JP2001072285A - 巻き取り装置 - Google Patents

巻き取り装置

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JP2001072285A
JP2001072285A JP24826599A JP24826599A JP2001072285A JP 2001072285 A JP2001072285 A JP 2001072285A JP 24826599 A JP24826599 A JP 24826599A JP 24826599 A JP24826599 A JP 24826599A JP 2001072285 A JP2001072285 A JP 2001072285A
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pressing
winding
roll
small
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JP24826599A
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Shigeo Ando
安藤茂男
Kazuhiro Inoue
井上一博
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Kokusai Chart Corp
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Kokusai Chart Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/513Modifying electric properties
    • B65H2301/5133Removing electrostatic charge

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  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の表面駆動型巻取装置ては、巻取用紙の
紙の厚さが部分的に変化した場合には、巻取ロールの左
右の径の大きさが変化することにより、ロールの巻取カ
ット位置誤差、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃い等の
ロールの用紙端面の位置寸法の不揃いが発生止する。 【解決手段】 本発明は、表面駆動型巻き取り装置にお
いて、押圧ローラーの左右の押圧部をスライド機構を介
して押圧機構に取り付け、小巻ロールの左右の径が紙の
厚薄により変化した場合にこれを押圧ローラーの左右の
押圧部で検出して、押圧ローラーの左右の押圧力が常に
一定になるように制御することにより、小巻ロールの巻
取カット位置誤差、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃い
等の発生を防止するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺紙原反を、小
巻ロールに巻き取っていく表面駆動型巻き取り装置に関
し、特に小巻ロールの左右の径が変化した場合にも、小
巻ロールの用紙端面の位置寸法が正確に保たれるように
した巻き取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンディターミナルを使用してプ
リントされる、電力、瓦斯、水道等の検針用紙や領収書
等の印刷に使用される小巻きロール紙の製造において
は、印刷済みの長尺紙原反を、小巻ロールに巻き取って
製品にするための表面駆動型巻き取り装置が使用されて
いる。図4は従来の小巻きロール紙の製造に使用される
表面駆動型の巻取装置の構成を示す説明図である。図4
において、R1は長尺紙原反、R2は原反R1から巻き
取られる小巻ロール、R3は製品の小巻きロール紙であ
る。SLは原反R1を小巻ロールR2に切り分けるスリ
ッターである。10は表面駆動型の巻取装置の押圧機構
で、空気圧シリンダー11,12により押圧力を加えら
れる圧ローラ41,42を備えている。RD1,RD2
は表面駆動型の巻取装置の駆動ローラである。
【0003】原反R1より巻き取られる小巻ロールR2
は、回転する2本の駆動ローラRD1,RD2の上に乗
せられて回転力が与えられる。小巻きロールR2の上部
には押圧機構10の押圧ローラ41,42により一定の
圧が加えられている。表面駆動型巻取装置では、小巻き
ロールR2の巻き取りシャフトには回転力を加えずフリ
ーの状態に保ち、押圧機構10の押圧ローラ41,42
の押圧力を一定に保つことにより、小巻きロールR2に
回転力を加える駆動ローラRD1,RD2の巻き取りト
ルクを一定に保つようにして開始時から終了時まで連続
用紙に一定の張力を与えて巻き取るようにしている。通
常、原反R1には広巾のものが使用されているので、小
巻きロールR2に巻き取る前にスリッターSLにより所
定のサイズに切り分けられた後巻取られる。
【0004】図5は従来の小巻きロール紙の製造に使用
される表面駆動型の巻取装置の押圧機構の構成を示し、
(a)はその前面図を、(b)はその側面図を示す。図
5において、10は表面駆動型の巻取装置の押圧機構で
ある。押圧機構10は、左右のガイド20,30と押圧
ローラ部40とにより構成されている。左右のガイド2
0,30には、それぞれガイドギァ21,31が設けら
れている。押圧ローラ部40は、小巻きロールを押圧す
る押圧ローラ41、42、押圧ローラ41と駆動ローラ
42を保持する連結腕43、連結腕43をガイドギァ2
1,31に噛合してガイド20,30上を平行に移動さ
せるガイド歯車44,45とにより構成されている。5
5,56は押圧ローラ部40に押圧力を加える空気圧シ
リンダーである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の表面
駆動型の巻取装置ては、原反の紙の厚さが部分的に変化
した場合には、小巻ロールの左右の径の大きさが変化す
るために、これに応じて小巻ロールの左右の張力が変化
することにより、小巻ロールの用紙端面の位置寸法が正
確に保たれない状態が生じるためにカット位置誤差、ロ
ールの巻の硬さや巻端面の不揃い等のロールの用紙端面
の位置寸法の不揃いが発生止する。現在、ハンディター
ミナルを使用してプリントされる、電力、瓦斯、水道等
の検針用紙や領収書等では、ロールの用紙端面の位置寸
法が正確でないと印刷の位置がずれたり、正しい印刷が
行われないという不都合を生じる。又、ロールの巻の硬
さや巻端面の不揃い等も使用上の問題を発生させてい
る。
【0006】従って、表面駆動型巻取機では、押圧ロー
ラーの左右を押圧するエアシリンダーの圧力を紙の厚
薄、タルミ等を見てその都度調整しているが、これをロ
ールの状態に応じて正確かつ迅速に行うことが困難であ
るために、巻取カット位置誤差、ロールの巻の硬さや巻
端面の不揃い等が発生することが多い。このために、ハ
ンディターミナルのプリント用紙は製造時の歩留まりが
悪く、販売された製品も客先トラブルを起こすことが多
かった。本発明は、これらの不都合を解消し、長尺紙原
反を小巻ロールに巻き取る際に、小巻ロールに与える押
圧力を一定に保つことにより、常に巻取カット位置が正
確で、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃いの無い巻き取
り装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の巻き取り装置は、表面駆動型巻き取り装置
において、小巻ロールを押圧する押圧ローラーの左右の
押圧部をスライド機構を介して押圧機構に取り付け、小
巻ロールの左右の径が紙の厚薄により変化した場合にこ
れを押圧ローラーの左右の押圧部で検出することによ
り、押圧ローラーの左右の押圧部の押圧力をオイルバラ
ンサーを介して調整し、小巻ロールの巻き取り径が変化
しても押圧ローラーの左右の押圧部の押圧力が常に一定
になるように制御することにより、ロールの巻取カット
位置誤差、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃い等の発生
を防止するように構成した巻き取り装置を実現したもの
である。巻き取り装置をこのような構成にすることによ
り、巻取カット位置誤差、ロールの巻の硬さや巻端面の
不揃い等の発生を防止することが可能になるために、製
造時の歩留まりが向上し、販売された製品も客先トラブ
ルも少なくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
【実施例】図1は本発明の巻き取り機構の構成を示し、
(a)はその前面図を、(b)はその側面図を示す。図
2は、図1の押圧機構の主要部の詳細構成を示し、
(a)はその前面図を、(b)はその側面図を示したも
のである。図1,2において、10は表面駆動型の巻取
装置の押圧機構である。20,30は押圧機構10の左
右のガイドである。押圧機構10の左右のガイド20,
30には、それぞれガイドギァ21,31が取り付けら
れている。40は押圧機構10の押圧ローラ部である。
押圧ローラ部40の41,42は小巻きロールに押圧力
を加える押圧ローラである。
【0009】43は押圧ローラ部40の押圧ローラ4
1,42を保持する連結腕である。44,45は押圧ロ
ーラ部40の連結腕43をガイドギア21,31に噛合
してガイド20,30上を平行に移動させるガイド歯車
である。46,47はスライドガイドで連結腕43の左
右の端部に設けられ押圧ローラ41,42の左右の端部
が独立に連結腕43上をスライド可能に保持している。
48はオイルバランサーで、押圧ローラ41,42の左
右の端部の押圧が常に一定になるように制御する。オイ
ルバランサー48の具体的な構成については、図3によ
り説明する。55,56は押圧ローラ部40に押圧力を
加える空気圧シリンダーである。
【0010】このように構成された本発明の巻き取り装
置の動作を以下に説明する。本発明の巻き取り装置も、
従来の表面駆動型巻取装置と同様に小巻ロールには回転
力を加えずフリーの状態に保ち、小巻ロールに押圧力を
加える押圧ローラ41,42の押圧力を一定に保つこと
により巻き取り開始時から終了時まで長尺紙原反の紙に
一定の張力を与えて巻き取っている。長尺紙原反の紙の
厚さは製紙の段階で極力一定になるように努力して製造
されるが、一定の範囲のばらつきが生じることは避けら
れない。表面駆動型巻取装置では、ある程度の量の用紙
の巻き取りを行うと長尺紙原反の紙の厚さのばらつきに
より、小巻ロールの左右の径に差が生じ、これにより押
圧ローラーの左右の圧力バランスに変化が生じる。
【0011】本発明の巻き取り装置では、押圧ローラー
41,42の左右の押圧部をスライドガイド46,47
を介してエアシリンダー55,56の押圧機構に取り付
けることにより、押圧ローラーの左右の圧力を調整出来
る構成としている。このため押圧ローラーの左右の圧力
バランスに変化が生じるとオイルバランサー48がこれ
を検出して、押圧ローラー41,42の左右の押圧力を
オイルバランサー48を介して調整し押圧ローラーの左
右の圧力が紙の厚薄により変化した場合にも常に一定に
なるように制御することにより、押圧ローラの左右の端
部の押圧が常に一定になるように制御する。この結果、
押圧ローラ41,42の左右の押圧力は、紙の厚薄、タ
ルミ等に関係なく常に一定に保たれるので、巻取カット
位置誤差、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃い等が発生
することが防止される。
【0012】図3は図1に示した巻取装置のオイルバラ
ンサー48の具体的な構成を示す説明図である。図3に
おいて、11,12は押出シリンダ、13,14は押出
シリンダ11,12のピストン、15,16はピストン
13,14を押上げるスプリングである。押出シリンダ
11,12はパイプ17により接続されその内部には油
が封入されている。41は、図1に示した押圧ローラ
で、その左右の端部411,412は押出シリンダ1
1,12のピストン、13,14により押圧されるよう
に構成されている。押圧ローラ41は、図1において説
明したようにその左右の端部411,412はスライド
ガイド46,47により押圧ローラ41の左右の端部が
独立に押圧機構40の連結腕43上にスライド可能に保
持されているので、長尺紙原反の紙の厚さのばらつきに
より、小巻ロールの左右の径に差が生じた場合には、こ
れにより押圧ローラー41の左右のレベルが変化する。
【0013】押圧ローラー41の左右のレベルの変化
は、押出シリンダ11,12のピストン、13,14の
位置を変化させるので、押出シリンダ11,12内のオ
イルに変化が生じる。押出シリンダ11,12はパイプ
17により互いに接続されているので、押出シリンダ1
1,12内のオイルが変化すると、圧力上昇した押出シ
リンダの中の油は圧力の低い押出シリンダに移動して押
出シリンダ11,12内のオイルが常に等しくなるよう
に保たれる。このような動作により、押出シリンダ1
1,12内のオイルが常に等しく保たれるので、押出シ
リンダ11,12のピストン、13,14の押圧力も常
に等しく保たれる。その結、小巻ロールの左右の径に差
が生じた場合にも、押圧ローラ41の左右の端部41
1,412は常に一定の圧力により押圧されるので、長
尺紙原反の用紙を小巻ロールに巻き取る際に用紙にかか
る張力は、紙の厚薄、タルミ等に関係なく常に左右が一
定になるように制御される。
【0014】尚、上記の説明では、長尺紙原反の紙にハ
ンディターミナルで使用される、電力、瓦斯、水道等の
検針用紙や領収書等の印刷があらかじめ行われている場
合の例について説明したが、原反の用紙は必ずしも印刷
が行われている必要はなく、感熱紙等の白紙用紙を小巻
ロールに巻き取る場合に適用しても同様の効果をうるこ
とが出来る。本発明は、原反の紙を小巻ロールに巻き取
る際に、小巻ロール与える押圧力を小巻ロールの径に応
じて変化することにより、常に巻取カット位置が正確
で、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃いの無い連続用紙
の巻き取り装置を実現出来る。このために、製造時の歩
留まりが上がり、販売された製品も客先トラブルを起こ
すことが防止される。
【0015】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の巻き取り装置は、表面駆動型巻き取り装置において、
押圧ローラーの左右の押圧部をスライド機構を介して押
圧機構に取り付け、小巻ロールの左右の径が紙の厚薄に
より変化した場合にこれを押圧ローラーの左右の押圧部
で検出して、押圧ローラーの左右の押圧部の押圧力をオ
イルバランサーを介して調整し、小巻ロールの巻き取り
径の左右の押圧力が常に一定になるように制御すること
により、小巻ロールの巻取カット位置誤差、小巻ロール
の巻の硬さや巻端面の不揃い等の発生を防止することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻き取り機構の構成を示し、(a)は
その前面図を、(b)はその側面図を示す。
【図2】図1の押圧機構の主要部の詳細構成を示し、
(a)はその前面図を、(b)はその側面図を示したも
のである。
【図3】オイルバランサー48の具体的な構成を示す説
明図である。
【図4】従来の小巻きロール紙の製造に使用される表面
駆動型の巻取機の構成を示す説明図である。
【図5】従来の小巻きロール紙の製造に使用される表面
駆動型の巻取機の押圧部の構成を示し、(a)はその前
面図を、(b)はその側面図を示す。
【符号の説明】
R1・・・長尺紙原反, R2・・・原反R1より巻き取られる小巻ロール, R3・・・製品の小巻きロール紙, SL・・・原反R1を小巻ロールに切り分けるスリッタ
ー, RD1,RD2・・・表面駆動型の巻取装置の駆動ロー
ラ, 10・・・表面駆動型の巻取装置の押圧機構, 20,30・・・左右のガイド, 40・・・押圧ローラ部, 21,31・・・ガイドギァ, 41,42・・・巻取ローラを押圧する押圧ローラ, 43・・・押圧ローラ41と駆動ローラ42を保持する
連結腕, 44、45・・・連結腕43をガイドギァ21,31に
噛合してガイド20,30上を平行に移動させるガイド
歯車, 55,56・・・押圧ローラ部40に押圧力を加える空
気圧シリンダー, 46,47・・・スライドガイド, 48・・・オイルバランサー, 11,12・・・押出シリンダ, 13,14・・・押出シリンダ11,12のピストン, 15,16・・・ピストン13,14を押上げるスプリ
ング, 17・・・パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺紙原反を、小巻ロールに巻き取ってい
    く表面駆動型巻き取り装置において、小巻ロールを押圧
    する押圧ローラーの左右の押圧部をスライド機構を介し
    て押圧機構に取り付け、小巻ロールの左右の径が紙の厚
    薄により変化した場合にこれを押圧ローラーの左右の押
    圧部で検出して、小巻ロールの巻き取り径の左右の変化
    に応じて押圧ローラーの左右の押圧部の押圧力をオイル
    バランサーを介して調整し左右の押圧力が常に一定にな
    るように制御することにより、小巻ロールの巻取カット
    位置誤差、ロールの巻の硬さや巻端面の不揃い等の発生
    を防止するように構成した巻き取り装置。
  2. 【請求項2】長尺紙原反を、小巻ロールに巻き取ってい
    く表面駆動型巻き取り装置において、小巻ロールを押圧
    する押圧ローラーに押圧を加える押圧機構、該押圧機構
    上を押圧ローラの左右の端部が独立にスライド可能に保
    持するスライドガイド、互いにパイプにより接続されそ
    の内部には油が封入されてそのピストンにより押押圧ロ
    ーラの左右の端部に押圧を加える一対の押出シリンダを
    持つオイルバランサー、小巻ロールの左右の径が紙の厚
    薄により変化した場合にこれをオイルバランサーの押出
    シリンダで検出して、押圧ローラーの左右の押圧部の押
    圧力をオイルバランサーにより調整し、小巻ロールの巻
    き取り径の左右の変化に応じて押圧ローラーの左右の左
    右の押圧力が常に一定になるように制御することによ
    り、小巻ロールの巻取カット位置誤差、ロールの巻の硬
    さや巻端面の不揃い等の発生を防止するように構成した
    巻き取り装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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