JP2001079950A - 中空構造物の補強用発泡性基材の製造方法 - Google Patents

中空構造物の補強用発泡性基材の製造方法

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JP2001079950A
JP2001079950A JP25772199A JP25772199A JP2001079950A JP 2001079950 A JP2001079950 A JP 2001079950A JP 25772199 A JP25772199 A JP 25772199A JP 25772199 A JP25772199 A JP 25772199A JP 2001079950 A JP2001079950 A JP 2001079950A
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Masao Yoshino
正男 吉野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な型枠によって所望とする形状をもつ補
強用発泡性基材を容易に製造可能とし、補強用発泡性基
材に対応する射出成形用の成形型を製作する必要性を解
消して、補強用発泡性基材の製造コストを低減する。 【解決手段】 中空構造物1の中空室6に配設されかつ
外部加熱によって発泡して発泡体15となることで中空
構造物1の剛性を高める補強用発泡性基材11を製造す
る方法であって、補強用発泡性基材11の形状に対応し
かつ一側が開口された成形室を有する型枠70を形成す
る。型枠70の成形室には、その開口部から補強用発泡
性基材11をなす粒状発泡性材料12を投入する。その
後、型枠70の開口部側から加圧プレート80によって
粒状発泡性材料12を加圧してこれら粒状発泡性材料1
2を相互に結合させることで所要の補強用発泡性基材1
1を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中空構造物の補
強用発泡性基材の製造方法に関し、主として複数枚のパ
ネルによって中空の箱形閉じ断面に構成された車両ボデ
ィのロッカーパネル、ピラー、ルーフサイドパネル等の
中空パネルの剛性を高めるための中空構造物の補強用発
泡性基材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中空構造物の剛性を高める補強用発泡性
基材は、中空構造物の中空室に配設されかつ外部加熱に
よって発泡して発泡体となったときに、その発泡体の外
周面が中空構造物の中空室の内周壁面に隙間なく接着さ
せることが望ましい。すなわち、発泡体の外周面と中空
室の内周壁面との間に隙間が生じると、その隙間部分
と、隙間がない部分とに強度差が生じる。そして、中空
構造物に対し外力が作用しときに、前記隙間部分に応力
集中し、当該隙間部分において中空構造物が破損する場
合がある。このようなことから、補強用発泡性基材は、
射出成形用の成形型内に発泡性材料が射出されることに
よって中空構造物の中空室に対応する形状に成形される
ことが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中空構造物
としての車両ボディの中空パネルには、例えば、ピラ
ー、ロッカーパネル、ルーフサイドパネル等があり、こ
れら中空パネルの断面形状大きさも多種多様である。こ
のため、多種多様の中空パネルの断面形状に対応する補
強用発泡性基材を製作するためには、その数に相当する
分だけ射出成形用の成形型を製作しなければならず、そ
の成形型の製作費が膨大となるという問題点があった。
【0004】この発明の目的は、前記問題点に鑑み、簡
易な型枠によって所望とする形状をもつ補強用発泡性基
材を容易に形成することができ、補強用発泡性基材に対
応する射出成形用の成形型を製作する必要性を解消し
て、補強用発泡性基材の製造コストを低減することがで
きる中空構造物の補強用発泡性基材の製造方法を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明は、請求項1に記載されたとおりの構成
を要旨とする。したがって、型枠の開口部からその成形
室内に所要量の粒状発泡性材料が投入された後、粒状発
泡性材料が加圧プレートによって加圧される。これによ
って粒状発泡性材料が相互に結合して一体化し、所望と
する形状の補強用発泡性基材が容易に得られる。前記し
たように補強用発泡性基材を成形するための型枠は、金
属板の折り曲げ加工によって容易に形成することができ
る。このような簡易な型枠は、射出成型用の成形型と異
なり、その型枠の製作費を安価に押えることができる。
【0006】また、第2の発明は、請求項2に記載され
たとおりの構成を要旨とするもので、型枠の成形室の粒
状発泡性材料が加圧プレートによって加圧される際、前
記型枠が加熱され、その熱によって前記粒状発泡性材料
を相互に溶融接着させて一体状に結合させる。また、第
3の発明は、請求項3に記載されたとおりの構成を要旨
とするもので、型枠の成形室の壁部には、多数個の吹込
み孔を形成し、その多数個の吹込み孔から前記成形室に
向けて熱風を吹き付けて同成形室内の粒状発泡性材料を
相互に溶融接着させて一体状に結合させる。したがっ
て、第2の発明及び第3の発明によれば、型枠の成形室
内に投入された所要量の粒状発泡性材料が加圧プレート
によって加圧され際、これら粒状発泡性材料が相互に溶
融接着して一体化し、補強用発泡性基材となる。このた
め、補強用発泡性基材をなす粒状発泡性材料の一部が不
測に分離して脱落する不具合を防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面にし
たがって説明する。図5と図6において、中空構造物と
しての車両ボディの中空パネル1は、インナパネル2と
アウタパネル4とが、これら両パネル2、4のフランジ
3、5においてスポット溶接されて結合されることで、
中空の箱形閉じ断面に形成される。中空パネル1の中空
室6に充填されて中空パネル1を補強するするための補
強構造は、未発泡の補強用発泡性基材11と、その補強
用発泡性基材11を中空室6内に支持するための一対の
支持部材30とを備えている。この実施の形態におい
て、一対の支持部材30は、中空パネル1の中空室6の
長手方向に所定の間隔を隔てて取り付けられる。一対の
支持部材30は、鉄板等の平板状金属板が直角状に折り
曲げ加工されることで形成されている。これら一対の支
持部材30は、インナパネル2の下板部の内面に平行す
る取付板31と、その取付板31の一端部に直角状に形
成されかつ中空室6の長手方向に直交して補強用発泡性
基材11の発泡を制限する支持板32とを備えている。
そして、一対の支持部材30は、インナパネル2とアウ
タパネル4とがスポット溶接によって結合される前に、
その取付板31においてインナパネル2の下板部の内面
に所要とする間隔を隔ててスポット溶接等によって固定
される。
【0008】また、一対の支持部材30の支持板32
は、中空室6の断面形状よりも適宜に小さい平板状をな
し、中空室6の内周壁面と支持板32の外周縁との間に
は、車両ボディが塗料槽に浸漬されたときに、その塗料
槽の塗料が中空パネル1の中空室6の内周壁面に円滑に
流れる程度の隙間が設けられている。なお、一対の支持
部材30は、スポット溶接の他、ビス、係止クリップ、
磁石、接着剤等の取付手段によって取り付けてもよい。
さらに、支持部材30は平板状金属板の他、耐熱性合成
樹脂等によって形成してもよい。一対の支持部材30の
支持板32の間には補強用発泡性基材11が配設されて
いる。この補強用発泡性基材11は、未発泡の状態にお
いて、中空室6の横断面形状に対応する形状でかつ中空
室6の内周壁面との間に適宜の隙間が生じる程度の大き
さ及び形状に形成されている。
【0009】前記補強用発泡性基材11は、110℃〜
190℃前後の温度によって発泡する発泡剤混入の合成
樹脂系の発泡性材料より形成されている。また、補強用
発泡性基材11は、金属接着性樹脂、発泡剤、ガラス繊
維のような繊維状物質等が混合され、110℃〜190
℃前後の温度によって発泡し高剛性の発泡体となる発泡
性材料より形成されることが望ましい。このような接着
性を有しかつ高剛性の発泡体となる発泡性材料として
は、例えば、特開平8−208871号公報、特開平1
1−158313号公報等に開示されている。
【0010】さて、前記発泡性基材11は、次のように
して製造される。まず、図4の(A)及び(B)に示す
ように、発泡性材料が押出成形機50の成形ダイ51の
押出口から発泡性材料よりなる押出し品が連続して押し
出され、成形ダイ51の押出し口の近傍に配設された切
断装置60の回転カッタ61の回転によって前記押出し
品が所要とする粒径寸法(例えば、直径5mm〜20m
m前後)に寸断されることで多数の粒状発泡性材料12
が形成され準備される。一方、補強用発泡性基材11の
形状に対応しかつ上方に開口する成形室を有する型枠7
0が形成されて準備される。この型枠70は金属板の折
り曲げ加工等によって形成される。この型枠70の壁部
には多数個の吹込み孔72が貫設される。さらに、型枠
70の開口部に対応する形状をもつ加圧プレート80が
金属板等に形成され準備される。
【0011】次に、前記型枠70の開口部からその成形
室内に所要量の粒状発泡性材料12が投入される。図2
の(A)に示すように、所要量の粒状発泡性材料12が
型枠70に投入されたところで、図2の(B)に示すよ
うに、型枠70内の粒状発泡性材料12が加圧プレート
80によって加圧される。この際、型枠70の多数個の
吹込み孔72から成形室に向けて熱風が吹き込まれる。
これによって型枠70の成形室の粒状発泡性材料12の
表面部分がそれぞれ溶融し、これら粒状発泡性材料12
が相互に溶着して一体化し、所望とする形状(成形室と
同形状)の補強用発泡性基材11となる(図3参照)。
そして、型枠70から補強用発泡性基材11が脱型され
ることで、所望とする形状の補強用発泡性基材11が得
られる。また、型枠70から補強用発泡性基材11が容
易に脱型されるように型枠70の内壁面は離型剤等によ
って離型処理が施されている。前記したように、補強用
発泡性基材11をなす粒状発泡性材料12が相互に溶着
接着して一体化するため、粒状発泡性材料12の一部が
不測に分離して脱落する不具合を防止することができ
る。
【0012】前記補強用発泡性基材11を成形するため
の型枠70は、金属板の折り曲げ加工によって容易に形
成することができる。このような簡易な型枠70は、射
出成型用の成形型と異なり、その型枠70の製作費を安
価に押えることができる。すなわち、中空パネル1の断
面形状や大きさが多種多様に異なる場合においても、そ
の中空パネル1の断面形状や大きさに対応する簡易な型
枠70を製作することで対処することができる。このた
め、従来と異なり、多種多様の中空パネルの断面形状に
対応する補強用発泡性基材11を製作するためには、そ
の数に相当する分だけ射出成形用の成形型を製作する必
要性を解消することができ、補強用発泡性基材11を安
価に提供することができる。
【0013】また、前記補強用発泡性基材11は、次ぎ
述べるようにして中空パネル1の中空室6内にセットさ
れ、外部加熱によって発泡し発泡体15となることで中
空パネル1の剛性を高める。すなわち、図5と図6に示
すように、中空パネル1の中空室6に対し、一対の支持
部材30及び補強用発泡性基材11をセットする場合、
まず、中空パネル1を構成するインナパネル2とアウタ
パネル4とを、その相互のフランジ3、5においてスポ
ット溶接する前に、インナパネル2とアウタパネル4と
のうち、一方のパネル、例えば、インナパネル2の下板
部の内面に対し、一対の支持部材30が、その各取付板
31において所要とする間隔を保ってスポット溶接等に
よって取り付けられる。次に、前記一対の支持部材30
の支持板32間に補強用発泡性基材11がセットされ
る。その後、インナパネル2とアウタパネル4とが、そ
の相互のフランジ3、5においてスポット溶接され、中
空の箱形閉じ断面をなす中空パネル1が構成される。
【0014】ここで、外部からの加熱、例えば、前記中
空パネル1を有する車両ボディの焼付塗装の際の外部加
熱によって補強用発泡性基材11が発泡し発泡体15と
なる(図7及び図8参照)。そして、補強用発泡性基材
11の発泡による発泡体15の周縁部が中空室6の内周
壁面に隙間なく接着する。このようにして、発泡体15
によって中空室6が遮断されされることで、中空パネル
1の剛性が効率良く高められるとともに、中空パネル1
の制振・防音が図られる。
【0015】なお、前記実施の形態においては、型枠7
0の多数個の吹込み孔72を貫設し、これら多数個の吹
込み孔72から成形室に向けて熱風を吹き込んで粒状発
泡性材料12を相互に溶着結合して一体化したが、これ
に限定しない。例えば、型枠70を電熱コイルによって
所要の温度に加熱したり、あるいは加熱室において加熱
することでも、型枠70の成形室内の粒状発泡性材料1
2を相互に溶着結合して一体化し、補強用発泡性基材1
1を製造することもできる。また、押出成形機50のダ
イ51から押出された押出し品が切断装置60の回転カ
ッタ61によって粒状に寸断されて形成された粒状発泡
性材料12が硬化する前で柔らかくかつ粘性を有するう
ちに、その粒状発泡性材料12が所要量だけ型枠70の
成形室内に投入され、加圧プレート80によって加圧さ
れることでも、粒状発泡性材料12を相互に結合して一
体化し、補強用発泡性基材11を製造することも可能で
ある。また、前記実施の形態においては、中空構造物が
車両ボディのロッカパネル、ピラー、ルーフパネル等の
中空パネル1である場合を例示したが、これに限るもの
ではない。例えば、中空構造物が車両ボディ以外、例え
ば、建築物、船舶等の建造物を構成する中空構造物であ
ってもよい。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
多種多様の中空構造物の断面形状に対応する発泡性基材
を製造するために、簡易な型枠を製作することで対処す
ることができ、射出成形用の成形型を製作するのに比べ
てその制作費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る中空構造物の補強
用発泡性基材の製造方法に用いる補強用発泡性基材を成
形するための簡易な型枠と、加圧プレートとを示す斜視
図である。
【図2】同じく型枠内に粒状発泡性材料が投入され加圧
プレートによって加圧されて補強用発泡性基材が成形さ
れる工程を順に示す説明図である。
【図3】同じく押出成形機のダイから押出された押出し
品が寸断されて粒状発泡性材料が形成される状態を示す
説明図である。
【図4】同じく補強用発泡性基材を示す斜視図である。
【図5】同じく中空パネルの中空室に一対の支持部材と
補強用発泡性基材とが配置された状態を示す縦断面図で
ある。
【図6】同じく中空パネルの中空室に一対の支持部材と
補強用発泡性基材とが配置された状態を示す横断面図で
ある。
【図7】同じく補強用発泡性基材が発泡して発泡体とな
り中空パネルが補強された状態を示す縦断面である。
【図8】同じく補強用発泡性基材が発泡して発泡体とな
り中空パネルが補強された状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 中空パネル(中空構造物) 2 インナパネル 4 アウタパネル 6 中空室 11 補強用発泡性基材 12 粒状発泡性基材 15 発泡体 70 型枠 71 成形室 80 加圧プレート
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 105:04 B29L 31:30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空構造物の中空室に配設されかつ外部
    加熱によって発泡して発泡体となることで前記中空構造
    物の剛性を高める補強用発泡性基材を製造する方法であ
    って、 前記補強用発泡性基材の形状に対応しかつ一側が開口さ
    れた成形室を有する型枠を形成し、 前記型枠の成形室には、その開口部から前記補強用発泡
    性基材をなす粒状発泡性材料を投入し、 その後、前記型枠の開口部側から加圧プレートによって
    前記粒状発泡性材料を加圧してこれら粒状発泡性材料を
    相互に結合させることで所要の補強用発泡性基材を成形
    する中空構造物の補強用発泡性基材の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の中空構造物の補強用発
    泡性基材の製造方法であって、型枠の成形室の粒状発泡
    性材料が加圧プレートによって加圧される際、前記型枠
    が加熱され、その熱によって前記粒状発泡性材料を相互
    に溶融接着させて一体状に結合させる中空構造物の補強
    用発泡性基材の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の中空構造物の補強用発
    泡性基材の製造方法であって、型枠の成形室の壁部に
    は、多数個の吹込み孔を形成し、その多数個の吹込み孔
    から前記成形室に向けて熱風を吹き付けて同成形室内の
    粒状発泡性材料を相互に溶融接着させて一体状に結合さ
    せる中空構造物の補強用発泡性基材の製造方法。
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