JP2001094464A - 移動体通信システムの質問器 - Google Patents

移動体通信システムの質問器

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JP2001094464A
JP2001094464A JP27166299A JP27166299A JP2001094464A JP 2001094464 A JP2001094464 A JP 2001094464A JP 27166299 A JP27166299 A JP 27166299A JP 27166299 A JP27166299 A JP 27166299A JP 2001094464 A JP2001094464 A JP 2001094464A
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JP
Japan
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JP27166299A
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Inventor
Kazuo Funakubo
一夫 舟久保
Yoshihito Hirooka
善仁 広岡
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナ等の性能精度のばらつきを許容し
て、高感度な受信を実現する移動体通信システムの質問
器を提供する。 【解決手段】 応答器3との間でデータにより振幅変調
した共通の搬送波で無線通信を行う質問器1であり、応
答器が3搬送波を応答データで振幅変調した受信信号を
分配する分配器15と、一方の受信信号から応答データ
を抽出する第1の受信系17と、他方の受信信号に位相
調整器28で位相調整した搬送波を混合させて応答デー
タを抽出する第2の受信系18と、両受信系から抽出さ
れた応答データを合成する合成部22とを備え、位相調
整器28による位相調整で両受信系の位相を異ならせて
両受信系での受信信号を位相ずれさせて、極端なレベル
低下の状態を他方の受信信号で補って、これら受信出力
を合成することにより一定レベル以上で応答データを受
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動可能な応答器
と共通の搬送波をデータにより振幅変調した信号で無線
通信する質問器に関し、特に、受信信号から抽出した応
答データを高感度に受信することができる移動体通信シ
ステムの質問器に関する。
【0002】
【従来の技術】質問器と移動可能な応答器との間で無線
通信を行う非接触方式の移動体通信システムとしては、
例えば、荷物等に添付されることにより移動するIDタ
グ(応答器)と、固定設置或いは利用者に携帯されてI
Dタグとの間でデータを無線通信するリーダライタ(質
問器)とから成る非接触方式のIDタグシステムや、利
用者に携帯されることにより移動するICカード(応答
器)と、固定設置されてICカードとの間でデータを無
線通信するリーダライタ(質問器)とから成る非接触方
式のICカードシステムが知られている。
【0003】このようなIDタグシステムは、例えば運
送荷物の仕分けに利用されており、1cm×5cm程度
の大きさのラベル状のIDタグを各荷物に貼着してお
き、作業者がリーダライタを用いてIDタグに記憶され
た識別コード(ID)、品名、宛先等のデータを読み取
ることにより、各荷物の配送管理を行う。このようなI
Dタグはメモリと無線通信機能部とを有しており、ID
タグがリーダライタの通信可能エリアに入ると、リーダ
ライタがID等を要求する質問データを送信し、これに
応じてIDタグが自己のID等の応答データを返送する
ことにより、リーダライタが当該IDタグを識別して、
品名、配送先等の管理が行われる。
【0004】このようなIDタグシステムでは、送信す
るデジタルデータによって搬送波を振幅変調して無線送
信する振幅変調方式(或いは、振幅を離散的なレベルに
対応させるASK:Amplitude Shift Keying)が用いら
れており、従来では、例えば図7に示すようなシステム
構成となっていた。なお、図7に示す例は、応答器(I
Dタグ)3にはバッテリ電池等の電源は備えられておら
ず、質問器(リーダライタ)1から搬送波によって送電
した電力によって応答器3が動作し、質問器1と応答器
3との間でアンテナ10、30によって以下に説明する
ようなアナログ無線通信を行う非接触型のIDタグシス
テムである。
【0005】このIDタグシステムにおいて、質問器1
では、シンセサイザ11で発生された搬送波を変調器1
2でデジタル形式の質問データや動作クロックで振幅変
調し、得られたアナログ形式の質問信号を送信アンプ1
3で増幅してサーキュレータ(分配合成器)14を介し
てアンテナ10から無線送信する。なお、27は質問器
1の処理を統括制御する制御部であり、図外の処理装置
(コンピュータ等)との間でインタフェースを介して質
問データや後述する応答データの入出力も行う。
【0006】一方、応答器3では、アンテナ30を共用
して、或いは、別個な受電アンテナを用いて図外の受電
回路により動作電力を質問器1から受電し、この電力に
よって動作して、アンテナ30で受信した質問信号を変
復調器31で振幅復調及びデジタル変換して、当該復調
したデジタル形式の質問データに応じて制御器32がメ
モリ33に対してデータの書き込みやデータの読み出し
を行う。また、質問データに対するデジタル応答データ
は制御部32から変復調器31へ出力され、変復調器3
1が質問器1から受信している搬送波を当該応答データ
で振幅変調し、得られたアナログ形式の応答信号をアン
テナ30から質問器1へ無線送信する。すなわち、質問
器1からの搬送波を用いることにより内部発振回路を廃
止して、必要な動作電力量を低減している。
【0007】そして、質問器1では、アンテナ10で受
信したアナログ形式の応答信号をサーキュレータ14を
介して分配器15へ入力し、この応答信号(受信信号)
を2つに分岐して一方の受信信号を位相シフタ16を介
して第1の受信回路17へ入力し、他方の受信信号をそ
のまま第2の受信回路18へ入力する。位相シフタ16
では一方の受信信号の位相を45度ずらし、第1の受信
回路17では、送信アンプ13から一定レベルで入力さ
れる質問信号と位相シフトされた受信信号とをミキサ1
9で混合させて差分を抽出し、フィルタ20で不要成分
を除去して、この抽出された応答データ成分を受信アン
プ21で増幅して合成アンプ22へ出力する。一方、第
2の受信回路18では、送信アンプ13から一定レベル
で入力される質問信号と位相シフトされていない受信信
号とをミキサ23で混合させて差分を抽出し、フィルタ
24で不要成分を除去して、この抽出された応答データ
成分を受信アンプ25で増幅して合成アンプ22へ出力
する。
【0008】すなわち、ダブルバランスミキサ19、2
3のそれぞれのLO端子には質問信号が一定のレベルで
入力されており、ダブルバランスミキサ19、23はR
F端子から入力される受信信号に乗ってくる自らの質問
信号をキャンセルさせて、応答器3が送信した応答デー
タ成分のみを抽出する。そして、合成アンプ22では入
力された2つの応答データ成分を合成し、合成されたア
ナログレベルの応答データ成分をレベル変換器26がデ
ィジタル信号に変換して制御部27へ出力する。
【0009】ここで、上記のように応答器3更には質問
器1が移動して、質問器1と応答器3との間の距離が変
化する移動体通信システムでは、距離の変化に伴って質
問器1が受信する信号の位相が変化するため、第1の受
信回路17又は第2の受信回路18の1つだけでは、こ
の距離変化に応じて、受信レベルが極端に低下して応答
信号を受信できない状態が生じてしまう。
【0010】具体的には、応答器3と質問器1との間の
距離をx、質問器1が応答器3から受信する受信信号を
Sin(ωt+2πx/λ)、送信アンプ13からミキ
サ19(23)のLO端子に入力される信号をCos
(ωt)とすると、ミキサ19(23)から出力される
信号はSin(ωt+2π*2x/λ)*Cos(ω
t)=Sin(4πx/λ)/2+Sin(2ωt+4
πx/λ)/2となる。ここで、後位のSin(2ωt
+4πx/λ)/2はフィルタ20(24)で除去する
ため、受信信号の波形はSin(4πx/λ)/2とな
る。
【0011】そして、この受信信号は絶対値をとって判
定されるため、受信信号の波形は図8に示すようにλ/
4周期でレベルが落ち込むものとなる。このように極端
にレベルが低下すると、受信信号の復調ができない状態
が生じてしまうため、上記のようなIDタグシステムで
は、第1の受信回路17と第2の受信回路18と(I相
とQ相)に受信信号を位相をずらせて入力し、図9に示
すように、第1の受信回路17の受信信号と第2の受信
回路18の受信信号とをλ/8位相ずれさせている。こ
れによって、極端なレベル低下の状態を他方の受信信号
で補って、これら受信回路17、18の出力を合成する
ことにより総じて一定レベル以上で応答データを受信で
きるようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、理想的
な精度をもった部品や回路であれば上記のようになる
が、現実には、アンテナ、サーキュレータ、ミキサの性
能精度のばらつきがあって上記のような理想的な受信を
行うことが困難であった。部品や回路を1つ1つ高精度
に調整することも可能ではあるが、製造効率が悪く、部
品単価が非常に高くなって量産を考えると現実的ではな
かった。
【0013】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、アンテナ、サーキュレータ、ミキサの性能精度の
ばらつきを許容して、高感度な受信を実現することがで
きる移動体通信システムの質問器を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る移動体通信
システムの質問器は、移動可能な応答器との間でデータ
により振幅変調した共通の搬送波で無線通信を行う質問
器であり、送信部では、搬送波を質問データで振幅変調
した送信信号を無線送信する一方、受信部では、 応答
器が当該搬送波を応答データで振幅変調した受信信号を
無線受信する。
【0015】そして、この受信部は、受信信号を分配す
る分配器と、分配された一方の受信信号から応答データ
を抽出する第1の受信系と、分配された他方の受信信号
に位相調整器で位相調整した前記搬送波を混合させて応
答データを抽出する第2の受信系と、第1の受信系と第
2の受信系とから抽出された応答データを合成する合成
部と、を備えている。このため、位相調整器による位相
調整で第1の受信系と第2の受信系との位相を異ならせ
て両受信系での受信信号を位相ずれさせて、極端なレベ
ル低下の状態を他方の受信信号で補って、これら受信出
力を合成することにより総じて一定レベル以上で応答デ
ータを受信できるようにしている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明を非接触IDタグシステム
に適用した一実施形態を説明する。なお、図7に示した
従来の非接触IDタグシステムと同様な機能部分には同
一符号を付して、重複する説明は省略する。
【0017】図1には、本発明の第1実施例に係る質問
器1の要部構成を示してある。本例の質問器1は、第1
の受信回路17と第2の受信回路18とで受信信号の処
理方法を異ならせている。第1の受信回路17では、ミ
キサ19のRF端子とLO端子との両方に受信信号を入
力させて乗算し、フィルタ20で所要の項を抽出して受
信アンプ21へ出力し、合成アンプ22を通してレベル
変換器26により応答データが抽出されるようにしてい
る。
【0018】一方、第2の受信回路18では、送信アン
プ13からの送信信号を位相調整器28を介してミキサ
23のLO端子に入力しており、フィルタ24で所要の
項を抽出して受信アンプ25へ出力し、合成アンプ22
を通してレベル変換器26により応答データが抽出され
るようにしている。
【0019】ここで、位相調整器28は、ミキサ23の
LO端子ヘ供給する送信信号を位相調整することができ
れば公知の種々な態様のものを用いることができる。例
えば、図2に示すように、送信アンプ13からミキサ2
3のLO端子ヘ通じる線路をマイクロストリップライン
で形成し、離隔した一対のライン部41、42間を抵抗
43で接続して、この抵抗43による接続位置を移動調
整することにより当該マイクロストリップラインを通し
て供給される送信信号の位相を作業者が容易に調整でき
る構成の位相調整器28とする。また、例えば、図3に
示すように、送信アンプ13からミキサ23のLO端子
ヘ通じる線路44にコンデンサ45を設け、このコンデ
ンサ45の定数を調整することにより当該線路44を通
して供給される送信信号の位相を作業者が容易に調整で
きる構成の位相調整器28とする。
【0020】図4には、本発明の第2実施例に係る質問
器1の要部構成を示してある。本例の質問器1でも、第
1の受信回路17と第2の受信回路18とで受信信号の
処理方法を異ならせており、第2の受信回路18は上記
の第1実施例と同様な構成で同様な処理を行う。
【0021】一方、第1の受信回路17では、このよう
なミキサ方式ではなく、通常の検波回路29を用いて受
信信号から応答データ成分を検波抽出し、フィルタ2
0、受信アンプ21、合成アンプ22を通してレベル変
換器26により応答データが抽出されるようにしてい
る。
【0022】ここで、検波回路29は、公知の種々な態
様のものを用いることができ、例えば、図5に示すよう
に、コンデンサ46、47、抵抗48、49、ダイオー
ド50で構成したものが用いられる。
【0023】上記したいずれの実施例においても、アン
テナ、サーキュレータ、ミキサの性能精度のばらつきが
あった場合でも、ミキサ23へ供給する受信信号を位相
調整器28によって容易に位相調整することができるた
め、2つの受信回路17、18の位相が同期してしまう
事態を回避して、高感度な受信を実現することができ
る。すなわち、上記の実施例では、第1受信回路17の
位相は固定的であるのに対して、受信信号と送信信号と
の乗算処理で応答データ成分を検出する第2受信回路1
8は、位相調整器28による位相調整でミキサ23から
の出力波形を変化させることができるため、アンテナ等
の性能精度のばらつきがあっても、2つの受信回路1
7、18の位相が同期してしまう事態を回避して、高感
度な受信を実現することができる。
【0024】ここで、図6に示すように、同じ帯域の搬
送波を用いる複数の質問器を近接して設置した場合(図
示の例では、質問器1A、1B)、一方の質問器1Aの
送信信号が他方の質問器1Bの受信信号に干渉妨害波と
して混入してしまい、当該質問器1Bではこの干渉妨害
波によって本来の応答データ成分を安定して検出できな
い事態が生ずる。
【0025】この対策として、これら質問器1A、1B
を同一の制御コンピュータ52で制御して、搬送波周波
数の制御や、信号送信のタイミング制御を行い、干渉妨
害波の影響を回避することができる。例えば、質問器1
Aと質問器1Bとの搬送波周波数をF1とF2として、
復調の受信帯域が1MHzであれば、F1−F2>1M
Hzに設定する、或いは、質問器1Aと質問器1Bとの
送信信号を時分割で重なり合うことが内容に制御するよ
うにする。
【0026】なお、上記の例では、応答器3は電源を持
たずに質問器1から供給される電力によって動作し、質
問器1と応答器3とは搬送波をデータにより振幅変調し
て無線通信する移動体通信システムを例にとって説明し
たが、本発明の質問器は、これに限らず種々なシステム
構成においても実施することができる。例えば、応答器
3にバッテリ電源を持たせて質問器1から応答器3に動
作電力を供給しないシステム構成においてもよく、ま
た、例えば、例えば、ICカードシステムのように他の
態様で移動体通信システムを構成した場合であってもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る質問
器によると、位相調整器によって容易に位相調整するこ
とができるため、アンテナ等の性能精度のばらつきがあ
っても2系統に分けた受信系によって高感度に応答デー
タを受信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る質問器の要部構成
図である。
【図2】 位相調整器の一例を示す構成図である。
【図3】 位相調整器の他の一例を示す構成図である。
【図4】 本発明の第2実施例に係る質問器の要部構成
図である
【図5】 検波回路の一例を示す構成図である。
【図6】 移動体通信システムの全体構成を示す概略図
である。
【図7】 移動体通信システムの全体構成を示す図であ
る。
【図8】 受信信号を示す波形図である。
【図9】 受信信号を示す波形図である。
【符号の説明】
1・・・リーダライタ(質問器)、 3・・・IDタグ
(応答器)、11・・・シンセサイザ、 12・・・変
調器、13・・・送信アンプ、 17・・・第1の受信
回路、18・・・第2の受信回路、 19、23・・・
ミキサ(混合器)、20、24・・・フィルタ、 2
1、25・・・受信アンプ、22・・・合成アンプ、
26・・・レベル変換器、28・・・位相調整器、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動可能な応答器との間で搬送波をデー
    タで振幅変調して無線通信を行う質問器であって、 搬送波を質問データで振幅変調した送信信号を無線送信
    する送信部と、 応答器が当該搬送波を応答データで振幅変調した受信信
    号を無線受信する受信部と、を備え、 受信部は、受信信号を分配する分配器と、分配された一
    方の受信信号から応答データを抽出する第1の受信系
    と、分配された他方の受信信号に位相調整器で位相調整
    した前記搬送波を混合させて応答データを抽出する第2
    の受信系と、第1の受信系と第2の受信系とから抽出さ
    れた応答データを合成する合成部と、を備えたことを特
    徴とする移動体通信システムの質問器。
JP27166299A 1999-09-27 1999-09-27 移動体通信システムの質問器 Pending JP2001094464A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007228525A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Mitsubishi Electric Corp 電子タグシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228525A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Mitsubishi Electric Corp 電子タグシステム
JP4680093B2 (ja) * 2006-02-27 2011-05-11 三菱電機株式会社 電子タグシステム

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