JP2001071604A - デジタル印鑑印刷装置 - Google Patents
デジタル印鑑印刷装置Info
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Abstract
コピー書類と正式書類(マスター書類)との区別が容易
であり、印鑑データのセキュリティーの確保ができるデ
ジタル印鑑印刷装置を提供するものである。 【解決手段】 本発明はホスト機器1で作成した印刷デ
ータにデジタル印鑑情報を付加し、合成印刷を行うもの
であり、ICカード5に書類の作成者、承認者等のパー
ソナルコード、印鑑情報等を登録し、書類の作成者、承
認者の印鑑を捺印する構成とし、最終承認者の捺印がな
い場合マスター書類の印刷出力ができない構成とし、ま
たマスター書類の印刷出力は1回限りとし、2回以上印
刷出力されない構成とする。このように構成することに
より、正式書類とその他のコピー書類や試し印刷等との
違いが明確であり、印鑑データのセキュリティーも確実
に確保できるものである。
Description
印鑑の印刷に関し、特に印鑑のイメージデータをメモリ
に記憶しておくことによって、自動的に書類に捺印を行
うデジタル印鑑印刷装置に関する。
等の書類から役所で取り扱う書類までワープロやパーソ
ナルコンピュータ等のOA機器で作成される。そして、
このような機器で作成された文書は、プリンタ装置によ
ってプリントアウトされ、例えば保管される。この場
合、書類によっては作成者、確認者、承認者の順に確認
作業を行い、例えば捺印を付して保管される書類もあ
る。
後、作成者、確認者、承認者がそれぞれ押印を行うため
の面倒であると共に、押印の忘れや不完全な押印を行う
可能性があり、このような問題を無くすため、特許公開
公報平成3年54044号の発明がある。この発明は上
記問題を解決するため、作成者や確認者、承認者等の印
鑑のイメージ情報もメモリに記憶し、書類の発行と共に
印鑑の押印も行うものである。
は印刷作業中の試し印刷による出力と正式書類との区別
がつかず、また各人が保有するコピー書類と正式書類
(マスター書類)との区別もつかない。また、印鑑デー
タ(イメージデータ)のセキュリティーの問題もある。
書類と正式書類(マスター書類)との区別が容易であ
り、印鑑データのセキュリティーの確保できるデジタル
印鑑印刷装置を提供するものである。
によれば、デジタル印鑑情報を記憶する記憶手段と、該
記憶手段から前記ディジタル印鑑情報を読み出し、文書
データに付加する付加手段と、該付加手段によって付加
されたディジタル印鑑情報を含む文書データの印刷の可
否を判断する判断手段と、マスター書類として前記文書
データとは異なる色でデジタル印鑑情報を印刷する印刷
手段とを有するデジタル印鑑印刷装置を提供することに
よって達成できる。
記憶する構成であり、このデジタル印鑑情報は印鑑の印
影をデジタル情報としてイメージ記録し、そのサイズや
形態を記憶する。また、このデジタル印鑑情報には印鑑
を所有する人のパーソナル情報も記憶され、例えばパー
ソナル情報としてがコード番号や社員番号等が対応す
る。したがって、デジタル印鑑情報には印鑑自体の情報
と当該印鑑の所有者のパーソナル情報を含むものであ
る。
タル印鑑情報を読み出し、文書データに付加するもので
あり、文書データとしてはパーソナルコンピュータ等の
ホスト機器がアプリケーションに従って作成する文書デ
ータ等の印刷データである。また、文書データに対する
デジタル印鑑情報の付加は、例えばオア(OR)回路に
よるオア合成等を使用する。
加されたディジタル印鑑情報を含む文書データの印刷の
可否を判断するものであり、例えば記憶手段に記憶され
たデジタル印鑑情報が正確であるか否か、上記デジタル
印鑑情報に含まれるパーソナル情報が正確であるか否か
等を判断する。
記文書データとは異なる色でデジタル印鑑情報を印刷す
るものであり、例えばマスター書類は一部である。マス
ター書類を印刷するか否かの確認は、例えば以下の方法
である。すなわち、上記デジタル印鑑情報が存在するこ
と、カラー印刷が可能なプリンタ装置を使用すること、
最終承認者の確認があること等である。
印鑑情報が付加された文書データの印刷出力において、
マスター書類は上記条件が揃った場合出力され、しかも
文書データとは異なった色でデジタル印鑑情報が印刷さ
れるので、マスター書類とコピーや試し印刷と確実に区
別でき、書類の信頼性も増す。
おいて、前記記憶手段は、例えば可搬性のある記憶媒体
である。ここで、記憶媒体としてはICカードが対応す
るが、フロッピーディスクやCD−ROM等であっても
よい。また、これらの記憶媒体に上記デジタル印鑑情報
やパーソナル情報が記憶され、この記憶媒体からの情報
の読み出しは、ICカード読取り装置や各種ドライバが
使用される。
を自由に携帯し、例えばネットワークで接続されたコン
ピュータやプリンタ装置を使用し、デジタル印鑑情報や
パーソナル情報の読み出しを行い、デジタル印鑑情報を
含む文書データの印刷を行うことができる。
おいて、前記判断手段は、例えば前記記憶手段に記憶さ
れたデジタル印鑑情報の信頼性に基づいて前記印刷の可
否を判断する構成である。
記憶媒体に記憶されたデジタル印鑑情報のみではなく、
パーソナル情報の正確性も判断され、上記デジタル印鑑
情報が正確である場合、以後の印刷処理を行うことがで
きる。
印鑑情報を含む文書データの印刷が不用意に行われるこ
とが防止され、セキュリティーを確実に確保することが
できる。
おいて、前記印刷手段は、例えば前記文書データを黒色
で印刷し、前記デジタル印鑑情報を赤色で印刷する構成
である。
印鑑情報のみが赤色で印刷された文書データはマスター
書類である確認することができ、容易にマスター書類の
確認を行うことができる。
印刷し、文書データを黒色で印刷したが、デジタル印鑑
情報の印刷色を文書データの印刷色と異ならせる構成で
あればよく、例えば文書データを青色で印刷し、デジタ
ル印鑑情報を赤色で印刷してもよく、また他も色の組み
合わせであってもよい。
おいて、前記印刷手段は、例えば最後の承認者の承認完
了後、1部のみマスター書類として印刷を行う構成であ
る。ここで、承認者は複数であっても、1人であっても
よく、対象となる文書データにの対する承認者の中で最
後の承認者が文書データに対する承認を行った後、1部
のみマスター書類の印刷を許す構成である。
書類は1部のみとなり、例えばその後印刷される当該文
書データは、コピー又は試し印刷等であり、マスター書
類と確実に区別することができる。
てもよい。前記印刷手段は、複数枚のマスター書類を作
成する際、全てのマスター書類は上記のように文書デー
タと異なる色のデジタル印鑑情報の印刷が行われる。
債務者が同じマスター書類を1枚ずつもつ場合、2枚の
マスター書類を作成する必要があり、この場合でも2枚
の書類がマスター書類であることが異なる色のデジタル
印鑑情報から確認できる。この場合、黒色の文書データ
に赤色のデジタル印鑑情報が印刷されることが通常であ
る。
ている構成である。すなわち、デジタル印鑑情報を知る
ためには暗号化されたデジタル印鑑情報を復号した後処
理する必要がある。したがって、このように構成するこ
とにより、デジタル印鑑情報のセキュリティーを確実に
確保することができる。
の承認者の確認は、例えば承認完了フラグをセットする
ことにより、最後の承認者が承認処理を行った時、承認
完了フラグをセットする構成とすることにより、最後の
承認者の確認を行う。
認者の確認を確実に行うことができ、マスター書類の印
刷をより確実に行うことができる。また、判断手段が行
う判断処理は、例えば暗号化されているデジタル印鑑情
報を復号し、チェックデジットの計算を行うことによっ
て判断する。
印鑑情報を含む文書データの印刷を確実に行うことがで
きる。
用いて詳細に説明する。 <第1の実施形態>図1は本実施形態のデジタル印鑑印
刷システム構成図である。
タ等のホスト機器であり、2はプリンタ装置である。ホ
スト機器1とプリンタ装置2は、例えばセントロニクス
インターフェイスを介して接続され、ホスト機器1から
文書データ等の印刷データがプリンタ装置2に供給され
る。また、ホスト機器1には、ディスプレイや不図示の
キーボード、マウス等が配設され、ユーザによって後述
するように操作される。また、ホスト機器1にはICカ
ード読取り装置3が設けられ、後述するICカードを装
着することによってデジタル印鑑情報やパーソナル情報
が読み取られる。
給される印刷データを印刷し、用紙(記録紙)に出力す
る。また、プリンタ装置2は不図示のインターフェイス
コントローラとプリンタコントローラで構成され、ホス
ト機器1から供給される印刷データをインターフェイス
コントローラで解析し、プリンタコントローラによって
用紙への印刷処理を行う。
取り装置4を有し、ICカードを装着することによって
デジタル印鑑情報やパーソナル情報の読み出しを行うこ
とができる。尚、このICカード読取り装置4はプリン
タ装置2用であり、前述のICカード読取り装置3はホ
スト機器1用であり、両ICカード読取り装置3及び4
の構成は異なる。
取り装置3及び4に対してもデータの読取りが可能であ
り、本例で使用するICカード5は以下の構成である。
すなわち、CPUを内蔵し、ROMとRAMを有し、R
AM部分には本システムで使用可能であることを示すコ
ードが書き込まれている。捺印プログラムやプリンタ装
置のファームウエアが本例のICカード5に対してアク
セスを行う時は、上記コードによって、ICカード5の
CPUと相互にデータ交換が可能であることを確認す
る。また、後述するが、この機能によってもICカード
5に書き込まれた暗号化キーコード、デジタル印鑑デー
タ、マスター印刷に関する情報が保護される。
域のフォーマットを示す図である。ICカード5のRA
Mには、暗号化キーコードエリア5a、パーソナルコー
ドエリア5b、発行書類登録テーブル5cの各エリアで
構成されている。暗号化キーコードエリア5aは後述す
るプリントデータに追加する捺印情報や、デジタル印鑑
情報の暗号化及び復号化にも使用されるキーデータであ
り、本システムの運用範囲内で統一したコードを用い
る。この暗号化キーコードによって、例えば所属部署内
で発行された書類であれば、捺印された複写印刷をプリ
ントすることができる。
々のICカード所有者毎の個別データを記憶するエリア
であり、所有者を示すパーソナルコードとディジタル印
鑑データからなる。パーソナルコードは、例えば社員番
号のようにシステム運用範囲内の所有者を一意的に特定
できるコードである。
ズ、印鑑色、印鑑ベクタデータで構成され、印鑑サイズ
の情報は、例えば(X、Y)の座標データとして記憶さ
れ、印鑑色のデータは赤色、橙色、等の色コードで記憶
され、実際の印鑑情報は印鑑ベクタデータとして記憶さ
れている。このように、ディジタル印鑑データは、使用
するデバイスの解像度に依存しないようにベクタデータ
で構成され、大きさや捺印時の色は予め設定し、表示や
印刷時に変形や変色しない構成である。
行書類番号1、2、・・・nで構成され、マスタ印刷
(ディジタル印鑑データの上記指定色(上記記憶した
色)での印刷)待ちの書類番号を登録する領域である。
また、各エリア(発行書類番号エリア)は、有効/無効
書き込みエリア、書類番号エリアで構成されている。
者が本例の捺印プログラムを用いて最初の捺印を行うと
きに書類番号を書き込んで「有効」なデータとした時、
「有効」の設定が行われ、承認処理が完了した書類をマ
スタ印刷した時点で「無効」の設定が行われる。
録されている発行種類毎にユニークな番号であり、例え
ば捺印処理時の日時などのデータと連番の組み合わせ型
式で登録されている。また、発行書類番号エリアには、
当該ICカード5の所有者が発行した数の書類番号が書
き込まれる。
置2へ送信するデータのフォーマットの一部であり、印
刷データに追加する印鑑印刷コマンドのフォーマットで
ある。一般に、印刷データは接続されたプリンタ装置2
の制御コードによって、ページ単位で記述されている。
したがって、同図に示すフォーマットは先頭ページの
他、捺印が施されるページ毎にデータが追加される。但
し、同じページ内に複数の捺印が行われる場合には、先
に設定されているフォーマットに追加する構成である。
は、その先頭に印鑑印刷コマンドを示すコードが記述さ
れ、次に暗号化データのデータ長が記述される。この印
鑑印刷コマンドを未サポート、或いは前述のICカード
読取り装置4が設定されていないプリンタ装置、又は適
正なICカード5が装着されていない条件では、デジタ
ル印鑑情報の印刷を行わない。この場合、例えば指定さ
れた長さのデータを読み捨てることによってディジタル
印鑑データの印刷を止める。したがって、この構成によ
ってデータの誤認識を防止できる。
化データが記述される。この暗号化データは、ICカー
ド5の暗号キーコードを用いて暗号化されるデータであ
る。このデータ内容は、図3(b)に示すように、暗号
化データ内容1(捺印情報)、暗号化データ内容2(デ
ィジタル印鑑情報)、及びチェックディジットで構成さ
れる。
ジにのみ配置される書類の印刷時に用いられる捺印情報
である。したがって、先頭ページ以外には暗号化データ
内容1は書き込まれない。また、各暗号化データ内容1
(捺印情報)は、固定長であり、捺印情報であることを
示す捺印情報コード、書類番号、発行者のパーソナルコ
ード、最終承認者のパーソナルコード、及び承認完了フ
ラグから成る。
書類登録テーブルに書き込まれる番号と同じ番号が記述
される。発行者のパーソナルコードは、後述するマスタ
書類の印刷者を特定するために用いられる。最終承認者
パーソナルコードは、承認作業の終了を確認するために
記述するコードであり、例えば承認者が複数存在する書
類について有効である。このパーソナルコードを持つI
Cカード5所有者が捺印作業を行うと、上述の承認完了
フラグがオンになる構成である。
鑑情報)は、捺印する印鑑データの実体データを記述す
るエリアである。ディジタル印鑑情報は、印刷データに
対する捺印処理を行うページのみに記述され、ディジタ
ル印鑑情報であることを示すディジタル印鑑情報コー
ド、捺印された印鑑の実データを記述する領域からな
る。尚、図3(c)には、デジタル印鑑情報1、2、・
・・が示され、それぞれ印字位置、印鑑サイズ、印鑑
色、印鑑ベクタデータの情報で構成される。
データであり、対象となるページの印鑑印字位置を(X
/Y)座標で示す。また、印鑑サイズ、印鑑色、印鑑ベ
クタデータの情報は、前述のICカード5のRAM領域
に登録されたデータと同じである。すなわち、使用され
るICカード5のデータが当該エリアに印鑑情報として
書き込まれる。
は、復号化されたデータが正当なものであることを保証
するために使用される。例えば、暗号解読後のデータか
ら得られたチェックディジットが適合しない場合、復号
化に用いられたICカード5は正当なものではないと判
断される。すなわち、復号化に用いられたICカード5
と暗号化に用いられたICカード5は異なるカードであ
ると判断し、捺印処理又は捺印データの印刷を拒否する
ための用いられる。以上の構成において、以下に本実施
形態の処理動作を説明する。
て本例の基本的動作について説明する。先ず、ホスト機
器1は予めインストールされているアプリケーションを
使用して印刷データを作成する(図4に示す)。例え
ば、ワードプロセッサのアプリケーションを使用して文
書データを作成する。
リントドライバに送られ、プリンタ装置2に対応する印
刷データに変換される(図4に示す)。その後、上記
印刷データはプリンタ装置2に送られ(図4に示す
)、前述のインターフェイスコントローラによって印
刷データに含まれるコマンドが解析され、プリンタエン
ジンによって用紙に印刷される(図4に示す)。
以下に説明する捺印プログラムが実行される。この処理
はデジタル印鑑情報を上述の印刷データに付加してプリ
ンタ装置2に送信する処理であり、プリンタ装置2では
この情報に基づいて印刷処理を行う。以下、具体的に説
明する。
ローチャートである。先ず、ユーザは上述のようにして
作成した印刷データにデジタル印鑑情報を付加すべく、
前述のICカード読取り装置3にICカード5を挿入す
る。次に、ホスト機器1内の不図示のCPUは、このI
Cカード5の確認処理を行う(ステップ(以下Sで示
す)1)。この処理は、ICカード読取り装置3を参照
し、本システムで使用可能なICカード5が挿入されて
いるか確認するものである。
(印刷データ)の指定を行う(S2)。この指定は、例
えばホスト機器1のキーボードを操作して行う。また、
このプリントデータ(印刷データ)は、前述のようにア
プリケーションに従って作成され、記憶されている文書
データ等である。
指定を受けて当該印刷データ(例えば、文書ファイル)
を読み出す(S3)。また、印刷するページ数を算出
し、当該ページ数分の捺印データテンポラリ(捺印デー
タ領域)を確保する(S4)。また、既に印鑑印刷コマ
ンドが存在するか否か判断する(S5)。すなわち、読
み出した印刷データに対し、既に捺印処理が行われてい
るか判断し、読み出した印刷データの状態を確認する。
が存在しなければ(S5がNo )、書類発行者としての
処理を行う。すなわち、挿入されているICカード5か
らパーソナルコードを読み出し(S6)、最終承認予定
者のパーソナルコードを書き込み(S7)、先頭ページ
用の捺印データ領域に上記発行者のパーソナルコード、
及び最終承認予定者のパーソナルコードを書き込む(S
8)。すなわち、図2に示すICカード5のRAM領域
からパーソナルコードを読み出し、図3(b)に示す発
行者パーソナルコードの領域にこの情報を書き込み、最
終承認予定者のパーソナルコードを例えばキーボードを
操作して入力する。また、上記先頭ページ用の捺印デー
タ領域には、捺印情報を示すコード、及び書類番号をセ
ットする。
セットする(S9)。すなわち、ICカード5内の発行
書類登録テーブル5cに書類番号を登録する。この書類
番号は、上述の図3(b)に登録した書類番号と同じ番
号が登録される。
鑑印刷コマンドがある場合(S5がYes)、ICカード
5内の暗号化キーコードを呼び出し(S10)、捺印デ
ータを解読し、データの正当性を確認し、各ページ毎の
捺印データ領域にセットする(S11)。
するか否か判断する(S12)。ここで、チェックデジ
ットが一致しない時(S12がNo )、プログラムを終
了し、捺印処理の追加を認めない。一方、チェックディ
ジットが合致する時(S12がYes)、印刷データに対
する全ページの処理が完了したか判断し(S13)、更
に既に承認処理が完了している文書データであるか判断
する(S14)。
理が完了していなければ(S13がNo )、上述の処理
を継続し、全ページに対する処理を完了させる。また、
既に承認処理が完了している印刷データである場合には
(S14がYes)、プログラムを終了し、捺印処理の追
加を認めない。
でいるか判断し、最終承認者まで捺印処理が進んでいれ
ば、更に捺印処理を行わないものである。尚、上述の承
認処理の完了の有無は、承認完了フラグの「オン」、
「オフ」を確認して行う。したがって、承認完了フラグ
が「オン」である場合にはプログラムを終了し、捺印処
理の追加を認めず、承認完了フラグが「オフ」であれ
ば、以降の捺印処理へ移行する。
れている最終承認者に変更があるか判断する(S1
5)。そして、最終承認者に変更がある場合には(S1
5がYes)、変更された最終承認者のパーソナルコード
の指定を行う(S16)。
終わっていない場合、又は最終承認者が変更された場合
には、以下の捺印処理を行う。図6はこの捺印処理を説
明するフローチャートである。
たICカード5に登録されているディジタル印鑑データ
を呼び出す(S17)。そして、プリントデータ(印刷
データ)のプレビュー表示を行い、プリントデータ(印
刷データ)のプレビュー表示上で印鑑データの捺印位置
を指定する(S18)。例えば、表示画面を見ながら印
鑑データの捺印位置をマウス等を操作して決定する。
位置を決定した後、当該指定位置の情報を捺印データ領
域に登録する(S19)。すなわち、プリントデータの
対応するページの捺印データ領域に印刷位置とディジタ
ル印鑑データを追加する。例えば、図3(c)の印字位
置のエリアに追加した捺印の位置情報を(X、Y)座標
を用いて登録する。また、使用する印鑑のサイズも登録
する。さらに、使用する印鑑の色や形状を印鑑ベクタデ
ータとして登録する。すなわち、上記印鑑データの捺印
位置のデータ以外は、前述のICカード5のRAM領域
から読み出して登録する。
ィジタル印鑑データの位置指定を行ったか判断し(S2
0)、捺印の必要なページ全てに対してディジタル印鑑
データの位置指定を繰り返す(S20がNo 、S18、
S19)。
指定や使用する印鑑の情報の入力処理が終了すると(S
20がYes)、挿入されているICカード5からパーソ
ナルコードを呼び出し、最終承認者のコードと比較する
(S21、S22)。すなわち、上記処理によってディ
ジタル印鑑データを捺印する処理が最終承認者まで達し
たか判断する。
印した人物が最終承認者であれば承認完了フラグを「オ
ン」にする(S23)。このように承認完了フラグを
「オン」にセットした場合、後述するように以後ディジ
タル印鑑データのセットを行うことができず、更に承認
完了フラグの「オン」がマスター印刷の条件になる。
出し(S24)、先頭ページから順に捺印データ領域を
確認する(S25)。例えば、この確認処理によって、
データが存在すればチェックディジットを計算し(S2
6)、ICカード5内のキーコードを使用して暗号化
し、暗号化されたデータの長さを調べて印鑑印刷コマン
ドの作成を終了する(S27)。そして、印刷データに
上記情報を追加する(S28)。
記処理が完了したか判断し(S29)、全捺印データ領
域に対する処理が完了するまで上述の処理を継続する
(S29がNo、S25〜S28)。そして、全ての捺
印データ領域に対する処理が完了すると上述の捺印処理
を終了する(S29がYes)。
データ領域のデータ作成が完了し、この情報が付加され
た印刷データはホスト機器1からプリンタ装置2へ送ら
れる。
るフローチャートであり、印刷データ受信時の処理を説
明するフローチャートである。先ず、プリンタ装置2に
入力した印刷データは、不図示の受信インターフェイス
を介してインターフェイスコントローラに入力する。イ
ンターフェイスコントローラでは、データ長パラメータ
とそのパラメータに示されるデータを受信し、解析する
(ステップ(以下STで示す)1)。そして、例えば印
刷データ内に印鑑印刷コマンドが存在する場合、プリン
タ装置2に接続されたICカード読取り装置4を調べる
(ST2、ST3)。ここで、ICカード読取り装置4
にICカード5が挿入されていない場合(ST2がN
o)、又は本システムで使用可能なICカード5が挿入
されていない場合(ST3がNo)、受信したデータを
破棄し、次のデータ受信処理に移行する(ST4)。こ
の場合、印鑑データを付加した印刷物を印刷することは
セキュリティー上問題であり、印刷処理を行わない。
にイエス(Yes)であれば、適合するICカード5がI
Cカード読取り装置4に装着されているものと判断し、
ICカード5の暗号化キーコードを読み出す(ST
5)。そして、暗号化されているデータを解読し、チェ
ックディジットを確認する(ST6)。
以下のマスター書類の確認処理に移行する。一方、チェ
ックディジットが合致しない場合(ST7がNo)、正
当性が確認できないため、取り込んだデータを破棄し印
鑑データの印刷処理は行わない(ST4)。
7がYes)、以下のマスター書類の確認処理(ST8以
降の処理)を行う。先ず、復号されたデータに捺印情報
コードを含むか否か判断する(ST8)。ここで、捺印
情報コードが含まれていなければ(ST8がNo)、マ
スター印刷フラグをオフする(ST13)。一方、捺印
情報コードが含まれていれば(ST8がYes)、次の判
断を行う。
する(ST9)。マスタ書類では、印鑑データを指定色
で印刷するため、カラープリンタであることが必須であ
る。したがって、プリンタ装置2がカラープリンタでは
ない場合(ST9がNo)、前述と同様マスター印刷フ
ラグをオフする(ST13)。一方、プリンタ装置2が
カラープリンタである場合(ST9がYes)、次の判断
を行う。
判断する(ST10)。マスタ書類では、既に最終承認
者までの承認作業が完了していることがマスタ書類印刷
の条件となる。したがって、最終承認者までの承認作業
が完了していない場合、即ち承認完了フラグがオフであ
る場合(ST10がNo)、マスター印刷フラグをオフ
にする(ST13)。したがって、この場合マスター印
刷フラグはオフのまま維持される。一方、最終承認者ま
での承認作業が完了している場合(ST10がYes)、
次の判断を行う。
か否か判断する(ST11)。そして、印刷者がICカ
ードの所有者ではない場合(S11がNo)、マスター
印刷フラグをオフにする(ST13)。一方、印刷者が
ICカードの所有者である場合(ST11がYes)、次
の判断に移行する。
否か判断する(ST12)。マスタ書類の印刷では、承
認作業完了後初めての印刷であることが、マスタ書類印
刷の条件となる。したがって、承認作業完了後初めての
印刷ではない場合(S12がNo)、マスター印刷フラ
グをオフにする(ST13)。一方、承認作業完了後初
めての印刷である場合(S13がYes)、全てのマスタ
ー書類確認のための判断を終了する。
ICカード5内の発行書類登録テーブルから該当する書
類番号を無効にし、以後同じ書類がマスタ印刷されない
ようにする(ST14)。そして、マスタ印刷フラグを
オンし、マスタ印刷の実行を可能とする(ST15)。
印鑑情報コードを含む場合(ST16がYes)、印鑑専
用のイメージメモリにディジタル印鑑データを展開する
(ST17)。ここで、カラーページプリンタによる印
刷では、例えばシアン(C)/マゼンタ(M)/イエロ
ー(Y)/ブラック(K)の4色のトナーが使用され、
これらの各色毎のイメージメモリが必要である。したが
って、本例においても印鑑専用のイメージメモリが4色
分が用意され、ディジタル印鑑データに記載された色情
報に従って適切な色分解処理を行い、描画処理を行う。
但し、マスタ印刷フラグがオフの時、全ての描画作業を
終了後に、シアン(C)/マゼンタ(M)/イエロー
(Y)/ブラック(K)のメージメモリの内容を、ブラ
ック(K)のイメージメモリにオア(OR)加算し、シ
アン(C)/マゼンタ(M)/イエロー(Y)のイメー
ジメモリをクリアして印鑑データが、例えば黒のみで印
刷されるようにする(ST18、ST19)。
後、デジタル印鑑の印刷を含むプリントデータ(印刷デ
ータ)の印刷を行う。図9はこの印刷処理を説明するフ
ローチャートである。先ず、不図示のカウンタを“1”
にセットし(ステップ(以下STPで示す)1)、印刷
データとデジタル印鑑データをオア(OR)加算する
(STP2)。次に、マスタ印刷フラグがオンであり、
上記カウンタの値が“1”であるか判断する(STP
3)。そして、この条件に一致するとき、印刷データと
デジタル印鑑データの加算データをプリンタエンジンに
送出する。この作業は、上述のシアン(C)/マゼンタ
(M)/イエロー(Y)/ブラック(K)の色毎に行わ
れる。したがって、マスタ印刷フラグがオンであり、指
定色通りに展開が行われた状態のままであれば印鑑デー
タがカラーで印刷される。
ンタの値が“1”でなければ(STP3がNo)、カウ
ンタを+1した値がコピー枚数より少ないか判断する
(STP5)。すなわち、この処理は、マスタ印刷フラ
グがオンであり、且つ複写枚数が指定されている場合、
指定枚数分のマスタ書類が印刷されてしまうことを防止
するため、1枚目の印刷を行った後、シアン(C)/マ
ゼンタ(M)/イエロー(Y)/ブラック(K)のイメ
ージメモリにオア(OR)加算し、シアン(C)/マゼ
ンタ(M)/イエロー(Y)/ブラック(K)のイメー
ジメモリをクリアする。
ントデータに捺印情報を暗号化して付加し、承認完了後
の発行者による最初の印刷のみを印鑑をカラー出力可能
としたことにより、複写機を使うことなくプリンタだけ
で、マスタ書類とその複写書類、及び文書作成中の試し
印刷を見た目で容易に区別できるものである。
マスタ書類とその複写書類、及び文書作成中の試し印刷
を見た目で容易に区別でき、書類の混乱を招くことがな
くなる。
キュリティーを確実に確保でき、書類の安全性を確実に
確保できるデジタル印鑑印刷装置を提供することができ
る。
ム構成図である。
フォーマットである。
トであり、捺印プログラムを説明するフローチャートで
ある。
トであり、捺印プログラムを説明するフローチャートで
ある。
トであり、印鑑印刷コマンド受信時の処理を説明するフ
ローチャートである。
トであり、印鑑印刷コマンド受信時の処理を説明するフ
ローチャートである。
トであり、印刷処理を説明するフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタル印鑑情報を記憶する記憶手段
と、 該記憶手段から前記ディジタル印鑑情報を読み出し、文
書データに付加する付加手段と、 該付加手段によって付加されたディジタル印鑑情報を含
む文書データの印刷の可否を判断する判断手段と、 最初の1部のみをマスター書類として、前記文書データ
とは異なる色でデジタル印鑑情報を印刷する印刷手段
と、 を有することを特徴とするデジタル印鑑印刷装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段は可搬性のある記憶媒体で
あることを特徴とする請求項1記載のデジタル印鑑印刷
装置。 - 【請求項3】 前記判断手段は、前記記憶手段に記憶さ
れたデジタル印鑑情報の信頼性に基づいて前記印刷の可
否を判断することを特徴とする請求項1記載のデジタル
印鑑印刷装置。 - 【請求項4】 前記印刷手段は、前記文書データを黒色
で印刷し、前記デジタル印鑑情報を赤色で印刷すること
を特徴とする請求項1記載のデジタル印鑑印刷装置。 - 【請求項5】 前記印刷手段は、最後の承認者の承認完
了後、1部のみマスター書類として印刷を行うことを特
徴とする請求項1記載のデジタル印鑑印刷装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP25099999A JP3823632B2 (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | デジタル印鑑印刷装置 |
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JP2001071604A5 JP2001071604A5 (ja) | 2004-09-02 |
JP3823632B2 JP3823632B2 (ja) | 2006-09-20 |
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Family Applications (1)
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-
1999
- 1999-09-06 JP JP25099999A patent/JP3823632B2/ja not_active Expired - Fee Related
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