JP2001088465A - カレンダー - Google Patents
カレンダーInfo
- Publication number
- JP2001088465A JP2001088465A JP30978599A JP30978599A JP2001088465A JP 2001088465 A JP2001088465 A JP 2001088465A JP 30978599 A JP30978599 A JP 30978599A JP 30978599 A JP30978599 A JP 30978599A JP 2001088465 A JP2001088465 A JP 2001088465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- month
- sheet
- sheets
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 常に同じ位置関係で、当月分と翌月分、又は
前月分と当月分と翌月分を、同時に掲示出来るカレンダ
ーを提供する。 【構成】 カレンダーの台紙１には、カレンダー紙葉３
を掛けて保持するための突起部２が設けられている。カ
レンダー紙葉３には、ひと月分の日付、曜日等が記載さ
れ、各紙葉の上部には台紙１の突起部２に対応する穴等
４が設けられている。
前月分と当月分と翌月分を、同時に掲示出来るカレンダ
ーを提供する。 【構成】 カレンダーの台紙１には、カレンダー紙葉３
を掛けて保持するための突起部２が設けられている。カ
レンダー紙葉３には、ひと月分の日付、曜日等が記載さ
れ、各紙葉の上部には台紙１の突起部２に対応する穴等
４が設けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、一枚の紙葉にひ
と月分の日付と曜日等を記載することによりカレンダー
紙葉を構成し、それら紙葉を掛ける為の台紙と共に使用
するカレンダーに関する。
と月分の日付と曜日等を記載することによりカレンダー
紙葉を構成し、それら紙葉を掛ける為の台紙と共に使用
するカレンダーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、月めくり式のカレンダーに関して
言えば、日付、曜日等は１ヶ月分ずつ１２枚の紙葉に、
あるいは２ヶ月分ずつ６枚の紙葉に記載されるかしてい
てこの内の２枚の紙葉が同時に、掲示部に掲示されるこ
とはなかった。この為、１ヶ月表示形式のカレンダー
は、翌月分の紙葉を見たい時は、当月分の紙葉をめくら
ないと見ることは出来なかった。又、２ヶ月表示形式の
カレンダーの一部には、紙葉の中間等にミシン目を入れ
るなどの方法により、掲示されている最初の月が終了し
たらその終了した月の表示部分を、容易に切り離せるも
のもある。この場合、カレンダーが残り１ヶ月になる場
合を除き、常に連続する２ヶ月を掲示させることが出来
る。しかし、この場合も、翌月分は当月分に対して右側
になったり、左側になったりして、日付を認識する時に
間違いを生じかねないという欠点がある。
言えば、日付、曜日等は１ヶ月分ずつ１２枚の紙葉に、
あるいは２ヶ月分ずつ６枚の紙葉に記載されるかしてい
てこの内の２枚の紙葉が同時に、掲示部に掲示されるこ
とはなかった。この為、１ヶ月表示形式のカレンダー
は、翌月分の紙葉を見たい時は、当月分の紙葉をめくら
ないと見ることは出来なかった。又、２ヶ月表示形式の
カレンダーの一部には、紙葉の中間等にミシン目を入れ
るなどの方法により、掲示されている最初の月が終了し
たらその終了した月の表示部分を、容易に切り離せるも
のもある。この場合、カレンダーが残り１ヶ月になる場
合を除き、常に連続する２ヶ月を掲示させることが出来
る。しかし、この場合も、翌月分は当月分に対して右側
になったり、左側になったりして、日付を認識する時に
間違いを生じかねないという欠点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、カ
レンダー紙葉をその都度めくらないでも翌月分を見るこ
とが出来、しかも当月分と翌月分が、常に同じ位置関係
を保持するカレンダーを提供することを課題とする。
レンダー紙葉をその都度めくらないでも翌月分を見るこ
とが出来、しかも当月分と翌月分が、常に同じ位置関係
を保持するカレンダーを提供することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、カレンダー紙葉を掛けるための突起
部を設けた台紙と、台紙の突起部に対応する穴等を上部
に設け、同時にひと月分の日付、曜日等を記載した複数
枚のカレンダー紙葉により構成される。
めに、この発明は、カレンダー紙葉を掛けるための突起
部を設けた台紙と、台紙の突起部に対応する穴等を上部
に設け、同時にひと月分の日付、曜日等を記載した複数
枚のカレンダー紙葉により構成される。
【０００５】
【作用】暦順に重ね合わせた全てのカレンダー紙葉を下
段に掛けた後、上から１枚ずつ上段に掛け替えると、下
段に掲示されるカレンダー紙葉は、常に上段のカレンダ
ー紙葉の翌月分となる。上下でなく、左右に２ヶ月分を
横に並べる構成の場合も同様に、左に当月分右に翌月分
とすることが出来る。又、３ヶ月分を掲示する場合も、
掛け替えにより順に、前月分、当月分、翌月分とするこ
とが出来る。
段に掛けた後、上から１枚ずつ上段に掛け替えると、下
段に掲示されるカレンダー紙葉は、常に上段のカレンダ
ー紙葉の翌月分となる。上下でなく、左右に２ヶ月分を
横に並べる構成の場合も同様に、左に当月分右に翌月分
とすることが出来る。又、３ヶ月分を掲示する場合も、
掛け替えにより順に、前月分、当月分、翌月分とするこ
とが出来る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を図面について説明する
と、台紙１には突起部２を設けてあり、必要に応じて取
り付け用穴５、支え部６などをあらかじめ設けるか、付
属品として使用可能としておく。カレンダー紙葉３には
日付、曜日等を記載し、上方の適当な部分に穴等４を設
けておく。
と、台紙１には突起部２を設けてあり、必要に応じて取
り付け用穴５、支え部６などをあらかじめ設けるか、付
属品として使用可能としておく。カレンダー紙葉３には
日付、曜日等を記載し、上方の適当な部分に穴等４を設
けておく。
【０００７】実施例１ 図１では、台紙１の上部掲示領域７に当月分以前のカレ
ンダー紙葉３が掲示され、下部掲示領域８には翌月分以
降のカレンダー紙葉３が、暦順に重ね合わされて、かつ
翌月分を一番上にして掲示されている。
ンダー紙葉３が掲示され、下部掲示領域８には翌月分以
降のカレンダー紙葉３が、暦順に重ね合わされて、かつ
翌月分を一番上にして掲示されている。
【０００８】実施例２ 図２では、台紙１の左側掲示領域９に当月分以前が、右
側掲示領域１０には翌月分以降のカレンダー紙葉３が、
実施例１で説明したのと同様に掲示されている。
側掲示領域１０には翌月分以降のカレンダー紙葉３が、
実施例１で説明したのと同様に掲示されている。
【０００９】実施例３ 図３では、台紙１の上部掲示領域１１に前月分以前が、
中央掲示領域１２には当月分が、下部掲示領域１３には
翌月分以降のカレンダー紙葉３が、実施例１で説明した
のと同様に掲示されている。
中央掲示領域１２には当月分が、下部掲示領域１３には
翌月分以降のカレンダー紙葉３が、実施例１で説明した
のと同様に掲示されている。
【００１０】実施例４ 図４では、台紙１の左側掲示領域１４に前月分以前が、
中央掲示領域１５には当月分が、右側掲示領域１６には
翌月分以降のカレンダー紙葉３が、実施例１で説明した
のと同様に掲示されている。
中央掲示領域１５には当月分が、右側掲示領域１６には
翌月分以降のカレンダー紙葉３が、実施例１で説明した
のと同様に掲示されている。
【００１１】
【発明の効果】以上のように、この発明に係わるカレン
ダーは、ひと月分の日付、曜日等を記載し、かつ上部に
穴等を設けたカレンダー紙葉と、そのカレンダー紙葉の
穴等を介して、カレンダー紙葉を保持するための突起部
を設けた台紙により構成されることから、カレンダー紙
葉の掛け替えが自在であり、それにより、暦順に重ね合
わされたカレンダー紙葉を１枚ずつ掛け替えることによ
り、当月分と翌月分、あるいは前月分と当月分と翌月分
を、常に同じ位置関係で掲示させることが出来る。
ダーは、ひと月分の日付、曜日等を記載し、かつ上部に
穴等を設けたカレンダー紙葉と、そのカレンダー紙葉の
穴等を介して、カレンダー紙葉を保持するための突起部
を設けた台紙により構成されることから、カレンダー紙
葉の掛け替えが自在であり、それにより、暦順に重ね合
わされたカレンダー紙葉を１枚ずつ掛け替えることによ
り、当月分と翌月分、あるいは前月分と当月分と翌月分
を、常に同じ位置関係で掲示させることが出来る。
【図１】実施例１の斜視図
【図２】実施例２の正面図
【図３】実施例３の正面図
【図４】実施例４の正面図
１ 台紙 ２ 突起部 ３ カレンダー紙葉 ４ 穴等 ５ 取り付け用穴 ６ 支え部 ７、１１ 上部掲示領域 ８、１３ 下部掲示領域 ９、１４ 右側掲示領域 １０、１６ 左側掲示領域 １２、１５ 中央掲示領域
Claims (2)
- 【請求項１】 ひと月分の日付、曜日等を記載した複数
枚のカレンダー紙葉を、台紙と共に暦順に重ね合わせて
使用するカレンダーにおいて、前記台紙上の相対的な上
下２段に、あるいは上中下３段にそれぞれ１〜複数個の
突起部を設け、カレンダー紙葉には台紙の突起部に対応
する穴等を設けることにより、掛け変え自在としたこと
を特徴とするカレンダー。 - 【請求項２】 ひと月分の日付、曜日等を記載した複数
枚のカレンダー紙葉を、台紙と共に暦順に重ね合わせて
使用するカレンダーにおいて、前記台紙上の相対的な右
側及び左側に、あるいは右側及び中央及び左側にそれぞ
れ１〜複数個の突起部を設け、カレンダー紙葉には台紙
の突起部に対応する穴等を設けることにより、掛け変え
自在としたことを特徴とするカレンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30978599A JP2001088465A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | カレンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30978599A JP2001088465A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | カレンダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001088465A true JP2001088465A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17997225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30978599A Pending JP2001088465A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | カレンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001088465A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021014072A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 矢内 誠 | カレンダー装置 |
-
1999
- 1999-09-24 JP JP30978599A patent/JP2001088465A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021014072A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 矢内 誠 | カレンダー装置 |
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