JP2001086269A - 行先表示システムおよび記録媒体 - Google Patents

行先表示システムおよび記録媒体

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JP2001086269A
JP2001086269A JP25510499A JP25510499A JP2001086269A JP 2001086269 A JP2001086269 A JP 2001086269A JP 25510499 A JP25510499 A JP 25510499A JP 25510499 A JP25510499 A JP 25510499A JP 2001086269 A JP2001086269 A JP 2001086269A
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message
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destination
screen
button
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JP25510499A
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Masao Tanaka
将夫 田中
Katsuhiko Sawa
克彦 澤
Shuichi Morimoto
秀一 森本
Toshihiko Yanagihara
利彦 柳原
Kengo Takiguchi
健吾 滝口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】伝言が本人によって読まれたかどうかを簡単に
確認することができ、また本人に対する伝言入力画面を
簡単に表示させること。 【解決手段】ネットワークに接続される端末装置によっ
てメンバーの行き先を表示する行先表示システムであっ
て、1人または複数人のメンバーについて、各メンバー
の名前NME、行き先KSK、伝言入力ボタンBTN、
および伝言表示ボタンBTHを含む行先表示画面HG2
を端末装置の表示面に表示する手段と、伝言入力ボタン
BTNにアクセスしたときに、当該メンバーに対する伝
言を入力するための伝言入力画面を表示する手段と、伝
言表示ボタンBTHにアクセスしたときに、当該メンバ
ーに対して設定された伝言の内容を示す伝言一覧画面を
表示する手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組織または団体な
どに属するメンバーの行き先を表示する行先表示システ
ムに関する。
【0002】一般に、社会の単位として、会社、官庁、
各種プロジェクト、家族、町内会、または同窓会など、
他種々の組織または団体が存在する。近年において普及
の目ざましいコンピュータおよびネットワークを利用す
ることによって、それぞれの団体の内部でのコミュニケ
ーションを促進するとともに、外部との間におけるコミ
ュニケーションを一層迅速確実に行い、事務または作業
の生産性の向上を図ることが望まれている。
【0003】
【従来の技術】一般に、会社などにおいては、各部課毎
にまたは各プロジェクト毎に、各人の席が隣接して配置
されている。机上には、パーソナルコンピュータおよび
電話器が、一人または複数人に対して1台または複数台
の割合で設置されている。
【0004】従来において、各人の行き先などを他の者
に知らせるために、部屋の適所に行先表示板が設けられ
ている。不在者に対して外部から電話がかかってきたと
きに、電話を受けた者は、通常、行先表示板を見て電話
の相手方に対応し、必要に応じて伝言を預かる。預かっ
た伝言は、伝言用紙に記入して本人の机上に置いてお
く。
【0005】しかし、電話がかかってきたときに行先表
示板の設置された場所まで見に行く必要があり、また行
先表示板では記述できる内容に限界があるなどの問題が
あった。
【0006】この問題を解決するために、ネットワーク
で接続されたコンピュータを用いて行先表示を行うこと
が提案されている(特開平8−223210号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた行先表示シ
ステムでは、端末装置の表示面に表示される要員情報入
力画面から自分の行き先を入力することによって、専用
の端末装置の表示面に各人の行き先が表示される。ま
た、不在者に代わって電話を受けた者は、その表示面を
見て相手方に対応し、預かった伝言を端末装置の伝言情
報入力画面から入力する。入力された伝言は、端末装置
の表示面の該当者の行き先の横の欄に表示される。
【0008】しかし、この従来のシステムでは、伝言が
本人によって読まれたかどうかを、伝言を仲介した者が
簡単に確認することができない。したがって、場合によ
っては、仲介者が本人に直接に確認したり、直接に伝言
を伝えたりする必要があった。
【0009】また、本人に対する伝言情報入力画面を表
示させるための操作が簡単でないので、電話がかかって
いる最中に話を伝言を聞きながらそれを入力することが
容易ではない。そのため、電話が終わってから改めて伝
言を入力することが起こりやすい。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、伝言が本人によって読まれたかどうかを簡単に確
認することができ、また本人に対する伝言入力画面を簡
単に表示させることのできる行先表示システムおよび記
録媒体を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るシ
ステムは、ネットワークに接続される端末装置によって
メンバーの行き先を表示する行先表示システムであっ
て、1人または複数人のメンバーについて、各メンバー
の名前、行き先、伝言入力ボタン、および伝言表示ボタ
ンを含む行先表示画面を前記端末装置の表示面に表示す
る手段と、前記伝言入力ボタンにアクセスしたときに、
当該メンバーに対する伝言を入力するための伝言入力画
面を表示する手段と、前記伝言表示ボタンにアクセスし
たときに、当該メンバーに対して設定された伝言の内容
を示す伝言一覧画面を表示する手段と、を有してなる。
【0012】請求項2の発明に係るシステムでは、前記
伝言一覧画面で示されるあるメンバーについてのすべて
の伝言が既読であると判定されたか否かによって、当該
メンバーについての前記伝言表示ボタンの表示状態を変
更する手段を有してなる。
【0013】請求項3の発明に係るシステムでは、前記
伝言一覧画面において、各伝言について既読であると判
定されたか否かによって、当該伝言の表示状態が変更さ
れる。
【0014】請求項4の発明に係るシステムでは、前記
表示状態の変更は、表示色の変更によって行われる。請
求項5の発明に係るシステムでは、前記行先表示画面
は、メンバー毎に区画された行先表示ユニットの集合に
よって構成されており、前記各行先表示ユニットは、当
該メンバーの行き先に応じて異なる色によって表示され
ている。
【0015】請求項6の発明に係るサーバは、ネットワ
ークに接続される端末装置によってメンバーの行き先を
表示する行先表示システムに用いられるサーバであっ
て、1人または複数人のメンバーについて、少なくとも
各メンバーの名前、伝言入力ボタン、および伝言表示ボ
タンを含む行先表示画面を、前記端末装置の表示面に表
示させる手段と、前記伝言入力ボタンにアクセスしたと
きに、当該メンバーに対する伝言を入力するための伝言
入力画面を前記端末装置の表示面に表示させる手段と、
前記伝言表示ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
ーに対して設定された伝言の内容を示す伝言一覧画面を
前記端末装置の表示面に表示させる手段と、を有してな
る。
【0016】請求項7の発明に係る記録媒体は、ネット
ワークに接続される端末装置によってメンバーの行き先
を表示する行先表示システムを実現するためのプログラ
ムが記録された記録媒体であって、1人または複数人の
メンバーについて、少なくとも各メンバーの名前、伝言
入力ボタン、および伝言表示ボタンを含む行先表示画面
を、前記端末装置の表示面に表示させる処理と、前記伝
言入力ボタンにアクセスしたときに、当該メンバーに対
する伝言を入力するための伝言入力画面を前記端末装置
の表示面に表示させる処理と、前記伝言表示ボタンにア
クセスしたときに、当該メンバーに対して設定された伝
言の内容を示す伝言一覧画面を前記端末装置の表示面に
表示させる処理と、をコンピュータに実行させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体である。
【0017】請求項8の発明に係る記録媒体は、ネット
ワークに接続される端末装置によってメンバーの行き先
を表示する行先表示システムを実現するためのプログラ
ムが記録された記録媒体であって、1人または複数人の
メンバーについて、少なくとも各メンバーの名前、伝言
入力ボタン、および伝言表示ボタンを含む行先表示画面
を、前記端末装置の表示面に表示させる処理と、前記伝
言入力ボタンにアクセスしたときに、当該メンバーに対
する伝言を入力するための伝言入力画面を前記端末装置
の表示面に表示させる処理と、前記伝言表示ボタンにア
クセスしたときに、当該メンバーに対して設定された伝
言の内容を示す伝言一覧画面を前記端末装置の表示面に
表示させる処理と、前記伝言一覧画面で示されるあるメ
ンバーについてのすべての伝言が既読であると判定され
たか否かによって、当該メンバーについての前記伝言表
示ボタンの表示状態を変更する処理と、をコンピュータ
に実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体である。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る行先表示シス
テム1の構成の例を示す図、図2は端末装置4の構成の
例を示す図である。
【0019】図1において、行先表示システム1は、ネ
ットワークLAN1に接続されたサーバ3および端末装
置4,4…などからなる。ネットワークLAN1は、公
衆回線、専用回線、およびインターネットなどのネット
ワークNWを介して、他のネットワークLAN2にも接
続される。サーバ3および端末装置4として、パーソナ
ルコンピュータまたはネットワークコンピュータなどを
用いることができる。本実施形態において、端末装置4
は、ある会社の複数の建物にわたる複数の事務所におい
て、例えば1人について1台の割合で設置されている。
特に、端末装置4が携帯の可能なノートブック型のパー
ソナルコンピュータである場合には、出張に出掛ける際
にネットワークLAN1との接続を外し、出張先におい
て、別のネットワークLAN2、公衆回線、またはイン
ターネットなどを経由してサーバ3にアクセスすること
が可能である。
【0020】また、移動通信サービスまたはセルラー電
話などと呼称される携帯電話システムによって、無線基
地局6などを介し、携帯電話器5と接続することも可能
である。例えばNTTドコモにおいて提供される「iモ
ード」を利用することにより、必要に応じてインターネ
ットを介し、携帯電話器5自体によってサーバ3の提供
するサービスサイトにアクセスし、情報の送受を行うこ
とが可能である。また、端末装置4を携帯電話器5に接
続することによって、端末装置4を無線で使用すること
が可能である。
【0021】サーバ3は、処理装置、ディスプレィ装
置、外部記憶装置、および媒体ドライブ装置などを有す
る。処理装置の機能によって、後述する行先制御部30
を含む行先表示システムのサービスサイト(ウエブサイ
ト)が実現される。行先表示システムのサービスサイト
を実現するためのプログラムは、CD−ROM(C
D)、フロッピーディスクFD、または光磁気ディスク
などの記録媒体(図2を参照)によって提供され、媒体
ドライブ装置で読み込まれて外部記憶装置にインストー
ルされる。また、図示しない他のサーバからダウンロー
ドされることも可能である。外部記憶装置に格納された
プログラムは、主メモリ上に適時ローディングされ、処
理装置によって実行される。また、プログラムの実行に
必要なデータは、外部記憶装置または記録媒体に種々の
ファイル、データベース、またはテーブルなどとして格
納される。
【0022】図2において、端末装置4は、処理装置1
0、ディスプレィ装置11、キーボード12、マウス1
3、および媒体ドライブ装置14などからなる。処理装
置10は、プログラムおよびデータを格納したハードデ
ィスク装置および主メモリ、外部機器との間の種々のイ
ンタフェース、その他の種々の機器または回路を備えて
おり、OS(オペレーティングシステム)の下でプログ
ラムを実行してその処理結果をディスプレィ装置11の
表示面に表示しまたは外部へ出力する。媒体ドライブ装
置14は、CD−ROM、フロッピーディスク、または
光磁気ディスクなど、そこにセットされる記録媒体にア
クセスしてデータまたはプログラムを読み出しまたは書
き込む。
【0023】次に、行先表示システム1による行先表示
および伝言表示などの処理方法および操作方法につい
て、端末装置4の表示面HGに表示される種々の画面を
参照して説明する。
【0024】図3は行先制御部30の機能の概略を示す
ブロック図である。図3において、行先制御部30は、
画面表示制御部31、行先表示画面表示処理部32、伝
言入力画面表示処理部33、伝言一覧画面表示処理部3
4、および表示状態変更処理部35などを有する。
【0025】画面表示制御部31は、端末装置4などか
らの要求に基づいて、種々の画面を表示するためのデー
タを出力する。行先表示画面表示処理部32は、1人ま
たは複数人のメンバーについて、各メンバーの名前、行
き先、伝言入力ボタン、および伝言表示ボタンを含む行
先表示画面HG2を表示するための処理を行う。
【0026】伝言入力画面表示処理部33は、伝言入力
ボタンにアクセスしたときに、当該メンバーに対する伝
言を入力するための伝言入力画面HG4を表示するため
の処理を行う。
【0027】伝言一覧画面表示処理部34は、伝言表示
ボタンにアクセスしたときに、当該メンバーに対して設
定された伝言の内容を示す伝言一覧画面HG5を表示す
るための処理を行う。
【0028】表示状態変更処理部35は、伝言一覧画面
HG5で示されるあるメンバーについてのすべての伝言
が既読であると判定されたか否かによって、当該メンバ
ーについての伝言表示ボタンの表示状態を変更するため
の処理を行う。
【0029】サーバ3において、行先制御部30の機
能、その他の機能、および種々のファイルまたはデータ
ベースなどが用いられ、端末装置4からの要求に応じて
その表示面HGに種々の画面が表示される。なお、行先
制御部30の機能のうち、その一部を端末装置4が有す
るようにしてもよい。
【0030】図4は端末装置4の表示面HGに表示され
る部門選択画面HG1を示す図、図5は行先表示画面H
G2を示す図、図6は行先表示ユニットUTを示す図、
図7は伝言入力画面HG4を示す図、図8は伝言一覧画
面HG5を示す図、図9は予定入力画面HG6を示す図
である。
【0031】サーバ3および端末装置4のOSが立ち上
がった状態で、端末装置4においてブラウザを起動し、
URLなどのアドレスを入力してサーバ3のサービスサ
イトに接続する。なお、接続するネットワークによって
はオペレータのID番号またはパスワードを必要とする
場合があるので、オペレータは要求に応じて入力する。
【0032】サイトに接続すると、まず、図4に示す部
門選択画面HG1が表示される。この画面HG1におい
て、行き先を知りたい対象メンバーの所属する部門を選
択する。部門を選択すると、図5に示す行先表示画面H
G2が表示される。
【0033】行先表示画面HG2では、当該部門に所属
するメンバー毎に区画された行先表示ユニットUTが、
それぞれの席の配置の状態にしたがって配置されてい
る。行先表示ユニットUTの配置を実際の建物内におけ
る配置に合わせておくと、必要なメンバーを探すのが容
易である。
【0034】図6(A)(B)によく示されるように、
行先表示ユニットUTには、メンバーの名前NME、行
き先KSK、伝言入力ボタンBTN、伝言表示ボタンB
TH、内線番号NBG、および自席予定時刻YJKが表
示される。
【0035】図6(A)において、名前NMEの欄に
は、当該メンバーの氏名が表示される。名前NMEの欄
にカーソルを合わせてマウス13によりクリックする
と、当該メンバーの1週間の予定表である週間予定表
が、別のウインドウで表示面HGに表示される。週間予
定表は、本人以外でも表示させることが可能であるが、
内容の修正は行えない。週間予定表への登録および修正
は、本人のみが、その入力画面を初期画面から開いて行
うことができる。週間予定表に登録された各メンバーの
データは、サーバ3の週間予定ファイルに格納される。
【0036】行き先KSKの欄には、当該メンバーの現
時点での行き先が表示される。データが登録されている
場合には、行き先の電話番号、および行き先から会社の
自席へ戻る予定時刻である自席予定時刻YJKも表示さ
れる。図6(A)に示す例では、自席予定時刻YJKと
して「直帰」と表示されている。これは、当日は自席に
戻ることなく、直接に帰宅する旨を示す。
【0037】行き先KSKの欄をクリックすることによ
って、図9に示す予定入力画面HG6が表示される。予
定入力画面HG6において、本人以外でもその内容を参
照し、また入力することができる。本人は、当日の予定
を入力しまたは修正するときに、予定入力画面HG6を
表示させ、必要な事項を入力する。
【0038】すなわち、図9において、出社時刻SJ
K、行き先KSK、自席予定時刻YJK、および作業内
容などを入力して登録することができる。また、当日に
おいて出社するまでは行先表示画面HG2の行き先KS
Kが「未出勤」となっているので、出社した際には、こ
の予定入力画面HG6を表示させ、出社時刻SJKに入
力することによって、未出勤の状態が解除され、予定入
力画面HG6の行き先KSKの欄に入力された行き先が
行先表示画面HG2に表示される。但し、行き先KSK
の入力がない場合には、「自席」として登録される。各
入力欄の右端のボタンをクリックすることにより、予め
登録された入力事項または過去に入力した事項の履歴な
どがプルダウンリストとして表示されるので、それらの
中から選択することによって容易に入力することが可能
である。
【0039】図6(A)に戻って、伝言入力ボタンBT
Nをクリックすることにより、当該メンバーに対する伝
言を入力するための伝言入力画面HG4が表示される。
伝言をしたい者は、誰でも伝言入力画面HG4を表示さ
せて伝言を入力することができる。
【0040】図7に示すように、伝言入力画面HG4に
は、伝言の発信元である伝言者が社内からであるか社外
からであるかを選択する場所表示SBX、伝言が緊急で
あることを知らせる緊急選択KBX、伝言の内容を確認
したことを示す確認表示NBX、伝言者を示す伝言者名
DGM、伝言内容DNY、詳細内容SNY、グループG
RP、電子メールEML、および仲介者TKSなどの欄
が設けられている。
【0041】伝言者名DGMの欄の右端にあるボタンを
クリックすることにより、伝言者名のプルダウンリスト
が表示されるので、それらの中から選択して容易に入力
することができる。伝言内容DNYについても、プルダ
ウンリストによって容易に入力することができる。伝言
内容DNYに表示しきれない事項は、詳細内容SNYの
欄にキーボード12などを用いて直接に入力する。
【0042】部の全体に対して伝言を発信する場合は、
伝言内容DNYの欄に「部へ発信」を入力する。特定の
グループに対して伝言を発信する場合は、伝言内容DN
Yの欄に「グループへ発信」を入力した後、グループG
RPの欄にそのグループ名を入力する。これによって、
指定した部またはグループのメンバーに対して、同じ内
容の伝言が伝えられる。
【0043】電子メールEMLの欄に電子メールアドレ
スを入力しておくことによって、入力した伝言が当該ア
ドレスに電子メールで転送される。その転送のタイミン
グとして、即座、または所定の時間、例えば30分の後
などを設定することが可能である。メール機能を有した
携帯電話器5の場合には、当該電子メールアドレスに対
応した携帯電話器に伝言が転送される。したがって、伝
言を受ける本人(被伝言者)は、社内外から電子メール
によっても伝言の内容を確認することができる。
【0044】仲介者TKSの欄には、当該伝言を入力し
た仲介者(受付者)の名前を入力する。伝言入力画面H
G4から入力を行った日付および時刻はシステムから自
動的に取得されて登録される。なお、グループGRP、
電子メールEML、および仲介者TKSの各欄について
もプルダウンリストによる入力が可能である。入力され
た伝言登録データは、サーバ3の伝言ファイルに格納さ
れる。
【0045】図6(A)に戻って、伝言表示ボタンBT
Haをクリックすることにより、当該メンバーに対して
登録された伝言を示す伝言一覧画面HG5が表示され
る。図8に示すように、伝言一覧画面HG5には、当該
メンバーに対する伝言として伝言入力画面HG4から入
力された内容が一覧表示される。当該本人が伝言を読
み、その伝言を既読としておきたいときには、確認表示
NBXの欄のチェックボックスにチェックを入れ、確認
ボタンをクリックする。同じ伝言について、既読と未読
とを交互に切り換えることが可能である。なお、確認表
示NBXの欄の修正ボタンをクリックすることによっ
て、当該伝言の修正が可能である。したがって、伝言入
力画面HG4から入力して一旦登録した内容を修正した
い場合には、この伝言一覧画面HG5において修正する
こととなる。
【0046】図8において、未読の、つまり既読でない
伝言については、その行全体が例えば赤色によって強調
表示される。つまり、伝言入力画面HG4の入力によっ
て伝言が新規に登録された場合には、その伝言が伝言一
覧画面HG5の一番上に表示されるとともに、それが色
によって強調表示される。確認表示NBXの欄のチェッ
クボックスにチェックを入れて確認ボタンをクリックす
ると、当該伝言が未読から既読に変わり、色による強調
表示が解除される。したがって、伝言一覧画面HG5に
おいて、未読の伝言の有無、およびどれが未読であるか
が一目瞭然である。
【0047】さらに、伝言一覧画面HG5における未読
の伝言の有無が、行先表示画面HG2の各行先表示ユニ
ットUTの伝言表示ボタンBTHに反映される。すなわ
ち、当該メンバーについてのすべての伝言が既読である
場合と、未読の伝言がある場合とで、当該メンバーにつ
いての伝言表示ボタンBTHの表示状態が変更される。
図6(A)の伝言表示ボタンBTHaはすべて既読であ
り未読の伝言がない場合を示し、図6(B)の伝言表示
ボタンBTHbは未読の伝言がある場合を示す。例え
ば、すべて既読である場合は伝言表示ボタンBTHaの
全体が橙色または黄色で表示され、未読の伝言がある場
合は伝言表示ボタンBTHbの全体が赤色で表示され
る。
【0048】したがって、行先表示画面HG2におい
て、伝言表示ボタンBTHの色を見るだけで、当該メン
バーについての未読の伝言の有無が即座に分かる。つま
り、伝言の仲介者または伝言の発信者は、行先表示画面
HG2において伝言表示ボタンBTHが既読であること
を示している場合には、それのみによって、伝言が本人
に伝わったことを確認することができる。もし、伝言表
示ボタンBTHが未読を含むことを示している場合に
は、伝言表示ボタンBTHをクリックして伝言一覧画面
HG5を表示させ、これによっても自分の伝言が伝わっ
たか否かを容易に確認することができる。
【0049】伝言一覧画面HG5において、伝言を削除
したい場合には、該当する伝言の右端の削除ボタンSK
Jをクリックする。なお、当該メンバーについての伝言
が多い場合には、スクロールによって表示される。
【0050】図5に戻って、電話番号一覧ボタンBRB
をクリックすると、顧客などの電話番号の一覧表が表示
される。したがって、行き先KSKの欄に行き先の電話
番号が表示されていない場合でも、電話番号一覧ボタン
BRBによって電話番号を簡単に調べ、電話の相手に知
らせまたは当該メンバーに容易に連絡を取ることができ
る。
【0051】行先表示画面HG2において、各行先表示
ユニットUTは、各メンバーの行き先KSKの内容に応
じて色分けされている。つまり、行き先KSKの内容に
応じて、社外、自社の関連部署、自席、帰宅または休
み、未出勤、行動予定未入力、その他などに区分され、
それぞれの区分に応じて、行先表示ユニットUTの全体
が異なった色で表示される。したがって、行先表示画面
HG2によって、各メンバーの行き先がどこであるか、
行き先の傾向がどのようであるか、または出勤している
かどうかなどを容易に知ることができる。
【0052】行先表示画面HG2は、他の画面から表示
を切り換えた際には、最新の内容が表示される。また、
行先表示画面HG2を表示した状態で所定の時間、例え
ば5分間が経過すると、その時点で最新の内容に自動的
に更新される。このように、定期的に内容が最新の状態
に更新されるので、古い情報に基づく誤った対応の生じ
るのが防がれる。
【0053】上のように構成された行先表示システム1
によると、不在者に対して社内外から電話がかかってき
たときに、電話を受けた者は、不在者(本人)の行き先
などを行先表示画面HG2によって容易に確認し、電話
の相手方に適切に迅速に対応することができる。
【0054】その際に、行き先のみでなく、不在者の行
き先の電話番号および自席へ戻る予定時刻などを容易に
確認することができるので、より一層適切な対応が可能
である。
【0055】そして、電話の相手(伝言者)から伝言を
預かる場合に、即座に伝言入力画面HG4を表示させ、
電話に応対しながらそこに必要な事項を入力することが
できる。入力された伝言は、サーバ3にアクセス可能な
あらゆるネットワークまたは回線などから読み出すこと
ができるので、本人(被伝言者)の居所が社内であるか
社外であるかを問わず、入力された伝言を容易に迅速に
読み出すことが可能である。
【0056】また、被伝言者が伝言を読んだ後に、既読
であることの確認を入力しておくことによって、仲介者
または伝言者はその伝言が伝わったか否かを容易に確認
することができる。特に、被伝言者がすべての伝言を既
読とした場合には、行先表示画面HG2の伝言表示ボタ
ンBTHの表示状態のみによって伝言が伝わったことを
容易に確認することができるので、その確認が極めて容
易である。
【0057】また、行先表示画面HG2には内線番号N
BGが表示されるので、各メンバーの内線番号をも容易
に確認することができる。行先表示画面HG2におい
て、行先表示ユニットUTが席の配置の状態にしたがっ
て配置されているので、特定のメンバーの行先表示ユニ
ットUTを探すのが容易である。
【0058】本実施形態の行先表示システム1を実現す
るためのプログラムを記録する記録媒体として、上に述
べた以外に、処理装置10に設けられた主メモリ、RA
M、ROM、若しくはハードディスクなどの記憶装置、
ネットワーク若しくは通信回線で結ばれたサーバ若しく
はDASDなどの回線先媒体、搬送波信号などが考えら
れる。そのようなプログラムは、種々のOS、プラット
ホーム、システム環境、またはネットワーク環境の下で
動作するように供給可能である。
【0059】上の実施形態の行先表示システム1におい
て、行先表示画面HG2の内容を一覧表示するように切
り換えることも可能である。伝言表示ボタンBTHなど
の強調表示のために、網掛けによる表示、GUIを変形
させまたは点滅させることによる表示、その他の表示に
よることができ、または音声を発することも可能であ
る。表示面HGに表示される種々の画面の内容、表示位
置、大きさ、色、タイミング、表示状態などは、上に述
べた以外に種々変更することができる。サーバ3には、
上に述べたファイル以外の種々のファイル、データベー
ス、またはテーブルなどが設けられ、または設けること
ができる。
【0060】上の実施形態において、携帯電話器5から
サーバ3にアクセスする場合には、携帯電話器5の表示
面に表示可能なよう、また操作可能なように、その画面
の構成を簡素化し、操作方法を単純化しておけばよい。
その他、行先制御部30、サーバ3、端末装置4、およ
び行先表示システム1の全体または各部の構成、処理内
容および順序、表示内容、またはネットワークの構成な
どは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができ
る。
【0061】
【発明の効果】本発明によると、伝言が本人によって読
まれたかどうかを簡単に確認することができ、また本人
に対する伝言入力画面を簡単に表示させることができ
る。
【0062】したがって、伝言の仲介者が本人に直接に
確認したり、直接に伝言を伝えたり、また電話が終わっ
てから改めて伝言を入力する必要性が減り、事務または
作業の生産性の向上が図られる。
【0063】請求項2および請求項8の発明によると、
本人に伝言が伝わったか否かを行先表示画面のみによっ
て知ることも可能となり、その確認が極めて容易とな
る。請求項5の発明によると、行先表示画面によって、
各メンバーの行き先がどこであるか、行き先の傾向がど
のようであるか、または出勤しているかどうかなどを容
易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る行先表示システムの構成の例を示
す図である。
【図2】端末装置の構成の例を示す図である。
【図3】行先制御部の機能の概略を示すブロック図であ
る。
【図4】端末装置の表示面に表示される部門選択画面を
示す図である。
【図5】行先表示画面を示す図である。
【図6】行先表示ユニットを示す図である。
【図7】伝言入力画面を示す図である。
【図8】伝言一覧画面を示す図である。
【図9】予定入力画面を示す図である。
【符号の説明】
1 行先表示システム 3 サーバ 4 端末装置 10 処理装置 11 ディスプレィ装置 30 行先制御部 32 行先表示画面表示処理部32 33 伝言入力画面表示処理部 34 伝言一覧画面表示処理部 35 表示状態変更処理部 LAN1,LAN2,NW ネットワーク NME 名前 KSK 行き先 BTN 伝言入力ボタン BTH 伝言表示ボタン HG 表示面 HG2 行先表示画面 HG4 伝言入力画面 HG5 伝言一覧画面 CD CD−ROM(記録媒体) FD フロッピーディスク(記録媒体)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/58 9A001 (72)発明者 森本 秀一 大阪府大阪市中央区城見2丁目2番53号 株式会社富士通関西システムズ内 (72)発明者 柳原 利彦 大阪府大阪市中央区城見2丁目2番53号 株式会社富士通関西システムズ内 (72)発明者 滝口 健吾 大阪府大阪市中央区城見2丁目2番53号 株式会社富士通関西システムズ内 Fターム(参考) 5B089 GA12 GA21 HA01 HA06 HA13 JA18 JA19 JA31 KA03 LA02 5E501 AA16 AB03 AB17 BA05 BA06 DA02 EA02 FA05 FA25 FB28 5K030 GA18 HA05 HB06 HC01 HC14 HD06 JT06 KA01 KA07 LD15 MC09 5K033 DA06 DB12 DB14 EA07 5K101 KK02 LL05 NN18 9A001 CC08 JJ12

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークに接続される端末装置によっ
    てメンバーの行き先を表示する行先表示システムであっ
    て、 1人または複数人のメンバーについて、各メンバーの名
    前、行き先、伝言入力ボタン、および伝言表示ボタンを
    含む行先表示画面を前記端末装置の表示面に表示する手
    段と、 前記伝言入力ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対する伝言を入力するための伝言入力画面を表示す
    る手段と、 前記伝言表示ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対して設定された伝言の内容を示す伝言一覧画面を
    表示する手段と、 を有してなることを特徴とする行先表示システム。
  2. 【請求項2】前記伝言一覧画面で示されるあるメンバー
    についてのすべての伝言が既読であると判定されたか否
    かによって、当該メンバーについての前記伝言表示ボタ
    ンの表示状態を変更する手段を有してなる、 請求項1記載の行先表示システム。
  3. 【請求項3】前記伝言一覧画面において、各伝言につい
    て既読であると判定されたか否かによって、当該伝言の
    表示状態が変更される、 請求項1または請求項2記載の行先表示システム。
  4. 【請求項4】前記表示状態の変更は、表示色の変更によ
    って行われる、 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の行先表示シ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記行先表示画面は、メンバー毎に区画さ
    れた行先表示ユニットの集合によって構成されており、 前記各行先表示ユニットは、当該メンバーの行き先に応
    じて異なる色によって表示されている、 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の行先表示シ
    ステム。
  6. 【請求項6】ネットワークに接続される端末装置によっ
    てメンバーの行き先を表示する行先表示システムに用い
    られるサーバであって、 1人または複数人のメンバーについて、少なくとも各メ
    ンバーの名前、伝言入力ボタン、および伝言表示ボタン
    を含む行先表示画面を、前記端末装置の表示面に表示さ
    せる手段と、 前記伝言入力ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対する伝言を入力するための伝言入力画面を前記端
    末装置の表示面に表示させる手段と、 前記伝言表示ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対して設定された伝言の内容を示す伝言一覧画面を
    前記端末装置の表示面に表示させる手段と、 を有してなることを特徴とするサーバ。
  7. 【請求項7】ネットワークに接続される端末装置によっ
    てメンバーの行き先を表示する行先表示システムを実現
    するためのプログラムが記録された記録媒体であって、 1人または複数人のメンバーについて、少なくとも各メ
    ンバーの名前、伝言入力ボタン、および伝言表示ボタン
    を含む行先表示画面を、前記端末装置の表示面に表示さ
    せる処理と、 前記伝言入力ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対する伝言を入力するための伝言入力画面を前記端
    末装置の表示面に表示させる処理と、 前記伝言表示ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対して設定された伝言の内容を示す伝言一覧画面を
    前記端末装置の表示面に表示させる処理と、 をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】ネットワークに接続される端末装置によっ
    てメンバーの行き先を表示する行先表示システムを実現
    するためのプログラムが記録された記録媒体であって、 1人または複数人のメンバーについて、少なくとも各メ
    ンバーの名前、伝言入力ボタン、および伝言表示ボタン
    を含む行先表示画面を、前記端末装置の表示面に表示さ
    せる処理と、 前記伝言入力ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対する伝言を入力するための伝言入力画面を前記端
    末装置の表示面に表示させる処理と、 前記伝言表示ボタンにアクセスしたときに、当該メンバ
    ーに対して設定された伝言の内容を示す伝言一覧画面を
    前記端末装置の表示面に表示させる処理と、 前記伝言一覧画面で示されるあるメンバーについてのす
    べての伝言が既読であると判定されたか否かによって、
    当該メンバーについての前記伝言表示ボタンの表示状態
    を変更する処理と、 をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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