JP2001099891A - Tab用オートハンドラ及びtab用オートハンドラにおける処理方法 - Google Patents

Tab用オートハンドラ及びtab用オートハンドラにおける処理方法

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JP2001099891A
JP2001099891A JP27503499A JP27503499A JP2001099891A JP 2001099891 A JP2001099891 A JP 2001099891A JP 27503499 A JP27503499 A JP 27503499A JP 27503499 A JP27503499 A JP 27503499A JP 2001099891 A JP2001099891 A JP 2001099891A
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tab
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Youji Iwanaga
羊二 岩永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、測定部の後方に複数の分類
装置を配置し、ICチップの測定処理と分類処理を常時
並行して行うことにより、処理能力の高いTAB用オー
トハンドラ及びTAB用オートハンドラにおける処理方
法を提供することである。 【解決手段】 TABハンドラ1によれば、スプロケッ
ト3a,3bにより複数のICチップが等間隔で配置さ
れたTABテープをICチップの配置間隔単位で一定方
向に間欠的に搬送させ、所定の位置に達した2個のIC
チップを測定部4により同時測定し、1個目のICチッ
プを分類装置5aにより分類し、2個目のICチップを
分類装置5bにより分類処理する。この測定分類処理を
TABテープ上の全ての被試験体であるICチップにつ
いて繰り返し実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TAB(Tape Aut
omated Bonding)用オートハンドラ及びTAB用オート
ハンドラにおける処理方法に係り、詳細には、ICチッ
プの測定と分類処理を常時並行して行うTAB用オート
ハンドラ及びTAB用オートハンドラにおける処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のTAB用オートハンドラ
(以下、「TABハンドラ」と称する。)について、図
3〜図4を参照して説明する。まず、図3は、従来技術
におけるTABハンドラ10の構成を示す図である。T
ABハンドラ10は、供給リール11a、収容リール1
1b、TABテープ12、スプロケット13a,13
b、測定部14、分類装置15を主要部として構成され
る。
【0003】図3において、供給リール11aには、測
定前のICチップが配置されたTABテープ12が巻き
付けられている。TABテープ12には、テープ状のフ
ィルムに複数個のICチップが等間隔で配置されてい
る。スプロケット13a,13bは連動してリール状に
巻かれたTABテープ12を測定部14まで逐次搬送さ
せる。分類装置15は、パンチユニット或いはマーキン
グ装置であり、測定部14の測定結果に基づいて被試験
体となるICチップにパンチング或いはマーキングをす
ることにより、ICチップを自動的に選別する。収容リ
ール11bは、測定後のICチップが配置されたTAB
テープ12を巻き取る。
【0004】また、測定部14内の上方にはプッシャ1
4aが配置され、その下方にはプローブ14bが配置さ
れている。プローブ14bは、ICテスタ16に接続さ
れている。プッシャ14aが搬送されたTABテープ1
2のICチップを押下すると、ICチップとプローブ1
4bが電気的に接続され、その接続されたICチップが
ICテスタ16によって試験される。
【0005】次に、図3のTABハンドラ10における
並列処理方法を図4を参照して説明する。図4は、図3
の測定部14、分類装置15、スプロケット13bの部
分を上方から見た平面図である。図4において、測定部
14は、TABテープ12上のICチップの配置間隔と
同間隔Pで配置された2つの測定部14c,14dを有
しており、2個のICチップを同時に測定可能である。
分類装置15は、測定部14より間隔Pの数倍先に配置
され、スプロケット13a,13bはTABテープ12
を間隔Pの距離単位で、間欠的に搬送する。
【0006】測定部14c,14dにおけるICチップ
の測定結果は、測定データとしてICテスタ16内のメ
モリ17に格納される。ICテスタ16内の制御部18
は、メモリ17の測定データを読み込み、この測定デー
タに基づいて分類装置15にICチップの分類動作を指
令する。また、制御部18は、スプロケット13a,1
3bの動作を制御する。
【0007】次に、図4を参照してTABハンドラ10
の動作を説明する。図4(a)において、2個のICチ
ップ“D1”,“D2”が同時に測定される。当該測定
が終了すると、ICチップ“D1”,“D2”の測定結
果はメモリ17に記憶される。次に、図4(b)におい
て、TABテープ12は、間隔Pの距離だけ図中右方向
に移動する。TABテープ12がさらに間隔Pの距離だ
け右方向に移動した図4(c)の状態では、2個のIC
チップ“D3”,“D4”が同時に測定される。当該測
定が終了すると、ICチップ“D3”,“D4”の測定
結果はメモリ17に記憶される。
【0008】同様に、TABテープ12は、図4(d)
に示すように、さらに間隔Pの距離分右方向に移動す
る。TABテープ12がさらに間隔Pの距離分右方向に
移動した図4(e)の状態では、ICチップ“D1”
は、上記測定結果に基づいて分類装置15により分類処
理されると共に、測定部14に搬送された2個のICチ
ップ“D5”,“D6”が同時に測定される。当該測定
が終了すると、ICチップ“D5”,“D6”の測定結
果はメモリ17に記憶される。そして、図4(f)に示
すように、TABテープ12は、間隔Pの距離分右方向
に移動し、ICチップ“D2”が分類処理される。この
ように、TABハンドラ10は、逐次TABテープ12
上のICチップの試験動作を制御する。
【0009】次に、図2(b)は、図4の測定分類処理
のタイムチャートを示す図である。図2(b)に示すよ
うに、ICチップの測定処理に要する時間は分類処理に
要する時間と比較して充分に長い。したがって、例え
ば、図4(e)に示すように、TABハンドラ10は、
ICチップ“D5”,“D6”が同時測定されている間
に、ICチップ“D1”を分類処理できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
TABハンドラでは、以下のような問題点があった。図
4(f)において、ICチップ“D2”を分類処理する
間は、測定部14は次の測定対象ICチップである“D
7”,“D8”を測定できないため、TABテープ12
の搬送は待機状態となる。このようなシーケンス処理上
の時間的ロスが、TABハンドラの処理能力を低減させ
る原因となっていた。
【0011】上記問題点を解決するため、測定部14に
分類装置15を隣接させて、ICチップの測定後直ちに
分類処理する方法も考えられるが、測定部14には前述
のプッシャ14aやTABテープ12の案内機構が配置
されているため、分類装置を隣接配置することは現実的
ではない。
【0012】本発明の課題は、測定部の後方に複数の分
類装置を配置し、ICチップの測定処理と分類処理を常
時並行して行うことにより、処理能力の高いTAB用オ
ートハンドラ及びTAB用オートハンドラにおける処理
方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
テープ上にICチップが等間隔で複数配置されたTAB
(例えば、図1のTABテープ2に対応する)を、その
ICチップの配置間隔で一定方向に搬送する搬送機構
(例えば、図1のスプロケット3bに対応する)と、こ
の搬送機構により搬送された複数個のICチップを同時
に測定する測定部(例えば、図1の測定部4に対応す
る)とを備えたTAB用オートハンドラにおいて、前記
測定部より測定された後のICチップを分類する分類装
置(例えば、図1の第1の分類装置5a、第2の分類装
置5bに対応する)を、該測定部より後方の搬送位置に
前記ICチップの配置間隔で複数設けたことを特徴とし
ている。
【0014】請求項1記載の発明によれば、搬送機構
は、テープ上にICチップが等間隔で複数配置されたT
ABを、そのICチップの配置間隔で一定方向に搬送
し、測定部は、前記搬送機構により搬送された複数個の
ICチップを同時に測定し、分類装置は、前記測定部よ
り測定された後のICチップを分類し、該測定部より後
方の搬送位置に前記ICチップの配置間隔で複数設けら
れている。
【0015】請求項4記載の発明は、テープ上にICチ
ップが等間隔で複数配置されたTABを、そのICチッ
プの配置間隔で一定方向に搬送する搬送工程と、この搬
送工程にて搬送された複数個のICチップを同時に測定
する測定工程と、を実行するTAB用オートハンドラに
おける分類処理手順を制御するための処理方法におい
て、前記測定工程にて測定されたICチップを該ICチ
ップの配置間隔をおいた搬送位置で分類する複数の分類
工程、を含むことを特徴としている。
【0016】請求項4記載の発明によれば、搬送工程に
て、テープ上にICチップが等間隔で複数配置されたT
ABを、そのICチップの配置間隔で一定方向に搬送
し、測定工程にて、搬送工程にて搬送された複数個のI
Cチップを同時に測定し、複数の分類工程にて、前記測
定工程にて測定されたICチップを該ICチップの配置
間隔をおいた搬送位置で分類する。
【0017】したがって、TAB用オートハンドラに分
類装置を複数設けることによりICチップの測定処理と
分類処理を常時並行して行うことができるため、分類処
理に要する時間を短縮することが可能となり、TAB用
オートハンドラの処理能力を向上できる。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1記載のT
AB用オートハンドラにおいて、前記分類装置(例え
ば、図1の第1の分類装置5a、第2の分類装置5bに
対応する)は、前記測定部(例えば、図1の測定部4に
対応する)において同時測定されるICチップの数と同
数分設けたことを特徴としている。
【0019】請求項2記載の発明によれば、分類装置
は、前記測定部において同時測定されるICチップの数
と同数分設けられている。
【0020】請求項5記載の発明は、請求項4記載のT
AB用オートハンドラにおける処理方法において、前記
分類工程は、前記測定工程にて同時測定されるICチッ
プの数と同数分含むことを特徴としている。
【0021】請求項5記載の発明によれば、前記分類工
程は、前記測定工程にて同時測定されるICチップの数
と同数分含む。
【0022】したがって、同時測定の対象となるICチ
ップの個数の増加に伴う分類処理時間の増加を抑えるこ
とができる。
【0023】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のTAB用オートハンドラにおいて、前記複数の分
類装置(例えば、図1の第1の分類装置5a、第2の分
類装置5bに対応する)は、前記測定部(例えば、図1
の測定部4に対応する)の配置位置より後方の前記IC
チップの配置間隔の奇数倍をおいた位置から該ICチッ
プの配置間隔で複数設けたことを特徴としている。
【0024】請求項3記載の発明によれば、前記複数の
分類装置は、前記測定部の配置位置より後方の前記IC
チップの配置間隔の奇数倍をおいた位置から該ICチッ
プの配置間隔で複数設けられている。
【0025】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載のTAB用オートハンドラにおける処理方法におい
て、前記複数の分類工程は、前記測定工程終了後の前記
ICチップを該ICチップの配置間隔の奇数倍をおいた
配置間隔の搬送位置で分類することを特徴としている。
【0026】請求項6記載の発明によれば、前記複数の
分類工程は、前記測定工程終了後の前記ICチップを該
ICチップの配置間隔の奇数倍をおいた配置間隔の搬送
位置で分類する。
【0027】したがって、先頭から偶数番目のICチッ
プと奇数番目のICチップの分類処理を並行して行うこ
とができるため、同一のICチップを重複して分類処理
することを防止できる。
【0028】
【発明の実施の形態】図1〜図2を参照して、本実施の
形態におけるTAB用オートハンドラについて説明す
る。図1は、本発明の一実施の形態におけるTAB用オ
ートハンドラ1の要部構成部分を上方から見た平面図で
ある。図1において、TAB用オートハンドラ1は、測
定部4の測定結果に基づいてICチップを分類する分類
装置5a,5bを測定部4の後方2ヶ所に配置してい
る。その他の構成部分については、図3または図4に示
したTABハンドラ10と同様であるため、その図示及
び説明は省略する。
【0029】図1において、ICチップの並列測定個数
が偶数個(2個)であるため、分類装置5aと分類装置
5bは、ICチップの配置間隔Pの奇数倍離して配置さ
れている。逆に、ICチップの並列測定個数が奇数個の
場合は、分類装置はICチップの配置間隔Pの偶数倍の
間隔をおいて配置される。なお、図1においては、分類
装置5aは、測定部4cからICチップ4個分離れた位
置に配置されているが、この間隔は幾つであっても良
い。
【0030】次に、図1の動作について説明する。ま
ず、図1(a)において、測定部4に搬送された2個の
ICチップ“D1”,“D2”が同時に測定される。当
該測定が終了すると、ICチップ“D1”,“D2”の
測定結果はICテスタ内のメモリ7に記憶される。次
に、図1(b)に示すように、TABテープ1は間隔P
の2倍の距離分を間欠的に右方向に移動する。そして、
後続のICチップ“D3”,“D4”が測定部4におい
て同時に測定され、当該測定の終了に伴ってICチップ
“D3”,“D4”の測定結果はメモリ7に記憶され
る。
【0031】同様に、TABテープ1は間隔Pの2倍の
距離分を右方向に移動し、図1(c)の状態になる。図
1(c)において、ICチップ“D5”,“D6”が測
定部4において同時に測定されている間に、分類装置5
aではICチップ“D1”が分類処理される。当該測定
が終了すると、ICチップ“D5”,“D6”の測定結
果はメモリ7に記憶され、TABテープ1は、間隔Pの
2倍の距離分を右方向に移動し、図1(d)の状態にな
る。
【0032】図1(d)においては、ICチップ“D
7”,“D8”が測定部4において同時に測定中に、分
類装置5aではICチップ“D3”が分類処理される。
当該測定が終了すると、ICチップ“D3”,“D4”
の測定データはメモリ7に記憶され、TABテープ1
は、間隔Pの2倍の距離分移動し、図1(e)の状態に
なる。
【0033】図1(e)において、ICチップ“D
9”,“D10”が測定部4において同時に測定中に、
分類装置5bによってICチップ“D2”が分類処理さ
れる。当該測定が終了すると、ICチップ“D9”,
“D10”の測定データはメモリ7に記憶され、TAB
テープ1は間隔Pの2倍の距離分を右方向に移動し、後
続のICチップを処理する。このように、TABハンド
ラ1は、逐次TABテープ2上のICチップの試験動作
を制御する。
【0034】次に、図2(a)は、図1の測定分類処理
におけるタイムチャートを示す図である。従来のTAB
ハンドラ10におけるタイムチャートを示す図2(b)
と、本発明に係るTABハンドラ1におけるタイムチャ
ートを示す図2(a)を比較すると、図2(b)に示す
分類処理による搬送待ち時間が削減されたことがわか
る。すなわち、図2(a)の横軸を時間軸とし、ICチ
ップの同時測定個数を“n”、ICチップの分類処理に
要する時間を“t”とすると、短縮時間“T”は、T=
(n−1)×tという式によって表される。
【0035】以上のように、本発明に係るTABハンド
ラ1によれば、スプロケット3a,3bにより複数のI
Cチップが等間隔で配置されたTABテープをICチッ
プの配置間隔単位で一定方向に間欠的に搬送させ、所定
の位置に達した2個のICチップを測定部4により同時
測定し、1個目のICチップを分類装置5aにより分類
し、2個目のICチップを分類装置5bにより同時に分
類処理する。この測定分類処理をTABテープ上の全て
の被試験体であるICチップについて繰り返し実行する
ことにより、ICチップの分類処理時間を短縮でき、T
ABハンドラの処理能力を向上させることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1または4記載の発明によれば、
TAB用オートハンドラに複数の分類手段を備えること
によりICチップの測定処理と分類処理を常時並行して
行うことができるため、分類処理に要する時間を短縮す
ることが可能となり、TAB用オートハンドラの処理能
力を向上できる。
【0037】請求項2または5記載の発明によれば、請
求項1または4記載の発明の効果に加えて、同時測定の
対象となるICチップの個数の増加に伴う分類処理時間
の増加を抑えることができる。
【0038】請求項3または6記載の発明によれば、請
求項1〜4記載の発明の効果に加えて、先頭から偶数番
目のICチップと奇数番目のICチップの分類処理を並
行して行うことができるため、同一のICチップを重複
して分類処理することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるTABハンドラ
1の平面図である。
【図2】測定分類処理のタイムチャートを示す図であ
り、(a)は本発明に係るTABハンドラ1による測定
分類処理のタイムチャートを示す図であり、(b)は従
来のTABハンドラ10による測定分類処理のタイムチ
ャートを示す図である。
【図3】従来のTABハンドラ10の概略構成図であ
る。
【図4】従来のTABハンドラ10の平面図である。
【符号の説明】
1 TABハンドラ 2 TABテープ 3b スプロケット 4 測定部 4c 第1の測定部 4d 第2の測定部 5a 第1の分類装置 5b 第2の分類装置 7 メモリ 8 制御装置 10 TABハンドラ 11a 供給リール 11b 収容リール 12 TABテープ 13a スプロケット 13b スプロケット 14 測定部 14a プッシャ 14b プローブ 15 分類装置 16 ICテスタ 17 メモリ 18 制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ上にICチップが等間隔で複数配置
    されたTABを、そのICチップの配置間隔で一定方向
    に搬送する搬送機構と、この搬送機構により搬送された
    複数個のICチップを同時に測定する測定部とを備えた
    TAB用オートハンドラにおいて、 前記測定部より測定された後のICチップを分類する分
    類装置を、該測定部より後方の搬送位置に前記ICチッ
    プの配置間隔で複数設けたことを特徴とするTAB用オ
    ートハンドラ。
  2. 【請求項2】前記分類装置は、前記測定部において同時
    測定されるICチップの数と同数分設けたことを特徴と
    する請求項1記載のTAB用オートハンドラ。
  3. 【請求項3】前記複数の分類装置は、前記測定部の配置
    位置より後方に、前記ICチップの配置間隔の奇数倍を
    おいた配置間隔で複数設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載のTAB用オートハンドラ。
  4. 【請求項4】テープ上にICチップが等間隔で複数配置
    されたTABを、そのICチップの配置間隔で一定方向
    に搬送する搬送工程と、この搬送工程にて搬送された複
    数個のICチップを同時に測定する測定工程と、を実行
    するTAB用オートハンドラにおける分類処理手順を制
    御するための処理方法において、 前記測定工程にて測定されたICチップを該ICチップ
    の配置間隔をおいた搬送位置で分類する複数の分類工
    程、 を含むことを特徴とするTAB用オートハンドラにおけ
    る処理方法。
  5. 【請求項5】前記分類工程は、前記測定工程にて同時測
    定されるICチップの数と同数分含むことを特徴とする
    請求項4記載のTAB用オートハンドラにおける処理方
    法。
  6. 【請求項6】前記複数の分類工程は、前記測定工程終了
    後の前記ICチップを該ICチップの配置間隔の奇数倍
    をおいた配置間隔の搬送位置で分類することを特徴とす
    る請求項4または5記載のTAB用オートハンドラにお
    ける処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007023556A1 (ja) * 2005-08-25 2007-03-01 Advantest Corporation Tcpハンドリング装置
JP2013525812A (ja) * 2010-05-04 2013-06-20 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド 電子機器の改良された試験システム及び方法

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