JP2001086103A - ディジタル放送受信機 - Google Patents

ディジタル放送受信機

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JP2001086103A JP25731599A JP25731599A JP2001086103A JP 2001086103 A JP2001086103 A JP 2001086103A JP 25731599 A JP25731599 A JP 25731599A JP 25731599 A JP25731599 A JP 25731599A JP 2001086103 A JP2001086103 A JP 2001086103A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DAB用カーラジオ10において、復調ブロッ
ク15及びチャネル復号ブロック16における処理の異常を
的確に検出できるようにする。 【解決手段】 チャネル復号ブロック16は、復調ブロッ
ク15からの復調信号を入力され、FICの復号、及び現
在選択中のサービス成分に係るMSCのチャンネルの復
号を行うとともに、各伝送フレームにおけるFIC及び
MSCごとに、エラービット数を検出する。チャネル復
号ブロック16の検出したエラービット数からFIC及び
MSCのそれぞれについてビットエラーレートの平均値
Af,Amを算出し、両者のレベル範囲が大き過ぎであ
れは、復調ブロック15及びチャネル復号ブロック16にお
ける復調・復号処理に異常が起きていると判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、DAB(Dig
ital Audio Broadcasting)等
のディジタル放送を受信するディジタル放送受信機に係
り、詳しくは復調及び/又は復号処理の異常を検知でき
るディジタル放送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DAB受信機では、伝送フレームが前側
のFIC(Fast Information Cha
nnel:高速情報チャンネル)と後ろ側のMSC(M
ainService Channel)との区分をも
ち、FIC及びMSCを復調、復号している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のDAB受信機で
は、FIC及びMSCの個々の誤り発生率(Bit E
rror Rate:ビットエラーレート)を検知した
としても、誤り発生率の悪化は単に放送電波受信環境の
悪化と判断されるのみであった。
【0004】この発明の目的は、復調及び/又は復号処
理異常を的確に検出できるディジタル放送受信機を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のディジタル放
送受信機(10)によれば、符号方式の異なる複数個の区分
をもつ伝送フレームによって伝送されている来るディジ
タル放送を受信する。そして、そのディジタル放送受信
機(10)において、少なくとも復号については各区分ごと
に行うとともに、各区分ごとに誤り検査を行い、各区分
についての誤り発生率を調べ、各区分についての誤り発
生率の分類されるレベル範囲同士に相互の関連性がない
と判断されるときは、復調及び/又は復号処理に異常が
起きていると判断するようになっている。
【0006】ディジタル放送受信機(10)には、DAB用
カーラジオ(10)等のディジタルラジオ放送受信機だけで
なく、ディジタルテレビ放送受信機も含むものとする。
伝送フレームの各区分は、符号方式が異なるので、通常
は区分ごとに誤り訂正ビットが付随し、誤り訂正ビット
により各区分ごとのエラービットの有無及び/又は個
数、さらに、誤り発生率を検出できる。
【0007】伝送フレームに含まれて符号方式の異なる
区分の個数は、2個に限定されず、3個以上であっても
よい。ディジタルラジオ放送の例としてのDABでは、
伝送フレームに含まれて符号方式の異なる区分とは、F
IC及びMSCであり、計2個である。
【0008】誤り発生率は、1個の区分の誤り発生率で
あっても、所定の複数個数の伝送フレームにおける同一
区分の誤り発生率の平均値であってもよいとする。「少
なくとも復号については各区分ごとに行う」とは、復調
については、(a)各区分ごとに復調してもよいし、
(b)区分を区別せずに、まとめて復調してもよいとす
る趣旨である。
【0009】誤り発生率の分類されるレベル範囲とは、
例えば、誤り発生率のレベル範囲を、良及び悪の計2個
のレベル範囲であってもよいし、良、中、及び悪の計3
個のレベル範囲であってもよいし、さらに細かく分類さ
れたものであってもよい。各区分についての誤り発生率
の分類されるレベル範囲同士に相互の関連性がないと
は、各区分についての誤り発生率の分類されるレベル範
囲が、例えば(a)相互に不一致であるとき、及び
(b)対比するレベル範囲の間に少なくとも1個のレベ
ル範囲が存在するときであるとする。さらに、具体的に
言うと、(a)では、例えば誤り発生率のレベル範囲を
良及び悪の計2個のレベル範囲とすると、ある区分の誤
り発生率のレベル範囲は良であり、他の区分の誤り発生
率のレベル範囲は悪であるときである。(b)では、例
えば誤り発生率のレベル範囲を良、中、及び悪の計3個
のレベル範囲とすると、ある区分の誤り発生率のレベル
範囲が良であり、他の区分の誤り発生率のレベル範囲が
中であると、まだ、両者の間には1個のレベル範囲も存
在しないので、対比するレベル範囲同士に相互の関連性
がないとは言えないが、ある区分の誤り発生率のレベル
範囲が良であり、他の区分の誤り発生率のレベル範囲が
悪であると、両者の間に中というレベル範囲が1個存在
するので、対比するレベル範囲同士に相互の関連性がな
いとすることができる。
【0010】各区分についての誤り発生率は、同一の放
送電波受信環境において受信したディジタル放送の伝送
フレームが基になっているから、ディジタル放送受信機
(10)の作動に異常がなければ、ほぽ同一のレベル範囲と
なっていなければならない。それにもかわらず、各区分
についての誤り発生率の分類されているレベル範囲同士
に相互の関連性がないときは、放送電波受信環境以外の
要因、すなわち復調及び/又は復号処理に異常が起きて
いると、判断することができる。
【0011】こうして、各区分についての誤り発生率の
分類されるレベル範囲同士に相互の関連性がないと判断
されるときは、放送電波受信環境以外の原因、すなわち
ディジタル放送受信機(10)の復調及び/又は復号処理の
異常が起きているとして、ディジタル放送受信機(10)の
復調及び/又は復号処理の異常を的確に検出できる。
【0012】この発明のディジタル放送受信機(10)によ
れば、復調及び/又は復号処理に異常が起きていると判
断したときは、復調及び/又は復号処理異常に対処した
処理を行うようになっている。
【0013】復調及び/又は復号処理異常に対処した処
理には、例えば、その旨のユーザへの通知等が含まれ
る。ユーザはディジタル放送受信機(10)の復調及び/又
は復号処理の異常を知ることにより、修理等、的確な処
理を行うことができる。
【0014】この発明のディジタル放送受信機(10)によ
れば、復調及び/又は復号処理異常に対処した処理と
は、少なくとも誤り発生率の大きい方の区分について、
復調及び復号を再実施する処理である。
【0015】「少なくとも誤り発生率の大きい方の区分
について、復調及び復号を再実施する処理である。」と
は、各区分についての誤り発生率の分類されるレベル範
囲同士に相互の関連性がないと判断されたとき、(a)
誤り発生率の大きい方の区分についてのみ復調及び復号
を再実施する処理の他に、(b)誤り発生率の大きい方
の区分だけでなく、誤り発生率の小さい方の区分を含む
全部の区分について復調及び復号を再実施する処理、
(c)復調については全区分を再実施するものの、復号
については、誤り発生率の大きい方の区分についてのみ
再実施して、誤り発生率の小さい方の区分についての再
実施は省略する処理を含む趣旨である。特に、復号は区
分ごとに行うが、復調は、区分ごとにではなく、全区分
をまとめて行う場合には、(c)の処理になる。
【0016】復調及び復号の処理器は、故障していない
にもかかわらず、偶発的なタイミングエラー等により、
処理が乱れることがある。復調及び/又は復号処理が異
常であると判断したとき、少なくとも誤り発生率の大き
い方のレベル範囲に分類されている区分についての復調
及び復号を再実施することにより、復調及び復号の処理
が偶発的な異常である場合には、その区分についての正
しい復調及び復号データを得ることができる。
【0017】この発明のディジタル放送受信機(10)によ
れば、誤り発生率の大きい方の区分が音声のサービス成
分に係るものである場合、復調及び/又は復号処理異常
に対処した処理には、音声出力手段からの音声出力中止
が含まれている。
【0018】誤り発生率の大きい方のレベル範囲に分類
された区分が音声のサービス成分に係るものである場
合、そのような異常な復号データに基づく音声をスピー
カやイヤホーン等の音声出力手段からそのまま出すと、
騒音の原因になる。したがって、ミュートを作動させる
ことにより、騒音発生を防止できる。
【0019】この発明のディジタル放送受信機(10)によ
れば、伝送フレームは、符号方式の異なる区分を2個も
ち、その一方がインターリーブされた区分であり、他方
がインターリーブされていない区分である。
【0020】例えばDABでは、伝送フレームの1個の
区分を構成するFIC及びMSCはそれぞれノンインタ
ーリーブ及びインターリーブされている区分となってい
る。ノンインタリーブの区分及びインタリーブの区分
は、別々に復調及び復号されるのが普通であり、各区分
ごとの誤り発生率を求めて、復調及び復号の異常を的確
に検出できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はDABの送信フレーム
の構造を示す。送信フレーム(Transnissio
n frame)は前から順番に同期チャネル、FIC
(Fast Information Channe
l:ファーストインフォメーションチャネル)、及びM
SC(Main Service Channel:メ
インサービスチャネル)を有している。FIC及びMS
Cはそれぞれノンインターリーブ及びインターリーブ形
式である。FICはさらに複数個のFIB(Fast
Information Block)から成り、MS
Cはさらに複数個のCIF(Common Inter
leaved Frame)から成る。DABは、モー
ド1からモード4まで、仕様を決められており、モード
ごとに、送信フレームの時間(duration)及び
1送信フレーム内のFIB及びCIFの個数が異なって
いる。例えばモード1では、1送信フレームの時間は9
6ms、1送信フレーム内のFIB及びCIFの個数は
それぞれ12個及び4個である。
【0022】図2はDAB用カーラジオ10のシステム構
成図である。DAB用カーラジオ10は、信号処理部11、
及びユーザインタフェース部20を有している。信号処理
部11において、DABシステムマイコン12は、メモリ13
を有し、複数のアンサンブル(各アンサンブルはDQP
SK−OFDMで変調されているラジオ放送電波で伝送
され、1個のアンサンブルは、帯域幅は約1.5MHz
であり、通常6個の放送番組が含まれている。)の中か
ら1個のアンサンブルを指定して、指定情報をRFブロ
ック14へ送る。RFブロック14は、DABシステムマイ
コン12から指定のあったアンサンブルのRF(Radi
o Frequency)を抽出し、復調ブロック15へ
送る。復調ブロック15では、RFブロック14からのRF
信号をDABデータとして復調し、チャネル復号ブロッ
ク16は、復調ブロック15からの復調信号について、各伝
送フレームのFICとMSCとのエラービット数を検出
しつつ、エラー訂正を行い、FIC復号信号、及びDA
Bシステムマイコン12から指示のあったチャネルに対応
するMSCの復号信号を生成する。チャネル復号ブロッ
ク16からDABシステムマイコン12へは、チャネル復号
ブロック16の検出したエラービット数、及びチャネル復
号ブロック16の生成したFICの復号信号が送られ、D
ABシステムマイコン12からチャネル復号ブロック16へ
は、現在選択されているサービス成分がMSCのどのサ
ブチャネルに含まれているか等に係る情報が送られ、チ
ャネル復号ブロック16は、対応のサブチャネルに係る復
号オーディオデータをオーディオ復号ブロック24へ送
る。オーディオ復号ブロック24は、チャネル復号ブロッ
ク16から入力されるオーディオデータ(MPEGで圧縮
されたオーディオデータ)を伸張し、左右のスピーカへ
送り、左右のスピーカよりユーザの聞くオーディオが流
される。ユーザインタフェース部20のDABコントロー
ルマイコン21は、メモリ22を備え、信号処理部11のDA
Bシステムマイコン12とデータのやり取りを行う。DA
Bコントロールマイコン21は、ユーザからの指示はキー
23を介して入力されるとともに、表示器24へ所定のデー
タを出力して、情報を表示させ、ユーザへ知らせるよう
になっている。
【0023】図3は復調・復号処理プログラムのフロー
チャートである。S30では、各伝送フレームごとのF
IC及びMSCのエラービット数を検出する。この検出
はチャネル復号ブロック16において行われ、DABシス
テムマイコン12はチャネル復号ブロック16から入力情報
より知ることができる。S31では、所定個数の伝送フ
レームにおけるFIC及びMSCごとにBER(Bit
Error Rate:ビットエラーレート)の平均
値Af,Amを算出する。S32では、Af,Amに関
連性があるか否かを判定し、判定がYESであれば、該
プログラムを終了し、NOであれば、S33へ進む。A
f,Amに関連性があるとは、Af,Amが、ほぼ同程
度の値となっている場合であり、Af,Amに関連性が
ないとは、Af及びAmについて、両者の分類されるレ
ベル範囲に相当な開きがある場合である。復調ブロック
15及びチャネル復号ブロック16における処理が正常であ
るときは、Af,Amは放送電波受信環境により決ま
る。例えば放送電波受信環境を良、中、及び悪の計3個
の状況に分類して、Af,Amもそれに対応して、良
(例:Af,Am≦1.0-3)、中(例:1.0-3<A
f,Am<1.0-1)、及び悪(例:Af,Am≧1.
-1)の計3個のレベル範囲に分けるとする。復調ブロ
ック15及びチャネル復号ブロック16における処理が正常
であるときは、Af,Amは、放送電波受信環境の良、
中、及び悪に対応して相互に同一の良、中、及び悪のレ
ベル範囲になる。これに対して、復調ブロック15及びチ
ャネル復号ブロック16における処理に異常が起きている
場合には、Af,Amの一方が良のレベル範囲にあるに
もかかわらず、他方が悪のレベル範囲となる等、両者の
レベル範囲間に相当な開きが生じる。S33では、MS
Cの復調・復号が異常か、それともFICの復調・復号
が異常かを検出し、すなわち、Afのレベル範囲が良で
あるにもかかわらず、Amのレベル範囲が悪であるか、
それとも、Amのレベル範囲が良であるにもかかわら
ず、Afのレベル範囲が悪であるかを検出し、前者と判
断されれば、S34へ進み、後者と判断されれば、S3
5へ進む。S34及びS35では、それぞれMSC及び
FICの異常対策処理を行う。S34におけるMSCの
異常対策処理とは、例えば、スピーカ等の音声出力手段
からの音声出力の中止(=ミュート)を実施してから、
MSCの再度の復調・復号を実行し、さらに、再実行後
のMSCのBERがAfのレベル範囲と同一であれば、
ミュートを解除し、また、再実行後のMSCのBER
も、再び、Afのレベル範囲と相当な開きがあるレベル
範囲であれぱ、ミュートを継続することである。FIC
の異常対策処理とは、例えば、FICの再度の復調・復
号を実行し、さらに、再実行後のFICのBERがAm
のレベル範囲と同一であるならば、その再実行後のFI
Cを使用し、また、再実行後のMSCのBERも、Am
のレベル範囲と相当な開きがあるレベル範囲であるなら
ば、FICのデータは異常として使用を保留することで
ある。
【0024】なお、DAB用ラジオによっては、復号に
ついてはFIC及びMSCを個々に行うが、復調につい
ては、FIC及びMSCを一括して行うものがあり、こ
のようなDAB用ラジオにおけるS34,S35の復調
では、異常のない方のFIC及びMSCの再復調も一緒
に行われることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DABの送信フレームの構造を示す図である。
【図2】DAB用カーラジオのシステム構成図である。
【図3】復調・復号処理プログラムのフローチャートで
ある。
【符号の説明】
10 DAB用カーラジオ(ディジタル放送受信機)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号方式の異なる複数個の区分をもつ伝
    送フレームによって伝送されている来るディジタル放送
    を受信するディジタル放送受信機(10)において、 少なくとも復号については各区分ごとに行うとともに、
    各区分ごとに誤り検査を行い、各区分についての誤り発
    生率を調べ、各区分についての誤り発生率の分類される
    レベル範囲同士に相互の関連性がないと判断されるとき
    は、復調及び/又は復号処理に異常が起きていると判断
    するようになっていることを特徴とするディジタル放送
    受信機。
  2. 【請求項2】 復調及び/又は復号処理に異常が起きて
    いると判断したときは、復調及び/又は復号処理の異常
    に対処した処理を行うようになっていることを特徴とす
    る請求項1記載のディジタル放送受信機。
  3. 【請求項3】 復調及び/又は復号処理異常に対処した
    処理とは、少なくとも誤り発生率の大きい方の区分につ
    いて、復調及び/又は復号を再実施する処理であること
    を特徴とする請求項2記載のディジタル放送受信機。
  4. 【請求項4】 誤り発生率の大きい方の区分が音声のサ
    ービス成分に係るものである場合、復調及び/又は復号
    処理異常に対処した処理には、音声出力手段からの音声
    出力中止が含まれていることを特徴とする請求項2又は
    3記載のディジタル放送受信機。
  5. 【請求項5】 伝送フレームは、符号方式の異なる区分
    を2個もち、その一方がインターリーブされた区分であ
    り、他方がインターリーブされていない区分であること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のディジタ
    ル放送受信機。
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KR20050062868A (ko) * 2003-12-19 2005-06-28 엘지전자 주식회사 Dmb 수신기에서 채널 복호기

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