JP2001082291A - ディーゼルエンジン燃料噴射弁 - Google Patents
ディーゼルエンジン燃料噴射弁Info
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
ダ内壁への衝突度合、噴霧火炎の干渉度合を変化させる
ことで、NOX生成量やすすの低減、燃焼効率の最適化
を図ることができるディーゼルエンジン燃料噴射弁を提
供する。 【解決手段】 燃料流路10、針弁室11及びニードル
バルブ13は、ノズルが突出する軸線方向に移動可能な
燃料噴射弁本体2に設け、ノズル9は、シリンダ20に
外接し燃料噴射弁本体2に内接するノズルボディ4に設
け、このノズルボディ4をシリンダ20に対して回動可
能とし、燃料噴射角度を変化させるように構成した。
Description
ン燃料噴射弁に関するものである。
性等の利点から、船舶をはじめ交通機関おいて広く用い
られている。近年、エネルギー問題や環境問題が大きく
クローズアップされてきており、燃焼効率がよく、排出
されるすすや窒素酸化物(NO X)を抑制したディーゼ
ルエンジンが要求されるようになってきている。船舶用
途等の大スケールのディーゼルエンジンにあっては、特
にその要求が大きい。従来から、ディーゼルエンジン燃
料噴射弁からシリンダ内への燃料噴射圧、噴射タイミン
グ等のパラメーターを変化させ、燃焼効率の向上、NO
X低減率の維持及びすすの減少を図ろうとされてきた。
られるディーゼルエンジン燃料噴射弁の一例を示す。こ
のディーゼルエンジン燃料噴射弁50は、シリンダ51
に固定されており、燃料噴射弁本体52と、プッシュロ
ッド53と、ノズルスプリング54を備えている。な
お、一般的なディーゼルエンジンにおいては、各種部品
により配置が制限される関係上、ディーゼルエンジン燃
料噴射弁はシリンダの中心部から離れた位置に設けられ
る。そして、この位置からシリンダ中心方向に向けて燃
料噴射を行うようになっている。本従来例におけるディ
ーゼルエンジン燃料噴射弁50も、こうした配置をされ
ている。
よってシリンダ51に固定されている。燃料噴射弁本体
52の先端部にはノズル56が形成されており、このノ
ズル56は下方向に、つまりシリンダ51内に向けて突
出している。このノズル56には燃料を噴射するための
噴孔57が形成されている。また、燃料噴射弁本体52
の内部には、ノズル56への燃料流路58及び針弁室5
9が形成されている。燃料噴射弁本体52内にはノズル
56が突出する軸線方向(上下方向)移動可能にプッシ
ュロッド53が設けられており、その先端部はニードル
バルブ60を形成している。ニードルバルブ60は円錐
状になっており、ノズル56の開閉を行うことにより、
ノズル56への燃料の供給を制御するようになってい
る。ノズルスプリング54は、燃料噴射弁本体52に設
けられた噴射圧調整機構61とプッシュロッド53との
間に設けられ、ニードルバルブ60をノズル56に当接
させて押圧するものである。このノズルスプリング54
のニードルバルブ60への押圧力は、噴射圧調整機構6
1により調整される。これにより、噴孔57からの燃料
噴射圧を調整できるようになっている。
おいては、燃料は、燃料流路58を通って針弁室59に
送られると、針弁室59においてニードルバルブ60を
上方向に押し上げるように作用する。このニードルバル
ブ60に作用する押し上げ力は、燃料の圧力にほぼ比例
する。押し上げ力がある一定以上、すなわちノズルスプ
リング54による押圧力に打ち勝つまで上がると、ニー
ドルバルブ60はノズル56を開ける。このとき、燃料
はノズル56に供給され、噴孔57からシリンダ51内
に霧状に噴射(噴霧)されるようになる。逆に、押し上
げ力が一定以下、すなわちノズルスプリング54による
押圧力以下になると、ニードルバルブ60はノズル56
を閉じる。このとき、燃料はノズル56に供給されず、
シリンダ51内には噴射されないようになる。このよう
に、ノズル56への燃料の供給、すなわち噴孔57から
の燃料の噴射を、燃料の圧力によって制御するようにな
っている。
ィーゼルエンジンでエンジン負荷を変化させると、シリ
ンダ内雰囲気密度、燃料噴射時間が変化する。この結
果、エンジン負荷を変化させると噴霧燃焼の状態が変化
し、燃焼効率や、窒素酸化物(NOX)生成量及びすす
濃度等の排気ガス成分が変化することがわかっている。
燃焼効率は、燃料の未燃分が増加したときに低下してし
まう。噴霧燃焼は、その燃焼課程において、その噴霧内
に燃料過剰部分が形成される。燃焼が生じる上死点付近
から、ピストンが下がり雰囲気ガスの温度降下のため燃
焼が強制的に終了する時点までに、燃料過剰部分が完全
燃焼するために充分な酸素が供給されなければ、未燃分
が増加する。エンジン負荷が変化した場合、噴霧燃焼の
状態が変化する。このため、噴射ノズルが固定されてい
る場合、未燃分の生じやすい燃料過剰で酸素供給が少な
い部分の位置、程度は変化し、全ての運転条件において
未燃分を低減することは不可能である。NOXは、燃焼
ガスの高温部で多く発生する。ノズルが固定されている
場合、エンジン負荷が変化すると噴霧火炎の状態は変化
し、燃料ガスの高温部の位置及びその度合も変化する。
このため、全ての運転条件でNOXを効率的に低減させ
ることはできない。
いては、前記の通り、燃料噴射圧、噴射タイミング等の
パラメーターを最適化することにより、燃焼効率の向
上、NOX低減率の維持及びすすの減少を図っていた。
しかし、燃料噴射角度は固定されていたため、エンジン
負荷が変化した時、噴霧燃焼状態が変化するにも拘わら
ず、燃焼効率の向上や、NOX、すす等の生成量を最も
減少させる最適な噴射角度に設定することができなかっ
た。
で、エンジン負荷が変化し噴霧燃焼状態が変化しても、
燃料噴射角度を変えることで、燃料過剰部分、高温部分
の低減を図り、NOX生成量やすすの低減、燃焼効率の
最適化を図ることができるディーゼルエンジン燃料噴射
弁を提供することを目的とする。
シリンダ内に向けて突出し燃料を噴射する噴孔が形成さ
れたノズルと、このノズルに燃料を導く燃料供給手段と
を備えたディーゼルエンジン燃料噴射弁において、前記
ノズルは、前記シリンダ内へ突出する方向の軸線回りに
前記シリンダに対して回動可能に設けられたことを特徴
とする。
ンジン燃料噴射弁のシリンダ上での位置は変えずに燃料
噴射方向を変えることができる。これにより、ディーゼ
ルエンジン燃料噴射弁がシリンダの中心部から離れた位
置に設けられていても、エンジン負荷の変化に応じて、
燃料過剰部分、高温部分を最も効率的に低減するよう、
最適な燃料噴射角度に設定することができる。
ィーゼルエンジン燃料噴射弁であって、前記ノズルは、
前記燃料供給手段と前記シリンダとの間に設けられたノ
ズルボディに形成され、前記燃料供給手段は、前記シリ
ンダに対して前記軸線方向に移動可能に設けられ、前記
ノズルボディは前記シリンダに対して前記軸線回りに回
動可能に設けられたことを特徴とする。
するときだけ燃料供給手段を上方向に浮かせてノズルボ
ディを回動させ、回動が終了したら燃料供給手段を下方
向に戻すようにできる。つまり、燃料供給手段は回動さ
せずにノズルボディのみ回動させれば、燃料噴射角度を
変えることができる。そのため、シリンダ内の雰囲気ガ
ス及び燃料をシールすることができ、ディーゼルエンジ
ンの運転中でも燃料噴射の角度を変えることができる。
ィーゼルエンジン燃料噴射弁であって、前記燃料供給手
段を押圧することにより前記ノズルボディの回動を阻止
する付勢手段と、前記燃料供給手段への付勢を解除して
前記ノズルボディの回動を許容する付勢解除手段とを備
えたことを特徴とする。
ンジンの通常運転時には、燃料供給手段を付勢してノズ
ルボディをシリンダ側に押圧し、シリンダ内の雰囲気ガ
ス及び燃料をシールすることができる。そして、燃料噴
射角度を変えるときだけ、燃料供給手段の付勢を解除し
てノズルボディを回動することができる。また、請求項
4記載の発明のように、付勢解除手段は前記シリンダに
螺合し、前記シリンダに対して回動することにより燃料
供給手段に当接離隔するようにすれば、簡易な構成で確
実に燃料供給手段の付勢を解除することができる。
ンジン燃料噴射弁の一実施形態について、図1及び図2
を用いて説明する。このディーゼルエンジン燃料噴射弁
1は、図1に示すように、燃料噴射弁本体(燃料供給手
段)2、燃料噴射弁浮かせ機構(付勢解除手段)3、ノ
ズルボディ4、スプリング(付勢手段)5、固定ボルト
6、ノズルスプリング7、プッシュロッド8を備えてい
る。
て、シリンダ20に対してノズル9が突出する軸線Oの
方向(上下方向)に移移動可能に、且つ回動不能に支持
されている。燃料噴射弁本体2の内部には、ノズル9に
燃料を導く燃料流路10及び針弁室11が形成されてい
る。また、燃料噴射弁本体2は、スプリング4によって
下方向(シリンダ20の方向)に付勢されており、ノズ
ルボディ4を押圧できるようになっている。燃料噴射弁
浮かせ機構3は、シリンダ20に螺合されており、軸線
O回りに回動することによってシリンダ20に対して上
下方向移動可能としている。図示しないアクチュエータ
によって回動されることで、上下方向に移動し、燃料噴
射弁本体2を上方向に押し上げるものである。ノズルボ
ディ4は、シリンダ20と燃料噴射弁本体2との間に位
置しており、その先端部にはノズル9が形成されてい
る。このノズル9は下方向に、つまりシリンダ20内に
向けて突出している。また、このノズル9には燃料を噴
射するための噴孔12が、シリンダ内壁20aに向けて
開口している。ノズルボディ4は、図示しないアクチュ
エータによって軸線O回りにシリンダ20及び燃料噴射
弁本体2に対して回動可能としている。更にノズルボデ
ィ4は、シリンダ20のシール面21、22に当接し
て、シリンダ20内をシールするようになっている。プ
ッシュロッド8は、燃料噴射弁本体2内に上下方向移動
可能に設けられており、その先端部はニードルバルブ1
3を形成している。ニードルバルブ13は円錐状になっ
ており、ノズル9を開閉することにより、ノズル9への
燃料の供給を制御するようになっている。ノズルスプリ
ング7は、燃料噴射弁本体2に設けられた噴射圧調整機
構14とプッシュロッド8との間に設けられ、プッシュ
ロッド8を下方向に付勢しニードルバルブ13をノズル
9に押圧するものである。このノズルスプリング7のプ
ッシュロッド8への付勢力は、噴射圧調整機構14によ
り調整される。これにより、噴孔12からの燃料噴射圧
を調整できるようになっている。
充分ねじ込まれている場合、つまり燃料噴射弁浮かせ機
構3が充分に下方向へ移動している場合には、燃料噴射
弁本体2はスプリング5の付勢力によって下方向に付勢
されるため、ノズルボディ4は下方向に付勢される。付
勢されたノズルボディ4は、シール面21、22を押圧
し、シリンダ20内雰囲気ガス及び燃料をシールする。
このとき、ノズルボディ4は、燃料噴射弁本体2の付勢
力及びシール面21、22の面圧によって、回動不能と
なっている。
の状態で燃料流路10から針弁室11に燃料を送る。こ
の燃料は、針弁室11においてニードルバルブ13を上
方向に押し上げるように作用する。このニードルバルブ
13に作用する押し上げる力は、燃料の圧力にほぼ比例
する。燃料による押し上げる力がある一定以上、すなわ
ちノズルスプリング7による押圧力に打ち勝つまで上が
ると、ニードルバルブ13はノズル9を開くため、燃料
はノズル9に供給され、噴孔12からシリンダ20内に
噴射されるようになる。逆に、燃料による押し上げる力
が一定以下、すなわちノズルスプリング7による押圧力
以下になると、ニードルバルブ13はノズル9を閉じ
る。このとき、燃料はノズル9に供給されず、シリンダ
20内には噴射されないようになる。
とシリンダ内壁20aとの距離Lを調整する場合は、先
ず、図示しないアクチュエータによって燃料噴射弁浮か
せ機構3を回動させ、上方向に移動させる。燃料噴射弁
本体2は燃料噴射弁浮かせ機構3によって押し上げら
れ、上方向へ移動する。つまり、ノズルボディ4に対し
て浮いた状態となる。このとき、ノズルボディ4には燃
料噴射弁本体2の付勢力は働かず、シール面21、22
の面圧は緩和され、ノズルボディ4は回動できるように
なる。次に、図示しないアクチュエータによって、ノズ
ルボディ4を回動させる。図3に、ノズル9が回動して
燃料噴射角度が変化する様子の一例を示す。この図に示
すように、ノズル9を軸線O回りにA−B方向に回動さ
せ、噴孔12の開口方向を変えることで、燃料噴射角度
を変化させる。そのときのディーゼルエンジンの運転状
態に応じて、最適な燃料噴射角度を探し、その位置で回
動を停止させる。燃料噴射弁浮かせ機構3を、先程とは
逆方向に回動させ、シリンダ20にねじ込むように、つ
まり、下方向へ移動させる。燃料噴射弁浮かせ機構3が
シリンダ20に充分にねじ込まれた場合、燃料噴射弁本
体2を上方向へ押し上げる力は働かなくなる。そのた
め、燃料噴射弁本体2はスプリング5の付勢力によって
ノズルボディ4を付勢する。付勢されたノズルボディ4
は、シール面21、22によりシリンダ20内雰囲気ガ
ス及び燃料を再びシールする。このとき、ノズルボディ
4は、燃料噴射弁本体2の付勢力及びシール面21、2
2の面圧によって、再び回動不能となる。
噴射弁1においては、ノズルボディ4を回動させること
によりノズル9を回動させ、燃料噴射角度を変えるよう
にしている。そのため、エンジン負荷が変化した場合で
も、最適な噴霧火炎の干渉及び最適な噴霧火炎のシリン
ダ内壁衝突になるよう燃料噴射角度を制御することで対
応することができる。また、燃料噴射弁本体2は回動さ
せず、ノズルボディ4のみ回動させるようにしている。
そのため、シリンダ20内の雰囲気ガス及び燃料を、シ
ール面21、22によりシールしながら、ノズル9の回
動が行える。従って、ディーゼルエンジン運転中におい
ても、燃料噴射角度を変えることができる。
ンジン燃料噴射弁を1つのシリンダに複数組備え、3方
弁等を用いて条件により切り換えて使用すれば、より最
適な燃料噴射角度を選択できるため、より一層燃料噴射
角度を最適化できる。
ーゼルエンジン燃料噴射弁においては、ノズルを回動さ
せることで燃料噴射角度を変化させるように構成してい
る。そのため、エンジン負荷が変化しても、それに対応
してNOX生成量やすすの生成量を低減でき、燃焼効率
を最適化できる。また、水エマルジョン燃料を用いて
も、同様の効果を得ることができる。更に、燃料消費量
が節減でき、生産コストの増大を回収することができ
る。
の一実施形態を示す側断面図である。
のノズルが回動して燃料噴射角度が変化する様子を示す
概略図である。
を示す側断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダ内に向けて突出し燃料を噴射す
る噴孔が形成されたノズルと、このノズルに燃料を導く
燃料供給手段とを備えたディーゼルエンジン燃料噴射弁
において、前記ノズルは、前記シリンダ内へ突出する方
向の軸線回りに前記シリンダに対して回動可能に設けら
れたことを特徴とするディーゼルエンジン燃料噴射弁。 - 【請求項2】 前記ノズルは、前記燃料供給手段と前記
シリンダとの間に設けられたノズルボディに形成され、 前記燃料供給手段は、前記シリンダに対して前記軸線方
向に移動可能に設けられ、 前記ノズルボディは前記シリンダに対して前記軸線回り
に回動可能に設けられたことを特徴とする請求項1記載
のディーゼルエンジン燃料噴射弁。 - 【請求項3】 前記燃料供給手段を押圧することにより
前記ノズルボディの回動を阻止する付勢手段と、 前記燃料供給手段への付勢を解除して前記ノズルボディ
の回動を許容する付勢解除手段とを備えたことを特徴と
する請求項2記載のディーゼルエンジン燃料噴射弁。 - 【請求項4】 前記付勢解除手段は前記シリンダに螺合
し、前記シリンダに対して回動することにより前記燃料
供給手段に当接離隔するものであることを特徴とする請
求項3記載のディーゼルエンジン燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25495799A JP4209048B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | ディーゼルエンジン燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25495799A JP4209048B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | ディーゼルエンジン燃料噴射弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001082291A true JP2001082291A (ja) | 2001-03-27 |
JP4209048B2 JP4209048B2 (ja) | 2009-01-14 |
Family
ID=17272223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25495799A Expired - Fee Related JP4209048B2 (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | ディーゼルエンジン燃料噴射弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4209048B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101094678B1 (ko) | 2002-10-22 | 2011-12-20 | 한스 옌젠 루브리케이터스 에이/에스 | 실린더 벽에 장착되는 밸브 |
-
1999
- 1999-09-08 JP JP25495799A patent/JP4209048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101094678B1 (ko) | 2002-10-22 | 2011-12-20 | 한스 옌젠 루브리케이터스 에이/에스 | 실린더 벽에 장착되는 밸브 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4209048B2 (ja) | 2009-01-14 |
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