JP2001070482A - ゴルファに最適なトルクのシャフト選定装置 - Google Patents

ゴルファに最適なトルクのシャフト選定装置

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JP2001070482A
JP2001070482A JP24645299A JP24645299A JP2001070482A JP 2001070482 A JP2001070482 A JP 2001070482A JP 24645299 A JP24645299 A JP 24645299A JP 24645299 A JP24645299 A JP 24645299A JP 2001070482 A JP2001070482 A JP 2001070482A
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Takeshi Naruo
丈司 鳴尾
Shuichi Noguchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ゴルファに最適なトル
クのシャフト選定装置に関し、特にゴルファが自分にあ
った最適なトルクのシャフトを選定できるようなゴルフ
ァに最適なトルクのシャフト選定装置に関するためのも
のである。 【解決手段】 本願発明は、ゴルファ11がゴル
フクラブ1をスイングしてゴルフボール10を打球する
ことにより最適なトルクのシャフト13を選定するため
の選定装置であって、ゴルファ11がスイングしたとき
にシャフト13に発生したねじれ量を数値として表示す
るハウジングタイプの表示器17を提供する。さらに、
その表示器17の数値とインパクト時のクラブヘッド1
4のスピードを読み取ることにより、ゴルファに最適な
トルクのシャフトを提供することができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はゴルファに最適な
トルクのシャフト選定装置に関し、特にゴルファが自分
にあった最適なトルクのシャフトを選定できるようなゴ
ルファに最適なトルクのシャフト選定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ゴルフクラブには、シャフトのトルクが
大きいものから小さいものまであり、ゴルファは自分に
適したトルクのゴルフクラブを選択する必要がある。従
来は、インパクト寸前のヘッドスピードを基準として、
ヘッドスピードが速い人ほどトルクが小さいシャフトを
選定するといった曖昧な選定方法であった。また、フレ
ックスを選定するときのように明確な基準もなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、各スポーツ用品
メーカー及びシャフトメーカーのシャフトの基準も多様
化してきているが、トルクに関してはヘッドスピードが
速い人ほどトルクが小さいシャフトを選定するといった
曖昧な選定方法及び設計手法であり、それ以外の対策
は、特に講じられていないと言った問題点があった。そ
こで、本願発明者らは、複数のアマチュアゴルファに対
して、トルクの異なるゴルフクラブ(ドライバ)を用い
て、「飛距離」,「方向性」,「タイミングの取り易
さ」といった評価項目に対して官能試験を行なったとこ
ろ、「飛距離」については有意差が見られず、「方向
性」,「タイミングの取り易さ」という2つの評価項目
に関しては、トルクの違いによる有意差が見られた。そ
こで、ゴルファに最適なトルクのシャフトを提供すべく
研究を行なった結果、スイング中に発生するシャフトの
捩れ量が個々のゴルファに最適なトルクを決定付ける最
たる要因になるという知見を得た。それ故に、本発明の
主たる目的は、個々のゴルファのスイング中の捩れ量を
測定することにより、方向性が良く、しかもタイミング
の取り易いあるいは打ちやすいと感じられるトルクを選
ぶことのできるようなゴルファに最適なトルクのシャフ
ト選定装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、ゴルファが
ゴルフクラブをスイングしてゴルフボールを打球するこ
とにより最適なトルクのシャフトを選定するための選定
装置であって、ゴルファがスイングしたときにシャフト
に発生した捩れ量を数値として表示する表示器を提供す
る。さらに、その表示器の数値とインパクト時のクラブ
ヘッドのスピードを読み取ることにより、ゴルファに最
適なトルクのシャフトを提供することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に係る発明は、ゴルファ
がゴルフクラブをスイングしてゴルフボールを打球する
ときのシャフトの歪み量又は捩れ量を検出する歪みゲー
ジによって検出された歪み量又は捩れ量を計数する計数
手段を含むものである。
【0006】請求項2に係る発明は、さらに、ゴルファ
がゴルフクラブをスイングしてゴルフボールを打球する
ときのシャフトの歪み量又は捩れ量を検出する歪みゲー
ジと歪みゲージによって検出された歪み量又は捩れ量に
応じた数値を表示する表示手段を含むものである。
【0007】請求項3に係る発明は、さらに、ゴルファ
がゴルフクラブをスイングしてゴルフボールを打球する
ことにより最適なトルクのシャフトを選定するための選
定装置であって、検出された歪み量又は捩れ量に応じた
数値を表示する数値表示手段、および数値表示手段によ
って表示された数値に基づいて、ゴルファに最適なトル
クのシャフトを選定する選定手段を備えて構成されるも
のである。
【0008】請求項4に係る発明は、さらに、ゴルファ
がゴルフクラブをスイングしてゴルフボールを打球する
ことにより最適なトルクのシャフトを選定するための選
定装置であって、検出された歪み量又は捩れ量に応じた
数値を表示する数値表示手段、および数値表示手段によ
って表示された数値とインパクト時のクラブヘッドのス
ピードとに基づいて、ゴルファに最適なトルクのシャフ
トを選定する選定手段を備えて構成される。
【0009】
【実施例】以下、図面を引用して本願発明の実施例を説
明する。 (実施例1)図1は、本発明の一実施例である歪み検出
装置の概念を示す図である。この実施例は、スイング中
のゴルフクラブ1のシャフト1Aの歪み量を測定し、そ
の歪み量に対応した最適トルクを求めてトルクを選定す
るものである。すなわち、図1に示すように、ゴルフク
ラブヘッド2のヒール3から100mmの箇所4の相反する
2方向(例えば、飛球線方向とその反対方向)に二軸直
交型歪みゲージ5を装着し(要部模式図参照)、ブリッ
ジボックス6に2軸直交型歪みゲージ5を接続し、歪み
アンプ7を介してFFTアナライザー8にスイング中の歪
み波形を出力する。
【0010】図2は測定された歪み波形の一例を示す図
である。図2に示すように、スイング中にシャフトの歪
み量の絶対値が最も大きくなるのはインパクト付近であ
ることから、インパクト付近の歪み量を測定する。
【0011】図3は図1に示した歪み検出装置の動作を
説明するためのフローチャートである。図3に示すよう
に、まず(1)ゴルフクラブ1をフリーの状態にし、
(2)歪みアンプ7によって歪み量を0に設定する。そ
して、(3)ゴルファがゴルフクラブ1をスイングする
と、(4)マイクロホン9によってゴルフクラブ1のゴ
ルフクラブヘッド2がボール10を打球する音を拾い、
センサトリガにより入力される。(5)ゴルフクラブ1
をスイングしたときの歪み量が二軸直交型歪みゲージ5
によって検出され、ブリッジボックス6から歪みアンプ
7を介してFFTアナライザー8に入力される。歪み波形
のデータ取り込みが正常に行われたか否かを判別し、正
常でなければ再びゴルフクラブ1をスイングする。
(6)正常にデータが取込まれれば、波形データを取込
み、(7)スイング中の歪み波形を検出して、終了す
る。
【0012】(実施例2)図4乃至図5は、本発明のそ
の他実施例を示す図である。この実施例は、ゴルファ11
がゴルフクラブ12をスイングしたときのシャフト13の
最大の歪み量(絶対値)をゴルフクラブヘッド14のヒ
ール15から100mmの箇所に装着された歪みゲージ16
により歪み量を検出し、選定装置の一実施例であるハウ
ジングタイプの表示器17に歪み量を表示するようにし
たものである。ただし、この実施例では、歪みゲージ1
6の装着位置をゴルフクラブヘッド14のヒール15か
ら100mmに限定したが、大きな歪みの値を得るために
はゴルフクラブヘッド14のヒール15から100mmの
箇所に装着するのが好ましい。また、ある決まったトル
クのシャフトを実打したときのインパクト寸前の最大捩
れ歪み量から最適トルクを求めることができ、ここでは
例としてトルク5.4°/ft・lbのシャフトを実打したと
きのインパクト寸前の最大捩れ歪み量とそのゴルファに
合った最適トルクの値を次の表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】図5は、図4のハウジングタイプの表示器
17の具体的なブロック図である。図5において、歪み
ゲージ16の出力はアンプ19に与えられて増幅された
後、10Hzのローパスフィルタ20に与えられてイン
パクト後の波形が除去される。そして、ローパスフィル
タ20の出力はA/Dコンバータ21に与えられてデジ
タル信号に変換され、データラッチ22にラッチされ
る。データラッチ22にラッチされたデータは7セグメ
ント表示器23に表示される。データラッチ22にラッ
チされたデータはリセットスイッチ24を操作すること
によってリセットされる。
【0015】図6は図4に示したグリップエンド18か
ら約300mmの位置に取付けられるハウジングタイプの
表示器17の外観図である。図6において、ハウジング
タイプの表示器17の表面には7セグメント表示器23
とリセットスイッチ24が取付けられ、側面には電源ス
イッチ25が取付けられる。又は選定装置(ハウジン
グ)17の内部には、図5に示したアンプ19とローパ
スフィルタ20とA/Dコンバータ21とデータラッチ
22と電池とがプリント基板に実装されて収納され、バ
ンドなどによってハウジングタイプの表示器17がグリ
ップエンド18から約300mmの位置に取付けられる。
【0016】図7及び図8はこの発明のその他実施例の
動作を説明するためのフローチャートである。
【0017】次に、図5〜図8を参照して、この発明の
その他実施例であるハウジングタイプの表示器17の動
作について説明する。ゴルファ11が電源スイッチ25
を操作して電源を投入し、7セグメント表示器23にて
0を表示しているか否かを確認し、0を表示していなけ
ればリセットスイッチ24を操作してデータラッチ22
をリセットする。そして、ゴルファ11はゴルフクラブ
12をスイングする。歪みゲージ16はスイングに伴う
シャフト13の歪みに応じた電圧を出力し、その電圧が
アンプ19で増幅され、ローパスフィルタ20によって
低い周波数成分のみ抽出され、A/Dコンバータ21に
よってデジタル信号に変換されてデータラッチ22にラ
ッチされる。データがデータラッチ22に正常にラッチ
されなければ、ゴルファ11はリセットスイッチ24を
操作してデータラッチ22をリセットする。データがデ
ータラッチ22に正常にラッチされると、そのデータが
7セグメント表示器23に表示される。そして、再びス
イングするときには、リセットスイッチ24を操作し、
終了するときは電源スイッチ25をオフにする。
【0018】ここで、図8を参照して、ハウジングタイ
プの表示器17の7セグメント表示器23によるデータ
の表示動作について説明する。歪みゲージ16によって
歪みが検知され、データラッチ22にデータがラッチさ
れると、そのデータが前回より大きいか否かが判定さ
れ、前回より歪みが大きければ、設定値7を超えたか否
かが判断される。設定値7を超えていれば7セグメント
表示器23に7が表示され、7を超えていなければ設定
値6を超えたか否かが判別され、超えていれば6が表示
され、超えていなければ設定値5を超えた否かが判別さ
れる。設定値5を超えていれば5が表示され、超えてい
なければ設定値4を超えたか否かが判別され、超えてい
れば4が表示される。設定値4を超えていなければ設定
値3を超えたか否かが判別され、超えていれば3が表示
され、超えていなければ設定値2を超えたか否かが判別
され、超えていれば2が表示され、超えていなければ設
定値1を超えたか否かが判別され、超えていれば1が表
示され、超えていなければ0が表示される。
【0019】(実施例3)図9は歪み量、官能テストの
結果から求めた最適トルクを選定するための実施例を示
す図である。図10は歪み量、ヘッドスピード、官能テ
ストの結果から求めた最適トルクを選定するための実施
例を示す図である。ただし、官能テストの方法は、一対
比較法を用い、被験者は一対比較法にてトルクの違いを
正確に評価することが出来る上級者に絞った。図9を参
照して、ゴルファに最適なトルクのシャフトを選定する
選定手段について説明する。ゴルファ11がゴルフクラブ
12をスイングしたときにハウジングタイプの表示器17
の7セグメント表示器23に7が表示されたときには、
トルク2°/ft・lb以下のシャフトを選定し、6が表示
されたときには、トルク3°/ft・lb以下のシャフトを
選定し、5が表示されたときには、トルク4°/ft・lb
以下のシャフトを選定し、4が表示されたときには、ト
ルク5°/ft・lb以下のシャフトを選定し、3が表示さ
れたときには、トルク6°/ft・lb以下のシャフトを選
定し、2が表示されたときには7°/ft・lb以下のシャ
フトを選定し、1が表示されたときには8°/ft・lb以
下のシャフトを選定すればよい。
【0020】(実施例4)図10はこの発明のその他の
実施例を示す図である。図10は歪み量、ヘッドスピー
ドおよび官能テストの結果から求めた最適トルクを選定
するための実施例を示す図である。ただし、官能テスト
の方法は、一対比較法を用い、被験者は一対比較法にて
トルクの違いを正確に評価することが出来る上級者に絞
った。図10において、横軸の選定装置の表示N0.
1、2、3、4、5、6、7はそれぞれ歪み量に換算す
ると35(με)、65(με)、95(με)、125(μ
ε)、155(με)、185(με)、215(με)に相
当する。
【0021】ここで、図10中に示す直線をy=ax+b
としたとき、 x:インパクト時の捩れ歪み量 (με) y:ヘッドスピード (m/s) であり、a及びbの範囲は、
【0022】
【数1】直線T1: −1/8 ≦a≦ −1/24
100/3 ≦b≦ 120/3
【0023】
【数2】直線T2: −1/8 ≦a≦ −1/24
215/6 ≦b≦ 95/2
【0024】
【数3】直線T3: −1/8 ≦a≦ −1/24
115/3 ≦b≦ 110/2
【0025】
【数4】直線T4: −1/8 ≦a≦ −1/24
245/6 ≦b≦ 125/2
【0026】
【数5】直線T5: −1/8 ≦a≦ −1/24
130/3 ≦b≦ 70
【0027】
【数6】直線T6: −1/8 ≦a≦ −1/24
275/6 ≦b≦ 155/2 を満たすものとする。ただし、図10において、それぞ
れの直線は
【0028】
【数7】直線T1: y=−1/12x+110/3
【0029】
【数8】直線T2: y=−1/12x+125/3
【0030】
【数9】直線T3: y=−1/12x+140/3
【0031】
【数10】直線T4: y=−1/12x+155/3
【0032】
【数11】直線T5: y=−1/12x+170/3
【0033】
【数12】直線T6: y=−1/12x+185/3
【0034】とする。図10を参照して、ゴルファに最
適なトルクのシャフトを選定する選定手段について説明
する。例えば、ゴルファ11がゴルフクラブ12をスイ
ングしたときのクラブヘッド14のヘッドスピードが4
5m/sで、そのときのハウジングタイプの表示器17
の7セグメント表示器23に5が表示されたときには、
トルクが2〜3°/ft・lbのシャフトを選定すればよ
い。(図11参照)同様に、ゴルファ11がゴルフクラ
ブ12をスイングしたときのクラブヘッド14のヘッド
スピードが35m/sで、そのときのハウジングタイプ
の表示器17の7セグメント表示器23に3が表示され
たときには、トルクが5〜6°/ft・lbのシャフトを選
定すればよい。(図11参照) ただし、トルクの数値の測定方法は、シャフトTIP側
40mmとTIP端から940mmの箇所をチャック
し、シャフトTIP側40mmをチャックした部分に1
356N・mm(1ft・1lb)の荷重をかけたときにシ
ャフトに発生する捩れ角度を求めた。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、個々の
ゴルファのスイング中のシャフトの歪み量を測定するか
あるいは歪み量を測定すると同時に、ヘッドスピードを
測定することにより、最もタイミングのとりやすい、あ
るいは方向性の良いトルクのシャフトのゴルフクラブを
選ぶことが出来る。
【0036】本発明によれば、ハウジングタイプの表示
器の7セグメント表示器に表示された数字により、極め
て容易にゴルファ自身に合致したトルクのシャフトを選
定すること出来ると言った効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例である歪み検出装置
の概念を示す概念図である。
【図2】図2は、図1に示した実施例における歪み波形
を示す図である。
【図3】図3は、図1に示した検出装置の計数手段の動
作を示すフローチャートである。
【図4】図4は、歪みゲージによって検出された歪み量
又は捩れ量に応じた数値を表示する表示手段の概略ブロ
ック図である。
【図5】図5は、図4に示した表示手段の動作を示すフ
ローチャートである。
【図6】図6は、この発明の選定装置(ハウジング)の
外観図である。
【図7】図7は図6に示した選定装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】図8は、図6に示した選定装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図9】図9は、歪み量、官能テストの結果から求めた
最適トルクを選定するための実施例を示す図である。
【図10】図10は、歪み量、ヘッドスピード、官能テ
ストの結果から求めた最適トルクを選定するための実施
例を示す図である
【図11】図11は、図10に示した実施例の選定方法
の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブ 1A シャフト 2 ゴルフクラブヘッド 3 ヒール 4 ヒールから100mmの位置 5 歪みゲージ 6 ブリッジボックス 7 歪みアンプ 8 FFTアナライザー 9 マイクロホン 10 ゴルフボール 11 ゴルファ 12 ゴルフクラブ 13 シャフト 14 ゴルフクラブヘッド 15 ヒール 16 歪みゲージ 17 ハウジングタイプの表示器 18 グリップエンド 19 アンプ 20 ローパスフィルタ 21 A/Dコンバータ 22 データラッチ 23 7セグメント表示器 24 リセットスイッチ 25 電源スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】選定手段は、ゴルファがゴルフクラブをス
    イングしてゴルフボールを打球するときのシャフトの歪
    み量又は捩れ量を検出する歪みゲージと、前記歪みゲー
    ジによって検出された捩れ歪み量又は捩れ量を計数する
    計数手段を含むことを特徴とするゴルファに最適なトル
    クのシャフト選定装置。
  2. 【請求項2】ゴルファがゴルフクラブをスイングしてゴ
    ルフボールを打球することにより最適なトルクのシャフ
    トを選定するための選定装置であって、シャフトに取付
    けられたハウジングに前記歪みゲージによって検出され
    た捩れ歪み量又は捩れ量に応じた数値を表示する数値表
    示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のゴルフ
    ァに最適なトルクのシャフト選定装置。
  3. 【請求項3】ゴルファがゴルフクラブをスイングしてゴ
    ルフボールを打球することにより最適なトルクのシャフ
    トを選定するための選定装置であって、前記検出手段に
    よって検出された捩れ歪み量又は捩れ量に応じた数値を
    表示する数値表示手段、および前記数値表示手段によっ
    て表示された数値に基づいて、前記ゴルファに最適なト
    ルクのシャフトを選定する選定手段を備えたことを特徴
    とする請求項1又は2記載のゴルファに最適なトルクの
    シャフト選定装置。
  4. 【請求項4】ゴルファがゴルフクラブをスイングしてゴ
    ルフボールを打球することにより最適なトルクのシャフ
    トを選定するための選定装置であって、前記検出手段に
    よって検出された捩れ歪み量又は捩れ量に応じた数値を
    表示する数値表示手段、および前記数値表示手段によっ
    て表示された数値とインパクト時のクラブヘッドのスピ
    ードとに基づいて、前記ゴルファに最適なトルクのシャ
    フトを選定する選定手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載のゴルファに最適なトルクのシャフト選定装
    置。
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