JP2001073545A - 建築物の収納構造 - Google Patents
建築物の収納構造Info
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- JP2001073545A JP2001073545A JP24851899A JP24851899A JP2001073545A JP 2001073545 A JP2001073545 A JP 2001073545A JP 24851899 A JP24851899 A JP 24851899A JP 24851899 A JP24851899 A JP 24851899A JP 2001073545 A JP2001073545 A JP 2001073545A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 数種類のバリエーション展開が可能で、収納
性及び使用性が良好な収納構造を提供する。 【解決手段】 建築物に作りつけられる収納本体(１)内
に、枕棚(３)、中棚(２)、ハンガーパイプ(４)、引出し
付き収納具(５)を適宜選択して取り付けることによっ
て、数種類の収納形態の設定を可能とする。
性及び使用性が良好な収納構造を提供する。 【解決手段】 建築物に作りつけられる収納本体(１)内
に、枕棚(３)、中棚(２)、ハンガーパイプ(４)、引出し
付き収納具(５)を適宜選択して取り付けることによっ
て、数種類の収納形態の設定を可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物に作りつけ
られる押入れ等の収納構造に関する。
られる押入れ等の収納構造に関する。
【従来の技術】一般に、建築物に作りつけられる押入れ
等の収納は、収納本体の側板間に、布団の収納に適した
奥行き１ｍ程度の中棚と、奥行き４００ｍｍ程度の枕棚
の２枚の棚板を差し渡した構造となっている。
等の収納は、収納本体の側板間に、布団の収納に適した
奥行き１ｍ程度の中棚と、奥行き４００ｍｍ程度の枕棚
の２枚の棚板を差し渡した構造となっている。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来の収納構造におい
ては、収納形態が画一的で、バリエーションに乏しく、
和室での色々な生活スタイルに応じられる構造にはなっ
ていなかった。また、布団の収納には適しているもの
の、布団の出し入れのし易さ、布団以外の収納物の整理
等についての配慮が十分でなく、使い勝手が悪いといっ
た不具合もあった。
ては、収納形態が画一的で、バリエーションに乏しく、
和室での色々な生活スタイルに応じられる構造にはなっ
ていなかった。また、布団の収納には適しているもの
の、布団の出し入れのし易さ、布団以外の収納物の整理
等についての配慮が十分でなく、使い勝手が悪いといっ
た不具合もあった。
【０００３】本発明は、上記に鑑み、数種類のバリエー
ション展開が可能で、収納性及び使用性が良好で、使い
勝手にも優れた収納構造の提供を目的とする。
ション展開が可能で、収納性及び使用性が良好で、使い
勝手にも優れた収納構造の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の収納構造は、建築物に作りつけられる収納
本体内に、枕棚、中棚、ハンガー掛け、引出し付き収納
具を適宜選択して取り付けることによって、数種類の収
納形態の設定を可能としたことを特徴としている。
め、本発明の収納構造は、建築物に作りつけられる収納
本体内に、枕棚、中棚、ハンガー掛け、引出し付き収納
具を適宜選択して取り付けることによって、数種類の収
納形態の設定を可能としたことを特徴としている。
【０００５】また、上記収納構造のバリエーションの１
つとして、枕棚、中棚及びハンガー掛けを、収納本体の
側板間に差し渡した構造のものがある。
つとして、枕棚、中棚及びハンガー掛けを、収納本体の
側板間に差し渡した構造のものがある。
【０００６】さらに、バリエーションの１つとして、枕
棚、中棚及び引出し付き収納具を、収納本体の側板間に
差し渡した構造のものがある。この構造においては、引
出し付き収納具を、中棚よりも下方に配置して、その収
納具の天板に棚板としての機能を持たせるようにしてい
る。
棚、中棚及び引出し付き収納具を、収納本体の側板間に
差し渡した構造のものがある。この構造においては、引
出し付き収納具を、中棚よりも下方に配置して、その収
納具の天板に棚板としての機能を持たせるようにしてい
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。本発明の一実施形態に係る押
入れ等の収納構造は、建築物に作りつけられる収納本体
に、中棚、枕棚、ハンガーパイプ及び引出し付き収納具
を選択的に取り付けることによって、数種類の収納形態
を設定可能としている。
基づいて詳細に説明する。本発明の一実施形態に係る押
入れ等の収納構造は、建築物に作りつけられる収納本体
に、中棚、枕棚、ハンガーパイプ及び引出し付き収納具
を選択的に取り付けることによって、数種類の収納形態
を設定可能としている。
【０００８】図１乃至図８は、収納構造のバリエーショ
ンの展開例を示している。図１及び図２に示す第１の収
納構造は、左右一対の側板(10)(10)、天板(11)、地板(1
2)及び背板(13)からなる箱形の収納本体(１)内に、奥行
９００ｍｍ程度の中棚(２)、奥行４５０ｍｍ程度の枕棚
(３)、ハンガー掛けとしてのハンガーパイプ(４)を取り
付けてなる。
ンの展開例を示している。図１及び図２に示す第１の収
納構造は、左右一対の側板(10)(10)、天板(11)、地板(1
2)及び背板(13)からなる箱形の収納本体(１)内に、奥行
９００ｍｍ程度の中棚(２)、奥行４５０ｍｍ程度の枕棚
(３)、ハンガー掛けとしてのハンガーパイプ(４)を取り
付けてなる。
【０００９】中棚(２)は、棚板(20)と、この棚板(20)を
保持する保持枠(21)とからなる。保持枠(21)は、収納本
体(１)の側板(10)(10)及び背板(11)に沿ってコ字形に取
り付けられた受桟(22)と、この受桟(22)の開放側端部間
に跨って取り付けられた前框(23)とから方形枠状に形成
されており、この保持枠(21)の上面に棚板(20)が取り付
けられている。従って、中棚(２)は、収納本体(１)の側
板(10)(10)間に差し渡された状態となっている。
保持する保持枠(21)とからなる。保持枠(21)は、収納本
体(１)の側板(10)(10)及び背板(11)に沿ってコ字形に取
り付けられた受桟(22)と、この受桟(22)の開放側端部間
に跨って取り付けられた前框(23)とから方形枠状に形成
されており、この保持枠(21)の上面に棚板(20)が取り付
けられている。従って、中棚(２)は、収納本体(１)の側
板(10)(10)間に差し渡された状態となっている。
【００１０】枕棚(３)は、棚板(25)と、この棚板(25)を
保持する保持枠(26)とからなり、中棚(２)よりも上方に
配置されている。保持枠(26)は、収納本体(１)の側板(1
0)(10)及び背板(11)に沿ってコ字形に取り付けられた受
桟(27)と、この受桟(27)の開放側端部間に跨って取り付
けられた前框(28)とから方形枠状に形成されており、こ
の保持枠(26)の上面に棚板(25)が取り付けられている。
従って、枕棚(２)は、収納本体(１)の奥側において側板
(10)(10)間に差し渡された状態となっている。
保持する保持枠(26)とからなり、中棚(２)よりも上方に
配置されている。保持枠(26)は、収納本体(１)の側板(1
0)(10)及び背板(11)に沿ってコ字形に取り付けられた受
桟(27)と、この受桟(27)の開放側端部間に跨って取り付
けられた前框(28)とから方形枠状に形成されており、こ
の保持枠(26)の上面に棚板(25)が取り付けられている。
従って、枕棚(２)は、収納本体(１)の奥側において側板
(10)(10)間に差し渡された状態となっている。
【００１１】また、枕棚(３)の棚板(25)下面には、その
ほぼ全面に亘って調湿機能を有する吸放湿シート(29)が
貼り付けられており、収納本体(１)内の湿度を３０分以
内にほぼ６０％に保つようになっている。なお、棚板(2
5)の下面に貼り付けた吸放湿シート(29)は、保持枠(26)
によって隠されて、正面からはほとんど見えないように
なっている。
ほぼ全面に亘って調湿機能を有する吸放湿シート(29)が
貼り付けられており、収納本体(１)内の湿度を３０分以
内にほぼ６０％に保つようになっている。なお、棚板(2
5)の下面に貼り付けた吸放湿シート(29)は、保持枠(26)
によって隠されて、正面からはほとんど見えないように
なっている。
【００１２】ハンガーパイプ(４)は、枕棚(３)の前框(2
8)下方で、収納本体(１)の側板(10)(10)に夫々取り付け
たハンガー受け(36)(36)間に差し渡されて、枕棚(３)の
前框(28)の下方に配されている。
8)下方で、収納本体(１)の側板(10)(10)に夫々取り付け
たハンガー受け(36)(36)間に差し渡されて、枕棚(３)の
前框(28)の下方に配されている。
【００１３】このように、ハンガーパイプ(４)を設ける
ことによって、布団や枕等の寝具だけでなく、衣類も収
納することができ、和室の洋室使いの生活にも対応する
ことができる。また、この収納構造においては、収納本
体(１)及び各棚(２)(３)を構成する板材が抗菌仕様とさ
れており、さらにこれら板材の表面には、ホルムアルデ
ビド捕促機能を有する木目調しな柄の化粧シート(37)(3
7)…が貼り付けられて、健康にも配慮されている。
ことによって、布団や枕等の寝具だけでなく、衣類も収
納することができ、和室の洋室使いの生活にも対応する
ことができる。また、この収納構造においては、収納本
体(１)及び各棚(２)(３)を構成する板材が抗菌仕様とさ
れており、さらにこれら板材の表面には、ホルムアルデ
ビド捕促機能を有する木目調しな柄の化粧シート(37)(3
7)…が貼り付けられて、健康にも配慮されている。
【００１４】図３及び図４に示す第２の収納構造では、
中棚(２)が、図１及び図２に示す収納構造の中棚(２)よ
りも上方位置において側板(10)(10)間に差し渡されて、
その中棚(２)の下方に引出し付き収納具(５)が配置され
ている。
中棚(２)が、図１及び図２に示す収納構造の中棚(２)よ
りも上方位置において側板(10)(10)間に差し渡されて、
その中棚(２)の下方に引出し付き収納具(５)が配置され
ている。
【００１５】引出し付き収納具(５)は、左右一対の側板
(30)(30)、天板(31)、底板(32)及び背板(33)からなる収
納具本体(34)内に、上下２段の引出し(35)(35)を左右に
配置してなり、側板(10)(10)間に差し渡された状態で収
納本体(１)内に作り付けられている。
(30)(30)、天板(31)、底板(32)及び背板(33)からなる収
納具本体(34)内に、上下２段の引出し(35)(35)を左右に
配置してなり、側板(10)(10)間に差し渡された状態で収
納本体(１)内に作り付けられている。
【００１６】そして、この引出し付き収納具(５)の天板
(31)が、布団を収納するのに適した奥行１ｍとされて、
棚板として機能するようになっている。これにより、中
棚(２)よりも低い位置での布団収納が可能となり、布団
の出し入れに伴う負担を軽減することができる。なお、
中棚(２)は、布団の出し入れを考慮して、その奥行が７
００ｍｍ程度とされて、天板(31)よりも奥側に引っ込ん
だ状態となっている。
(31)が、布団を収納するのに適した奥行１ｍとされて、
棚板として機能するようになっている。これにより、中
棚(２)よりも低い位置での布団収納が可能となり、布団
の出し入れに伴う負担を軽減することができる。なお、
中棚(２)は、布団の出し入れを考慮して、その奥行が７
００ｍｍ程度とされて、天板(31)よりも奥側に引っ込ん
だ状態となっている。
【００１７】さらに、引出し付き収納具(５)を構成する
板材は、吸湿性の低い桐製とされていて、吸放湿シート
(29)による調湿作用を補助するとともに、防虫効果も高
めている。
板材は、吸湿性の低い桐製とされていて、吸放湿シート
(29)による調湿作用を補助するとともに、防虫効果も高
めている。
【００１８】なお、その他の構成は、第１の収納構造と
同じであり、第１の収納構造と同様の機能を有する部材
については、同符号を付してある。
同じであり、第１の収納構造と同様の機能を有する部材
については、同符号を付してある。
【００１９】図５及び図６に示す第３の収納構造は、収
納本体(１)内に、中棚(２)及び枕棚(３)を取り付けてな
り、中棚(２)下側の収納空間には、キャスター付き布団
ラック(40)が装備されていて、布団の出し入れ動作を楽
にしている。この布団ラック(40)は、図１及び図２に示
す収納構造にも適用可能である。
納本体(１)内に、中棚(２)及び枕棚(３)を取り付けてな
り、中棚(２)下側の収納空間には、キャスター付き布団
ラック(40)が装備されていて、布団の出し入れ動作を楽
にしている。この布団ラック(40)は、図１及び図２に示
す収納構造にも適用可能である。
【００２０】なお、その他の構成は、第１の収納構造と
同じであり、第１の収納構造と同様の機能を有する部材
については同符号を付してある。
同じであり、第１の収納構造と同様の機能を有する部材
については同符号を付してある。
【００２１】図７及び図８に示す第４の収納構造は、中
棚(２)や枕棚(３)を廃止した収納本体(１)のみの構造と
なっており、スキー板、ゴルフバックといった長尺物や
タンス等の収納が可能となっている。
棚(２)や枕棚(３)を廃止した収納本体(１)のみの構造と
なっており、スキー板、ゴルフバックといった長尺物や
タンス等の収納が可能となっている。
【００２２】なお、その他の構成は、第１の収納構造と
同じであり、第１の収納構造と同様の機能を有する部材
については同符号を付してある。
同じであり、第１の収納構造と同様の機能を有する部材
については同符号を付してある。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の収納構造においては、中棚、枕棚、ハンガーパイプ、
引出し付き収納具を、収納本体内に選択的に取り付け
て、収納形態の異なる複数のバリエーション展開を可能
にしているので、生活スタイルや持ち物に応じた収納を
提供することができる。
の収納構造においては、中棚、枕棚、ハンガーパイプ、
引出し付き収納具を、収納本体内に選択的に取り付け
て、収納形態の異なる複数のバリエーション展開を可能
にしているので、生活スタイルや持ち物に応じた収納を
提供することができる。
【００２４】また、ハンガーパイプを用いることで、一
般的な寝具だけでなく、衣類も収納することができ、和
室の洋室使いの生活にも対応することができ、収納性の
向上、収納の多様化を図ることができる。
般的な寝具だけでなく、衣類も収納することができ、和
室の洋室使いの生活にも対応することができ、収納性の
向上、収納の多様化を図ることができる。
【００２５】さらに、棚板として機能する天板を備えた
引出し付き収納具を用いることで、布団等を低い位置に
収納することができ、それらの出し入れに伴う作業負担
を軽減して、使い勝手の向上を図ることができる。
引出し付き収納具を用いることで、布団等を低い位置に
収納することができ、それらの出し入れに伴う作業負担
を軽減して、使い勝手の向上を図ることができる。
【図１】本発明の一実施形態に係る第１の収納構造の正
面図である。
面図である。
【図２】同じくその縦断面図である。
【図３】第２の収納構造の正面図である。
【図４】同じくその縦断面図である。
【図５】第３の収納構造の正面図である。
【図６】同じくその縦断面図である。
【図７】第４の収納構造の正面図である。
【図８】同じくその縦断面図である。
(１) 収納本体 (２) 中棚 (３) 枕棚 (４) ハンガーパイプ (５) 引出し付き収納具 (10) 側板 (31) 天板
Claims (4)
- 【請求項１】 建築物に作りつけられる収納本体内に、
枕棚、中棚、ハンガー掛け、引出し付き収納具を適宜選
択して取り付けることによって、数種類の収納形態の設
定を可能としたことを特徴とする建築物の収納構造。 - 【請求項２】 枕棚、中棚及びハンガー掛けを、収納本
体の側板間に差し渡した請求項１記載の建築物の収納構
造。 - 【請求項３】 枕棚、中棚及び引出し付き収納具を、収
納本体の側板間に差し渡した請求項１記載の建築物の収
納構造。 - 【請求項４】 引出し付き収納具を、中棚よりも下方に
配置して、その収納具の天板に棚板としての機能を持た
せるようにした請求項３記載の建築物の収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24851899A JP2001073545A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 建築物の収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24851899A JP2001073545A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 建築物の収納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001073545A true JP2001073545A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17179389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24851899A Pending JP2001073545A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 建築物の収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001073545A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106213824A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-14 | 汇森家具（龙南）有限公司 | 智能衣柜及其控制方法 |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24851899A patent/JP2001073545A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106213824A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-14 | 汇森家具（龙南）有限公司 | 智能衣柜及其控制方法 |
| CN106213824B (zh) * | 2016-08-29 | 2019-05-07 | 汇森家具（龙南）有限公司 | 智能衣柜及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040409 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050623 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051122 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |