JP2001082408A - 自動反転シリンダ - Google Patents

自動反転シリンダ

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JP2001082408A
JP2001082408A JP26342699A JP26342699A JP2001082408A JP 2001082408 A JP2001082408 A JP 2001082408A JP 26342699 A JP26342699 A JP 26342699A JP 26342699 A JP26342699 A JP 26342699A JP 2001082408 A JP2001082408 A JP 2001082408A
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JP
Japan
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piston
pressure
cylinder
pressure chamber
contraction
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JP26342699A
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Yoshitake Sakai
美武 酒井
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体圧によって自動的に往復動を継続する自
動反転シリンダを提供する。 【解決手段】 シリンダ3に摺動可能に収装されるピス
トン4と、ピストン4に導かれる圧力を切換えてピスト
ン4を縮み方向に駆動する縮みポジションaとピストン
4を伸び方向に駆動する伸びポジションcを有する伸縮
切換バルブ8と、ピストン4の往復動に連動して伸縮切
換バルブ8のポジションを自動的に切換える自動反転機
構18,28とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧、空気圧等に
よりピストンの往復運動が自動的に繰り返される自動反
転シリンダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧源から作動油を給排する方向切換弁
によってシリンダの左右の油室に選択的に高圧が供給さ
れると、油圧に応じてピストンが移動する。方向切換弁
は信号により一定の周期で切換作動し、一方の油室によ
り高圧を導入し、他方の油室をタンク側に開放するとい
う動作を反復、継続する。これにより、シリンダは一定
の周期で伸縮動作を繰り返す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方向切換弁として、例えば比例電磁弁または電気油
圧サーボ弁を用いるにしても、大流量、高圧制御には不
向きで、またシステム全体の価格も高くなってしまう。
【0004】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、油圧、空気圧等によって自動的に往復動を継
続する自動反転シリンダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、シリンダ
に摺動可能に収装されるピストンと、ピストンに導かれ
る圧力を切換えてピストンを縮み方向に駆動する縮みポ
ジションとピストンを伸び方向に駆動する伸びポジショ
ンを有する伸縮切換バルブと、ピストンの往復動に連動
して伸縮切換バルブのポジションを自動的に切換える自
動反転機構とを備えるものとした。
【0006】第2の発明は、第1の発明において、伸縮
切換バルブとしてスプールをピストンの内部に摺動可能
に収装するものとした。
【0007】第3の発明は、第2の発明において、自動
反転機構としてスプールにピストンの端面から突出して
シリンダの端壁部に当接してスプールを移動させる突出
端部を形成するものとした。
【0008】第4の発明は、第1から第3のいずれか一
つの発明において、ピストンを縮み方向に駆動する圧力
が導かれる第一ピストン圧力室と、ピストンを伸び方向
に駆動する圧力が導かれる第二ピストン圧力室とを備
え、第一ピストン圧力室に対するピストンの受圧面積A
を第二ピストン圧力室に対するピストンの受圧面積Bよ
り小さく形成し、第一ピストン圧力室をポンプ側に連通
するポンプポートを備え、伸縮切換バルブが第二ピスト
ン圧力室を縮みポジションでタンク側に連通する一方伸
びポジションでポンプ側に連通するものとした。
【0009】第5の発明は、第4の発明において、ピス
トンに伸縮切換バルブの縮みポジションで第二ピストン
圧力室に連通する低圧ポートを形成し、シリンダにタン
ク側に連通するタンクポートを形成し、シリンダとピス
トンの間に低圧ポートとタンクポートを連通する溝を形
成するものとした。
【0010】
【発明の作用および効果】第1の発明において、自動反
転機構はピストンの往復動に連動して伸縮切換バルブの
ポジションを自動的に切換え、ピストンの移動方向を変
える。こうしてピストンの移動方向と伸縮切換バルブの
ポジションが互いに連動して切換わるため、ピストンは
自動的に往復運動を繰り返す。
【0011】これにより、伸縮切換バルブとして、比例
電磁弁や電気圧力サーボ弁等を用いることなく、高サイ
クル、大流量でピストンを往復動させることが可能とな
り、システム全体のコストダウンがはかれる。
【0012】第2の発明において、スプールをピストン
の内側に摺動可能に収装することにより、自動反転シリ
ンダのコンパクト化がはかれる。
【0013】第3の発明において、スプールの突出端部
はピストンが移動するのに伴ってシリンダの端壁部に当
接してスプールを移動させ、ピストンの往復動に連動し
て伸縮切換バルブのポジションを自動的に切換える。こ
うしてピストンの移動方向とスプールのポジションが互
いに連動して切換わるため、ピストンは自動的に往復動
を繰り返す。
【0014】第4の発明において、伸縮切換バルブが縮
みポジションで第二ピストン圧力室をタンク側に連通す
ることにより、第一ピストン圧力室に導かれる高圧によ
りピストンが縮み側に移動する一方、伸縮切換バルブが
伸びポジションでポンプ側に連通することにより、ピス
トンの第一ピストン圧力室と第二ピストン圧力室に対す
る受圧面積差によりピストンが伸び側に移動し、ピスト
ンは自動的に往復動を繰り返す。
【0015】第5の発明において、ピストンが往復動し
ても、タンクポートから溝を介して低圧ポートへとタン
ク圧が導かれる。シリンダの内周面とピストンの外周面
の間に高圧ポートとタンクポートを連通する溝を形成す
ることにより、ピストンに摺動可能に嵌挿される筒部等
をシリンダに設ける必要がなく、構造の簡素化がはかれ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0017】図1において、自動反転シリンダ10はシ
リンダ3に摺動可能に収装されるピストン4と、ピスト
ン4に導かれる圧力を切換える伸縮切換バルブ8と、ピ
ストン4の往復動に連動して伸縮切換バルブ8のポジシ
ョンを自動的に切換える自動反転機構18,28とを備
え、伸縮切換バルブ8を介して行われる油圧の給排によ
り自動的に往復作動を繰り返す。この自動反転シリンダ
10は、例えば高サイクルのブースタポンプ、杭打ち機
の打撃シリンダ、油圧バイブレータ等のアクチュエータ
に用いられる。
【0018】図2にも示すように、シリンダ3の内側は
ピストン4によって第一ピストン圧力室11と第二ピス
トン圧力室21が区画形成される。ピストン4に一体に
結合したロッド9がシリンダ3の端部から外部に突出
し、ピストン4の第二ピストン圧力室21に対する受圧
面積Aは第一ピストン圧力室11に対する受圧面積Bよ
りロッド9の断面積分だけ大きくなっている。
【0019】シリンダ3には油圧ポンプ1と第一ピスト
ン圧力室11を常時連通するポンプポート31が形成さ
れるとともに、タンク2に連通したタンクポート32が
形成される。
【0020】ピストン4内には伸縮切換バルブ8を構成
するスプール5が摺動可能に収装される。伸縮切換バル
ブ8はスプール5が第二ピストン圧力室21をタンクポ
ート32に連通してピストン4を縮み方向に駆動する縮
みポジションaと、スプール5が第二ピストン圧力室2
1を第一ピストン圧力室11に連通してピストン4を伸
び方向に駆動する伸びポジションcおよび中立ポジショ
ンbを有する。
【0021】ピストン4にはスプール5を摺動可能に収
装する大径穴43と小径穴44が形成される。大径穴4
3はピストン4の端面に開口し、スプール5は大径穴4
3から挿入される。大径穴43にはスプール5の抜け止
めをするスリーブ46が圧入される。
【0022】スプール5には大径穴43に摺接するラン
ド部55と小径穴44に摺接するランド部56,57が
形成される。
【0023】ピストン4には小径穴44とポンプポート
31を連通する高圧ポート45が形成される。高圧ポー
ト45はその一端が小径穴44の端部に開口し、その他
端がピストン4のロッド9側の端面に開口し、第一ピス
トン圧力室11を介してポンプポート31に連通する。
【0024】ピストン4には小径穴44とタンクポート
32を連通する低圧ポート42が形成される。低圧ポー
ト42はその一端が小径穴44の途中に開口し、その他
端がピストン4の外周に形成された環状溝41に開口
し、環状溝41を介してタンクポート32に連通する。
【0025】環状溝41はその軸方向の長さをピストン
4のストロークより大きくして、ピストン4の位置によ
らず常にタンクポート32に連通するように形成する。
ピストン4の外周にはシリンダ3との間に一対のシール
リング61,62が環状溝41を挟むようにして介装さ
れる。各シールリング61,62によって第一ピストン
圧力室11および第二ピストン圧力室21に対する環状
溝41の密封がはかられる。これにより、ピストン4が
往復動しても、タンクポート32から環状溝41を介し
て低圧ポート42へとタンク圧が導かれる。また、環状
溝41を設けることにより、ピストンに摺動可能に嵌挿
される筒部等をシリンダに設ける必要がなく、構造の簡
素化がはかれる。
【0026】スプール5の第二ピストン圧力室21に対
する受圧面積Cは第一ピストン圧力室11に対する受圧
面積Dより大きくなっている。
【0027】伸縮切換バルブ8の縮みポジションaにて
スプール5は図2〜図4に示すように左方向に移動して
スリーブ46に当接する付近にあり、第二ピストン圧力
室21とタンクポート32を連通し、ピストン4は図に
おいて左方向(縮み方向)に駆動される。この縮みポジ
ションaにて、第二ピストン圧力室21とタンクポート
32は、ピストン4の外周溝41および低圧ポート4
2、スプール5の外周溝51と通孔52および軸孔53
を介して連通する。
【0028】伸縮切換バルブ8の伸びポジションcにて
スプール5は図6〜図8に示すように右方向に移動して
小径穴44の端面に当接する付近にあり、第二ピストン
圧力室21と第一ピストン圧力室11を連通し、ピスト
ン4は図において右方向(伸び方向)に駆動される。こ
の伸びポジションcにて、第二ピストン圧力室21と第
一ピストン圧力室11は、スプール5の軸孔53と通孔
52と環状溝51およびピストン4の高圧ポート45を
介して連通する。
【0029】ピストン4が縮み方向に移動する過程で伸
縮切換バルブ8を伸びポジションcに切換える伸び側自
動反転機構18と、ピストン4が伸び方向に移動する過
程で伸縮切換バルブ8を縮みポジションaに切換える縮
み側自動反転機構28とを備える。
【0030】伸び側自動反転機構18として、スプール
5にピストン4の左端面48から突出してシリンダ3の
左端壁部35に当接可能とする左突出端部58が形成さ
れる。この左突出端部58がシリンダ3の左端壁部35
に当接してスプール5が右方向に押し込まれることによ
り、伸縮切換バルブ8は縮みポジションaから伸びポジ
ションcに切換えられる。
【0031】縮み側自動反転機構28として、スプール
5にピストン4の右端面49から突出してシリンダ3の
右端壁部36に当接可能とする右突出端部59が形成さ
れる。この右突出端部59がシリンダ3の右端壁部36
に当接してスプール5が左方向に押し込まれることによ
り、伸縮切換バルブ8は伸びポジションcから縮みポジ
ションaに切換えられる。
【0032】以上のように構成される本発明の実施の形
態につき、次に図2〜図9を参照しながら作用を説明す
る。
【0033】図2に示すように、スプール5の右突出端
部59がシリンダ3の右端壁部36に当接してスプール
5が左方向に押し込まれることにより、伸縮切換バルブ
8は伸びポジションcから縮みポジションaに切換えら
れ、第一ピストン圧力室11と第二ピストン圧力室21
の連通は遮断される。これにより、第一ピストン圧力室
11には油圧ポンプ1の圧力Psが導かれる一方、第二
ピストン圧力室21にはタンク2の圧力Ptが導かれ、
圧力Ptを大気圧とすると、ピストン4はPs×Aの力
を受けて図3に矢印で示すように縮み方向(左方向)に
変位する。
【0034】ピストン4が縮み方向(左方向)に変位す
る過程で、図4に示すようにスプール5の左突出端部5
8がシリンダ3の左端壁部35に当接し、図5に示すよ
うにスプール5が右方向に押し込まれる過程でスプール
5が中立ポジションbに移動し、やがて図6に示すよう
にスプール5が伸びポジションcに切換えられる。これ
により、第一ピストン圧力室11と第二ピストン圧力室
21の両方に油圧ポンプ1の圧力Psが導かれ、ピスト
ン4はPs×(B−A)の力を受けて図7に矢印で示す
ように伸び方向(右方向)へと移動方向を反転する。
【0035】ピストン4が伸び方向(右方向)に変位す
る過程で、図8に示すようにスプール5の右突出端部5
9がシリンダ3の端壁部36に当接し、図9に示すよう
にスプール5が左方向に押し込まれる過程でスプール5
が中立ポジションbに移動し、やがて図2に示すように
スプール5が縮みポジションaに切換えられる。これに
より、ピストン4は縮み方向(左方向)へと移動方向を
反転する。
【0036】こうしてポンプポート31に圧油が供給さ
れる限りピストン4は自動的に往復動を繰り返す。ピス
トン4の推力を超えない負荷については、これを直接的
に往復動させる油圧シリンダとして作動させられる。
【0037】ピストン4の第二ピストン圧力室21に対
する受圧面積Aを第一ピストン圧力室11に対する受圧
面積Bの略2倍に設定することにより、ピストン4を左
方向に駆動する力Ps×Aとピストン4を右方向に駆動
する力Ps×(B−A)が略等しくなり、ピストン4の
往復動速度が等しくなる。
【0038】スプール5をピストン4の内部に収装して
伸縮切換バルブ8を構成することにより、自動反転シリ
ンダ10のコンパクト化がはかれる。
【0039】なお、伸縮切換バルブをシリンダの外側に
設けるとともに、シリンダの内外に渡って自動反転機構
を設けて、ピストンの往復動に連動して伸縮切換バルブ
のポジションを自動的に切換える構成としてもよい。
【0040】また、本発明は、ピストンの両端から2本
のロッドを突出させ、各ロッドをシリンダの左右端壁部
を貫通させる、両ロッド型油圧シリンダに適用すること
も可能である。
【0041】また、本発明は、空気圧シリンダに適用す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図。
【図2】同じく作動状態を示す断面図。
【図3】同じく作動状態を示す断面図。
【図4】同じく作動状態を示す断面図。
【図5】同じく作動状態を示す断面図。
【図6】同じく作動状態を示す断面図。
【図7】同じく作動状態を示す断面図。
【図8】同じく作動状態を示す断面図。
【図9】同じく作動状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 タンク 3 シリンダ 4 ピストン 5 スプール 8 伸縮切換バルブ 10 自動反転シリンダ 11 第一ピストン圧力室 18 伸び側自動反転機構 21 第二ピストン圧力室 28 縮み側自動反転機構 31 ポンプポート 32 タンクポート 41 環状溝 42 低圧ポート 45 高圧ポート 58 左突出端部 59 右突出端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダに摺動可能に収装されるピストン
    と、 前記ピストンに導かれる圧力を切換えて前記ピストンを
    縮み方向に駆動する縮みポジションと前記ピストンを伸
    び方向に駆動する伸びポジションを有する伸縮切換バル
    ブと、 前記ピストンの往復動に連動して前記伸縮切換バルブの
    ポジションを自動的に切換える自動反転機構と、 を備えることを特徴とする自動反転シリンダ。
  2. 【請求項2】前記伸縮切換バルブを構成するスプールを
    備え、 前記スプールを前記ピストンの内部に摺動可能に収装し
    たことを特徴とする請求項1に記載の自動反転シリン
    ダ。
  3. 【請求項3】前記自動反転機構として前記スプールに前
    記ピストンの端面から突出する突出端部を形成し、 前記突出端部を前記シリンダの端壁部に当接させて前記
    ピストンが移動することにより前記伸縮切換バルブのポ
    ジションを自動的に切換わることを特徴とする請求項2
    に記載の自動反転シリンダ。
  4. 【請求項4】前記ピストンを縮み方向に駆動する圧力が
    導かれる第一ピストン圧力室と、 前記ピストンを伸び方向に駆動する圧力が導かれる第二
    ピストン圧力室とを備え、 前記第一ピストン圧力室に対する前記ピストンの受圧面
    積Aを前記第二ピストン圧力室に対する前記ピストンの
    受圧面積Bより小さく形成し、 前記第一ピストン圧力室をポンプ側に連通するポンプポ
    ートを備え、 前記伸縮切換バルブが前記第二ピストン圧力室を縮みポ
    ジションでタンク側に連通する一方伸びポジションでポ
    ンプ側に連通したことを特徴とする請求項1から3のい
    ずれか一つに記載の自動反転シリンダ。
  5. 【請求項5】前記ピストンに前記伸縮切換バルブの縮み
    ポジションで前記第二ピストン圧力室に連通する低圧ポ
    ートを形成し、前記シリンダにタンク側に連通するタン
    クポートを形成し、 前記シリンダと前記ピストンの間に前記低圧ポートと前
    記タンクポートを連通する溝を形成したことを特徴とす
    る請求項4に記載の自動反転シリンダ。
JP26342699A 1999-09-17 1999-09-17 自動反転シリンダ Pending JP2001082408A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130578A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Toto Ltd 吐水装置
JP2007229689A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Toto Ltd 吐水装置
JP2007229690A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Toto Ltd 吐水装置
JP2007229688A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Toto Ltd 吐水装置
JP2007229687A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Toto Ltd 吐水装置

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JP2007130578A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Toto Ltd 吐水装置
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