JP2001070431A - 液体消臭剤 - Google Patents

液体消臭剤

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 臭気源に噴霧することにより高い消臭効果
を示し、且つシミの発生がない液体消臭剤を提供する。 【解決手段】 消臭基剤、シリコーン化合物0.001
〜0.5重量%及び水を含有する液体消臭剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体消臭剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】空間に
存在する臭い物質は衣料やカーペット等に付着し悪臭の
原因となる。このような悪臭を除去する方法として特表
平10−503958号公報には、特定香料成分とシク
ロデキストリン等の包接化合物及び/又は亜鉛塩を配合
する消臭剤が開示されている。しかしながら、これらは
消臭基剤が均一に衣料等に付着せず、満足できる効果を
得ることができないばかりか、衣料にシミが残るという
問題がある。特に界面活性剤を含有する消臭剤において
はこのような問題が顕著であり、これらの改善が求めら
れている。
【0003】従って本発明の課題は、臭気源に噴霧する
ことにより高い消臭効果がありしかもシミの発生がない
液体消臭剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、消臭基剤、シ
リコーン化合物0.001〜0.5重量%及び水を含有
する液体消臭剤を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の消臭基剤としては、臭気
源をマスキング又は相殺することにより消臭するマスキ
ング性(ないし相殺性)消臭基剤、臭気化合物を包接す
ることにより消臭する包接性消臭基剤、又は臭気化合物
を吸着することにより消臭する吸着性消臭基剤等が挙げ
られる。一般に、マスキングは、中和や二重結合による
反応等の化学反応による方法と臭覚に刺激を与える方法
による行われる。合成香料、天然香料等の香料成分は、
これらのいずれかもしくは両方の方法で消臭効果を発現
する。また、フラボノイド、亜鉛化合物等は、臭気化合
物と反応することにより消臭効果を発現する(以下、こ
のような消臭基剤を反応性消臭基剤という)。本発明の
消臭基剤は、これらの方法により消臭効果を発現するも
のに限定されず、また複数の機能を持つものでもよい。
例えば、香料としての植物精油等の天然由来の混合物に
は、臭覚に刺激を与えることによる消臭と臭気化合物と
の反応による消臭との両方の機能を兼ね備えるものがあ
る。
【0006】香料成分は、メチルイオノン、サリチル酸
ヘキシル、イオノン、ヘディオン、フェノキシエタノー
ル、アンバーコア、セドリルメチルエーテル、シネオー
ル、カンファー、ピネン、リモネン、リナロール、酢酸
リナロール、ネロール、酢酸ネリル、カルバクロール、
チモール、シトロネロール、シトラール、ゲラニオー
ル、サンタロール、ボルネオール、カルボン、酢酸ベン
ジル、オイゲノール、セドレン、酢酸ボルニル、メント
ール、メントン、メチルチャビコール、サイメン、プレ
ゴール、アネトール、ツヨンから選ばれる1種以上の香
料成分を用いることが好ましい。また、天然の香料成分
として、セージオイル、タイムオイル、バジルオイル、
ペパーミントオイル、ハッカオイル、ローズマリーオイ
ル、ユーカリプタスオイル、マジョラムオイルセージ等
を挙げることができる。香料成分を配合する場合は、液
体消臭剤中に0.001〜1重量%、特に0.005〜
0.5重量%配合するのが好ましい。その他に、松、ヒ
バ、桧、杉、茶、山茶花、桃等の植物抽出エキスを香料
成分と同様にして用いてもよい。
【0007】反応性消臭基剤としては、フラボノイド、
亜鉛化合物が挙げられる。フラボノイドは、カルコン、
フラバノン、フラバノール、フラボン、フラボノール、
イソフラボンまたはカテキンが有用である。フラボノイ
ドを消臭基剤として用いる場合は、液体消臭剤中に好ま
しくは0.001〜1重量%、特に好ましくは0.00
5〜0.5重量%配合するのが、消臭効果の点で望まし
い。亜鉛化合物としては、塩化亜鉛、亜鉛石けん等が挙
げられる。亜鉛化合物を消臭基剤として用いる場合は、
液体消臭剤中に0.001〜2重量%、特に0.005
〜1重量%配合するのが好ましい。
【0008】本発明では、上記以外の反応性消臭基剤と
して、消臭基剤として炭素数8〜18のアルキル基を少
なくとも1つ有する4級アンモニウム塩又はアミンオキ
シドを使用することも可能である。これらの化合物の中
でも特に下記一般式(I)の4級アンモニウム塩及び一
般式(II)又は(III)のアミンオキシドが好ましく、一般
式(III)のアミンオキシドが消臭効果の点で最も優れて
いる。
【0009】
【化1】
【0010】〔式中R1は炭素数8〜18のアルキル基
又はアルケニル基であり、R2、R3、R4は炭素数1〜
3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、R5は炭素
数1〜5のアルキレン基である。Yは−CONR6−、
−NR6CO−、−COO−、−OCO−から選ばれる
連結基である。ここで、R6は水素原子又は炭素数1〜
3のアルキル基である。X-はハロゲン、炭素数1〜1
4の脂肪酸、炭素数1〜3の低級アルコールの硫酸エス
テルに由来する陰イオン基を示す。〕。
【0011】上記4級アンモニウム塩又はアミンオキシ
ドを消臭基剤として使用する場合は、消臭効果、持続性
及び衣料の風合いの点から液体消臭剤に0.1〜2.0
重量%、特に0.2〜1.5重量%配合することが好ま
しい。
【0012】更に、反応性の消臭基剤の一つとして、臭
気化合物であるアミンや硫化物を中和することにより揮
発性を低減させ消臭するものが挙げられる。このような
消臭基剤は、液体消臭剤1000mlを25℃でpH1
0にするために必要なN/10NaOH水溶液が10〜
200ml及び25℃でpH7にするために必要なN/
10H2SO4水溶液が20〜500mlとなるようなp
H変動抑制能を液体消臭剤に付与する一種以上の化合物
が用いられる。具体的には、乳酸、グルコン酸、コハク
酸、グルタル酸、アジピン酸、リンゴ酸、酒石酸、マレ
イン酸、フマル酸、イタコン酸、クエン酸、フタル酸、
酢酸、安息香酸、サリチル酸、ジエチルバルビツル酸の
他、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、セリン、
グルタミン酸、アスパラギン酸等のアミノ酸等の有機酸
又はそれらの塩、りん酸、ホウ酸、塩酸等の無機酸又は
それらの塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン、メチルモノエタノールアミ
ン、ジメチルエタノールアミン等のアミン類、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等の無機塩基等を使用するこ
とができる。これらの中でも特にりん酸、塩酸、クエン
酸、コハク酸から選ばれる酸と、トリエタノールアミ
ン、モノエタノールアミン、メチルモノエタノールアミ
ン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムから選ばれる塩
基との組み合わせが、より効果的な消臭効果を得ること
ができるため好ましい。
【0013】液体消臭剤に上記pH変動抑制能を与える
化合物は、上記のpH変動抑制能を満たすよう、液体消
臭剤に0.01〜3.0重量%、特に0.05〜2.0
重量%配合するのが好ましい。また、20℃におけるp
Hを7.5〜9.5、好ましくは7.5〜9.0に調整
することが望ましい。
【0014】包接性の消臭基剤としては、シクロデキス
トリン又はその誘導体等の包接化合物が挙げられる。包
接化合物を消臭基剤として用いる場合は、液体消臭剤中
に好ましくは0.05〜5重量%、より好ましくは0.
1〜3重量%含有される。また、吸着性の消臭基剤とし
ては、タルク等が挙げられる。
【0015】本発明では、好ましくはマスキング性(な
いし相殺性)消臭基剤及び/又は反応性消臭基剤を使用
することであり、より好ましくは消臭基剤として上記4
級アンモニウム塩又はアミンオキシドを使用するか、あ
るいは液体消臭剤にpH変動抑制能を与える化合物を配
合することであり、最も好ましくは両者を併用すること
が消臭効果及び効果の持続性の点で好ましい。
【0016】シリコーン化合物としては、ポリジメチル
シロキサンオイルやポリメチルフェニルシロキサンオイ
ルやこれらの乳化物、或いはこれらの一部にポリエーテ
ル変性、アミノ変性、エポキシ変性、カルボキシル変
性、長鎖アルキル変性、メルカプト変性、カルビノール
変性、メタクリル酸変性等の一種以上の官能基で変性さ
れたオイルやそれらの乳化物が挙げられる。中でもポリ
ジメチルシロキサンオイル、ポリエーテル変性ポリジメ
チルシロキサンオイル、アミノ変性ポリジメチルシロキ
サンオイル、ポリエーテル変性とアミノ変性の共変性ポ
リジメチルシロキサンオイル或いはそれらの乳化物が好
ましい。それぞれのシリコーンオイルの粘度(25℃、
ウベローレ粘度計)は10mm2/s〜1,000,0
00mm2/s、好ましくは1,000mm2/s〜10
0,000mm2/sである。乳化物は乳化重合や機械
乳化によって得られたもの或いは自己乳化性のものが使
用できる。乳化剤には、陰イオン界面活性剤、陽イオン
界面活性剤、非イオン界面活性剤等の界面活性剤から任
意に選ばれる一種以上のものが使用できる。
【0017】シリコーン化合物は乳化物の形態で配合す
ることが好ましく、分散粒子の平均粒径は0.01〜1
0μm、好ましくは0.01〜0.5μm、さらに好ま
しくは0.05〜0.1μmのものが良好である。
【0018】本発明ではこのようなシリコーン化合物を
液体消臭剤中に0.001〜0.5重量%、好ましくは
0.005〜0.1重量%配合する。
【0019】本発明では、処理後の繊維製品からの液体
消臭剤を揮発しやすくさせ、乾燥しやすくさせるため
に、低級アルコール(例えば炭素数2〜3のアルコー
ル)、好ましくはエタノールを1〜10重量%、特に2
〜8重量%配合するのが好ましい。エタノールは変性エ
タノールを使用することができ、特に8−アセチル化蔗
糖変性エタノール又はポリオキシエチレンアルキルエー
テル硫酸ナトリウム変性エタノールを用いることが好ま
しい。
【0020】本発明の液体消臭剤には、布への浸透性を
高める目的で炭素数8以上、特には炭素数8〜22のア
ルキル基またはアルケニル基を有する陰イオン界面活性
剤、非イオン界面活性剤を配合することができるが、こ
れら界面活性剤の多量の配合は、消臭基剤の作用を阻害
するため、配合量は、2重量%以下が好ましく、特に1
重量%以下が好ましい。
【0021】さらに本発明の効果に影響を与えない添加
剤を配合しても差し支えない。例えば可溶化剤として、
イソプロパノール等の低級アルコール類、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビト
ール等の多価アルコール類、p−トルエンスルホン酸
塩、m−キシレンスルホン酸塩等の芳香族スルホン酸塩
類が挙げられる。また、色素、増粘剤などを所望により
添加してもよく、エタノールの含有量が少なく、抗菌性
が懸念される場合は防腐・防黴剤を含有することが好ま
しい。
【0022】本発明の液体消臭剤の残部は水であり、好
ましくは80〜99重量%、より好ましくは90〜96
重量%含有する。使用する水は重金属や硬度成分を除去
した精製水、特にイオン交換水を使用することが好まし
い。
【0023】本発明の液体消臭剤の噴霧は、スプレー容
器により行うのが好ましい。スプレー容器は、液体を微
粒子に噴霧することが出来るスプレイヤー部と、液体を
充填する容器部から構成されるものであり、一般的に知
れているものを使用することができる。該容器のスプレ
イヤー部としては、トリガー式のものが好ましく、特に
1回のストロークで0.2g〜0.7g、好ましくは
0.25〜0.5g噴出するものが良好である。また、
対象物から15cm離れた場所から噴霧したとき、1回
のストロークで布に該液体消臭剤が付着する面積は10
0〜800cm2、好ましくは150〜600cm2にな
る容器が好ましい。特に実開平4−37554号公報に
開示されているような蓄圧式トリガーを用いると特に良
好である。容器部の容量は、使用用途や形態目的等によ
って好ましい容量が決められるが、通常は片手で保持可
能な容量が好ましい。
【0024】
【実施例】<消臭基剤> ・a−1:アミドプロピルアミンオキシド(ラウリン酸
とジメチルアミノプロピルアミンとのアミド化物を過酸
化水素により反応させて得たもの) ・a−2:ジメチルラウリルアミンオキシド(アンヒト
ール20N、花王株式会社製) ・a−3:N-テトラデシル-N,N-ジメチル-N-エチ
ル4級アンモニウムエチルサルフェート ・a−4:カテキン ・a−5:γ―メチルイオノン ・a−6:りん酸2水素ナトリウム <シリコーン化合物> ・b−1:ジメチルポリシロキサン(信越化学工業
(株)製、KF96H−3万、30,000mm2
s) <その他成分> ・c−1:8−アセチル化蔗糖変性エタノール。
【0025】実施例1上記成分を用いて表1に示す液体
消臭剤を調製した。下記に示す消臭対象物を用いて、下
記に示す消臭方法にて処理した後の消臭性能を調べた。
また、消臭対象物を下記消臭方法で処理した後、室内で
24時間陰干しした後の消臭性能を調べた。さらに噴霧
時のシミの生成について下記の方法で評価した。結果を
表1に示す。
【0026】(1)消臭性能の評価 ・たばこ臭衣料の調製 5m×5mの密閉された喫煙室の1方の壁に1m×1m
の木綿金布2003#を床から布の上辺までの高さが3
mになるように床に対して垂直になるように吊るした。
2時間の間に10人の男性が上記喫煙室で3本づつのた
ばこを喫煙した。その後、上記布を20×20cmの試
験片として実験に供した。 ・消臭性能の評価 市販のトリガー式スプレー容器(花王株式会社製アイロ
ン用スムーザー400mlの中身を抜いた手動式スプレ
ー容器を匂いが無くなるまで洗浄し、自然乾燥させたも
の)に表1の液体消臭剤400ml入れ、実験に供し
た。上記消臭対象物を地面に対して垂直に吊るし、上記
トリガー式スプレーにより対象物から15cm離れた場
所から2回吹き付け、直後の臭いと24時間放置後の臭
いを、30歳代の男性及び女性10人(各5人ずつ)に
消臭対象物の臭いを嗅いでもらい、下記の六段階臭気強
度表示法で評価し、平均点を求めた。 0:無臭 1:何の臭いか分からないが、ややかすかに何かを感じ
る強さ(検知閾値のレベル) 2:何の臭いか分かる、容易に感じる弱い臭い(認知閾
値のレベル) 3:明らかに感じる臭い 4:強い臭い 5:耐えられないほど強い臭い。
【0027】(2)シミの生成評価 20cm×20cmの木綿金布#2003を地面に対し
て垂直になるように吊るし、上記トリガー式スプレーに
より布の中央に2回吹き付けた。陰干しした後、シミの
生成を下記の基準で判定した。 ×:明らかなシミが見られる △:目立たないが良くみるとシミが見られる ○:シミが全く見られない
【0028】
【表1】
【0029】液体消臭剤1000mlを25℃でpH1
0にするために必要なN/10NaOH水溶液の量は、
実施例1が21ml、比較例1が20ml、その他が1
0ml未満であり、また、液体消臭剤1000mlを2
5℃でpH7にするために必要なN/10H2SO4水溶
液の量は、実施例1が131ml、比較例1が132m
l、その他が20ml未満であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白土 和隆 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 (72)発明者 小倉 信之 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 (72)発明者 田方 秀次 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 4C080 AA03 AA06 BB02 BB04 CC12 HH03 JJ09 KK06 LL03 MM18 QQ03 4L033 AC10 BA86 CA59

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消臭基剤、シリコーン化合物0.001
    〜0.5重量%及び水を含有する液体消臭剤。
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