて薄い銅層を基材に設け
ることができ、しかも、この銅層はピンホールがなく、
該銅層にファインパターンを形成することができる極め
て実用性に秀れた技術を提供するものである。
明の要旨を説明する。
線板用基板Aであって、厚さ1〜5μmの極薄銅箔1と
フィルム2とが接着剤層3を介して貼合されていること
を特徴とする極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配
線板用基板に係るものである。
ント配線板用基板Aの製造方法であって、支持材4に剥
離層5を介して厚さ1〜5μmの極薄銅箔1が設けられ
た貼合部材6を用意し、一方、接着剤層3が設けられた
フィルム2を用意し、続いて、この接着剤層3上に前記
極薄銅箔1を当接させるよう前記貼合部材6を重合して
該接着剤層3上に極薄銅箔1を接着し、続いて、極薄銅
箔1上から支持材4を剥離して、厚さ1〜5μmの極薄
銅箔1とフィルム2とが接着剤層3を介して貼合されて
いるフレキシブルプリント配線板用基板Aを得ることを
特徴とする極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線
板用基板の製造方法に係るものである。また、請求項2
記載の極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用
基板の製造方法において、支持材4として金属箔4が採
用されていることを特徴とする極薄銅箔を用いたフレキ
シブルプリント配線板用基板の製造方法に係るものであ
る。
レキシブルプリント配線板用基板の製造方法において、
金属箔4として厚さ35〜70μmの銅箔が採用されて
いることを特徴とする極薄銅箔を用いたフレキシブルプ
リント配線板用基板の製造方法係るものである。
配線用基板Aは、厚さ1〜5μmの極薄銅箔1をフィル
ム2上に貼合したものであり、該極薄銅箔1が厚さ1〜
5μmと極めて薄い為にピンホールがなく、よって、該
極薄銅箔1にエッチング処理などを施してァインな印刷
回路を形成することができる。
て薄い為、変形に対応し易くなり、繰り返し屈曲性や摺
動性が高まり、フレキシブルプリント配線用基板Aとし
て秀れた特性を発揮することになる。
は、該極薄銅箔1を支持材4に剥離層5を介して設けた
貼合部材6を用意し、この貼合部材6をフィルム2に接
着し、続いて、支持材4を剥がすという方法により、簡
単にフィルム2上に設けることができる。
法でありながら極めて薄い銅箔をフィルムに設けること
ができ、しかも、銅箔が薄い為ピンホールがなく、該銅
箔にファインな印刷回路を形成することができ、更に、
銅箔が薄い為、繰り返し摺動性や屈曲性にも秀れた特性
を有する極めて実用性に秀れた極薄銅箔を用いたフレキ
シブルプリント配線板用基板及びその製造方法となる。
たものであり、以下に説明する。
1とフィルム2とが接着剤層3を介して貼合されている
極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板A
に係るものである。
は以下の方法により製造される。
が厄介な為、該極薄銅箔1を金属箔4に剥離層5を介し
て設けた貼合部材6の状態で取り扱う。
oThin(商品名、三井金属鉱業(株)製)を採用し
た。
て厚さ35乃至70μmの銅箔が採用されており、この
金属箔4には厚さ数10オングストロームの剥離層5が
設けられ、この剥離層5には厚さ1乃至5μmの極薄銅
箔1が設けられ、この極薄銅箔1の接着剤層3と当接す
る側にはアンカー処理が施されている。
刷回路を形成する為には、厚さ3μmの極薄銅箔1を採
用することが望ましい。
プリント配線板用基板に採用されているフィルムを使用
すれば良いが、本実施例では秀れた繰り返し屈曲性や摺
動性を発揮させる為、ポリイミドフィルムを採用した。
ミネート方式などの公知のフレキシブルプリント配線板
用基板の製造の際に採用されている接着剤を使用すれば
良いが、本実施例ではエポキシ・ニトリルゴム系の接着
剤を採用した。
ィルム2上に、前記極薄銅箔1を当接させるよう前記貼
合部材6を重合する。
層3を硬化させてフィルム2上に接着剤層3を介して極
薄銅箔1を接着する。
離することにより、厚さ1〜5μmの極薄銅箔1とフィ
ルム2とが接着剤層3を介して貼合されている極薄銅箔
を用いたフレキシブルプリント配線板用基板Aを得る。
について詳述する。
製品、商品名:カプトン)の片面に接着剤(エポキシ・
ニトリルゴム系)を乾燥後10μmとなるように塗布し
て接着剤層3を形成し、続いて、該接着剤層3上に、M
icroThin(極薄銅箔1の厚さ3μm、銅箔4の
厚さ35μm)を加熱ロール方式を用いて連続的にラミ
ネートし、接着剤層3の硬化後、銅箔4を剥離してフレ
キシブルプリント配線板用基板Aを得た。
られたフレキシブルプリント配線板用基板を得た。
基板の銅箔をSUEP法によりエッチングして削り、厚
さ4μmの極薄銅箔が設けられたフレキシブルプリント
配線板用基板を得た。
作成し、この極薄銅箔1層が外側となるように、曲率
2.5mmR、1500往復/分、ストローク15m
m、室温で繰り返し屈曲を行い(試験機は、信越エンジ
ニアリング製 SEK−31B4Sを使用。)、回路の
抵抗値が20%上昇する回数を測定した。
大鏡によりピンホールの有無を観察した。
屈曲性及び摺動性に秀れ、且つ、ピンホールもなく、フ
レキシブルプリント配線板用基板として秀れた特性を発
揮することが判明した。
路を形成する銅箔の厚さの差に起因するものと考えられ
る。
のは、エッチングの際に銅箔が不均一に削られたからで
はないかと考えられる。更に、銅箔が不均一に削られた
ことによってピンホールが発生したのではないかと考え
られる。
をフィルムに貼合(ラミネート)する方法も試みたが、
この方法では貼合が極めて厄介で極薄銅箔にシワが発生
してしまい、その後の回路形成に支障が生じるなど、実
用性に乏しいフレキシブルプリント配線板用基板が得ら
れた。
ンホールが存在せず、繰り返し屈曲性や摺動性に秀れた
実用性に秀れたフレキシブルプリント配線板用基板とな
る。また、極薄銅箔1は貼合部材6の状態で取り扱うか
ら、該極薄銅箔1を良好にフィルム2に貼合することが
できる実用性,生産性に秀れたフレキシブルプリント配
線板用基板の製造方法となる。
されただけであるから、従来のようにエッチングを必要
とする方法と違い、該極薄銅箔1にピンホールが発生し
たりするおそれがなく、微細且つファインな印刷回路を
良好に形成することができる実用性,生産性に秀れたフ
レキシブルプリント配線板用基板の製造方法となる。ま
た、フィルム2に貼合部材6を重合する工程は、従来の
ラミネート方式と同様の工程であるから、既存の製造装
置を使用して該重合を行うことができる実用性,生産性
に秀れたフレキシブルプリント配線板用基板の製造方法
となる。
後、該フィルム2上に極薄銅箔1のみを残す工程は、貼
合部材6の金属箔4を剥離するだけで良いから、それだ
け生産性に秀れたフレキシブルプリント配線板用基板の
製造方法となる。
を設ける場合を図示したが、フィルム2の両面に極薄銅
箔1を設ける場合も同様である。
Aの説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント
配線板用基板であって、厚さ1〜5μmの極薄銅箔とフ
ィルムとが接着剤層を介して貼合されていることを特徴
とする極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用
基板。 - 【請求項2】 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント
配線板用基板の製造方法であって、支持材に剥離層を介
して厚さ1〜5μmの極薄銅箔が設けられた貼合部材を
用意し、一方、接着剤層が設けられたフィルムを用意
し、続いて、この接着剤層上に前記極薄銅箔を当接させ
るよう前記貼合部材を重合して該接着剤層上に極薄銅箔
を接着し、続いて、極薄銅箔上から支持材を剥離して、
厚さ1〜5μmの極薄銅箔とフィルムとが接着剤層を介
して貼合されているフレキシブルプリント配線板用基板
を得ることを特徴とする極薄銅箔を用いたフレキシブル
プリント配線板用基板の製造方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の極薄銅箔を用いたフレキ
シブルプリント配線板用基板の製造方法において、支持
材として金属箔が採用されていることを特徴とする極薄
銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板の製造
方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の極薄銅箔を用いたフレキ
シブルプリント配線板用基板の製造方法において、金属
箔として厚さ35〜70μmの銅箔が採用されているこ
とを特徴とする極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント
配線板用基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27838799A JP4336426B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27838799A JP4336426B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001102693A true JP2001102693A (ja) | 2001-04-13 |
JP2001102693A5 JP2001102693A5 (ja) | 2006-08-03 |
JP4336426B2 JP4336426B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=17596643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27838799A Expired - Lifetime JP4336426B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4336426B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002034509A1 (fr) * | 2000-10-27 | 2002-05-02 | Kaneka Corporation | Lamine |
JP2003071984A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Mitsui Chemicals Inc | ポリイミド銅張積層板及びその製造方法 |
JP2005205731A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Kaneka Corp | フレキシブル積層板の製造方法、およびフレキシブル積層板 |
JP2005254632A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Kaneka Corp | セミアディティブ用金属張積層板の製造方法ならびにこれにより得られるセミアディティブ用金属張積層板 |
JP2007129208A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | フレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法 |
US7459047B2 (en) | 2004-08-31 | 2008-12-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Preparation of flexible copper foil/polyimide laminate |
JP2015097242A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 三井金属鉱業株式会社 | プレス接着用金属箔及び電子部品パッケージ |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP27838799A patent/JP4336426B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002034509A1 (fr) * | 2000-10-27 | 2002-05-02 | Kaneka Corporation | Lamine |
US6911265B2 (en) | 2000-10-27 | 2005-06-28 | Kaneka Corporation | Laminate |
JP2003071984A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Mitsui Chemicals Inc | ポリイミド銅張積層板及びその製造方法 |
JP4504602B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2010-07-14 | 三井化学株式会社 | ポリイミド銅張積層板及びその製造方法 |
JP2005205731A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Kaneka Corp | フレキシブル積層板の製造方法、およびフレキシブル積層板 |
JP2005254632A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Kaneka Corp | セミアディティブ用金属張積層板の製造方法ならびにこれにより得られるセミアディティブ用金属張積層板 |
JP4516769B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2010-08-04 | 株式会社カネカ | セミアディティブ用金属張積層板の製造方法ならびにこれにより得られるセミアディティブ用金属張積層板 |
US7459047B2 (en) | 2004-08-31 | 2008-12-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Preparation of flexible copper foil/polyimide laminate |
JP2007129208A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | フレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法 |
JP2015097242A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 三井金属鉱業株式会社 | プレス接着用金属箔及び電子部品パッケージ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4336426B2 (ja) | 2009-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5320502B2 (ja) | キャリア付き金属箔 | |
US8435376B2 (en) | Carrier for manufacturing substrate and method of manufacturing substrate using the same | |
JP4336426B2 (ja) | 極薄銅箔を用いたフレキシブルプリント配線板用基板の製造方法 | |
WO2004039134A2 (en) | Printed circuit heaters with ultrathin low resistivity materials | |
US20200071160A1 (en) | Method for forming microstructures | |
JP2001127429A (ja) | 多層印刷配線板の製造方法 | |
JP2001102693A5 (ja) | ||
US20100018638A1 (en) | Method for manufacturing flexible printed circuit board | |
JP2010157605A (ja) | 回路基板及び回路基板の製造方法 | |
JPS5816592A (ja) | 印刷回路板、金属張り積層板中間製品及びそれらの製造方法 | |
CN102264550A (zh) | 压接型金属制装饰板材、金属制装饰板材及它们的制造方法 | |
JPH08281866A (ja) | フレキシブル金属箔積層板の製造方法 | |
JPH10178241A (ja) | プリント配線板及びその製造方法 | |
JP2008302696A (ja) | フレキシブル金属箔積層板の製造方法 | |
JP2007069617A (ja) | フレキシブル金属箔積層板の製造方法 | |
JP2011031570A (ja) | 両面導通粘着金属フィルム及びその製造方法 | |
JP4894835B2 (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
JPH1110791A (ja) | 片面金属張り積層板製造用接合材 | |
JP4900353B2 (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
JP2006179827A (ja) | フレキシブル基板用基材およびそれを用いたフレキシブル基板ならびそれらの製造方法 | |
KR100652158B1 (ko) | 압연 동박 및 그 제조방법 | |
JP2009277810A (ja) | 長尺状基板及び基板接合テープ | |
JPH07321449A (ja) | 耐屈曲性可撓性回路基板およびその製造方法 | |
JPS61170091A (ja) | 印刷配線板の製造方法 | |
JPH11348179A (ja) | 金属薄膜基板の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060620 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080825 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090629 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4336426 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120703 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130703 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |