JP2001070221A - 食器洗浄システム - Google Patents

食器洗浄システム

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JP2001070221A
JP2001070221A JP23232799A JP23232799A JP2001070221A JP 2001070221 A JP2001070221 A JP 2001070221A JP 23232799 A JP23232799 A JP 23232799A JP 23232799 A JP23232799 A JP 23232799A JP 2001070221 A JP2001070221 A JP 2001070221A
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water
soft
washed
mixed
soft water
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Haruo Kato
晴夫 加藤
Michiko Ito
道子 伊藤
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VARIETY BOX KK
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 食器洗浄システムにおいて、被洗浄物にウォ
ータースポットの付着物が付着するのを防止するととも
に、洗剤による環境汚染を防止することにある。 【構成】 原水を軟水化処理して軟水を生成する軟水処
理装置を設け、この軟水を電気分解して陰極電解水を生
成する水電解装置を設け、軟水処理装置の軟水と水電解
装置の陰極電解水とを混合して混合水を生成し、少なく
ともこの混合水で被洗浄物を洗浄し、この洗浄された被
洗浄物を純水で仕上げすすぎする洗浄装置を設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食器洗浄システ
ムに係り、特に被洗浄物に付着物(ウォータースポッ
ト)が付着するのを防止するとともに、洗剤による環境
汚染を防止することのできる食器洗浄システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】食器洗浄システムとしての全自動食器洗
浄機においては、水道水をそのまま使用し、そして、強
力なアルカリ洗剤を使用して被洗浄物である食器を自動
的に洗浄している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、全自
動食器洗浄機においては、洗浄力を重視することから、
強力なアルカリ洗剤の使用量が多く、このため、環境汚
染が生ずるという不都合を招いた。また、水道水がカル
シウムやマグネシウムを多く含む硬水であることから、
食器にいわゆるウォータースポットと言われる付着物
(水中のカルシウムやマグネシウム、シリカ(二酸化ケ
イ素)の成分の結合した固形物)が付着するので、洗い
終えた食器をタオル等の拭き物で拭き取る必要があり、
このため、その手間が面倒であるとともに、二次汚染が
発生するという不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、原水を軟水化処理して軟
水を生成する軟水処理装置を設け、この軟水を電気分解
して陰極電解水を生成する水電解装置を設け、前記軟水
処理装置の軟水と前記水電解装置の陰極電解水とを混合
して混合水を生成し、少なくともこの混合水で被洗浄物
を洗浄し、この洗浄された被洗浄物を純水で仕上げすす
ぎする洗浄装置を設けたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明は、原水を処理して生成
した軟水とこの軟水を処理して生成した陰極電解水とを
混合して混合水を生成し、少なくともこの混合水で被洗
浄物を洗浄するので、軟水はいわゆるウォータースポッ
トの原因となるカルシウムとマグネシウムとが除去され
ており、また、陰極電解水が洗剤と同等の洗浄力を持つ
ことから、被洗浄物には乾いた後にシリカ成分である柔
らかで且つ取れ易い粉末結晶が残るだけなので、このシ
リカ成分が純水ですすがれることで容易に流れ落ち、よ
って、ウォータースーポットの付着物が被洗浄物に付着
するのを防止し、これにより、タオル等の拭き物で被洗
浄物を拭き取る必要がなくなり、その手間を省略すると
ともに、二次汚染の発生を回避し、また、少量の洗剤の
使用により、洗剤による環境汚染を防止することができ
る。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1、2は、この発明の第1実
施例を示すものである。図1において、2は食器洗浄シ
ステムである。
【0007】この食器洗浄システム2は、制御盤(図示
せず)の操作によって全自動で制御されるものであり、
原水供給装置4と軟水処理装置6と水電解装置8と洗浄
装置10とからなる。
【0008】原水供給装置4は、水道水や井戸水等の原
水を、フィルタ12を介して軟水処理装置6に供給する
ものである。
【0009】軟水処理装置6は、原水を軟水化処理、つ
まり、原水のカルシウムとマグネシウムとを除去し、軟
水を生成するとともに、この軟水を水電解装置8に供給
するものである。この軟水処理装置6においては、例え
ば、原水をカーボンフィルタ(図示せず)に通して軟浄
水を生成することも可能である。この軟浄水は、非常に
抽出力のある水であるので、調理用水に非常に適してい
るものである。
【0010】水電解装置8は、軟水処理装置6からの軟
水を電気分解して、陽極電解水と陰極電解水とを生成す
るものであるが、陰極電解水を洗剤と同等の洗浄力を持
つ強アルカリ水(例えば、pH11以上)として抽出す
るものである。この水電解装置8においては、水の電気
分解を容易にするために、軟水に添加物(例えば、塩化
ナトリウム:NaCl、塩化カリウム:KCl)を添加
させ、生成する。
【0011】洗浄装置10は、軟水処理装置6からの軟
水と水電解装置8からの強アルカリ水とを混合して混合
水を生成する混合部10Aと、この混合部10Aで生成
された混合水で被洗浄物である食器(図示せず)を洗浄
する洗浄槽10Bと、この洗浄槽10Bで洗浄された食
器を純水ですすぎをする仕上げすすぎ部10Cと、この
仕上げすすぎ部10Cに連絡して純水を生成するよう
に、水中のシリカ成分を除去する純水生成部10Dと、
使用した水を排出する排水部10Eとを有している。
【0012】次に、この第1実施例の作用を、図2のフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0013】原水供給装置4からの原水は軟水処理装置
6に供給され(ステップ102)、この軟水処理装置6
においては軟水が生成される(ステップ104)。そし
て、この軟水処理装置6から軟水が供給された水電解装
置8においては、電気分解によって強アルカリ水が生成
される(ステップ106)。
【0014】そして、この軟水処理装置6の軟水と水電
解装置8の強アルカリ水とは、洗浄装置10の混合部1
0Aに送られて混合して混合水となる(ステップ10
8)。
【0015】洗浄槽10Bでは、食器がこの混合水で洗
浄される(ステップ110)。
【0016】この洗浄された食器には、シリカ成分が残
される。このシリカ成分は、ウォータースポットに比べ
て柔らかく且つ取れ易いものである。
【0017】そして、この食器のシリカ成分は、仕上げ
すすぎ部10Cの純水ですすがれて簡単に流される(ス
テップ112)。
【0018】使用された水は、排水部10Eから排出さ
れる(ステップ114)。
【0019】この結果、原水を処理して生成した軟水と
この軟水を処理して生成した強アルカリ水とを混合して
混合水を生成し、この混合水で食器を洗浄するので、軟
水はいわゆるウォータースポットの原因となるカルシウ
ムとマグネシウムとが除去されており、また、強アルカ
リ水が洗剤と同等の洗浄力を持つことから、食器には乾
いた後にシリカ成分が残るだけなので、このシリカ成分
が純水ですすがれることで容易に流れ落ち、よって、ウ
ォータースポットの付着物が食器に付着するのを防止
し、これにより、タオル等の拭き物で食器を拭き取る必
要がなくなり、その手間を省略するとともに、二次汚染
の発生を回避し、また、洗剤による環境汚染を防止する
ことができる。
【0020】図3、4は、この発明の第2実施例を示す
ものである。
【0021】この第2実施例においては、上述の第1実
施例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明
する。
【0022】この第2実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。即ち、図3に示す如く、洗浄装置20
は、軟水処理装置6の軟水と水電解装置8の陰極電解水
である強アルカリ水とを混合して混合水を生成し、この
混合水に洗剤を加えて食器を洗浄し、この洗浄された食
器を、軟水ですすぎ、そして、純水で仕上げすすぎする
ものであり、このため、軟水処理装置6からの軟水と水
電解装置8からの強アルカリ水とを混合して混合水を生
成する混合部20Aと、この混合部20Aで生成された
混合水に洗剤を加える洗剤供給部20Bと、洗剤が加え
られた混合水で食器を洗浄する洗浄槽20Cと、この洗
浄槽20Cで洗浄された食器を軟水処理装置6からの軟
水(又は軟浄水)ですすぐ軟水すすぎ部20Dと、この
軟水すすぎ部20Dですすがれた食器を純水ですすぎを
する仕上げすすぎ部20Eと、この仕上げすすぎ部20
Eに連絡して純水を生成するように、水中のシリカ成分
を除去する純水生成部20Fと、使用した水を排出する
排水部20Gとを有している。
【0023】次に、この第2実施例の作用を、図4のフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0024】原水供給装置4からの原水は軟水処理装置
6に供給され(ステップ202)、この軟水処理装置6
においては軟水が生成される(ステップ204)。この
軟水処理装置6から軟水が供給された水電解装置8にお
いては、電気分解によって強アルカリ水が生成される
(ステップ206)。
【0025】そして、軟水処理装置6の軟水と水電解装
置8の強アルカリ水とは、洗浄装置20の混合部20A
に送られて混合して混合水となる(ステップ208)。
【0026】この混合水には、洗剤供給部20Bで洗剤
が加えられる(ステップ210)。
【0027】洗浄槽20Cでは、食器がこの洗剤が加え
られた混合水で洗浄される(ステップ212)。
【0028】そして、この洗浄された食器は、軟水すす
ぎ部20Dで軟水処理装置6からの軟水によってすすが
れる(ステップ214)。これにより、食器の洗剤等が
除去される。
【0029】しかし、この食器には、シリカ成分が残さ
れる。
【0030】そして、この食器のシリカ成分は、仕上げ
すすぎ部20Eの純水によってすすがれて簡単に流され
る(ステップ216)。
【0031】使用された水は、排水部20Gから排出さ
れる(ステップ218)。
【0032】この結果、上述の第1実施例と同じ様な効
果を奏するとともに、食器の洗浄力を向上するために、
洗剤を加えるとともに軟水ですすぎを必要とするが、強
アルカリ水を使用することから、洗剤が少量でよく、洗
剤による環境汚染を減少させることができる。
【0033】なお、この発明においては、上述の実施例
に限定されず、種々応用改変が可能である。
【0034】即ち、洗浄装置の洗浄槽においては、加温
した混合水を供給して、洗浄力を向上させることができ
る。
【0035】また、洗い終えた食器を、使用直前に、電
気分解した陽極電解水ですすいで、無菌食器として使用
することも可能である。
【0036】更に、混合水を、食器の洗浄のみならず、
人体、衣料品、車、電車、飛行機等の洗浄に利用するこ
とができる。
【0037】更にまた、軟浄水を原水として使用するこ
とにより、洗剤が水の硬度成分と反応してできる金属石
鹸がなくなり、100%の洗剤として活用することが可
能となる。
【0038】また、酸性、中性の洗剤の使用に対して
も、軟水、軟浄水、純水を組み合わせることにより、不
活性な金属石鹸の生成をなくし、洗剤の使用量を減ら
し、また、すすぎ水量を減らし、ウォータースポットの
付着を防止して食器の洗浄を行うことが可能となる。
【0039】更に、混合水を生成するにあたり、軟水と
強アルカリ水との割合を調整することにより、洗浄力を
向上したり、シリカ成分が食器に残るのを少なくするこ
とが可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、原水を軟水化処理して軟水を生成する軟
水処理装置を設け、この軟水を電気分解して陰極電解水
を生成する水電解装置を設け、軟水処理装置の軟水と水
電解装置の陰極電解水とを混合して混合水を生成し、少
なくともこの混合水で被洗浄物を洗浄し、この洗浄され
た被洗浄物を純水で仕上げすすぎする洗浄装置を設けた
ことにより、軟水はいわゆるウォータースポットの原因
となるカルシウムとマグネシウムとが除去されており、
また、陰極電解水が洗剤と同等な洗浄力を持つことか
ら、被洗浄物には乾いた後にシリカ成分が残るだけなの
で、このシリカ成分が純水ですすがれることで容易に流
れ落ち、よって、ウォータースポットの付着物が被洗浄
物に付着するのを防止し、これにより、タオル等の拭き
物で被洗浄物を拭き取る必要がなくなり、その手間を省
略するとともに、二次汚染の発生を回避し、また、洗剤
が少量ですむことから、洗剤による環境汚染を防止し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における食器洗浄システムのシステ
ム構成図である。
【図2】第1実施例における食器洗浄システムのフロー
チャートである。
【図3】第2実施例における食器洗浄システムのシステ
ム構成図である。
【図4】第2実施例における食器洗浄システムのフロー
チャートである。
【符号の説明】
2 食器洗浄システム 4 原水供給装置 6 軟水処理装置 8 水電解装置 10 洗浄装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B082 BD01 3B201 AA21 AB45 BB21 BB93 CB23 CB25 CC01 4D061 DA03 DB08 EA02 EB01 ED12 ED13 FA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水を軟水化処理して軟水を生成する軟
    水処理装置を設け、この軟水を電気分解して陰極電解水
    を生成する水電解装置を設け、前記軟水処理装置の軟水
    と前記水電解装置の陰極電解水とを混合して混合水を生
    成し、少なくともこの混合水で被洗浄物を洗浄し、この
    洗浄された被洗浄物を純水で仕上げすすぎする洗浄装置
    を設けたことを特徴とする食器洗浄システム。
  2. 【請求項2】 前記水電解装置は、前記陰極電解水とし
    て洗浄力の強い強アルカリ水を生成することを特徴とす
    る請求項1に記載の食器洗浄システム。
  3. 【請求項3】 前記洗浄装置は、前記軟水処理装置の軟
    水と前記水電解装置の陰極電解水とを混合して混合水を
    生成し、この混合水で前記被洗浄物を洗浄し、この洗浄
    された被洗浄物を純水で仕上げすすぎすることを特徴と
    する請求項1に記載の食器洗浄システム。
  4. 【請求項4】 前記洗浄装置は、前記軟水処理装置の軟
    水と前記水電解装置の陰極電解水とを混合して混合水を
    生成し、この混合水に洗剤を加えて前記被洗浄物を洗浄
    し、この洗浄された被洗浄物を軟水ですすぎ、この軟水
    ですすがれた被洗浄物を純水で仕上げすすぎすることを
    特徴とする請求項1に記載の食器洗浄システム。
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