JP2001078805A - ネクタイ止め及びネクタイ止め付きネクタイ - Google Patents
ネクタイ止め及びネクタイ止め付きネクタイInfo
- Publication number
- JP2001078805A JP2001078805A JP26305399A JP26305399A JP2001078805A JP 2001078805 A JP2001078805 A JP 2001078805A JP 26305399 A JP26305399 A JP 26305399A JP 26305399 A JP26305399 A JP 26305399A JP 2001078805 A JP2001078805 A JP 2001078805A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネクタイを動かないように保持するネクタイ
止めにおいて、何かに引っ掛かって脱落したり紛失した
りする虞れがなく、ネクタイや衣服等とのデザイン上の
調和を考える必要がなく、更にネクタイ止めを着用し忘
れて困るといった虞れも全くなく、且つ安価なネクタイ
止めを提供する。 【解決手段】 ネクタイ１の前側垂れ下がり部２の裏面
に取付けられ、ネクタイ１の後側垂れ下がり部３を挿通
保持することができる係止部材６と、係止部材６に取付
けられたボタン係止部７とでネクタイ止め５を構成し、
ネクタイ１を着用した状態において、先ずネクタイ１の
後側垂れ下がり部３を係止部材６に挿通保持させた後、
係止部材６に取付けたボタン係止部７のボタン穴等の係
止穴７ａをワイシャツの前ボタンに係止させることによ
り、ネクタイ１を大きく動かないように確実に保持させ
ることができるようにした。
止めにおいて、何かに引っ掛かって脱落したり紛失した
りする虞れがなく、ネクタイや衣服等とのデザイン上の
調和を考える必要がなく、更にネクタイ止めを着用し忘
れて困るといった虞れも全くなく、且つ安価なネクタイ
止めを提供する。 【解決手段】 ネクタイ１の前側垂れ下がり部２の裏面
に取付けられ、ネクタイ１の後側垂れ下がり部３を挿通
保持することができる係止部材６と、係止部材６に取付
けられたボタン係止部７とでネクタイ止め５を構成し、
ネクタイ１を着用した状態において、先ずネクタイ１の
後側垂れ下がり部３を係止部材６に挿通保持させた後、
係止部材６に取付けたボタン係止部７のボタン穴等の係
止穴７ａをワイシャツの前ボタンに係止させることによ
り、ネクタイ１を大きく動かないように確実に保持させ
ることができるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はネクタイ止め及びネ
クタイ止め付きネクタイに関するものである。
クタイ止め付きネクタイに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ワイシャツを着てネクタイを締めた場
合、ネクタイの垂れ下がり部を動かないように止めるネ
クタイ止めとしては、従来より、前側の垂れ下がり部と
後側の垂れ下がり部とを重ねてワイシャツの前合せ部に
挟みつける挟持タイプのもの、或はピンを刺し込んでワ
イシャツの前合せ部に止めるピンタイプのもの、或はま
た前側と後側の垂れ下がり部をワイシャツの前ボタン部
に係止した金属鎖で抱持する鎖タイプのもの等が一般的
に用いられている。
合、ネクタイの垂れ下がり部を動かないように止めるネ
クタイ止めとしては、従来より、前側の垂れ下がり部と
後側の垂れ下がり部とを重ねてワイシャツの前合せ部に
挟みつける挟持タイプのもの、或はピンを刺し込んでワ
イシャツの前合せ部に止めるピンタイプのもの、或はま
た前側と後側の垂れ下がり部をワイシャツの前ボタン部
に係止した金属鎖で抱持する鎖タイプのもの等が一般的
に用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のネクタイ止
めは、垂れ下がったネクタイを動かないように止めてお
くという実用的な機能のほかに、素材として貴金属を用
いたり或は表面に宝石等を装着したりして装飾品として
の機能をもたせたものもあり、実用的にも装飾的にも有
用で優れたものである。
めは、垂れ下がったネクタイを動かないように止めてお
くという実用的な機能のほかに、素材として貴金属を用
いたり或は表面に宝石等を装着したりして装飾品として
の機能をもたせたものもあり、実用的にも装飾的にも有
用で優れたものである。
【０００４】しかし、上記のような従来のネクタイ止め
は、ネクタイの前側表面から前方へ突出若しくは露出し
ているので、何かに引っ掛かって脱落し易く、特に満員
の通勤電車内等では脱落してなくしてしまうことが多
く、高価なネクタイ止めは通常の通勤等では着用しにく
い、という課題を有している。
は、ネクタイの前側表面から前方へ突出若しくは露出し
ているので、何かに引っ掛かって脱落し易く、特に満員
の通勤電車内等では脱落してなくしてしまうことが多
く、高価なネクタイ止めは通常の通勤等では着用しにく
い、という課題を有している。
【０００５】また、特に高価なものでなくても何らかの
装飾的な機能をもっているので、着用するネクタイの色
彩や模様等に合せてネクタイ止めを変えなければなら
ず、そのために種々のデザインのネクタイ止めを予め用
意しておかねばならず、なかなか厄介である、といった
課題をも有している。
装飾的な機能をもっているので、着用するネクタイの色
彩や模様等に合せてネクタイ止めを変えなければなら
ず、そのために種々のデザインのネクタイ止めを予め用
意しておかねばならず、なかなか厄介である、といった
課題をも有している。
【０００６】更にまた、外出に際してネクタイ止めを着
用し忘れた場合は、一日中ネクタイ止めなしで過ごさな
ければならず、困ってしまうことがある。
用し忘れた場合は、一日中ネクタイ止めなしで過ごさな
ければならず、困ってしまうことがある。
【０００７】本発明は、上記のような課題を解決するこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネクタイの前
側垂れ下がり部の裏面に取付けられ、ネクタイの後側垂
れ下がり部を挿通保持することができる係止部材と、該
係止部材に取付けられたボタン係止部とからネクタイ止
めを構成したものであり、このネクタイ止めを取付けた
ネクタイを着用し、後側垂れ下がり部を係止部材に挿通
保持させた後、該係止部材に設けた例えばボタン穴等の
ボタン係止部をワイシャツの前ボタンに係止させること
により、ネクタイを動かないように確実に保持させるこ
とができるものである。
側垂れ下がり部の裏面に取付けられ、ネクタイの後側垂
れ下がり部を挿通保持することができる係止部材と、該
係止部材に取付けられたボタン係止部とからネクタイ止
めを構成したものであり、このネクタイ止めを取付けた
ネクタイを着用し、後側垂れ下がり部を係止部材に挿通
保持させた後、該係止部材に設けた例えばボタン穴等の
ボタン係止部をワイシャツの前ボタンに係止させること
により、ネクタイを動かないように確実に保持させるこ
とができるものである。
【０００９】このネクタイ止めはネクタイの裏側に位置
し外からは見えないので、何かに引っ掛かって脱落した
り紛失したりする虞れは全くない上に、ネクタイの色彩
や模様等のデザインによって異なるデザインのネクタイ
止めを選択するといった必要は全くなくなる。また、ネ
クタイ止めを着用し忘れて困る虞れは全くない。
し外からは見えないので、何かに引っ掛かって脱落した
り紛失したりする虞れは全くない上に、ネクタイの色彩
や模様等のデザインによって異なるデザインのネクタイ
止めを選択するといった必要は全くなくなる。また、ネ
クタイ止めを着用し忘れて困る虞れは全くない。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【００１１】図において、１はネクタイであり、該ネク
タイ１は、従来より周知のように、中央部分４を首に巻
いて締めることにより、前側の垂れ下がり部２と後側の
垂れ下がり部３とが前後に重なった状態で、ワイシャツ
のボタン止めした前合せ部の前側に沿って垂れ下がるも
のである。
タイ１は、従来より周知のように、中央部分４を首に巻
いて締めることにより、前側の垂れ下がり部２と後側の
垂れ下がり部３とが前後に重なった状態で、ワイシャツ
のボタン止めした前合せ部の前側に沿って垂れ下がるも
のである。
【００１２】前側の垂れ下がり部２の裏面部には、係止
部材６とボタン係止部７とからなるネクタイ止め５が１
箇所又は上下複数個所に取付けられている。
部材６とボタン係止部７とからなるネクタイ止め５が１
箇所又は上下複数個所に取付けられている。
【００１３】係止部材６は、布地或は合成樹脂等の薄板
体よりなり、図２（Ａ）に示すように、この薄板体の左
右両側部を前側垂れ下がり部２の裏面に縫着するか、或
は図２（Ｂ）に示すように、上記薄板体にて形成された
扁平筒状体を前側垂れ下がり部２の裏面に固定すること
により、ネクタイ１の着用状態において該ネクタイ１の
後側垂れ下がり部３を該係止部材６に通して保持するこ
とができるようになっている。
体よりなり、図２（Ａ）に示すように、この薄板体の左
右両側部を前側垂れ下がり部２の裏面に縫着するか、或
は図２（Ｂ）に示すように、上記薄板体にて形成された
扁平筒状体を前側垂れ下がり部２の裏面に固定すること
により、ネクタイ１の着用状態において該ネクタイ１の
後側垂れ下がり部３を該係止部材６に通して保持するこ
とができるようになっている。
【００１４】係止部材６に取付けられるボタン係止部７
は、例えば図１に示すように、先端部分にボタンに係止
できる係止穴７ａを設けた係止片（例えば布地又は合成
樹脂の薄板体等よりなる）７ｂにより構成され、該係止
片７ｂの基端部を上記係止部材６に固着或は軸着するこ
とにより取付けた構造となっている。
は、例えば図１に示すように、先端部分にボタンに係止
できる係止穴７ａを設けた係止片（例えば布地又は合成
樹脂の薄板体等よりなる）７ｂにより構成され、該係止
片７ｂの基端部を上記係止部材６に固着或は軸着するこ
とにより取付けた構造となっている。
【００１５】上記係止穴７ａは、係止片７ｂが布地であ
る場合はワイシャツ等に通常設けられるボタン穴と同じ
ボタン穴（横方向のボタン穴に限らず、縦方向或は斜め
方向のボタン穴でも良い）で構成するのが好ましいが、
係止片７ｂが合成樹脂の薄板体である場合は例えばだる
ま穴や切欠穴或はフック形状穴等が好ましく、その他ボ
タンに係止できる任意形状の穴を採用し得る。係止片７
ｂに複数の係止穴７ａを設け、複数の係止穴７ａのうち
の一つをワイシャツの前ボタンに係止させるようにして
も良い。
る場合はワイシャツ等に通常設けられるボタン穴と同じ
ボタン穴（横方向のボタン穴に限らず、縦方向或は斜め
方向のボタン穴でも良い）で構成するのが好ましいが、
係止片７ｂが合成樹脂の薄板体である場合は例えばだる
ま穴や切欠穴或はフック形状穴等が好ましく、その他ボ
タンに係止できる任意形状の穴を採用し得る。係止片７
ｂに複数の係止穴７ａを設け、複数の係止穴７ａのうち
の一つをワイシャツの前ボタンに係止させるようにして
も良い。
【００１６】また、係止片７ｂとしては、上記以外に、
先端部分にボタンに係止することができるリング状の係
止穴を形成した紐片（ゴム紐を含む）を用い、この紐片
よりなる係止片７ｂの基端部を係止部材６に取付けた構
成としても良い。
先端部分にボタンに係止することができるリング状の係
止穴を形成した紐片（ゴム紐を含む）を用い、この紐片
よりなる係止片７ｂの基端部を係止部材６に取付けた構
成としても良い。
【００１７】上記のように係止部材６とボタン係止部７
とからなるネクタイ止め５を前側垂れ下がり部２の裏面
に取付けたネクタイ１を着用したときは、先ず前側垂れ
下がり部２の後側に沿って垂れ下がっている後側垂れ下
がり部３を係止部材６内に通すことにより、後側垂れ下
がり部３を係止部材６にて保持した状態とし、次に係止
部材６に取付けられているボタン係止部７の係止穴７ａ
を図示しないワイシャツの前ボタンに係止させることに
より、ネクタイ１はワイシャツの前ボタンに係止されて
大きく動くことがないよう支持される。
とからなるネクタイ止め５を前側垂れ下がり部２の裏面
に取付けたネクタイ１を着用したときは、先ず前側垂れ
下がり部２の後側に沿って垂れ下がっている後側垂れ下
がり部３を係止部材６内に通すことにより、後側垂れ下
がり部３を係止部材６にて保持した状態とし、次に係止
部材６に取付けられているボタン係止部７の係止穴７ａ
を図示しないワイシャツの前ボタンに係止させることに
より、ネクタイ１はワイシャツの前ボタンに係止されて
大きく動くことがないよう支持される。
【００１８】この場合、図示実施例のように、係止部材
６に対して係止片７ｂがある程度自由に動けるようにな
っていることにより、係止穴７ａをワイシャツの前ボタ
ンの位置に合せることができると共に、ネクタイ止め５
にてネクタイ１をワイシャツの前ボタンに係止した状態
において、係止部材６に対して係止片７ｂが動ける範囲
内で、ネクタイの垂れ下がり部が揺れ動くことができ、
ネクタイの自然な垂れ下がり感を得ることができるが、
本発明においては上記の構成に限らず、係止部材６に直
接ボタン穴等の係止穴７ａを設け、該係止部材６に設け
た係止穴７ａにてボタン係止部７を構成した構造として
も良い。
６に対して係止片７ｂがある程度自由に動けるようにな
っていることにより、係止穴７ａをワイシャツの前ボタ
ンの位置に合せることができると共に、ネクタイ止め５
にてネクタイ１をワイシャツの前ボタンに係止した状態
において、係止部材６に対して係止片７ｂが動ける範囲
内で、ネクタイの垂れ下がり部が揺れ動くことができ、
ネクタイの自然な垂れ下がり感を得ることができるが、
本発明においては上記の構成に限らず、係止部材６に直
接ボタン穴等の係止穴７ａを設け、該係止部材６に設け
た係止穴７ａにてボタン係止部７を構成した構造として
も良い。
【００１９】このように、係止部材６に直接係止穴７ａ
を設けた場合は、例えば一つの係止部材６に上下に複数
の係止穴７ａを設けるか、或は前側垂れ下がり部２の裏
面に係止部材６を上下に複数個取付けておくことによ
り、複数の係止穴７ａのうちの一つ或は複数の係止部材
６のうちの少なくとも一つの係止部材の係止穴７ａがワ
イシャツの前ボタン位置に合い前ボタンに係止すること
ができるようにすることで、容易に目的を達成すること
ができる。
を設けた場合は、例えば一つの係止部材６に上下に複数
の係止穴７ａを設けるか、或は前側垂れ下がり部２の裏
面に係止部材６を上下に複数個取付けておくことによ
り、複数の係止穴７ａのうちの一つ或は複数の係止部材
６のうちの少なくとも一つの係止部材の係止穴７ａがワ
イシャツの前ボタン位置に合い前ボタンに係止すること
ができるようにすることで、容易に目的を達成すること
ができる。
【００２０】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、ネクタイ
の前側垂れ下がり部の裏面にネクタイの後側垂れ下がり
部を挿通保持することができる係止部材を取付け、該係
止部材にワイシャツの前ボタンに係止できるボタン係止
部を取付けてネクタイ止めを構成したものであり、この
ネクタイ止めを取付けたネクタイを着用し、後側垂れ下
がり部を係止部材に挿通保持させた後、ボタン係止部の
例えばボタン穴等の係止穴をワイシャツの前ボタンに係
止させることにより、ネクタイを大きく動くことがない
ように確実に保持させることができるもので、ネクタイ
の保持が確実である上に、ネクタイ止めがネクタイの裏
側に位置しているので、何かに引っ掛かって脱落したり
紛失したりする虞れはなく、更にネクタイの色彩や模様
等のデザインによって異なるデザインのネクタイ止めを
選択するといった必要は全くなくなり、ネクタイ止めを
着用し忘れて困るようなこともなく、きわめて安価であ
ることと相俟って、実用上多大の効果をもたらし得るも
のである。
の前側垂れ下がり部の裏面にネクタイの後側垂れ下がり
部を挿通保持することができる係止部材を取付け、該係
止部材にワイシャツの前ボタンに係止できるボタン係止
部を取付けてネクタイ止めを構成したものであり、この
ネクタイ止めを取付けたネクタイを着用し、後側垂れ下
がり部を係止部材に挿通保持させた後、ボタン係止部の
例えばボタン穴等の係止穴をワイシャツの前ボタンに係
止させることにより、ネクタイを大きく動くことがない
ように確実に保持させることができるもので、ネクタイ
の保持が確実である上に、ネクタイ止めがネクタイの裏
側に位置しているので、何かに引っ掛かって脱落したり
紛失したりする虞れはなく、更にネクタイの色彩や模様
等のデザインによって異なるデザインのネクタイ止めを
選択するといった必要は全くなくなり、ネクタイ止めを
着用し忘れて困るようなこともなく、きわめて安価であ
ることと相俟って、実用上多大の効果をもたらし得るも
のである。
【図１】本発明の実施の形態の一例を示すもので、ネク
タイ止めを取付けたネクタイの裏面図である。
タイ止めを取付けたネクタイの裏面図である。
【図２】（Ａ）及び（Ｂ）は図１のＸ−Ｘ断面図で、係
止部材の構造例をそれぞれ示す示すものである。
止部材の構造例をそれぞれ示す示すものである。
１ ネクタイ ２ 前側垂れ下がり部 ３ 後側垂れ下がり部 ４ 中央部分 ５ ネクタイ止め ６ 係止部材 ７ ボタン係止部 ７ａ 係止穴 ７ｂ 係止片
Claims (4)
- 【請求項１】 ネクタイの前側垂れ下がり部の裏面に取
付けられ、ネクタイの後側垂れ下がり部を挿通保持する
ことができる係止部材と、該係止部材に取付けられたボ
タン係止部とからなるネクタイ止めであって、該ボタン
係止部をワイシャツの前ボタンに係止することによりネ
クタイを保持するようになっていることを特徴とするネ
クタイ止め。 - 【請求項２】 請求項１に記載のネクタイ止めにおい
て、ボタン係止部は、係止部材に設けられたボタン穴等
の係止穴であり、この係止穴よりなるボタン係止部をワ
イシャツの前ボタンに係止するようになっていることを
特徴とするネクタイ止め。 - 【請求項３】 請求項１に記載のネクタイ止めにおい
て、ボタン係止部は、ボタンに係止できる係止部を先端
部に設け、基端部を係止部材に取付けた布片或は合成樹
脂，金属等の薄板片或は又紐片等の係止片にて構成さ
れ、該係止片の先端の係止部をワイシャツの前ボタンに
係止するようになっていることを特徴とするネクタイ止
め。 - 【請求項４】 請求項１乃至３の何れかに記載のネクタ
イ止めを前側垂れ下がり部の裏面に取付けたネクタイ止
め付きネクタイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26305399A JP2001078805A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | ネクタイ止め及びネクタイ止め付きネクタイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26305399A JP2001078805A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | ネクタイ止め及びネクタイ止め付きネクタイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001078805A true JP2001078805A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17384211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26305399A Pending JP2001078805A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | ネクタイ止め及びネクタイ止め付きネクタイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001078805A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7776019B2 (en) | 2007-02-20 | 2010-08-17 | Uni-Charm Corporation | Breast milk absorbent pad |
| US11602190B2 (en) | 2021-06-22 | 2023-03-14 | Here's Golden Ltd | Sandals |
-
1999
- 1999-09-17 JP JP26305399A patent/JP2001078805A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7776019B2 (en) | 2007-02-20 | 2010-08-17 | Uni-Charm Corporation | Breast milk absorbent pad |
| US11602190B2 (en) | 2021-06-22 | 2023-03-14 | Here's Golden Ltd | Sandals |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060905 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080930 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090409 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090807 |