JP2001076513A5 - - Google Patents
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 1
Description
【発明の名称】灯具
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、テールランプ、ストップランプなど、灯具に関するものであり、詳細には灯具における発光面積の拡大と、より一層の効率の向上とを可能とする構成に係るものである。
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、テールランプ、ストップランプなど、灯具に関するものであり、詳細には灯具における発光面積の拡大と、より一層の効率の向上とを可能とする構成に係るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、主たる発光方向を灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源と、該光源を焦点として中心軸を前記灯具の照射軸と直交する方向として設けられた放物線を、前記照射軸で回転して得られる放物反射面の照射方向側とした前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる第一反射面と、前記第一反射面の反射方向にそれぞれが前記照射軸から適宜な距離とし、お互いが干渉しないように放射状に設けられて前記第一反射面からの光を前記照射軸と平行方向に反射する前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる複数の第二反射面とからなる発光ユニットの少なくとも１つを備えることを特徴とする灯具を提供することで課題を解決するものである。
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、主たる発光方向を灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源と、該光源を焦点として中心軸を前記灯具の照射軸と直交する方向として設けられた放物線を、前記照射軸で回転して得られる放物反射面の照射方向側とした前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる第一反射面と、前記第一反射面の反射方向にそれぞれが前記照射軸から適宜な距離とし、お互いが干渉しないように放射状に設けられて前記第一反射面からの光を前記照射軸と平行方向に反射する前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる複数の第二反射面とからなる発光ユニットの少なくとも１つを備えることを特徴とする灯具を提供することで課題を解決するものである。
【００２９】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、主たる発光方向を灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源と、該光源を焦点として中心軸を前記灯具の照射軸と直交する方向として設けられた放物線を、前記照射軸で回転して得られる放物反射面の照射方向側とした前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる第一反射面と、前記第一反射面の反射方向にそれぞれが前記照射軸から適宜な距離とし、お互いが干渉しないように放射状に設けられて前記第一反射面からの光を前記照射軸と平行方向に反射する前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる複数の第二反射面とからなる発光ユニットの少なくとも１つを備える灯具としたことで、発光ユニットを発光面積の設定を自在とし、これにより、灯具に設置する光源の数を適正化し、コストダウンおよび消費電力の低減に極めて優れた効果を奏するものである。
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、主たる発光方向を灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源と、該光源を焦点として中心軸を前記灯具の照射軸と直交する方向として設けられた放物線を、前記照射軸で回転して得られる放物反射面の照射方向側とした前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる第一反射面と、前記第一反射面の反射方向にそれぞれが前記照射軸から適宜な距離とし、お互いが干渉しないように放射状に設けられて前記第一反射面からの光を前記照射軸と平行方向に反射する前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる複数の第二反射面とからなる発光ユニットの少なくとも１つを備える灯具としたことで、発光ユニットを発光面積の設定を自在とし、これにより、灯具に設置する光源の数を適正化し、コストダウンおよび消費電力の低減に極めて優れた効果を奏するものである。
Claims (3)
- 主たる発光方向を灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源と、該光源を焦点として中心軸を前記灯具の照射軸と直交する方向として設けられた放物線を、前記照射軸で回転して得られる放物反射面の照射方向側とした前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる第一反射面と、前記第一反射面の反射方向にそれぞれが前記照射軸から適宜な距離とし、お互いが干渉しないように放射状に設けられて前記第一反射面からの光を前記照射軸と平行方向に反射する前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる複数の第二反射面とからなる発光ユニットの少なくとも１つを備えることを特徴とする灯具。
- 発光中心を灯具の照射軸と略合致させて設けられるとともに、前記灯具の照射方向への光の出射を遮蔽する遮蔽部を有する光源と、該光源を焦点とし中心軸を前記照射軸と同軸とする回転放物反射面と、前記光源から放射し前記回転放物面で反射された光を前記灯具の照射軸と直交する方向へ反射させる前面レンズの光源に対峙する面に設けられる前記光源側に凸となる円錐状の第一反射面と、前記第一反射面の反射方向にそれぞれが前記照射軸から適宜な距離とし、お互いが干渉しないように放射状に設けられて前記第一反射面からの光を前記照射軸と平行方向に反射する前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けられる複数の第二反射面とからなる発光ユニットの少なくとも１つを備えることを特徴とする灯具。
- 前記第二反射面は、前記前面レンズの前記光源に対峙する面に設けた反射プリズムよりなることを特徴とする請求項１または２記載の灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25274299A JP2001076513A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25274299A JP2001076513A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 車両用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001076513A JP2001076513A (ja) | 2001-03-23 |
| JP2001076513A5 true JP2001076513A5 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=17241653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25274299A Pending JP2001076513A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001076513A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4565601B2 (ja) * | 2001-08-31 | 2010-10-20 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具 |
| JP4182783B2 (ja) | 2003-03-14 | 2008-11-19 | 豊田合成株式会社 | Ｌｅｄパッケージ |
| KR100649640B1 (ko) * | 2005-02-03 | 2006-11-27 | 삼성전기주식회사 | 측면 방출형 발광다이오드 패키지 |
| JP4656159B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2011-03-23 | 豊田合成株式会社 | 灯具 |
-
1999
- 1999-09-07 JP JP25274299A patent/JP2001076513A/ja active Pending
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