JP2001094580A - パケット無線アクセスネットワークアーキテクチャにおいてルーティングエリアアップデートを制御する方法 - Google Patents
パケット無線アクセスネットワークアーキテクチャにおいてルーティングエリアアップデートを制御する方法Info
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Abstract
ータ通信を開始するときに、移動体端末の場所が知られ
ていることを保証する一方で、不必要なルーティングエ
リアアップデートを減少させるための改良された技法を
提供すること。 【解決手段】 UMTSにおけるURA接続状態におい
て、GSM/GPRSとUMTSとの間のシステム間ハ
ンドオーバーの間に、ルーティングエリアアップデート
を最適化するための技法である。少なくとも第1の無線
アクセスシステム中で、データ送信の完了の後に、無線
リンクが移動体端末と第1の無線アクセスシステムとの
間に維持される動作のモードが提供されており、次のデ
ータ送信が開始されるとき、移動体が第2の無線アクセ
スシステムルーティングエリア中にある場合にのみルーティ
ンク゛エリアアッフ゜テ゛ートが行われ、パケット送信がネットワークに
より開始される場合、第1の無線アクセスシステムがペ
ージングリクエストを受信し、ページングリクエストの
受信に応じて、第1の無線アクセスシステムがコアネッ
トワーク共通ルーティングエリアをページする。
Description
の無線アクセスカバレージエリアから別の無線アクセス
カバレージエリアに移動したときに起きるルーティング
エリアアップデート(RAU)に係り、特に、移動体端
末が、データが送受信されていないいわゆるスタンバイ
モードにある場合のそのような移動に関する。
ばれるGSM(Global System for Mobile Communicati
ons)無線カバレージは、今日非常に広範囲である。第
三世代(3G)無線カバレージとも呼ばれるUMTS
(Universal System for MobileTelecommunications)
の導入において、UMTS無線カバレージは、都市エリ
アに限定されると予測されている。そして、UMTS無
線カバレージは、より広範なGSM無線カバレージエリ
アの一部のみをカバーすることになる。UMTSカバレ
ージエリアの中においても、UMTS無線カバレージ
は、隣接するとは期待されていない。
波数がUMTSに対して使用される場合、ビルディング
内への浸透(in-building penetration )は、GSMの
ようには良くならない。これは、UMTSカバレージエ
リアの全体の中にUMTSカバレージのないビルディン
グ内部のような小さなポケットを生じることになる。そ
して、GSM無線カバレージのみがそのようなポケット
中で利用可能となる。GSMおよびUMTSのデュアル
モード移動体端末(UMTSにおけるユーザイクイプメ
ント(UE)と呼ばれる移動体端末)は、2つの無線ア
クセスシステムのうちのいずれか一方を使用して通信す
ることができる。
デュアルモード移動体端末がUMTSカバレージを出て
GSMカバレージのみのエリアに入った場合、GSM無
線リンクによる通信の継続が期待できるが、これによる
サービスが低下することになる。同様に、GSM無線カ
バレージのみのエリアにあるデュアルモード移動体端末
が、UMTSカバレージのエリアに入った場合、サービ
スの向上のためにUMTS無線リンクへの切り換えが期
待できる。
無線アクセスエリア内を動き回るとき、利用可能な無線
アクセスシステムが変化するとき、無線アクセスのタイ
プの変化が予想される。移動体端末が無線アクセスエリ
ア間を移動するとき、必要なサポートネットワークに、
特定の無線アクセスタイプに関連するルーティングエリ
ア中の移動体の新しい位置を通知するために、ルーティ
ングエリアアップデートが起こる。2つの無線アクセス
システム間の変更は、追加的なシグナリングを必要と
し、2つのシステム間の移り変わりの間、運転休止を生
じ得る。追加的なシグナリングおよび運転休止のインパ
クトは、ネットワークアーキテクチャおよび選ばれるプ
ロトコルに依存する。
り、結果として移動体端末がデータを送受信していない
長い期間があり得る。移動体端末が、GSMネットワー
クにおけるパケット通信モードにある場合、移動体端末
は、GPRSインタフェースを介して通信している。最
後のパケットを送信した所定のタイムアウト時間の後、
移動体端末はスタンバイ状態に移る。UMTSネットワ
ークにおいて、無活動から所定のタイムアウト時間の
後、端末は、いわゆる「UTRANレジストレーション
エリア(URA)接続」状態にまず移る。
TRANとの間の接続は、Iuリンク上で維持される。
より長い時間の後、移動体に対してリンクを同定するU
TRAN中のコンテキストが、除去されて、Iu接続が
取り外される。移動体端末の状態は、Iu接続が取り外
された後、UMTS標準においていかなる特定の名称も
与えられていないが、ここでは、UMTSスタンバイ状
態と呼ぶ。GSMおよびUMTSのスタンバイ状態の両
方の提案された構成において、移動体端末は、それがス
タンバイ状態にある場合にも、全ての地点で無線アクセ
スシステムカバレージエリア間を移動するとき、ルーテ
ィングエリアアップデートを常に実行する。
体端末がスタンバイ状態にあった後にデータ通信を開始
するときに、移動体端末の場所が知られていることを保
証する一方で、不必要なルーティングエリアアップデー
トを減少させるための改良された技法を提供することで
ある。
ットワークにより制御されかつ第1のワイヤレスアクセ
スシステムおよび第2のワイヤレスアクセスシステムに
よりサポートされる共通ルーティングエリアを有するパ
ケット無線アクセスネットワークアーキテクチャにおい
て、ルーティングエリアアップデートを制御する方法が
提供される。少なくとも第1の無線アクセスシステムに
おいて、データ送信の完了の後、移動体端末と第1の無
線アクセスシステムとの間で無線リンクが維持され、次
のデータ送信が開始されたとき、移動体が第2の無線ア
クセスシステムルーティングエリア中にある場合にのみ
ルーティングエリア更新が行われ、パケット送信がネッ
トワークにより開始された場合、第1の無線アクセスシ
ステムがページングリクエストを受信し、ページングリ
クエストの受信に応じて、第1の無線アクセスシステム
が、コアネットワーク共通ルーティングエリアをページ
する。
グリクエストをコアネットワークに送ることにより、コ
アネットワーク共通ルーティングエリアをページするこ
とができる。ページングリクエストに応じて、コアネッ
トワークは、ページングリクエストを第2の無線アクセ
スシステムに送ることができる。
システムであり、第2の無線アクセスシステムは、GS
Mシステムであり得る。UMTSシステムは、共通ルー
ティングエリアに対するRNTIページング信号を生成
することができ、コアネットワークは、コアネットワー
クルーティングエリアに対するP−TMSIページング
信号を生成することができる。
信号に基づいて、第2のルーティングエリアに対する修
正されたページング信号を生成することができる。移動
体端末は、ページング信号に対してルーティングエリア
アップデートで応答することできる。
合、パケット送信開始は、ルーティングエリアアップデ
ートを含み得る。データを送ることなしに2G環境と3
G環境との間を行ったり来たりする移動体端末(または
ユーザイクイープメント)は、いかなるシグナリングも
生成しない。この2G環境と3G環境との間の頻繁な切
り換えは、一様でない3Gカバレージエリアのエッヂに
おいておそらく起こることになるものである。
トノード(SGSN)のほとんど全ての2Gおよび3G
構成が、分離されたままとすることを可能にする。新し
いアクセスネットワークからいずれかのデータを送る前
に行われるRAU(routingare update)は、2Gから
3Gへのコンテキストトランスファとなり、適切なステ
ートマシーンおよびプロトコルスタックのセットアップ
となる。
Sにより提供されると期待されるカバレージを示す。影
付きのエリアは、GSM(2G)カバレージのみを有す
るエリアを表す。影のないエリアは、GSM(2G)お
よびUMTS(3G)の両方のカバレージを有するエリ
アを表す。そして、エリア2の全体には、GSMカバレ
ージが提供される。エリア2内の小さいエリア4は、G
SMカバレージに加えてUMTSカバレージが提供され
ることが意図されている。しかし、参照符号6で示され
たポケットが、UMTSカバレージエリア4内に存在
し、GSMカバレージのみがポケット6中で提供され
る。
するための一般的な現在の通常のネットワークアーキテ
クチャが、図2に示されている。GSM無線アクセスエ
リアおよびUMTS無線アクセスエリアは、異なるサー
ビングGPRSサポートノード(SGSN)により各々
サービスされる別個のルーティングエリアを有する独立
のシステムと考えられる。各SGSNは、別個のルーテ
ィングエリアに関連づけられている。SGSNは、パケ
ット交換通信をサポートするために、各無線システムに
対するサポートノードを提供する。
は、RA1で示された第1のルーティングエリア200
をサポートし、UMTS無線アクセスエリアは、RA2
で示された第2のルーティングエリア202をサポート
する。第2のルーティングエリアRA2は第1のルーテ
ィングエリアRA1の上に載せられていることが分か
る。
M/GPRS BSS204およびSGSN208と関
連づけられている。SGSN208は、2G GSM/
GPRSネットワークをサポートするために提供される
ので、2G SGSNと呼ばれ得る。第2のルーティン
グエリアRA2は、UMTS陸上無線アクセスネットワ
ーク(UTRAN)206およびSGSN210と関連
づけられている。SGSN210は、これが3G UM
TSネットワークをサポートするために提供されるの
で、3G SGSNと呼ばれ得る。共通2G/3Gゲー
トウェイGPRSサポートノード(GGSN)212
が、2G GSM/GPRSネットワークおよび3G
UMTSネットワークの両方をサポートするために提供
される。
中でGSM/GPRSセルをサポートする基地局にGS
M/GPRS BSS204を接続する。GSM/GP
RSBSS204は、Gbインタフェース接続218を
介して2G SGSN208に接続され、2G SGS
N208は、接続222を介して2G/3G GGSN
212に接続される。UTRAN206は、接続216
を介してUMTSコアネットワークに接続される。接続
216は、UTRAN206を、ルーティングエリアR
A2中のUMTSセルをサポートする基地局に接続す
る。UTRAN206は、Iuインタフェース接続22
0を介して3G SGSN210に接続され、3G S
GSN210は、接続224を介して2G/3G GG
SN212に接続される。2G SGSN208および
3G SGSN210は、Gnインタフェース接続20
9を介して相互接続される。
TSの両方とコンパチブルである場合、両方のシステム
によりカバーされる無線アクセスエリアにあるとき、移
動体端末はいずれのネットワークにも接続することがで
きる。GSM/GPRSおよびUMTSがサポートされ
るパケット送信に対して、移動体端末は、それによりサ
ポートされるよりよい送信を利用するために、UMTS
モードにおいて好ましくは動作することになる。
において、移動体が2Gカバレージと3Gカバレージと
の間を移動する毎に、移動体端末の状態に無関係に、即
ち移動体端末がスタンバイモードにあるかまたはそうで
ない場合かに無関係に、ルーティングエリアアップデー
ト(RAU)が必要とされる。これらのRAUは、各S
GSNに、移動体端末の場所(即ち、ルーティングエリ
アRA1またはRA2のいずれにあるか)を知らせ、デ
ータ送信に必要とされるSGSNにおけるプロトコルス
タックの部分をセットアップする。
ときに実行されるRAUは、SGSN間RAUであり、
ホームロケーションレジスタ(HLR)は、HLRが特
定の移動体端末の正しいSGSN番号を記憶するので、
更新される必要がある。そして、HLRは、移動体端末
が1つのSGSNから別のSGSNへ移動する度に、更
新される必要がある。図2のネットワークアーキテクチ
ャ中のHLRの相互接続は、本発明に関係がなく当業者
により理解されるので、明瞭さのために、図示されてい
ない。
体端末により開始されるコンテキストである。ユーザが
アクティブなPDPコンテキストを有する場合、GGS
NおよびGPRSトンネリングプロトコル(GTP)リ
ンクは、セットアップされなければならない。GGSN
とSGSNとの間のGTPは、移動体端末が1つのSG
SNからアクティブなPDPコンテキストを有する別の
ものに移動するときにアップデートされる必要がある。
これらの両方は、かなり大きなシグナリングオーバヘッ
ドを必要とする。したがって、移動体端末がスタンバイ
モードにおいてルーティングエリア間を移動するときに
行われるルーティングエリアアップデートは、価値のあ
る資源を無駄にすることが明らかである。RAUアップ
デートを避けることは、シグナリングトラヒックを低減
するだけでなく、サービス品質(QoS)を改善するこ
とになる。
との間を移動するときにはRAUを防止するためのネッ
トワークアーキテクチャが、図3に示されている。図2
に示されたエレメントに対応するエレメントを同定する
ために、図3において同様の参照符号が使用される。
G SGSN208および3G SGSN210がGb
インタフェース接続218によりGSM/GPRS B
SS204に接続しかつIuインタフェース接続220
を介してUTRAN218に接続する単一の2G/3G
SGSN300により置き換えられている点で、図2
と異なる。2G/3G SGSN300は、接続302
により2G/3G GGSN212に接続している。
結果として、図2のルーティングエリアRA1およびR
A2は、図3においてRA3で示される共有ルーティン
グエリアになる。GSM/GPRS BSS204は、
ルーティングエリアRA3に対応する参照符号304に
より示された無線アクセスエリアをサポートする。同様
に、UTRAN218は、同じルーティングエリアRA
3に対応する無線アクセスエリア306をサポートす
る。
て、2Gおよび3Gの無線アクセスシステムは、同じS
GSNによりサービスされ、結果として、同じルーティ
ングエリアに関連づけられる。これは、2Gと3Gのカ
バレージエリア間を横切るときにルーティングエリアア
ップデートを実行する必要を排除する。しかし、そのよ
うなアーキテクチャで、SGSNは非常に複雑になる。
これは、2Gと3Gとの間を移動するスタンバイ状態の
移動体端末が、無線アクセスアップデートを生成しない
からである。
置を知ることができず、移動体端末は、ルーティングエ
リアの2G部分または3G部分のいずれかに配置され得
る。ネットワークからのパケットが移動体端末への送信
のためにSGSNに到着したとき、SGSNは、移動体
端末の場所を決定するために、2Gおよび3Gの無線ア
クセスシステムの両方にある移動体をページングしなけ
ればならない。移動体をページングすることにおいて、
SGSNは、ページング信号をブロードキャストし、ル
ーティングエリア中にある移動体を同定する。ページン
グ信号は、コアネットワークが移動体に送信するための
パケットを有していることをその中で同定された移動体
に対して示す。移動体がその移動体を同定するページン
グ信号を受信するとき、移動体は、ネットワークに応答
するページングを送ることにより、パケットを受信する
準備ができている。
ネットワークに対するプロトコルスタックおよびモビリ
ティマネージメントステートマシーンは異なる。どこか
ら移動体端末のページング応答が来るかに依存して、即
ち2Gエリアまたは3Gエリアのいずれかから来るかに
依存して、モビリティマネージメントステートマシーン
は、適切な振る舞いに適合しなければならない。適切な
プロトコルスタックが、データが端末に送られる前にセ
ットアップされなければならない。この全ては、ページ
ング応答に基づいて、SGSN内で自律的に行われなけ
ればならない。これは、モビリティマネージメントのた
めのステートマシーンを複雑にする。移動体端末が送る
べきデータを有する場合、状況はさらに複雑になる。S
GSNは、スタンバイ状態のいずれの時点においても、
2Gまたは3Gのいずれからもデータを受け付けるよう
に準備されていなければならない。これは、適切なプロ
トコルスタックが、移動体端末がデータを送る前にセッ
トアップされていないことおよびデータパケットが送ら
れる前にシグナリングメッセージは全く交換されないこ
とから、複雑である。
クチャのさらなる修正が図4に示されている。図2また
は3に示された構成要素に対応する図4中の構成要素に
は同様の参照符号が使用されている。
G/3G SGSN300が、部分的に分割された2G
/3G SGSN400により置き換えられていること
以外、図3に示されたものと同様である。分割2G/3
G SGSN400は、図3の結合2G/3G SGS
N300における場合よりも2Gおよび3Gエレメント
の構成のより大きな分離を可能にする。これは、SGS
Nの2G部分と3G部分を大きく分離することを可能に
し、SGSN開発を単純化する。図4に示されているよ
うに、2G/3G SGSNは、2G機能部406およ
び3G機能部404を含む。本発明によれば、ルーティ
ングエリアは、2G無線アクセスエリアおよび3G無線
アクセスエリアの両方に亘る共通ルーティングエリアR
A3である。
Gの無線アクセスエリア間を移動する動作のスタンバイ
モードにおける移動体端末は、ルーティングエリアアッ
プデートを実行しない。したがって、図1において、パ
ケット6のうちの1つから、3Gカバレージエリア4
に、そして2Gカバレージエリア2に移動するスタンバ
イモードの移動体端末は、いかなるルーティングエリア
アップデートも実行しない。
ることを望む場合、2つの動作のうちの1つが起きる。
移動体端末が、それが最後にデータを送ったときにいた
同じ無線アクセスネットワークにいる場合、新しいデー
タを送るために従うべき手順は、まさに2Gまたは3G
によりその無線アクセスネットワークにおいて定義され
たものである。移動体端末が、それがデータを最後に送
ったものと異なるアクセスネットワークにいる場合、ル
ーティングエリアアップデートは、データを送る前に実
行されなければならない。例えば、2G中でスタンバイ
状態にある端末は、3Gに入る場合ルーティングエリア
アップデートを実行しないが、それが送信すべきデータ
を有する場合、それが3G無線アクセスエリアにまだ留
まっている場合、ルーティングエリアアップデートを実
行することになる。
イ状態にある一方で、SGSNが移動体に送られるべき
データを受信した場合、それは2Gおよび3Gのカバレ
ージの両方を含む全体のルーティングエリアをページし
なければならない。移動体端末が、それが最後にデータ
を送ったときと同じ無線アクセスネットワークにいる場
合、従うべき手順は、まさに2Gまたは3Gにおいて定
義されたものであり、通常のページング応答が保証され
る。端末が、データを最後に送信または受信したとき
と、ページングメッセージとの間で、2Gと3G間で変
化した場合、ページング応答の代わりにルーティングエ
リアアップデートを実行する。そして、ネットワーク
は、このルーティングエリアアップデートをページング
応答として受け入れる。
び3Gの環境を行ったり来たりするスタンバイ状態の移
動体端末は、いかなるシグナリングも生成しないことに
なる。この2Gおよび3Gの環境間の頻繁な切り換え
は、一様でない3Gカバレージのエッヂにおいておそら
く起きることになる。
点において必要である場合にのみ、ルーティングエリア
アップデートは実行される。これは、SGSNの2Gお
よび3Gの構成のほぼ全てが分離されたままになること
を可能にする。他のアクセスネットワークからデータを
送る前に実行されるRAUは、2Gから3G機能部40
4への移動体端末に対するコンテキストトランスファと
なり、かつ適切なステートマシーンおよびプロトコルス
タックのセットアップを生じる。
のアクセスネットワークを介して送られなければならな
いが、他のSGSNは、それを処理することなしにまた
はステートマシーンを維持することなしに、トランスペ
アレントにページングメッセージを通過させる必要があ
るのみである。
クに登録されていたかどうかを、RAIおよびP−TM
SIからSGSNが同定することが可能でなければなら
ない。通常、RAIはこの区別を提供する。この場合に
おけるように、同じRAIが3Gおよび2Gの両方に対
して使用される場合、2Gおよび3GのためのP−TM
SIアドレススペースは、バラバラでなければならな
い。これは、オペレータ構成問題である。
ジエリアにある一方で、周期的ルーティングエリアアッ
プデートタイマーがランアウトした場合、正規の周期的
ルーティングエリアアップデートを実行すべき場合、そ
のアクセスネットワークにおいて登録されていると考え
られることになる。上記において、移動体端末がスタン
バイ状態にある場合の効率を改善するための技法が説明
された。上述したように、動作のGSM/GPRSモー
ドにある移動体端末に対して、移動体端末は、アクティ
ブ通信状態またはスタンバイ状態のいずれかにある。動
作のUMTSモードにある移動体端末に対して、移動体
端末は、URA接続状態と呼ばれる動作の「プレスタン
バイ」モードを追加的に有する。
起きないが、UTRAN登録エリアアップデートは、移
動体端末がURA中を動き回るときに、依然として起き
る。したがって、"routing are updates" は送信されて
いるデータがない場合実行されないように、上述した原
理をURA接続状態に適用することが好都合であろう。
上述した技法は、URA接続状態において、部分的に働
くが、以下に説明するように、その一般的な適用を妨げ
る欠点がある。
無線ネットワークコントローラ(RNC)は、ルーティ
ングエリア中の移動体端末を有するリンクを維持し、3
GSGSNは、Iuインタフェース接続220によりU
TRAN206を有するリンクを維持する。原理が上述
のように適用される場合、移動体端末が異なる無線アク
セスエリア間を移動するとき、それがURA接続ステー
トにある場合、ルーティングエリアアップデートを実行
しない。移動体端末が、送信するデータを有するとき、
異なる無線アクセスネットワークにおいて接続されてい
る場合、ルーティングエリアアップデートを実行する。
そして、移動体端末がデータを送信するとき、上述した
動作のスタンバイモードについての技法の原理が、UR
A接続ステートにおいてもうまく働く。
移動体端末がURA接続状態においてルーティングエリ
アアップデートを実行しない場合、かつネットワークが
データ送信を開始する場合、問題が生じる可能性があ
る。URA接続状態において、上述したように、ネット
ワークは、UTRANとルーティングエリアとの間に維
持されるリンクによるUMTS無線アクセスシステムに
移動体が所属させられることを依然として仮定する。そ
して、ネットワークがデータを送信することを望むと
き、ネットワークはUTRANからのみのURAをペー
ジする。移動体が、それが最後にパケットを送信したと
き以来3Gルーティングエリアから移動していない場
合、動作は、通常通り継続する。
Nによるページングは、GSM/GPRS無線アクセス
システムによりページングが実行されないので、うまく
いかなくなる。そして、上述したスタンバイ状態におい
てルーティングエリアアップデートを減少させるための
技法は、動作のURA接続モードにおいて安全に実行さ
れることはできない。
ートする移動体端末がURA接続状態にある場合に、ル
ーティングエリアアップデートのより効率的な実行のた
めの修正された技法が提供される。この技法は、図3ま
たは4のネットワークアーキテクチャに限定されない。
これはそのようなアーキテクチャにおいて適用可能であ
るが、各無線アクセスシステムに対するSGSNが完全
に区別されている図2のようなアーキテクチャにおいて
も同様に有効である。
おいて使用するための技法を示すために、図2に対応す
るネットワークアーキテクチャが示されている。同様の
構成要素を示すためには、同様の参照符号が使用されて
いる。
は、通常と同様、複数のUTRAN登録エリア500に
区分されている。URA接続状態において、UTRAN
は、具体的には、移動体端末が最後にパケット送信を行
ったときにいたUTRAN登録エリアを持つ移動体端末
に対するコンテキストを維持する。UTRANは、Iu
インタフェースを介して3G SGSN210に接続さ
れている。
において、ネットワークがデータを移動体端末に送るこ
とを望むとき、UTRAN中の無線ネットワークコント
ローラ(RNC)は、3G SGSNからUTRANへ
維持される接続のために、ルーティングエリアRA2の
全体をページする。ルーティングエリアRA1はページ
されない。移動体端末が、URA接続状態においてルー
ティングエリアRA1に入った場合、"routing are upd
ate"は起きる。
接続状態にある場合、移動体端末が無線アクセス間を動
き回るとき、ルーティングエリアアップデートは起きな
い。移動体端末がデータを送ることを望む場合、スタン
バイ状態について上述した動作におけるように、移動体
は、移動体端末がその最後の通信以来新しい無線アクセ
スエリアに移動した場合、ルーティングエリアアップデ
ートを実行する。
ことを望む場合、従来通り、移動体端末に対してIuイ
ンタフェースを介するSGSNへの関連づけ(UMTS
中のUE)を依然として有しているUTRANへそのよ
うな表示を提供する。これに応答して、UTRANは、
以下に説明するように、2つのページング信号を出す。
クセスネットワークによりサポートされるURAルーテ
ィングエリアRA2に対して出される通常の無線ネット
ワーク一時的識別子(RNTI)ページング信号であ
る。第2のページング信号は、ルーティングエリアRA
1のページングを開始するためのページング信号であ
る。第2のページング信号は、いくつかの形を採り得
る。第2のページング信号は、3G SGSNへのIu
インタフェースを亘る新しい「ページングリクエスト」
メッセージを必要とする。
リアは、標準的パケット一時的移動体加入者識別子(P
−TMSI)ページング信号を使用してページされる。
これは、Gbインタフェースまたはエアインタフェース
において新しいメッセージが定義されることを必要とし
ない。UTRANは、ページングリクエストをライン2
20上の関連づけられたIu接続上を3G SGSN2
10に送ることにより、第2のページング信号を生成す
る。3G SGSN210は、インタフェース220上
のページングリクエストに応答して、P−TMSI識別
子を有するページングメッセージを作り、それをライン
209上のGnインタフェース上を2GSGSN208
へ送る。代替的に、結合2G/3G SGSNに対し
て、P−TMSI識別子は、内部的にトランスファされ
る。
2G SGSN208はGSM/GPRS BSS20
4と通信し、GSM/GPRS BSS204は、P−
TMSIページング信号をルーティングエリアRA1に
送る。
グエリアおよび3Gルーティングエリアが、RNTI識
別子を使用してページされる。これは、GSM/GPR
SBSSと2Gネットワークとの間のGbインタフェー
スおよびエアインタフェース上で定義されるべき新しい
メッセージを必要とする。UTRANは、新しいタイプ
のページングメッセージを生成し、これは、3G SG
SNおよび2G SGSNを介してGSM/GPRS
BSSに送られる。そしてGSM/GPRSBSSは、
新しいページングメッセージをルーティングエリアRA
1にブロードキャストする。前述したように、移動体端
末によるルーティングエリアアップデートは、ネットワ
ークによるページング応答として受け入れられる。
GPRSおよびUMTSである環境を特に参照して説明
したが、本発明は、少なくとも2つの無線アクセスエリ
アがオーバラップする環境に幅広く適用可能であること
が理解されるであろう。
動体端末がスタンバイ状態にあった後にデータ通信を開
始するときに、移動体端末の場所が知られていることを
保証する一方で、不必要なルーティングエリアアップデ
ートを減少させるための改良された技法を提供すること
ができる。
レージの一様でない性質を示す図。
ードを有する別個のルーティングエリアを有するUMT
SおよびGSMの通常のネットワークアーキテクチャを
示す図。
通であり、共有GPRSサポートノードを有するネット
ワークアーキテクチャを示す図。
通であり、部分的に共有のGPRSサポートノードを有
するネットワークアーキテクチャを示す図。
特定の例におけるルーティングエリアアップデート技法
に図2を改良したネットワークアーキテクチャのさらな
る適合を示す図。
Claims (8)
- 【請求項1】 コアネットワークにより制御されかつ第
1のワイヤレスアクセスシステムおよび第2のワイヤレ
スアクセスシステムによりサポートされる共通ルーティ
ングエリアを有するパケット無線アクセスネットワーク
アーキテクチャにおいてルーティングエリアアップデー
トを制御する方法において、 少なくとも第1の無線アクセスシステム中で、データ送
信の完了の後に、無線リンクが移動体端末と第1の無線
アクセスシステムとの間に維持される動作のモードが提
供されており、次のデータ送信が開始されるとき、移動
体が第2の無線アクセスシステムルーティングエリア中
にある場合にのみルーティングエリアアップデートが行
われ、パケット送信がネットワークにより開始される場
合、第1の無線アクセスシステムがページングリクエス
トを受信し、ページングリクエストの受信に応じて、第
1の無線アクセスシステムがコアネットワーク共通ルー
ティングエリアをページすることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記第1の無線アクセスシステムは、ペ
ージングリクエストをコアネットワークに送ることによ
り、前記コアネットワーク共通ルーティングエリアをペ
ージすることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記ページングリクエストに応答して、
コアネットワークは、ページングリクエストを第2の無
線アクセスシステムに送ることを特徴とする請求項3記
載の方法。 - 【請求項4】 第1の無線アクセスシステムは、UMT
Sシステムであり、第2の無線アクセスシステムは、G
SMシステムであることを特徴とする請求項1または2
記載の方法。 - 【請求項5】 UMTSシステムは、共通ルーティング
エリアに対するRNTIページング信号を生成し、コア
ネットワークは、コアネットワークルーティングエリア
に対するP−TMSIページング信号を生成することを
特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項6】 コアネットワークは、RNTIページン
グ信号に基づいて、第2のルーティングエリアに対する
修正されたページング信号を生成することを特徴とする
請求項3記載の方法。 - 【請求項7】 移動体端末は、ルーティングエリアアッ
プデートでページング信号に応答することを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 パケット送信が移動体により開始された
場合、パケット送信開始は、ルーティングエリアアップ
デートを含むことを特徴とする請求項1ないし7のうち
のいずれかに記載の方法。
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