JP2001080335A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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JP2001080335A
JP2001080335A JP26227499A JP26227499A JP2001080335A JP 2001080335 A JP2001080335 A JP 2001080335A JP 26227499 A JP26227499 A JP 26227499A JP 26227499 A JP26227499 A JP 26227499A JP 2001080335 A JP2001080335 A JP 2001080335A
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vehicle
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adjusting
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Hiroshi Osawa
洋 大沢
Mutsumi Hiramatsu
睦己 平松
Chuyo Kaku
中陽 郭
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/20Stationary vehicle
    • B60G2800/204Stationary vehicle adjusting floor height to the loading ramp level

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車高を目標値に速やかに近付ける。このと
き、車高調整に伴う車体の動揺を少なくする。 【解決手段】 前車高と後車高をそれぞれ測定し、その
高さの差を演算する。異なる時刻における当該高さの差
の変化を検出し、この差の変化が許容範囲から逸脱する
ようならば然るべき制御を施す。しかし、当該高さの差
の変化が許容範囲内であれば、そのまま車高を目標値ま
で近付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気圧により車体
を支持するエアサスペンションを備えた自動車に利用す
る。本発明は、荷物の積み降ろし時あるいは乗客の乗降
時その他に、エアサスペンションの空気圧力を操作によ
り調整することにより、車体の高さを調整することがで
きる車高調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エアサスペンションを用いた荷物運搬用
の車両が広く普及している。荷物運搬用の車両にエアサ
スペンションを用いることにより、板バネを用いたリー
フサスペンションの車両と比較すると、荷物が壊れず安
心して走れるため、顧客に対するサービス品質の向上を
図ることができる。このために、エアサスペンションを
用いた荷物運搬用の車両はさらに普及する傾向にある。
【0003】エアサスペンションの構成を図4に示す。
図4に示すように、複数のエアスプリング4がフレーム
1を支持しており、これらのエアスプリング4内部の圧
力を調整することにより、車高を調整することができ
る。また、前軸に設けられたエアスプリング4と後軸に
設けられたエアスプリング4の内部圧力に差を持たせる
ことにより、車体を傾斜させたり、あるいは荷物の偏り
によって発生した傾斜を補正したりすることもできる。
【0004】荷物の積み降ろし作業の様子を図5に示
す。車両への荷物の積み降ろし作業は、図5に示すよう
に、荷台とプラットホームとの間に渡し板を置き、プラ
ットホームと荷台との間をフォークリフトが往復するこ
とにより行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】荷物運搬用車両では、
図5に示すように、荷物の積み降ろし作業を行う際に、
荷台とプラットホームとの高さを合わせることが必要で
ある。このとき、複数のエアスプリング内部の圧力を手
動により調整し、高さを合わせようとすると、例えば、
前部を上げ、次に後部を上げ、といった操作を交互に繰
り返すことになり、目標の車高に到達するまでに時間が
かかる。また、このとき、車体がシーソーのように動揺
するが、荷物によってはこのような動揺により動いてし
まう場合もあり、車両の傾きを維持してそのまま目標の
車高に到達することができる車高調整技術の開発が望ま
れる。
【0006】また、特開平10−278533号公報に
は、車体の水平を維持したまま車高を調整する技術が開
示されているが、この技術は乗客を載せたバスを対象と
した技術であり、荷物運搬用車両の場合には、当該技術
のように、あくまでも水平を維持することに固執する必
要はなく、多少傾斜したままでもよいから、速やかに動
揺が少なく車高が目標値に到達することが望まれる。
【0007】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、車高を目標値に速やかに近付けることができ
る車高調整装置を提供することを目的とする。本発明
は、車高調整に伴う車体の動揺の少ない車高調整装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体の多少の
傾斜は許容し、車高を目標値に速やかに到達させること
を特徴とする。例えば、前車軸と車体との距離で表され
る前車高と、後車軸と車体との距離で表される後車高と
をそれぞれ測定し、その高さの差を演算する。さらに、
異なる時刻における当該高さの差の変化を検出する。こ
のとき、異なる時刻における当該高さの差にズレが生じ
ていれば、車体の傾斜が変化していることになる。この
傾斜の変化が許容範囲から逸脱するようならば然るべき
制御を施す。しかし、当該傾斜の変化が許容範囲内であ
れば、そのまま車高を目標値まで近付ける。これによ
り、荷台床面を水平に保つための冗長な制御を行うこと
なく、速やかに車高を所望する高さに合わせることがで
きる。
【0009】また、あらかじめ所定の高さを記憶してお
き、自動的にその高さに車高を近付けることもできる。
荷物の積み降ろし作業は、車両の後部から行うので後車
高を目標値に近付ける。このとき、前車高の調整は、前
記高さの差を演算し、異なる時刻における当該高さの差
の変化が許容範囲から逸脱するようならば然るべき制御
を施す。
【0010】このようにして、車高を目標値に速やかに
近付けることができる。また、このとき、車体の水平維
持に固執しないので車高調整に伴う車体の動揺を少なく
することができる。
【0011】すなわち、本発明は、前輪および後輪にそ
れぞれエアサスペンションを備えた車両に装備され、こ
のエアサスペンションの圧力を調整することにより車軸
と車体との距離を調整する車高調整装置である。
【0012】ここで、本発明の特徴とするところは、前
車軸と車体との距離で表される前車高(hf)を計測す
るセンサと、後車軸と車体との距離で表される後車高
(hr) を計測するセンサと、主に前車高(hf)を
調整する調整弁と、主に後車高を調整する調整弁と、一
つの車高調整操作端と、この車高調整操作端の操作量お
よび前記二つのセンサ出力を入力とし前記二つの調整弁
をそれぞれ開閉制御する一つの制御回路とを備え、この
制御回路は、車高を変更する操作入力があったとき、前
記二つのセンサ出力から車高差 Δ=hr−hf を演算する手段と、この車高差Δがほぼ一定に維持され
るように前記二つの調整弁を開閉する制御手段とを含む
ところにある。
【0013】また、所望する後車高Hをあらかじめ記憶
する手段が設けられ、前記制御回路は、車高を変更する
操作入力があったとき、実際の後車高hrが前記記憶す
る手段に記憶された後車高Hに到達するまで前記車高差
Δがほぼ一定に維持されるように前記二つの調整弁を開
閉する制御手段を含む構成とすることもできる。
【0014】これにより、あらかじめ所望する車高がわ
かっているときには、その車高をあらかじめメモリに記
憶させておき、自動的に車高を調整することもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明実施例の車高調整装置の構
成を図1を参照して説明する。図1は本発明実施例の車
高調整装置の要部ブロック構成図である。
【0016】本発明は、前輪および後輪にそれぞれエア
サスペンションを備えた車両に装備され、このエアサス
ペンションの圧力を調整することにより車軸と車体との
距離を調整する車高調整装置である。
【0017】ここで、本発明の特徴とするところは、図
1に示すように、前車軸と車体との距離で表される前車
高(hf)を計測するハイトセンサ5fと、後車軸と車
体との距離で表される後車高(hr)を計測するハイト
センサ5rと、主に前車高(hf)を調整する調整弁と
してのマグネチックバルブ7fと、主に後車高を調整す
る調整弁としてのマグネチックバルブ7rと、一つの車
高調整操作端としてのリモコンスイッチ11と、このリ
モコンスイッチ11の操作量およびハイトセンサ5fお
よび5rの出力を入力としマグネチックバルブ7fおよ
び7rをそれぞれ開閉制御する一つの制御回路としての
コントロールユニット10とを備え、このコントロール
ユニット10は、車高を変更する操作入力があったと
き、ハイトセンサ5fおよび5rの出力から車高差 Δ=hr−hf を演算し、この車高差Δがほぼ一定に維持されるように
マグネチックバルブ7fおよび7rを開閉するところに
ある。
【0018】さらに、自動による車高調整を行なうため
に、リモコンスイッチ11には、所望する後車高Hをあ
らかじめ記憶する手段としてのメモリ(図示せず)が設
けられ、コントロールユニット10は、車高を変更する
操作入力があったとき、実際の後車高hrがメモリに記
憶された後車高Hに到達するまで前記車高差Δがほぼ一
定に維持されるようにマグネチックバルブ7fおよび7
rを開閉する構成とすることもできる。
【0019】なお、図1に示すように、ハイトセンサ5
rはR1軸およびR2軸にそれぞれ2個ずつ合計4個設
けられており、各ハイトセンサ5rの出力値をそれぞれ
hr11、hr12、hr21、hr22とするとき、
後車高hrは、 hr=(hr11+hr12)/2 あるいは、 hr=(hr21+hr22)/2 あるいは、 hr=(hr11+hr12+hr21+hr22)/
4 として定める。
【0020】次に、本発明実施例の車高調整装置の動作
を図2および図3を参照して説明する。図2は手動によ
る車高調整手順を示すフローチャートである。図3は自
動による車高調整手順を示すフローチャートである。
【0021】図2に示すように、運転者がリモコンスイ
ッチ11の前後同時の上昇スイッチをONすると(S
0)、コントロールユニット10はこれを受けて、時刻
t0における後車高hr0と前車高hf0を測定する
(S1)。この車高の測定は、ハイトセンサ5により行
われる。ハイトセンサ5は、図4に示すように、サポー
トビーム3を基準位置としてフレーム1の高さを測定す
る。さらに、 hr0−hf0=Δ0 を演算する(S2)。続いて、前後のエアスプリング4
をそれぞれ加圧して前後を同時に上昇させる(S3)。
次に、時刻t1において、再び後車高hr1と前車高h
f1を測定する(S4)。さらに、 hr1−hf1=Δ1 を演算する(S5)。続いて、 δ=Δ1−Δ0 を演算する(S6)。ここで閾値aとδとを比較する。
δが閾値aよりも大きければ(S7)、時刻t0から時
刻t1までの間に、車両の後部が前部よりも大きく上昇
していることを意味するので、いったん後部の上昇を停
止させ、前部だけを上昇させる(S10)。また、δが
閾値−aよりも小さい場合には(S8)、時刻t0から
時刻t1までの間に、車両の前部が後部よりも大きく上
昇していることを意味するので、いったん前部の上昇を
停止させ、後部だけを上昇させる(S11)。また、δ
が閾値aよりも小さく、かつ、閾値−aよりも大きい場
合には、車両の前後を同時に上昇させる(S9)。
【0022】aの値は、許容できる車両の傾斜角度によ
って決定する。傾斜角度の許容範囲が広い場合には、a
の値は大きい値に設定できるし、傾斜角度の許容範囲が
狭い場合には、aの値は小さい値に設定する。また、a
=0であれば、車両は水平を保ちながら上昇する。本発
明実施例では、a=5mmとした。また、時刻t0と時
刻t1との時間間隔は0.1秒とした。
【0023】このようにして、車高が上昇し、やがて運
転者が所望の車高になったことを認識してリモコンスイ
ッチ11の上昇スイッチをOFFにすると(S12)、
車高の調整は終了する。
【0024】また、図3に示すように、あらかじめ所望
の車高Hをメモリセットしておき、自動的に車高Hに調
整することもできる。本発明は荷物運搬車両に適用され
るので、車高Hは荷物の積み降ろし作業が行われる車両
後部の車高であり、車両前部の車高については特に設定
せず、車両後部の車高の調整に追従するように調整が行
われる。
【0025】図3に示すように、運転者がリモコンスイ
ッチ11のメモリスイッチMをONすると(S20)、
コントロールユニット10はこれを受けて、あらかじめ
リモコンスイッチ11内のメモリに記憶されている設定
値Hを読み取る(S21)。続いて、時刻t0における
後車高hr0と前車高hf0を測定する(S1)。さら
に、 hr0−hf0=Δ0 を演算する(S2)。続いて、前後のエアスプリング4
をそれぞれ加圧して前後を同時に上昇させる(S3)。
次に、時刻t1において、再び後車高hr1と前車高h
f1を測定する(S4)。さらに、 hr1−hf1=Δ1 を演算する(S5)。続いて、 δ=Δ1−Δ0 を演算する(S6)。ここで閾値aとδとを比較する。
閾値aは例えば5mmである。δが閾値aよりも大きけ
れば(S7)、時刻t0から時刻t1までの間に、車両
の後部が前部よりも大きく上昇していることを意味する
ので、いったん後部の上昇を停止させ、前部だけを上昇
させる(S10)。また、δが閾値−aよりも小さい場
合には(S8)、時刻t0から時刻t1までの間に、車
両の前部が後部よりも大きく上昇していることを意味す
るので、いったん前部の上昇を停止させ、後部だけを上
昇させる(S11)。また、δが閾値aよりも小さく、
かつ、閾値−aよりも大きい場合には、車両の前後を同
時に上昇させる(S9)。
【0026】このようにして車高が上昇し、コントロー
ルユニット10は、やがて車両後部の車高があらかじめ
設定された車高Hになったことを認識し(S22)、車
高の調整を終了させる。
【0027】このようにして車高を調整し、図5に示す
ように、プラットホームに対する荷台床面の高さを最適
な高さに調整して荷物の積み降ろし作業を行う。そし
て、荷物の積み降ろし作業終了後は、走行時に最適な車
高に調整する必要があるが、このときの車高についても
リモコンスイッチ11のメモリにあらかじめ所望の車高
をメモリセットしておき、自動的に調整するようにする
こともできる
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車高を目標値に速やかに近付けることができる。このと
き、車高調整に伴う車体の動揺を少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の車高調整装置の要部ブロック構
成図。
【図2】手動による車高調整手順を示すフローチャー
ト。
【図3】自動による車高調整手順を示すフローチャー
ト。
【図4】エアサスペンションの構成を示す図。
【図5】荷物の積み降ろし作業の様子を示す図。
【符号の説明】
1 フレーム 2 アクスル 3 サポートビーム 4 エアスプリング 5f、5r ハイトセンサ 6 ショックアブソーバ 7f、7r マグネチックバルブ 10 コントロールユニット 11 リモコンスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郭 中陽 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内 Fターム(参考) 3D001 AA10 BA05 CA03 DA17 EA01 EA05 EB14 EB17 ED01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪および後輪にそれぞれエアサスペン
    ションを備えた車両に装備され、このエアサスペンショ
    ンの圧力を調整することにより車軸と車体との距離を調
    整する車高調整装置において、 前車軸と車体との距離で表される前車高(hf)を計測
    するセンサと、後車軸と車体との距離で表される後車高
    (hr)を計測するセンサと、主に前車高(hf)を調
    整する調整弁と、主に後車高を調整する調整弁と、一つ
    の車高調整操作端と、この車高調整操作端の操作量およ
    び前記二つのセンサ出力を入力とし前記二つの調整弁を
    それぞれ開閉制御する一つの制御回路とを備え、 この制御回路は、車高を変更する操作入力があったと
    き、前記二つのセンサ出力から車高差 Δ=hr−hf を演算する手段と、この車高差Δがほぼ一定に維持され
    るように前記二つの調整弁を開閉する制御手段とを含む
    ことを特徴とする車高調整装置。
  2. 【請求項2】 所望する後車高Hをあらかじめ記憶する
    手段が設けられ、 前記制御回路は、車高を変更する操作入力があったと
    き、実際の後車高hrが前記記憶する手段に記憶された
    後車高Hに到達するまで前記車高差Δがほぼ一定に維持
    されるように前記二つの調整弁を開閉する制御手段を含
    む請求項1記載の車高調整装置。
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