JP2001087391A - 硬膜外麻酔用カテーテル - Google Patents

硬膜外麻酔用カテーテル

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JP2001087391A
JP2001087391A JP27145399A JP27145399A JP2001087391A JP 2001087391 A JP2001087391 A JP 2001087391A JP 27145399 A JP27145399 A JP 27145399A JP 27145399 A JP27145399 A JP 27145399A JP 2001087391 A JP2001087391 A JP 2001087391A
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catheter
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electrode
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Nobuaki Kobayashi
信明 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬膜外腔に注入したカテーテルの先端位置
を、エックス線を用いずに迅速かつ正確に把握する。 【解決手段】 外径0.3〜1.5mmのチューブ管の
先端部位に一以上の開口を設け、当該チューブ管の先端
開口近傍の内腔表面に微小の先端電極部を設ける一方、
当該チューブ管の後端部の外表面に所定形状の後端電極
部を配し、先端電極部と後端電極部とを、チューブ管の
長手方向に沿って配した微細通電線によって接続する。
微細通電線はチューブ管の外表面と内腔面の略中間部位
に配する場合があり、また微細通電線はチューブ管の長
手方向に沿って螺旋形状をもって配する場合がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脊髄管(硬膜外腔)に
注入する術用カテーテルに係り、とくに各種麻酔用に供
する硬膜外カテーテルの薬剤注入位置の確認を容易確実
にするカテーテルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】硬膜外腔は脊髄管内に位置する空間で硬
膜の外側にあり、人体の頭蓋骨から仙骨に到る。硬膜外
腔は脂肪層とゆるい組織的な接触をしており、リンパ
管、静脈、硬膜神経根を含んでいる。手術の麻酔を行う
場合、局所麻酔薬を硬膜外腔へ注入すると、麻酔薬は上
下に広がり、硬膜血管を介して自動的に循環に入る。従
って、各種の手術における麻酔、術後鎮痛、ペインクリ
ニック(痛みの治療)等において、硬膜外麻酔は広く使
用される術式である。
【0003】ところで硬膜外麻酔における最も難しい点
は、硬膜外腔に注入したカテーテルの先端が、どの位置
に達しているかを正確に判断することにある。硬膜外腔
は血管や神経根などが複雑に入り組んでいるため、正確
な位置留めによって麻酔薬の注入を行わなければ、微量
の麻酔注入による所期の鎮痛効果を得られないからであ
る。
【0004】従来、硬膜外麻酔におけるカテーテル先端
の位置確認は、麻酔薬等注入後、時間を置き効果を確認
するか、或いはエックス線撮影による位置の確認方式が
採られた。エックス線による撮影がうまくゆかない場合
は、チューブ管に造影剤を注入し、再度エックス線撮影
を行うなどしてカテーテルの先端位置の正確を期した。
こうしてカテーテルの先端位置が正確に目的とする部位
に達したことが判れば、麻酔薬を注入し局所麻酔等の処
置を施すことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】問題は、硬膜外腔に注
入したカテーテルの先端位置を確認するまでの処理時間
が一般に長くなることにある。また熟練した医師であれ
ば経験や勘による迅速な対応も可能であると考えられる
が、個人差や医師個人の体調などの要因もあり、微小な
ズレなど正確な判断を経験によって確実に行うことは極
めて難しいのが実状である。
【0006】従って、麻酔の確実を期すならばエックス
線写真をとって現像し、カテーテルの先端位置を確実に
了解した上で医師が微調整を行うなど、ある程度の時間
的猶予が必要となる。麻酔薬等の注入を受ける患者の立
場からすれば、カテーテルを挿入したまま体位移動や場
所移動を要する場合があって非常に辛いことが少なくな
い。またエックス線による被爆も多少発生する。
【0007】そこで本発明の目的は、硬膜外に注入する
カテーテルの先端位置をエックス線を使用することなく
迅速かつ正確に、医師の判断において把握可能とするこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る硬膜外麻酔用カテーテルは、外径0.3〜
1.5mmのチューブ管の先端部位に一以上の開口を設
け、当該チューブ管の先端開口近傍の内腔表面に微小の
先端電極部を設ける一方、当該チューブ管の後端部の外
表面に所定形状の後端電極部を配し、先端電極部と後端
電極部とを、チューブ管の長手方向に沿って配した微細
通電線によって接続する。
【0009】微細通電線はチューブ管の外表面と内腔面
の略中間部位に配する場合があり、また微細通電線はチ
ューブ管の長手方向に沿って螺旋形状をもって配する場
合がある。
【0010】
【作用】本発明に係るカテーテルは、硬膜外腔に注入し
たチューブ管の先端から微量の生理食塩水を射出し、そ
の際に生理食塩水に対して微弱な電流を通電するもので
ある。これによりチューブ管の先端から広がった微量の
生理食塩水は、神経根を介して電気的刺激を伝え、体表
に軽い筋収縮を惹起し、或いは叩打感を知覚させる。チ
ューブ管の先端位置によって、通電した生理食塩水が作
用する神経根が異なるため、筋収縮の起こる位置や叩打
感の強弱等により、医師は正確にチューブ管の位置(麻
酔薬等を注入すべき位置)を確認できる。尚、チューブ
管の外径内径は特に支障がない限り既存のカテーテル管
を使用できる。
【0011】位置を変える場合もカテーテルの深度を微
調整し、生理食塩水に再度通電を行うだけであるから、
エックス線写真撮影に較べ、極めて簡単な操作で素早く
位置調整が出来る。
【0012】生理食塩水に通電を行うため、チューブ管
の先端には電極が必要である。この先端電極は、硬膜外
腔に注出する生理食塩水に対して確実に微弱電圧を印加
する必要があるため、チューブ管の内腔表面に配する。
内腔面は確実に生理食塩水に満たされるからである。一
方、チューブ管の外側に電極を配しても電圧印加は可能
であるが、微小な開口から出る生理食塩水に対して必ず
しも確実に通電が出来るわけではない。重力作用や注出
圧力によっては生理食塩水が微小電極を避けて通る可能
性が残るからである。
【0013】一方、後端の電極はアダプタを介して外部
装置(バッテリ装置)から微弱電圧を印加させるための
ものであるから、使い勝手の良さを考慮して、チューブ
管の外側面に配する。仮に後端電極をチューブ管の内腔
に配するとすれば、アダプタの差し込みが難しくなり、
また電極部分が破損しやすくなるからである。
【0014】先端電極と後端電極は、適宜の電気線で接
続すれば良い。しかし細いチューブ管の可撓性を確保す
る必要があるため、先端電極と後端電極とは、微細な通
電線(金属線)を用いて接続する。原理的にはチューブ
管内腔(または外表面)に導電性の金属コーティングを
施して二つの電極を電気的に接続することもできるので
あるが、チューブ管の可撓性が損なわれるなど、取り扱
い上の問題を惹起するからである。
【0015】二つの電極を連絡する通電線(金属線)
は、チューブ管の内腔面に配しても良いし外表面に配し
ても良い。最も簡単には直線で連絡する。しかしなが
ら、カテーテルは微細な樹脂チューブであり、製造時の
折曲(折り曲げないまでも小さな円弧にして収納する
等)や搬送時の振動など、微細な通電線が切断しやすい
危険を伴う。そこで好ましくは、通電線をチューブ管の
樹脂膜層内に配設し(肉厚の略中間位置)、またスパイ
ラルを描いて二つの電極を接続させる。
【0016】チューブ管の樹脂膜層内に通電線を配する
ことは比較的容易である。樹脂成形するチューブ管を二
重構造とし、内側チューブの外表面に通電線を配してか
ら外側チューブをコーティング成形すれば良いからであ
る。また微細な通電線をスパイラル成形することにより
カテーテル自体の剛性が高まり、通電線が切断される可
能性が確実に低減する。またチューブの可撓性は損なわ
れない。
【0017】
【実施例】図1は、本発明に係る硬膜外麻酔用カテーテ
ルの一例を示すものである。このカテーテル10は、チ
ューブ管11の先端部に複数の開口12を備え、また開
口12の近傍、好ましくは開口12の後端位置に先端電
極14を備える。一方、チューブ管11の後端部には後
端電極24を備え、先端電極14と後端電極24とを通
電線(金属線)16によって接続してある。15はチュ
ーブ管の内腔部分である。
【0018】図2は、通電線16の配設位置(エリア)
を符号Mで例示するもので、チューブ管11の内腔面1
7の外側に配する場合を示してある。すでに述べたよう
に、通電線16は長手方向に対して螺旋状(スパイラル
状)に巻装し、カテーテル10の剛性を高めることが望
ましい。図1において黒円(符号K)は、通電線16の
最上部位置と最下端位置を模式的に示すマークであり、
必ずしも通電線16の太さを(寸法)を例示するもので
はない。チューブ管11の内腔内径(符号W1で示す)
は通常の場合約0.5mm〜0.8mm程度であるか
ら、二重構造として成形することがあるチューブ管11
の内腔管の肉厚は図面上省略した。
【0019】図3は、後端電極24の配設位置を例示す
るもので、チューブ管11の外周面に金属電極(24)
を配する。この後端電極24はアダプタを介して電源に
接続するため、金属肉厚や面積は若干大きく設計するこ
とが望ましい。尚、電極の材質や形状はとくに限定され
ない。アダプタ側の端子と接触して通電が出来れば良い
からである。
【0020】図4は、先端電極14の配設位置を例示す
るもので、チューブ管11の内腔面17に金属電極(1
4)を配する。この先端電極14は内腔に充填される生
理食塩水に微弱電流を通電するものであるから大きさや
形状は限定されないが、少なくとも確実な通電を可能と
するよう、例えば内腔面17の全周にリング状に配して
おくことが望ましい。
【0021】尚、チューブ管11の素材は可撓性を要す
る。また開口12は、生理食塩水を注出出来ればよい。
大きさ形状及び個数はとくに限定されない。また本実施
例ではチューブ管11の側面に開口12を配する場合を
図示したが、先端部に開口を形成しても構わない。
【0022】図5は、本発明に係るカテーテル10の使
用状態を例示する。符号30は、予め人体に注入してあ
るガイド管、40は、カテーテル10に生理食塩水を供
給すると同時に微弱電流を供給するアダプタである。こ
のアダプタ40は、後端電極24を外側から抱持する給
電端子41と、チューブ管11に生理食塩水を供給する
パイプ継手部45を備える。パイプ継手部45は、例え
ば先端を円錐状に収縮形成し、チューブ管11の内腔1
5に内側から挿入固定可能としてある。もちろん、管の
接続構造は限定されない。給電端子41およびパイプ継
手部45は、装着容易になるよう、例えばリング状の給
電端子41の内周に螺条を成形し、回転によってチュー
ブ管11の後端部に螺合できるようにすることが望まし
い。安全性も高まる。尚、符号50は外部給電装置への
通電線である。
【0023】従って、かかる構成によれば、アダプタ4
0を介し、チューブ管11に充填した生理食塩水に微弱
電流を与え、カテーテル10の先端位置(麻酔を注入す
る開口位置)を正確迅速に外部から医師が判断すること
が可能となる。また患者本人も確実に麻酔投与の位置の
是非を了解できるので医療事故の発生を未然に且つ確実
に防止することが可能となり、医療事故の確実な低減を
図り得る。
【0024】尚、カテーテルの位置を確認する際に使用
する生理食塩水の量は1〜3ml程度であり、供給する
電流値は1〜10mA程度、周波数は例えば1Hz程度
である。これらは今後の試験を待ち適宜の数値を得る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る硬膜外
麻酔用カテーテルによれば、硬膜外腔に注入したカテー
テルの先端位置を迅速かつ正確に医師および患者本人が
認識可能となり、手術や各種の治療において医療スタッ
フ側の負担を確実に軽減できるだけでなく、患者側の心
理的不安を除去し、医療事故を確実に低減できるという
効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカテーテルの構造例を断面におい
て示す図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】図1のC−C線断面図である。
【図4】図1のD−D線断面図である。
【図5】本発明に係るカテーテルの使用例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 カテーテル 11 チューブ管 12 開口 14 先端電極 15 内腔 16 通電線(金属線) 17 内腔面 24 後端電極 30 ガイド管 40 アダプタ 41 給電端子 45 パイプ継手部 50 外部給電装置への通電線 M 通電線の配設位置(エリア) K 通電線の最上部位置と最下端位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外径0.3〜1.5mmのチューブ管の先
    端部位に一以上の開口を設け、当該チューブ管の先端開
    口近傍の内腔表面に微小の先端電極部を設ける一方、当
    該チューブ管の後端部の外表面に所定形状の後端電極部
    を配し、先端電極部と後端電極部とを、チューブ管の長
    手方向に沿って配した微細通電線によって接続すること
    を特徴とする硬膜外麻酔用カテーテル。
  2. 【請求項2】微細通電線はチューブ管の外表面と内腔面
    の略中間部位に配することを特徴とする前記請求項1記
    載の硬膜外麻酔用カテーテル。
  3. 【請求項3】微細通電線はチューブ管の長手方向に沿っ
    て螺旋形状をもって配することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の硬膜外麻酔用カテーテル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004141658A (ja) * 2002-10-22 2004-05-20 Siemens Elema Ab 多電極カテーテル
JP2009533176A (ja) * 2006-04-14 2009-09-17 メドトロニック ヴァスキュラー インコーポレイテッド 目的の薬物送出のためのマイクロカテーテル器具および方法
US9907932B2 (en) 2001-01-17 2018-03-06 Medtronic Vascular, Inc. Devices, systems and methods for acute or chronic delivery of substances or apparatus to extravascular treatment sites
CN112516434A (zh) * 2020-11-30 2021-03-19 临沂市兴华医用器材有限公司 一种麻醉导管

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Effective date: 20061205