JP2001096311A - コイルボックスのマンドレル冷却方法 - Google Patents
コイルボックスのマンドレル冷却方法Info
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- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/28—Drums or other coil-holders
- B21C47/30—Drums or other coil-holders expansible or contractible
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
よる突起片が生成するのを抑え、これによって、最終的
にへげ疵の発生を防止し、製品の歩留りを向上できるコ
イルボックスのマンドレル冷却方法を提供する。 【解決手段】 粗圧延された鋼板13を巻き取って鋼板
コイル21を形成した後、鋼板コイル21を巻き戻すコ
イルボックス14で、鋼板コイル21を回転支持するた
めに使用するマンドレル22、22aを冷却する方法に
おいて、鋼板コイル21と接触するマンドレル22、2
2aの表面部分が、鋼板コイル21を回転支持した後に
おいても700℃以下になるように、マンドレル22、
22aを冷却する。
Description
材(又は鋼板)をコイル状に巻き取った後、巻き戻して
仕上圧延機等に送るコイルボックスのマンドレルの冷却
方法に関する。
スラブをストリップに圧延する熱間圧延設備において、
粗圧延機と仕上圧延機との間に巻き取り・巻き戻し機を
備えたコイルボックスを設け、粗圧延した鋼板(粗バ
ー)をクレードルロール上で鋼板コイル状に巻き取った
後、この鋼板コイルを巻き戻して矯正機、接合用切断
機、鋼板接合機等を介して仕上圧延機に送る圧延方法が
実施されている。コイルボックスにおいては、まずベン
ディングローラを用いて粗圧延した鋼板をクレードルロ
ール上で巻き取って、中央部に空間部を有する鋼板コイ
ルとした後、一対のマンドレル(駆動側及び従動側)を
鋼板コイルの前記空間部の両サイドに進出させて装入
し、この鋼板コイルをコイル巻き戻し位置に搬送し、そ
の後マンドレルを上昇させて、マンドレルが鋼板コイル
を吊り下げた(回転支持)状態で矯正レベラー方向に巻
き戻すようになっている。図6及び図7に示すように、
マンドレル72は鋼板コイル70の両サイドから進出
し、その先部が鋼板コイル70の空間部70aに装入さ
れる。マンドレル72の先部は、鋼板コイル70の最内
周面71と接触した状態で両サイドを吊り下げると同時
に、自由に回転可能に構成されており、それぞれのマン
ドレル72の内部には、マンドレル72の高温時の強度
を維持するために、内部冷却水通路が形成され、マンド
レル72が冷却されている。
来のマンドレルにおいては、未だ解決すべき以下のよう
な問題があった。図6に示すように、鋼板コイル70の
巻き戻し時に、鋼板コイル70の最内周面71と接触し
た状態でマンドレル72によって吊り下げて支持してい
る場合、マンドレル72の外周面74が高温度(100
0℃以上)の鋼板コイル70によって700℃以上とな
る。このため、鋼板コイル70の最内周面71の表層に
生成した酸化スケール73がマンドレル72の外周面7
4に多数付着する。回転するマンドレル72の外周面7
4と回転する鋼板コイル70の最内周面71との接触に
より、これらの酸化スケール73の一部は剥離して鋼板
コイル70の最内周面71に落下すると共に、マンドレ
ル72の外周面74に付着した酸化スケール73の一部
がそれぞれ核となって、図7に示すように、鬼の金棒の
如く、酸化スケール73がマンドレル72の外周面74
に積層状に圧着して突起片75が生成されることにな
る。即ち、図7の拡大図に示すように、例えば、最初の
酸化スケール73が核となり、その上に他の酸化スケー
ル73が順次圧着、積層されて、積層高さtが5〜10
mmに達する突起片75がマンドレル72の外周面74
に多数生成することもある。これらの突起片75によっ
て、図8に示すように、巻き戻された鋼板76の鋼板コ
イル70の両サイドの最内周面71に相当する部分(マ
ンドレル72との接触幅の部分)には、へこみ77が多
数形成され、これらのへこみ77が最終的に製品のへげ
疵の原因となって歩留りの低下を招いていた。
もので、マンドレルの外周面に酸化スケールの積層によ
る突起片が生成するのを抑え、これによって、最終的に
へげ疵の発生を防止し、製品の歩留りを向上できるコイ
ルボックスのマンドレル冷却方法を提供することを目的
とする。
係るコイルボックスのマンドレル冷却方法は、粗圧延さ
れた鋼板を巻き取って鋼板コイルを形成した後、鋼板コ
イルを巻き戻すコイルボックスで、鋼板コイルを回転支
持するために使用するマンドレルを冷却する方法におい
て、鋼板コイルと接触するマンドレルの表面部分が、鋼
板コイルを回転支持した後においても700℃以下にな
るように、マンドレルを冷却するように構成している。
これによって、マンドレルの外表面への酸化スケールの
付着が抑制される。本発明に係るコイルボックスのマン
ドレル冷却方法において、マンドレルが鋼板コイルを回
転支持しないときにマンドレル収納部に退避する場合に
は、マンドレル収納部内で冷却を行うこともできる。こ
れによって、マンドレル収納部内で冷却を確実に行うこ
とができる。本発明に係るコイルボックスのマンドレル
冷却方法において、冷却はマンドレルの表面への散水に
よって行うこともできる。これによって、安価なランニ
ングコストで、しかも確実に急冷できる。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係るコイルボックスのマンドレル冷却方法を適用す
る熱間圧延設備の概略構成図、図2は同コイルボックス
のマンドレル冷却方法を用いたマンドレル及び鋼板コイ
ルの説明図、図3は同コイルボックスのマンドレル冷却
方法の説明図、図4はマンドレル表面温度と経過時間と
の関係を表すグラフ、図5は本発明の一実施の形態に係
るコイルボックスのマンドレル冷却方法の変形例の説明
図である。
に係るコイルボックスのマンドレル冷却方法を適用した
熱間圧延設備10は、図示しない加熱炉から抽出された
高温(1200℃程度)の熱間スラブをストリップに圧
延する設備である。熱間圧延設備10は、熱間スラブ1
1を粗圧延する粗圧延機12と、粗圧延機12で圧延さ
れた鋼板13を巻き取り、巻き戻しするコイルボックス
14と、コイルボックス14から供給された鋼板13を
矯正する矯正機16と、矯正された鋼板17の先端及び
後端を切断する接合用切断機18と、この切断された先
端を先行する鋼板の後端と、また切断された後端を後続
の鋼板の先端と接続する鋼板接合機19と、仕上圧延機
20を有している。
おいては、まず図示しないベンディングローラを用いて
コイル巻き取り位置Aにおいて、粗圧延した鋼板13
(30〜50mm厚さ)をクレードルロール(図示せ
ず)上で巻き取って鋼板コイル21とする。その後、図
2に示すように、不使用(退避)時にはマンドレル収納
部23、23a内に収納されて、進退及び回転可能な一
対のマンドレル(駆動側:DS、及び従動側:WS)2
2、22aをそれぞれ鋼板コイル21の中央部に形成さ
れた空間部21aの両サイドに進出して装入する。次い
で、マンドレル22、22aを介して吊り上げて、この
鋼板コイル21をコイル巻き戻し位置Bに搬送する。そ
の後、コイル巻き戻し位置Bにおいて、鋼板コイル21
から巻き戻された鋼板13の先端部を矯正機16に搬送
すると共に、マンドレル22、22aによって鋼板コイ
ル21を回転可能に吊り下げながら、鋼板コイル21か
ら鋼板13を巻き戻すようになっている。
2、22aはそれぞれ、退避位置Cではマンドレル収納
部23、23a内に収納された状態で、また、前進位置
Dでは鋼板コイル21を吊り下げ可能に配置されてい
る。マンドレル収納部23(23aも同様)には、図3
に示すように、マンドレル22の退避位置Cにおいて、
マンドレル22の先端部(即ち、マンドレル22によっ
て鋼板コイル21を吊り下げた状態で、マンドレル22
が鋼板コイル21に接触する部分)24に冷却水を噴射
する2個の噴射ノズル25が、マンドレル収納部23の
先端側に設けられた取付けブラケット26を介して取付
けられている。2個の噴射ノズル25には、図示しない
給水配管が接続されており、冷却水の水量は20リット
ル/分程度としている。冷却水をマンドレル22の先端
部24に噴射することによって、鋼板13を巻き戻した
後でも、先端部24の表面温度が700℃以下(例え
ば、50〜60℃)になるようにしている。
との関係を示している。線aは、比較のために、内部冷
却された従来例のマンドレル72の表面温度を表してお
り、線bは本実施の形態の場合を示している。経過時間
で「装入」はマンドレル22(22aも同様)が鋼板コ
イル21を吊り下げている位置(前進位置D)も含めて
退避位置C以外にある場合を表しており、「退避」はマ
ンドレル22が退避位置Cにおいて冷却されている場合
を表している。また、1c〜6cは各鋼板コイルの順番
を表している。
レル72の表面温度は、退避位置Cでの冷却が小さいの
で、時間の経過と共に、高温(1000℃以上)の鋼板
コイル70からの熱によって次第に上昇し、この場合で
は6c番目の鋼板コイル70においては、鋼板76を巻
き戻した後、700℃を超えており、この結果、酸化ス
ケール73による突出片75が形成されることになる。
これに対して、本実施の形態の場合においては、マンド
レル22の退避位置Cにおいて、冷却水をマンドレル2
2の先端部24に外側から噴射して急冷するので、鋼板
13を巻き戻した後、700℃以下(図4では200℃
程度)を確実に維持できる。従って、酸化スケールによ
る突出片が形成されることを防止できる。
ボックスのマンドレル冷却方法及びそれに関連した作業
について、図を参照しながら説明する。 (1)図1に示すように、コイルボックス14のコイル
巻き取り位置Aにおいて、粗圧延機12で圧延された鋼
板13を巻き取って鋼板コイル21に形成する。 (2)図2示すように、マンドレル22、22aを前進
させ、次いで下流側に移動することによってコイル巻き
取り位置Aの鋼板コイル21をコイル巻き戻し位置Bに
搬送する。 (3)マンドレル22、22aによって鋼板コイル21
を吊り下げた状態で回転支持しながら、鋼板コイル21
の鋼板13を巻き戻して矯正機16に送る。 (4)鋼板コイル21の巻き戻しが終了すれば、図2に
示すように、マンドレル22、22aをマンドレル収納
部23、23a内に退避させる。 (5)図3に示すように、マンドレル22、22aの退
避位置Cで冷却水をマンドレル22、22aの先端部2
4に噴射して急冷する。例えば、図4の線bで示すよう
に、巻き戻しが終了した時点でのマンドレル22の先端
部24の表面温度は約200℃程度であるが、急冷によ
って表面温度は約50℃程度に冷却される。
上記(1)〜(5)を所定数の鋼板コイル21分繰り返
す。従って、各鋼板コイル21の巻き戻しが終了した時
点でのマンドレル22、22aの先端部24の表面温度
を、700℃以下に抑えることができるので、従来のよ
うに、酸化スケールの付着に基づいて、マンドレル2
2、22aの先端部24に突出片を形成することがな
い。この結果、マンドレル22、22aによって鋼板1
3の最終部分(巻き戻された鋼板13において、鋼板コ
イル21の最内周面に相当する部分)にへこみが形成さ
れることがないので、最終製品の歩留りが向上する。
21の巻き戻しが終了した時点でのマンドレル22、2
2aの先端部24の表面温度を700℃以下に抑えるた
めに、マンドレル22、22aの先端部24の外表面を
水冷して急冷したが、これに限定されず、その他の方
法、例えば冷却ガスによって急冷することもできる。ま
た、マンドレル22、22aの先端部24の表面温度を
700℃以下に抑えることができるのであれば、マンド
レル22、22aの外側からではなく、マンドレル2
2、22aの内部から冷却する方法でも構わない。図4
の線bでは、各鋼板コイル21の巻き戻しが終了した時
点でのマンドレル22、22aの先端部24の表面温度
を約50℃程度に冷却するようにしたが、これに限定さ
れず、例えば、冷却時間、冷却水量又は冷却方法を調整
することによって、各鋼板コイル21の巻き戻しが終了
した時点でのマンドレル22、22aの先端部24の表
面温度が700℃以下になるように冷却することができ
れば、如何なる冷却方法であっても構わない。
は、2個の噴射ノズル25を設けたが、噴射ノズル25
の個数は1個又は3個以上とすることもできる。マンド
レル収納部23、23aは、噴射ノズルが取付けられる
構造であれば、どのような構造であってもよい。鋼板コ
イル21の両サイドを一対のマンドレル22、22aに
よって支持したが、鋼板コイル21を吊り下げでき、か
つ、巻き戻し最終時の鋼板の「テールしごき」に対応で
きるのであれば、必要に応じて、1本のマンドレルによ
って鋼板コイル21を支持することもできる。マンドレ
ル収納部23、23aに設けた噴射ノズル25によって
マンドレル22、22aを冷却したが、マンドレル収納
部23、23aを設けない場合には、図5に示すよう
に、噴射ノズル25aを設置し、これによって散水冷却
してもよい。
ンドレル冷却方法においては、マンドレルの外表面への
酸化スケールの付着が抑制されるので、マンドレルの外
表面に酸化スケールの積層された突出片の形成が防止で
き、この結果、へげ疵の発生を防ぎ、最終製品の歩留り
が向上する。特に、請求項2記載のコイルボックスのマ
ンドレル冷却方法においては、マンドレル収納部内で冷
却を確実に行うことができるので、冷却性能が向上す
る。請求項3記載のコイルボックスのマンドレル冷却方
法においては、安価なランニングコストで、しかも確実
にマンドレルを急冷できるので、安価な製造コストで最
終製品を製造できる。
マンドレル冷却方法を適用する熱間圧延設備の概略構成
図である。
たマンドレル及び鋼板コイルの説明図である。
図である。
グラフである。
マンドレル冷却方法の変形例の説明図である。
最内周面における酸化スケールの付着状況の説明図であ
る。
生成状況の説明図である。
片によって、巻き戻された鋼板に形成されたへこみの説
明図である。
機、13:鋼板、14:コイルボックス、16:矯正
機、17:鋼板、18:接合用切断機、19:鋼板接合
機、20:仕上圧延機、21:鋼板コイル、21a:空
間部、22、22a:マンドレル、23、23a:マン
ドレル収納部、24:先端部、25、25a:噴射ノズ
ル、26:取付けブラケット
Claims (3)
- 【請求項1】 粗圧延された鋼板を巻き取って鋼板コイ
ルを形成した後、該鋼板コイルを巻き戻すコイルボック
スで、該鋼板コイルを回転支持するために使用するマン
ドレルを冷却する方法において、前記鋼板コイルと接触
する前記マンドレルの表面部分が、該鋼板コイルを回転
支持した後においても700℃以下になるように、前記
マンドレルを冷却することを特徴とするコイルボックス
のマンドレル冷却方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のコイルボックスのマンド
レル冷却方法において、前記マンドレルが前記鋼板コイ
ルを回転支持しないときにマンドレル収納部に退避する
場合には、該マンドレル収納部内で前記冷却を行うこと
を特徴とするコイルボックスのマンドレル冷却方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のコイルボックスの
マンドレル冷却方法において、前記冷却は前記マンドレ
ルの表面への散水によって行うことを特徴とするコイル
ボックスのマンドレル冷却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27699299A JP4150140B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | コイルボックスのマンドレル冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27699299A JP4150140B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | コイルボックスのマンドレル冷却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001096311A true JP2001096311A (ja) | 2001-04-10 |
JP4150140B2 JP4150140B2 (ja) | 2008-09-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27699299A Expired - Fee Related JP4150140B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | コイルボックスのマンドレル冷却方法 |
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JP (1) | JP4150140B2 (ja) |
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1999
- 1999-09-29 JP JP27699299A patent/JP4150140B2/ja not_active Expired - Fee Related
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