JP2001087981A - クーラント処理装置 - Google Patents

クーラント処理装置

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JP2001087981A
JP2001087981A JP27121599A JP27121599A JP2001087981A JP 2001087981 A JP2001087981 A JP 2001087981A JP 27121599 A JP27121599 A JP 27121599A JP 27121599 A JP27121599 A JP 27121599A JP 2001087981 A JP2001087981 A JP 2001087981A
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JP
Japan
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coolant
filter
conveyor
chip
coarse
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Application number
JP27121599A
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English (en)
Inventor
Yuji Masuda
雄次 増田
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KANTO SEIKO KK
Marelli Corp
Original Assignee
KANTO SEIKO KK
Kanto Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クーラント処理装置のコンパクトを図るとと
もに、堅牢と稼動率の向上を図ること。 【解決手段】 クーラント処理装置10において、切り
粉搬送コンベヤ12の循環経路内スペースに濾過装置1
3を配置し、濾過装置13の複数のフィルタ44をコン
ベヤ12と連動するホイール33に着脱可能に備えたも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工作機械に付帯させ
て好適なクーラント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械では、加工能力、工具寿命、ワ
ーク品質等を向上するため、工具に大量のクーラントを
供給し、工具が生成する切り粉をクーラントとともに機
外のクーラント処理装置へ排出することとしている。
【0003】従来のクーラント処理装置は、粗切り粉分
離装置を前段に、その後段に濾過装置を配置している。
そして、粗切り粉分離装置では、クーラントを浸透分離
して粗切り粉を分離排出し、濾過装置は、粗切り粉分離
装置に接続され、粗切り粉分離装置で粗切り粉を分離さ
れたクーラントの滞留部にドラム状濾布を浸漬し、この
濾布により微細切り粉を分離してクーラントを再生する
こととしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下の問題点がある。 クーラント処理装置が、粗切り粉分離装置と濾過装置
を直列接続するものであり、占有スペースが長大化す
る。
【0005】濾過装置のクーラント滞留部には、粗切
り粉分離装置で分離しきれなかった粗切り粉が流入し易
く、この粗切り粉が濾布を傷つけたり、破り、機能回復
のためのメンテナンスを頻繁に必要として稼動率を損な
う。
【0006】本発明の課題は、クーラント処理装置のコ
ンパクトを図るとともに、堅牢と稼動率の向上を図るこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、クーラントから切り粉を除去するクーラント処理装
置において、クーラント及び切り粉投入部と粗切り粉排
出部と微細切り粉排出部とクーラント排出部とを備えた
切り粉分離槽と、切り粉分離槽内を循環移動し、クーラ
ント及び切り粉投入部から粗切り粉排出部への移動過程
でクーラントを浸透分離して粗切り粉を搬送し、この粗
切り粉を粗切り粉排出部から排出するコンベヤと、切り
粉分離槽の下部のクーラント滞留部でコンベヤの循環経
路内スペースに配置されてコンベヤと連動する回転板に
より、該クーラント滞留部をクーラント排出部に対して
仕切り、該回転板がその回転軸周辺の複数位置に備え
る、クーラント滞留部からクーラント排出部への複数の
連通経路に複数のフィルタを着脱可能に備え、各フィル
タを回転板の回転によりクーラント滞留部の液面レベル
の上下に交互に位置付け、該液面レベルの下位に浸漬し
たフィルタにより濾過されたクーラントをクーラント排
出部から排出する濾過装置とを有してなるようにしたも
のである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記濾過装置のフィルタが回
転板の回転によりクーラント滞留部の液面レベルの上位
に位置付けられる度に、該フィルタをエアブローにより
逆洗する逆洗装置を有してなるようにしたものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば下記、の作用があ
る。 クーラント処理装置が、クーラントを浸透分離して粗
切り粉を搬送するコンベヤと、粗切り粉を分離されたク
ーラントを濾過する濾過装置とを、単一の切り粉分離槽
に内蔵し、しかも、濾過装置をコンベヤの循環経路内ス
ペースに納めた。従って、クーラント処理装置の占有ス
ペースを小型化し、コンパクトにできる。
【0010】濾過装置が切り粉分離槽の内部で、コン
ベヤの循環経路内スペースに配置される。コンベヤの表
面に付着した粗切り粉の一部のものが粗切り粉排出部で
排出されずに切り粉分離槽の下部のクーラント滞留部に
侵入したとしても、この侵入粗切り粉がクーラント滞留
部でコンベヤの裏面側にまで侵入することはない。即
ち、コンベヤの裏面に接するコンベヤの循環経路内スペ
ースには、粗切り粉の侵入を生ずることがなく、この循
環経路内スペースに配置されているフィルタは粗切り粉
との接触により傷つけられることなく、安定的に濾過機
能を続けることができ、堅牢と稼動率を向上できる。
【0011】請求項2の発明によれば下記、の作用
がある。 濾過装置のフィルタは、クーラント滞留部の液面レベ
ルの上位(液外)に位置付けられる度に、エアブローさ
れて逆洗され、目詰まりを確実に防止される。
【0012】濾過装置のフィルタを逆洗するエアブロ
ーは、クーラントの液外でなされるから、クーラントに
エアを混入することがなく、工作機械へのクーラントの
供給流量、供給品質の変動、劣化を招かない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1はクーラント処理装置を示す
正面図、図2は図1の側面図、図3は図1の平面図、図
4は図1のIV−IV線に沿う断面図、図5は濾過装置を示
す模式図、図6はコンベヤを示す模式図である。
【0014】クーラント処理装置10は、図1〜図3に
示す如く、架台10Aに、切り粉分離槽11と、コンベ
ヤ12と、濾過装置13と、微細切り粉排出装置14
と、クーラント槽15を有して構成され、工作機械より
排出されるクーラントから切り粉を除去し、これによっ
て再生したクーラントを再び工作機械へ供給する。
【0015】切り粉分離槽11は、水平部21と傾斜部
22と陥凹部23を備えた異形槽状をなし、水平部21
の端部で上方に開口するクーラント及び切り粉投入部2
4と、傾斜部22の上端部で下方に開口する粗切り粉排
出部25と、陥凹部23の側傍に連続する凹状微細切り
粉排出部26と、陥凹部23の側部でクーラント槽15
に連通するように開口するクーラント排出部27とを備
える。クーラント及び切り粉投入部24には工作機械の
クーラント及び切り粉排出部が接続され、切り粉分離槽
11の両側板29A、29Aに固定される投入シュート
24Aを備える(図4)。粗切り粉排出部25の下方に
は粗切り粉排出箱等が留置される。そして、切り粉分離
槽11は、水平部21と傾斜部22と陥凹部23の底部
を液密に連続し、陥凹部23の内部をクーラント滞留部
28とし、クーラント滞留部28をクーラント排出部2
7からクーラント槽15に連続せしめる。
【0016】コンベヤ12は、切り粉分離槽11におけ
る水平部21の端部に軸支したチェーンホイール31、
傾斜部22の上端部に軸支したチェーンホイール32、
陥凹部23の中央部に軸支したチェーンホイール33
と、それらのチェーンホイール31〜33の間で、切り
粉分離槽11の両側板29A、29Aに固定したチェー
ンガイド34に巻き掛けられ、チェーンホイール32を
駆動するモータ35の作動により、切り粉分離槽11内
を循環移動する。コンベヤ12は、図6に示すヒンジコ
ンベヤであり、両側一対の無端周回状チェーン36、3
6と、両チェーン36、36に架け渡される連結ロッド
37と、相隣る連結ロッド37、37にピン結合されて
架け渡されるヒンジプレート38とを有する。コンベヤ
12は、連結ロッド37を介して相隣るヒンジプレート
38、38の筒状ジョイント38Aを連結ロッド37の
軸方向で交互に連結ロッド37にピン結合し、相隣るヒ
ンジプレート38、38の間隙をクーラント浸透部とし
て用いる。即ち、コンベヤ12は、クーラント及び切り
粉投入部24から粗切り粉排出部25への移動過程で、
粗切り粉をヒンジプレート38の表面に載せて搬送しな
がら、相隣るヒンジプレート38、38の間隙(クーラ
ント浸透部)から微細切り粉とクーラントを浸透分離す
る。コンベヤ12により搬送された粗切り粉は、粗切り
粉排出部25から外方へと排出される。また、コンベヤ
12により分離された微細切り粉とクーラントは、切り
粉分離槽11の底板29Bに滴下し、陥凹部23のクー
ラント滞留部28に集められる。
【0017】尚、コンベヤ12は、周回方向に一定のピ
ッチを介してスクレーパ39を備える(図6(C))。
スクレーパ39は、ヒンジプレート38の幅方向の全域
に渡り、ヒンジプレート38に直角をなして起立し、コ
ンベヤ12がクーラント及び切り粉投入部24から粗切
り粉排出部25へ移動するときには、ヒンジプレート3
8の表面に載せられた粗切り粉が特に傾斜部22で脱落
することを防止し、コンベヤ12がクーラント滞留部2
8を移動するときには、クーラント滞留部28の底部に
沈殿体積した微細切り粉(金属紛を含む)をその底板2
9B上で微細切り粉排出部26の側へと掻き上げる。
【0018】濾過装置13は、図5に示す如く、切り粉
分離槽11の下部のクーラント滞留部28で、コンベヤ
12の循環経路内スペースに配置され、コンベヤ12が
巻き掛けられてコンベヤ12と連動するチェーンホイー
ル33の外側面には、切り粉分離槽11の側板29Aに
固定してある環状体41を液密に摺接し、結果として、
チェーンホイール33によりクーラント滞留部28をク
ーラント排出部27に対して液密に仕切る。尚、チェー
ンホイール33の環状体41が摺接する部分には、グラ
ンドパッキン42が埋設されている。そして、チェーン
ホイール33の内側面で、チェーンホイール33の回転
軸33A周辺の複数位置(本実施形態では6位置)に
は、クーラント滞留部28からクーラント排出部27へ
の連通経路を構成する複数の連通管43が固定され、こ
の連通管43のそれぞれに複数のフィルタ44のそれぞ
れを着脱可能に備える。これにより、各フィルタ44
は、コンベヤ12の循環経路内スペースにて、チェーン
ホイール33の回転とともに回転し、クーラント滞留部
28の液面レベルの上下に交互に位置付けられ、液中に
浸漬した状態でクーラント滞留部28のクーラントを濾
過し、これをクーラント排出部27から排出する。尚、
フィルタ44としては、市販の金属網フィルタ、紙フィ
ルタ等を採用できる。
【0019】濾過装置13は、フィルタ44のための逆
洗装置45を備える。切り粉分離槽11の側板29Aに
おいて、前述の環状体41の内部で、チェーンホイール
33に設けたフィルタ44の回転軌跡上にあり、クーラ
ント滞留部28の液面レベルより上位となる部分には、
フィルタ44の連通管43と同一径のエア供給管46が
固定され、エア供給管46に囲まれる側板29Aにはエ
アホース接続孔46Aが設けられている。他方、側板2
9Aには、チェーンホイール33の回転軸33Aまわり
でエア供給管46がなすのと同一角度位置に、チェーン
ホイール33に固定されている連通管43の到来、通過
を検出する検出センサ(リミットスイッチ)47を設置
してある。これにより、チェーンホイール33が回転
し、各フィルタ44の連通管43がクーラント滞留部2
8の液面レベルの上位に位置付けられ、エア供給管46
と同一角度位置に到来したことがセンサ47により検出
される度に、不図示のエアホースに設けられているバル
ブ制御により供給される圧縮エアがエア供給管46から
連通管43を介してフィルタ44の内部に圧送され、フ
ィルタ44をエアブローにより逆洗するものとなる。
【0020】微細切り粉排出装置14は、切り粉分離槽
11の微細切り粉排出部26に設けた傾斜排出シュート
26Aにスクリューコンベヤ51を設けて構成されてい
る。即ち、濾過装置13によってクーラントから分離さ
れ、クーラント滞留部28の底部に沈殿体積した微細切
り粉は、コンベヤ12のスクレーパ39で掻き上げられ
て微細切り粉排出部26のシュート26Aに送り込ま
れ、スクリューコンベヤ51の低速回転する傾斜スクリ
ュー軸により連続的に外部へと排出される。
【0021】クーラント槽15は、切り粉分離槽11の
クーラント排出部27から排出された濾過済みクーラン
トを貯留し、循環ポンプ61によりこのクーラントを再
び工作機械へ供給可能とする。
【0022】尚、クーラント処理装置10は、図1に示
す如く、切り粉分離槽11の側板29Aにメンテナンス
窓71を備え、オペレータの手をこの窓71から挿入し
てフィルタ44の着脱を行なうことができる。
【0023】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 クーラント処理装置10が、クーラントを浸透分離し
て粗切り粉を搬送するコンベヤ12と、粗切り粉を分離
されたクーラントを濾過する濾過装置13とを、単一の
切り粉分離槽11に内蔵し、しかも、濾過装置13をコ
ンベヤ12の循環経路内スペースに納めた。従って、ク
ーラント処理装置10の占有スペースを小型化し、コン
パクトにできる。
【0024】濾過装置13が切り粉分離槽11の内部
で、コンベヤ12の循環経路内スペースに配置される。
コンベヤ12の表面に付着した粗切り粉の一部のものが
粗切り粉排出部25で排出されずに切り粉分離槽11の
下部のクーラント滞留部28に侵入したとしても、この
侵入粗切り粉がクーラント滞留部28でコンベヤ12の
裏面側にまで侵入することはない。即ち、コンベヤ12
の裏面に接するコンベヤ12の循環経路内スペースに
は、粗切り粉の侵入を生ずることがなく、この循環経路
内スペースに配置されているフィルタ44は粗切り粉と
の接触により傷つけられることなく、安定的に濾過機能
を続けることができ、堅牢と稼動率を向上できる。
【0025】濾過装置13のフィルタ44は、クーラ
ント滞留部28の液面レベルの上位(液外)に位置付け
られる度に、エアブローされて逆洗され、目詰まりを確
実に防止される。
【0026】濾過装置13のフィルタ44を逆洗する
エアブローは、クーラントの液外でなされるから、クー
ラントにエアを混入することがなく、工作機械へのクー
ラントの供給流量、供給品質の変動、劣化を招かない。
【0027】尚、クーラント処理装置10では、チェー
ンホイール33に6本(6本〜8本)のフィルタ44を
取着し、コンベヤ12の駆動力により低速回転させ、常
時、2〜3本のフィルタ44をクーラント滞留部28の
液中に浸漬させたことにより、大きな濾過面積を確保
し、高いクーラント処理能力を確保できる。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明の切り粉搬送コンベヤは、クーラントを浸透分離で
きるものであれば、本発明における如くのヒンジコンベ
ヤに限定されない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、クーラン
ト処理装置のコンパクトを図るとともに、堅牢と稼動率
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はクーラント処理装置を示す正面図であ
る。
【図2】図2は図1の側面図である。
【図3】図3は図1の平面図である。
【図4】図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図5は濾過装置を示す模式図である。
【図6】図6はコンベヤを示す模式図である。
【符号の説明】
10 クーラント処理装置 11 切り粉分離槽 12 コンベヤ 13 濾過装置 24 クーラント及び切り粉投入部 25 粗切り粉排出部 26 微細切り粉排出部 27 クーラント排出部 28 クーラント滞留部 33 チェーンホイール(回転板) 43 連通管 44 フィルタ 45 逆洗装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クーラントから切り粉を除去するクーラ
    ント処理装置において、 クーラント及び切り粉投入部と粗切り粉排出部と微細切
    り粉排出部とクーラント排出部とを備えた切り粉分離槽
    と、 切り粉分離槽内を循環移動し、クーラント及び切り粉投
    入部から粗切り粉排出部への移動過程でクーラントを浸
    透分離して粗切り粉を搬送し、この粗切り粉を粗切り粉
    排出部から排出するコンベヤと、 切り粉分離槽の下部のクーラント滞留部でコンベヤの循
    環経路内スペースに配置されてコンベヤと連動する回転
    板により、該クーラント滞留部をクーラント排出部に対
    して仕切り、該回転板がその回転軸周辺の複数位置に備
    える、クーラント滞留部からクーラント排出部への複数
    の連通経路に複数のフィルタを着脱可能に備え、各フィ
    ルタを回転板の回転によりクーラント滞留部の液面レベ
    ルの上下に交互に位置付け、該液面レベルの下位に浸漬
    したフィルタにより濾過されたクーラントをクーラント
    排出部から排出する濾過装置とを有してなることを特徴
    とするクーラント処理装置。
  2. 【請求項2】 前記濾過装置のフィルタが回転板の回転
    によりクーラント滞留部の液面レベルの上位に位置付け
    られる度に、該フィルタをエアブローにより逆洗する逆
    洗装置を有してなる請求項1記載のクーラント処理装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002370137A (ja) * 2001-06-18 2002-12-24 Daito Seiki Kk 切断機のチップコンベア
JP2009107045A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Citizen Machinery Co Ltd チップコンベア

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Effective date: 20021210