JP2001082846A - 保冷庫 - Google Patents

保冷庫

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JP2001082846A
JP2001082846A JP25343199A JP25343199A JP2001082846A JP 2001082846 A JP2001082846 A JP 2001082846A JP 25343199 A JP25343199 A JP 25343199A JP 25343199 A JP25343199 A JP 25343199A JP 2001082846 A JP2001082846 A JP 2001082846A
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JP
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Application number
JP25343199A
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English (en)
Inventor
Giichi Hatakeyama
義一 畠山
Yumiko Yokoyama
由美子 横山
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品貯蔵室内全体を効率よく冷却するように
した保冷庫を提供する。 【解決手段】 冷熱面3bの表面並びに各伝熱カバー4
の空気通路4d側及び物品貯蔵室1e側の表面と物品貯
蔵室1e内の空気との熱交換により物品貯蔵室1e内が
冷却され、空気循環ファン5により空気通路4dに物品
貯蔵室1e内の空気が定常的に流通するようにしたの
で、蒸発器3の熱交換に要する冷却面積を大きくすると
ともに熱交換を促進することができ、物品貯蔵室1e内
を確実に効率よく冷却することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品貯蔵室内を冷却
し、冷却物品の品質を保持する保冷庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の保冷庫は、内部に圧縮機、凝縮
器、膨張弁及び蒸発器を備え、蒸発器の熱交換により冷
却物品を低温に維持しているものが知られている。この
蒸発器の種類としてフィン・コイル型やパイプ・オン・
シート型のものが使用されている。しかし、このフィン
・コイル型の蒸発器を使用する場合、蒸発器を物品貯蔵
室内に設置するためのスペースが必要となり、保冷庫の
物品収容部分がその分狭くなる。
【0003】一方、パイプ・オン・シート型の蒸発器
は、物品貯蔵室の内壁を冷熱面とし、この内壁の外側に
冷媒パイプを巻回することにより構成され、冷熱面と物
品貯蔵室内の空気との間で熱交換し物品貯蔵室内を冷却
している。このパイプ・オン・シート型の蒸発器によれ
ば、物品貯蔵室を狭くすることなく収容物品を冷却でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パイプ
・オン・シート型の蒸発器を使用する場合、内壁の冷媒
パイプが巻回されている部分を冷熱面としているため、
冷熱面の面積を大きくする時はその分冷媒パイプが長く
なる。これにより、蒸発器の圧力損失が大きくなり熱交
換効率が低下して物品貯蔵室の冷却効率が悪くなるとい
う問題点があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、物品貯蔵室内全体を
効率よく冷却するようにした保冷庫を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、物品貯蔵室の内壁の少なく
とも一部に蒸発器の冷媒パイプを配管し、物品貯蔵室内
の内壁からの冷熱により冷却する保冷庫において、物品
貯蔵室の内壁の内面のうち蒸発器の冷媒パイプと対向す
る部分に、物品貯蔵室内の空気が流通可能な中空状の空
気通路を有する伝熱性の伝熱部材を突設している。これ
により、冷媒パイプからの冷熱が内壁を介して伝熱部材
に伝導し、物品貯蔵室内の空気と、内壁の内面及び伝熱
部材の空気通路側、物品貯蔵室側の表面とで熱交換が行
われる。
【0007】また、請求項2では、請求項1記載の保冷
庫において、物品貯蔵室内の空気を前記伝熱部材の空気
通路内に空気を通風する空気循環ファンを有している。
これにより、請求項1の作用に加え、伝熱部材の空気通
路に物品貯蔵室内の空気が定常的に流通する。
【0008】また、請求項3では、請求項2記載の保冷
庫において、前記伝熱部材の空気通路を上下方向に延在
している。これにより、請求項2の作用に加え、伝熱部
材がスペーサとして機能し、物品貯蔵室内の内壁付近に
収容された物品が直接に内壁に触れることはない。
【0009】また、請求項4では、請求項3記載の保冷
庫において、前記伝熱部材を前記内壁の幅方向に所定間
隔をおいて複数配置している。これにより、請求項3の
作用に加え、冷媒パイプからの冷熱が内壁を介して各伝
熱部材に伝導し、物品貯蔵室内の空気と、内壁の内面及
び各伝熱部材の空気通路側、物品貯蔵室側の表面とで熱
交換が行われる。
【0010】また、請求項5では、請求項4記載の保冷
庫において、前記空気通路の吹出口を物品収納室の底面
付近に有している。これにより、物品貯蔵室の底面付近
に空気通路内で冷却された空気が流通する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は本発明に係る保冷
庫の一実施形態を示すもので、図1は保冷庫の全体斜視
図、図2は保冷庫の側面断面図、図3は保冷庫の正面断
面図、図4は保冷庫の平面断面図、図5は伝熱カバーの
斜視図である。
【0012】この保冷庫は、物品を収容する保冷庫本体
1と、保冷庫本体1の上面に機械室2とを有している。
【0013】保冷庫本体1は、内箱1a及び外箱1bの
間に断熱材を充填して成る前面を開口した断熱箱1c
と、断熱箱1cの前面に物品の収容及び搬出時に開閉さ
れる断熱構造の前面扉1dを有しており、内箱1a及び
前面扉1dにより物品貯蔵室1eが形成される。保冷庫
本体1の底面の下には、保冷庫移動用のキャスタ1fが
設けられ、内箱1aの上面及び背面にはパイプ・オン・
シート型の蒸発器3が構成され、内箱1aの背面側の内
面1gには複数の伝熱カバー4が付設されている。ま
た、物品貯蔵室1eの各伝熱カバー4の上方には空気循
環ファン5が設けられている。
【0014】機械室2は圧縮機6、凝縮器7、凝縮器用
ファン8が設置され、蒸発器3とともに、物品貯蔵室1
eを冷却する冷却機器を構成している。
【0015】蒸発器3は冷媒パイプ3a及び内箱1aの
上面及び背面側の内面1gの一部である冷熱面3bとか
ら成り、冷熱面3bの裏側に冷媒パイプ3aを接触さ
せ、冷熱面3bの冷熱により物品貯蔵室1eの内部を冷
却する。
【0016】伝熱部材としての各伝熱カバー4は例えば
アルミニウム等の熱伝導率の大きい材質から成り、一側
面及び両端面を開口した四角筒状に形成され、開口側面
の周縁から外側に延設された鍔部4aを有し、開口側面
を保冷庫本体1の背面側の内面1gによって塞ぐように
設置され、これらの各伝熱カバー4が所定間隔をおいて
左右に並設されている。即ち、鍔部4aと内面1gを接
合させて各伝熱カバー4は両端面が上側及び下側となる
ように配置され、上側の開口端面は吸込口4b、下側の
開口端面は吐出口4cをなし、各伝熱カバー4の内側表
面と背面側の内面1gとで空気が流通可能な上下方向の
空気通路4dを形成するとともに、隣接する各伝熱カバ
ー4の間には各伝熱カバー4の外側表面と内面1gとで
空気が流通可能な上下方向に延びる空間4eを形成す
る。ここで、吐出口4cが内箱1aの底面の僅かに上方
に位置するように各伝熱カバー4は配置される。
【0017】空気循環ファン5は各伝熱カバー4の上
方、即ち物品貯蔵室1eの背面側上方に設けられ、物品
貯蔵室1eの背面側の空気を上方から下方へ送風し、物
品貯蔵室1e内の空気を循環させている。
【0018】以上の構成においては、蒸発器3の冷媒パ
イプ3aを流れる冷媒は冷熱面3bを介して各伝熱カバ
ー4を冷却する。これにより、冷熱面3b表面並びに各
伝熱カバー4の空気通路4d側及び物品貯蔵室1e側の
表面と物品貯蔵室1e内の空気とで熱交換が行われ、物
品貯蔵室1eが冷却される。
【0019】ところで、空気循環ファン5により、図2
及び図3に示すように、物品貯蔵室1eの背面側上方の
空気は各伝熱カバー4上部へと案内される。ここで、空
気循環ファン5で送風される空気は、各伝熱カバー4の
各吸込口4bにより各空気通路4dに進入する空気(図
3の破線矢印)と、各伝熱カバー4の外部を下方へ流通
する空気(図3の実線矢印)に分けられる。各空気通路
4dに進入した空気は、前述した通り冷熱面3b及び各
伝熱カバー4の空気通路4d側の表面との熱交換により
冷却され、この後吐出口4cより物品貯蔵室1eの底面
に向かって吐出される。この吐出された冷気は物品貯蔵
室1eの底面側より物品貯蔵室1e内を循環する。ま
た、各伝熱カバー4の外部を下方に流通する空気は、前
述した通り冷熱面3b及び各伝熱カバー4の物品貯蔵室
1e側表面との熱交換により冷却され、この後物品貯蔵
室1eの底面側に向かう間に除々に前面側に拡散し物品
貯蔵室1e内を循環する。
【0020】ここで、物品貯蔵室1eの背面側に物品を
収容する場合、各伝熱カバー4がスペーサとして機能
し、物品が直接に冷熱面3bに触れることはない。ま
た、各伝熱カバー4間に各伝熱カバー4の外側と背面側
の内面1gとで上下方向に延びる空間4eが形成されて
いるので、背面側に収容された物品が各伝熱カバー4の
外部の空気の流れを遮ることもない。
【0021】このように、本実施形態の保冷庫によれ
ば、冷熱面3b表面並びに各伝熱カバー4の空気通路4
d側及び物品貯蔵室1e側の表面と物品貯蔵室1e内の
空気との熱交換により物品貯蔵室1eが冷却されるよう
にしたので、冷媒と物品貯蔵室1e内の空気との熱交換
に要する冷却面積を大きくすることができ、蒸発器3の
熱交換効率を向上させることができる。さらに、蒸発器
3の熱交換効率の向上により、物品貯蔵室1e内を確実
に効率よく冷却することができるとともに蒸発器3の小
型化も可能となる。
【0022】また、空気循環ファン5を設け、冷熱面3
b及び各伝熱カバー4周囲の空気を強制的に流通するよ
うにしたので、冷熱面3bの表面と各伝熱カバー4の空
気通路4d側及び物品貯蔵室1e側の表面における空気
との熱交換を促進させて多大な気化熱を得ることがで
き、蒸発器3の熱交換効率を向上させることができる。
さらに、蒸発器3の熱交換効率の向上により、物品貯蔵
室1e内を確実に効率よく冷却することができるととも
に蒸発器3の小型化も可能となる。
【0023】また、空気循環ファン5を設けるとともに
吐出部4cから冷気を物品貯蔵室1eの底面付近に吐出
させ、物品貯蔵室1eの底面側にも冷気が循環するよう
にしたので、物品貯蔵室1e内をムラなく冷却すること
ができ、物品貯蔵室1e内の冷却効率が向上する。更に
は、物品貯蔵室1eの下部側に物品が満載されている場
合でも、これらの物品に直接に冷気を循環できる。
【0024】また、各伝熱カバー4を冷熱面3bを有す
る内箱1aの背面側の内面1gに設け、物品が冷熱面3
bに直接に接触しないようにしたので、物品貯蔵室1e
の背面側の物品と冷熱面3bとの接触による物品の過冷
却を防止することができる。
【0025】また、各伝熱カバー4間に上下方向に延び
る空間4eが形成されているので、物品貯蔵室1eの背
面側に収容された物品が各伝熱カバー4の外部の空気の
流れを遮ることはなく、物品貯蔵室1eの背面側に物品
が収容される場合でも、各伝熱カバー4の物品貯蔵室1
e側の表面と物品貯蔵室1e内の空気との熱交換効率が
低下することはない。
【0026】尚、本実施形態においては、各伝熱カバー
4の下端面を開口させ、これを吐出口4cとしたものを
示したが、図6(a)及び図6(b)に示すように各伝
熱カバー4の側面の下端に吐出口4cを設け、図7に示
すように各伝熱カバー4の下部を内箱1aの底面と接触
させるようにしても、本実施形態と同様の作用効果を得
ることができる。
【0027】また、本実施形態においては、内箱1aの
背面側の内面1gに各伝熱カバー4を設けたものを示し
たが、図8に示すように、内箱1aの上側の内面に伝熱
カバー4を設けるようにしてもよい。
【0028】また、本実施形態においては、内箱1aの
背面側の内面1g及び上側の内面を冷熱面3bとしたも
のを示したが、内箱1aの左右両側の内面を冷熱面3b
としてもよい。
【0029】また、本実施形態においては、伝熱カバー
4が複数のものを示したが、図9及び図10に示すよう
に、扁平の箱状の伝熱カバー41を仕切板41aで複数
に分割して空気通路41bを形成し、空気循環ファン5
により伝熱カバー41の空気通路41b側及び物品貯蔵
室1e側に空気を送風するようにしてもよい。また、図
11に示すように、断面半円状の空気通路42aを連続
的に連結した伝熱カバー42においても熱交換面積の拡
大を図ることができる。
【0030】また、本実施形態においては、冷熱面3b
及び伝熱カバー4により空気通路4dを形成したものを
示したが、図12に示すように、四方の側面が閉塞され
た四角筒状の伝熱カバー43のみで空気通路43aを形
成するようにしてもよい。
【0031】また、本実施形態においては、空気循環フ
ァン5を設け物品貯蔵室1内の空気を強制的に循環させ
たものを示したが、空気循環ファン5を設けずに物品貯
蔵室1e内の自然対流により空気を循環させるようにし
てもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の保
冷庫によれば、物品貯蔵室の内壁の内面のうち蒸発器の
冷媒パイプと対向する部分に、物品貯蔵室内の空気が流
通可能な中空状の空気通路を有する伝熱性の伝熱部材を
突設しているので、冷媒と物品貯蔵室内の空気との熱交
換に要する冷却面積を大きくすることができ、物品貯蔵
室内を確実に効率よく冷却することができる。
【0033】また、請求項2記載の保冷庫によれば、請
求項1の効果に加え、伝熱部材の空気通路を物品貯蔵室
内の空気が定常的に流通するようにしたので、内壁の内
面と伝熱部材の空気通路側及び物品貯蔵室側の表面にお
ける空気との熱交換を促進させることができ、物品貯蔵
室内を確実に効率よく冷却することができるまた、請求
項3記載の保冷庫によれば、請求項2の効果に加え、物
品貯蔵室内の内壁付近に収容された物品が直接に内壁に
触れることはないようにしたので、物品と内壁との接触
による物品の過冷却を防止することができる。
【0034】また、請求項4記載の保冷庫によれば、請
求項3の効果に加え、物品貯蔵室内の空気と、内壁の内
面及び各伝熱部材の空気通路側、物品貯蔵室側の表面と
で熱交換が行われるようにしたので、冷媒と物品貯蔵室
内の空気との熱交換に要する冷却面積をさらに大きくす
ることができ、物品貯蔵室内をさらに効率よく冷却する
ことができる。
【0035】また、請求項5記載の保冷庫によれば、請
求項4の効果に加え、物品貯蔵室の底面付近に空気通路
内で冷却された空気が流通するようにしたので、物品貯
蔵室内をムラなく冷却することができ、物品貯蔵室内の
冷却効率が向上する。更には、物品貯蔵室の下部側に物
品が満載されている場合でも、これらの物品に直接に冷
気を循環できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す保冷庫の全体斜視図
【図2】保冷庫の側面断面図
【図3】保冷庫の正面断面図
【図4】保冷庫の平面断面図
【図5】伝熱カバーの斜視図
【図6】伝熱カバーの斜視図
【図7】保冷庫の部分側面断面図
【図8】保冷庫の側面断面図
【図9】保冷庫の平面断面図
【図10】保冷庫の側面断面図
【図11】保冷庫の平面断面図
【図12】保冷庫の平面断面図
【符号の説明】
1…保冷庫本体、1a…内箱、1e…物品貯蔵室、1g
…内面、3a…冷媒パイプ、4…伝熱カバー、4c…吐
出口、4d…空気通路、5…空気循環ファン。41…伝
熱カバー、41b…空気通路、42…伝熱カバー、42
a…空気通路、43…伝熱カバー、43a…空気通路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品貯蔵室の内壁の少なくとも一部に蒸
    発器の冷媒パイプを配管し、物品貯蔵室内の内壁からの
    冷熱により冷却する保冷庫において、 物品貯蔵室の内壁の内面のうち蒸発器の冷媒パイプと対
    向する部分に、物品貯蔵室内の空気が流通可能な中空状
    の空気通路を有する伝熱性の伝熱部材を突設したことを
    特徴とする保冷庫。
  2. 【請求項2】 物品貯蔵室内の空気を前記伝熱部材の空
    気通路内に空気を通風する空気循環ファンを有すること
    を特徴とする請求項1記載の保冷庫。
  3. 【請求項3】 前記伝熱部材の空気通路を上下方向に延
    在したことを特徴とする請求項2記載の保冷庫。
  4. 【請求項4】 前記伝熱部材を前記内壁の幅方向に所定
    間隔をおいて複数配置したことを特徴とする請求項3記
    載の保冷庫。
  5. 【請求項5】 前記空気通路の吹出口を物品収納室の底
    面付近に有することを特徴とする請求項3または4記載
    の保冷庫。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007017022A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫
JP2010266084A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Nippon Fruehauf Co Ltd 冷凍装置を備えた箱型荷台における送風装置
DE102011113211A1 (de) * 2011-09-12 2013-03-14 Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH Kühl- und/oder Gefriergerät
US8928814B2 (en) 2011-09-27 2015-01-06 JVC Kenwood Corporation Method and apparatus for detecting motion vector

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