JP2001096045A - 遊技装置 - Google Patents

遊技装置

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JP2001096045A
JP2001096045A JP28046799A JP28046799A JP2001096045A JP 2001096045 A JP2001096045 A JP 2001096045A JP 28046799 A JP28046799 A JP 28046799A JP 28046799 A JP28046799 A JP 28046799A JP 2001096045 A JP2001096045 A JP 2001096045A
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locking
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JP28046799A
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Kazuhiko Takano
和彦 高野
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉計数処理器の取外し及び取付けを容易に行
うことができるようにした遊技装置を提供する。 【解決手段】 遊技台100が支持される遊技ユニット
(機体)1のフレーム枠2を形成する取付フレーム3
に、遊技台100から排出される景品玉の計数処理が行
われる玉計数処理器本体20を取外し可能に装着する。
この玉計数処理器本体20に一対の支持アーム21,2
1を並列させて設け、これら各々の支持アーム21を取
付フレーム3に挿入支持させて固定手段50にて非締結
状態で着脱自在に固定可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ設備にけ
る遊技装置に関し、特に、遊技台が支持されるフレーム
枠への玉計数処理器の取付構造に改良を施してなる遊技
装置に関するものである。
【0002】従来、この種の遊技装置、特に、デジタル
機能化された遊技装置においては、遊技島を形成する各
々の遊技台から排出される景品玉を玉計数処理器に導入
して玉数を計数し、この玉数情報を磁気カードに記録し
てなるとともに、玉計数処理器による計数処理後の景品
玉を使用済玉として遊技島内に回収することにより、再
使用を可能にしている。
【0003】そして、このような玉計数処理器は、例え
ば、本出願人が平成8年10月1日付けで出願し既に公
開された特開平10−99536号公報に開示したよう
に、遊技台から排出される景品玉を受ける玉受皿と、こ
の玉受皿から排出される景品玉の玉数を計数する計数器
と、この計数器による計数後の景品玉を遊技島内に導入
する玉誘導樋とが一体化されて、遊技台が支持される機
体のフレーム枠を形成する取付フレームに着脱可能に取
り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造の遊技装置にあっては、玉計数処理器本体を
支持する2本の支持アームを左右に並列させて設け、各
々の支持アームを機体のフレーム枠を形成する取付フレ
ームに差込み挿入して、玉計数処理器本体の荷重を支え
るようにしてなるとともに、各々の支持アームの挿入端
部を蝶ボルト等の締結具にて機体の内部から締結し固定
することにより取り付けているのが現状である。
【0005】このため、従来では、特に、新規な遊技台
への交換時や、玉計数処理器本体の点検・補修等のメン
テナンス時に、玉計数処理器本体の取外しを行う場合、
遊技台を一々解錠し、遊技台の開扉状態の下で行う必要
があることから、客等による悪戯の防止を図るための効
果はあるものの、玉計数処理器本体の取外し及び取付作
業が面倒である。
【0006】しかも、玉計数処理器本体の取外し及び取
付けを行う場合には、機体内に様々な機器が組み込まれ
ているばかりでなく、内部が暗いために、機体内に手を
差し入れて、手探りで複数の蝶ボルト等の締結具を何回
も回して玉計数処理器本体の各々の支持アームの取外し
及び取付け作業を行うことが容易にできず、また、万
一、締結具を機体内に落してしまった場合には、締結具
が玉回収タンク内に混入する可能性があり、締結具を容
易に探し出すことは非常に困難であるために、機体の異
常発生の要因にもなる。
【0007】本発明の目的は、玉計数処理器の取外し及
び取付けを容易に行うことができるようにした遊技装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明は、遊技台が支持される
機体のフレーム枠を形成する取付フレームに、前記遊技
台から排出される景品玉の計数処理が行われる玉計数処
理器本体を取外し可能に装着してなる遊技装置におい
て、前記玉計数処理器本体に、前記取付フレームに挿入
されて支持される一対の支持アームを並列させて設けて
なる一方、前記取付フレームに、前記各々の支持アーム
の挿入端部が挿入されて非締結状態で着脱自在に固定さ
れる固定手段を設けてなることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記固定手段を前記各々の支持アーム
の並列方向に移動可能な係止部材にて形成し、該係止部
材に、前記玉計数処理器本体の各々の支持アームの挿入
端部に設けた係合突起が係合する係合孔をそれぞれ対応
させて設けるとともに、前記係止部材の一方向の移動に
て、前記各々の支持アーム挿入端部の係合突起を固定状
態に保持してなる一方、前記係止部材の他方向の移動に
て、前記各々の支持アーム挿入端部の係合突起を解放状
態にしてなることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記係止部材に、前記各々の
支持アーム挿入端部の固定状態及び解放状態を維持する
ロック機構を設けてなることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記固定手段を前記各々の支持アーム
の並列方向に移動可能な係止部材にて形成し、該係止部
材に、前記玉計数処理器本体の各々の支持アームの挿入
端部に設けた逆止爪が係止する係止孔をそれぞれ対応さ
せて設けるとともに、前記係止部材の移動を一方向に付
勢する付勢手段を設けて、前記各々の支持アーム挿入端
部の逆止爪の前記係止孔への挿入動作による前記付勢手
段の付勢力に抗する前記係止部材の他方向への移動を可
能にし、かつ前記逆止爪の係止孔への挿入後の前記係止
部材の一方向の弾性的な復帰動作にて、前記各々の支持
アーム挿入端部の係止爪を自動的に固定状態に保持して
なる一方、前記付勢手段の付勢力に抗する前記係止部材
の他方向の移動にて、前記各々の支持アーム挿入端部の
係止爪を手動的に解放状態にしてなることを特徴とす
る。
【0012】すなわち、本発明に係る遊技装置は、遊技
台が支持される機体のフレーム枠を形成する取付フレー
ムに取外し可能に装着される玉計数処理器本体に一対の
支持アームを並列させて設ける一方、これら各々の支持
アームを取付フレームに挿入支持させるとともに、取付
フレームに固定手段を設けて、各々の支持アームの挿入
端部を非締結状態で着脱自在に固定してなるために、従
前のような締結具が不要になる。
【0013】また、固定手段を各々の支持アームの並列
方向に移動可能な係止部材にて形成し、係止部材に、玉
計数処理器本体の各々の支持アームの挿入端部に設けた
係合突起が係合する係合孔をそれぞれ対応させて設ける
とともに、係止部材の一方向の移動にて、各々の支持ア
ーム挿入端部の係合突起を固定状態に保持してなる一
方、係止部材の他方向の移動にて、各々の支持アーム挿
入端部の係合突起を解放状態にしてなるために、係止部
材の移動操作にて玉計数処理器の取外し及び取付け作業
が容易に行える。
【0014】しかも、係止部材に、各々の支持アーム挿
入端部の固定状態及び解放状態を維持するロック機構を
設けてなるために、玉計数処理器の取付け状態が振動等
にて弛むことなく安定するとともに、玉計数処理器の取
外し及び取付け時の解放操作が容易に行える。
【0015】さらに、固定手段を各々の支持アームの並
列方向に移動可能な係止部材にて形成し、係止部材に、
玉計数処理器本体の各々の支持アームの挿入端部に設け
た逆止爪が係止する係止孔をそれぞれ対応させて設ける
とともに、係止部材の移動を一方向に付勢する付勢手段
を設けて、各々の支持アーム挿入端部の逆止爪の前記係
止孔への挿入動作による付勢手段の付勢力に抗する係止
部材の他方向への移動を可能にし、かつ逆止爪の係止孔
への挿入後の係止部材の一方向の弾性的な復帰動作に
て、各々の支持アーム挿入端部の係止爪を自動的に固定
状態に保持してなるために、玉計数処理器の取付け状態
が振動等にて弛むことなく安定する。
【0016】一方、付勢手段の付勢力に抗する係止部材
の他方向の移動にて、各々の支持アーム挿入端部の係止
爪を手動的に解放状態にしてなるために、玉計数処理器
の取付けが容易にかつ簡便に行える。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明すると、図1に示すように、
符号1はパチンコ設備の遊技島を構成する遊技ユニット
(機体)である。
【0018】この遊技ユニット1は、図2及び図3に示
すように、表裏両面にそれぞれ2台の遊技台100が互
いに背中合わせで並列状態でフレーム枠2に組込み配置
してなる形態を有し、このような遊技ユニット1を複数
隣接して組合せ配置することにより、遊技島を構成する
ようになっている。
【0019】また、遊技ユニット1を構成する各々の遊
技台100の片側(図示の実施例では左側)には、玉貸
機200が組込み配置され、これらの玉貸機200は、
複数の遊技ユニット1の組合せ状態において、各々の遊
技台100の台間に配置されるようになっている。
【0020】各々の遊技台100は、ハンドル101
と、このハンドル101の操作により作動する打球発射
装置(図示せず)に玉貸機200にて購入した使用玉や
景品玉を一時的に貯溜して導く上皿102と、この上皿
102から回収またはオーバーフローする景品玉を貯溜
する下皿103とを備え、その下部には、後述する玉計
数処理装置本体20がフレーム枠2に横架された取付フ
レーム3に取付けられている。
【0021】遊技ユニット1の上部空間1Aには、玉補
給装置4が配置され、この玉補給装置4は、パチンコ玉
(使用玉)が収容される上部タンク5を有し、この上部
タンク5からの使用玉は、玉補給管6を介して各々の遊
技台100及び玉貸機200に振分け補給されるように
なっている。
【0022】一方、遊技ユニット1の下部空間1Bに
は、玉回収装置10が配置され、この玉回収装置10
は、各々の遊技台100から排出されるパチンコ玉(ア
ウト玉)が一時的に収容されるアウトタンク11と、こ
のアウトタンク11から玉排出管12を介して排出され
るパチンコ玉(使用済玉)を受ける下部タンク13とで
構成され、この下部タンク13には、後述する玉計数処
理装置本体20から排出される計数処理後のパチンコ玉
(景品玉)が使用済玉として回収されるようになってい
る。
【0023】下部タンク13は、その上流側から下流側
に向け下降傾斜させてジグザグ状に配置した回収傾斜経
路を形成する玉回収傾斜樋14A,14Bを有し、この
下段側回収傾斜樋14B上に流れる使用済玉を減圧レー
ル15上に導くようになっているもので、この減圧レー
ル15上の使用済玉は、導入圧が減圧されてスノコ状の
整列レール16にて整列されて玉研磨揚上装置17に導
入され、この玉研磨揚上装置17の揚上モータ17Aの
駆動にて揚上されて、その玉揚上路18の途上に配置し
た玉研磨装置19によって研磨清掃されるようになって
いる。
【0024】この玉研磨装置19によって研磨された研
磨後のパチンコ玉は、使用玉として玉補給装置4の上部
タンク5内に揚上されて再導入されて再使用されるよう
になっている。
【0025】さらに、遊技ユニット1の各々の遊技台1
00の下皿103の下部には、玉計数処理装置本体20
が取付けられていて、この玉計数処理装置本体20は、
遊技台100の下皿103から排出されるパチンコ玉
(景品玉)を受ける玉受皿21を有し、この玉受皿21
の前面には、玉返却レバー21Aが設けられている。
【0026】この玉返却レバー21Aは、その開閉操作
にて玉受皿21内から景品玉を玉誘導樋22上に排出し
て玉計数器23にて玉数を計数処理するとともに、この
計数処理後の景品玉を使用済玉として玉誘導樋22を介
して玉回収装置10の下部タンク13内に返却し回収す
るようになっている。
【0027】また、玉計数処理装置本体20の玉受皿2
1の前面には、景品玉の払出可能状態を点灯表示する表
示ランプ(LED)21Bと、玉払出ボタン21Cとが
設けられ、この玉払出ボタン21Cは、表示ランプ21
Bの点灯表示時に押釦操作することにより、玉補給装置
4の上部タンク5内の使用玉を玉配送管7を介して玉払
出装置8に払い出すように制御してなるとともに、この
玉払出装置8は、所望の玉数の使用玉を払出可能な景品
玉の玉数範囲内で玉払出管8Aを介して玉計数処理装置
本体20の下部に配置した玉受収納部9内に載置される
玉受用容器C内に投入し払い出すようになっている。
【0028】遊技ユニット1の前面上部には、例えば特
賞「大当り」などの適宜情報を表示可能な情報表示装置
30が設けられ、その下面には、玉計数処理装置本体2
0により計数された玉数情報を含む景品玉の玉数情報
(出玉情報)等がデジタル表示される玉数計数表示器3
1、離席ボタン32、精算ボタン33及び精算端玉ボタ
ン34がそれぞれ設けられているとともに、これらの情
報表示装置30、玉数計数表示器31、離席ボタン3
2、精算ボタン33及び精算端玉ボタン34は、各々の
遊技台100,100に対応する位置にそれぞれ個々に
独立して配置されている。
【0029】一方、遊技ユニット1の前面上部の各々の
遊技台100,100の中間に対応する部位には、カー
ド挿入排出口35が設けられているとともに、このカー
ド挿入排出口35に対応する遊技ユニット1の上部空間
1Aの特定部位には、玉計数処理装置本体20により計
数された景品玉の玉数情報等を一時的に記憶する玉数記
録発行装置40が組込み配置されている。
【0030】この玉数記録発行装置40は、一時記憶さ
れた各々の遊技台100,100の玉数情報を記録媒体
としての磁気カードにそれぞれ書込み/読取り可能なカ
ードリードライタ41と、多数枚の磁気カードが充填さ
れるカートリッジ式のカードスタッカ42とで構成され
ているとともに、離席時や精算時に、このカードスタッ
カ42から一枚づつ繰り出される磁気カードに玉数情報
を書込み記録した後、この磁気カードをカード挿入排出
口35から排出し発行されるようになっているものであ
る。
【0031】このとき、玉数記録発行装置40の作動状
態は、カード挿入排出口35の左右両側に隣接して設け
た矢印状のカード発行表示ランプ36,36のいずれか
一方を点灯させることにより確認可能になっている。こ
れら各々のカード発行表示ランプ36,36は、各々の
遊技台100,100からの離席情報または精算情報に
基づいて点灯制御され、一方の遊技台100から離席情
報または精算情報の信号が先に投入されると、後から他
方の遊技台100から信号が投入されても待機を維持
し、その待機状態は、例えばカード発行表示ランプ36
を点滅させることにより確認可能になっている。
【0032】そして、再使用時には、発行された磁気カ
ードをカード挿入排出口35に挿入して、磁気カードに
記録された玉数情報をカードリードライタ41によって
読み取らせると同時に、玉計数処理装置本体20の玉受
皿21の前面に設けた表示ランプ21Bを点灯させて玉
払出可能状態を表示させるとともに、景品玉の玉数情報
に応じた使用玉を玉払出ボタン21Cの操作することに
より、上部タンク5から玉配送管7、玉払出装置8及び
玉払出管8Aを介して玉受収納部9に載置した玉受用容
器C内に払い出し可能にしてなるものである。
【0033】すなわち、上記した本発明に係る遊技装置
によれば、まず、現金またはプリペードカード等を用い
て玉貸機200によりパチンコ玉(使用玉)を購入し
て、遊技台100の上皿102に供給し、ハンドル10
1の操作により打球発射装置(図示せず)を作動させる
ことにより遊技が行われるもので、遊技中に、特賞「大
当り」等が発生すると、情報表示装置30が点滅し、玉
補給装置4の上部タンク5内の使用玉が景品玉として上
皿102上に払い出されるようになっているとともに、
この上皿102からオーバーフローした景品玉は、下皿
103内に排出され貯溜される。
【0034】この下皿103内に貯溜された景品玉がオ
ーバーフロー状態になれば、必要に応じて玉計数処理装
置本体20の玉受皿21内に排出して一時的に貯溜し、
この玉受皿21内の景品玉がオーバーフロー状態になれ
ば、玉返却レバー21Aを操作して、玉受皿21内の景
品玉を玉回収装置10を介して下部タンク13内に使用
済玉Pとして返却される。
【0035】このとき、返却された景品玉の玉数は、玉
計数処理装置本体20内に組み込まれた玉計数器23に
よって計数され、その計数された景品玉の玉数情報は、
玉数計数表示器31にデジタル表示されるとともに、遊
技ユニット1の上部空間1Aの各々の遊技台100,1
00の中間に対応する部位に組込み配置された玉数記録
発行装置40に送信されて一時的に記憶されると同時
に、表示ランプ21Bの点灯により玉払出可能状態が表
示される。
【0036】遊技中に、遊技台100の上皿102内の
使用玉、下皿103内に貯溜された景品玉及び玉計数処
理装置本体20の玉受皿21内に一時貯溜された景品玉
が無くなれば、表示ランプ21Bの点灯による玉払出可
能状態を確認して、玉払出ボタン21Cを操作すること
により、玉数記録発行装置40に記憶された景品玉の数
情報に応じた玉数範囲で所望の玉数の使用玉が上部タン
ク4から玉配送管7、玉払出装置8及び玉払出管8Aを
介して玉受収納部9に載置した玉受用容器C内に払い出
される。
【0037】玉受用容器C内に払い出された使用玉の玉
数は、玉数計数表示器31に表示された景品玉の玉数か
ら減算され、その減算後の玉数が玉数計数表示器31に
表示される。
【0038】離席時などのように、遊技を一時的に中断
する場合には、遊技台100の上皿102、下皿103
及び玉計数処理装置本体20の玉受皿21内に貯溜する
使用玉及び景品玉を全てリセットし、玉計数処理装置本
体20で計数された後、使用済玉として玉回収装置10
の下部タンク13内に返却されるようになっているとと
もに、玉計数処理装置本体20で計数された使用玉及び
景品玉の玉数情報を玉数記録発行装置40に記憶させた
後、離席ボタン32を操作する。
【0039】この離席ボタン32の操作によって、玉数
記録発行装置40に記憶された使用玉及び景品玉の玉数
情報は、カードリードライタ41によりカードスタッカ
42から一枚づつ繰り出し供給される磁気カードに書込
み記録され、新規の磁気カードがカード挿入排出口35
から排出されて発行されるようになっているもので、こ
のとき、遊技台100は、カード挿入排出口35に同一
の磁気カードが挿入されるまで、その全ての情報が保持
され待機状態を維持する。
【0040】離席後、再び遊技を行う際には、磁気カー
ドをカード挿入排出口35に挿入すると、磁気カードに
記録された玉数情報がカードリードライタ41により読
み取られ、遊技台100は、離席前の状態に復帰する。
【0041】このように、表示ランプ21Bの点灯表示
による玉払出可能状態を確認した後に、玉払出ボタン2
1Cを押釦操作すると、玉数情報に応じた所望の玉数の
使用玉が、上部タンク5から玉配送管7、玉払出装置8
及び玉払出管8Aを介して玉受収納部9に載置した玉受
用容器C内に払い出されて、遊技の再開が可能になって
いる。
【0042】そして、遊技を終了する場合には、遊技台
100の上皿102、下皿103及び玉計数処理装置本
体20の玉受皿21内に貯溜する使用玉及び景品玉を再
び全てリセットし、玉計数処理装置本体20で計数され
た後、使用済玉として玉回収装置10の下部タンク13
内に返却されるとともに、玉計数処理装置本体20で計
数された玉数情報を玉数記録発行装置40に記憶させた
後、精算ボタン33を操作する。
【0043】この精算ボタン33の操作によって、玉数
記録発行装置40に記憶された玉数情報をカードリード
ライタ41により書込み記録した磁気カードが、再び、
カード挿入排出口35から排出されて発行され、これに
よって、景品玉の玉数情報に応じた景品との引換えを可
能にする。
【0044】このとき、磁気カードに書込み記録した景
品玉の玉数情報は、ホールコンピュータ(図示せず)に
送られ、景品交換時に照合されるようになっている一
方、遊技台100は、全ての情報がクリーアされ、初期
の待機状態に戻る。
【0045】また、精算時、特殊景品に交換できない余
り玉を、玉で戻すことを希望する場合には、精算端玉ボ
タン34を操作することで、特殊景品に交換可能な玉数
が磁気カードに書き込まれて発行されるようになってい
るとともに、余り玉が、玉払出装置26を介して玉受収
納部9に載置した玉受用容器C内に自動的に払い出され
る。
【0046】なお、遊技終了時、磁気カードが無い場合
には、精算ボタン33の操作によって、離席時と同様
に、玉数記録発行装置40に記憶された玉数情報がカー
ドリードライタ41によりカードスタッカ42から一枚
づつ繰り出し供給される磁気カードに書込み記録され、
これにより、新規の磁気カードがカード挿入排出口35
から排出されて発行される。
【0047】ところで、上記した玉計数処理装置本体2
0を遊技ユニット1のフレーム枠2に横架された取付フ
レーム3に取付けるにおいては、図4から図6に第1の
実施形態として示すように、玉計数処理装置本体20に
左右一対の支持アーム24,24を並列させて設け、こ
れら各々の支持アーム24をフレーム枠2の取付フレー
ム3に差込み挿入することにより、玉計数処理装置本体
20を取付フレーム3に支持されるように組付け配置す
る。
【0048】フレーム枠2の取付フレーム3への玉計数
処理装置本体20の各々の支持アーム24の挿入端部2
4aには、係合突起としての係止顎部25aを有する段
付ボス25が設けられている一方、これら各々の支持ア
ーム24の挿入端部24aに対応する取付フレーム3の
背面側には、固定手段50としての係止部材51が配置
されている。
【0049】この係止部材51の左右両端部側には、取
付孔としての長孔52,52が設けられ、これら各々の
長孔52に取付具としての段付ボルト53をそれぞれ挿
入して取付フレーム3に組付けることにより、係止部材
51が各々の支持アーム24の並列方向である左右方向
X1,X2に移動自在になっている。
【0050】そして、係止部材51には、広狭二様の孔
径形態を有するダルマ孔形状の係合孔54が玉計数処理
装置本体20の各々の支持アーム24の挿入位置にそれ
ぞれ対応させて開口し、これら各々の係合孔54の広孔
部54aには、各々の支持アーム挿入端部24aに設け
た段付ボス25が挿入され、このような挿入状態におい
て、係止部材51の片側端に形成した取手部55の手動
操作にて係止部材51を左右一方向X1に移動させ、段
付ボス25の係止顎部25aを係合孔54の狭孔部54
bに嵌合い係止させることにより、各々の支持アーム挿
入端部24aが係止部材51の係合孔54から引き抜か
れることがないように固定状態に保持している。
【0051】これによって、玉計数処理装置本体20の
各々の支持アーム24は、フレーム枠2の取付フレーム
3に非締結状態で固定され、従前のような玉計数処理装
置本体20の取付け時における不具合を解消するように
なっている。
【0052】一方、玉計数処理装置本体20をフレーム
枠2の取付フレーム3から取り外す場合には、取手部5
5の手動操作にて係止部材51を左右他方向X2に移動
し、各々の支持アーム挿入端部24aの係止顎部25a
と係合孔54の狭孔部54bとの嵌合い係止状態を解放
することにより、玉計数処理装置本体20の取外しが容
易に行えるようになっている。
【0053】また、係止部材51の左右両端部には、そ
の先端56aが膨出形成されたロック爪56がそれぞれ
設けられ、これら各々のロック爪56に対応する部位に
は、ローラキャッチ部材61,62からなるロック機構
60がそれぞれ取付フレーム3に固定され、係止部材5
1の一方向X1の移動位置(固定位置)、または、係止
部材51の他方向X2の移動位置(解放位置)で、ロッ
ク機構60のローラキャッチ部材61,62にて係止部
材51のロック爪56の先端56aを挾持させることに
よって、玉計数処理装置本体20が固定状態または解放
状態を維持するように、係止部材51を位置決めロック
可能にしている。
【0054】図7は、玉計数処理装置本体20の取付状
態の第2の実施形態を示すもので、上記第1実施形態と
同様に、固定手段50を各々の支持アームの並列方向に
移動可能な係止部材51にて形成し、この係止部材51
に長孔52,52が設けて、これら各々の長孔52に取
付具としての段付ボルト53をそれぞれ挿入して取付フ
レーム3に組付けることにより、係止部材51を左右方
向X1,X2に移動自在にする。
【0055】そして、係止部材51に角孔状の係止孔5
7,57を、玉計数処理器本体20の各々の支持アーム
24の挿入端部24aがそれぞれ対応する位置に開口さ
せるとともに、係止部材51を付勢手段としてのスプリ
ング70の付勢力にて左右一方向X1に引張する。
【0056】一方、玉計数処理器本体20の各々の支持
アーム挿入端部24aには、逆止爪26がそれぞれ設け
られ、玉計数処理器本体20の取付け時に、各々の支持
アーム挿入端部24aの逆止爪26の先端26aを係止
部材51の各々の係止孔57に挿入する際、逆止爪26
の先端26aの係止孔57への挿入動作にて、係止部材
51をスプリング70の付勢力に抗する左右他方向X2
に強制的に移動させるようになっているとともに、逆止
爪26の係止孔57への挿入後の係止部材51のスプリ
ング70の付勢力による左右一方向X1の弾性的な復帰
動作にて、各々の支持アーム挿入端部24aの逆止爪2
6を係合孔54にフック掛けにて係止させることによ
り、各々の支持アーム挿入端部24aが係止部材51の
係止孔57から引き抜かれることがないように自動的に
固定状態に保持するようになっている。
【0057】また、玉計数処理装置本体20をフレーム
枠2の取付フレーム3から取り外す場合には、取手部5
5の手動操作にて、係止部材51をスプリング70の付
勢力に抗する左右他方向X2に移動させ、各々の支持ア
ーム挿入端部24aの逆止爪26と係止孔57とのフッ
ク掛け状態を解放することにより、玉計数処理装置本体
20の取外しが容易に行えるようになっている。
【0058】なお、本発明は、上記した各々の実施形態
に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範
囲で種々変更実施可能なことは云うまでもない。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る請求
項1に記載の発明は、遊技台が支持される機体のフレー
ム枠を形成する取付フレームに、前記遊技台から排出さ
れる景品玉の計数処理が行われる玉計数処理器本体を取
外し可能に装着してなる遊技装置において、前記玉計数
処理器本体に、前記取付フレームに挿入されて支持され
る一対の支持アームを並列させて設けてなる一方、前記
取付フレームに、前記各々の支持アームの挿入端部が挿
入されて非締結状態で着脱自在に固定される固定手段を
設けてなることを特徴とし、これによって、従前のよう
な締結具が不要になるために、玉計数処理器の取外し及
び取付け作業を容易に行うことができる。
【0060】請求項2に記載の発明は、前記固定手段を
前記各々の支持アームの並列方向に移動可能な係止部材
にて形成し、該係止部材に、前記玉計数処理器本体の各
々の支持アームの挿入端部に設けた係合突起が係合する
係合孔をそれぞれ対応させて設けるとともに、前記係止
部材の一方向の移動にて、前記各々の支持アーム挿入端
部の係合突起を固定状態に保持してなる一方、前記係止
部材の他方向の移動にて、前記各々の支持アーム挿入端
部の係合突起を解放状態にしてなることを特徴とし、こ
れによって、係止部材の移動操作にて玉計数処理器の取
外し及び取付け作業を容易に行うことができる。
【0061】請求項3に記載の発明は、前記係止部材
に、前記各々の支持アーム挿入端部の固定状態及び解放
状態を維持するロック機構を設けてなることを特徴と
し、これによって、玉計数処理器の取付け状態が振動等
にて弛むことなく安定するとともに、玉計数処理器の取
外し及び取付け時の解放操作を容易に行うことができ
る。
【0062】請求項4に記載の発明は、前記固定手段を
前記各々の支持アームの並列方向に移動可能な係止部材
にて形成し、該係止部材に、前記玉計数処理器本体の各
々の支持アームの挿入端部に設けた逆止爪が係止する係
止孔をそれぞれ対応させて設けるとともに、前記係止部
材の移動を一方向に付勢する付勢手段を設けて、前記各
々の支持アーム挿入端部の逆止爪の前記係止孔への挿入
動作による前記付勢手段の付勢力に抗する前記係止部材
の他方向への移動を可能にし、かつ前記逆止爪の係止孔
への挿入後の前記係止部材の一方向の弾性的な復帰動作
にて、前記各々の支持アーム挿入端部の係止爪を自動的
に固定状態に保持してなる一方、前記付勢手段の付勢力
に抗する前記係止部材の他方向の移動にて、前記各々の
支持アーム挿入端部の係止爪を手動的に解放状態にして
なることを特徴とし、これによって、玉計数処理器の取
付け状態が振動等にて弛むことなく安定するとともに、
玉計数処理器の取付けを容易にかつ簡便に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技島を構成する遊技ユニットの
一実施形態を示す説明図。
【図2】同じく遊技ユニットの側面図。
【図3】同じく遊技ユニットの枠組み構造を示す説明
図。
【図4】同じく玉計数処理装置本体の取付状態の第1実
施形態を示す要部拡大説明図。
【図5】同じく玉計数処理装置本体の取付状態を分解し
て示す要部拡大説明図。
【図6】同じく玉計数処理装置本体の取付部位を分解し
て示す要部説明図。
【図7】同じく玉計数処理装置本体の取付状態の第2実
施形態を分解して示す要部説明図。
【符号の説明】
1 機体(遊技ユニット) 2 フレーム枠 3 取付フレーム 20 玉計数処理装置本体 24 支持アーム 24a 挿入端部 25 係合突起(段付ダボ) 25a 係止顎部 26 逆止爪 50 固定手段 51 係止部材 52 長孔 53 取付具(段付ボルト) 54 係合孔(ダルマ孔) 55 ロック爪 57 係止孔(角孔) 60 ロック機構 70 付勢手段(スプリング) 100 遊技台 X1 係止部材の移動方向(固定状態) X2 係止部材の移動方向(解放状態)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技台が支持される機体のフレーム枠を形
    成する取付フレームに、前記遊技台から排出される景品
    玉の計数処理が行われる玉計数処理器本体を取外し可能
    に装着してなる遊技装置において、 前記玉計数処理器本体に、前記取付フレームに挿入され
    て支持される一対の支持アームを並列させて設けてなる
    一方、 前記取付フレームに、前記各々の支持アームの挿入端部
    が挿入されて非締結状態で着脱自在に固定される固定手
    段を設けてなることを特徴とする遊技装置。
  2. 【請求項2】前記固定手段を前記各々の支持アームの並
    列方向に移動可能な係止部材にて形成し、該係止部材
    に、前記玉計数処理器本体の各々の支持アームの挿入端
    部に設けた係合突起が係合する係合孔をそれぞれ対応さ
    せて設けるとともに、前記係止部材の一方向の移動に
    て、前記各々の支持アーム挿入端部の係合突起を固定状
    態に保持してなる一方、前記係止部材の他方向の移動に
    て、前記各々の支持アーム挿入端部の係合突起を解放状
    態にしてなることを特徴とする請求項1に記載の遊技装
    置。
  3. 【請求項3】前記係止部材に、前記各々の支持アーム挿
    入端部の固定状態及び解放状態を維持するロック機構を
    設けてなることを特徴とする請求項1または2に記載の
    遊技装置。
  4. 【請求項4】前記固定手段を前記各々の支持アームの並
    列方向に移動可能な係止部材にて形成し、該係止部材
    に、前記玉計数処理器本体の各々の支持アームの挿入端
    部に設けた逆止爪が係止する係止孔をそれぞれ対応させ
    て設けるとともに、前記係止部材の移動を一方向に付勢
    する付勢手段を設けて、前記各々の支持アーム挿入端部
    の逆止爪の前記係止孔への挿入動作による前記付勢手段
    の付勢力に抗する前記係止部材の他方向への移動を可能
    にし、かつ前記逆止爪の係止孔への挿入後の前記係止部
    材の一方向の弾性的な復帰動作にて、前記各々の支持ア
    ーム挿入端部の係止爪を自動的に固定状態に保持してな
    る一方、前記付勢手段の付勢力に抗する前記係止部材の
    他方向の移動にて、前記各々の支持アーム挿入端部の係
    止爪を手動的に解放状態にしてなることを特徴とする請
    求項1に記載の遊技装置。
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