JP2001095468A - 食品生地成形システム - Google Patents

食品生地成形システム

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JP2001095468A JP28283699A JP28283699A JP2001095468A JP 2001095468 A JP2001095468 A JP 2001095468A JP 28283699 A JP28283699 A JP 28283699A JP 28283699 A JP28283699 A JP 28283699A JP 2001095468 A JP2001095468 A JP 2001095468A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペースの食品生地成形システムで設定重
量の高品質のパン生地を供給する。 【解決手段】 食品生地成形システムのコンパクト化を
図るとともに、グルテンを壊さない高品質のパン生地を
提供し、また、パン生地の計量を常に正確に行うことが
できるので、設定重量で所定の形状のパン生地をを容易
に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパン生地の
ごとき食品生地を供給する装置に係り、さらに詳細に
は、全体的構成のコンパクト化をはかることができ、さ
らに高品質のパンを提供することに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関する先行例として、例えば特
開平11─155464号公報(以下先行例という)が
ある。上記先行例は、食品生地の大きな塊を収納可能の
ホッパーの下側開口部の位置に、上記食品生地を所定長
さでほぼ一定量の食品生地に分割切断するカッター装置
を備えた構成である。
【0003】そして、分割切断された食品生地は、前記
カッター装置の下側に配置したコンベアによって成形用
ホッパーへ移送され、この成形用ホッパーから、複数の
ローラをV字形状に配置したドウフィーダ部へ降下供給
される構成であり、上記ドウフィーダによって帯状に成
形された食品生地は、上記ドウフィーダ部の下側に配置
したコンベアによって次工程へ搬送される構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき先行例に
おいては、食品生地の大きな塊から帯状の食品生地に連
続して良好に成形することができるものの、この帯状の
食品生地を無駄なく有効に利用して食品生地を連続して
生産するシステムが望まれている。
【0005】また、従来の食パン製造ラインで食品生地
を製造するには、所謂4列ラインと称されるシステムに
よって行われているが、生地玉成形後にそのグルテン組
織の回復を図るためのオーバーヘッドプルファーなどの
大きな設備が必要となり、コンパクトでかつ高品質の食
パンが製造可能な設備が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の技術の諸問題に鑑みてなされたものであり、食品生
地の大きな塊を収納可能のホッパーと、このホッパーの
下側開口部において、上記食品生地を所定長さでほぼ一
定量の食品生地に分割切断するカッター装置と、上記カ
ッター装置によって分割切断された食品生地を複数のロ
ーラをV字形状に配置したドウフィーダ部へ移送するた
めの移送コンベアと、分割切断された前記食品生地を帯
状に成形するための前記ドウフィーダ部と、上記ドウフ
ィーダ部においてほぼ一定厚さの帯状に成形された食品
生地を搬送する搬送コンベアと、上記搬送コンベアによ
って搬送される帯状の食品生地を搬送位置を調心するた
めの調心装置と、調心装置の下流にあって帯状の食品生
地を搬送方向に沿って等分割に分離し拡開するための分
離拡開装置と、上記分離拡開されて搬送される食品生地
の重量を当該食品生地を移送しつつ計量するための秤量
コンベアと、上記秤量コンベアによる計量が設定値に一
致したときに帯状の食品生地を切断するための切断装置
と、前記切断された食品生地を幅方向に細長い棒状の生
地に成形するためのモルダーを設けてある構成である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態について説明するに、まず理解を容易にするために
全体的構成について概略的に説明する。
【0008】図1を参照するに、本発明の実施の形態に
係る食品生地供給装置1は、例えばパン生地などのごと
き食品生地Fの大きな塊を収納可能のホッパー3をフレ
ーム5の上部に備えており、このホッパー3の下側開口
部に対応して食品生地Fを所定長さでほぼ一定の食品生
地に分割切断するカッター装置7がフレーム5に装着し
てある。
【0009】そして、上記カッター装置7の下方位置に
は、上記カッター装置7によって分割切断された食品生
地を、複数のローラーをV字形状に配置して備えたドウ
フィーダ部9へ移送するための移送コンベア11が設け
られている。上記ドウフィーダ部9の下方位置には、上
記ドウフィーダ部9によってほぼ一定厚さの帯状に成形
された食品生地F1を搬送するための搬送コンベア13
が設けられている。
【0010】上記搬送コンベア13の搬送路端側には、
上記搬送コンベア13によって搬送される帯状の食品生
地F1の幅の中心を検出して所定の位置に調心するため
の調心装置15が設けられている。調心装置15の下流
には、帯状の食品生地F1の分離拡開装置17が設けら
れている。この分離拡開装置17は調心装置15によっ
て調心された帯状の食品生地F1の中央部を搬送方向に
そって切断分離する円板状のカッター19が設けられ、
さらに切断分離された食品生地F1を拡開する拡開コン
ベア21が設けられている。
【0011】上記拡開コンベア21の搬送路端側には、
上記拡開コンベア21によって搬送される帯状の食品生
地F1の重量を、この帯状の食品生地F1を移送しつつ
計量するための第1の秤量コンベア23が設けられてい
ると共に、この第1の秤量コンベア23に隣接して第2
の秤量コンベア25が設けられている。前記拡開コンベ
ア21と第1の秤量コンベア23との間の上方位置に
は、第1の秤量コンベア23の計量値が設定値に一値し
たときに作動されて帯状の食品生地F1を切断するため
のギロチン式の切断装置27が設けられている。
【0012】前記切断装置27の下流には定量に切断さ
れた食品生地F2を所定の形状に成形するモルダー31
が設けられている。また装置全体の動作を制御するため
に、例えばコンピュータ等のごとき制御装置29が設け
られている。
【0013】上記構成により、食品生地Fの大きな塊を
ホッパー3内に収納すると、ホッパー3内の食品生地F
はホッパー3の下側開口部から流下してカッター装置7
によって所定長さでほぼ一定量に切断されて搬送コンベ
ア11上に落下され、この移送コンベア11によってド
ウフィーダ部9へ移送され、このドウフィーダ部9によ
ってほぼ一定厚の帯状の食品生地F1に成形される。
【0014】そして、帯状の食品生地F1は搬送コンベ
ア13によって調心装置15で食品生地F1の幅の中央
に調心され、さらに分離拡開装置17で等分割に分離拡
開されて第1の秤量コンベア23へ搬送される。この第
1の秤量コンベア23の計量値が設定値と一致すると、
切断装置27が作動されて上記帯状の食品生地F1の切
断が行われてチャンク状の食品生地F2が得られる。そ
の後、切断分離されたチャンク状の食品生地F2は第2
の秤量コンベア25へ移送されて再計量される。
【0015】この再計量時における計量値が許容値内で
あればそのまま前述の動作が繰り返されてチャンク状の
食品生地F2が次々に切断分離されて次工程へ移送され
るものである。再計量の計量値が設定値より「小」の場
合には前記切断装置27による切断タイミングの時間を
遅らせるように、逆に「大」の場合には速めるようにフ
ィードバック制御が行われて、計量値が常に許容値内の
チャンク状の食品生地F2が次々に切断分離されて次工
程のモルダー31へ送られるものである。
【0016】モルダー31においては、チャンク状の食
品生地F2を入り口部のプレスローラ311によって薄
片生地に圧延した後、巻き上げ装置312により巻き上
げることにより、細長い棒状の食品生地に成形して次工
程へ供給することができる。
【0017】各機能を有する装置をそれぞれ説明する。
前記カッター装置7は、前記ホッパー3の下側開口部か
ら降下する食品生地Fを所定長さ(ホッパー3の長さ)
でほぼ一定量の食品生地に分割切断するためのもので、
図4に示すように複数のブレード33を備えた前後一対
の回転軸35A、35Bを左右方向に長くかつ回転自在
に備えている。カッター装置7においては、コンピュー
タのごとき制御装置22から駆動モータ39に回転が指
令されると、駆動モータ39の駆動によって回転軸35
A、35Bが内方向へ回転され、図3に示すように、各
ブレード33Aの先端縁が近接した状態から隣りの各ブ
レード33Bに対応したドグ43がセンサー45によっ
て検出され、駆動モータ39の回転が停止される。
【0018】したがって、各回転軸35A、35Bに取
り付けた対をなす各ブレード33A、33Bのピッチに
対応して食品生地Fの下部側がほぼ一定量ごとに分割切
断されて下方向へ落下されるものである。
【0019】ドウフィーダ部9は、フレーム5に支持さ
れた左右のローラ支持部材53L、53Rにそれぞれ支
持された複数のローラ55A、55B、55C、55D
及び57A、57B、57C、57Dを全体としてV字
形状に配置した構成であって、全体的構成は前記先行例
に示された構成とほぼ同様であるので、詳細な説明は省
略する。
【0020】次に帯状の食品生地F1の調心(センター
リング)装置15の構成は、フレーム5に移送コンベア
11のベルト111の進行方向の直角方向(幅方向)に
滑動可能に取り付けられた滑動アーム151がベルト1
11を張架するローラー152を支持するようにしてい
る。ボールスクリュー等の駆動機構153によって滑動
アーム151が動作してローラ152を介してベルト1
11が左右方向に動作するものである。
【0021】この調心装置15の動作は、搬送コンベア
13の出口に設けられた生地幅検出装置154によって
動作信号が与えられる。生地幅検出装置154は搬送コ
ンベアの幅方向左右両端に設けられたセンサーであり、
この部位を食品生地F1が通過し食品生地F1の幅両端
部までの距離を測定しすることにより、食品生地F1の
中心を算出することができる。そしてこの中心と設定位
置とを比較し、補正信号を調心装置15の駆動機構15
3に与え調心装置に滑動アーム151を左右に移動し
て、搬送される食品生地F1の心を調節するものであ
る。
【0022】次に分離拡開装置17を説明すると、調心
装置15の下流にあって、食品生地F1を進行方向に向
けて切断するカッター19と、カッター19の先端が接
触してカッター19を回転させるカッターローラー19
1を設け、カッターローラ191を回転駆動させる駆動
モーター192を設けている。カッター19の下流には
拡開コンベア21を設けている。拡開コンベア21は切
断された食品生地F1を二列に等分に分離させるもので
あり、図2に示すように幅の狭い分岐コンベア21A、
21Bが設けられている。なおカッター19は食品生地
の粘着を防止するために、カッターの腹部にスリットを
設けて、食品生地F1の接触面積を減らす工夫をするこ
とができる。
【0023】分岐コンベア21A、21Bの下流に連接
して第1、第2の秤量コンベア23A、23B、25
A、25Bは前述したように食品生地の計量を行うもの
で、フレーム33に支持されている。より詳細にはフレ
ーム33には第1、第2の計量架台231A、231
B、251A、251Bが取り付けてあり、これらの計
量架台にコンベアベルトが装着されており、第1の秤量
コンベア23A、23Bには駆動モータ232A、23
2Bが、第2の秤量コンベア25A、25Bには駆動モ
ータ232A、232Bが装着されている。
【0024】第1の秤量コンベア23A、23Bの上流
端に近接する分岐コンベア21A、21Bの下流端部に
はギロチン式の切断装置27A、27Bが設けられてい
る。この切断装置27A、27Bもそのブレード271
A、271Bにスリットを設けることにより、食品生地
F1の粘着を防止することは可能である。
【0025】ところで、第1、第2の秤量コンベア23
A、23B、25A、25Bにおける駆動モータ、およ
び前記切断装置27A、27Bは制御装置29によって
制御されるものである。
【0026】すなわち切断装置27A、27Bは、前述
したように、分岐コンベア21A、21Bから第1の秤
量コンベア23A、23Bへ帯状の食品生地が搬送さ
れ、この秤量コンベア23A、23Bの計量値が設定値
を一致したときに作動され、この切断装置29に備えた
ブレード271A、271Bが下降されることによっ
て、上記食品生地F1の切断が行われる。そして切断さ
れたチャンク状の食品生地F2は、第1の秤量コンベア
21A、21Bから第2の秤量コンベア25A、25B
へ高速で移送されて再計量され、前記切断装置27A、
27Bの切断タイミングの調節のためにフィードバック
制御されて、計量切断の精度の向上が図れるものであ
る。
【0027】なお帯状の食品生地F1が切断装置27に
よって切断されてから高速で移送されるのは、チャンク
状の食品生地F2の間隔を開けるためである。
【0028】さらに本実施例以外には、これら食品生地
を2等分に限らずカッター190および分岐コンベア2
1を複数設けることにより、3等分以上を行うことがで
きるものである。
【0029】つぎにモルダー31について説明する。第
二の秤量コンベア25A、25Bの下流に連接して搬送
コンベア310を設け、搬送コンベア310に連接して
プレスローラー311を設け、プレスローラ311の下
方に巻き上げ装置312を設けている。プレスローラー
311の隙間を調節すれば、食品生地の厚み、長さを任
意に変更できるので、巻き上げ後の棒状生地を所望の形
状に変更することが可能である。
【0030】以上から理解されるように、モルダー31
によって巻き上げられた棒状の食品生地は重量が一定の
食品生地を得ることができるので、一定重量の食品生地
から一定の重量品質の製品を提供することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、本発明によれば、食品生地の成形システムをコンパ
クト化を図ることが容易であるとともに、さらに、パン
生地の成形システムにおいて、グルテンを壊さない高品
質のパン生地を提供することができる。また、食品生地
の計量を常に正確に行うことができ、設定重量で所定の
形状の食品生地をを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る食品生地成形装置の
全体的構成を概略的に示した正面説明図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る食品生地成形装置の
全体的構成を概略的に示した平面説明図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る食品生地成形装置の
一部構成を示した一部断面の正面説明図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るカッター装置の一部
断面説明図である。
【符号の説明】
1 食品生地供給装置 3 ホッパー 5 フレーム 7 カッター装置 9 ドウフィーダ部 11 移送コンベア 13 搬送コンベア 15 調心装置 17 分離拡開装置 19 カッター 21 拡開コンベア 23 第1の秤量コンベア 25 第2の秤量コンベア 27 切断装置 29 制御装置 31 モルダー 33 フレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品生地の大きな塊を収納可能のホッパ
    ーと、このホッパーの下側開口部において、上記食品生
    地を所定長さでほぼ一定量の食品生地に分割切断するカ
    ッター装置と、上記カッター装置によって分割切断され
    た食品生地を複数のローラをV字形状に配置したドウフ
    ィーダ部へ移送するための移送コンベアと、分割切断さ
    れた前記食品生地を帯状に成形するための前記ドウフィ
    ーダ部と、上記ドウフィーダ部においてほぼ一定厚さの
    帯状に成形された食品生地を搬送する搬送コンベアと、
    上記搬送コンベアによって搬送される帯状の食品生地の
    搬送位置を調心するための調心装置と、調心装置の下流
    にあって帯状の食品生地を搬送方向に沿って等分割に分
    離し拡開するための分離拡開装置と、上記分離拡開され
    て搬送される食品生地の重量を当該食品生地を移送しつ
    つ計量するための秤量コンベアと、上記秤量コンベアに
    よる計量が設定値に一致したときに帯状の食品生地を切
    断するための切断装置とを備えたことを特徴とする食品
    生地成形システム。
  2. 【請求項2】 食品生地の大きな塊を収納可能のホッパ
    ーと、このホッパーの下側開口部において、上記食品生
    地を所定長さでほぼ一定量の食品生地に分割切断するカ
    ッター装置と、上記カッター装置によって分割切断され
    た食品生地を複数のローラをV字形状に配置したドウフ
    ィーダ部へ移送するための移送コンベアと、分割切断さ
    れた前記食品生地を帯状に成形するための前記ドウフィ
    ーダ部と、上記ドウフィーダ部においてほぼ一定厚さの
    帯状に成形された食品生地を搬送する搬送コンベアと、
    上記搬送コンベアによって搬送される帯状の食品生地の
    搬送位置を調心するための調心装置と、調心装置の下流
    にあって帯状の食品生地を搬送方向に沿って等分割に分
    離し拡開するための分離拡開装置と、上記分離拡開され
    て搬送される食品生地の重量を当該食品生地を移送しつ
    つ計量するための秤量コンベアと、上記秤量コンベアに
    よる計量が設定値に一致したときに帯状の食品生地を切
    断するための切断装置とを備え、さらに前記切断された
    食品生地を幅方向に細長い棒状の生地に成形するための
    モルダーを設けたことを特徴とする食品生地成形システ
    ム。
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