JP2001070323A - 口腔用擦掃清拭材 - Google Patents

口腔用擦掃清拭材

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JP2001070323A
JP2001070323A JP24776699A JP24776699A JP2001070323A JP 2001070323 A JP2001070323 A JP 2001070323A JP 24776699 A JP24776699 A JP 24776699A JP 24776699 A JP24776699 A JP 24776699A JP 2001070323 A JP2001070323 A JP 2001070323A
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fiber
liquid composition
oil
hydrophilic
polyhydric alcohol
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Yoko Honma
間 洋 子 本
Masaaki Iwata
田 正 明 岩
Seiji Kameda
田 清 治 亀
Norifumi Tokumoto
本 憲 史 徳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間に口腔内の汚れ、特に歯牙表面に付着
した歯垢や食物残渣などの軽微な汚れから沈着したステ
イン汚れまで除去することができ、しかも使用感と簡便
性に優れた口腔用擦掃清拭材を得る。 【解決手段】 親水性繊維と疎水性繊維とからなる繊維
集合体に、1〜30重量%のエタノールと1〜15重量
%の多価アルコールとを含む水性液体組成物を含浸させ
ることにより口腔用擦掃清拭材を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯磨剤や歯刷子、
あるいは水や洗面所等を必要とせず、口腔内を擦掃及び
清拭するだけで、該口腔内の汚れ、特に歯牙表面に付着
する歯垢や食物残渣、たばこや飲食物等に起因する外因
性のステイン等を簡便に効率良く除去することができる
口腔用擦掃清拭材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】口腔内の汚れや着色物質等を除去するた
めの手段として、一般的には、研磨剤を含有する歯磨材
と歯刷子との併用による物理的研磨、刷掃(ブラッシン
グ)等が行われている。
【0003】しかしながら、歯磨剤と歯刷子とを用いて
ブラッシングする方法は、時間がかかる上、歯磨き後に
は洗口する必要があり、このために水や洗面台が必要で
あるという面倒さがある。そのため、外出先や朝食時な
どであっても歯牙表面の汚れを短時間で簡便に除去する
ことができる方法の出現が望まれてきた。
【0004】従来、歯牙表面や口腔粘膜の汚れを短時間
で簡便に除去するための清掃用具としては、指にはめ込
む方式の清掃具(特開昭61−240908号、特開平
1−97405号、特公昭61−46146号公報)
や、極細繊維を使用した拭取り材(特開平3−1760
46号公報)、歯磨成分を含浸させた棒状の清掃具(特
開平8−56966号、特開昭53−120956号公
報)、あるいはシート、テープ状の清掃具(特開昭61
−44807号、同52−87245号公報、特開平1
−268624号、同2−124812号公報)、また
はチューイング刷掃される歯磨材(特開平3−2712
16号公報)などが提案されている。
【0005】また、物理的清掃以外の方法で歯の汚れ、
特に強く付着したステインを除去するため、クエン酸
(特開昭63−297318号公報)、コハク酸(特開
昭48−43869号公報)等の有機酸や、EDTA
(特開昭51−130639号公報)、フィチン酸(特
開昭56−18911号公報)等のキレート剤を歯面に
付着させる方法などが提案されているが、歯牙を溶解し
損傷しない範囲で使用する場合、ステインを充分に除去
することは難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、その技術的課題は、口腔内を擦掃及
び清拭するだけで、短時間に口腔内の汚れ、特に歯牙表
面に付着した歯垢や食物残渣などの軽微な汚れから沈着
したステイン汚れまで除去することができ、しかも使用
感と簡便性に優れた口腔用擦掃清拭材を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため鋭意検討を重ねた結果、親水性繊維と疎水
性繊維とからなる繊維集合体に、1〜30重量%のエタ
ノールと1〜15重量%の多価アルコールとを含む水性
液体組成物を含浸させると共に、これらの液体組成物と
繊維集合体との重量比を1.0:1.0〜3.0:1.
0とした擦掃清拭材が、歯垢や食物残渣などのたばこや
飲食物等に由来のステイン等を除去する掃力に優れてい
ることを見出し、本発明をなすに至ったものである。
【0008】上記構成を有する本発明の口腔用擦掃清拭
材は、親水性繊維と疎水性繊維とからなる繊維集合体に
含浸されている液体組成物が、擦掃の開始と共に急激か
つ一時に滲出することなく、適量ずつ徐々に滲出するた
め、口腔内を十分擦掃及び清拭することができる。この
ため、たばこや飲食物に起因するステイン等の強固な汚
れまでを簡便に取り除くことができ、歯磨剤や歯刷子、
あるいは水や洗面所等も必要とせず、その使用感及び簡
便性にも優れる。
【0009】本発明の好ましい具体的な実施態様によれ
ば、上記繊維集合体における親水性繊維と疎水性繊維と
の混合比が20/80〜65/35である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る口腔用擦掃清
拭材の好ましい実施形態について詳述する。この擦掃清
拭材は、親水性繊維と疎水性繊維とからなる繊維集合体
に、1〜30重量%のエタノールと1〜15重量%の多
価アルコールとを含む水性液体組成物を含浸させると共
に、これらの液体組成物と繊維集合体との重量比を1.
0:1.0〜3.0:1.0としたものである。
【0011】上記液体組成物に含まれるエタノールの割
合は上述したように1〜30%が好ましいが、より好ま
しくは3〜15%である。エタノールが1%より少ない
と多価アルコールのべたつき感により使用感が悪くな
る。また、30%以上あるとエタノールの刺激感が強く
感じられて使用感が悪くなる場合がある。
【0012】一方、上記多価アルコールは、グリセリ
ン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール
や、更には、ソルビトール、マルチトール、ラクチトー
ル等の糖アルコールが好ましく、それらの1種又は2種
以上を組み合わせて使用することもできる。中でも特
に、グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレン
グリコールはスティンの除去効果が高い。
【0013】上記液体組成物には、アニオン界面活性
剤、ノニオン界面活性剤、及び両性イオン界面活性剤な
どの、界面活性剤成分を配合することができる。
【0014】上記アニオン界面活性剤としては、ラウリ
ル硫酸ナトリウム、ミリスチン酸硫酸ナトリウムなどの
アルキル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルザルコシン酸
ナトリウム、N−ミリストイルザルコシン酸ナトリウム
などのN−アシルザルコシン酸ナトリウム、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、水素添加ココナッツ脂肪
酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ
酢酸ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリ
ウムなどのN−アシルグルタミン酸塩、N−メチル−N
−アシルタウリンナトリウム、N−メチル−N−アシル
アラニンナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリ
ウム等が用いられる。
【0015】また、上記ノニオン界面活性剤としては、
ショ糖脂肪酸エステル、マルトース脂肪酸エステル、ラ
クトース脂肪酸エステルなどの糖脂肪酸エステル、マル
チトール脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステル
などの糖アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラルレート、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノステアレートなどのポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油などのポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ラウリン
酸モノ又はジエタノールアミド、ミリスチン酸モノ又は
ジエタノールアミドなどの脂肪酸ジエタノールアミド、
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン高級ア
ルコールエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレン共重合体、ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レン脂肪酸エステル等が好適に用いられる。
【0016】更に両性イオン界面活性剤としては、N−
ラウリルジアミノエチルグリシン、N−ミリスチルジア
ミノエチルグリシンなどのN−アルキルジアミノエチル
グリシン、N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモ
ニウムベタイン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチル
イミダゾリンベタインナトリウム等が使用される。
【0017】また、上記液状組成物には香料成分を配合
することもできる。この香料成分としては、ペパーミン
ト油、スペアミント油、アニス油、ユーカリ油、ウイン
ターグリーン油、カシア油、クローブ油、タイム油、セ
ージ油、レモン油、オレンジ油、ハッカ油、カルダモン
油、コリアンダー油、マンダリン油、ライム油、ラベン
ダー油、ローズマリー油、ローレル油、カモミル油、キ
ャラウエイ油、マジョラム油、ペイ油、レモングラス
油、オリガナム油、パインニードル油、ネロリ油、ロー
ズ油、ジャスミン油、イリスコンクリート、アブソリュ
ートペパーミント、アブソリュートローズ、オレンジフ
ラワーなどの天然香料、及びメントール、カルボン、ア
ネトール、シネオール、サリチル酸メチル、シンナミッ
クアルデヒド、オイゲノール、チモール、リナロール、
リナールアセテート、リモネン、メントン、メンチルア
セテート、ピネン、オクチルアルデヒド、シトラール、
プレゴン、カルビールアセテート、アニスアルデヒド等
の単品香料、さらにエチルアセテート、エチルブチレー
ト、アリルシクロヘキサンプロピオネート、メチルアン
スラニレート、エチルメチルフェニルグリシデート、バ
ニリン、ウンデカラクトン、ヘキサナール、エチルアル
コール、プロピルアルコール、ブタノール、イソアミル
アルコール、ヘキセノール、ジメチルサルファイド、シ
クロテン、フルフラール、トリメチルピラジン、エチル
ラクテート、エチルチオアセテート等の単品香料、及び
/又は、天然香料も含む調合香料であるストロベリーフ
レーバー、アップルフレーバー、バナナフレーバー、パ
イナップルフレーバー、グレープフレーバー、マンゴー
フレーバー、トロピカルフルーツフレーバー、バターフ
レーバー、ミルクフレーバー、フルーツミックスフレー
バー等の口腔用組成物に用いられる公知の香料を使用す
ることができる。しかし、これらの香料に限定されな
い。
【0018】さらに、上記液状組成物には、有効成分と
して、デキストラナーゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、ア
ミラーゼ、プロテアーゼ、溶菌酵素、スーパーオキサイ
ドディスムターゼなどの酵素、モノフルオロリン酸ナト
リウム、モノフルオロリン酸カリウムなどのアルカリ金
属モノフルオロフスフェートやフッ化ナトリウム、フッ
化第一錫などのフッ化物、トラネキサム酸、イプシロン
アミノカプロン酸、アルミニウムクロルヒドロキシアラ
ントイン、ジヒドロコレスタノール、グリチルリチン酸
類、グリチルレチン酸、ビサボロール、イソプロピルメ
チルフェノール、グリセロフォスフェート、クロロフィ
ル、グルコン酸銅、塩化ナトリウム、水溶性無菌リン酸
化合物、トリクロサン、セチルピリジニウムクロライ
ド、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼントニウム等の
1種又は2種以上を配合することができる。
【0019】また、甘味剤としては、サッカリン、アル
パルテーム、ステビア、ペリラルチン等を、PH調整剤
としては、クエン酸及びその塩類、リン酸及びその塩
類、炭酸及びその塩類、リンゴ酸及びその塩類、酢酸及
びその塩類等の有機酸及びその塩類を配合することがで
き、さらには、防腐剤や色素など、液体口腔用組成物に
通常使用する成分を配合することもできる。
【0020】上記液体組成物を含浸させた擦掃清拭材
は、液体組成物と繊維集合体との重量比が1.0:1.
0〜3.0:1.0であることが好ましく、中でも1.
25:1.00〜2.70:1.00の範囲が最も好ま
しい。上記重量比が1.0:1.0以下では、歯垢や食
物残渣及びたばこや飲食物に由来するとされる外因性の
スティン等が除去されにくい。逆に3.0:1.0以上
では、液ダレの問題が発生する場合があって好ましくな
い。
【0021】また、繊維集合体を形成する繊維として
は、綿、麻、絹、羊毛、パルプ等の天然繊維や、ビスコ
ースレーヨン、キュプラ等の再生繊維が吸水性が高く、
親水性繊維として使用される。一方、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ナイロン、ポリエステル、エチレンビニ
ルアルコール共重合体、ポリアクリル等を素材とする合
成繊維は吸水性が低く、疎水性繊維として使用される。
上記繊維集合体を形成する繊維には、超極細繊維、極細
繊維も含み、単繊維繊度は0.001〜30デニールが
好ましく、中でも0.05〜5デニールの範囲が最も好
ましい。
【0022】上記繊維集合体における親水性繊維と疎水
性繊維との混合重量比は、20/80〜65/35であ
ることが好ましく、混合比がこの範囲にある場合に、含
浸させた液体組成物の保持力が最も良く、清掃力にも優
れる。
【0023】さらに、上記繊維集合体の坪量は、20〜
300g/m の範囲にあることが好ましいが、より
好ましくは40〜200g/m の範囲である。坪量
が20g/m 未満では、使用時に手が汚れ易くなっ
たり、シートが変形して汚れ除去効果が低下する。一
方、坪量が300g/m を超えると、加工性が悪化
したり、使用時の口腔内粘膜への刺激が大きくなり、使
用性が悪くなる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例と比較例とを用いて行
った歯垢除去試験及びスティン除去試験について述べる
が、本発明はこの実施例に制限されるものではない。
【0025】除去試験には、ポリプロピレン/エチレン
ビニルアルコール共重合体製の複合繊維と親水性繊維
(ビスコースレーヨン)とを異なる割合で混合した下記
3種類の繊維集合体(不織布、単繊維繊度約1デニー
ル)A,B,Cを使用した。 繊維集合体A a 複合繊維:親水性繊維=80:20 繊維集合体B a 複合繊維:親水性繊維=35:65 繊維集合体C a 複合繊維:親水性繊維=50:50 上記各繊維集合体の坪量は100g/m 、試験用布
の大きさは15cm×15cmである。
【0026】また、含浸用の液体組成物(イ)としては
表1の成分のものを使用し、この液体組成物に配合する
香料(ロ)としては表2の成分のものを使用し、次の方
法で歯垢除去試験及びスティン除去試験を行った。その
結果は表3に示す。
【0027】歯垢除去試験法 歯垢清掃を48時間行っていない状態の上下顎前歯部
を、繊維集合体試料で各20回ずつ払拭した。払拭前後
の歯垢付着状況を目視観察することにより、除去効果を
以下の4段階で評価した。 ◎: 著しい歯垢除去効果が認められる ○: 歯垢除去効果が認められる △: 弱い歯垢除去効果が認められる ×: 殆ど歯垢除去効果が認められない
【0028】ステイン除去試験法 歯垢清掃後、所定本数の煙草を喫煙した状態の上下顎前
歯部を、繊維集合体試料で各20回ずつ払拭した。払拭
前後のタバコヤニステインの付着状況を目視観察し、除
去効果を以下の4段階で評価した。 ◎: 著しい除去効果が認められる ○: 除去効果が認められる △: 弱い除去効果が認められる ×: 殆ど除去効果が認められない
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】上記の結果から分かるように、本発明の口
腔用擦掃清拭材は、歯垢除去力及びステイン除去力に優
れると同時に、液だれもなく使用感にも優れることが明
らかである。また、歯磨剤や歯刷子、あるいは水や洗面
所等も必要とせず、簡便性にも優れる。
【0033】また、表4及び表5に示すように、上述し
た場合とは組成の異なる液体組成物(ハ)及び香料
(ニ)を使用し、同様の除去試験を行ったが、その結果
も表3に示す場合と殆ど同じであった。
【0034】
【表4】
【0035】
【表5】
【0036】
【発明の効果】このように本発明の口腔用擦掃清拭材に
よれば、口腔内を擦掃及び清拭するするだけで、短時間
に口腔内の汚れ、特に歯牙表面に付着した歯垢や食物残
渣などの軽微な汚れから沈着したステイン汚れまで除去
することができ、しかも使用感と簡便性に優れるという
特徴がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀 田 清 治 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 徳 本 憲 史 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親水性繊維と疎水性繊維とからなる繊維集
    合体に、1〜30重量%のエタノールと1〜15重量%
    の多価アルコールとを含む水性液体組成物を含浸させる
    と共に、これらの液体組成物と繊維集合体との重量比を
    1.0:1.0〜3.0:1.0としたことを特徴とす
    る口腔用擦掃清拭材。
  2. 【請求項2】上記繊維集合体における親水性繊維と疎水
    性繊維との混合比が20/80〜65/35であること
    を特徴とする請求項1に記載の口腔用擦掃清拭材。
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