JP2001086479A - 視聴制限機能付テレビジョン受信装置 - Google Patents

視聴制限機能付テレビジョン受信装置

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JP2001086479A
JP2001086479A JP26226599A JP26226599A JP2001086479A JP 2001086479 A JP2001086479 A JP 2001086479A JP 26226599 A JP26226599 A JP 26226599A JP 26226599 A JP26226599 A JP 26226599A JP 2001086479 A JP2001086479 A JP 2001086479A
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television
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Koichi Nakamura
孝一 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は設定者が視聴制限を設定または解除
する際にその都度、パスワードを入力する煩わしさから
開放されることを目的としている。また、子供等にパス
ワードを解読されてしまう危険を少なくすることを目的
としている。。 【解決手段】視聴制限に関する情報が含まれたテレビジ
ョン信号から抽出された視聴制限情報に基づいて映像信
号の表示手段への表示を選択的に制限する選択表示制限
手段と、選択表示制限手段を管理する設定者を判別する
設定者判別手段を備えた視聴制限機能付テレビジョン受
信装置において、指紋情報が入力される指紋入力手段を
備え、設定者判別手段は入力された指紋情報により判別
されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特定の番組やチ
ャンネルの視聴を制限する視聴制限機能付テレビジョン
受信装置およびその方法に関し、特に視聴者に応じた視
聴制限を行うテレビジョン受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のテレビジョン放送においては、一
部の放送番組の内容が子供の教育上好ましくないとし
て、放送番組の視聴を制限するような気運が高まってい
る。また一部の放送チャンネルでは例えば成人向けの番
組が成人向け放送チャンネルとして放送されており、パ
スワードを入力しないと視聴できない等のように視聴制
限がされている。
【0003】この放送番組、チャンネル等の視聴を制限
する傾向は特に米国において顕著であり、1996年通
信改革法(the Telecommunication Act of 1996)が制
定された。その内容は、放送局側には、テレビジョン信
号受信中に番組内容の過激度を表すレイティング情報を
重畳して送信することが義務付けられ、一方、このテレ
ビジョン放送を受信するテレビジョン受信装置には、こ
のレイティング情報を利用した視聴制限を実施できるよ
うに、視聴制限機能を内蔵することが義務付けられるよ
うになる。
【0004】視聴制限はテレビジョン放送視聴前に予め
設定しておく必要がある。
【0005】特に図示しないが、テレビジョン信号受信
装置には、視聴制限に関する情報が含まれたテレビジョ
ン信号を受信するテレビジョン信号受信部が設けらる。
受信されたテレビジョン信号から映像信号を復調する映
像信号復調部と、復調された映像信号を画面に表示する
表示部が設けられ、映像信号が表示される。
【0006】一方、テレビジョン信号受信装置には、テ
レビジョン信号から視聴制限に関する情報を抽出する視
聴制限情報抽出部が設けられ視聴制限情報が抽出され
る。抽出された視聴制限情報に基づいて前記映像信号の
表示部への表示を選択的に制限する選択表示制限部が設
けられ表示画面が選択的に管理される。選択画面の管理
は予め設定された設定者によって行われる。この設定者
を判別するために設定者判別部が設けられている。
【0007】従来の視聴制限機能付テレビジョン受信装
置における視聴制限の設定は、特に図示しないが、まず
設定者(例えば子供の親等の大人)が例えば画面等に表
示されるメニューを開き、特定のチャンネルを視聴制限
する場合にはそのチャンネル番号を、特定のレイティン
グレベル以上の番組を制限する場合はそのレイティング
レベルを、有料番組の購入上限金額を制限する場合には
その上限金額を、対象年齢により視聴制限を行う場合に
は子供の年齢等というように各種条件を考慮し、パスワ
ードを用いてテレビジョン受信装置の視聴制限を設定し
ていた。
【0008】例えば、テレビジョン受信装置に子供用視
聴制限を設定していた場合は、設定を解除しないと当該
番組は視聴できないが、従来は、設定者がテレビジョン
受信装置へパスワードを入力し、視聴制限を解除してい
た。また、当該番組視聴後はパスワードを用い、視聴制
限を再度設定していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の視聴制限機能付
テレビジョン受信装置は、設定者がパスワードを用いて
都度、視聴制限を設定または解除しており、操作が煩わ
しいという問題があった。また、設定者はパスワードを
記憶しておかねばならないという問題があった。また、
簡単なパスワードを設定すると、子供に解読され視聴制
限を行うという本来の目的が達せられない危険性もあ
る。また、設定者が視聴制限を設定し忘れると、視聴制
限のない状態が維持されてしまうという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る視聴制限
機能付テレビジョン受信装置は、視聴制限に関する情報
が含まれたテレビジョン信号を受信するテレビジョン信
号受信手段と、受信されたテレビジョン信号から映像信
号を復調する映像信号復調手段と、復調された映像信号
を表示する表示手段と、受信されたテレビジョン信号か
ら視聴制限に関する情報を抽出する視聴制限情報抽出手
段と、抽出された視聴制限情報に基づいて前記映像信号
の表示手段への表示を選択的に制限する選択表示制限手
段と、前記選択表示制限手段を管理する設定者を判別す
る設定者判別手段を備えた視聴制限機能付テレビジョン
受信装置において、指紋情報が入力される指紋入力手段
を備え、前記設定者判別手段は入力された指紋情報によ
り設定者が判別されるようにしたものである。
【0011】上記のような構成によれば、指紋入力装置
を用いて設定者を容易に判別できるため、設定者が視聴
制限を設定または解除する際、その都度パスワードを入
力する煩わしさから開放される。また、設定者はパスワ
ードを記憶しておく必要がなくなる。また、簡単なパス
ワードを設定することで、子供等に解読されてしまうと
いう危険性もなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1はこの発明を適用し
た視聴制限機能付テレビジョン受信装置のブロック図、
図2は同概略図である。
【0013】本例ではリモコン1には使用者10の親指
の指紋を判別し、その結果を入力する指紋入力装置3お
よびチャンネル制御を行うための入力キー2が設けられ
ている。視聴制限機能付テレビジョン受信装置6にはリ
モコン1から送信されたリモコン信号11を受信するリ
モコン信号受信装置7が設けられている。リモコン信号
11には指紋入力装置3で入力された指紋情報が含まれ
ており、リモコンマイコン4で制御され、リモコン信号
送信装置5からテレビジョン受信装置6に向けて出力さ
れる。指紋情報を含むリモコン信号11は受信装置7で
受信され、テレビマイコン8で処理された後、記憶装置
9のデータへ照会される。
【0014】図3は指紋入力装置3が、リモコンを介さ
ず、直接テレビジョン受信装置6に設けられた例であ
り、ここでは使用者10の人差し指の指紋を判別してい
る。
【0015】図4は指紋入力装置3がテレビジョン受信
装置6にケーブルを介して接続された例であり、使用者
10の人差し指の指紋を判別している。図5は指紋入力
装置3と使用者10を拡大した図である。上記に説明し
たように、この発明は指紋入力装置3の形態にはとらわ
れない。
【0016】以下、指紋入力装置3がリモコン1に内蔵
されている場合を例にとり説明する。
【0017】図17に示す設定者登録機能のフローチャ
ート図および図6、図7、図8、図9に示す表示例を参
照して設定者を登録する例について説明する。図6は設
定者登録画面、図7は指紋識別時の操作説明文表示例、
図8は設定者登録完了の表示例、図9は非設定者操作時
のワーニング(警告)表示例である。
【0018】初めに、視聴制限設定を行う権限を持つ設
定者が「設定者登録」メニューを開き、設定者であるこ
とを登録する。登録方法は、まずリモコンに設けられた
設定者登録ボタン(図示せず)を押し、図6に示す設定
者登録画面を表示する(101〜103)。
【0019】次に図7に示す操作説明文に従い、設定者
がリモコンの指紋識別装置に触れるとリモコンは指紋識
別データをテレビに転送する(104)。この指紋デー
タを受信したテレビ側では、このデータが設定者である
ことを記憶し、図8に示すように、設定が完了したこと
を設定者に画面表示で知らせる(105〜107)。
尚、108は101へのリターンを示している。
【0020】上記設定者登録が完了すると、図9に示す
ように、設定者以外の視聴者は設定者登録ボタンを押し
てもワーニング表示が表示され(109〜112)、設
定者以外は設定登録できないようにするのである。
【0021】次に、図18に示す視聴制限内容設定機能
のフローチャート図および図7、図9、図10、図11
に示す表示例を参照して視聴制限内容を設定する例につ
いて説明する。図10は設定者登録未完了のワーニング
表示例、図11は視聴制限内容設定画面の表示例であ
る。
【0022】初めに、リモコン1に設けられた視聴制限
内容設定ボタン(図示せず)を押し、視聴制限内容の設
定を行う(201〜202)。この際に設定者登録が完
了していない場合は、図10に示すようにワーニングを
表示する(209)。設定者登録が既に完了している場
合には、図7に示すように操作説明文を表示し、リモコ
ンで操作者の指紋識別を行い、その結果をテレビ受信装
置6に送信する(203)。テレビ受信装置6は送信さ
れてきたデータから操作者が設定者と一致するかを判定
する(205)。一致した場合にのみ図11に示すよう
な視聴制限内容設定メニューに入ることができる(20
6)。
【0023】次に、設定者は視聴制限を行う項目を設定
し、視聴制限の設定を完了する(207)。
【0024】前記指紋識別(205)で操作者が設定者
と一致しない場合は、図9に示すようにワーニングを表
示する(300)。
【0025】次に、図19に示す視聴者登録に関するフ
ローチャート図および図7、図12、図13に示す表示
例を参照して視聴者登録を行う例について説明する。図
12は視聴者登録画面の表示例、図13は視聴者登録完
了画面の表示例である。
【0026】初めに、視聴者がリモコン1に設けられた
視聴者登録ボタン(図示せず)を押し、図12に示す視
聴者登録メニュー表示画面にして、自分の氏名(A)を
入力する(301〜302)。
【0027】次に、図7に示す操作説明文に従い視聴者
Aがリモコンの指紋識別装置に触れるとリモコンは指紋
識別データをテレビに転送する(304)。この指紋デ
ータを受信したテレビ側では、このデータが視聴者Aで
あることを記憶し、図13に示すように設定が完了した
ことを視聴者Aに画面表示で知らせる(305〜30
7)。視聴者が複数いる場合は上記操作を繰り返し人数
分行う。
【0028】次に、図20に示す複数の視聴者の視聴制
限設定に関するフローチャート図および図7、図9、図
10、図14、図15に示す表示例を参照して視聴者登
録を行う例について説明する。図14は視聴者制限設定
における視聴者選択画面の表示例、図15は視聴者毎の
視聴制限内容設定画面の表示例である。
【0029】初めに、視聴者がリモコン1に設けられた
視聴制限内容設定ボタン(図示せず)を押し、視聴制限
内容の設定を行う。この際に設定者登録が完了していな
い場合は図10に示すようにワーニングを表示する(4
11)。
【0030】設定者登録が既に完了している場合には、
図7に示すように操作説明文を表示し、リモコンで操作
者の指紋識別を行い、その結果をテレビ受信装置6へ送
信する(403)。テレビ受信装置6は送信されてきた
データから操作者が設定者と一致するかを判定する(4
04〜405)。一致した場合にのみ図14に示すよう
に視聴者選択メニューに入ることができる(406)。
【0031】そこで設定者は視聴制限設定を行う対象者
Aを選択すると、図15に示すようにAの視聴制限内容
設定メニューになる(408)。次に、視聴者Aの視聴
制限を行う項目を設定し視聴制限の設定を完了する(4
09)。視聴者が複数いる場合は上記操作を繰り返し人
数分行う。
【0032】指紋識別(405)で操作者が設定者と一
致しない場合は図9に示すようにワーニングを表示する
(412)。
【0033】次に、図21に示す視聴者制限自動設定に
関するフローチャート図および図7、図16に示す表示
例を参照して視聴者制限自動設定を行う例について説明
する。
【0034】テレビの操作が行われた時、リモコン4は
操作されたキーコードと同時に指紋識別を行い、テレビ
受信装置6へデータを転送する(501〜502)。テ
レビ受信装置6は、受け取った指紋情報から現在、操作
している人を判定する。判定結果により設定者であれば
設定者用の視聴制限内容に設定する。視聴者Aと判定し
た場合には視聴者A用の視聴制限設定内容を設定する。
複数の視聴者がいる場合には各視聴者の視聴制限内容に
設定する(503〜508)。
【0035】この時、操作された項目が視聴制限されて
いる項目の場合は、図16に示すワーニングを表示して
視聴制限であることを警告する(510)。つまり、例
えば、視聴者Aが2chを選択できないように視聴制限
されている場合は2chに切り換えずにワーニングを表
示するのである。操作した項目が視聴制限されていない
場合はその操作に切り換える。つまり2chだけが選択
できないように設定されている場合は3chを選んだと
きは3chに切り換える。
【0036】尚、テレビジョン信号受信装置には、特に
図示しないが、視聴制限に関する情報が含まれたテレビ
ジョン信号を受信するテレビジョン信号受信部が設けら
れる。受信されたテレビジョン信号から映像信号を復調
する映像信号復調部と、復調された映像信号を画面に表
示する表示部が設けられ、映像信号が表示される。
【0037】一方、テレビジョン信号受信装置には、テ
レビジョン信号から視聴制限に関する情報を抽出する視
聴制限情報抽出部が設けられ視聴制限情報が抽出され
る。抽出された視聴制限情報に基づいて前記映像信号の
表示部への表示を選択的に制限する選択表示制限部が設
けられ表示画面が選択的に管理される。選択画面の管理
は予め設定された設定者によって行われる。この設定者
を判別するために設定者判別部が設けられている。
【0038】視聴制限に関する情報が含まれたテレビジ
ョン信号は、現在実施されているような映像信号である
アナログ信号の垂直帰線期間(VBI)に視聴制限に関
するデジタル信号が重畳された形態でも良いし、映像信
号であるデジタル信号(いわゆるCSデジタル放送等の
デジタル放送)で同様に視聴制限に関するデジタル信号
が送信さるようにした形態でも良い。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、指紋入力装置を用い
て設定者を容易に判別できるため、設定者が視聴制限を
設定または解除する際、その都度パスワードを入力する
煩わしさから開放される。また、設定者はパスワードを
記憶しておく必要がなくなる。また、簡単なパスワード
を設定することで、子供等に解読されてしまうという危
険性もなくなるという効果がある。
【0040】また、この発明によれば家族等複数の視聴
者が、それぞれ適切な視聴制限サービスを受け、放送番
組を楽しむ事が可能になるという効果がある。
【0041】したがって、この発明によれば、視聴制限
を行うという当初の目的を達成しながら取扱いが容易な
視聴制限機能付テレビジョン受信装置および方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置を示すブロック図、
【図2】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置を示す概略図、
【図3】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の指紋入力装置が、テレビジョン受信装置に設け
られた例を示す概略図、
【図4】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の指紋入力装置が、ケーブルを介して接続された
例を示す概略図、
【図5】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の指紋入力装置3と使用者10を拡大した概略
図、
【図6】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の設定者登録画面表示例を示す図。
【図7】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の指紋識別時の操作説明文表示例を示す図。
【図8】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の設定者登録完了表示例を示す図。
【図9】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン受
信装置の設定者以外による操作時のワーニング表示例を
示す図。
【図10】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の設定者登録未完了ワーニング表示例を示す
図。
【図11】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴制限内容設定画面表示例を示す図。
【図12】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴者登録画面表示例を示す図。
【図13】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴者登録完了画面表示例を示す図。
【図14】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴制限設定における視聴者選択画面表示例
を示す図。
【図15】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴者毎の視聴制限内容設定画面表示例を示
す図。
【図16】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴制限されている項目を操作した場合のワ
ーニング表示例を示す図。
【図17】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の設定者登録に関するフローチャート図を示す
図。
【図18】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴制限設定に関するフローチャート図を示
す図。
【図19】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴者登録に関するフローチャート図を示す
図。
【図20】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の複数の視聴者の視聴制限設定に関するフロー
チャート図を示す図。
【図21】この発明に係る視聴制限機能付テレビジョン
受信装置の視聴制限自動設定に関するフローチャート図
を示す図。
【符号の説明】
1…リモコン、2…入力キー、3…指紋入力装置、4…
リモコンマイコン、5…リモコン信号送信装置、6…視
聴制限機能付テレビジョン受信装置、7…リモコン信号
受信装置、8…テレビマイコン、9…記憶装置、10…
使用者。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視聴制限に関する情報が含まれたテレビ
    ジョン信号を受信する視聴制限機能付テレビジョン受信
    装置において、 前記テレビジョン信号を受信するテレビジョン信号受信
    手段と、 受信されたテレビジョン信号から映像信号を復調する映
    像信号復調手段と、 復調された映像信号を表示する表示手段と、 受信されたテレビジョン信号から視聴制限に関する情報
    を抽出する視聴制限情報抽出手段と、 抽出された視聴制限情報に基づいて前記映像信号の表示
    手段への表示を選択的に制限する選択表示制限手段と、 前記選択表示制限手段を管理する設定者を判別する設定
    者判別手段と、 指紋情報が入力される指紋入力手段とを備え、前記設定
    者判別手段は入力された指紋情報により設定者が判別さ
    れることを特徴とする視聴制限機能付テレビジョン受信
    装置。
  2. 【請求項2】 入力された指紋情報に基づいて新たな設
    定者を登録する設定者登録手段と、 登録されている設定者が視聴制限内容を設定または変更
    する設定者視聴制限設定変更手段とを備え、 指紋情報によって判別された設定者が視聴制限を設定ま
    たは変更できることを特徴とする請求項1に記載の視聴
    制限機能付テレビジョン受信装置。
  3. 【請求項3】 入力された設定者の指紋情報に基づいて
    視聴者を登録する視聴者登録手段と、 設定者が視聴者毎の視聴制限内容を設定または変更する
    視聴者視聴制限設定変更手段と、 入力された指紋情報により視聴者を判別する視聴者判別
    手段と、 視聴者判別手段の判別結果に基づいて視聴者に応じた視
    聴制限画面を前記表示画面へ表示する視聴者制限画面表
    示手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の視聴
    制限機能付テレビジョン受信装置。
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Cited By (4)

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