JP2001094921A - 記録システム、装置及び方法 - Google Patents

記録システム、装置及び方法

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JP2001094921A
JP2001094921A JP26872699A JP26872699A JP2001094921A JP 2001094921 A JP2001094921 A JP 2001094921A JP 26872699 A JP26872699 A JP 26872699A JP 26872699 A JP26872699 A JP 26872699A JP 2001094921 A JP2001094921 A JP 2001094921A
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Yoshitaka Takeuchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方の記録フォーマットのデジタル情報を他
方の記録フォーマットに変換して記録する際に、そのデ
ジタル情報に含まれる付加情報の一部を消去することな
く記録する。 【解決手段】 記録媒体104に第1の記録フォーマッ
トで記録されたデジタル情報を再生するカメラ一体型レ
コーダ100と画像記録装置120とを接続する。画像
記録装置120は、第1の記録フォーマットで記録され
たデジタル情報を第2の記録フォーマットに変換して記
録媒体126に記録する際に、第2の記録フォーマット
の変更日時を記録する領域に、前記デジタル情報に含ま
れる記録日時を記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録システム、装置
及び方法に係り、特に一方の記録媒体にデジタル記録さ
れた情報を他方の記録媒体に記録する技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術の進歩の伴い、画像
情報や音声情報を高品質にデジタル記録する技術が各種
提案されている。
【0003】一方、様々なデジタル機器のネットワーク
化が進み、ある記録媒体にデジタル記録された情報を、
他の複数の記録媒体に伝送して記録する各種技術も提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、ある情報を記録
媒体にデジタル記録する場合には、その情報と付加情報
とをある種の記録フォーマットに変換する必要がある。
記録フォーマットには複数の種類があり、これらは記録
する情報の種類、記録機器の機能、記録媒体の特性等に
応じて使い分けられる。
【0005】従って、異なる記録フォーマットに対応し
たデジタル機器同士を接続し、一方のデジタル機器(送
信側)から伝送されたデジタル情報を、他方のデジタル
機器(記録側)に記録する場合には、送信側の記録フォ
ーマットを記録側の記録フォーマットに変換する必要が
ある。
【0006】しかしながら、記録フォーマットの中に
は、送信側の記録フォーマットに含まれる付加情報を記
録する領域が用意されていないために該付加情報を消去
してしまうものや、対応する領域があるにもかかわらず
記録側の機器が生成する付加情報を記録してしまうもの
があり、そのような記録フォーマットに変換した場合に
はオリジナルデータの付加情報が確実に記録されないと
いう問題があった。
【0007】以上の背景から本出願の発明の目的は、一
方の記録フォーマットのデジタル情報を他方の記録フォ
ーマットに変換して記録する際に、そのデジタル情報に
含まれる付加情報の一部を消去することなく記録するこ
との可能な記録システム、装置及び方法を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために、本発明の請求項1に係る記録システムは、
第1の記録フォーマットのデジタル情報を外部出力する
電子機器と、該電子機器と接続可能な記録装置とを具備
する記録システムであって、前記記録装置は、前記デジ
タル情報を第2の記録フォーマットに変換する変換手段
と、前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル
情報を記録する記録手段とを具備し、前記記録装置自身
が生成する付加情報を記録する前記第2の記録フォーマ
ットの領域に、前記デジタル情報に含まれる付加情報を
記録することを特徴とする。
【0009】又、本発明の請求項11に係る記録装置
は、第1の記録フォーマットのデジタル情報を外部出力
する電子機器と接続可能な記録装置であって、前記デジ
タル情報を第2の記録フォーマットに変換する変換手段
と、前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル
情報を記録する記録手段とを具備し、前記記録装置自身
が生成する付加情報を記録する前記第2の記録フォーマ
ットの領域に、前記デジタル情報に含まれる付加情報を
記録することを特徴とする。
【0010】又、本発明の請求項12に係る記録方法
は、第1の記録フォーマットのデジタル情報を外部出力
する電子機器から該デジタル情報を入力し、前記デジタ
ル情報を第2の記録フォーマットに変換し、前記第2の
記録フォーマットに変換されたデジタル情報を記録する
際に、前記記録装置自身が生成する付加情報を記録する
前記第2の記録フォーマットの領域に、前記デジタル情
報に含まれる付加情報を記録することを特徴とする。
【0011】又、本発明の請求項13に係る記録システ
ムは、第1の記録フォーマットのデジタル情報を外部出
力する電子機器と、該電子機器と接続可能な記録装置と
を具備する記録システムであって、前記記録装置は、前
記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換する変
換手段と、前記第2の記録フォーマットに変換されたデ
ジタル情報を記録する記録手段とを具備し、前記第2の
記録フォーマットの変更日時を記録する領域に、前記デ
ジタル情報に含まれる記録日時を記録することを特徴と
する。
【0012】又、本発明の請求項22に係る記録装置
は、第1の記録フォーマットのデジタル情報を外部出力
する電子機器と接続可能な記録装置であって、前記デジ
タル情報を第2の記録フォーマットに変換する変換手段
と、前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル
情報を記録する記録手段とを具備し、前記第2の記録フ
ォーマットの変更日時を記録する領域に、前記デジタル
情報に含まれる記録日時を記録することを特徴とする。
【0013】更に、本発明の請求項23に係る記録方法
は、第1の記録フォーマットのデジタル情報を外部出力
する電子機器から該デジタル情報を入力し、前記デジタ
ル情報を第2の記録フォーマットに変換し、前記第2の
記録フォーマットに変換されたデジタル情報を記録する
際に、前記第2の記録フォーマットの変更日時を記録す
る領域に、前記デジタル情報に含まれる記録日時を記録
することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて詳細に説明する。
【0015】図1は本実施例の記録システムの構成を示
すブロック図である。
【0016】図1において、100は撮影した動画像や
静止画像を第1の記録フォーマット(本実施例では、H
DデジタルVCR評議会により提案されたDVフォーマ
ット)に変換し、各種の付加情報と共にデジタル記録す
るカメラ一体型レコーダである。120はカメラ一体型
レコーダ100から伝送された1フレーム分のデジタル
画像データを第2の記録フォーマット(本実施例では、
MS−DOSファイルフォーマット等のFAT型ファイ
ルシステム)に変換し、フロッピー(登録商標)ディス
ク等の記録媒体に対して各種の付加情報と共にデジタル
記録する画像記録装置である。尚、本実施例の画像記録
装置120は、実時間を計時する計時機能を具備してい
ない。
【0017】次に、本実施例のカメラ一体型レコーダ1
00の構成について説明する。
【0018】101はレンズ、撮像素子、画像処理回路
を具備する撮像部であり、被写体の光学像から所定の標
準テレビジョン信号を生成する。102は撮像部101
の出力を所定の高能率符号化方式(例えば、直交変換後
に量子化し、可変長符号化する方式)を用いて圧縮符号
化したり、記録再生装置103の出力を伸長復号するデ
ータ処理部である。又、データ処理部101は、圧縮符
号化された画像データ、不図示のマイクからの音声デー
タ、各種の付加情報を、1フレーム(画面)単位毎に第
1の記録フォーマットに変換した後、記録再生部10
3、デジタルインタフェース部106に供給する。
【0019】103は第1の記録フォーマットのデジタ
ル情報を所定のデータ単位毎に誤り訂正符号化して記録
媒体104に記録する記録再生部である。又、記録再生
部104は記録媒体103に記録された第1の記録フォ
ーマットのデジタル情報を再生し、デジタルインタフェ
ース106に供給する。104は磁気テープ、磁気ディ
スク、光磁気ディスク、半導体メモリ等の記録媒体であ
る。本実施例では、例えば磁気テープを使用した例につ
いて説明する。105は複数のフレーム分のデジタル情
報を一時的に保持するメモリである。
【0020】106はデータ処理部102の出力や記録
再生部103の出力を所定のフォーマットの伝送データ
に変換し、該伝送データをリアルタイムに伝送するデジ
タルインタフェースである。デジタルインタフェース1
06はまた、伝送データをシリアルデータに変換し、シ
リアルバス・ケーブル110を介して接続機器に伝送す
る。本実施例では、デジタルインタフェース106の一
例として、IEEE1394−1995規格及びその拡
張規格(以下、IEEE1394規格と称する)に準拠
したシリアルバスインタフェースを使用した例について
説明する。
【0021】107は撮像部101にて撮像された画像
や記録再生部103にて再生された画像を表示する表示
部である。108はユーザの指示を入力する操作部であ
る。109はカメラ一体型レコーダ100全体の動作を
制御する制御部である。
【0022】次に、本実施例の画像記録装置120の構
成について説明する。
【0023】121はカメラ一体型レコーダ100のデ
ジタルインタフェース106と通信可能なデジタルイン
タフェースである。デジタルインタフェース106、1
21は、シリアルバス・ケーブル110を介して接続さ
れている。デジタルインタフェース121は、デジタル
インタフェース110と同様に、IEEE1394規格
に準拠したシリアルバスインタフェースを使用する。
【0024】122は複数フレーム分のデジタル情報を
一時的に記憶するメモリである。
【0025】123はメモリ122に記録された1フレ
ーム分のデジタル情報の中から付加情報の一部を抽出す
るシステムデータ抽出部である。124はメモリ122
に記録された1フレーム分のデジタル情報を第2の記録
フォーマットに変換するフォーマット変換部である。1
25はフォーマット変換部124の出力を記録媒体12
6に記録する記録部である。
【0026】126は磁気テープ、磁気ディスク、光磁
気ディスク、半導体メモリ等からなる記録媒体である。
本実施例では、例えば磁気ディスクからなるフロッピー
ディスクを使用した例について説明する。127はマイ
クロコンピュータからなる制御部であり、画像記録装置
120全体の動作を制御する。128は静止画像データ
の記録を指示する操作部である。
【0027】次に、本実施例の第1の記録フォーマット
の一例である、DVフォーマットの構造について図2を
用いて説明する。
【0028】撮像部101の生成する標準テレビジョン
信号が、例えばNTSC方式525−60システム(1
フレームの走査線が525本で、1秒間のフィールド数
が60フィールド)の場合、DVフォーマットは、1フ
レーム分のデジタル情報(画像データ、音声データ、各
種の付加情報を含む)を10本のトラック202に記録
する。
【0029】各トラック202は、図2(b)に示すよ
うに、サブコード領域203、ビデオ領域204、オー
ディオ領域205、ITI領域206から構成される。
サブコード領域203は、頭出し用の信号等を記録す
る。ビデオ領域204は、画像データと画像データ用の
付加情報(VAUX)を記録する。オーディオ領域20
5は、音声データと音声データ用の付加情報(AAU
X)を記録する。ITI領域206は、アフレコなどの
ための基準信号等を記録する。
【0030】次に、付加情報に一つであるVAUXのデ
ータフォーマットの一例を図7を用いて説明する。図7
(a)は記録年月日を記録するためのデータフォーマッ
トであり、図7(b)は記録時刻を記録するためのデー
タフォーマットについて図7を用いて説明する。
【0031】図7(a)において、フィールド701
(8ビット)は、記録年月日を記録する領域であること
を示すコード「01100010(b)」をセットするフィールド
である。フィールド702(1ビット)は、Daylight S
aving time用のフラグをセットするフィールドである。
フィールド703(1ビット)は、フィールド704の
値を30分単位で表わすこと示すThirty Minutesフラグ
をセットするフィールドである。フィールド704(6
ビット)は、標準時間(GMT)との時間差をセットす
るフィールドである。
【0032】フィールド705(6ビット)は、日にち
をセットするフィールドであり、1〜31までの値をセ
ットする。フィールド706(3ビット)は、曜日をセ
ットするフィールドである。フィールド707(5ビッ
ト)は、月をセットするフィールドであり、1〜12ま
での値をセットする。フィールド708(8ビット)
は、西暦年数の下二桁をセットするフィールドであり、
00〜99までの値をセットする。
【0033】図7(b)において、フィールド709
(8ビット)は、記録時刻を記録する領域であることを
示すコード「01100011(b)」をセットするフィールドで
ある。フィールド710(6ビット)は、Framesフィー
ルドである。フィールド711(7ビット)は、秒をセ
ットするフィールドである。フィールド712(7ビッ
ト)は、分をセットするフィールドである。フィールド
713(6ビット)は、時間をセットするフィールドで
ある。
【0034】次に、本実施例の第2の記録フォーマット
の一例である、MS−DOSファイルフォーマット等の
FAT型ファイルシステムの構造について図8を用いて
説明する。
【0035】図8において、801はBoot Record領域
であり、802,803はFAT(File Allocation ta
ble)領域である。804はルートディレクトリ領域で
あり、各ファイルの付加情報(例えば、ファイル名、フ
ァイルの更新日時、ファイルのデータサイズなど)を記
録する。805はデータ領域であり、各ファイルの実際
のデータ(本実施例では1フレーム分の静止画像デー
タ)を記録する。
【0036】次に、ルートディレクトリ領域804のデ
ータフォーマットの一例を図9に示す。尚、図9のデー
タフォーマットは、各ファイル毎に用意される。
【0037】図9において、フィールド901(8バイ
ト)は、ファイル名をセットするフィールドである。フ
ィールド902(3バイト)は、ファイルの拡張子をセ
ットするフィールドである。フィールド903(1バイ
ト)は、ファイルの属性をセットするフィールドであ
る。フィールド904(4バイト),フィールド905
(6ビット)は、未使用のフィールドである。
【0038】また図9において、フィールド906(2
バイト)は、ファイルの内容を変更した時間をセットす
るフィールドである。フィールド907(2バイト)
は、ファイルの内容を変更した年月日をセットするフィ
ールドである。フィールド908(2バイト)は、先頭
クラスタ番号をセットするフィールドである。フィール
ド909(4バイト)は、ファイルのデータサイズをバ
イト単位にセットするフィールドである。
【0039】次に、フィールド906,907のデータ
フォーマットを図10に示す。本フィールド906,9
07には通常、記録側の機器にて生成された日時情報が
セットされるが、本実施例の画像記録装置120では第
1の記録フォーマットの日時情報をセットし、画像記録
装置120の計時機能を省略可能としている。
【0040】図10において、フィールド1001(5
ビット)は、時間をセットするフィールドであり、0〜
23までの値をセットする。フィールド1002(6ビ
ット)は、分をセットするフィールドであり、0〜59
までの値をセットする。フィールド1003(5ビッ
ト)は、秒をセットするフィールドであり、0〜29ま
での値(2秒単位)をセットする。
【0041】また図10において、フィールド1004
(7ビット)は、西暦年数をセットするフィールドであ
り、1980の下2桁に加算される0〜99までの値を
セットする。フィールド1005(4ビット)は、月を
セットするフィールドであり、1〜12までの値をセッ
トする。フィールド1006(5ビット)は、日にちを
セットするフィールドであり、1〜31までの値をセッ
トする。
【0042】次に、本実施例の記録システムの処理手順
について説明する。
【0043】カメラ一体型レコーダ100は、カメラモ
ード、再生モード、動画像記録モード、静止画像記録モ
ード等の複数の動作モードを有し、各動作モードは操作
部108の指示により選択される。
【0044】動画像記録モードを選択した場合、データ
処理部102は、撮像部101にて撮像された動画像デ
ータを圧縮符号化し、音声データや各種の付加情報と共
にDVフォーマットに変換して記録再生部103及びデ
ジタルインタフェース106に供給する。記録再生部1
03はメモリ105を用いて、動画像データ、音声デー
タ、各種の付加情報等を誤り訂正符号化した後、それら
を記録媒体104に記録する。データ処理部102は、
撮像部101にて撮像された動画像データを表示部10
7に供給し、現在記録している動画像を表示する。ユー
ザは、表示部107の表示を見ながら画像記録装置12
0で記録する画像を選択することができる。
【0045】静止画像記録モードを選択した場合、デー
タ処理部102は、撮像部101にて撮像された静止画
像データを圧縮符号化し、音声データ、各種の付加情報
と共にDVフォーマットに変換して記録再生部103及
びデジタルインタフェース106に供給する。記録再生
部103はメモリ105を用いて、静止画像データ、音
声データ、各種の付加情報等を誤り訂正符号化した後、
それらを記録媒体104に記録する。データ処理部10
2は、撮像部101にて撮像された静止画像データを表
示部107に供給し、現在記録している静止画像を表示
する。ユーザは、表示部107の表示を見ながら画像記
録装置120で記録する画像を選択することができる。
【0046】カメラモードを選択した場合、データ処理
部102は、撮像部101にて撮像された動画像データ
を圧縮符号化し、音声データや各種の付加情報と共にD
Vフォーマットに変換してデジタルインタフェース10
6に供給する。データ処理部102は、撮像部101に
て撮像された画像を表示部107に供給し、現在撮影し
ている画像を表示する。ユーザは、表示部107の表示
を見ながら画像記録装置120で記録する画像を選択す
ることができる。
【0047】再生モードを選択した場合、記録再生部1
03は、記録媒体104からDVフォーマットデータを
読み出し、該データをメモリ105を用いて誤り訂正復
号した後、デジタルインタフェース106及びデータ処
理部102に供給する。通常再生の場合、記録再生部1
03は、DVフォーマットデータを順次読み出し、メモ
リ105を用いて誤り訂正復号した後、出力する。一時
停止の場合、記録再生部103は、1フレーム分のDV
フォーマットデータを読み出し、メモリ105を用いて
誤り訂正復号した結果を繰り返し出力する。データ処理
部102は、記録媒体104から再生された画像データ
を表示部107に供給し、現在再生している画像を表示
する。ユーザは、表示部107の表示を見ながら画像記
録装置120で記録する画像を選択することができる。
【0048】次に、カメラ一体型レコーダ100のデジ
タルインタフェース106が生成する伝送データのデー
タフォーマットについて図3、図4を用いて説明する。
図3は1ビデオフレームの構造を示し、図4は1DIF
シーケンスの構造を示す。
【0049】デジタルインタフェース106は、データ
処理部102又は記録再生部103から供給された画像
データ、音声データ、各種の付加情報等を、1フレーム
単位に、1ビデオフレーム呼ばれるデータフォーマット
に変換する。
【0050】デジタルインタフェース106は、1ビデ
オフレーム301から10個のDIFシーケンス302
を生成し、各DIFシーケンス302から更に150個
のDIFブロック303を生成する。各DIFブロック
は80バイトのデータ列であり、3バイトのID部30
8と77バイトのデータ部309からなる。
【0051】各DIFシーケンス302は、ヘッダ部3
04、サブコード部305、VAUX部306、オーデ
ィオ&ビデオ部307からなり、ヘッダ部304は1個
のヘッダDIFブロック(図4のH0)、サブコード部
305は2個のサブコードDIFブロック(図4のSC
0,SC1)、VAUX部306は3個のVAUXDI
Fブロック(図4のVA0〜VA2)、オーディオ&ビ
デオ部307は9個のオーディオDIFブロック(図4
のA0〜A8)と135個のビデオDIFブロック(図
4のV0〜V134)からなる。尚、図7に示す付加情
報は、3個のVAUXDIFブロックに格納される。
【0052】次に、カメラ一体型レコーダ100のデジ
タルインタフェース106が生成する通信パケットのパ
ケットフォーマットを図5、図6を用いて説明する。図
5は各通信パケットにセットされるDIFブロックを示
し、図6は本実施例の通信パケットのパケットフォーマ
ットを示す。
【0053】デジタルインタフェース106は、図5に
示すように、各DIFシーケンス302を6DIFブロ
ック(480バイト)単位に分割し、6DIFブロック
毎に通信パケットを生成する。これにより、1DIFシ
ーケンス302から25個の通信パケットが生成され、
1ビデオフレームから250個の通信パケットが生成さ
れる。デジタルインタフェース106は、所定の通信サ
イクル(125μs)毎に、1つの通信パケットを順次
Isochronous転送することによって、リアルタイム性の
ある通信を実現する。ここで、Isochronous転送とは、
所定の通信サイクル期間毎に、一定量のデータの転送を
保証する機能を有する転送モードである。
【0054】各通信パケット(以下、Isochronousパケ
ットと称する)は図6に示すように構成される。図6に
おいて、601はデータ長をセットするフィールド、6
02はIsochronousパケットのフォーマットを示すタグ
ラベルをセットするフィールド、603はIsochronous
パケットを識別するためのチャンネル番号をセットする
フィールド、604はパケットの種別を示すトランザク
ションコードをセットするフィールド、605は同期コ
ードをセットするフィールド、606はヘッダ部(フィ
ールド601〜605からなる)のエラーを検出するた
めのコードをセットするフィールドである。
【0055】また図6において、607はフィールド6
08にセットされるデータの内容を示すCIPヘッダを
セットするフィールド、608は6DIFブロックをセ
ットするフィールド、609はデータ部(フィールド6
07,608からなる)のエラーを検出するためのコー
ドをセットするフィールドである。
【0056】画像記録装置120のデジタルインタフェ
ース121は、所定の通信サイクル毎にIsochronous転
送されるIsochronousパケットを受信し、そのパケット
をデパケッタイズする。各Isochronousパケットのフィ
ールド607にセットされたCIPヘッダは制御部12
7に供給され、フィールド608にセットされた6DI
Fブロックはメモリ122に供給される。メモリ122
は、2フレーム或いはそれ以上分のビデオフレームデー
タを順次格納する。
【0057】操作部128の操作によって記録が指示さ
れた場合、制御部127は、メモリ122を検索し、1
0個のDIFシーケンスが全て含まれるビデオフレーム
を検出し、そのビデオフレームをフォーマット変換部1
24に供給する。又、そのビデオフレームの第1番目の
DIFシーケンス(DIF Sequence 0)に含まれる3個の
VAUXDIFブロック(VA0〜VA2)は、システ
ムデータ抽出部123に供給される。
【0058】システムデータ抽出部123は、コード
「01100010(b)」により図7(a)に示す記録年月日
を、コード「01100011(b)」により図7(b)に示す記
録時刻を、3個のVAUXDIFブロック(VA0〜V
A2)から検出し、フォーマット変換部124に供給す
る。
【0059】フォーマット変換部124は、1ビデオフ
レームの画像データに対して画質補正等の画像処理や記
録媒体126の容量に応じたデータ量の削減を行い、そ
の画像データを更にJPEG形式やBMP形式等の所定
のファイル形式に変換する。所定のファイル形式に変換
された画像データは、MS−DOSファイルフォーマッ
トのデータ領域805にセットされ、各種付加情報は必
要に応じて他の領域801〜804に夫々セットされ
る。
【0060】特に、ルートディレクトリ領域804のデ
ータフィールド906,907には、画像記録装置12
0自が生成する日時情報でなく、VAUXDIFブロッ
ク(VA0〜VA2)から検出された記録年月日及び記
録時刻が対応するフィールドにセットされる。
【0061】記録部125は、記録媒体126の一例で
あるフロッピーディスクに、MS−DOSファイルフォ
ーマットに変換された1フレーム分の画像データを1つ
のファイルとして記録する。
【0062】以上のように本実施例では、カメラ一体型
レコーダ100から画像記録装置120に伝送された第
1の記録フォーマットのデジタル情報の中から、記録日
時に関するデータを抽出し、該データを第2の記録フォ
ーマットの変更日時を記録する領域に記録することによ
り、オリジナルデータのもつ重要な付加情報の一つであ
る記録日時を消去することなく、第2の記録フォーマッ
トにおいて確実に保存することができる。
【0063】又、画像記録装置120自身に実時間を計
時する機能を持たせる必要がなくなるため、システム全
体のコストを削減することもできる。
【0064】尚、本発明はその精神、又はその主要な特
徴から逸脱することなく、様々な形で実施することがで
きる。
【0065】例えば、本実施例では1フレーム分の静止
画像データをフロッピーディスクにファイル化して記録
する例を挙げたが、静止画像データだけでなく、音声デ
ータを記録することも可能である。この場合、フォーマ
ット変換部124は、メモリ122に保持された複数ビ
デオフレーム分の音声データを第2の記録フォーマット
に変換する。又、システムデータ抽出部123は、メモ
リ122に保持された9個のオーディオDIFブロック
(図4のA0〜A8)の中から音声データ用の付加情報
(AAUX)を抽出し、該付加情報に含まれる記録日時
情報を、第2の記録フォーマットの変更日時を記録する
領域に記憶する。
【0066】従って、前述の実施例はあらゆる点おいて
単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。
【0067】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一方の
記録フォーマットのデジタル情報を他方の記録フォーマ
ットに変換して記録する際に、そのデジタル情報に含ま
れる付加情報の一部を、記録側の機器自身が生成する付
加情報を記憶する領域に記録することによって、そのデ
ジタル情報に含まれる付加情報の一部を消去することな
く確実に記録することができる。又、記録側の機器自身
にその付加情報を生成するための機能を持たせる必要が
なくなり、システム全体のコストを削減することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の記録システムの構成を示すブロック
図。
【図2】本実施例の第1の記録フォーマットを示す図。
【図3】1ビデオフレームの構造を説明する図。
【図4】1DIFシーケンスの構造を説明する図。
【図5】1パケット分の伝送データを説明する図。
【図6】Isochronousパケットのパケットフォーマット
を示す図。
【図7】第1の記録フォーマットにおける記録日時情報
を格納する領域のデータフォーマットを示す図。
【図8】本実施例の第2の記録フォーマットを示す図。
【図9】ルートディレクトリ領域のデータフォーマット
を示す図。
【図10】第2の記録フォーマットにおける変更日時情
報を格納する領域のデータフォーマットを示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/00 H04N 5/92 H 27/031 G11B 27/02 B H04N 5/92 27/00 A Fターム(参考) 5C053 FA07 FA14 FA21 FA23 FA27 GB05 GB40 JA22 KA26 LA01 LA15 5D044 AB07 BC01 CC03 DE37 DE52 EF05 GK11 HL07 HL11 5D110 AA04 BB16 BB18 CA05 CA10 CA12 CB01 CC03 CF02 DA14 DA17 DD13 DE04 DE06

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録フォーマットのデジタル情報
    を外部出力する電子機器と、該電子機器と接続可能な記
    録装置とを具備する記録システムであって、 前記記録装置は、 前記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換する
    変換手段と、 前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル情報
    を記録する記録手段とを具備し、 前記記録装置自身が生成する付加情報を記録する前記第
    2の記録フォーマットの領域に、前記デジタル情報に含
    まれる付加情報を記録することを特徴とする記録システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記記録装置自身が
    生成する付加情報は、前記第2の記録フォーマットの変
    更日時を含み、前記デジタル情報に含まれる付加情報
    は、前記デジタル情報の記録日時を含むことを特徴とす
    る記録システム。
  3. 【請求項3】 請求項1若しくは2において、前記電子
    機器は、第1の記録フォーマットのデジタル情報を所定
    のフォーマットの伝送データに変換した後、外部出力す
    ることを特徴とする記録システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記電子機器は、所
    定の通信サイクル毎に前記伝送データを外部出力される
    ことを特徴とする記録システム。
  5. 【請求項5】 請求項3において、前記電子機器は、前
    記デジタル情報をシリアル伝送することを特徴とする記
    録システム。
  6. 【請求項6】 請求項4若しくは5において、前記電子
    機器と前記記録装置とは、IEEE1394−1995
    規格及びその拡張規格に準拠したデータ通信機能を有す
    ることを特徴とする記録システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかにおいて、前記第
    1の記録フォーマットは、DVフォーマットであり、前
    記第2の記録フォーマットは、FAT型ファイルシステ
    ムであることを特徴とする記録システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れかにおいて、前記電
    子機器は、カメラ一体型レコーダであることを特徴とす
    る記録システム。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記電子機器は、動
    画記録モード、静止画記録モード、カメラモード、再生
    モードの少なくとも一つにおいて、前記第1の記録フォ
    ーマットのデジタル情報を外部出力することを特徴とす
    る記録システム。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9の何れかにおいて、前記
    記録装置は、静止画像を記録する画像記録装置であるこ
    とを特徴とする記録システム。
  11. 【請求項11】 第1の記録フォーマットのデジタル情
    報を外部出力する電子機器と接続可能な記録装置であっ
    て、 前記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換する
    変換手段と、 前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル情報
    を記録する記録手段とを具備し、 前記記録装置自身が生成する付加情報を記録する前記第
    2の記録フォーマットの領域に、前記デジタル情報に含
    まれる付加情報を記録することを特徴とする記録装置。
  12. 【請求項12】 第1の記録フォーマットのデジタル情
    報を外部出力する電子機器から該デジタル情報を入力
    し、 前記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換し、 前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル情報
    を記録する際に、前記記録装置自身が生成する付加情報
    を記録する前記第2の記録フォーマットの領域に、前記
    デジタル情報に含まれる付加情報を記録することを特徴
    とする記録方法。
  13. 【請求項13】 第1の記録フォーマットのデジタル情
    報を外部出力する電子機器と、該電子機器と接続可能な
    記録装置とを具備する記録システムであって、 前記記録装置は、 前記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換する
    変換手段と、 前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル情報
    を記録する記録手段とを具備し、 前記第2の記録フォーマットの変更日時を記録する領域
    に、前記デジタル情報に含まれる記録日時を記録するこ
    とを特徴とする記録システム。
  14. 【請求項14】 請求項13において、前記電子機器
    は、第1の記録フォーマットのデジタル情報を所定のフ
    ォーマットの伝送データに変換した後、外部出力するこ
    とを特徴とする記録システム。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記電子機器
    は、所定の通信サイクル毎に前記伝送データを外部出力
    されることを特徴とする記録システム。
  16. 【請求項16】 請求項14において、前記電子機器
    は、前記デジタル情報をシリアル伝送することを特徴と
    する記録システム。
  17. 【請求項17】 請求項15若しくは16において、前
    記電子機器と前記記録装置とは、IEEE1394−1
    995規格及びその拡張規格に準拠したデータ通信機能
    を有することを特徴とする記録システム。
  18. 【請求項18】 請求項13〜17の何れかにおいて、
    前記第1の記録フォーマットは、DVフォーマットであ
    り、前記第2の記録フォーマットは、FAT型ファイル
    システムであることを特徴とする記録システム。
  19. 【請求項19】 請求項13〜19の何れかにおいて、
    前記電子機器は、カメラ一体型レコーダであることを特
    徴とする記録システム。
  20. 【請求項20】 請求項19において、前記電子機器
    は、動画記録モード、静止画記録モード、カメラモー
    ド、再生モードの少なくとも一つにおいて、前記第1の
    記録フォーマットのデジタル情報を外部出力することを
    特徴とする記録システム。
  21. 【請求項21】 請求項13〜20の何れかにおいて、
    前記記録装置は、静止画像を記録する画像記録装置であ
    ることを特徴とする記録システム。
  22. 【請求項22】 第1の記録フォーマットのデジタル情
    報を外部出力する電子機器と接続可能な記録装置であっ
    て、 前記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換する
    変換手段と、 前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル情報
    を記録する記録手段とを具備し、 前記第2の記録フォーマットの変更日時を記録する領域
    に、前記デジタル情報に含まれる記録日時を記録するこ
    とを特徴とする記録装置。
  23. 【請求項23】 第1の記録フォーマットのデジタル情
    報を外部出力する電子機器から該デジタル情報を入力
    し、 前記デジタル情報を第2の記録フォーマットに変換し、 前記第2の記録フォーマットに変換されたデジタル情報
    を記録する際に、前記第2の記録フォーマットの変更日
    時を記録する領域に、前記デジタル情報に含まれる記録
    日時を記録することを特徴とする記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007235373A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Sony Corp 画像処理システムおよび方法、画像処理装置および方法、撮像装置および方法、プログラム記録媒体、並びにプログラム

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