JP2001099526A - 油分離器 - Google Patents

油分離器

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JP2001099526A JP27794599A JP27794599A JP2001099526A JP 2001099526 A JP2001099526 A JP 2001099526A JP 27794599 A JP27794599 A JP 27794599A JP 27794599 A JP27794599 A JP 27794599A JP 2001099526 A JP2001099526 A JP 2001099526A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍機油の分離過程を増し、冷凍機油の分離
をより確実に行うことができる油分離器を提供する。 【解決手段】 冷凍機油が混合した冷媒が上方より容器
8内に流入する入口管9を備え、同入口管9の下方に前
記容器8を上下に区画し前記容器中心より外側に複数の
通過孔14を形成した分離板11を備え、容器8底面か
ら突出し該分離板11に近接して開口した冷媒が容器8
から流出する出口管17を備えた油分離器2において、
入口管9の先端に絞り部9aを設け、絞り部9a上部の入口
管9外周に透孔9bを設け、分離板11の下面に、通過孔
14の容器中心側より通過孔14を覆うように下方に突
出し、容器8の側壁10方向に傾斜して張り出したヒサ
シ体15を設け、通過孔14を通過後の冷媒を容器8の
側壁10方向に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機油が混合し
た冷媒から冷凍機油を分離する油分離器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の油分離器は、図4の断面図に示す
ように、入口管9より容器8内に流入した冷凍機油が混
合した高圧の冷媒蒸気は、分離板11に衝突して油滴を
析出し、ここで分離しきれなかった油滴が混在した冷媒
は前記分離板11に形成された通過孔14から前記容器
8の下方空間13へ導入される。前記容器8底面から突
出した出口管17は、カバー21に覆われているため、
前記下方空間13へ流入した冷媒は直接出口管17に流
入することができず、流下した後に反転して前記カバー
21の下方から回り込むようにして前記出口管17に流
入し、この反転のとき冷媒より密度の高い冷凍機油が更
に分離される。しかしながら、上記構成では、冷凍機油
の分離過程が少なく、また通過孔14の通過面積が大き
く、孔数が少ないため、各通過孔当たりに通過する冷媒
量(冷凍機油を含む)が多く、冷媒が通過孔を通過後、
油分離しきれないという問題点があた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、冷凍機油の分離過程を増し、冷凍機
油の分離をより確実に行うことができる油分離器を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、容器内に上方より冷凍機油を混合した冷媒
を流入させる入口管を備え、同入口管の下方に前記容器
を上下に区画し、前記容器中心より外側に複数の通過孔
を形成した分離板を備え、前記容器底面から突出し同分
離板に近接して開口し、前記冷媒を前記容器から流出さ
せる出口管を備えてなる油分離器において、前記入口管
の先端に絞り部を設けるとともに、同絞り部上部の外周
に透孔を設け、前記分離板の下面に、前記通過孔の容器
中心側より前記通過孔を覆うように下方に突出し、前記
容器の側壁方向に傾斜して張り出すヒサシ体を設け、前
記通過孔を通過した冷媒を前記容器の側壁方向に導いた
構成となっている。
【0005】また、前記ヒサシ体の傾斜角度を45゜以
下とした構成となっている。
【0006】また、前記ヒサシ体の両側に側壁を設け、
両側を閉じるようにした構成となっている。
【0007】また、前記分離板を板金製とし、前記ヒサ
シ体を絞り加工にて前記分離板と一体に形成した構成と
なっている。
【0008】また、前記複数の通過孔を前記分離板の径
方向の同一円周上に設けた構成となっている。
【0009】また、前記複数の通過孔を前記分離板の径
方向の二列の円周上に、放射状に設けた構成となってい
る。
【0010】また、前記透孔を複数設けた構成となって
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図3にて示す本発明の実
施例により、本発明の実施の形態について説明する。図
1の冷房専用の空気調和機の冷媒回路図に示すように、
1は冷媒蒸気を圧縮する圧縮機、2は前記圧縮機1より
吐出する冷凍機油が混合した冷媒蒸気より冷凍機油を分
離する油分離器で、油戻り管3により冷媒から分離され
た冷凍機油が前記圧縮機1へ戻される。4は室外に設置
され外気に対して冷媒の熱交換を行う室外熱交換器、5
は冷媒が通過し断熱膨張するキャピラリーチューブ、6
は室内に設置され室内空気に対して冷媒の熱交換を行う
室内熱交換器、7は前記圧縮機1への液バック量を規制
するアキュムレータである。
【0012】前記圧縮機1より吐出した冷凍機油が混合
した高温高圧の冷媒蒸気は、前記油分離器2により冷凍
機油が分離され、分離された冷凍機油は前記油戻り管3
を通り前記圧縮機1へ戻り、高温高圧の冷媒蒸気は前記
室外熱交換器4へ送られ外気に放熱することにより凝縮
して高温高圧の冷媒液となり、同高温高圧の冷媒液は前
記キャピラリチューブ5にて断熱膨張することにより低
温低圧の冷媒液となり、同低温低圧の冷媒液は前記室内
熱交換器6にて室内空気から吸熱し、冷房することによ
り蒸発して低温低圧の冷媒蒸気となり、同低温低圧の冷
媒蒸気は混入する冷媒液を前記アキュムレータ7にて分
離され前記圧縮機1の吸込側へ戻る。
【0013】先ず、図2の油分離器の断面図に示す第一
の実施例について説明する。8は円筒形状の容器、9は
同容器8の上方より前記容器8内に突出し、冷媒を流入
するの入口管で、同入口管9の先端に絞り部9aを設け
るとともに、同絞り部9a上部の前記入口管9の外周に
複数の透孔9bが設けられている。11は前記入口管9
の下方に前記容器8を上方空間12と下方空間13とに
上下に区画し、径方向の二列の同一円周上に、放射状に
冷媒が通過する複数の通過孔14が形成された分離板で
ある。なお、前記通過孔14は比較的小径で数を多くし
た構成となっている。
【0014】15は前記分離板11の下面に前記通過孔
14の容器中心側より下方に突出し、その先端をL字状
に折曲して前記通過孔14の下方を覆うように前記容器
8の側壁10方向に、水平に対し先端が45゜以下の角
度で下方に傾斜して張り出したヒサシ体で、同ヒサシ体
15の両側には側壁16が設けられている。17は前記
容器8の底面から突出し、前記分離板11に近接して開
口した冷媒が前記容器8から流出する出口管である。な
お、前記容器8の底面に開口した前記油戻り管3は、前
記容器8の底に貯留した冷凍機油を前記圧縮機1へと戻
す。
【0015】上記構成において、次にその作用について
説明する。前記入口管9の先端に絞り部9aを設け、同
絞り部9a上部の前記入口管9の外周に複数の透孔9b
を設けることにより、前記入口管9より前記容器8内に
流入した冷凍機油が混合した高温高圧の冷媒蒸気は、前
記絞り部9aで絞られ分離板11に衝突し油滴の析出を
促進することができ、更に、絞られた分の冷媒が前記透
孔9bより、前記容器8の上方空間12の側壁10に衝
突することにより、冷凍機油の油滴を析出する。同析出
した油滴は前記容器8の側壁10を伝わり、前記通過孔
14を通過して前記容器8の底に冷凍機油が貯留され
る。
【0016】前記容器8の側壁10に衝突した冷凍機油
が残留した高温高圧の冷媒蒸気は、前記通過孔14を通
過し、前記ヒサシ体15に衝突することにより、ここで
も油滴を析出し、上記同様に前記容器8の底に冷凍機油
が貯留される。前記ヒサシ体15に衝突した冷凍機油が
残留した高温高圧の冷媒蒸気は、前記ヒサシ体15に導
かれて前記容器8の下方空間13の側壁10に衝突する
ことにより、ここでも油滴を析出し、上記同様に前記容
器8の底に冷凍機油が貯留される。
【0017】前記ヒサシ体15により斜め下方に導かれ
た冷凍機油が残留した高温高圧の冷媒蒸気は、前記容器
8の下方空間13を流下した後に反転して下方から回り
込むようにして前記出口管17に流入し、前記室外熱交
換器4へと送出される。この反転のとき冷媒より密度の
高い冷凍機油が重力と遠心力とにより更に分離され、前
記容器8の底に貯留される。以上のようにして前記容器
8の底に貯留された冷凍機油は、前記油戻り管3を通っ
て、前記圧縮機1へと戻される。上記のように、冷凍機
油の分離過程が上記しただけでも5過程と多段階にわた
り行われ、また通過孔14を多くすることにより、冷凍
機油の分離をより確実に行うことができる。
【0018】また、前記ヒサシ体15の傾斜角度を、水
平に対し先端が45゜以下の角度で下方に傾斜したよう
に形成することにより、前記容器8の側壁10に衝突し
た冷媒を下方空間13の斜め下方に導くことができ、下
方への冷媒の流速が増し反転時の遠心力が増大するた
め、更に油滴の析出が促進される。一方、傾斜角度が大
きくなると前記容器8の側壁10に斜めから衝突すた
め、衝突する力が弱くなり、衝突による油滴の析出は少
なくなる。従って、前記ヒサシ体15の傾斜角度の適正
値は、遠心力と衝突力による油滴の析出が総合的に大き
くなるように設定する必要がある。一般に、衝突力によ
る速度の変化と遠心力によるベクトル速度の変化を比較
した場合、衝突力による速度の変化の方が大きい。従っ
て、前記ヒサシ体15の傾斜角度は、側方への速度と下
方への速度とが等しくなる傾斜角度45゜以下にすべき
であると考えられる。
【0019】前記ヒサシ体15の両側に側壁16を設け
両側を閉じることにより、前記ヒサシ体15に衝突した
冷媒が、前記ヒサシ体15の側方に回り込み、前記出口
管17にショートカットして流入するのを防止すること
ができる。
【0020】次に、図3の分離板の要部断面図に示す第
二の実施例について説明する。上記第一の実施例とは、
分離板に対するヒサシ体とその側壁との形成方法が異な
る。板金製の分離板11を絞り加工して、ヒサシ体15
とその側壁16とを一体に形成することにより、前記ヒ
サシ体15とその側壁16との形成が一工程となり、極
めて安価に作製することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷凍機油の分離過程を増し、また通過孔14を多くする
ことにより、冷凍機油の分離をより確実に行うことがで
きる油分離器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】高圧側に油分離器を備えた冷房専用の空気調和
機の冷媒回路図である。
【図2】本発明による油分離器の第一の実施例を示す断
面図である。
【図3】本発明による油分離器の第二の実施例の分離板
部分の要部断面図である。
【図4】従来の油分離器の断面図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 油分離器 3 油戻り管 4 室外熱交換器 5 キャピラリチューブ 6 室内熱交換器 7 アキュムレータ 8 容器 9 入口管 9a 絞り部 9b 透孔 10 側壁 11 分離板 12 上方空間 13 下方空間 14 通過孔 15 ヒサシ体 16 側壁 17 出口管

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に上方より冷凍機油を混合した冷
    媒を流入させる入口管を備え、同入口管の下方に前記容
    器を上下に区画し、前記容器中心より外側に複数の通過
    孔を形成した分離板を備え、前記容器底面から突出し同
    分離板に近接して開口し、前記冷媒を前記容器から流出
    させる出口管を備えてなる油分離器において、 前記入口管の先端に絞り部を設けるとともに、同絞り部
    上部の外周に透孔を設け、前記分離板の下面に、前記通
    過孔の容器中心側より前記通過孔を覆うように下方に突
    出し、前記容器の側壁方向に傾斜して張り出すヒサシ体
    を設け、前記通過孔を通過した冷媒を前記容器の側壁方
    向に導いてなることを特徴とする油分離器。
  2. 【請求項2】 前記ヒサシ体の傾斜角度を45゜以下と
    してなることを特徴とする請求項1記載の油分離器。
  3. 【請求項3】 前記ヒサシ体の両側に側壁を設け、両側
    を閉じるようにしてなることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の油分離器。
  4. 【請求項4】 前記分離板を板金製とし、前記ヒサシ体
    を絞り加工にて前記分離板と一体に形成してなることを
    特徴とする請求項1、2または請求項3記載の油分離
    器。
  5. 【請求項5】 前記複数の通過孔を前記分離板の径方向
    の同一円周上に設けてなることを特徴とする請求項1記
    載の油分離器。
  6. 【請求項6】 前記複数の通過孔を前記分離板の径方向
    の二列の円周上に、放射状に設けてなることを特徴とす
    る請求項1記載の油分離器。
  7. 【請求項7】 前記透孔を複数設けてなることを特徴と
    する請求項1記載の油分離器。
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