JP2001077072A - 基板の洗浄方法 - Google Patents

基板の洗浄方法

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JP2001077072A
JP2001077072A JP25376799A JP25376799A JP2001077072A JP 2001077072 A JP2001077072 A JP 2001077072A JP 25376799 A JP25376799 A JP 25376799A JP 25376799 A JP25376799 A JP 25376799A JP 2001077072 A JP2001077072 A JP 2001077072A
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copper
cleaning
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nozzle
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Akira Okamoto
彰 岡本
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PVD法により基板表面に銅の膜を成膜した
際に基板の端部や裏面に付着する銅を除去して、基板性
能や基板に形成される半導体装置の性能の悪化を防ぐ。 【解決手段】 銅の酸化種と、酸化銅のエッチング種と
を含む処理液を用いて基板11の洗浄を行う、もしく
は、銅の酸化種を含む第1の処理液を用いて基板11を
洗浄した後、酸化銅のエッチング種を含む第2の処理液
を用いて基板を洗浄する基板の洗浄方法であり、銅の酸
化種に過酸化水素およびオゾンのうちの少なくとも一方
を用い、酸化銅のエッチング種にフッ化水素酸を用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板の洗浄方法に
関し、詳しくは銅配線を形成した基板をウエット洗浄す
るのに好適な基板の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体装置の製造工程では、半
導体デバイスの微細化、高集積化にともない、製造プロ
セスで付着するパーティクル(微小粒子)、金属汚染や
有機物汚染などが、デバイスの歩留りや特性に与える影
響が増大している。例えば、パーティクルは酸化膜の耐
圧不良や配線ショート、接続不良を引き起こし、金属汚
染や有機物汚染は、酸化膜の耐圧不良や接合リーク不良
を引き起こしている。
【0003】通常のLSIの製造プロセスは、そのほと
んどのプロセスがパーティクルや金属不純物、有機物汚
染の発生源であるため、デバイスの歩留りやその特性を
向上させるには、全製造プロセスにわたって半導体基板
(ウエハ)の表面および裏面を清浄に保つ必要がある。
そこで、各製造プロセスでは、適宜、半導体基板の清浄
処理が行われており、特に最近の基板洗浄方法として
は、デバイスの微細化や半導体基板の大口径化、コスト
削減の観点から、ウエット洗浄方式が主流となってい
る。
【0004】半導体装置の配線材料には、従来よりアル
ミニウム合金が使用されてきたが、最近では性能向上の
ために銅を使用するようになっていきている。配線材料
に銅を用いるには、銅が半導体デバイス特性に悪影響を
及ぼさないようにするため、また銅の拡散速度が速いた
め、配線部以外に付着した銅を速やかに、少なくとも熱
処理を行う前に除去する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、銅配線
を形成する過程では、PVD(Phisical Vapor Deposit
ion )法により基板表面に銅の膜を成膜する場合、その
成膜方法の性質上、基板の端部や裏面にまで銅が付着す
る可能性がある。基板の裏面や端部に付着した銅は、そ
の後の工程で基板内部に拡散されるため、半導体基板や
半導体デバイスの特性を劣化させる原因となっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされた基板の洗浄方法である。
【0007】第1の基板の洗浄方法は、銅の酸化種と、
酸化銅のエッチング種とを含む処理液を用いて基板の洗
浄を行う洗浄方法である。
【0008】上記第1の洗浄方法では、処理液中に銅の
酸化種と酸化銅のエッチング種とを含むことから、この
処理液を用いて基板を洗浄すると、基板に付着した銅が
酸化種により酸化され、エッチング種により酸化された
銅がエッチングされる。よって、基板に付着した銅が基
板から除去される。
【0009】第2の基板の洗浄方法は、銅の酸化種を含
む第1の処理液を用いて基板を洗浄する工程と、酸化銅
のエッチング種を含む第2の処理液を用いて前記基板の
洗浄を行う工程とを備えた洗浄方法である。
【0010】上記第2の洗浄方法では、銅の酸化種を含
む第1の処理液を用いて基板を洗浄する工程で、基板に
付着した銅が酸化される。そして酸化銅のエッチング種
を含む第2の処理液を用いて前記基板の洗浄を行うこと
から、第1の処理液によって酸化された銅が第2の処理
液によってエッチングされる。よって、基板に付着した
銅は基板から除去される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1の洗浄方法に係わる
実施の形態の一例を、図1の概略構成図によって説明す
る。
【0012】図1に示すように、PVD法によって、基
板(例えばシリコン基板)11の表面11sに銅膜12
を成膜する。その際、基板11の端面11eおよび裏面
11b側に銅(図示せず)が回り込み付着される。その
後、全反射傾向X線分析によって、この基板11の銅に
よる汚染濃度を測定した。その結果、基板の裏面11b
にはおよそ1×1014atoms/cm2 程度の濃度で銅が付着
されていることがわかった。
【0013】次に上記のように銅を成膜した基板11
を、銅の酸化種と酸化銅のエッチング種とを含む処理液
を用いて洗浄処理した。このような処理液として、例え
ば、フッ化水素酸0.5wt%と過酸化水素0.03w
t%を含む処理液を用いた。その後、基板11の濯ぎを
純水を用いて行った。
【0014】上記第1の洗浄方法では、処理液中に銅の
酸化種である過酸化水素と酸化銅のエッチング種である
フッ化水素酸とを含むことから、この処理液を用いて基
板11を洗浄すると、基板11に付着した銅が過酸化水
素により酸化されて酸化銅が生成され、その酸化銅がエ
ッチング種のフッ化水素酸によりエッチングされるた
め、基板11に付着した銅が除去される。
【0015】上記洗浄を行った後、全反射傾向X線分析
によって、上記基板11の銅による汚染濃度を測定し
た。その結果、洗浄後の銅の汚染濃度は、およそ1×1
10atoms/cm2 程度に低減されたことがわかった。よっ
て、第1の洗浄方法には、十分な洗浄効果があることが
確認された。
【0016】上記第1の洗浄方法では、銅の酸化種であ
る過酸化水素と酸化銅のエッチング種であるフッ化水素
酸とを含む処理液を用いて基板11の洗浄を行ったが、
銅の酸化種としてオゾンを用いることも可能である。
【0017】次に、本発明の第2の洗浄方法に係わる実
施の形態の一例を以下に説明する。
【0018】前記図1に示したのと同様に、PVD法に
よって、基板(例えばシリコン基板)11の表面11s
に銅膜12を成膜する。その際、基板11の端面11e
および裏面11b側に銅(図示せず)が回り込み付着さ
れる。その後、全反射傾向X線分析によって、この基板
11の銅による汚染濃度を測定した。その結果、基板の
裏面11bにはおよそ1 ×1014atoms/cm2 程度の濃度
で銅(図示せず)が付着されていることがわかった。
【0019】次に第1の工程を行う。この工程では、上
記のように銅を成膜した基板11を、銅の酸化種を含む
第1の処理液を用いて洗浄処理した。このような第1の
処理液として、例えば、過酸化水素を2.8wt%含む
ものを用いた。その後、第2の工程を行う。この第2の
工程では、酸化銅のエッチング種を含む第2の処理液を
用いて基板11の洗浄処理を行った。このような第2の
処理液として、例えば、フッ化水素酸を0.5wt%含
むものを用いた。その後、基板11の濯ぎを純水を用い
て行った。
【0020】上記第2の洗浄方法では、銅の酸化種であ
る過酸化水素を含む第1の処理液を用いて基板11を洗
浄する工程で、基板11に付着した銅が酸化される。次
いで酸化銅のエッチング種であるフッ化水素酸を含む第
2の処理液を用いて基板11の洗浄を行うことから、第
1の処理液によって酸化された銅が第2の処理液によっ
てエッチングされるため、基板11に付着した銅が除去
される。
【0021】上記洗浄を行った後、全反射傾向X線分析
によって、上記基板11の銅による汚染濃度を測定し
た。その結果、洗浄後の銅の汚染濃度は、およそ1 ×1
10atoms/cm2 程度に低減されたことがわかった。よっ
て、第2の洗浄方法には、十分な洗浄効果があることが
確認された。
【0022】上記第2の洗浄方法では、銅の酸化種であ
る過酸化水素を含む第1の処理液と酸化銅のエッチング
種であるフッ化水素酸を含む第2の処理液を用いて基板
11の洗浄を行ったが、第1の処理液として銅の酸化種
であるオゾンを含むものを用いることも可能であり、ま
た過酸化水素とオゾンとを含むものを用いることも可能
である。
【0023】次に、上記第1、第2の洗浄方法におい
て、図2の(1)に示すように、基板の表面11s側に
銅配線21が露出している場合には、この銅配線21を
溶解せずに基板の裏面11bのみを洗浄する必要があ
る。
【0024】そこで、図2の(2)に示すように、基板
の表面11sに、洗浄に用いる処理液に不溶な、例えば
窒化ケイ素膜のような保護膜22を形成して、全ての銅
配線21の表面を被覆する。
【0025】そして浸漬式の装置を用いて、前記第1の
洗浄方法もしくは第2の洗浄方法により洗浄処理を行
う。それにより、基板の表面11s側の銅配線21を溶
解させることなく、基板の裏面11b等に付着した不要
な銅原子を除去することができる。
【0026】また、図3に示すような枚葉式の処理装置
51を用いて洗浄処理を行うことによって、前記図2の
(1)によって説明したような、基板の表面11s側に
銅配線21が露出している基板の裏面11b側を、銅配
線21を溶解せずに洗浄することができる。
【0027】まず、枚葉式の処理装置51を図3の
(1)の正面図および(2)に平面図によって説明す
る。なお、平面図ではチャックの記載を省略し、基板を
2点鎖線で記載している。
【0028】図3に示すように、枚葉式の処理装置51
には、基板11を保持するもので例えば矢印ア方向に回
動可能な基板保持手段52が設けられている。この基板
保持手段52に保持された基板11の上方には、洗浄中
に基板の表面11sを保護するための流体61(矢印で
示す)をその基板の表面11s上に供給する第1のノズ
ル53が設けられている。また、基板保持手段52に保
持されている基板の裏面11b側には、その裏面11b
に処理液62(矢印で示す)を供給する第2のノズル5
4が備えられている。また上記基板の裏面11b側に
は、その裏面11bに純水(図示せず)を供給する第3
のノズル55が備えられている。
【0029】上記第2のノズル54は、例えば、矢印サ
方向に回動自在に構成されている。また上記第3のノズ
ル55は、例えば、矢印シ方向に回動自在に構成されて
いる。そして必要なときに、第2、第3のノズル54、
55の各射出部が基板の裏面11bの中央に位置するよ
うに構成されている。
【0030】図4の要部概略平面図に示すように、上記
第2のノズル54は、供給される処理液の種類に応じて
複数本設けることが好ましい。この図面では、第1の処
理液を供給する第2のノズル54(54A)と第2の処
理液を供給する第2のノズル54(54B)の2本のノ
ズルを基板11(2点鎖線で示す)の裏面側に設けた構
成を示した。さらに基板11の表面側には基板の表面1
1sを保護するための流体(例えば純水)を供給する第
3のノズル55が設けられている。
【0031】上記第2のノズル54(54A)は回動支
軸56Aを中心に矢印ス方向に回動自在に構成されてい
て、上記第2のノズル54(54B)は回動支軸56B
を中心に矢印セ方向に回動自在に構成されていて、上記
第3のノズル55は回動支軸57を中心に矢印シ方向に
回動自在に構成されていて、必要なときに各ノズル射出
部が基板11(2点鎖線で示す)の裏面の中央に位置す
るように構成されている。
【0032】上記第2のノズル54はシャワーノズルで
構成されていてもよい。もしくは、上記第2のノズル5
4(54A、54B)は複数本のノズルで構成されてい
てもよい。いずれの構成であっても、基板11の裏面の
全面に処理液が行き渡るようになっていればよい。
【0033】上記基板の表面11sを保護するための流
体には、純水もしくは不活性な気体を用い、上記処理液
には、上記説明したような銅の酸化種と酸化銅のエッチ
ング種とを含む処理液、もしくは上記説明したような銅
の酸化種を含む処理液と酸化銅のエッチング種とを含む
処理液とを用いる。
【0034】そして、基板の裏面11bのみを、上記説
明した第1、もしくは第2の洗浄方法を用いて洗浄を行
う。
【0035】すなわち、第1の洗浄方法では、第1のノ
ズル53より基板の表面11sを保護する流体として、
純水もしくは不活性な気体(例えば希ガスもしくは窒
素)を基板の表面11sに向けて供給し、第2のノズル
54(例えば54A)よりフッ化水素酸0.5wt%と
過酸化水素0.03wt%とを含む処理液を供給して、
基板の裏面11bの全面を洗浄して、付着している銅を
エッチングして除去する。その後、第3のノズル55よ
り純水を基板の裏面11bに供給して濯ぎを行う。な
お、第2のノズル54(例えば54A)より処理液が供
給されている間および第3のノズル55より純水が供給
されている間は、上記第1のノズル53より基板の表面
11sを保護する流体を供給し続ける。
【0036】また第2の洗浄方法では、第1のノズル5
3より基板の表面11sを保護する流体として、純水も
しくは不活性な気体(例えば希ガスもしくは窒素)を基
板の表面11sに向けて供給し、第2のノズル54Aよ
り、例えば過酸化水素を2.8wt%含む第1の処理液
を基板の裏面11bに供給し、裏面11bの全面を洗浄
して、付着している銅を酸化させる。次いで第2のノズ
ル54Bより、例えばフッ化水素酸を0.5wt%含む
第2の処理液を基板の裏面11bに供給し、裏面11b
の全面を洗浄して、付着している酸化された銅をエッチ
ングして除去する。その後、第3のノズル55より純水
を基板の裏面11bに供給して濯ぎを行う。なお、第2
のノズル54A、54Bより第1、第2の処理液が供給
されている間および第3のノズル55より純水が供給さ
れている間は、上記第1のノズル53より基板の表面1
1sを保護する流体を供給し続ける。
【0037】なお、上記第1、第2の処理液は、1本の
第2のノズル54より供給してもよいが、上記説明した
ように第2のノズル54を2本設け、それぞれの第2の
ノズル54A、54Bより供給されることが好ましい。
【0038】その結果、上記いずれの方法であっても、
基板の表面11s側に形成されている銅配線21を溶解
することなく、基板の裏面11b等に付着した不要な銅
原子を除去することができる。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の第1の洗
浄方法によれば、銅の酸化種と酸化銅のエッチング種と
を含む処理液を用いて基板を洗浄するので、基板に付着
した銅を酸化種により酸化することができ、その酸化し
た銅をエッチング種によりエッチングするとができるの
で、基板に付着した銅を基板から除去することができ
る。よって、基板を高清浄度に維持することができる。
【0040】上記第2の洗浄方法では、銅の酸化種を含
む第1の処理液を用いて基板を洗浄するので、基板に付
着した銅を酸化することができる。そして酸化銅のエッ
チング種を含む第2の処理液を用いて基板を洗浄するの
で、第1の処理液によって酸化された銅を第2の処理液
によってエッチングすることができるので、基板に付着
した銅を基板から除去することができる。よって、基板
を高清浄度に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄方法により洗浄される基板の概略
図である。
【図2】本発明の洗浄方法により洗浄される基板の概略
断面図である。
【図3】本発明の洗浄方法に用いる洗浄装置の概略を示
す正面図である。
【図4】本発明の洗浄方法に用いる洗浄装置のノズルの
配置例を示す平面図である。
【符号の説明】
11…基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅の酸化種と、酸化銅のエッチング種と
    を含む処理液を用いて基板の洗浄を行うことを特徴とす
    る基板の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記銅の酸化種に過酸化水素もしくはオ
    ゾンを用いることを特徴とする請求項1記載の基板の洗
    浄方法。
  3. 【請求項3】 前記酸化銅のエッチング種にフッ化水素
    酸を用いることを特徴とする請求項1記載の基板の洗浄
    方法。
  4. 【請求項4】 銅の酸化種を含む第1の処理液を用いて
    基板を洗浄する工程と、 酸化銅のエッチング種を含む第2の処理液を用いて前記
    基板の洗浄を行う工程とを備えたことを特徴とする基板
    の洗浄方法。
  5. 【請求項5】 前記銅の酸化種に過酸化水素およびオゾ
    ンのうちの少なくとも一方を用いることを特徴とする請
    求項4記載の基板の洗浄方法。
  6. 【請求項6】 前記酸化銅のエッチング種にフッ化水素
    酸を用いることを特徴とする請求項4記載の基板の洗浄
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007118192A (ja) * 2005-10-24 2007-05-17 Seiko Epson Corp 基板の処理方法及び液体噴射ヘッドの製造方法
WO2012002243A1 (ja) * 2010-06-28 2012-01-05 セントラル硝子株式会社 撥水性保護膜形成剤、撥水性保護膜形成用薬液と該薬液を用いたウェハの洗浄方法
JP2012033881A (ja) * 2010-06-28 2012-02-16 Central Glass Co Ltd 撥水性保護膜形成用薬液と該薬液を用いたウェハの洗浄方法
JP2012178432A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Central Glass Co Ltd 撥水性保護膜形成薬液

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