JP2001076014A - Cadデータファイル変換方法およびcadデータファイル変換プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

Cadデータファイル変換方法およびcadデータファイル変換プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001076014A
JP2001076014A JP25037799A JP25037799A JP2001076014A JP 2001076014 A JP2001076014 A JP 2001076014A JP 25037799 A JP25037799 A JP 25037799A JP 25037799 A JP25037799 A JP 25037799A JP 2001076014 A JP2001076014 A JP 2001076014A
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Kazunori Yabe
和則 矢部
Sukeyuki Matsumoto
祐之 松本
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Kyowa Exeo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるCADシステム間におけるデータファ
イルの変換を正しく行えるCADデータファイルの変換
方法CADデータファイル変換方法、および変換プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を
提供すること。 【解決手段】 第1のCADデータファイルを第1のC
ADシステムによりテキスト形式のファイルに変換す
る。そのテキスト形式のファイルに含まれるレコードの
各カラム内の文字列について外部記憶装置20上のCA
Dデータ変換テーブルを検索し、CADデータ変換テー
ブル上にカラム内の文字列と一致するものが存在する時
はカラム内の文字列をCADデータ変換テーブル上の一
致するものに関連付けられた文字列に置換し、第1のテ
キスト形式のファイルを第2のテキスト形式のファイル
に書き換え、第2のテキスト形式のファイルを第2のC
ADシステムにより参照して第2のCADデータファイ
ルに変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1のCADシス
テムの形式のCADデータファイルを第2のCADシス
テムの形式のCADデータファイルに変換するCADデ
ータファイル変換方法およびCADデータファイル変換
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりCADシステムは、非常に多く
の種類のものが開発されており、それぞれの持つ機能も
非常に多種多様である。また、これらのCADシステム
のデータファイルは、それぞれのもつ機能に応じた、独
特な形式のものになっており、相互に互換性がないもの
がほとんどである。
【0003】そこで、DXFという形式のファイルを用
いる方法が広く普及した。このDXFとは、米国オート
デスク社の「AUTOCAD(登録商標)」という特定
のCADソフトの外部ファイル形式として開発されたデ
ータファイル形式であり、米国オートデスク社の「AU
TOCAD」のバージョンの違いを越えてファイル交換
を行うために提供されたファイル形式である。決して
「AUTOCAD」以外のCAD間でのデータ交換用フ
ァイルとして提供されたものではなく、「AUTOCA
D」が欧米や日本で非常に普及したために、オートデス
ク社以外のCADソフトが「AUTOCAD」の図面デ
ータを取り込む機能を備えざるを得なかったため、オー
トデスク社側もこのファイル形式を他のCADメーカに
明らかにしてDXFの普及を図ってきた、という経緯の
あるファイル形式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、以下のような問題があった。上記したように、異な
るCADシステム間においてデータを交換する場合は、
DXFという形式のファイルを介して行う場合が多い。
ところが、このDXFは、上述のように、いわゆるデフ
ァクトスタンダードであって、ISOにおいて国際標準
とされているものではない。しかも、DXFの仕様は、
いまだすべてが明らかにされておらず、CADシステム
の開発会社がDXFの仕様を独自に解釈して自社のCA
Dシステムに取り込んでいるのが現状である。
【0005】その結果として、異なるCADシステム間
においてデータ交換を行った場合に元の図面を復元でき
ないという問題が生じる。図9は、従来のCADデータ
ファイルの変換方法における問題点の説明図である。す
なわち、図9(1)に示すように、図面の文字の字体、
大きさが化ける。また、図9(2)に示すように、文字
原点のずれによって文字の位置が本来の位置からずれ
る。さらには、図9(3)に示すように、ブロック図形
で描かれた寸法線等の形状要素が変わってしまい、図面
の線種、寸法線の表示位置等が変わってしまう、いわゆ
る線化けなどの問題が頻繁に発生する。このような問題
が発生した場合は、作業者が原データ作成に用いたCA
Dシステムで作成した図面を参照しながら、データを受
け取る側のCADシステム上で1つ1つ修正せざるを得
ない。ところが、これらの修正作業はほとんどが作業者
の手作業であり、膨大な時間を費やしていた。
【0006】そこで、本発明のCADデータファイル変
換方法は、前記従来技術の欠点を解消するためになされ
たもので、異なるCADシステム間におけるデータファ
イルの変換を正しく行い、文字化け、線化けの発生を防
止可能なCADデータファイルの変換方法およびCAD
データファイル変換プログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1のCADシステムのデータ形式で
作成された第1のCADデータファイルを第2のCAD
システムのデータ形式で作成された第2のCADデータ
ファイルに変換するCADデータファイル変換方法にお
いて、メインメモリに読み出された前記第1のCADデ
ータファイルを外部記憶装置に記憶されている第1のC
ADシステムのテキスト変換テーブルを参照してテキス
ト形式の第1の変換作業用ファイルに変換し、前記第1
の変換作業用ファイルに含まれるレコードの各カラム内
の文字列について前記外部記憶装置に記憶されているC
ADデータ変換テーブルを検索し、CADデータ変換テ
ーブル上に前記カラム内の文字列と一致する文字列が存
在する時は前記カラム内の文字列を前記CADデータ変
換テーブル上の前記一致する文字列に関連付けられた別
の文字列に置換し、CADデータ変換テーブル上に前記
カラム内の文字列と一致する文字列が存在しない時はC
ADデータ変換テーブル上の所定の文字列に置換して、
前記第1の変換作業用ファイルを第2の変換作業ファイ
ルに書き換え、前記第2の変換作業用ファイルを前記外
部記憶装置に記憶されている第2のCADシステムのテ
キスト変換テーブルを参照して第2のCADデータファ
イルに変換する構成にしたものである。
【0008】また、上記のCADデータファイル変換方
法において、前記CADデータ変換テーブル上に前記カ
ラム内の文字列と一致する文字列が存在しない時は、デ
ータ表示装置に当該一致する文字列が存在しないカラム
内の文字列を出力するとともに、データ入力装置から前
記一致する文字列が存在しないカラム内の文字列に新た
に関連付ける文字列を入力し、入力された当該新たに関
連付ける文字列を前記CADデータ変換テーブルに格納
する構成にしたものである。
【0009】また、上記のCADデータファイル変換方
法において、前記第1の変換作業用ファイルに含まれる
レコードの各カラム内の文字列について前記外部記憶装
置に記憶されているCADデータ変換テーブルを検索す
る時に、前記第1のCADデータファイルに含まれるレ
イヤー数が前記CADデータ変換テーブルに格納された
前記第2のCADシステムで操作可能な最大レイヤー数
を超える場合は、前記データ表示装置に所定の情報を出
力する構成にしたものである。
【0010】また、第1のCADシステムのデータ形式
で作成された第1のCADデータファイルを第2のCA
Dシステムのデータ形式で作成された第2のCADデー
タファイルに変換するCADデータファイル変換プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に
おいて、メインメモリに読み出された前記第1のCAD
データファイルを外部記憶装置に記憶されている第1の
CADシステムのテキスト変換テーブルを参照してテキ
スト形式の第1の変換作業用ファイルに変換し、前記第
1の変換作業用ファイルに含まれるレコードの各カラム
内の文字列について前記外部記憶装置に記憶されている
CADデータ変換テーブルを検索し、CADデータ変換
テーブル上に前記カラム内の文字列と一致する文字列が
存在する時は前記カラム内の文字列を前記CADデータ
変換テーブル上の前記一致する文字列に関連付けられた
別の文字列に置換し、CADデータ変換テーブル上に前
記カラム内の文字列と一致する文字列が存在しない時は
CADデータ変換テーブル上の所定の文字列に置換し
て、前記第1の変換作業用ファイルを第2の変換作業フ
ァイルに書き換え、前記第2の変換作業用ファイルを前
記外部記憶装置に記憶されている第2のCADシステム
のテキスト変換テーブルを参照して第2のCADデータ
ファイルに変換する構成にしたものである。
【0011】また、上記のCADデータファイル変換プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体において、上記のCADデータファイル変換の手順と
逆の手順により、第2のCADシステムのデータ形式で
作成された第2のCADデータファイルを第1のCAD
システムのデータ形式で作成された第1のCADデータ
ファイルに変換可能な構成にしたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記のように、CADデータファイル
変換方法およびCADデータファイル変換プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体におい
て、メインメモリに読み出された前記第1のCADデー
タファイルを外部記憶装置に記憶されている第1のCA
Dシステムのテキスト変換テーブルを参照してテキスト
形式の第1の変換作業用ファイルに変換し、前記第1の
変換作業用ファイルに含まれるレコードの各カラム内の
文字列について前記外部記憶装置に記憶されているCA
Dデータ変換テーブルを検索し、CADデータ変換テー
ブル上に前記カラム内の文字列と一致する文字列が存在
する時は前記カラム内の文字列を前記CADデータ変換
テーブル上の前記一致する文字列に関連付けられた別の
文字列に置換し、CADデータ変換テーブル上に前記カ
ラム内の文字列と一致する文字列が存在しない時はCA
Dデータ変換テーブル上の所定の文字列に置換して、前
記第1の変換作業用ファイルを第2の変換作業ファイル
に書き換え、前記第2の変換作業用ファイルを前記外部
記憶装置に記憶されている第2のCADシステムのテキ
スト変換テーブルを参照して第2のCADデータファイ
ルに変換するものとしたので、CADデータファイルの
変換を行うのにあたって、すべての情報を文字列に変換
し、その文字列を別のCADシステムに適合するように
変換することにより、データ形式の相違に起因する変換
の漏れや、誤った変換の発生を防止することができる。
また、CADデータ変換テーブル上では、線種や文字種
を文字列として管理するので、これらのデータの修正、
追加などの管理が容易にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付した図
面に従って詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態におけるハードウェハの構成を示す説明図であり、図
2は、CADデータファイルに含まれる情報の説明図で
ある。また、図3は、本発明の実施の形態における処理
手順を示すフロー図(1)であり、図4は、本発明の実
施の形態における処理手順を示すフロー図(2)であ
り、さらに、図5は、本発明の実施の形態における処理
手順を示すフロー図(3)である。また、図6は、本発
明の実施の形態における処理手順の変形例を示すフロー
図である。また、図7は、CADデータファイルに含ま
れる情報の具体的な変換例の説明図(1)であり、図8
は、CADデータファイルに含まれる情報の具体的な変
換例の説明図(2)である。
【0014】まず、本発明の実施の形態に必要なハード
ウェハの構成について説明する。図1に示すように、本
発明の実施の形態においては、CPU10と、入力装置
であるキーボード12、出力装置であるディスプレイ1
4およびプリンタ16、メインメモリ18、外部記憶装
置20がCPU10に接続して設けられている。
【0015】CPU10、メインメモリ18は、CAD
データファイルの変換処理を実行するものである。ま
た、キーボード12は、CADデータファイルの変換処
理などの入力を行うものである。また、ディスプレイ1
4は、CADデータファイルの変換処理の経過、結果な
どを出力するものである。また、プリンタ16は、CA
Dデータファイルの情報を図面として出力するものであ
る。
【0016】また、外部記憶装置20は、ハードディス
ク装置であり、CADデータファイルの変換に必要な各
種のライブラリが記憶されている。さらに、後述するC
ADデータ変換テーブルの各種辞書が記憶されている。
この辞書は、例えば、0.5mmの太さの実線に対し
て、CADシステムAが「aaa」という符号を与え、
CADシステムBが「bbb」という符号を与えている
場合、「0.5mmの太さの実線」という情報に対し
て、「CADシステムA」「aaa」、「CADシステ
ムB」「bbb」を関連付けたものである。
【0017】また、外部記憶装置20には、データ変換
される元のCADデータファイル(以下、変換元CAD
データファイルとする)と、変換元CADデータファイ
ルをそのファイル形式とする、つまり変換元CADデー
タファイルを生成可能なCADシステム(以下、変換元
CADシステムとする)とが記憶されている。さらに、
データ変換後のCADデータファイル(以下、変換先C
ADデータファイルとする)と、変換先CADデータフ
ァイルをそのファイル形式とする、つまり変換先CAD
データファイルを取り込み可能なCADシステム(以
下、変換元CADシステムとする)とが記憶されてい
る。
【0018】なお、外部記憶装置20としては、ハード
ディスク装置の他に、光磁気ディスク装置やフラッシュ
メモリなど、ハードディスク装置と同様に情報を記憶で
きるものであるならば他のものを用いても良い。また、
外部記憶装置20を複数設けていても良い。
【0019】また、図1に示した装置の他に、マウスな
ど他の装置が設けられていても良い。また、入力装置と
しては、キーボード12の代わりにマウス等を代用して
も良い。さらに、図1に示した装置のいずれかがEth
ernet等の伝送経路を介して接続され、遠隔操作可
能に設けられている構成であっても良い。また、プリン
タ16は省略しても良い。
【0020】ここで、CADデータファイルについて説
明する。図2に示すように、CADデータファイルは、
概ね以下のA〜Eのブロックからなる。すなわち、A.
当該データファイルの全般的な情報として、1.図面作
成時、つまりプリンタを介して図面を出力するのに必要
となる設定情報、2.図面を出力するのに必要な用紙情
報、3.図面の縮尺情報、が含まれている。また、B.
各レイヤーに設定されるレイヤー情報として、1.各レ
イヤー独自の縮尺情報、2.各レイヤーに含まれる図面
の原点情報、が含まれている。
【0021】また、C.図形や、寸法などの図面の線に
関する線情報として、1.線種(実線、破線など)、線
太さの情報、2.線色の情報、3.線始点の情報(座標
情報)、が含まれている。なお、線色の情報は、ほとん
どのCADシステムにおいて、256色のパレットに対
して、各色毎に独自の番号を割り振り、その番号を線色
の情報としている。また、D.関連する図面の集合とし
てのグループ情報として、1.グループ原点情報、2.
グループ形状情報、さらに、各グループの図面を描画す
るための情報であるオブジェクト情報として、1.オブ
ジェクト原点情報、2.オブジェクト形状情報、が含ま
れている。
【0022】また、E.図面の名称や寸法等の文字情報
として、1.文字原点情報、2.文字フォント情報、
3.文字高情報、4.文字色情報、が含まれている。ま
た、C.線情報、D.グループ情報・オブジェクト情
報、E.文字情報は、B.レイヤー情報と関連付けられ
ているので、各レイヤーの図面毎に異なる線色や文字フ
ォントを選択設定することが可能である。
【0023】なお、CADデータファイルの構造は、各
CADシステム毎に大きく異なっている。また、CAD
システム毎に独自の機能、例えば、図形の内部を指定さ
れた色で塗りつぶすなどの機能を有しており、そのよう
な独自機能に係るデータは異なるCADシステムにおい
ては解釈することができない。
【0024】次に、本発明の実施の形態におけるCAD
データファイルの変換手順について図3〜5に基づいて
説明する。なお、以下の処理手順においては、上記の
A、B、Dに関する情報を作図情報としてまとめて処理
する。また、A、B、Dに関する情報を作図情報とす
る。また、後述する作図情報辞書、線情報辞書、文字情
報辞書は、CADデータ変換テーブルを構成するもので
ある。これらの辞書は、前述したように、CADデータ
ファイルをテキスト化した場合において、各種CAD情
報について、変換元CADシステムの形式によるものと
変換先CADシステムの形式によるものとが関連付けた
ものである。よって、これらの辞書を引くことにより、
CADデータファイルを、変換元CADシステムの形式
から変換先CADシステムの形式に変換することができ
る。なお、これらの辞書の情報は、キーボード12を介
して書き換えすることが可能である。
【0025】まず、図3に示すように、CPU10にお
いて変換元CADシステムのマクロ機能を用いて変換元
CADデータファイルをテキスト形式のファイルに変換
するマクロを実行し、このテキスト形式のファイル(以
下、変換元テキストファイルとする)を外部記憶装置2
0に書き込む(S100)。なお、上記の変換を実行す
るためのマクロは、予め外部記憶装置20に記憶させて
おき、S100の手順を実行する際に読み出すようにす
ることが好ましい。また、以下に説明する処理手順と一
括に行えるようにすることが好ましい。また、テキスト
形式のファイルは、内容がテキストで記述されているも
のであれば良く、TXT形式、CSV形式のいずれでも
良い。
【0026】次に、変換元テキストファイルをメインメ
モリに読み込む(S102)。次に、変換元テキストフ
ァイルを各ブロックの各レコード毎に図7(C)に示す
2次元セル表にセットして外部記憶装置20に書き込む
(S104)。これにより、同一ブロックに含まれる各
レコードは、カラム(列)毎に同じ意味(同一パラメー
タ)の文字列で揃えられることになる。例えば、図7
(C)の場合、Bのカラムは、それぞれのX座標を示す
文字列で揃っている。
【0027】次に、外部記憶装置18に記憶されている
作図情報の抽出及び変換の必要があるか否かの指示情報
を読み込み、必要がある場合はS108に進み、必要が
ない場合はBに進む(S106)。S106において、
作図情報の抽出及び変換の必要があるとされた場合は、
作図情報辞書のn=1番目の情報(文字列)を抽出して
メインメモリに読み込む(S108)。
【0028】次に、2次元セル表において作図関連情報
のm=1番目のレコードのレコードをメインメモリに読
み込む(S110)。次に、読み込んだレコードのl=
1番目のカラム(図7(C)の場合ならばAのカラムに
相当)の各文字列を抽出し、作図情報辞書の1番目の情
報と比較する(S112)。
【0029】次に、S112の処理の結果、作図関連情
報の1番目のカラムの文字列と作図情報辞書の1番目の
情報と順次比較した結果、両者が一致するものがあった
場合はS116に進み、一致するものがない場合はS1
18に進む(S114)。S114において、作図関連
情報の1番目のカラムの文字列と作図情報辞書の1番目
の情報とが一致したものについては、作図関連情報の1
番目のカラムの文字列を作図情報辞書の変換先CADシ
ステムに対応する文字列に置き換え(S116)、S1
20に進む。S114において、作図関連情報の1番目
のカラムの文字列と作図情報辞書の1番目の情報とが一
致するものがなかった場合は、読み出す作図情報辞書を
n=n+1、つまり次のものとする(S118)。さら
にS118に続けて、n+1が作図情報辞書の最後の情
報である場合は、S120に進み、最後の情報でない場
合はS110に戻る(S122)。
【0030】また、S116において、作図関連情報の
1番目のカラムの文字列を作図情報辞書の変換先CAD
システムに対応する文字列に置き換えた場合は、読み出
す作図情報関連カラムをm=m+1とする(S12
0)。さらにS120に続けて、m+1が作図情報関連
カラムの最後のものである場合は、S126に進み、最
後の情報でない場合はS114に戻る(S124)。そ
して、m+1が作図関連情報カラムの最後のものでない
場合は、読み込むレコードをl=l+1とする(S12
6)。さらにS126に続けて、l+1が読み込むレコ
ードの最後のものである場合は、Bに進み、最後の情報
でない場合はS112に戻る(S128)。
【0031】以上の処理手順により、変換元テキストフ
ァイルの作画関連情報の部分について、変換先CADシ
ステムの形式に則ったものに置き換えられる。
【0032】続けて、線情報の変換の処理手順につい
て、図4にしたがって説明する。まず、外部記憶装置1
8に記憶されている線情報の抽出及び変換の必要がある
か否かの指示情報を読み込み、必要がある場合はS13
2に進み、必要がない場合はCに進む(S130)。S
130において、作図情報の抽出及び変換の必要がある
とされた場合は、線情報辞書の1番目の情報(文字列)
を抽出してメインメモリに読み込む(S132)。
【0033】次に、2次元セル表において線情報のl=
1番目のレコードのレコードをメインメモリに読み込む
(S134)。次に、読み込んだレコードの1番目のカ
ラムの各文字列を抽出し、線情報辞書の1番目の情報と
順次する(S136)。次に、S136の処理の結果、
線情報の1番目のカラムの文字列と線情報辞書の1番目
の情報と順次比較した結果、両者が一致するものがあっ
た場合はS140に進み、一致するものがない場合はS
142に進む(S138)。
【0034】S138において、線情報の1番目のカラ
ムの文字列と線情報辞書の1番目の情報とが一致したも
のについては、線情報の1番目のカラムの文字列を線情
報辞書の変換先CADシステムに対応する文字列に置き
換え(S140)、S144に進む。S138におい
て、作図関連情報の1番目のカラムの文字列と作図情報
辞書の1番目の情報とが一致するものがなかった場合
は、読み出す作図情報辞書をn=n+1とする(S14
2)。さらにS142に続けて、n+1が作図情報辞書
の最後の情報である場合は、S150に進み、最後の情
報でない場合はS134に戻る(S146)。
【0035】また、S140において、作図関連情報の
1番目のカラムの文字列を作図情報辞書の変換先CAD
システムに対応する文字列に置き換えた場合は、読み出
す線情報関連カラムをm=m+1とする(S144)。
さらにS144に続けて、m+1が線情報カラムの最後
のものである場合は、S152に進み、最後の情報でな
い場合はS138に戻る(S148)。そして、m+1
が線情報関連カラムの最後のものでない場合は、読み込
むレコードをl=l+1とする(S152)。さらにS
152に続けて、l+1が読み込むレコードの最後のも
のである場合は、Cに進み、最後の情報でない場合はS
136に戻る(S128)。
【0036】以上の処理手順により、変換元テキストフ
ァイルの線情報の部分について、変換先CADシステム
の形式に則ったものに置き換えられる。
【0037】続けて、線情報の変換の処理手順につい
て、図5にしたがって説明する。まず、外部記憶装置1
8に記憶されている文字情報の抽出及び変換の必要があ
るか否かの指示情報を読み込み、必要がある場合はS1
56に進み、必要がない場合はS178に進む(S15
6)。S156において、文字情報の抽出及び変換の必
要があるとされた場合は、文字情報辞書のn=1番目の
情報(文字列)を抽出してメインメモリに読み込む(S
158)。
【0038】次に、2次元セル表において線情報のl=
1番目のレコードのレコードをメインメモリに読み込む
(S160)。次に、読み込んだレコードのm=1番目
のカラムの各文字列を抽出し、線情報辞書の1番目の情
報と比較する(S162)。
【0039】次に、S162の処理の結果、文字情報の
1番目のカラムの文字列と線情報辞書の1番目の情報と
順次比較した結果、両者が一致するものがあった場合は
S170に進み、一致するものがない場合はS168に
進む(S164)。S164において、文字情報の1番
目のカラムの文字列と文字情報辞書の1番目の情報とが
一致したものについては、文字情報の1番目のカラムの
文字列を文字情報辞書の変換先CADシステムに対応す
る文字列に置き換え(S170)、S172に進む。
【0040】S170において、文字情報の1番目のカ
ラムの文字列と文字情報辞書の1番目の情報とが一致す
るものがなかった場合は、読み出す文字情報辞書をn=
n+1とする(S168)。さらにS168に続けて、
n+1が作図情報辞書の最後の情報である場合は、S1
72に進み、最後の情報でない場合はS160に戻る
(S172)。
【0041】また、S170において、作図関連情報の
1番目のカラムの文字列を作図情報辞書の変換先CAD
システムに対応する文字列に置き換えた場合は、読み出
す線情報関連カラムをm=m+1とする(S172)。
さらにS172に続けて、m+1が線情報カラムの最後
のものである場合は、S178に進み、最後の情報でな
い場合はS164に戻る(S176)。そして、m+1
が線情報関連カラムの最後のものでない場合は、読み込
むレコードをl=l+1とする(S178)。
【0042】さらにS178に続けて、l+1が読み込
むレコードの最後のものである場合は、S182に進
み、最後の情報でない場合はS162に戻る(S18
0)。また、l+1が読み込むレコードの最後のもので
あった場合は、抽出及び変換されていないカラムが存在
するか検索し、存在する場合は、図3のEに戻り、存在
しない場合はS184に進む(S182)。そして、S
182において、抽出及び変換されていないカラムが存
在しない場合は、変換元テキストファイルの変換先テキ
ストファイルへの変換が終了したことになるので、この
変換先テキストファイルを外部記憶装置20に書き込む
(S184)。
【0043】次に、変換先CADシステムのマクロ機能
を用いて変換先テキストファイルを変換先CADデータ
ファイルに変換するマクロを実行する(S186)。こ
の後、変換先CADデータファイルを変換先CADシス
テムを用いて図面をプリントアウトする、変換先CAD
システムを用いて図面の微調整を行うなどの処理を適宜
行う。
【0044】なお、上述の処理手順は一例であり、各処
理の順序は上述のものと異なるものとしても良い。ま
た、上述の処理手順を一貫して実行可能なライブラリを
用意しても良いし、部分的にキーボード12、ディスプ
レイ14を介して処理の指示を手入力しても良い。
【0045】なお、各CADシステムの生成、管理可能
なレイヤー数に大きな差がある。よって、変換元CAD
システムが生成、管理可能なレイヤー数よりも変換先C
ADシステムが生成、管理可能なレイヤー数が小さい場
合、以上の処理手順によってCADデータファイルを変
換しても再現できない図面が生じる可能性がある。ま
た、逆に、変換先CADシステムが生成、管理可能なレ
イヤー数が変換元CADシステムのものよりも大きい場
合に、グループを分割して独立したレイヤーにすること
が望ましいことがある。
【0046】そこで、上述の処理手順において、レイヤ
ーの統合、グループの分割を可能にすることが望まし
い。具体的には、例えば図3のS128の後のXで示し
た部分に、図6に示すように、レイヤー統合、およびグ
ループの分割、レイヤー化の指示に関する情報を外部記
憶装置20から読み出す(S200)。次に、上記の指
示に関する情報において、レイヤー統合に関する指示が
ある場合はS204に進み、指示がない場合はS206
に進む(S202)。
【0047】次に、指示のあったレイヤーについて、レ
イヤー数に関する情報を指示されたものに置き換える
(S204)。次に、上記の指示に関する情報におい
て、グループの分割、レイヤー化に関する指示がある場
合はS208に進み、指示がない場合はBに進む(S2
06)。次に、指示のあったグループについて、それぞ
れのグループに独立したレイヤーを割り当て、割り当て
たレイヤーに関する情報を付与する(S208)。
【0048】なお、上記の処理手順においては、ディス
プレイ14上にレイヤーの統合、グループの分割の指示
を求める情報を出力し、キーボード12から当該情報を
入力するような構成としても良い。
【0049】また、図3〜5の処理手順において、作図
情報、線情報、文字情報の各関連カラムの文字列がこれ
らに対応する辞書に存在しない場合、変換されないこと
になり、図5のS182から先に抜けられなくなる可能
性がある。そこで、辞書に存在しない文字列が出現した
場合は、特定の線や符号、例えば「?」などに置き換え
るもの処理を行うことが好ましい。なお、特定の線や符
号は、予め各辞書に書き込んでおくことが望ましい。
【0050】次に、図面の変換の具体的な事例につい
て、図7にしたがって説明する。図7(A)に示したも
のは、変換元CADシステムによって生成されたCAD
データの一部を示している。これは、変換元CADシス
テムのマクロ機能によりテキスト形式のファイルに変換
すると図7(B)に示すものになる。そこで、このファ
イルを図7(C)に示すように、2次元セル表にセット
する。各レコードは2次元セル表の1つの行に配置され
る。また、各カラムは、前述したように、Aはコマンド
列、BはX座標、CはY座標、というように特定の情報
に対応したものになる。ここで、上述の処理手順を実行
することにより、A〜Mのカラムの情報は変換先CAD
システムの形式のものに置き換えられ、変換先CADシ
ステムに取り込み可能なものとなる。
【0051】なお、文字情報辞書において、図7(C)
のMのカラムに対応する情報に、外国語に変換するため
の情報、例えば「図面名」を英語の「DRAWING NAME」と
関連付けた情報を書き込んでおくことにより、図7
(A)の日本語の図面を図8に示した英語の図面に変換
することが可能となる。このような辞書を作成すれば、
CADシステム間のデータファイル変換と同時に、図面
の翻訳を行うことが可能となり、手作業による翻訳が不
要となる。
【0052】以上のように、本発明の実施の形態におい
ては、CADシステム間におけるデータファイル変換が
容易にできる。また、作図情報、線情報、文字情報毎に
意図的に変換をしないなどの操作ができる。さらに、作
図情報、線情報、文字情報の各辞書の情報を任意に書き
換えることができるので、変換前後の図面を敢えて一致
しないものにするなどの操作が容易にできる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明におけるC
ADデータファイル変換方法においては、メインメモリ
に読み出された前記第1のCADデータファイルを外部
記憶装置に記憶されている第1のCADシステムのテキ
スト変換テーブルを参照してテキスト形式の第1の変換
作業用ファイルに変換し、前記第1の変換作業用ファイ
ルに含まれるレコードの各カラム内の文字列について前
記外部記憶装置に記憶されているCADデータ変換テー
ブルを検索し、CADデータ変換テーブル上に前記カラ
ム内の文字列と一致する文字列が存在する時は前記カラ
ム内の文字列を前記CADデータ変換テーブル上の前記
一致する文字列に関連付けられた別の文字列に置換し、
CADデータ変換テーブル上に前記カラム内の文字列と
一致する文字列が存在しない時はCADデータ変換テー
ブル上の所定の文字列に置換して、前記第1の変換作業
用ファイルを第2の変換作業ファイルに書き換え、前記
第2の変換作業用ファイルを前記外部記憶装置に記憶さ
れている第2のCADシステムのテキスト変換テーブル
を参照して第2のCADデータファイルに変換する構成
としたので、CADデータファイルの変換が容易にで
き、また、変換と同時に図面の外国語への翻訳を行うこ
とも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるハードウェハの構
成を示す説明図である。
【図2】CADデータファイルに含まれる情報の説明図
である。
【図3】本発明の実施の形態における処理手順を示すフ
ロー図(1)である。
【図4】本発明の実施の形態における処理手順を示すフ
ロー図(2)である。
【図5】本発明の実施の形態における処理手順を示すフ
ロー図(3)である。
【図6】本発明の実施の形態における処理手順の変形例
を示すフロー図である。
【図7】CADデータファイルに含まれる情報の具体的
な変換例の説明図(1)である。
【図8】CADデータファイルに含まれる情報の具体的
な変換例の説明図(2)である。
【図9】従来のCADデータファイルの変換方法におけ
る問題点の説明図である。
【符号の説明】
10 CPU 12 キーボード 14 ディスプレイ 16 プリンタ 18 メインメモリ 20 外部記憶装置 30 作図情報の変換に係る部分

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のCADシステムのデータ形式で作
    成された第1のCADデータファイルを第2のCADシ
    ステムのデータ形式で作成された第2のCADデータフ
    ァイルに変換するCADデータファイル変換方法におい
    て、 メインメモリに読み出された前記第1のCADデータフ
    ァイルを外部記憶装置に記憶されている第1のCADシ
    ステムのテキスト変換テーブルを参照してテキスト形式
    の第1の変換作業用ファイルに変換し、 前記第1の変換作業用ファイルに含まれるレコードの各
    カラム内の文字列について前記外部記憶装置に記憶され
    ているCADデータ変換テーブルを検索し、 CADデータ変換テーブル上に前記カラム内の文字列と
    一致する文字列が存在する時は前記カラム内の文字列を
    前記CADデータ変換テーブル上の前記一致する文字列
    に関連付けられた別の文字列に置換し、CADデータ変
    換テーブル上に前記カラム内の文字列と一致する文字列
    が存在しない時はCADデータ変換テーブル上の所定の
    文字列に置換して、前記第1の変換作業用ファイルを第
    2の変換作業ファイルに書き換え、 前記第2の変換作業用ファイルを前記外部記憶装置に記
    憶されている第2のCADシステムのテキスト変換テー
    ブルを参照して第2のCADデータファイルに変換する
    ことを特徴とするCADデータファイル変換方法。
  2. 【請求項2】 前記CADデータ変換テーブル上に前記
    カラム内の文字列と一致する文字列が存在しない時は、
    データ表示装置に当該一致する文字列が存在しないカラ
    ム内の文字列を出力するとともに、データ入力装置から
    前記一致する文字列が存在しないカラム内の文字列に新
    たに関連付ける文字列を入力し、入力された当該新たに
    関連付ける文字列を前記CADデータ変換テーブルに格
    納することを特徴とする請求項1に記載のCADデータ
    ファイル変換方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の変換作業用ファイルに含まれ
    るレコードの各カラム内の文字列について前記外部記憶
    装置に記憶されているCADデータ変換テーブルを検索
    する時に、前記第1のCADデータファイルに含まれる
    レイヤー数が前記CADデータ変換テーブルに格納され
    た前記第2のCADシステムで操作可能な最大レイヤー
    数を超える場合は、前記データ表示装置に所定の情報を
    出力することを特徴とする請求項1に記載のCADデー
    タファイル変換方法。
  4. 【請求項4】 第1のCADシステムのデータ形式で作
    成された第1のCADデータファイルを第2のCADシ
    ステムのデータ形式で作成された第2のCADデータフ
    ァイルに変換するCADデータファイル変換プログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体におい
    て、 メインメモリに読み出された前記第1のCADデータフ
    ァイルを外部記憶装置に記憶されている第1のCADシ
    ステムのテキスト変換テーブルを参照してテキスト形式
    の第1の変換作業用ファイルに変換し、 前記第1の変換作業用ファイルに含まれるレコードの各
    カラム内の文字列について前記外部記憶装置に記憶され
    ているCADデータ変換テーブルを検索し、 CADデータ変換テーブル上に前記カラム内の文字列と
    一致する文字列が存在する時は前記カラム内の文字列を
    前記CADデータ変換テーブル上の前記一致する文字列
    に関連付けられた別の文字列に置換し、CADデータ変
    換テーブル上に前記カラム内の文字列と一致する文字列
    が存在しない時はCADデータ変換テーブル上の所定の
    文字列に置換して、前記第1の変換作業用ファイルを第
    2の変換作業ファイルに書き換え、 前記第2の変換作業用ファイルを前記外部記憶装置に記
    憶されている第2のCADシステムのテキスト変換テー
    ブルを参照して第2のCADデータファイルに変換する
    ことを特徴とするCADデータファイル変換プログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のCADデータファイル
    変換の手順と逆の手順により、第2のCADシステムの
    データ形式で作成された第2のCADデータファイルを
    第1のCADシステムのデータ形式で作成された第1の
    CADデータファイルに変換可能としたことを特徴とす
    るCADデータファイル変換プログラムを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
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