JP2001087117A - カーペット及び滑り止め具 - Google Patents

カーペット及び滑り止め具

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JP2001087117A
JP2001087117A JP26569799A JP26569799A JP2001087117A JP 2001087117 A JP2001087117 A JP 2001087117A JP 26569799 A JP26569799 A JP 26569799A JP 26569799 A JP26569799 A JP 26569799A JP 2001087117 A JP2001087117 A JP 2001087117A
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Kazuharu Hase
和治 長谷
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Hasetora Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】裏層体5の下側にある滑り止め手段Sは、
裏層体5の下側に設けた面ファスナー12の接合体(下
側フェルト層7)と、面ファスナー12の接合体13の
下側に滑り止め面14を設けた滑り止め具10とからな
る。滑り止め面14は、僅かに凹む程度の可撓性を有す
る特殊合成樹脂により成形され、多数の微小凹み17
と、微小凹み17内の微小空隙18とを有し、微小空隙
18の周囲に形成した接触面19と、微小凹み17の内
面17aとが滑り止め面14の吸着接触面になってい
る。滑り止め具10は裏層体5の下側に対しそれらの面
ファスナー12で着脱可能に取り付けられる。 【効果】各タイルカーペットの連結が行い易くなるとと
もに滑り止め機能も高める。滑り止め具10の着脱構造
を簡単にするとともに滑り止め具10の着脱操作を容易
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、下側に
滑り止め手段を有するタイルカーペット、並びに、特に
タイルカーペットに有効な滑り止め具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
タイルカーペットは部屋の床面に複数並べて敷かれる。
従って、各タイルカーペットの連結は容易に行い得るこ
とが望まれる。しかも、敷設した後に各タイルカーペッ
トが床面で不用意に滑るのを防止して互いにずれないよ
うにする必要もある。
【0003】本発明は、複数のカーペットを連結する場
合にその連結を行い易くするとともに、簡単な構造で各
カーペットの滑り止め機能も高めることを目的にしてい
る。また、本発明は、敷設したカーペットや、特にカー
ペットの滑り止め手段として利用する滑り止め具におい
て、滑り止め機能を高めることを目的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】後記各実施形態の図面
(図1〜5に示す第一実施形態、図6に示す第二実施形
態)の符号を援用して本発明を説明する。
【0005】請求項1の発明にかかるカーペット(1)
は、裏層体(5)の下側に滑り止め手段(S)を有して
いる。この滑り止め手段(S)は、裏層体(5)の下側
に設けた面ファスナー(12)の第一接合体(7)と、
面ファスナー(12)の第二接合体(13)の下側に滑
り止め面(14)を設けた滑り止め具(10)とからな
る。この滑り止め面(14)に吸着接触面(19,17
a)を設け、この滑り止め具(10)を前記裏層体
(5)の下側に対しそれらの面ファスナー(12)の接
合体(7,13)で着脱可能に取り付けている。
【0006】請求項2の発明において、請求項1の発明
にかかる滑り止め具(10)の面ファスナー(12)の
第二接合体(13)は、裏層体(5)の下側にある面フ
ァスナー(12)の第一接合体(7)に対し接合される
接合面(15)を有しているとともに、その接合面(1
5)を複数に区画する目印(16)を有している。
【0007】請求項3の発明において、請求項1または
請求項2の発明にかかる滑り止め面(14)は、多数の
微小凹み(17)と、この微小凹み(17)内の微小空
隙(18)とを有している。この滑り止め面(14)の
吸着接触面は、この微小空隙(18)の周囲に形成した
接触面(19)と、この微小凹み(17)の内面(17
a)である。
【0008】請求項4の発明にかかるカーペット(1)
は、裏層体(5)の下側に滑り止め面(14)を有して
いる。この滑り止め面(14)は、多数の微小凹み(1
7)と、この微小凹み(17)内の微小空隙(18)と
を有し、この微小空隙(18)の周囲に形成した接触面
(19)と、この微小凹み(17)の内面(17a)と
が滑り止め面(14)の吸着接触面になっている。
【0009】請求項5の発明にかかる滑り止め具(1
0)は、面ファスナー(12)の接合体(13)の下側
に滑り止め面(14)を有している。この滑り止め面
(14)は、多数の微小凹み(17)と、この微小凹み
(17)内の微小空隙(18)とを有し、この微小空隙
(18)の周囲に形成した接触面(19)と、この微小
凹み(17)の内面(17a)とが滑り止め面(14)
の吸着接触面になっている。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第一実施形態にか
かるカーペット及び滑り止め具を図1〜5を参照して説
明する。
【0011】<図1に示すカーペット>このカーペット
は、図2に示す複数のタイルカーペット1を並べて敷い
たものである。各タイルカーペット1は、タフテッドカ
ーペットであって、図3(a)及び図4(a)に示すよ
うに、基布3に対しループ状のパイル4をタフト機によ
り固定した表層体2と、30〜40%の熱溶着繊維を含
む上下二重のフェルト層6,7をグラスメッシュ8で熱
溶融接着して互いに積層した裏層体5とを備え、この表
層体2が裏層体5の上側フェルト層6に対し熱溶融接着
剤9(例えばポリエチレンフィルスまたはグラスメッシ
ュ)により貼着されている。
【0012】前記各タイルカーペット1は、図2に示す
ように、この裏層体5の下側に対し着脱可能に取り付け
られる複数の滑り止め具10(後で詳述)を有してい
る。ちなみに、図1ではこの各滑り止め具10を破線で
示す。
【0013】<前記滑り止め具10>図5(a)(b)
に示すように、この滑り止め具10(滑り止め手段S)
は、シート11と、面ファスナー12の接合体13とを
備えている。この面ファスナー12の接合体13の下側
にこのシート11の上側が接着剤により取着されてい
る。このシート11の下側には滑り止め面14が形成さ
れている。この接合体13の両側部13aはシート11
の両側部11aから若干突出している。
【0014】* 前記面ファスナー12 この面ファスナー12においては、前述した接合体13
のほかに、前記裏層体5の下側全体に露出する下側フェ
ルト層7自体が接合体(滑り止め手段S)として機能す
る。この接合体13はシート状に成形され、図3(b)
で概略的に示すようにこの接合体13の上側には多数の
鉤部15aを有する接合面15が形成されて直線状の目
印16(図5参照)で二区分されている。また、図3
(b)で概略的に示すように、前記裏層体5にあって下
側フェルト層7の繊維が面ファスナー12の接合体の鉤
部7aとして機能する。
【0015】図1及び図2に示すように、前記裏層体5
に対する滑り止め具10の接合位置に応じて、接合体1
3の接合面15の全体または半分がこの裏層体5の下側
フェルト層7に当てがわれ、この接合面15の鉤部15
aが下側フェルト層7の繊維(鉤部7a)に引掛けられ
る。そのため、図4(a)(b)に示すように、この接
合面15が下側フェルト層7に対し着脱可能に接合され
る。
【0016】互いに隣接する両タイルカーペット1を連
結する場合には、一方のタイルカーペット1の下側フェ
ルト層7に対し前記接合面15の一方の半分を接合する
とともに、この接合面15の他方の半分を一方のタイル
カーペット1の下側フェルト層7から露出させ、この接
合面15の他方の半分を他方のタイルカーペット1の下
側フェルト層7に接合する。前記目印16は、この接合
面15において一方の半分と他方の半分とを分ける目安
として役立つ。
【0017】* 前記シート11の滑り止め面14 このシート11の露出面である滑り止め面14は、図4
(c)で模式的に示すように、僅かに凹む程度の可撓性
を有する特殊合成樹脂により成形され、多数の微小凹み
17内に形成された微小空隙18と、この微小空隙18
の周囲に形成された接触面19とを有している。実際の
微小凹み17については、その周縁の形状及び大きさや
深さはまちまちであり、ミクロン単位の極めて微小な寸
法に設定されている。
【0018】図4(a)に示すように、各滑り止め面1
4を床等の載置面Pに押さえ付けて接触させた状態で
は、前記微小空隙18がこの載置面Pにより閉塞される
とともに真空圧(大気圧より低い圧力)になるため、前
記面ファスナー12にあって接合面15の鉤部15aと
下側フェルト層7の繊維(鉤部7a)との間にできる空
間で、滑り止め具10の接合体13に対し大気圧による
押圧力が働く。従って、図示しないが、シート11にあ
って微小凹み17内の微小空隙18が収縮するととも
に、微小凹み17の周縁で接触面19及び微小凹み17
の内面17a(接触面)が載置面Pに吸着されて圧接さ
れる。
【0019】ちなみに、前記滑り止め面14について
は、滑り止め機能を発揮し易い材質により構成すること
が好ましい。 <第一実施形態の特徴>第一実施形態は下記*の特徴
(後記する他の技術的思想以外)を有する。
【0020】* タイルカーペット1において裏層体5
に対し滑り止め具10を必要に応じて着脱することがで
きる。そのため、滑り止め具10の接合位置及び接合数
の変更や、滑り止め具10の交換を容易に行うことがで
きる。従って、複数のタイルカーペット1の連結が行い
易くなるとともに、滑り止め機能も高めることができ
る。
【0021】* 上記裏層体5に対し滑り止め具10を
面ファスナー12により着脱している。従って、滑り止
め具10の着脱構造を簡単にすることができるととも
に、滑り止め具10の着脱操作を容易に行うことができ
る。
【0022】* 上記裏層体5の下側全体が面ファスナ
ー12の接合体(下側フェルト層7)になっている。そ
のため、滑り止め具10の接合位置及び接合数の変更範
囲を広げることができる。従って、複数のタイルカーペ
ット1の連結がより一層行い易くなる。
【0023】* 面ファスナー12の接合体として上記
裏層体5の繊維(下側フェルト層7の繊維)を兼用して
いる。従って、滑り止め具10の着脱構造を簡単にする
ことができる。
【0024】* 上記滑り止め具10において面ファス
ナー12の接合体13に目印16を形成している。従っ
て、複数のタイルカーペット1の連結がより一層行い易
くなる。
【0025】* 滑り止め具10に滑り止め面14を設
けている。従って、滑り止め機能を高めることができ
る。 * 上記滑り止め面14は、多数の微小凹み17と、こ
の微小凹み17内の微小空隙18とを有し、この微小空
隙18の周囲に形成した接触面19と、この微小凹み1
7の内面17aとが滑り止め面14の吸着接触面になっ
ている。そのため、滑り止め面14が吸着機能を発揮し
得る。従って、滑り止め機能をより一層高めることがで
きる。
【0026】〔他の実施形態〕前記実施形態以外にも下
記*のように構成してもよい。 * 図6に示す第二実施形態においては、第一実施形態
にかかる裏層体5の下側フェルト層7に対し滑り止め手
段Sとして滑り止め体20が一体的に接着され、第一実
施形態にかかる面ファスナー12は省略されている。こ
の滑り止め体20の下側に滑り止め面14が設けられて
いる。この第二実施形態において他の構成は第一実施形
態と同様である。
【0027】* 前記表層体2においてカット状のパイ
ル4に変更する。また、非パイル製品に変更する。 〔他の技術的思想〕前記各実施形態から把握できる技術
的思想(請求項以外)を記載する。
【0028】(イ) 請求項1または請求項2または請
求項3において、滑り止め具10は、滑り止め面14を
有するシート11を面ファスナー12の第二接合体13
の下側に取着したものである。従って、接合機能と滑り
止め機能とを有する滑り止め具10を容易に製造するこ
とができる。
【0029】(ロ) 請求項3または請求項4におい
て、滑り止め面14は、微小空隙18を伸縮させ得る可
撓性を有している。従って、カーペット(タイルカーペ
ット1)において滑り止め面14の吸着機能を高めるこ
とができる。
【0030】(ハ) 請求項1から請求項4のうちいず
れかの請求項、または上記(イ)または上記(ロ)にお
いて、裏層体5は熱溶着繊維を含む。従って、カーペッ
ト(タイルカーペット1)としての硬さを確保して強度
を高めることができる。
【0031】(ニ) 上記(ハ)において、裏層体5
は、表層体2に接着された上側フェルト層6と、この上
側フェルト層6に接着された下側フェルト層7とを有
し、熱溶着繊維はこの上側フェルト層6及び下側フェル
ト層7に含まれ、滑り止め面14はこの下側フェルト層
7の下側に設けられている。従って、カーペット(タイ
ルカーペット1)としての硬さを確保して強度を高める
ことができる。
【0032】(ホ) 請求項1から請求項4のうちいず
れかの請求項、または上記(イ)または上記(ロ)また
は上記(ハ)または上記(ニ)に記載のカーペットは、
タイルカーペット1である。従って、本発明の諸効果を
タイルカーペット1において特に有効に働かせることが
できる。
【0033】(ヘ) 請求項5において、滑り止め面1
4は、微小空隙18を伸縮させ得る可撓性を有してい
る。従って、滑り止め具10において滑り止め面14の
吸着機能を高めることができる。
【0034】(ト) 請求項5または上記(ヘ)に記載
の滑り止め具10は、面ファスナー12の接合体13に
より、タイルカーペット1に対し着脱可能に取り付けら
れるものである。従って、この滑り止め具10を利用し
てタイルカーペット1の滑り止め機能を高めることがで
きる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明にかかるカーペット
(1)によれば、裏層体(5)に対し滑り止め具(1
0)を面ファスナー(12)により着脱可能にしている
ので、カーペット(1)の連結が行い易くなるととも
に、滑り止め機能も高めることができる。また、滑り止
め具(10)の着脱構造を簡単にするとともに、滑り止
め具(10)の着脱操作を容易に行うことができる。
【0036】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、上記滑り止め具(10)にあって面ファ
スナー(12)の接合体(13)に目印(16)を形成
しているので、複数のカーペット(1)の連結がより一
層行い易くなる。
【0037】請求項3の発明によれば、請求項1または
請求項2の発明の効果に加え、上記滑り止め具(10)
にあって滑り止め面(14)が吸着機能を発揮し、滑り
止め機能をより一層高めることができる。
【0038】請求項4の発明にかかるカーペット(1)
によれば、滑り止め面(14)が吸着機能を発揮し、滑
り止め機能を高めることができる。請求項5の発明にか
かる滑り止め具(10)によれば、滑り止め面(14)
が吸着機能を発揮し、滑り止め機能を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施形態において複数のタイルカーペッ
トを並べたカーペットの平面図である。
【図2】 第一実施形態において滑り止め具を有するタ
イルカーペットを示す斜視図である。
【図3】 (a)は第一実施形態において滑り止め具を
離したタイルカーペットを示す概略部分拡大断面図であ
り、(b)は(a)にあって面ファスナーを模式的に示
す概略部分拡大断面図である。
【図4】 (a)は第一実施形態において滑り止め具を
取着したタイルカーペットを示す概略部分拡大断面図で
あり、(b)は(a)にあって面ファスナーを模式的に
示す概略部分拡大断面図であり、(c)は(a)にあっ
て滑り止め具の滑り止め面を模式的に示す概略部分拡大
断面図である。
【図5】 (a)は第一実施形態において上記滑り止め
具の上側を示す斜視図であり、(b)は同じく滑り止め
具の下側を示す斜視図である。
【図6】 第二実施形態において滑り止め面を有するタ
イルカーペットを示す概略部分拡大断面図である。
【符号の説明】 1…タイルカーペット、5…裏層体、7…下側フェルト
層7(第一接合体)、10…滑り止め具、12…面ファ
スナー、13…接合体(第二接合体)、14…滑り止め
面、15…接合面、16…目印、17…微小凹み、17
a…微小凹み内面(接触面)、18…微小空隙、19…
接触面、S…滑り止め手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏層体の下側に滑り止め手段を有するカ
    ーペットにおいて、この滑り止め手段は、裏層体の下側
    に設けた面ファスナーの第一接合体と、面ファスナーの
    第二接合体の下側に滑り止め面を設けた滑り止め具とか
    らなり、この滑り止め面に吸着接触面を設け、この滑り
    止め具を前記裏層体の下側に対しそれらの面ファスナー
    の接合体で着脱可能に取り付けたことを特徴とするカー
    ペット。
  2. 【請求項2】 前記滑り止め具において面ファスナーの
    第二接合体は、裏層体の下側にある面ファスナーの第一
    接合体に対し接合される接合面を有しているとともに、
    その接合面を複数に区画する目印を有していることを特
    徴とする請求項1に記載のカーペット。
  3. 【請求項3】 前記滑り止め面は、多数の微小凹みと、
    この微小凹み内の微小空隙とを有し、この滑り止め面の
    吸着接触面は、この微小空隙の周囲に形成した接触面
    と、この微小凹みの内面であることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のカーペット。
  4. 【請求項4】 裏層体の下側に滑り止め面を有するカー
    ペットにおいて、この滑り止め面は、多数の微小凹み
    と、この微小凹み内の微小空隙とを有し、この微小空隙
    の周囲に形成した接触面と、この微小凹みの内面とが滑
    り止め面の吸着接触面になっていることを特徴とするカ
    ーペット。
  5. 【請求項5】 面ファスナーの接合体の下側に滑り止め
    面を設け、この滑り止め面は、多数の微小凹みと、この
    微小凹み内の微小空隙とを有し、この微小空隙の周囲に
    形成した接触面と、この微小凹みの内面とが滑り止め面
    の吸着接触面になっていることを特徴とする滑り止め
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006518616A (ja) * 2003-01-30 2006-08-17 タック ファスト システムズ ソシエテ アノニム カーペットタイル、設備、およびカーペットタイルの製造および取り付ける方法
FR3028738A1 (fr) * 2014-11-25 2016-05-27 Adhetec Tapis de protection d'un panneau et panneau ainsi protege

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