JP2001076046A - ワークフロー案件自動投入装置および方法 - Google Patents

ワークフロー案件自動投入装置および方法

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JP2001076046A JP25129799A JP25129799A JP2001076046A JP 2001076046 A JP2001076046 A JP 2001076046A JP 25129799 A JP25129799 A JP 25129799A JP 25129799 A JP25129799 A JP 25129799A JP 2001076046 A JP2001076046 A JP 2001076046A
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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】案件を自動投入することを必要とするどのよう
な業務に対しても、自動的に案件を投入する事を可能と
する装置および方法を提供し、これにより生産性を上
げ、開発コストを下げることを目的とする。 【解決手段】ワークフローへ投入するために必要な情報
を格納するWF投入情報記憶手段と、アプリケーション
が固有に持つデータを格納するAP情報記憶手段と、W
F投入情報とAP情報とを関連づけそれらを補足するた
めの案件属性マップ定義情報記憶手段を用意する。これ
らの情報に基づいて、どのような業務に対しても、自動
的にワークフローシステムに案件を投入する汎用的な案
件自動投入装置を用いて、自動的な案件投入を行なう。 【効果】案件を自動投入するのに必要な情報を少ない労
力で生成し、案件自動投入装置にこの情報を与えること
で、各業務ごとに案件投入部分を作らなくても、自動的
に案件を投入することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークフローへ案
件投入を行うワークフロー案件自動投入装置および方法
に関し、特にどのような業務に対しても案件投入に必要
な情報をワークフロー定義に基づいて外部から独立した
形で与えることで、自動的に案件を投入することを可能
とするワークフロー案件自動投入装置および方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】オフィスにおける文書の回覧業務の効率
を向上させるインフラの一つとして、ワークフローシス
テムがある。従来のワークフローシステムは、複数の作
業者が関わる業務の流れをあらかじめ用意しておけば、
その流れにしたがって処理が進むシステムであり、文書
を電子化し、ネットワーク上で回覧を行うものである。
上記ワークフローの公知例として、例えば特開平11−
25185号がある。
【0003】従来のワークフローシステムでは、1つの
業務に対応する情報をビジネスプロセス(複数の作業者
が一連の流れで行う業務)単位で管理し、ワークフロー
の定義部分もビジネスプロセス単位で記述していた。
【0004】また従来のワークフローシステムでは、ア
プリケーションから設定されることを想定した属性値を
利用して分岐条件を定義し、ワークフローの処理では、
そのような分岐条件を判定して分岐を制御する。実際に
ワークフローが動作するときは、アプリケーションの実
行時にアプリケーション側からワークフローに対してア
プリケーションのデータを属性値として設定し、その属
性値に基づいてワークフローの分岐が行われていた。
【0005】このように、各業務ごとにワークフローの
ビジネスプロセスとアプリケーションは、密接な関係に
あった。すなわち、各ワークフローの業務ごとに特化し
たアプリケーションプログラムを作成する必要があり、
業務開発には多大な工数と開発コストを必要とした。そ
れは、たとえ比較的単純な手順で実現可能である案件投
入処理に対しても同様であり、汎用的で、各業務アプリ
ケーションに対して共通な案件投入処理を開発するのは
大変であり、各業務それぞれに開発していたために開発
コストが高くなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、データベース
(DB)のデータや、他のシステムから取り込んだ大量
のデータをもとに、自動的にワークフロー発信するよう
な業務ニーズがある。上記のような従来の方法では、ワ
ークフローは業務依存しているので、それぞれ業務ごと
に案件投入部分のプログラムを作らねばならず、特に、
決まった手順でワークフローへの投入を行う業務におい
てもそれぞれ案件投入部分のプログラムを作らねばなら
なかった。これでは、生産性が悪く、開発コストも高く
なる。
【0007】本発明の目的は、上記の課題を解決し、案
件を自動投入することを必要とするどのような業務に対
しても、自動的に案件を投入する事を可能とする方法お
よび装置を提供し、これにより生産性を上げ、開発コス
トを下げることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ワークフローサーバを有しあらかじめ定
められたワークフロー定義に基づいて案件を回覧しなが
ら業務を処理するワークフロー管理システムに、案件を
自動投入するワークフロー案件自動投入装置であって、
案件を投入するために必要な情報であるワークフロー
(WF)投入情報を格納したWF投入情報記憶手段と、
投入すべき案件に係る個別の情報を生成するアプリケー
ションが出力する情報であるアプリケーション(AP)
情報を格納するAP情報記憶手段と、前記WF投入情報
および前記AP情報に基づいて、前記ワークフロー管理
システムに案件を投入する案件投入手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0009】また本発明は、ワークフローサーバを有し
あらかじめ定められたワークフロー定義に基づいて案件
を回覧しながら業務を処理するワークフロー管理システ
ムに、案件を自動投入するワークフロー案件自動投入装
置であって、案件を投入するために必要な情報であるワ
ークフロー(WF)投入情報を格納したWF投入情報記
憶手段と、投入すべき案件に係る個別の情報を生成する
アプリケーションが出力する情報であるアプリケーショ
ン(AP)情報を格納するAP情報記憶手段と、前記W
F投入情報と前記AP情報とを関連づけ、またはこれら
の情報を補足する案件属性マップ定義情報を格納する案
件属性マップ定義情報記憶手段と、前記WF投入情報、
前記AP情報、および前記案件属性マップ定義情報に基
づいて、前記ワークフロー管理システムに案件を投入す
る案件投入手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】さらに前記案件投入手段による案件投入の
スケジュールを管理するスケジュール管理手段を備えて
もよい。前記WF投入情報を、前記ワークフロー定義を
生成するワークフロー定義装置から自動生成するように
してもよい。前記WF投入情報、前記AP情報、および
/または前記案件属性マップ定義情報は、XML(eXten
sible Markup Language)形式で記述するとよい。前記案
件投入手段による案件投入プロセスは、複数並行して起
動できるようにするとよい。
【0011】また、本発明に係るワークフロー案件自動
投入方法は、ワークフローサーバを有しあらかじめ定め
られたワークフロー定義に基づいて案件を回覧しながら
業務を処理するワークフロー管理システムに、案件を自
動投入するワークフロー案件自動投入方法であって、案
件を投入するために必要な情報であるワークフロー(W
F)投入情報を取得するステップと、投入すべき案件に
係る個別の情報を生成するアプリケーションが出力する
情報であるアプリケーション(AP)情報を取得するス
テップと、前記WF投入情報と前記AP情報とを関連づ
け、またはこれらの情報を補足する案件属性マップ定義
情報を取得するステップと、前記WF投入情報、前記A
P情報、および前記案件属性マップ定義情報に基づい
て、前記ワークフロー管理システムに案件を投入する案
件投入ステップとを備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態の全体的な構
成を示すブロック図である。同図において、101は案
件を自動投入するための案件自動投入装置、106はワ
ークフローサーバ、115および116はワークフロー
クライアントである。ワークフローサーバ106は、従
来より用いられているものと同様のものであり、ワーク
フロー定義部107と、ワークフロー管理部108から
構成されている。また、ワークフロー定義情報記憶手段
113にはワークフローを定義した情報が、案件管理情
報記憶手段114には実際に投入された案件を管理する
のに必要な情報が格納されている。
【0014】案件自動投入装置101は、案件投入装置
102、およびスケジュール管理装置103から構成さ
れている。スケジュール管理装置103は、時間監視手
段104を備えており、スケジュール情報が格納された
スケジュール情報記憶手段105の情報を参照して案件
投入装置102を管理する。自動案件投入のスケジュー
ル管理を行なうのは、投入すべき案件に応じたスケジュ
ールで処理したい場合があるからである。例えば、資材
関係の発注伝票は頻繁に発行されるのでその処理のため
には短い時間間隔で自動案件投入する、あるいは旅費精
算の伝票はたまに処理すれば十分であるので3日に1回
自動案件投入する、という具合である。
【0015】案件投入装置102は、各業務の案件情報
フォルダ109に格納されているワークフロー(WF)
投入情報記憶手段110、アプリケーション(AP)情
報記憶手段111、および案件属性マップ定義情報記憶
手段112のそれぞれの情報をもとに、案件をワークフ
ローサーバ106へ自動投入する。WF投入情報記憶手
段110には、ワークフローサーバ106への案件投入
に必要な情報が格納され、AP情報記憶手段111に
は、案件を最初に投入するアプリケーション(例えば、
資材関係の発注伝票を発行するアプリケーション、旅費
精算の伝票を発行するアプリケーションなど)が固有に
持つデータが格納され、案件属性マップ定義情報記憶手
段112には、WF投入情報記憶手段110の情報とA
P情報記憶手段の情報111とを関連付け、それらを補
足するための情報が格納されている。
【0016】図8は、本発明の実施形態をもとに具体的
なヘルプデスクシステムを構成したー実施例を示す図で
ある。図8のヘルプデスクは、任意の利用者が、インタ
ーネットやイントラネットのWWW環境から、例えば各
種質問などを投稿して、効率よくその回答をうけとるま
での流れをワークフロー化した実例である。任意のタイ
ミングで発生する質問事項のワークフロー案件投入の自
動化に対して、本発明に係る案件自動投入装置を適用し
たものである。図8については、後にさらに詳しく説明
する。
【0017】図2は、本実施形態の案件自動投入装置の
概要を示すブロック図である。案件情報フォルダ201
には、各業務ごとのフォルダ202,206,209な
ど、業務の数だけ業務用案件情報フォルダを用意する。
各業務ごとの案件情報フォルダの中には、図1のWF投
入情報記憶手段110、AP情報記憶手段111、必要
な場合には案件属性マップ定義情報記憶手段112を用
意する。図2では、WF投入情報記憶手段203,20
7,210、AP情報記憶手段204,208,21
1、および案件属性マップ定義情報記憶手段205,2
12が、それらに相当する。
【0018】各WF投入情報記憶手段203,207,
210は、各業務用案件情報フォルダ202,206,
209にそれぞれただ1つ存在する。AP情報記憶手段
204,208,211には、その業務処理として1件
ごとの処理されたデータ(例えば、アプリケーションに
より入力された資材関係の発注伝票1件、旅費精算の伝
票1件、あるいはヘルプデスクシステムで入力された質
問1件などのデータ)が別々に各業務用案件情報フォル
ダ202,206,209に複数件格納されていく。ま
た、案件属性マップ定義情報記憶手段205,212が
必要な場合、これらはその業務用案件フォルダ202,
209にそれぞれただ1つ存在する。
【0019】新しい業務を追加する場合は、その業務用
の案件情報フォルダ109を用意し、WF投入情報記憶
手段110を定義すればよい。必要な場合は案件属性マ
ップ定義情報記憶手段112も定義する。
【0020】図3は、ワークフロー定義装置からのWF
投入情報の生成を示した図である。ワークフロー定義装
置(図1,2では不図示)は、図1,2のワークフロー
サーバ106で実行されるワークフローを定義(ビジネ
スプロセスの定義)するために別途用意される装置であ
る。ワークフロー定義装置301は、ビジネスプロセス
定義部分302と、WF投入情報生成装置303からな
る。ワークフロー定義装置301は、ワークフローサー
バ106に接続されている。ビジネスプロセス定義部分
302は、ワークフローの定義を行なう部分(作成した
WF定義情報はWF定義情報記憶手段113に格納す
る)である。WF投入情報生成装置303は、ビジネス
プロセス定義部分302において作成されたWFの定義
情報から、XML形式で記述されたWF投入情報304
を生成する。WF投入情報304は、例えば、WF投入
に必要なBP(ビジネスプロセス)名、ケース名、およ
び属性名などの情報を持つ。
【0021】305は、XML形式で表現されたWF投
入情報304で用いているタグのタグ名と、そのタグに
記述されている情報についての説明を表にしたものであ
る。<BP名>では、ビジネスプロセス名(文書を回覧
する処理の全体に付けた名前)を格納する。<ノード名
>では、作業の内容や処理の名前であるノード名(文書
が回覧される個々のノードの名前)を格納する。<ケー
ス名>では、回覧する文書をいれるためのケースの名前
であるケース名を格納する。ワークフロー業務の分岐処
理の判定などに使用する<属性名>では、ケース中に定
義されている属性名を格納し、属性の型を持つ。<案件
ID指定手段>では、そのワークフロー業務での案件情
報を一意に識別するための管理番号である案件IDをど
う採番させるかを格納する。具体的には、ワークフロー
サーバ106による自動採番か、アプリケーション情報
を取り込んで設定するかを指定する。
【0022】WF投入情報304に含まれるこれらBP
名、ノード名、ケース名、属性名、および案件ID指定
手段は、どの業務に対しても共通なタグ名であり、WF
投入情報304から得たデータを使用すれば業務の種別
に関係なく、案件の投入に必要な情報が得られる。
【0023】図4は、アプリケーションプログラム情報
定義装置からのAP情報の生成を示した図である。アプ
リケーションプログラム情報定義装置401(図1,2
では不図示)は、アプリケーション部分402とAP情
報定義装置403からなる。アプリケーション部分40
2は、各種業務用のアプリケーションであり、従来より
用いられているものでよい。業務システム開発者は、A
P情報定義装置403を利用して、アプリケーション部
分402により入力あるいは生成した情報から、XML
形式で記述されたAP情報404を生成するようにアプ
リケーションの処理を定義する。405は、AP情報4
04のタグ名とそのタグに記述されている情報について
の説明を表にしたものである。
【0024】なお、図4の各情報は、図8に示したヘル
プデスクの場合の例を示し、AP情報404は、このヘ
ルプデスク固有の情報である。実際には、アプリケーシ
ョン部分402が動作したときに入力された情報(ヘル
プデスクで入力した情報)が、AP情報404に入る。
ここではヘルプデスクの例を示したが、このようにAP
情報404には、それぞれの業務内容に応じて、業務シ
ステム開発者が設計する情報(ワークフローに案件投入
するとき必要な情報)が定義される。
【0025】図5は、マップ定義装置からの案件属性マ
ップ定義情報の生成を示した図である。案件属性マップ
定義情報504は、WF投入情報304(図3)の<属
性名>と同じ名前のタグ名がAP情報404(図4)に
存在しなかったり、投入に必要な案件システム属性であ
る例えば<処理期限>、<案件タイトル>、<案件ID
>という名前のタグ名がAP情報404に存在しない場
合に使用する情報であり、WF投入情報のタグ名とAP
情報のタグ名との対応関係を示す属性定義の情報、およ
び案件システム属性とAP情報のタグ名との対応関係を
示す案件システム属性定義の情報を有する。マップ定義
装置は、そのような案件属性マップ定義情報504を生
成するための装置であり、図1,2では不図示であり別
途用意される。
【0026】マップ定義装置501は、マップ定義部分
502と案件属性マップ定義情報生成装置503からな
る。業務システム開発者は、マップ定義部分502に、
WF投入情報記憶手段110に記憶されているWF投入
情報304(図3)とAP情報記憶手段111に記憶さ
れているAP情報404(図4)を読み込ませ、属性定
義では、WF投入情報304の属性名と、それに関連付
けるAP情報404のタグ名とを対応させてそれぞれ指
定する。さらに業務システム開発者は、案件システム属
性定義では、ワークフローの投入に必要な案件システム
属性である処理期限や、案件タイトル、案件IDに関連
付けるAP情報のタグ名をそれぞれ指定する。このよう
にして、業務システム開発者は、案件属性マップ情報生
成装置503を利用して、マップ定義部分502からX
ML形式で記述された案件属性マップ定義情報504を
生成する。
【0027】505は、属性定義と案件システム属性定
義についての説明を表にしたものである。<属性定義>
には、マップ定義部分502の属性定義部分の情報が格
納されている。これらは各業務に依存した情報で、WF
投入情報の属性名がタグ名になり、関連付けられるAP
情報のタグ名が格納される。図8のヘルプデスクの例で
は、WF投入情報の属性名である<資料質問判定>のタ
グには、対応するAP情報のタグ名である“資料質問”
(405−2)が格納される。これにより、案件投入時に
必要な情報である「資料質問判定」に対しては、AP情
報内に「資料質問判定」の名称のタグは無いがその代わ
りに、AP情報内の「資料質問」の情報が設定されるこ
とになる。同様に、<回答先判定>には、“製品名”
(405−3)が格納される。
【0028】<案件システム属性>には、マップ定義部
分502の案件システム属性定義部分の情報が格納され
ている。ここでは<処理期限>、<案件タイトル>、お
よび<案件ID>がタグ名となる。これらは案件の投入
に必要な情報であり、各業務で共通のタグ名である。図
8のヘルプデスクの例では、<処理期限>のタグには対
応するAP情報のタグ名である“回答処理期限”(40
5−4)が格納される。<案件タイトル>には“業務
名”(405−1)が、<案件ID>には“質問受付番
号”(405−5)が、それぞれ格納される。
【0029】案件投入装置102は、案件をどのワーク
フローに投入するかを判断するために、WF投入情報記
憶手段110と、AP情報記憶手段111の情報を取得
し、必要な場合は案件属性マップ定義情報記憶手段11
2の情報を取得する。
【0030】図6は、ワークフロー案件自動投入装置の
詳細なブロック図である。スケジュール管理装置103
が、案件投入装置102を管理する。案件投入装置10
2は、図2の案件情報フォルダ201内の例えば業務1
用案件情報フォルダ202内の案件情報を取得してワー
クフローに案件を投入する。
【0031】スケジュール管理装置103の時間監視手
段104が参照するスケジュール情報記憶手段105に
は、案件投入起動スケジュール情報601が格納されて
いる。案件投入起動スケジュール情報601は、業務名
と案件投入プロセス自動起動の時間間隔、その業務の案
件情報フォルダがどこにあるかを対応づけた情報であ
る。時間監視手段104は、スケジュール情報記憶手段
105の案件投入起動スケジュール情報601に基づい
て、案件投入装置102をスケジューリングして作動さ
せ、各業務専用の案件投入プロセス602,603,6
04を生成する(具体的には、各案件投入プロセスで後
述する図7の処理を行なう。)各業務専用の案件投入プ
ロセス602,603,604は、それぞれ独立してか
つ並行してワークフローへの案件を投入することが可能
である。また、案件投入装置102は、複数の業務案件
情報フォルダ、例えば業務1用案件情報フォルダ202
だけでなく、業務2用案件情報フォルダ206や業務i
用案件情報フォルダ209を同時に処理できる。
【0032】図7は、案件投入装置102の処理の流れ
を示すフローチャートである。ここでは、業務i用の案
件投入プロセスの流れを説明する。
【0033】まず、スケジュール情報601を参照し
て、業務i用の案件情報フォルダの格納場所を取得し、
業務i用の案件情報フォルダを見る(ステップ701)。
ここでは図2の209が業務i用案件情報フォルダであ
ったとする。次に、WF投入情報記憶手段210から、
BP名、ケース名、属性名、案件ID指定手段などの情
報(例えば図3の305)を取得する(ステップ70
2)。続いて、ワークフローサーバ106に、システム
権限で接続する(ステップ703)。業務i用の案件情報
フォルダ209に、AP情報記憶手段211が存在する
かどうか(すなわち、AP情報が存在するかどうか)判
定する(ステップ704)。存在しないと判定した場合
(ステップ704:N)は、ワークフローサーバ106か
ら切断し(ステップ718)、案件投入プロセスを終了す
る。
【0034】業務i用の案件情報フォルダ209にAP
情報記憶手段211が存在すると判定した場合(ステッ
プ704:Y)は、AP情報記憶手段211から業務名
など、そのアプリケーション固有のデータ(例えば図4
の405)を取得する(ステップ705)。続いて、WF
投入情報記憶手段210の<案件ID指定手段>が、自
動採番の指定であるか判定する(ステップ706)。自動
採番の指定であると判定した場合(ステップ706:Y)
は、ステップ709に移る。自動採番の指定ではないと
判定した場合(ステップ706:N)は、次にAP情報記
憶手段211に、<案件ID>の情報が存在するか判定
する(ステップ707)。<案件ID>の情報が存在する
と判定した場合(ステップ707:Y)は、ステップ70
9に移る。存在しないと判定した場合(ステップ70
7:N)は、案件属性マップ定義情報記憶手段212の
案件システム属性定義(例えば図5の504,505)
の<案件ID>の情報を取得し、ステップ709へ移
る。
【0035】続いて、WF投入情報記憶手段210の各
属性名と同じ名前のタグ名がAP情報記憶手段211に
存在するか否かを判定する(ステップ709)。存在する
と判定した場合(ステップ709:Y)は、ステップ71
1に移る。存在しないと判定した場合(ステップ70
9:N)は、案件属性マップ定義情報記憶手段212の
属性定義の情報を取得し(ステップ710)、ステップ
711へ移る。
【0036】AP情報記憶手段211に、<処理期限
>、<案件タイトル>の情報が存在するかどうか判定す
る(ステップ711)。存在すると判定した場合(ステッ
プ711:Y)は、ステップ713へ移る。存在しない
と判定した場合(ステップ711:N)は、案件属性マッ
プ定義情報記憶手段212の案件システム属性定義の<
処理期限>、<案件タイトル>の情報を取得し、ステッ
プ713へ移る。
【0037】次に、取得したWF投入情報404(BP
名、ケース名、属性名等)、AP情報504(固有データ
等)、処理期限、案件タイトル、および案件IDを、ワ
ークフロー制御テーブルに設定する(ステップ713)。
ワークフロー制御テーブルは、投入する案件に関する各
種情報を集めるテーブルであり、ステップ713により
案件投入できる1件分の情報が設定されたことになる。
続いて、ステップ713で設定した情報に基づいて案件
を投入し(ステップ714)、エラーが発生するかどうか
を判定する(ステップ715)。発生しないと判定した場
合(ステップ715:N)は、ステップ717へ移る。発
生すると判定した場合(ステップ715:Y)は、エラー
情報を出して(ステップ716)、ステップ717へ移
る。
【0038】次に、投入した案件のAP情報記憶手段2
11を削除して(ステップ717)、ステップ704へ戻
る。
【0039】図8は、ヘルプデスクを例にした本発明の
一実施例を表す図である。このヘルプデスクは、インタ
ーネットやイントラネットのWWW環境から製品に対す
る資料請求や問い合わせを受け、それらを社内ワークフ
ローシステムへ投入して、速やかに資料送付や回答送付
を行うシステムである。
【0040】図8において、WWWサーバ801とWW
Wブラウザ802が、インターネットまたはイントラネ
ットなどのネットワーク806を介して接続されてい
る。ワークフローサーバ106、案件自動投入装置(受
付)101、回答作成装置811、承認装置812、お
よび回答自動送付装置813は、ネットワーク814を
介して接続されている。
【0041】ヘルプデスクアプリケーション803に
は、登録ボタン、削除ボタンがあり、氏名、質問資料、
製品名、質問内容等の入力項目がある。問い合わせ者
は、ヘルプデスクアプリケーション803をWWWブラ
ウザ802から起動し、各項目にデータを入力する。そ
の後、登録ボタンを押すと、WWWサーバ801上に一
時的にAP情報805が格納され、ファイル転送装置
(FTP)でワークフローサーバ上106へ転送され、W
F投入情報記憶手段807、および案件属性マップ定義
情報記憶手段810の入ったヘルプデスク専用フォルダ
に格納される。このヘルプデスクの場合、WF投入情報
記憶手段807の属性名と同じ名前のタグ名がAP情報
記憶手段808側に存在せず、投入に必要な案件システ
ム属性である<処理期限>、<案件タイトル>、および
<案件ID>という名前のタグ名がAP情報記憶手段8
08側に存在しないので、案件属性マップ定義情報記憶
手段810を利用する。
【0042】案件自動投入装置101は、これらのWF
投入情報記憶手段807、AP情報記憶手段808、お
よび案件属性マップ定義情報記憶手段810の情報を取
得して、ワークフローへ案件を自動投入する。投入され
たヘルプデスクの案件は、資料請求か質問かのサービス
種別によってワークフローの回覧先が分岐される。資料
請求の場合は、製品名に応じた資料を送付する。質問の
場合は、製品名によって自動的にその製品の回答担当者
へ自動的に回覧され、承認後、回答が問い合わせ者に送
付される。
【0043】図9は、上述したヘルプデスクの例におけ
る処理の流れの概要を示すブロック図である。Webヘ
ルプデスク入力装置904から入力された案件のAP情
報804は、質問格納フォルダ905に一時格納され
る。ファイル転送装置(FTP)で、このAP情報804
をワークフローサーバ106の案件情報フォルダ201
内のヘルプデスク案件情報フォルダ906へ転送し、A
P情報記憶手段808に格納する。
【0044】案件自動投入装置101は、ヘルプデスク
案件情報フォルダ906のWF投入情報記憶手段807
の情報、転送されたAP情報記憶手段808の情報、そ
して案件属性マップ定義情報記憶手段810の情報を取
得し、それらの情報で示されるヘルプデスクの案件をワ
ークフローサーバ106へ自動投入する。その案件に対
応して回答作成装置811で回答を作成し、承認装置8
12で承認された案件は、回答自動送付装置813へ送
られ、解答送付フォルダ907に回答付きAP情報記憶
手段908の情報として格納される。回答付きAP情報
記憶手段908の情報は、ファイル転送装置(FTP)
で、回答格納フォルダ909に回答付きAP情報記憶手
段910として格納される。その後、問い合わせ者は、
ヘルプデスク回答確認装置911により回答を参照す
る。
【0045】図10は、図8,9で説明したヘルプデス
クの実施例における、ワークフロー定義装置からのWF
投入情報の生成を示した図である。ワークフロー定義装
置301は、ビジネスプロセス定義部分1001からW
F投入情報1002を自動生成する。WF投入情報10
02の詳細は、1003の表に示してある。このWF投
入情報1002は、ワークフローサーバ106側のヘル
プデスク案件情報フォルダ906に存在する。
【0046】図11は、ヘルプデスクの実施例におけ
る、アプリケーションプログラム定義装置からのAP情
報の生成を示した図である。アプリケーションプログラ
ム定義装置401を利用して、アプリケーション部分1
101からAP情報1102が生成される。AP情報1
102の詳細は、1103の表に示してある。このAP
情報1103は、Web側の質問格納フォルダ903に
一時格納され、FTPでワークフローサーバ106側の
ヘルプデスク案件情報フォルダ906に転送される。
【0047】図12は、ヘルプデスクの実施例におけ
る、マップ定義装置からの案件属性マップ定義情報の生
成を示した図である。マップ定義装置501は、マップ
定義部分502を案件属性マップ定義情報504として
自動生成する。案件属性マップ定義情報504の詳細
は、1201の表に示してある。この案件属性マップ定
義情報504は、ワークフローサーバ106側のヘルプ
デスク案件情報フォルダ906に存在する。
【0048】このように、任意に発生する要求を受け付
けたり、その回答をしたりするフロントエンド部分のシ
ステムに対して、案件自動投入装置101を設けてバッ
クエンドのワークフローシステムにスムーズに案件を投
入することにより、効率の良いヘルプデスクを迅速に開
発することができる。また、上述の案件自動投入装置1
01を利用すれば、DBから検索した大量のデータをも
とに案件を自動投入する業務や、社内外の既存の各種業
務システムから様々なデータを取り込んで、それをもと
にワークフロー化するような業務に対して有効である。
【0049】以上のように、本実施形態によれば、案件
を自動投入するのに必要なWF投入情報、AP情報、お
よび案件属性マップ定義情報を少ない労力で生成し、案
件自動投入装置101にこれらの情報さえ与えれば容易
に案件を自動投入できる。
【0050】
【発明の効果】本発明により、案件を自動投入するのに
必要な情報を少ない労力で生成し、案件自動投入装置1
01にその情報を与えることで案件の自動投入を行うこ
とが可能となる。したがって、案件の自動投入を必要と
する業務において、各業務ごとに案件投入部分のプログ
ラムを作らなくても、自動的に案件を投入する事を可能
にする。これにより生産性を上げ、開発コストが下が
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体的な構成を示すブロ
ック図
【図2】ワークフロー案件自動投入装置概要ブロック図
【図3】ワークフロー案件自動投入装置詳細ブロック図
【図4】ワークフロー定義装置からのWF投入情報の生
成を示した図
【図5】アプリケーションプログラム定義装置からのA
P情報の生成を示した図
【図6】マップ定義装置からの案件属性マップ定義情報
の生成を示した図
【図7】案件投入装置の処理の流れを示すフローチャー
【図8】本発明の一実施例を示す図
【図9】本発明の一実施例のブロック図
【図10】実施例におけるワークフロー定義装置からの
WF投入の生成を示した図
【図11】実施例におけるアプリケーション定義装置か
らのAP情報の生成を示した図
【図12】実施例におけるマップ定義 装置からの案件
属性マップ定義情報の生成を示した図
【符号の説明】 101 案件自動投入装置 102 案件投入装置 103 スケジュール管理装置 104 時間監視手段 105 スケジュール情報記憶装置 106 ワークフローサーバ 109 各業務の案件情報フォルダ 110、807 WF投入情報記憶手段 111、804、808 AP情報記憶手段 112、810 案件属性マップ定義情報記憶手段 201 案件情報フォルダ 301 ワークフロー定義装置 302 ワークフロー定義部分 303 WF投入情報生成装置 304 WF投入情報 401アプリケーションプログラム情報定義装置 402 アプリケーション部分 403 AP情報定義装置 404、805 AP情報 501 マップ定義装置 502 マップ定義部分 503 案件属性マップ定義情報生成装置 504 案件属性マップ定義情報 801 WWWサーバ 802 WWWブラウザ 803 ヘルプデスクアプリケーション
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/22 L Fターム(参考) 5B049 AA06 CC01 CC21 CC32 DD05 EE05 FF09 GG04 GG07 5E501 AC13 AC37 BA05 CA02 DA15 EB05 FA05 FA13 FA14 FA23 FA43

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークフローサーバを有しあらかじめ定め
    られたワークフロー定義に基づいて案件を回覧しながら
    業務を処理するワークフロー管理システムに、案件を自
    動投入するワークフロー案件自動投入装置であって、 案件を投入するために必要な情報であるワークフロー
    (WF)投入情報を格納したWF投入情報記憶手段と、 投入すべき案件に係る個別の情報を生成するアプリケー
    ションが出力する情報であるアプリケーション(AP)
    情報を格納するAP情報記憶手段と、 前記WF投入情報および前記AP情報に基づいて、前記
    ワークフロー管理システムに案件を投入する案件投入手
    段とを備えたことを特徴とするワークフロー案件自動投
    入装置。
  2. 【請求項2】ワークフローサーバを有しあらかじめ定め
    られたワークフロー定義に基づいて案件を回覧しながら
    業務を処理するワークフロー管理システムに、案件を自
    動投入するワークフロー案件自動投入装置であって、 案件を投入するために必要な情報であるワークフロー
    (WF)投入情報を格納したWF投入情報記憶手段と、 投入すべき案件に係る個別の情報を生成するアプリケー
    ションが出力する情報であるアプリケーション(AP)
    情報を格納するAP情報記憶手段と、 前記WF投入情報と前記AP情報とを関連づけ、または
    これらの情報を補足する案件属性マップ定義情報を格納
    する案件属性マップ定義情報記憶手段と、 前記WF投入情報、前記AP情報、および前記案件属性
    マップ定義情報に基づいて、前記ワークフロー管理シス
    テムに案件を投入する案件投入手段とを備えたことを特
    徴とするワークフロー案件自動投入装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のワークフロー案
    件自動投入装置において、 さらに前記案件投入手段による案件投入のスケジュール
    を管理するスケジュール管理手段を備えたことを特徴と
    するワークフロー案件自動投入装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載のワークフロー案
    件自動投入装置において、 前記WF投入情報を、前記ワークフロー定義を生成する
    ワークフロー定義装置から自動生成することを特徴とす
    るワークフロー案件自動投入装置。
  5. 【請求項5】請求項1または2に記載のワークフロー案
    件自動投入装置において、 前記WF投入情報、前記AP情報、および/または前記
    案件属性マップ定義情報は、XML(eXtensible Markup
    Language)形式で記述されていることを特徴とするワー
    クフロー案件自動投入装置。
  6. 【請求項6】請求項1または2に記載のワークフロー案
    件自動投入装置において、 前記案件投入手段による案件投入プロセスは、複数並行
    して起動できることを特徴とするワークフロー案件自動
    投入装置。
  7. 【請求項7】ワークフローサーバを有しあらかじめ定め
    られたワークフロー定義に基づいて案件を回覧しながら
    業務を処理するワークフロー管理システムに、案件を自
    動投入するワークフロー案件自動投入方法であって、 案件を投入するために必要な情報であるワークフロー
    (WF)投入情報を取得するステップと、 投入すべき案件に係る個別の情報を生成するアプリケー
    ションが出力する情報であるアプリケーション(AP)
    情報を取得するステップと、 前記WF投入情報と前記AP情報とを関連づけ、または
    これらの情報を補足する案件属性マップ定義情報を取得
    するステップと、 前記WF投入情報、前記AP情報、および前記案件属性
    マップ定義情報に基づいて、前記ワークフロー管理シス
    テムに案件を投入する案件投入ステップとを備えたこと
    を特徴とするワークフロー案件自動投入方法。
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