JP2001072086A - チャック付包装袋とその製造方法および内容物の充填システム - Google Patents
チャック付包装袋とその製造方法および内容物の充填システムInfo
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- JP2001072086A JP2001072086A JP24867099A JP24867099A JP2001072086A JP 2001072086 A JP2001072086 A JP 2001072086A JP 24867099 A JP24867099 A JP 24867099A JP 24867099 A JP24867099 A JP 24867099A JP 2001072086 A JP2001072086 A JP 2001072086A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コストメリットのある幅の原反を用い、高効率
の充填が可能なチャック付包装袋とその製造方法、内容
物充填システムの提供にある。 【解決手段】横長の方形状複合フィルム10の上下辺を
幅とする原反のシーラント層の面に、前記上辺より切断
予定領域26の間隔をおいてチャック60の雌型テープ
をヒートシールし、一方、前記と同幅の原反のシーラン
ト層面に前記チャック60の他方のテープをヒートシー
ルし、前記両原反をポリャック60で嵌合させて合わ
せ、原反の上下縁10a、10bをヒートシールし、左
右縁の幅で切断し、チャックの左右端部60a、60b
をポイントシールし、切断された左右縁10c、10d
より内容物を充填し、右縁10dをヒートシールし、左
縁10cより予備領域28をおいてヒートシールするチ
ャック付包装袋の製造方法と内容物充填システムであ
る。
の充填が可能なチャック付包装袋とその製造方法、内容
物充填システムの提供にある。 【解決手段】横長の方形状複合フィルム10の上下辺を
幅とする原反のシーラント層の面に、前記上辺より切断
予定領域26の間隔をおいてチャック60の雌型テープ
をヒートシールし、一方、前記と同幅の原反のシーラン
ト層面に前記チャック60の他方のテープをヒートシー
ルし、前記両原反をポリャック60で嵌合させて合わ
せ、原反の上下縁10a、10bをヒートシールし、左
右縁の幅で切断し、チャックの左右端部60a、60b
をポイントシールし、切断された左右縁10c、10d
より内容物を充填し、右縁10dをヒートシールし、左
縁10cより予備領域28をおいてヒートシールするチ
ャック付包装袋の製造方法と内容物充填システムであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハップ剤や食品類
等を収容し、再封可能なチャック付包装袋に関するもの
であり、特に横長のチャック付包装袋の製造方法および
内容物の充填システムに関する。
等を収容し、再封可能なチャック付包装袋に関するもの
であり、特に横長のチャック付包装袋の製造方法および
内容物の充填システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば複数枚のハップ剤(シ
ート)を収容し、一枚づつ使用毎に再封を要するチャッ
ク付包装袋として知られ、このチャック付包装袋は、図
6の正面図に示すように、最内層がシーラント層でなる
縦長の方形状複合フィルム(10)の2枚が内面で合わ
され、左右縁および上縁がヒートシールされ、上縁の下
部に切断予定領域(26)の間隔をおいて合成樹脂製チ
ャック(60)が内面に接合され、接合されていない下
縁開口部より内容物が充填され、下縁がヒートシールさ
れたものである。その合成樹脂製チャックは、図7の側
断面模式図に示すように、最内層であるシーラント層
(12)面の一方の面に雌型テープ(62)が、他方の
内面に雄型テープ(64)からなる合成樹脂製チャック
がそれぞれ接合されている。この合成樹脂製チャック
(60)は、ハップ剤のみならず食品類や固形状の培地
用容器などにも再封可能な機能が必要な包装袋として好
適に使用されている。
ート)を収容し、一枚づつ使用毎に再封を要するチャッ
ク付包装袋として知られ、このチャック付包装袋は、図
6の正面図に示すように、最内層がシーラント層でなる
縦長の方形状複合フィルム(10)の2枚が内面で合わ
され、左右縁および上縁がヒートシールされ、上縁の下
部に切断予定領域(26)の間隔をおいて合成樹脂製チ
ャック(60)が内面に接合され、接合されていない下
縁開口部より内容物が充填され、下縁がヒートシールさ
れたものである。その合成樹脂製チャックは、図7の側
断面模式図に示すように、最内層であるシーラント層
(12)面の一方の面に雌型テープ(62)が、他方の
内面に雄型テープ(64)からなる合成樹脂製チャック
がそれぞれ接合されている。この合成樹脂製チャック
(60)は、ハップ剤のみならず食品類や固形状の培地
用容器などにも再封可能な機能が必要な包装袋として好
適に使用されている。
【0003】上記チャック付包装袋の製造に際し、ウエ
ブの流れ方向すなわち横方向に短い縦長の方形状の複合
フィルム(10)の上下辺を幅とするウエブ状原反を用
いて、ヒートシールや断裁を行って製造していた。
ブの流れ方向すなわち横方向に短い縦長の方形状の複合
フィルム(10)の上下辺を幅とするウエブ状原反を用
いて、ヒートシールや断裁を行って製造していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
製造技術においては、原反幅が広いと原反コストが嵩張
り、原反の流れ方向(長さ)の低減は、原反の予備領域
(率)ではコストの嵩張りを吸収できず、結果としてコ
スト高となる問題があった。
製造技術においては、原反幅が広いと原反コストが嵩張
り、原反の流れ方向(長さ)の低減は、原反の予備領域
(率)ではコストの嵩張りを吸収できず、結果としてコ
スト高となる問題があった。
【0005】また、内容物の充填がチャックと対辺すな
わち下縁の開口部のみからしかできず、特に固形状の内
容物では、更なる効率のよい充填システムが要望されて
いた。
わち下縁の開口部のみからしかできず、特に固形状の内
容物では、更なる効率のよい充填システムが要望されて
いた。
【0006】本発明は、かかる従来技術の問題点と要望
点を解決するものであり、その課題とするところは、コ
ストメリットのある幅の原反を用いて、効率の良い充填
が可能なチャック付包装袋とその製造方法および内容物
の充填システムを提供することにある。
点を解決するものであり、その課題とするところは、コ
ストメリットのある幅の原反を用いて、効率の良い充填
が可能なチャック付包装袋とその製造方法および内容物
の充填システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、最内層が
シーラント層で、横方向に長い方形状の複合フィルムの
2枚が内面で合わされ、その左右上下縁がヒートシール
され、該上縁ヒートシール部の下部に平行に切断予定領
域の間隔をおいて該複合フィルムの両側内面に、雄型テ
ープと雌型テープでなるチャックがヒートシールされ、
該チャックの左右端部がポイントシールもしくは変形シ
ールされてなることを特徴とするチャック付包装袋とし
たものである。
を達成するために、まず請求項1の発明では、最内層が
シーラント層で、横方向に長い方形状の複合フィルムの
2枚が内面で合わされ、その左右上下縁がヒートシール
され、該上縁ヒートシール部の下部に平行に切断予定領
域の間隔をおいて該複合フィルムの両側内面に、雄型テ
ープと雌型テープでなるチャックがヒートシールされ、
該チャックの左右端部がポイントシールもしくは変形シ
ールされてなることを特徴とするチャック付包装袋とし
たものである。
【0008】また、請求項2の発明では、前記請求項1
に記載のチャック付包装袋の製造方法および内容物の充
填システムであって、前記方形状複合フィルムの上下辺
を幅とするウエブ状複合フィルムでなる原反のシーラン
ト層の面に、前記上辺より切断予定領域の間隔をおいた
位置に前記雌型テープと雄型テープでなるチャックの一
方のテープをヒートシールし、一方で、前記と同幅の複
合フィルムでなるウエブ状複合フィルムでなる原反のシ
ーラント層の面に前記ポリチャックの他方のテープをヒ
ートシールし、前記ポリチャックがヒートシールされた
両原反を雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わせ、
該ウエブ状原反の上下縁をヒートシールし、前記方形状
複合フィルムの左右辺の幅で切断し、前記チャックの左
右端部をポイントシールもしくは変形シールし、前記切
断された左右縁の開口部より内容物を充填し、該左右縁
のいずれかの縁をヒートシールし、他の縁より予備領域
をおいた位置をヒートシールすることを特徴とするチャ
ック付包装袋の製造方法および内容物の充填システムと
したものである。
に記載のチャック付包装袋の製造方法および内容物の充
填システムであって、前記方形状複合フィルムの上下辺
を幅とするウエブ状複合フィルムでなる原反のシーラン
ト層の面に、前記上辺より切断予定領域の間隔をおいた
位置に前記雌型テープと雄型テープでなるチャックの一
方のテープをヒートシールし、一方で、前記と同幅の複
合フィルムでなるウエブ状複合フィルムでなる原反のシ
ーラント層の面に前記ポリチャックの他方のテープをヒ
ートシールし、前記ポリチャックがヒートシールされた
両原反を雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わせ、
該ウエブ状原反の上下縁をヒートシールし、前記方形状
複合フィルムの左右辺の幅で切断し、前記チャックの左
右端部をポイントシールもしくは変形シールし、前記切
断された左右縁の開口部より内容物を充填し、該左右縁
のいずれかの縁をヒートシールし、他の縁より予備領域
をおいた位置をヒートシールすることを特徴とするチャ
ック付包装袋の製造方法および内容物の充填システムと
したものである。
【0009】さらにまた、請求項3の発明では、前記請
求項1に記載のチャック付包装袋の製造方法および内容
物の充填システムであって、前記方形状複合フィルムの
上下辺を幅とするウエブ状複合フィルムでなる原反のシ
ーラント層の面に、前記上辺より切断予定領域の間隔を
おいた位置に前記雌型テープと雄型テープでなるチャッ
クの一方のテープをヒートシールし、一方で、前記と同
幅の複合フィルムでなるウエブ状複合フィルムでなる原
反のシーラント層の面に前記チャックの他方のテープを
ヒートシールし、前記チャックがヒートシールされた両
原反を雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わせ、該
ウエブ状原反の上下縁および方形状複合フィルムの左右
いずれかの縁となる位置をヒートシールし、前記方形状
複合フィルムの左右辺の幅で切断し、前記チャックの左
右端部をポイントシールもしくは変形シールし、前記ヒ
ートシールされない縁の開口部より内容物を充填し、該
ヒートシールされない縁より予備領域をおいた位置をヒ
ートシールすることを特徴とするチャック付包装袋の製
造方法および内容物の充填システムとしたものである。
求項1に記載のチャック付包装袋の製造方法および内容
物の充填システムであって、前記方形状複合フィルムの
上下辺を幅とするウエブ状複合フィルムでなる原反のシ
ーラント層の面に、前記上辺より切断予定領域の間隔を
おいた位置に前記雌型テープと雄型テープでなるチャッ
クの一方のテープをヒートシールし、一方で、前記と同
幅の複合フィルムでなるウエブ状複合フィルムでなる原
反のシーラント層の面に前記チャックの他方のテープを
ヒートシールし、前記チャックがヒートシールされた両
原反を雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わせ、該
ウエブ状原反の上下縁および方形状複合フィルムの左右
いずれかの縁となる位置をヒートシールし、前記方形状
複合フィルムの左右辺の幅で切断し、前記チャックの左
右端部をポイントシールもしくは変形シールし、前記ヒ
ートシールされない縁の開口部より内容物を充填し、該
ヒートシールされない縁より予備領域をおいた位置をヒ
ートシールすることを特徴とするチャック付包装袋の製
造方法および内容物の充填システムとしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いながら詳細に説明する。本発明は、図7の側断面模
式図に示すように、ハップ剤等の内容物(80)を収容
し、最内層がシーラント層(12)でなる2枚の複合フ
ィルム(10)の周縁がヒートシールされた包装袋で、
開口部に合成樹脂製チャック(60)等のチャックが設
けられている再封可能なチャック付包装袋(1)とその
製造方法に関するものである。
用いながら詳細に説明する。本発明は、図7の側断面模
式図に示すように、ハップ剤等の内容物(80)を収容
し、最内層がシーラント層(12)でなる2枚の複合フ
ィルム(10)の周縁がヒートシールされた包装袋で、
開口部に合成樹脂製チャック(60)等のチャックが設
けられている再封可能なチャック付包装袋(1)とその
製造方法に関するものである。
【0011】まず本発明の包装袋は、図1(a)の正面
図に示すように、横方向に長い方形状の複合フィルム
(10)の2枚が内面で合わされ、その上下縁(10
a、10b)および右縁(10d)がヒートシールさ
れ、左縁(10c)より予備領域(28)の間隔をおい
た位置をヒートシールし、前記上縁(10a)のヒート
シール部の下部に平行に切断予定領域(26)の間隔を
おいて、図7に示すように、最内層がシーラント層(1
2)でなる複合フィルム(10)の両側内面に、雄型テ
ープ(64)と雌型テープ(62)でなる合成樹脂製チ
ャック(60)がヒートシールされ、図1(a)に示す
ように、前記合成樹脂製チャック(60)の左右端部
(60a、60b)がポイントシールされた最封可能な
包装袋(1)である。
図に示すように、横方向に長い方形状の複合フィルム
(10)の2枚が内面で合わされ、その上下縁(10
a、10b)および右縁(10d)がヒートシールさ
れ、左縁(10c)より予備領域(28)の間隔をおい
た位置をヒートシールし、前記上縁(10a)のヒート
シール部の下部に平行に切断予定領域(26)の間隔を
おいて、図7に示すように、最内層がシーラント層(1
2)でなる複合フィルム(10)の両側内面に、雄型テ
ープ(64)と雌型テープ(62)でなる合成樹脂製チ
ャック(60)がヒートシールされ、図1(a)に示す
ように、前記合成樹脂製チャック(60)の左右端部
(60a、60b)がポイントシールされた最封可能な
包装袋(1)である。
【0012】上記横方向に長いチャック付包装袋の製造
方法とその袋に内容物を充填するシステムに特徴があ
り、その製造は、まず図2の斜視図に示すように、前記
横長の方形状複合フィルム(10)の上下辺を幅とする
ウエブ状複合フィルム(10)でなる原反のシーラント
層(12)面に、前記上辺より切断予定領域(26)の
間隔をおいた位置に前記雌型テープ(62)を連続的に
ヒートシールし、一方で、図示しないが前記と同幅の複
合フィルムでなるウエブ状複合フィルムでなる原反のシ
ーラント層面に前記雄型テープを連続的にヒートシール
する。
方法とその袋に内容物を充填するシステムに特徴があ
り、その製造は、まず図2の斜視図に示すように、前記
横長の方形状複合フィルム(10)の上下辺を幅とする
ウエブ状複合フィルム(10)でなる原反のシーラント
層(12)面に、前記上辺より切断予定領域(26)の
間隔をおいた位置に前記雌型テープ(62)を連続的に
ヒートシールし、一方で、図示しないが前記と同幅の複
合フィルムでなるウエブ状複合フィルムでなる原反のシ
ーラント層面に前記雄型テープを連続的にヒートシール
する。
【0013】上記で雄雌両テープがヒートシールされた
両原反を、雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わ
せ、図3の斜視図に示すように、ウエブ状複合フィルム
(10)原反の上下縁(10a、10b)を連続的にヒ
ートシールする。
両原反を、雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わ
せ、図3の斜視図に示すように、ウエブ状複合フィルム
(10)原反の上下縁(10a、10b)を連続的にヒ
ートシールする。
【0014】続いて図4に示すような面取りレイアウト
図に従って、図1(b)の正面図に示すように、前記方
形状複合フィルム(10)の左右辺の幅で切断し、続い
て前記合成樹脂製チャック(60)の左右端部(60
a、60b)をポイントシールして左右縁(10c、1
0d)に開口部のある袋とする。
図に従って、図1(b)の正面図に示すように、前記方
形状複合フィルム(10)の左右辺の幅で切断し、続い
て前記合成樹脂製チャック(60)の左右端部(60
a、60b)をポイントシールして左右縁(10c、1
0d)に開口部のある袋とする。
【0015】上記合成樹脂製チャック(60)の左右端
部(60a、60b)のポイントシールは左右辺での切
断と同時か、それ以前あるいは上下縁(10a、10
b)のヒートシールと同時に行うのが一般的で効率的で
あるが、この順序を限定するものではない。また、この
ポイントシールは、例えばL字型の変形シールとするこ
ともできる。
部(60a、60b)のポイントシールは左右辺での切
断と同時か、それ以前あるいは上下縁(10a、10
b)のヒートシールと同時に行うのが一般的で効率的で
あるが、この順序を限定するものではない。また、この
ポイントシールは、例えばL字型の変形シールとするこ
ともできる。
【0016】続いて、上記で切断された左右縁(10
c、10d)の両方の開口部より内容物を充填する。
c、10d)の両方の開口部より内容物を充填する。
【0017】最後に図1(a)に示すように、右縁(1
0d)の開口部と、左縁(10c)開口部より予備領域
(28)の間隔をおいた位置をヒートシールして閉封し
て、内容物(図示せず)入りのチャック付包装袋(1)
とするチャック付包装袋の製造方法および内容物の充填
システムである。
0d)の開口部と、左縁(10c)開口部より予備領域
(28)の間隔をおいた位置をヒートシールして閉封し
て、内容物(図示せず)入りのチャック付包装袋(1)
とするチャック付包装袋の製造方法および内容物の充填
システムである。
【0018】以上のように、横長の方形状複合フィルム
(10)でなり左右縁(10c、10d)で切断され、
両縁の開口部より内容物を充填できるので、従来の縦長
のチャック付包装袋の下縁の開口部のみより充填するの
に比べ充填時間を短縮することができる。
(10)でなり左右縁(10c、10d)で切断され、
両縁の開口部より内容物を充填できるので、従来の縦長
のチャック付包装袋の下縁の開口部のみより充填するの
に比べ充填時間を短縮することができる。
【0019】また、横長の方形状の上下辺を幅とするウ
エブ状複合フィルム(10)でなる原反を用いたので、
ウエブの長さ方向に予備領域(28)の増加は原反の予
備率の関係から、原反コストの低減に寄与するチャック
付包装袋の製造方法とすることができる。
エブ状複合フィルム(10)でなる原反を用いたので、
ウエブの長さ方向に予備領域(28)の増加は原反の予
備率の関係から、原反コストの低減に寄与するチャック
付包装袋の製造方法とすることができる。
【0020】また、図1(a)に示すチャック付包装袋
(1)の他の製造方法および内容物の充填システムは、
まず図2の斜視図に示すように、前記横長の方形状複合
フィルムの上下辺を幅とするウエブ状複合フィルム(1
0)原反のシーラント層(12)面に、前記上辺より切
断予定領域(26)の間隔をおいた位置に前記雌型テー
プ(62)を連続的にヒートシールし、一方で、図示し
ないが前記と同幅の複合フィルムでなるウエブ状複合フ
ィルム原反のシーラント層面に雄型テープを連続的にヒ
ートシールする。
(1)の他の製造方法および内容物の充填システムは、
まず図2の斜視図に示すように、前記横長の方形状複合
フィルムの上下辺を幅とするウエブ状複合フィルム(1
0)原反のシーラント層(12)面に、前記上辺より切
断予定領域(26)の間隔をおいた位置に前記雌型テー
プ(62)を連続的にヒートシールし、一方で、図示し
ないが前記と同幅の複合フィルムでなるウエブ状複合フ
ィルム原反のシーラント層面に雄型テープを連続的にヒ
ートシールする。
【0021】上記で雄雌両テープがヒートシールされた
両原反を、雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わ
せ、図4の正面図に示すように、ウエブ状複合フィルム
(10)でなる原反の上下縁(10a、10b)および
右縁(10d)に相当する位置を連続的にヒートシール
する。
両原反を、雌型テープと雄型テープを嵌合させて合わ
せ、図4の正面図に示すように、ウエブ状複合フィルム
(10)でなる原反の上下縁(10a、10b)および
右縁(10d)に相当する位置を連続的にヒートシール
する。
【0022】続いて図5に示すようなの面取りレイアウ
ト図に従って、図1(c)の正面図に示すように、前記
方形状複合フィルム(10)の左右辺の幅で切断し、前
記チャック(60)の左右端部(60a、60b)をポ
イントシールして左縁(10c)に開口部のある袋とす
る。
ト図に従って、図1(c)の正面図に示すように、前記
方形状複合フィルム(10)の左右辺の幅で切断し、前
記チャック(60)の左右端部(60a、60b)をポ
イントシールして左縁(10c)に開口部のある袋とす
る。
【0023】続いて、上記で切断された左縁(10c)
の開口部より内容物を充填する。
の開口部より内容物を充填する。
【0024】最後に図1(a)に示すように、左縁(1
0c)の開口部より予備領域(28)の間隔をおいた位
置をヒートシールして閉封して、内容物(図示せず)入
りのチャック付包装袋(1)とするものである。
0c)の開口部より予備領域(28)の間隔をおいた位
置をヒートシールして閉封して、内容物(図示せず)入
りのチャック付包装袋(1)とするものである。
【0025】以上のように上記チャック付包装袋の製造
方法では、図1(c)に示すように、左縁(10c)の
開口部のみより内容物を充填するので、従来の縦長のチ
ャック付包装袋とは充填速度は変わらないが、原反コス
トの低減には寄与することができる。
方法では、図1(c)に示すように、左縁(10c)の
開口部のみより内容物を充填するので、従来の縦長のチ
ャック付包装袋とは充填速度は変わらないが、原反コス
トの低減には寄与することができる。
【0026】本発明のチャック付包装袋を構成する複合
フィルム(10)は、内容物によってその積層数や材質
が異なり、例えば内容物が温シップ剤等では、最内層の
シーラント層(12)として低密度ポリエチレンや直鎖
低密度ポリエチレンなどが用いられ、ガスバリア性を考
慮し、シーラント層(12)/ポリエチレンテレフタレ
ート/アルミニウム箔/延伸ナイロンあるいは印刷適性
のあるコート紙の順で積層されたものが挙げられ、ある
いは一般的には延伸ナイロンフイルムやポリエチレンテ
レフタレートフィルムを基材(外層)とし、最内層のシ
ーラント層(12)に低密度ポリエチレンをラミネート
したもの等が挙げられる。内容物によってはポリエチレ
ンフィルム単体であってもよい場合がある。
フィルム(10)は、内容物によってその積層数や材質
が異なり、例えば内容物が温シップ剤等では、最内層の
シーラント層(12)として低密度ポリエチレンや直鎖
低密度ポリエチレンなどが用いられ、ガスバリア性を考
慮し、シーラント層(12)/ポリエチレンテレフタレ
ート/アルミニウム箔/延伸ナイロンあるいは印刷適性
のあるコート紙の順で積層されたものが挙げられ、ある
いは一般的には延伸ナイロンフイルムやポリエチレンテ
レフタレートフィルムを基材(外層)とし、最内層のシ
ーラント層(12)に低密度ポリエチレンをラミネート
したもの等が挙げられる。内容物によってはポリエチレ
ンフィルム単体であってもよい場合がある。
【0027】また、合成樹脂製チャック(60)として
は、ヒートシール性に優れる低密度ポリエチレンの成形
物が好適に用いられる。
は、ヒートシール性に優れる低密度ポリエチレンの成形
物が好適に用いられる。
【0028】本発明のチャック付包装袋(1)の開封
は、切断予定領域(26)を鋏等で切断するか、あるい
は切断予定領域(26)にレーザーやロータリー刃によ
るハーフカットを指で切断して、チャック(60)を手
で開き、内容物の一部を取り出し、その再封は、チャッ
ク(60)部を上からの押し圧のみで簡単に密封ができ
る。
は、切断予定領域(26)を鋏等で切断するか、あるい
は切断予定領域(26)にレーザーやロータリー刃によ
るハーフカットを指で切断して、チャック(60)を手
で開き、内容物の一部を取り出し、その再封は、チャッ
ク(60)部を上からの押し圧のみで簡単に密封ができ
る。
【0029】
【実施例】次に実施例により、本発明を具体的に説明す
る。 〈実施例1〉原反に、幅215mmで、外層として厚さ
15μmの延伸ナイロンフィルムにシーラント層(1
2)として厚さ60μmの直鎖低密度ポリエチレンをド
ライラミネート接着剤:2液硬化型ウレタン接着剤(塗
布量2.5g/m2 )を介してラミネートした複合フィ
ルム(10)を用いた。
る。 〈実施例1〉原反に、幅215mmで、外層として厚さ
15μmの延伸ナイロンフィルムにシーラント層(1
2)として厚さ60μmの直鎖低密度ポリエチレンをド
ライラミネート接着剤:2液硬化型ウレタン接着剤(塗
布量2.5g/m2 )を介してラミネートした複合フィ
ルム(10)を用いた。
【0030】図2に示すように、上記ウエブ状複合フィ
ルム(10)の原反のシーラント層(12)面で、その
上縁(10a)から下方30mmの位置に幅10mmの
雌型テープ(62)を、もう一方の原反の同位置には雄
型テープ(64)を連続的にヒートシールし、両ウエブ
状原反を雌型テープ(62)と雄型テープ(64)を嵌
合させて合わせ、図3に示すように、ウエブ状複合フィ
ルム(10)原反の上下縁(10a、10b)を幅10
mmで連続的にヒートシールした。
ルム(10)の原反のシーラント層(12)面で、その
上縁(10a)から下方30mmの位置に幅10mmの
雌型テープ(62)を、もう一方の原反の同位置には雄
型テープ(64)を連続的にヒートシールし、両ウエブ
状原反を雌型テープ(62)と雄型テープ(64)を嵌
合させて合わせ、図3に示すように、ウエブ状複合フィ
ルム(10)原反の上下縁(10a、10b)を幅10
mmで連続的にヒートシールした。
【0031】続いてウエブ状複合フィルム原反の長手方
向に390mm間隔で切断して、図1(b)に示すよう
な左右縁(10c、10d)が開口した袋を多数個製造
した。この切断と同時にチャック(60)の左右端部
(60a、60b)をポイントシールし、チャック(6
0)が左右端部(60a、60b)で開口しないように
固着した。
向に390mm間隔で切断して、図1(b)に示すよう
な左右縁(10c、10d)が開口した袋を多数個製造
した。この切断と同時にチャック(60)の左右端部
(60a、60b)をポイントシールし、チャック(6
0)が左右端部(60a、60b)で開口しないように
固着した。
【0032】上記で得られた多数個の袋を充填機のスタ
ッカーに装填し、そのスタッカーより排出された袋の右
縁(10d)の開口部から、起立状態の幅23mm×奥
行き42mm×高さ105mmのキャップ付培地用フラ
スコ(プラスチック容器)を10個充填した。
ッカーに装填し、そのスタッカーより排出された袋の右
縁(10d)の開口部から、起立状態の幅23mm×奥
行き42mm×高さ105mmのキャップ付培地用フラ
スコ(プラスチック容器)を10個充填した。
【0033】続いて上記袋の右縁(10d)を幅10m
mで、左縁(10c)より予備領域(28)25mmの
間隔をおいた位置を幅10mmでヒートシールして内容
物入りのチャック付包装袋(1)を得た。
mで、左縁(10c)より予備領域(28)25mmの
間隔をおいた位置を幅10mmでヒートシールして内容
物入りのチャック付包装袋(1)を得た。
【0034】上記での内容物の充填時間は、1個のチャ
ック付包装袋につき40秒で、従来の縦長のチャック付
包装袋の下縁開口部のみからの充填時間は同等であっ
た。
ック付包装袋につき40秒で、従来の縦長のチャック付
包装袋の下縁開口部のみからの充填時間は同等であっ
た。
【0035】また、原反コストは、予備領域(28)率
を下縁開口部から充填する幅に比較して10%狭くした
ので、従来の縦長の方形状フィルムの長手方向を原反幅
とした場合に比較し、約10%減となった。
を下縁開口部から充填する幅に比較して10%狭くした
ので、従来の縦長の方形状フィルムの長手方向を原反幅
とした場合に比較し、約10%減となった。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、ウエブの長手方向に長い方
形状複合フィルムの上下辺を幅とするウエブ状複合フィ
ルムでなる原反を用いたので、チャック付包装袋の製造
における原反コストの低減に寄与することができる。
示す如き効果がある。即ち、ウエブの長手方向に長い方
形状複合フィルムの上下辺を幅とするウエブ状複合フィ
ルムでなる原反を用いたので、チャック付包装袋の製造
における原反コストの低減に寄与することができる。
【0037】左右両縁の開口部より内容物を充填するの
で、充填時間が短縮でき、製造コストの低減に寄与する
チャック付包装袋とその製造方法および充填システムを
提供することができる。
で、充填時間が短縮でき、製造コストの低減に寄与する
チャック付包装袋とその製造方法および充填システムを
提供することができる。
【0038】従って本発明は、特に固形状のフラスコ容
器等を収容し、再封可能なチャック付包装袋の製造方法
と内容物の充填システムして、優れた実用上の効果を発
揮する。
器等を収容し、再封可能なチャック付包装袋の製造方法
と内容物の充填システムして、優れた実用上の効果を発
揮する。
【図1】本発明のチャック付包装袋の一実施の形態を示
す説明図であり、(a)は、その正面図であり、(b)
は、左右縁が開封された正面図で、(c)は、左縁のみ
が開封された正面図である。
す説明図であり、(a)は、その正面図であり、(b)
は、左右縁が開封された正面図で、(c)は、左縁のみ
が開封された正面図である。
【図2】本発明のチャック付包装袋の製造工程のうちポ
リチャックのヒートシール工程の一実施の形態を説明す
る斜視図である。
リチャックのヒートシール工程の一実施の形態を説明す
る斜視図である。
【図3】本発明のチャック付包装袋の製造工程のうち上
下縁のヒートシール工程の一実施の形態を説明する斜視
図である。
下縁のヒートシール工程の一実施の形態を説明する斜視
図である。
【図4】本発明のチャック付包装袋の製造工程のうち右
縁のヒートシール工程の一実施の形態を説明する正面図
である。
縁のヒートシール工程の一実施の形態を説明する正面図
である。
【図5】本発明のチャック付包装袋の製造における方形
状複合フィルムの面取りレイアウト図の一実施の形態を
説明する正面図である。
状複合フィルムの面取りレイアウト図の一実施の形態を
説明する正面図である。
【図6】従来のチャック付包装袋の一事例の形態を説明
する正面図である。
する正面図である。
【図7】本発明のチャック付包装袋の一事例の形態を説
明する側断面模式図である。
明する側断面模式図である。
1‥‥チャック付包装袋 10‥‥複合フィルム 10a‥‥上縁 10b‥‥下縁 10c‥‥左縁 10d‥‥右縁 12‥‥シーラント層 26‥‥切断予定領域 28‥‥予備領域 60‥‥チャック 60a‥‥チャックの左端部 60b‥‥チャックの右端部 62‥‥雌型テープ 64‥‥雄型テープ 80‥‥内容物 P‥‥ウエブの長手方向
Claims (3)
- 【請求項1】最内層がシーラント層で、横方向に長い方
形状の複合フィルムの2枚が内面で合わされ、その上下
左右縁がヒートシールされ、該上縁ヒートシール部の下
部に平行に切断予定領域の間隔をおいて該複合フィルム
の両側内面に、雄型テープと雌型テープでなるチャック
がヒートシールされ、該チャックの左右端部がポイント
シールもしくは変形シールされてなることを特徴とする
チャック付包装袋。 - 【請求項2】前記請求項1に記載のチャック付包装袋の
製造方法および内容物の充填システムであって、前記方
形状複合フィルムの上下辺を幅とするウエブ状複合フィ
ルムでなる原反のシーラント層面に、前記上辺より切断
予定領域の間隔をおいた位置に前記雌型テープと雄型テ
ープでなるチャックの一方のテープをヒートシールし、
一方で、前記と同幅の複合フィルムでなるウエブ状複合
フィルムでなる原反のシーラント層の面に前記チャック
の他方のテープをヒートシールし、前記チャックがヒー
トシールされた両原反を雌型テープと雄型テープを嵌合
させて合わせ、該ウエブ状原反の上下縁をヒートシール
し、前記方形状複合フィルムの左右辺の幅で切断し、前
記チャックの左右端部をポイントシールもしくは変形シ
ールし、前記切断された左右縁の開口部より内容物を充
填し、該左右縁のいずれかの縁をヒートシールし、他の
縁より予備領域をおいた位置をヒートシールすることを
特徴とするチャック付包装袋の製造方法および内容物の
充填システム。 - 【請求項3】前記請求項1に記載のチャック付包装袋の
製造方法および内容物の充填システムであって、前記方
形状複合フィルムの上下辺を幅とするウエブ状複合フィ
ルムでなる原反のシーラント層の面に、前記上辺より切
断予定領域の間隔をおいた位置に前記雌型テープと雄型
テープでなるチャックの一方のテープをヒートシール
し、一方で、前記と同幅の複合フィルムでなるウエブ状
複合フィルムでなる原反のシーラント層の面に前記チャ
ックの他方のテープをヒートシールし、前記チャックが
ヒートシールされた両原反を雌型テープと雄型テープを
嵌合させて合わせ、該ウエブ状原反の上下縁および方形
状複合フィルムの左右いずれかの縁となる位置をヒート
シールし、前記方形状複合フィルムの左右辺の幅で切断
し、前記チャックの左右端部をポイントシールもしくは
変形シールし、前記ヒートシールされない縁の開口部よ
り内容物を充填し、該ヒートシールされない縁より予備
領域をおいた位置をヒートシールすることを特徴とする
チャック付包装袋の製造方法および内容物の充填システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24867099A JP2001072086A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | チャック付包装袋とその製造方法および内容物の充填システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24867099A JP2001072086A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | チャック付包装袋とその製造方法および内容物の充填システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001072086A true JP2001072086A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17181600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24867099A Pending JP2001072086A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | チャック付包装袋とその製造方法および内容物の充填システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001072086A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004352297A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 横型包装用袋体 |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24867099A patent/JP2001072086A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004352297A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 横型包装用袋体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050803 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |