JP2001088120A - 塑造構造物穿孔用ドリルおよび穿孔深さ設定用治具 - Google Patents

塑造構造物穿孔用ドリルおよび穿孔深さ設定用治具

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JP2001088120A
JP2001088120A JP27188999A JP27188999A JP2001088120A JP 2001088120 A JP2001088120 A JP 2001088120A JP 27188999 A JP27188999 A JP 27188999A JP 27188999 A JP27188999 A JP 27188999A JP 2001088120 A JP2001088120 A JP 2001088120A
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drilling
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Masuo Ishihara
益夫 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートなどの塑造構造物に正確に一定
深さの孔を繰返し設けることができるようにする。 【解決手段】 掘削孔に進入するドリル本体2に係止周
溝6を設け、筒状部材12の内側周面に突起14を設け
てなる治具11を係止周溝6に突起14を係合させるこ
とによりドリル本体2に嵌装固定させ、筒状部材12の
先端面15が塑造構造物表面に衝ることによりそれ以上
の掘削を不可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塑造材料で作られた
構造物に一定深さの孔を設けるためのドリル、およびド
リル本体に取り付けられて穿孔深さを設定する治具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ドリルを動力工具に結合して往復動と回
転動とを与えることにより、コンクリート、レンガ、石
材などの塑造材料で作られた構造物に機器、機材類を止
め着けるための孔を設けることが広く行なわれている。
【0003】ドリルは往復動によって構造物に衝撃を加
えて破砕し、回転動によって破砕個所を掘削する、とい
う動作を繰返すものであり、この動作によって作られた
孔は機器、機材類を止め着けるためのボルトなどを植設
固定するものである。また、孔にボルトなどを固定する
手段として、有機系または無機系の接着剤を孔に充填す
る化学的手段と、孔の内部で拡開アンカを拡開して孔壁
に食い付かせる機械的手段とがあることも広く知られて
いる。
【0004】拡開アンカの内で、本体先端部分に拡張部
を設けてコーン型のプラグを拡張部に押し込むことによ
り拡開する形式のものは、プラグを孔底に置いて本体を
ハンマなどで打ち込むことにより、プラグを拡張部に相
対的に押し込むものである。従って、拡開アンカを孔壁
に食い付かせて固定したとき、孔が必要以上に深く作ら
れていると拡開アンカから構造物表面に突出したボルト
などの突出長が短くなって、機器や機材類の止め着けに
支障を生じることがある。反対に、孔が浅く作られてい
ると拡開アンカの本体が構造物表面に突出して機器や機
材類を安定よく止め着けることができない場合を生じ
る。
【0005】その対策として、図5(A)に示すように
ドリル51のドリル本体52の所定位置に線を描く、テ
ープを巻くなどの目印53を設け、この目印53が構造
物表面と一致する深さまで掘削穿孔することが行なわれ
ている。或いは、図5(B)に示すように、動力工具5
4にデプスゲージと呼ばれる棒状のゲージ部材55をド
リル51と平行に取り付け、このゲージ部材55の先端
が構造物表面に接する深さの孔を掘削することが行なわ
れている。
【0006】一方、掘削屑をドリル内部に形成した排出
孔と外部に設置した吸引装置とによって排出する、とい
う実開昭55−156884号公報などに記載されてい
る特殊なものもあるが、一般にはドリルとして外側周面
に掘削屑排出用のねじれ溝または直溝を設けたものが多
く用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】外側周面にねじれ溝や
直溝を設けたドリルによってコンクリートなどに穿孔す
ると、粉末状の掘削屑がこれらの溝を通って孔の入口に
達し、構造物表面が上向きのときは孔入口周囲に堆積す
る。従って、図5(A)のような目印53を設けたドリ
ル51を使用した場合、目印53が構造物表面近くに達
すると掘削屑にかくれて穿孔深さを目視により確認する
ことができなくなって、正確に一定深さの孔を得ること
ができない、という不都合を生じる。そのために、堆積
した掘削屑を除去しようとしても、ドリル51は往復動
と回転動とを繰返しているので危険であり、またドリル
51を孔から抜き取り或いは停止して掘削屑を除去する
ことは作業能率を低下させる原因となる。更に、穿孔の
たびに目印53が堆積している掘削屑に接して往復動や
回転動を行なうため、汚れが付着し或いは剥離して次第
に目視しにくくなるという問題がある。
【0008】また、図5(B)のようなゲージ部材55
を設けた動力工具54を使用した場合、往復動によって
ゲージ部材55が構造物に衝突して折損する危険がある
ので、先端が構造物表面に接近したとき動力工具54を
注意深く操作しなければならない、という面倒な側面を
もっている。加えて、ゲージ部材55は基端を動力工具
54のハウジングにねじ込むことによって取り付けてい
るので、振動によって緩んで穿孔深さを浅くしたり抜け
外れたりする心配がある。
【0009】本発明は塑造構造物に一定深さの孔を繰返
し設けるにあたって、ドリルの掘削深さを常に一定とす
る信頼性ある手段がなかった、という前記課題を解決す
るためになされたものであって、一定深さの孔を繰返し
設けることができる手段を具えたドリルを提供するこ
と、およびこのことを容易に可能とする治具を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は先ず塑造構造物穿孔ドリルについて、掘削
孔に進入するドリル本体に係止周溝を設け、筒状部材の
内側周面に突起を設けてなる治具を係止周溝に突起が係
合することによってドリル本体に嵌装固定させており、
筒状部材の先端面が塑造構造物の表面に衝ってそれ以上
の掘削を阻止するものとした。
【0011】治具は突起が係止周溝に係合することによ
ってドリル本体に軸線方向へ動くことなく固定され、ド
リル本体の前方への突出長を一定とする。従って、筒状
部材の先端面が塑造構造物の表面に衝ってそれ以上の掘
削が行なえなくなるまで穿孔することにより、正確に一
定深さの孔を繰返し設けさせる、という目的が達成され
ることとなる。
【0012】次に、本発明は前記のドリルに固定されて
穿孔深さを設定するための治具について、ドリル本体に
設けた係止周溝に係合する突起を内側に有する筒状部材
に一端面から軸線方向へ延びる複数の割溝を設け、この
割部片によって形成された割部片が拡開してドリルに嵌
装され、突起が係止周溝に重なったとき割部片が復元し
てドリル本体に固定されるものとした。
【0013】更に、本発明は治具について、ドリル本体
に設けた係止周溝に係合する突起を内側周面に有する筒
状部材を中心線を通る平面によって二つの半筒部片に分
割し、この半筒部片は突起を係止周溝に係合したとき分
解防止手段によりドリル本体を包んで固定されるものと
した。
【0014】これらの治具はドリルへの取り付けが容易
であるとともに分離も可能であり、突起が係止周溝に係
合してそれ自身で、或いは分解防止手段によってドリル
本体に軸線方向へ動くことなく固定され、正確に一定深
さの孔を繰返し設けさせる、という目的を達成すること
を容易ならしめるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1,図2は塑造構造物穿孔用ドリルお
よび治具の実施の形態を示すものであって、ドリル1は
掘削孔に進入して穿孔を行なうドリル本体2と動力工具
に結合されるシヤンク5とからなり、ドリル本体2は先
端に切刃3を有するとともに外側周面に掘削屑を誘導す
る二条のねじれ溝からなる排出溝4を有する広く知られ
た構造である。
【0016】ドリル本体2の基端部には排出溝4を横断
して係止周溝6が設けられている。この係止周溝6は後
述する治具11を取り付けるものであり、ドリル1の機
械的強度を低下させないように排出溝4よりも浅く作ら
れており、従って周方向不連続の外観を呈している。
【0017】掘削深さを規定する治具11は、ドリル本
体2の外径と等しいかまたはこれよりも僅かに大径の内
径とされ前後に貫通した挿通孔13を有する円筒形の筒
状部材12の基端内側周面に環状の突起14が設けられ
ているとともに、先端面15に二つの羽根状突縁16が
外側方へ中心対称に突出して設けられており、更に基端
面から軸線方向へ延びる二つの割溝17を中心対称に設
けることによって形成された二つの割部片18を基端側
に有するものである。
【0018】前記の治具11はドリル1に基端側からシ
ヤンク5を通過させてドリル本体2に嵌装するものであ
り、その際にシヤンク5およびドリル本体2の外側周面
に突起14が当たって割部片18が押し拡げられた状態
で先端へ向かって移動し、突起14が係止周溝6に重な
ったとき割部片18が復元して突起14が係止周溝6に
嵌入係合する。これにより、治具11はドリル1に所定
の位置で固定されることとなり、治具11の先端面15
から前方へドリル本体2の先端部分が一定長さ突出す
る。
【0019】このようなドリル1のシヤンク5を動力工
具に結合して往復動と回転動とを繰返し与えながらコン
クリートなどの塑造構造物を掘削穿孔するとき、治具1
1の先端面15が塑造構造物の表面に衝るとそれ以上の
掘削が不可能となる。ドリル本体2の先端面15から前
方への突出長さは一定であるので、多数の孔を穿設した
場合、それらの孔は全て同一の深さに作られることとな
る。
【0020】また、掘削穿孔の際に生じる掘削屑は排出
溝4によって孔の入口へと誘導され、塑造構造物表面の
孔入口周囲に堆積する。この堆積掘削屑はドリル1と一
体に往復動と回転動とを行なう治具11によつて外側方
へ飛散し、先端面15が塑造構造物表面に接触する妨げ
とならない。
【0021】このとき、先端面15に羽根状突縁16を
設けた本実施の形態によると、羽根状突縁16が堆積掘
削屑を更に完全に外側方へ飛散排除して先端面15を塑
造構造物表面に確実に接触させて掘削深さを更に正確な
ものとすることができる。また、塑造構造物表面に羽根
状突縁16を含む広い面積の先端面15が衝ることによ
り、所定掘削深さに達したことを確かな手応えで感知す
ることができる、という利点がある。
【0022】尚、本実施の形態の治具11は適宜の工具
を用いて割部片18を押し拡げることによりドリル1か
ら抜き取ることが可能であり、筒状部材12の長さが異
なるものに交換して深さが異なる孔を作ったり、或いは
治具11を外したまま通常のドリルとして使用すること
ができる。
【0023】次に、図3は本発明に係る穿孔深さ設定用
治具の異なる実施の形態およびそのための分解防止手段
を示すものである。この実施の形態における治具21
は、(A),(B)に示すようにドリル本体2の外径と
等しいかまたはこれよりも僅かに大径の内径とされ前後
に貫通した挿通孔23を有する円筒形の筒状部材22の
基端部内側周面に環状の突起24が設けられているとと
もに、先端面25に二つの羽根状突縁26が外側方へ中
心対称に突出して設けられており、更に筒状部材22を
中心線を通る平面によって羽根状突縁26をそれぞれに
有する二つの半筒部片27に分割したものである。ま
た、筒状部材22の外側周面の基端部および先端部には
環状溝28a,28bが設けられている。
【0024】前記の治具21は半筒部片27をドリル本
体2の半周部分に嵌めて突起24を係止周溝4に係合
し、ドリル本体2に半割の挿通孔23を嵌めて向かい合
わせた二つの半筒部片27の環状溝28a,28bに
(C)に示す分解防止手段30であるOリング30a,
30bを嵌装することにより、ドリル本体2に固定され
る。
【0025】このような治具21を嵌装固定したドリル
1により塑造構造物に掘削穿孔を行なうときの作用は、
図1,図2の実施の形態と同じであるが、Oリング30
a,30bを着脱するというきわめて簡単な手順で治具
21の取り付けおよび取り外し、交換を行なうことがで
きる、という利点がある。
【0026】更に、図4は本発明に係る穿孔深さ設定用
治具とそのための分解防止手段との前記とは別の実施の
形態を示すものである。この実施の形態における治具3
1は、(A)に示すようにドリル本体2の外径と等しい
かまたはこれよりも僅かに大径の内径とされ前後に貫通
した挿通孔33を有する円筒形の筒状部材32の基端内
側周面に環状の突起34が設けられているとともに、先
端面35に二つの羽根状突縁36が外側方へ中心対称に
突出して設けられており、更に筒状部材32を中心線を
通る平面によって羽根状突縁36をそれぞれに有する二
つの半筒部片37に分割したものである。
【0027】前記の治具31は図3に示した治具21と
同様に、半筒部片37をドリル本体2の半周部分に嵌め
て突起34を係止周溝4に係合し、ドリル本体2に半割
りの挿通孔33を嵌めて二つの半筒部片37を向かい合
わせることによってドリル1に取り付けられる。
【0028】この治具31をドリル1に固定保持する分
解防止手段40は、(B)に示すように筒状部材32の
外径と等しいかまたはこれよりも僅かに大きい内径の筒
体40aの基端内側周面に係止突条40bを設けたもの
であり、ドリル1の基端側からシヤンク5を通過させ
て、筒体40aが筒状部材32に密にかぶせられ係止突
条40bが突起34に当たった状態とする。これによ
り、治具31はドリル1に所定位置で固定されることと
なる。
【0029】このような治具31を嵌装固定したドリル
1により塑造構造物に掘削穿孔を行なうときの作用は、
図1,図2の実施の形態と同じであるが、筒体40aを
中心線方向へ移動するというきわめて簡単な手段で治具
31の取り付けおよび取り外し、交換を行なうことがで
きる。
【0030】尚、羽根状突縁16,26,36は全周に
亘って外側方へ突出させた円形板状、多角形板状であっ
てもよいが、図示の実施の形態のように複数を周方向へ
間隔を置いて設けたものは、堆積掘削屑を排除するのに
きわめて有効である。また、図3,図4に示した二つ割
り治具21,31について、図3,図4に示した分解防
止手段30,40を併用することもできる。更に、治具
11,21,31は基端部分に突起14,24,34を
設けてドリル本体2に固定するようにしたが、これらを
先端部分または中間部分或いは複数部分に設けて固定し
てもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によると塑造構造
物に設ける孔をドリル本体に嵌装固定される治具の先端
面が塑造構造物表面に衝ることによって一定深さとする
ことができるものであり、ドリル本体の全周に位置する
治具の先端面がストッパとして働くことにより、誤認の
心配なくまた緩みや折損による狂いを生じる心配もな
く、常に一定深さの孔を繰返し設けることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る治具付きドリルの実施の形態を示
す一部切截した正面図。
【図2】図1の分解図であって、(A)はドリルの正面
部分図、(B)は治具の一部切截した正面図、(C)は
(B)の右側面図。
【図3】(A)は本発明に係る治具の異なる実施の形態
を示す一部切截した正面図、(B)は(A)の右側面
図、(C)はこの治具に適する分解防止手段を示す断面
図。
【図4】(A)は本発明に係る治具の更に異なる実施の
形態を示す一部切截した正面図、(B)はこの治具に適
する分解防止手段を示す縦断面図。
【図5】(A),(B)は異なる従来例を示す正面概略
図。
【符号の説明】 1 ドリル,2 ドリル本体,6 係止周溝,11,2
1,31治具,12,22,32 筒状部材,14,2
4,34 突起,15,25,35 先端面,16,2
6,36 羽根状突縁,18 割部片,27,37 半
筒部片,30,40 分解防止手段,

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削孔に進入するドリル本体に係止周溝
    が設けられ、筒状部材の内側周面に突起を設けてなる治
    具を前記係止周溝に前記突起が係合することにより前記
    ドリル本体に嵌装固定させており、前記筒状部材の先端
    面が塑造構造物の表面に衝ってそれ以上の掘削を阻止す
    るようにしたことを特徴とする塑造構造物穿孔用ドリ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記ドリル本体の外側周面に掘削屑の排
    出溝が設けられており、前記係止周溝は前記排出溝より
    も浅く作られている請求項1に記載した塑造構造物穿孔
    用ドリル。
  3. 【請求項3】 前記筒状部材の先端面に羽根状突縁が外
    側方へ突出して設けられている請求項1に記載した塑造
    構造物穿孔用ドリル。
  4. 【請求項4】 ドリル本体に設けた係止周溝に係合する
    突起を内側周面に有する筒状部材に一端面から軸線方向
    へ延びる複数の割溝が設けられており、前記割溝によっ
    て形成された割部片が拡開してドリルに嵌装され、前記
    突起が前記係止周溝に重なったとき前記割部片が復元す
    ることにより前記ドリル本体に固定されるようにしたこ
    とを特徴とする穿孔深さ設定用治具。
  5. 【請求項5】 ドリル本体に設けた係止周溝に係合する
    突起を内側周面に有する筒状部材が中心線を通る平面に
    よって二つの半筒部片に分割されており、前記半筒部片
    は前記突起を前記係止周溝に係合したとき分解防止手段
    により前記ドリル本体を包んで固定されるようにしたこ
    とを特徴とする穿孔深さ設定用治具。
  6. 【請求項6】 前記分解防止手段が前記半筒部片の外側
    周面に装着されるOリングである請求項5に記載した穿
    孔深さ設定用治具。
  7. 【請求項7】 前記分解防止手段が前記半筒部片に嵌装
    される筒体である請求項5に記載した穿孔深さ設定用治
    具。
  8. 【請求項8】 前記筒状部片の先端面に羽根状突縁が外
    側方へ突出して設けられている請求項4または5に記載
    した穿孔深さ設定用治具。
JP27188999A 1999-09-27 1999-09-27 塑造構造物穿孔用ドリルおよび穿孔深さ設定用治具 Withdrawn JP2001088120A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012139268A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Takiron Co Ltd 骨用タップ治具
JP2014009454A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 East Japan Railway Co アンカー施工方法及び削孔用治具
US20140105701A1 (en) * 2011-07-15 2014-04-17 Kazuya Matano Anti-vibration member and cutting tool

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205