JP2001085359A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2001085359A
JP2001085359A JP26200699A JP26200699A JP2001085359A JP 2001085359 A JP2001085359 A JP 2001085359A JP 26200699 A JP26200699 A JP 26200699A JP 26200699 A JP26200699 A JP 26200699A JP 2001085359 A JP2001085359 A JP 2001085359A
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JP
Japan
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semiconductor device
dicing
tape
resin residue
resin
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JP26200699A
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Yutaka Yamada
山田  豊
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイシングにより発生する樹脂残滓のため
に、外観不良や電気的接触不良を生じることのない半導
体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 1枚のプリント基板22に搭載された複
数の半導体装置32が一括してモールディングされた
後、ダイシングにより1個ずつの半導体装置32に分割
される。半導体装置32は、樹脂残滓が付着したプリン
ト基板22の側が処理台38に配置される。処理台38
には粘着テープ40が取付けられており、半導体装置3
2が粘着テープ40に当接すると、樹脂残滓が粘着テー
プ40に転写して粘着され、半導体装置32から剥離さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のチップを一
括してモールディングした後、ダイシングを行う半導体
装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体チップの実装性の向上等を
目的として、パッケージの小型化が図られており、その
一種のパッケージ構造としてCSP(chip size pack
age )が提案されている。このCSPには多様な内部構
造を有するものがあるが、いずれの場合も基本的には、
実装端子が設けられた複数のチップ(半導体装置)を一
括してモールディングを行った後、ダイシングを行って
製造される構成とされており、これにより、生産能率を
高めることができる。
【0003】このときのダイシング方式としては、一般
にダイシングソー方式が採用される。このダイシングソ
ー方式は、ウエット法あるいはドライ法があるが、いず
れの場合もブレード(切削刃)を高速回転させながら、
ダイシング処理を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たチップを一括してモールドする半導体装置の製造方法
において実施されるダイシング処理は、モールディング
された樹脂を切断する特殊性を有している。このため、
ダイシングの際に樹脂残滓が発生し、パッケージの特に
ダイシング位置近傍にこびりついてしまう。この樹脂残
滓が半導体装置の周辺に付着したままの状態であると、
外観上好ましくない。また、樹脂残滓が端子等に付着す
ると、電気的接触不良の原因となるおそれもある。
【0005】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、ダイシングにより発生する樹脂残滓のために、
外観不良や電気的接触不良を生じることのない半導体装
置の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
の製造方法は、実装端子を有する基板に配設された複数
の半導体素子に対し、該実装端子を露出させた状態で一
括してモールディングして樹脂パッケージを形成した
後、ダイシングを行って個別化する工程を有する半導体
装置の製造方法において、ダイシングにより発生した樹
脂残滓を粘着テープに付着させて除去する工程を設けた
ことを特徴とし(請求項1に係る発明)、また、本発明
に係る半導体装置の製造方法は、実装端子を露出させた
状態でモールディングされているウエハをダイシングに
より個別化する工程を有する半導体装置の製造方法にお
いて、ダイシングにより発生した樹脂残滓を粘着テープ
に付着させて除去する工程を設けたことを特徴とする
(請求項2に係る発明)。
【0007】ここで、樹脂残滓とは、ダイシング時に発
生する樹脂の切削屑(切削かす)等がブレードとの摩擦
熱により一部軟化溶融してパッケージのダイシング位置
近傍にこびりついたものをいう。これにより、簡易な方
法で確実に樹脂残滓が除去され、ダイシングにより発生
する樹脂残滓が半導体装置に付着したままの状態となる
ことがなく、したがって外観不良を生じることがない。
また、樹脂残滓が端子等に付着して電気的接触不良の原
因となるおそれが解消される。
【0008】この場合、前記粘着テープとしてUVテー
プを用い、該UVテープに樹脂残滓を付着させた後、U
VテープをUV硬化させる処理を含むと(請求項3に係
る発明)、UVテープの粘着剤が固化することにより、
半導体装置をUVテープから引き離すときにUVテープ
に樹脂残滓を確実に残存、保持させることができ、ま
た、UVテープの粘着性が失われるため、樹脂残滓を除
去した後の半導体装置をUVテープから容易に剥離する
ことができる。さらに、UV硬化の過程においてUVテ
ープが収縮することにより、半導体装置に付着した樹脂
残滓を引き剥がしあるいは擦り取る力も作用するため、
除去を確実に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体装置の製造方
法の好適な実施の形態(以下、本実施の形態例とい
う。)について、CSP(chip size package )タイ
プの半導体装置を例にとって、図を参照して、以下に説
明する。まず、実装端子を有する基板に配設された複数
の半導体チップ(半導体素子)に対し、実装端子を露出
させた状態で一括してモールディングして樹脂パッケー
ジを形成した後、ダイシングを行って分割(個別化)す
る工程について説明する。
【0010】不純物導入、パターン形成および薄膜形成
の一連の過程からなるウエハプロセスが完了すると、ウ
エハ内に多数形成された半導体チップ(以下、単にチッ
プという。)を1個ずつ分割する通常のダイシングが以
下の手順で行われる。図1に示すように、ウエハ10を
粘着テープ12に貼り、これをフレームリング14に固
定した状態で図示しないダイシング装置に取付ける。そ
して、例えば、ダイシングソー方式により、純水16を
かけながら、ダイヤモンド粉末をメタルホイールの先端
に燒結したブレード18を、例えば、5000rpm〜
60000rpmの回転速度で高速回転させることによ
りウエハ10を切断する。
【0011】ついで、図2に示すように、分割された複
数のチップ20を、1枚のプリント基板(基板)22に
搭載し、さらに、プリント基板22の裏面に実装端子と
なるはんだバンプ(はんだボール)24を設ける。この
場合、複数のチップ20はプリント基板22上に近接し
て配設され、1個のチップ20に対応するプリント基板
22の寸法は1個のチップ20の寸法とほぼ同一とされ
ている。ここで、プリント基板22に代えてTABテー
プ等を用いてもよい。
【0012】ついで、図3に示すように、複数のチップ
20を一括してモールディングする。モールディングは
定法により行い、例えば、モールド用の樹脂としてエポ
キシ系の複合材料を用いて、モールド部26を形成す
る。ついで、図4に示すように、モールディングされた
複数のチップ20に対して、ダイシングを行って1個ず
つのチップ20(半導体装置32)に分割する。すなわ
ち、ダイシングソーを用い、例えば、5000rpm〜
60000rpmの回転速度でブレード28を高速回転
させながらダイシングを行う。このとき、純水をかけな
がら行ってもよく(ウエット法)、また、純水をかける
ことなく行ってもよい(ドライ法)。切削方向について
は、図4(a)に示すように、チップ20をモールド部
26の側から切削してもよく、また、これとは逆に、図
4(b)に示すように、モールド部26を下にして粘着
テープ30に貼り、ダイシングフレーム32によって固
定した状態で、プリント基板22の側から切削してもよ
い。これにより、図5に示すように、モールディングさ
れたチップ20は1個ずつ分割され、半導体装置32と
される。
【0013】このダイシングの際、切削された樹脂残滓
(樹脂屑)が切削時のブレード18との摩擦熱によって
一部軟化溶融する等によってチップ20にこびりつくよ
うに付着し、残存する状態が発生する。この樹脂残滓
は、図4(a)のダイシングの場合は、プリント基板2
2のはんだバンプ24の形成された側の面の端部(図5
中強調して示すA部)にはんだバンプ24を囲うように
して付着し(図5の裏面図参照)、一方、図4(b)の
ダイシングの場合は、モールド部26の上面の端部(図
5中強調して示すB部)に付着する。なお、前者の場合
は、プリント基板22の切削屑が樹脂残滓に混入する。
【0014】つぎに、本発明に係る上記ダイシングによ
り発生した樹脂残滓を除去する工程について、2つの方
法を説明する。まず、第1の方法は、図6に示すよう
に、図4(a)のダイシングにより分割された複数の半
導体装置32を所定の個数一括して樹脂残滓を除去処理
するために、吸着装置34により半導体装置32をモー
ルド部26の側から真空吸引、吸着して、除去処理設備
に搬送する。
【0015】そして、図7に示すように、除去処理設備
には、半導体装置32の寸法よりわずかに小さい寸法の
複数の凹部36が所定の間隔で表面38aに形成された
処理台38が設けられており、処理台38の表面38a
には粘着テープ40が粘着面を図7中上方に向けて取付
けられている。搬送された半導体装置32は、吸着装置
34の真空吸引が停止されて吸着が解除され、はんだバ
ンプ24を下方に向けて、プリント基板22の端部22
aが凹部36の頂端部36aに支えられるように配置さ
れる。この場合、吸着装置34を加圧状態として、半導
体装置32を粘着テープ40に押しつけるようにしても
よい。ここで、処理台38に凹部36を形成したのは、
プリント基板22から突設されたはんだバンプ24が処
理台38の表面38aに当接して処理の支障となること
を避けるためである。また、この場合、粘着テープ40
は、図7に示すように、凹部36を含め処理台38の表
面38aの全面に設けてもよく、また、プリント基板2
2の端部22aに対応する凹部36の頂端部36aにの
み設けてもよい。
【0016】半導体装置32が粘着テープ40に当接す
ると、プリント基板22の端部22aに付着した樹脂残
滓が粘着テープ40に転写して粘着され、半導体装置3
2から剥離される。なお、樹脂残滓が除去された半導体
装置32は再び吸着装置34により吸着され、次工程に
搬送される。上記第1の樹脂残滓除去方法によれば、ダ
イシングにより発生する樹脂残滓が半導体装置32に付
着したままの状態となることがなく、したがって外観不
良を生じることがない。また、樹脂残滓が端子等の電気
的接触不良の原因となるおそれが解消される。なお、本
実施例のように半導体装置32とほぼ同一寸法に外周面
を全てダイシングする場合は、半導体装置32の1 個当
たりの樹脂残滓の発生量が多くなるため、本発明の効果
を特に好適に得ることができる。
【0017】つぎに、第2の方法は、図4(b)のダイ
シングにより分割された複数の半導体装置32を所定の
個数一括して樹脂残滓を除去処理するものであり、図8
に示すように、はんだバンプ24の設けられた側から半
導体装置32を角錐コレット42で吸着して、処理台4
4まで搬送する。なお、この場合、1個の半導体装置3
2を個別に処理する形態を例示している。処理台44は
ガラス製であり、平滑な表面44aにUVテープ46が
粘着面を上方に向けて取付けられている。
【0018】図8左側に示すように、半導体装置32の
モールド部26の上面(図8では下方に位置する。)が
UVテープ46に当接すると、モールド部に付着した樹
脂残滓が粘着テープに転写して粘着される。ついで、図
8右側に示すように、処理台44の下方からUV線(紫
外線)48を照射すると、UVテープ46が収縮しなが
ら固化するため、樹脂残滓が半導体装置32から擦り取
られるように剥離するとともに、半導体装置32をUV
テープ46から引き離すときに樹脂残滓が半導体装置3
2に再付着することなく、確実にUVテープ46に残存
し、保持される。そして、半導体装置32をUVテープ
46から引き離すことにより、半導体装置32から樹脂
残滓が確実に剥離される。このとき、UVテープ46の
粘着性が失われているため、半導体装置32とUVテー
プ46とが容易に分離される。なお、接着後硬化される
タイプの接着テープであれば、UVテープ46に限るこ
となく適用できる。
【0019】なお、上記の実施の形態例にかかわらず、
図4(a)、(b)に示したダイシング方法と図7、図
8 に示した樹脂残滓除去方法とは、適宜自由に選択して
組み合わせることができる。また、半導体装置32から
樹脂残滓を除去する手段として上記粘着テープを用いる
方法に代えて、グラインダーで研磨することにより樹脂
残滓を除去してもよく、さらにまた、例えば、オゾンを
用いてアッシングすることにより樹脂残滓を揮発除去し
てもよく、またさらに、炭酸水を噴射して樹脂残滓をイ
オン化して遊離させた状態で吹き飛ばして除去してもよ
い。
【0020】ところで、本出願人は、先に、金型を用い
てウエハレベルでモールディングした後、半導体素子に
個別化する半導体装置の製造方法等を提案しているが
(特開平10−79362号公報)、この場合において
も、本発明を好適に適用することができる。すなわち、
上記半導体装置の製造方法は、例えば、バンプが配設さ
れた複数の半導体素子が形成された基板を金型のキャビ
ティ内に装着し、続いてバンプの配設位置に樹脂を供給
してバンプを封止し樹脂層を形成する樹脂封止工程と、
樹脂層に覆われたバンプの少なくとも先端部を樹脂層よ
り露出させる突起電極露出工程と、基板を樹脂層と共に
切断して個々の半導体素子に分離する分離工程を具備す
るものであり、この分離工程、すなわち、ダイシング工
程において発生する樹脂残滓を除去する方法として、本
発明を適用することにより、本発明の効果を好適に奏す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1または2に係る半導体装置の製
造方法によれば、簡易な方法で確実に樹脂残滓が除去さ
れ、ダイシングにより発生する樹脂残滓が半導体装置に
付着したままの状態となることがなく、したがって外観
不良を生じることがない。また、樹脂残滓が端子等に付
着して電気的接触不良の原因となるおそれが解消され
る。
【0022】また、請求項3に係る発明によれば、粘着
テープとしてUVテープを用いると、UVテープの粘着
剤が固化することにより、UVテープに樹脂残滓を確実
に付着、保持させることができ、また、UVテープの粘
着性が失われるため、樹脂残滓を除去した後の半導体装
置をUVテープから容易に剥離することができる。さら
に、UV硬化の過程においてUVテープが収縮すること
により、半導体装置に付着した樹脂残滓を引き剥がしあ
るいは擦り取る力も作用するため、樹脂残滓を確実に除
去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態例に係る半導体装置の製造方法に
おいて、ウエハを通常のダイシングによりチップ単位に
分割する工程を説明するためのものであり、(a)は斜
視図であり、(b)は断面図である。
【図2】本実施の形態例に係る半導体装置の製造方法に
おいて、分割された複数のチップを1枚のプリント基板
に搭載する工程を示す図である。
【図3】本実施の形態例に係る半導体装置の製造方法に
おいて、複数のチップを一括してモールディングする工
程を示す図である。
【図4】本実施の形態例に係る半導体装置の製造方法に
おいて、複数のチップを一括してモールディングしたも
のをダイシングして半導体装置単位に分割する工程を説
明するためのものであり、(a)はモールド部の側から
ダイシングする状態を示す図であり、(b)はプリント
基板の側からダイシングする状態を示す図である。
【図5】分割された複数の半導体装置を示す図である。
【図6】第1の樹脂残滓除去方法において、複数の半導
体装置を一括して吸着して搬送する状態を示す図であ
る。
【図7】第1の樹脂残滓除去方法において、粘着テープ
により樹脂残滓を除去する状態を示す図である。
【図8】第2の樹脂残滓除去方法において、UVテープ
により樹脂残滓を除去する状態を示す図である。
【符号の説明】
10 ウエハ 12、30、40 粘着テープ 18、28 ブレード 20 チップ 22 プリント基板 24 はんだバンプ 26 モールド部 32 半導体装置 34 吸着装置 38、44 処理台 42 角錐コレット 46 UVテープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実装端子を有する基板に配設された複数
    の半導体素子に対し、該実装端子を露出させた状態で一
    括してモールディングして樹脂パッケージを形成した
    後、ダイシングを行って個別化する工程を有する半導体
    装置の製造方法において、 ダイシングにより発生した樹脂残滓を粘着テープに付着
    させて除去する工程を設けたことを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
  2. 【請求項2】 実装端子を露出させた状態でモールディ
    ングされているウエハをダイシングにより個別化する工
    程を有する半導体装置の製造方法において、 ダイシングにより発生した樹脂残滓を粘着テープに付着
    させて除去する工程を設けたことを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記粘着テープとしてUVテープを用
    い、該UVテープに樹脂残滓を付着させた後、UVテー
    プをUV硬化させる処理を含むことを特徴とする請求項
    1または2に記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007005584A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Renesas Technology Corp 半導体装置の製造方法
JP2007242882A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Nichia Chem Ind Ltd 発光装置の製造方法および発光装置
JP2012238707A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Azbil Corp 半導体チップの製造方法及びウェハのダイシング方法
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JP2017028160A (ja) * 2015-07-24 2017-02-02 株式会社ディスコ ウエーハの加工方法

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