JP2001101098A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JP2001101098A JP2001101098A JP27710899A JP27710899A JP2001101098A JP 2001101098 A JP2001101098 A JP 2001101098A JP 27710899 A JP27710899 A JP 27710899A JP 27710899 A JP27710899 A JP 27710899A JP 2001101098 A JP2001101098 A JP 2001101098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- date
- mail address
- event
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】誕生日等のイベントがある日に確実にお祝いの
メッセージを送ることができる。 【解決手段】発明は、相手先のイベント日時、メールア
ドレスおよびメッセージを予め入力しておき、さらにこ
のメールアドレスおよびメッセージをセンターに登録し
ておく。この状態で移動局が持っている時計手段がその
イベント日時と一致したときには移動局が前述のメール
アドレスにもとづいて登録済みのメッセージを送信する
ようにしたので、確実にお祝いのメッセージを送ること
ができる。
メッセージを送ることができる。 【解決手段】発明は、相手先のイベント日時、メールア
ドレスおよびメッセージを予め入力しておき、さらにこ
のメールアドレスおよびメッセージをセンターに登録し
ておく。この状態で移動局が持っている時計手段がその
イベント日時と一致したときには移動局が前述のメール
アドレスにもとづいて登録済みのメッセージを送信する
ようにしたので、確実にお祝いのメッセージを送ること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の電話帳
に相手先名、電話番号、メールアドレスの登録欄の他に
誕生日などのイベント欄とメッセージを予約しておく予
約欄および送信希望日等とを設け、携帯電話に設けられ
ている時計は送信希望日と一致したときには相手先にメ
ッセージを転送するようにした情報処理装置に関する。
に相手先名、電話番号、メールアドレスの登録欄の他に
誕生日などのイベント欄とメッセージを予約しておく予
約欄および送信希望日等とを設け、携帯電話に設けられ
ている時計は送信希望日と一致したときには相手先にメ
ッセージを転送するようにした情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、相手先が誕生日等の記念日があ
ったときにはその記念日をメモに登録しておくかまたは
自分の頭に記憶している記憶によってその記念日を思い
出し、その記念日に合わせて相手にお祝いのメッセージ
を送っていた。
ったときにはその記念日をメモに登録しておくかまたは
自分の頭に記憶している記憶によってその記念日を思い
出し、その記念日に合わせて相手にお祝いのメッセージ
を送っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のやり
方では記念日などのイベントがあったときでも相手への
メッセージをついうっかり忘れてしまったり、記念日と
違う日にメッセージを送ったりしてせっかくの好意が相
手に届かなかったりしていた。
方では記念日などのイベントがあったときでも相手への
メッセージをついうっかり忘れてしまったり、記念日と
違う日にメッセージを送ったりしてせっかくの好意が相
手に届かなかったりしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、相手先メールアドレスと、
そのメールアドレスの相手先等が格納されている電話帳
にもとづいて電子メールを転送することができる情報処
理装置において、電話帳に相手先毎に送信メッセージお
よび送信予定日等を記憶する記憶手段と、現在の暦を計
数するカレンダーとから構成され、前記カレンダーによ
って計数された暦と前記送信予定日とが一致したときに
は送信メッセージを相手先に転送するようにした情報処
理装置を提供する。
解決するためのものであり、相手先メールアドレスと、
そのメールアドレスの相手先等が格納されている電話帳
にもとづいて電子メールを転送することができる情報処
理装置において、電話帳に相手先毎に送信メッセージお
よび送信予定日等を記憶する記憶手段と、現在の暦を計
数するカレンダーとから構成され、前記カレンダーによ
って計数された暦と前記送信予定日とが一致したときに
は送信メッセージを相手先に転送するようにした情報処
理装置を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例であ
る移動局と基地局との関係を説明したブロック図であ
り、図2は本発明の一実施例である移動局と基地局との
動作を説明したフローチャートである。図1において、
1は移動局、この移動局1において、111は相手の誕
生日などのイベント日時を入力するためのイベント日時
入力バッファ、112はそのイベント日時入力バッファ
に入力されたイベント日時を登録するためのイベント日
時登録手段、121は名前、電話番号およびメールアド
レスを入力するためのメールアドレス入力バッファ、1
22はこのメールアドレス入力バッファに入力されたメ
ールアドレス等が登録されている電話帳、13はイベン
ト日時を相手に送信したいメッセージを予約するための
メッセージ入力バッファ、14は時計手段、15はイベ
ント日時と時計手段14によって日時を比較する日時比
較手段、16は保存メールを相手に送信する基地局を含
むネットワークに要求するメール送信要求手段、17は
バッファに蓄積されている電子メールをネットワークに
自動送信するメール自動送信手段、18は電話帳に登録
されたメールアドレスとメッセージとから電子メールを
作成するために一時的に蓄えるメッセージバッファとか
ら構成される。
て図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例であ
る移動局と基地局との関係を説明したブロック図であ
り、図2は本発明の一実施例である移動局と基地局との
動作を説明したフローチャートである。図1において、
1は移動局、この移動局1において、111は相手の誕
生日などのイベント日時を入力するためのイベント日時
入力バッファ、112はそのイベント日時入力バッファ
に入力されたイベント日時を登録するためのイベント日
時登録手段、121は名前、電話番号およびメールアド
レスを入力するためのメールアドレス入力バッファ、1
22はこのメールアドレス入力バッファに入力されたメ
ールアドレス等が登録されている電話帳、13はイベン
ト日時を相手に送信したいメッセージを予約するための
メッセージ入力バッファ、14は時計手段、15はイベ
ント日時と時計手段14によって日時を比較する日時比
較手段、16は保存メールを相手に送信する基地局を含
むネットワークに要求するメール送信要求手段、17は
バッファに蓄積されている電子メールをネットワークに
自動送信するメール自動送信手段、18は電話帳に登録
されたメールアドレスとメッセージとから電子メールを
作成するために一時的に蓄えるメッセージバッファとか
ら構成される。
【0006】2は公衆回線網であるPLMN(Publ
ic Land Mobile Network)、PL
MN2において、21は移動局と無線通信を行うための
BS(Base Station)/RNC(Radi
o Network Controller)、22は移
動局からメール送信要求を受けるまで電子メールを保存
するためのデータベースとから構成されている。
ic Land Mobile Network)、PL
MN2において、21は移動局と無線通信を行うための
BS(Base Station)/RNC(Radi
o Network Controller)、22は移
動局からメール送信要求を受けるまで電子メールを保存
するためのデータベースとから構成されている。
【0007】図1および図2にもとづいて動作説明を行
う。例えば、図2の(S1)で示されるように、相手先
の誕生日のようなイベントがあるときには予めそのイベ
ント日時をイベント日時入力バッファに入力する。そし
てこの入力されたイベント日時はイベント日時登録手段
112に登録される。同様に相手先のメールアドレスに
ついてもメールアドレス入力バッファ121にメールア
ドレスが入力され、この入力されたメールアドレスが電
話帳122に登録される。さらに、このイベント日に転
送するお祝いのメッセージがメッセージ入力バッファ1
3に入力され、メッセージ登録手段18に登録される。
う。例えば、図2の(S1)で示されるように、相手先
の誕生日のようなイベントがあるときには予めそのイベ
ント日時をイベント日時入力バッファに入力する。そし
てこの入力されたイベント日時はイベント日時登録手段
112に登録される。同様に相手先のメールアドレスに
ついてもメールアドレス入力バッファ121にメールア
ドレスが入力され、この入力されたメールアドレスが電
話帳122に登録される。さらに、このイベント日に転
送するお祝いのメッセージがメッセージ入力バッファ1
3に入力され、メッセージ登録手段18に登録される。
【0008】次に、これらの登録されたメールアドレス
およびメッセージは無線インタフェースを用いてBS/
RNC21を介してデータベース22に送信される(S
2)。そして、時計手段によって計測された現時刻がイ
ベント日時登録手段に登録されているイベント日時と一
致しているかどうかを比較し(S3)、一致したときに
は図1で示されるメール送信要求手段16によって既に
BS/RNC21に送信されているデータベースに登録
されているメールアドレスにもとづいてメッセージを送
信するように要求する(S5)。BS/RNC21が相
手先に正常に転送されたときにはACK信号を受取るこ
とによって確認することができる(S6)。
およびメッセージは無線インタフェースを用いてBS/
RNC21を介してデータベース22に送信される(S
2)。そして、時計手段によって計測された現時刻がイ
ベント日時登録手段に登録されているイベント日時と一
致しているかどうかを比較し(S3)、一致したときに
は図1で示されるメール送信要求手段16によって既に
BS/RNC21に送信されているデータベースに登録
されているメールアドレスにもとづいてメッセージを送
信するように要求する(S5)。BS/RNC21が相
手先に正常に転送されたときにはACK信号を受取るこ
とによって確認することができる(S6)。
【0009】
【発明の効果】以上のように、本発明は相手先のイベン
ト日時、メールアドレスおよびメッセージを予め登録す
ることによって移動局が持っている時計手段がそのイベ
ント日時になると自動的に相手先のメールアドレスに対
して登録済みのメッセージを送信することができるの
で、確実にお祝いのメッセージを送ることができる。
ト日時、メールアドレスおよびメッセージを予め登録す
ることによって移動局が持っている時計手段がそのイベ
ント日時になると自動的に相手先のメールアドレスに対
して登録済みのメッセージを送信することができるの
で、確実にお祝いのメッセージを送ることができる。
【図1】本発明の一実施例である移動局と基地局との関
係を説明したブロック図である。
係を説明したブロック図である。
【図2】本発明の一実施例である移動局と基地局との動
作を説明したフローチャートである。
作を説明したフローチャートである。
1 移動局 2 PLMN 13 メッセージ入力バッファ 14 時計手段 15 日時比較手段 16 メール送信要求手段 17 メール自動送信手段 21 BS/RNC 22 データベース 111 イベント日時入力バッファ 112 イベント日時登録手段 121 メールアドレス入力バッファ 122 電話帳
Claims (2)
- 【請求項1】相手先メールアドレスと、そのメールアド
レスの相手先等が格納されている電話帳にもとづいて電
子メールを転送することができる情報処理装置におい
て、電話帳に相手先毎に送信メッセージおよび送信予定
日等を記憶する記憶手段と、現在の暦を計数するカレン
ダーとから構成され、前記カレンダーによって計数され
た暦と前記送信予定日とが一致したときには送信メッセ
ージを相手先に転送するようにしたことを特徴とする情
報処理装置。 - 【請求項2】前記送信日は例えば誕生日のような特別な
行事が行なわれる日であることを特徴とする請求項1記
載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27710899A JP2001101098A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27710899A JP2001101098A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001101098A true JP2001101098A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17578904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27710899A Pending JP2001101098A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001101098A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7366547B2 (en) | 2003-07-29 | 2008-04-29 | Kyocera Corporation | Communications apparatus that displays data in a standby screen |
US7606599B2 (en) | 2004-10-20 | 2009-10-20 | Kyocera Corporation | Mobile terminal device |
JP2011118576A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Nec Corp | 記念日自動対応システム、携帯端末装置、記念日自動対応方法及びプログラム |
-
1999
- 1999-09-29 JP JP27710899A patent/JP2001101098A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7366547B2 (en) | 2003-07-29 | 2008-04-29 | Kyocera Corporation | Communications apparatus that displays data in a standby screen |
US7606599B2 (en) | 2004-10-20 | 2009-10-20 | Kyocera Corporation | Mobile terminal device |
JP2011118576A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Nec Corp | 記念日自動対応システム、携帯端末装置、記念日自動対応方法及びプログラム |
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