JP2001069290A - 画像読取方法及び装置並びに記憶媒体 - Google Patents

画像読取方法及び装置並びに記憶媒体

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JP2001069290A
JP2001069290A JP24359099A JP24359099A JP2001069290A JP 2001069290 A JP2001069290 A JP 2001069290A JP 24359099 A JP24359099 A JP 24359099A JP 24359099 A JP24359099 A JP 24359099A JP 2001069290 A JP2001069290 A JP 2001069290A
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Yuji Ishikawa
祐司 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊なチャート原稿等を必要とすることなく
且つ簡単な操作で読取り系に依存するレジストレーショ
ン調整が行えると共に、読取り開始位置を任意に設定す
ることができる画像読取り方法及び装置を提供する。 【解決手段】 所定の読取り基準位置前後の所定範囲の
画像を読み込み蓄積する蓄積メモリ10と、前記蓄積し
た読み取り画像の所定領域の画像をキー入力部9からの
指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させてグ
ラフィック表示部8に表示する装置制御部1と、初期値
として最初に表示した表示画像とキー入力部9からの指
示により変位させた表示画像との主走査方向及び副走査
方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各走査
方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記憶す
る装置制御部1とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル光学系に
より原稿の画像情報を読み取る画像読取り方法及び装置
並びにこの画像読取装置を制御するための制御プログラ
ムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やファクシミリ装置等に備えられ
る画像読取装置(以下、第1従来例と記述する)は、部
品や組み付け位置の公差の累積により、原稿のレジスト
レーションに装置個々の固体ばらつきが生じる。このば
らつきを補正するため、装置本体の組み立て後に、副走
査方向と主走査方向それぞれのレジストレーションの微
調整が行われる。
【0003】一般的には、原稿とそのコピー出力画像と
を比較し、そのずれ量を測定して、装置のメモリ等に調
整数値を入力、記憶させる方法が採られていた。
【0004】また、特開平5−328052号及び特開
平5−344295号(以下、第2従来例と記述する)
には、特定原稿を補正用チャートとして読み込ませ、基
準位置に対する原稿端部位置或いは特定の画像パターン
の位置を認識し、所定の基準位置とのずれ量を補正値と
して記憶する読取り位置の自動補正に関する技術が記載
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た第1従来例にあっては、コピー出力画像を人手によ
り、寸法測定、数値入力を行わなければならず、煩雑な
作業が必要となる。また、コピー出力画像を調整基準と
しているが、コピー出力画像には、画像読取り系の位置
ずれ以外に画像記録系での位置ずれも含んでいるため
に、過補正してしまう虞がある。従って、この調整の結
果、所定用紙位置に所定画像範囲のコピー記録画像が得
られたとしても、その原稿読取り系を使ってファクシミ
リ送信やコンピュータ等への画像入力を行った場合、期
待する範囲内のずれ量に収まらない可能性があるという
問題点があった。
【0006】また、上述した第2従来例にあっては、原
稿端部の検出或いは画像パターンの認識を自動で行うた
め、予め装置にプログラミングされた認識パターンに合
致した特定のチャート原稿を用意する必要があり、市場
等で再調整する場合を考えると、汎用性に欠けるという
問題点があった。
【0007】また、上述した第2従来例にあっては、チ
ャート原稿の端部位置を基準としていることから、チャ
ート原稿の損傷による誤差、湿度/温度/経時変化等に
よるチャート原稿の歪みによる誤差等の影響を無くすた
め、チャート原稿の保管状態を管理しなければならない
という問題点があった。
【0008】また、上述した第2従来例にあっては、装
置が全て自動的に補正量を決定するがゆえに、誤認識に
より誤った補正が行われていないかを確認する作業が必
要となるため、結果的に一度はコピー出力画像等で確認
作業を行う必要があるという問題点があった。
【0009】そして、上述した第2従来例にあっては、
前述したようにコピー出力には記録系のずれ量を含んで
いるために、補正値の大きな誤りぐらいしか識別するこ
とができないという問題点があった。
【0010】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の
目的とするところは、特殊なチャート原稿等を必要とす
ることなく且つ簡単な操作で読取り系に依存するレジス
トレーション調整が行えると共に、読取り開始位置を任
意に設定することができる画像読取り方法及び装置を提
供することにある。
【0011】また、本発明の第2の目的とするところ
は、上述した本発明の画像読取装置を制御するための制
御プログラムを格納した記憶媒体を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1記載の画像読取方法は、原稿読取り台
にセットされた原稿の画像情報を前記原稿読取り台の副
走査方向に移動するキャリアに搭載された光源で照射し
て、予め定められた基準位置を補正値に基づいて補正し
た読取り開始位置からライン順次に画像データを読み取
る画像読取方法であって、所定の読取り基準位置前後の
所定範囲の画像をメモリに読み込み蓄積する読取り蓄積
ステップと、前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画
像を操作部からの指示に応じて主走査方向及び副走査方
向に変位させて表示部に表示する画像表示変位ステップ
と、初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部
からの指示により変位させた表示画像との主走査方向及
び副走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基
に各走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリ
に記憶する調整量算出ステップとを有することを特徴と
する。
【0013】また、上記第1の目的を達成するために請
求項2記載の画像読取装置は、原稿読取り台にセットさ
れた原稿の画像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に
移動するキャリアに搭載された光源で照射して、予め定
められた基準位置を補正値に基づいて補正した読取り開
始位置からライン順次に画像データを読み取る画像読取
装置であって、所定の読取り基準位置前後の所定範囲の
画像をメモリに読み込み蓄積する読取り蓄積手段と、前
記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部から
の指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させて
表示部に表示する画像表示変位手段と、初期値として最
初に表示した表示画像と前記操作部からの指示により変
位させた表示画像との主走査方向及び副走査方向それぞ
れの位置の差分を算出しその値を基に各走査方向の読取
り開始位置の調整値を求めてメモリに記憶する調整量算
出手段とを有することを特徴とする。
【0014】また、上記第1の目的を達成するために請
求項3記載の画像読取方法は、原稿を副走査方向に搬送
しつつ所定位置に停止した光源で照射して画像を読み取
る画像読取方法であって、所定の読取り基準位置前後の
所定範囲の画像をメモリに読み込み蓄積する読取り蓄積
ステップと、前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画
像を操作部からの指示に応じて主走査方向及び副走査方
向に変位させて表示部に表示する画像表示変位ステップ
と、初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部
からの指示により変位させた表示画像との主走査方向及
び副走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基
に各走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリ
に記憶する調整量算出ステップとを有することを特徴と
する。
【0015】また、上記第1の目的を達成するために請
求項4記載の画像読取装置は、原稿を副走査方向に搬送
しつつ所定位置に停止した光源で照射して画像を読み取
る画像読取装置であって、所定の読取り基準位置前後の
所定範囲の画像をメモリに読み込み蓄積する読取り蓄積
手段と、前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を
操作部からの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に
変位させて表示部に表示する画像表示変位手段と、初期
値として最初に表示した表示画像と前記操作部からの指
示により変位させた表示画像との主走査方向及び副走査
方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各走査
方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記憶す
る調整量算出手段とを有することを特徴とする。
【0016】また、上記第1の目的を達成するために請
求項5記載の画像読取方法は、原稿読取り台にセットさ
れた原稿の画像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に
移動するキャリアに搭載された光源で照射して、予め定
められた基準位置を補正値に基づいて補正した読取り開
始位置からライン順次に画像データを読み取る画像読取
方法であって、前記キャリアの副走査方向の所定位置を
検出する検出ステップと、1ラインの読取り開始のタイ
ミング信号を発生するタイミング信号生成ステップと、
初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶ステップ
と、前記検出ステップによる検出出力に基づいた定位置
を副走査方向の「基準副走査位置」とし且つ前記記憶ス
テップにより記憶する副走査方向の調整値に基づいてこ
れを補正して「副走査読取り開始位置」とする副走査制
御ステップと、前記タイミング信号生成ステップのタイ
ミング出力に基づいた所定画素位置を主走査方向の「基
準主走査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶する主走査
方向の調整値に基づいてこれを補正して「主走査読取り
開始位置」とする主走査制御ステップと、表示手段にグ
ラフィック表示が可能な表示ステップと、読取り開始位
置の調整動作の実行が開始されると前記基準副走査位置
及び前記基準主走査位置を基に所定調整範囲の読取り動
作を実行し画像メモリに読取り画像データを蓄積すると
共に該蓄積した読取り画像データから所定領域の画像デ
ータを読み出して前記表示手段に表示し移動方向指示の
キー入力に応じて表示する画像データの位置を変位させ
確定指示のキー入力により最初に表示した読取り画像デ
ータの位置と表示中の読取り画像データの位置との主走
査方向及び副走査方向の変位量に基づいた値を各走査方
向の調整値として前記記憶手段に記憶するように制御す
る制御ステップとを有することを特徴とする。
【0017】また、上記第1の目的を達成するために請
求項6記載の画像読取方法は、請求項5記載の画像読取
方法において、前記画像メモリは、少なくとも許容する
調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つこ
とを特徴とする。
【0018】また、上記第1の目的を達成するために請
求項7記載の画像読取装置は、原稿読取り台にセットさ
れた原稿の画像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に
移動するキャリアに搭載された光源で照射して、予め定
められた基準位置を補正値に基づいて補正した読取り開
始位置からライン順次に画像データを読み取る画像読取
装置であって、前記キャリアの副走査方向の所定位置を
検出する検出手段と、1ラインの読取り開始のタイミン
グ信号を発生するタイミング信号生成手段と、初期値を
0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの方向に対
する調整値を記憶する記憶手段と、前記検出手段による
検出出力に基づいた定位置を副走査方向の「基準副走査
位置」とし且つ前記記憶手段に記憶する副走査方向の調
整値に基づいてこれを補正して「副走査読取り開始位
置」とする副走査制御手段と、前記タイミング信号生成
手段のタイミング出力に基づいた所定画素位置を主走査
方向の「基準主走査位置」とし且つ前記記憶手段により
記憶する主走査方向の調整値に基づいてこれを補正して
「主走査読取り開始位置」とする主走査制御手段と、グ
ラフィック表示が可能な表示手段と、読取り開始位置の
調整動作の実行が開始されると前記基準副走査位置及び
前記基準主走査位置を基に所定調整範囲の読取り動作を
実行し画像メモリに読取り画像データを蓄積すると共に
該蓄積した読取り画像データから所定領域の画像データ
を読み出して前記表示手段に表示し移動方向指示のキー
入力に応じて表示する画像データの位置を変位させ確定
指示のキー入力により最初に表示した読取り画像データ
の位置と表示中の読取り画像データの位置との主走査方
向及び副走査方向の変位量に基づいた値を各走査方向の
調整値として前記記憶手段に記憶するように制御する制
御手段とを有することを特徴とする。
【0019】また、上記第1の目的を達成するために請
求項8記載の画像読取装置は、請求項7記載の画像読取
装置において、前記画像メモリは、少なくとも許容する
調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つこ
とを特徴とする。
【0020】また、上記第1の目的を達成するために請
求項9記載の画像読取方法は、原稿を副走査方向に搬送
しつつ所定位置に停止した光源で照射して画像を読み取
る画像読取方法であって、前記原稿の副走査方向の端部
を検出する原稿検出ステップと、1ラインの読取り開始
のタイミング信号を発生するタイミング信号生成ステッ
プと、初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それ
ぞれの方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶ス
テップと、前記検出ステップによる検出出力に基づいて
検出位置から所定量原稿を搬送した位置を副走査方向の
「基準副走査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶する副
走査方向の調整値に基づいてこれを補正して「副走査読
取り開始位置」とする副走査制御ステップと、前記タイ
ミング信号生成ステップのタイミング出力に基づいた所
定画素位置を主走査方向の「基準主走査位置」とし且つ
前記記憶手段に記憶する主走査方向の調整値に基づいて
これを補正して「主走査読取り開始位置」とする主走査
制御ステップと、表示手段にグラフィック表示が可能な
表示ステップと、読取り開始位置の調整動作の実行が開
始されると前記基準副走査位置及び前記基準主走査位置
を基に所定調整範囲の読取り動作を実行し画像メモリに
読取り画像データを蓄積すると共に該蓄積した読取り画
像データから所定領域の画像データを読み出して前記表
示手段に表示し移動方向指示のキー入力に応じて表示す
る画像データの位置を変位させ確定指示のキー入力によ
り最初に表示した読取り画像データの位置と表示中の読
取り画像データの位置との主走査方向及び副走査方向の
変位量に基づいた値を各走査方向の調整値として前記記
憶手段に記憶するように制御する制御ステップとを有す
ることを特徴とする。
【0021】また、上記第1の目的を達成するために請
求項10記載の画像読取方法は、請求項9記載の画像読
取方法において、前記画像メモリは、少なくとも許容す
る調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つ
ことを特徴とする。
【0022】また、上記第1の目的を達成するために請
求項11記載の画像読取装置は、原稿を副走査方向に搬
送しつつ所定位置に停止した光源で照射して画像を読み
取る画像読取装置であって、前記原稿の副走査方向の端
部を検出する原稿検出手段と、1ラインの読取り開始の
タイミング信号を発生するタイミング信号生成手段と、
初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
方向に対する調整値を記憶する記憶手段と、前記検出手
段による検出出力に基づいて検出位置から所定量原稿を
搬送した位置を副走査方向の「基準副走査位置」とし且
つ前記記憶手段に記憶する副走査方向の調整値に基づい
てこれを補正して「副走査読取り開始位置」とする副走
査制御手段と、前記タイミング信号生成手段のタイミン
グ出力に基づいた所定画素位置を主走査方向の「基準主
走査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶する主走査方向
の調整値に基づいてこれを補正して「主走査読取り開始
位置」とする主走査制御手段と、グラフィック表示が可
能な表示手段と、読取り開始位置の調整動作の実行が開
始されると前記基準副走査位置及び前記基準主走査位置
を基に所定調整範囲の読取り動作を実行し画像メモリに
読取り画像データを蓄積すると共に該蓄積した読取り画
像データから所定領域の画像データを読み出して前記表
示手段に表示し移動方向指示のキー入力に応じて表示す
る画像データの位置を変位させ確定指示のキー入力によ
り最初に表示した読取り画像データの位置と表示中の読
取り画像データの位置との主走査方向及び副走査方向の
変位量に基づいた値を各走査方向の調整値として前記記
憶手段に記憶するように制御する制御手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0023】また、上記第1の目的を達成するために、
請求項12記載の画像読取装置は、請求項11記載の画
像読取装置において、前記画像メモリは、少なくとも許
容する調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を
持つことを特徴とする。
【0024】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項13記載の記憶媒体は、原稿読取り台にセットさ
れた原稿の画像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に
移動するキャリアに搭載された光源で照射して、予め定
められた基準位置を補正値に基づいて補正した読取り開
始位置からライン順次に画像データを読み取る画像読取
装置を制御するための制御プログラムを格納し且つコン
ピュータにより読取り可能なた記憶媒体であって、前記
制御プログラムは、所定の読取り基準位置前後の所定範
囲の画像をメモリに読み込み蓄積する読取り蓄積モジュ
ールと、前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を
操作部からの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に
変位させて表示部に表示する画像表示変位モジュール
と、初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部
からの指示により変位させた表示画像との主走査方向及
び副走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基
に各走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリ
に記憶する調整量算出モジュールとを有することを特徴
とする。
【0025】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項14記載の記憶媒体は、原稿を副走査方向に搬送
しつつ所定位置に停止した光源で照射して画像データを
読み取る画像読取装置を制御するための制御プログラム
を格納し且つコンピュータにより読取り可能なた記憶媒
体であって、前記制御プログラムは、所定の読取り基準
位置前後の所定範囲の画像をメモリに読み込み蓄積する
読取り蓄積モジュールと、前記蓄積した読み取り画像の
所定領域の画像を操作部からの指示に応じて主走査方向
及び副走査方向に変位させて表示部に表示する画像表示
変位モジュールと、初期値として最初に表示した表示画
像と前記操作部からの指示により変位させた表示画像と
の主走査方向及び副走査方向それぞれの位置の差分を算
出しその値を基に各走査方向の読取り開始位置の調整値
を求めてメモリに記憶する調整量算出モジュールとを有
することを特徴とする。
【0026】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項15記載の記憶媒体は、原稿読取り台にセットさ
れた原稿の画像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に
移動するキャリアに搭載された光源で照射して、予め定
められた基準位置を補正値に基づいて補正した読取り開
始位置からライン順次に画像データを読み取る画像読取
装置を制御するための制御プログラムを格納し且つコン
ピュータで読取り可能な記憶媒体であって、前記制御プ
ログラムは、前記キャリアの副走査方向の所定位置を検
出する検出モジュールと、1ラインの読取り開始のタイ
ミング信号を発生するタイミング信号生成モジュール
と、初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞ
れの方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶モジ
ュールと、前記検出モジュールによる検出出力に基づい
た定位置を副走査方向の「基準副走査位置」とし且つ前
記記憶手段に記憶する副走査方向の調整値に基づいてこ
れを補正して「副走査読取り開始位置」とする副走査制
御モジュールと、前記タイミング信号生成モジュールの
タイミング出力に基づいた所定画素位置を主走査方向の
「基準主走査位置」とし且つ前記記憶モジュールにより
記憶する主走査方向の調整値に基づいてこれを補正して
「主走査読取り開始位置」とする主走査制御モジュール
と、表示手段にグラフィック表示が可能な表示モジュー
ルと、読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると
前記基準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定
調整範囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像
データを蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データか
ら所定領域の画像データを読み出して前記表示手段に表
示し移動方向指示のキー入力に応じて表示する画像デー
タの位置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表
示した読取り画像データの位置と表示中の読取り画像デ
ータの位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基
づいた値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記
憶するように制御する制御モジュールとを有することを
特徴とする。
【0027】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項16記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒
体において、前記画像メモリは、少なくとも許容する調
整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つこと
を特徴とする。
【0028】また、上記第2の目的を達成するために請
求項17記載の記憶媒体は、原稿を副走査方向に搬送し
つつ所定位置に停止した光源で照射して画像を読み取る
画像読取装置を制御するための制御プログラムを格納し
た記憶媒体であって、前記制御プログラムは、前記原稿
の副走査方向の端部を検出する原稿検出モジュールと、
1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
ミング信号生成モジュールと、初期値を0とする主走査
方向及び副走査方向それぞれの方向に対する調整値を記
憶手段に記憶する記憶モジュールと、前記検出モジュー
ルによる検出出力に基づいて検出位置から所定量原稿を
搬送した位置を副走査方向の「基準副走査位置」とし且
つ前記記憶手段に記憶する副走査方向の調整値に基づい
てこれを補正して「副走査読取り開始位置」とする副走
査制御モジュールと、前記タイミング信号生成モジュー
ルのタイミング出力に基づいた所定画素位置を主走査方
向の「基準主走査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶す
る主走査方向の調整値に基づいてこれを補正して「主走
査読取り開始位置」とする主走査制御モジュールと、表
示手段にグラフィック表示が可能な表示モジュールと、
読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
ように制御する制御モジュールとを有することを特徴と
する。
【0029】また、上記第2の目的を達成するために請
求項18記載の記憶媒体は、請求項17記載の記憶媒体
において、前記画像メモリは、少なくとも許容する調整
値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つことを
特徴とする。
【0030】また、上記第2の目的を達成するために請
求項19記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、フロッ
ピーディスクであることを特徴とする。
【0031】また、上記第2の目的を達成するために請
求項20記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、ハード
ディスクであることを特徴とする。
【0032】また、上記第2の目的を達成するために請
求項21記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、光ディ
スクであることを特徴とする。
【0033】また、上記第2の目的を達成するために請
求項22記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、光磁気
ディスクであることを特徴とする。
【0034】また、上記第2の目的を達成するために請
求項23記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、CD−
ROM(Compact Disk Read Onl
y Memory)であることを特徴とする。
【0035】また、上記第2の目的を達成するために請
求項24記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、CD−
R(Compact Disk Recordabl
e)であることを特徴とする。
【0036】また、上記第2の目的を達成するために請
求項25記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、磁気テ
ープであることを特徴とする。
【0037】また、上記第2の目的を達成するために請
求項26記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、不揮発
性メモリカードであることを特徴とする。
【0038】更に、上記第2の目的を達成するために請
求項27記載の記憶媒体は、請求項13乃至17または
18記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、ROM
(Read Only Memory)チップである
ことを特徴とする。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0040】(第1の実施の形態)まず、本発明の第1
の実施の形態を図1乃至図8に基づき説明する。
【0041】図1は、本実施の形態に係る原稿固定型の
画像読取装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、1は本装置の動作を制御する装置制御部で、演算
部、ROM(リードオンリーメモリ)及びRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)等により構成されている。2は光
学キャリッジ位置検出センサで、原稿を照射する光源を
搭載して副走査方向に移動する光学キャリッジの所定位
置を検出する。3は副走査制御部で、光学キャリッジを
副走査方向に駆動制御する。4は主走査制御部で、主走
査タイミング信号を基準に、主走査方向の所定領域の読
取り信号を有効読取りデータとして出力する。5はタイ
ミング生成回路で、所定周期で主走査タイミング信号を
生成する。
【0042】6は原稿読取部で、原稿から反射した光を
電気信号に変換して、ライン順次に出力する。7は補正
値記憶部で、主走査方向及び主走査方向それぞれの所定
の読取り基準位置に対して、各装置固有の読取り開始位
置の補正値を記憶する。8はグラフィック表示部で、ド
ットマトリックスLCD(液晶表示器)等で構成されて
いる。9はキー入力部で、本装置に対する動作指示デー
タを入力する。10は蓄積メモリで、読取り調整範囲内
の読み取り画像データを格納可能な容量を持つ。
【0043】図4は、本実施の形態に係る画像読取装置
の制御動作による光学キャリッジの位置状態を示す図で
ある。同図において、Cは光学キャリッジ(以下、キャ
リッジと記述する)、P11は光学キャリッジ位置検出
センサ2(以下、センサと記述する)から副走査方向の
所定距離位置、P01はセンサ2からの所定距離位置に
定義される読取り基準位置、△v1は読取り基準位置P
01と原稿読取り台に表記される原稿搭載基準位置との
副走査方向の誤差、△h1は読取り基準位置P01と原
稿読取り台に表記される原稿搭載基準位置との主走査方
向の誤差、a、b、dはキャリッジCの移動距離であ
る。
【0044】次に、本実施の形態に係る画像読取装置の
動作を、図2及び図3のフローチャートに基づき説明す
る。
【0045】まず、図1のキー入力部9からの操作によ
り、読取り位置の調整モードが選択されたものとする。
【0046】図2において、まず、ステップS201で
キャリッジCの初期位置を確定するため、センサ2の出
力を基に、センサ2から所定距離位置P11にキャリッ
ジCを移動させる(図4(a)の状態)。次に、ステッ
プS202でキャリッジCを読取り基準位置P01方向
に、所定距離位置P11から読取り基準位置P01まで
の所定距離aに読取り基準位置P01からの所定距離b
を加算した距離分移動させる(図4(b)の状態)。次
に、ステップS203でキャリッジCを逆方向に、距離
d分移動させつつ、ライン順次に読取り動作を行い、該
読み取った画像データを逐次蓄積メモリ10に格納する
(図4(c)の状態)。次に、ステップS204でグラ
フィック表示部8に,所定の読取り基準位置を補正値記
憶部7に記憶する主走査及び副走査それぞれの補正値に
基づいて補正した補正した読取り開始位置を基準とした
場合に相当する、前記ステップS203において読み取
った画像データの2値データ画像の所定領域を表示し、
図3に示すフローチャートを実行する。次に、ステップ
S205で前記ステップS204において確定した副走
査補正値△v、主走査補正値△hをそれぞれ原稿読み取
り台の動作での補正値△v1、△h1として補正値記憶
部7の値を更新する。次に、ステップS206でキャリ
ッジCを所定距離位置P11に戻した後、本処理動作を
終了する。
【0047】図3のフローチャートは、図2のステップ
S204の表示制御処理内容の詳細である。同図におい
て、X,Yはそれぞれ主走査方向及び副走査方向に関す
る変数を表わすものとする。
【0048】図3において、まず、ステップS301で
基準画素位置変数Y0、X0に設計値である所定の基準読
取り位置の中央を表わす定数Y0C、X0Cを代入し、表示
変位位置変数△y、△xには0を初期値として代入す
る。次に、ステップS302で変数y、xそれぞれを基
準画素位置+変位位置とし、この変数y、xを中心画素
位置として、読み取った画像をグラフィック表示部8に
表示する。次に、ステップS303でキー入力部9から
の動作指示のキー入力待ちとなり、いずれか1つのキー
入力であると認識すると、次のステップS304へ進
む。
【0049】ステップS304では、表示部に表示する
画像位置を原稿の左端に変更するキー入力であるか否か
を判断する。そして、表示部に表示する画像位置を原稿
の左端に変更するキー入力であると判断された場合は、
ステップS313へ進んで、主走査方向の基準画素位置
変数X0に、所定の原稿の左端を示す定数X0Lを代入し
た後、前記ステップS302へ戻る。
【0050】一方、前記ステップS304において、表
示部に表示する画像位置を原稿の左端に変更するキー入
力ではないと判断された場合は、ステップS305へ進
んで、表示部に表示する画像位置を原稿の中央に変更す
るキー入力であるか否かを判断する。そして、表示部に
表示する画像位置を原稿の中央に変更するキー入力であ
ると判断された場合は、ステップS314へ進んで、主
走査方向の基準画素位置変数X0に、所定の原稿の中央
を示す定数X0Cを代入した後、前記ステップS302へ
戻る。
【0051】一方、前記ステップS305において、表
示部に表示する画像位置を原稿の中央に変更するキー入
力ではないと判断された場合は、ステップS306へ進
んで、表示部に表示する画像位置を原稿の右端に変更す
るキー入力であるか否かを判断する。そして、表示部に
表示する画像位置を原稿の右端に変更するキー入力であ
ると判断された場合は、ステップS315へ進んで、主
走査方向の基準画素位置変数X0に、所定の原稿の右端
を示す定数X0Rを代入した後、前記ステップS302へ
戻る。
【0052】一方、前記ステップS306において、表
示部に表示する画像位置を原稿の右端に変更するキー入
力ではないと判断された場合は、ステップS307へ進
んで、表示部に表示する画像位置を、上に移動するキー
入力(pan up)であるか否かを判断する。そし
て、表示部に表示する画像位置を上に移動するキー入力
であると判断された場合は、ステップS316へ進ん
で、表示変位位置変数△yを1加算した後、前記ステッ
プS302へ戻る。即ち、表示画像を1単位上方に移動
させる。
【0053】一方、前記ステップS307において、表
示部に表示する画像位置を上に移動するキー入力ではな
いと判断された場合は、ステップS308へ進んで、表
示部に表示する画像位置を、下に移動するキー入力(p
an down)であるか否かを判断する。そして、表
示部に表示する画像位置を下に移動するキー入力である
と判断された場合は、ステップS317へ進んで、表示
変位位置変数△yを1減算した後、前記ステップS30
2へ戻る。即ち、表示画像を1単位下方に移動させる。
【0054】一方、前記ステップS308において、表
示部に表示する画像位置を下に移動するキー入力ではな
いと判断された場合は、ステップS309へ進んで、表
示部に表示する画像位置を、左に移動するキー入力(p
an left)であるか否かを判断する。そして、表
示部に表示する画像位置を左に移動するキー入力である
と判断された場合は、ステップS318へ進んで、表示
変位位置変数△xを1減算した後、前記ステップS30
2へ戻る。即ち、表示画像を1単位左に移動させる。
【0055】一方、前記ステップS309において、表
示部に表示する画像位置を左に移動するキー入力ではな
いと判断された場合は、ステップS310へ進んで、表
示部に表示する画像位置を、右に移動するキー入力(p
an right)であるか否かを判断する。そして、
表示部に表示する画像位置を右に移動するキー入力であ
ると判断された場合は、ステップS319へ進んで、表
示変位位置変数△xを1加算した後、前記ステップS3
02へ戻る。即ち、表示画像を1単位右に移動させる。
【0056】一方、前記ステップS310において、表
示部に表示する画像位置を右に移動するキー入力ではな
いと判断された場合は、ステップS311へ進んで、決
定のキー入力であるか否かを判断する。そして、決定の
キー入力であると判断された場合は、ステップS320
へ進んで、表示変位位置変数△y、△xの値を基に、そ
れぞれ関数Fv(△y)、Fh(△x)により、読取り基
準位置に対する読取り開始位置の補正値△v、△hを求め
た後、本処理動作を終了する。
【0057】一方、前記ステップS311において、決
定のキー入力ではないと判断された場合は、ステップS
312へ進んで、キャンセルのキー入力か否かを判断す
る。そして、キャンセルのキー入力であると判断された
場合は、本処理動作を終了し、また、キャンセルのキー
入力ではないと判断された場合は、前記ステップS30
3へ戻って、再びキー入力待ちとなる。
【0058】図5、図6及び図7は、前記図3で説明し
たフローチャートで制御されるグラフィック表示部8へ
の表示内容の一例を示す図である。図5は、原稿先端の
左端部分の画像の表示例を、図6は、原稿先端の中央端
部分の画像の表示例を、図7は、原稿先端の右端部分の
画像の表示例を、それぞれ示す。また、図5(a)、図
6(a)、及び図7(a)は、基準読取り位置を基準に
した場合の読み取り画像を示し、図5(b)、図6
(b)、及び図7(b)は、キー入力部(操作部)9の
指示によって表示位置を変位させた結果の画像を示して
いる。原稿には、先端の左右端部と中央部に黒画像があ
るものとする。尚、図5乃至図7において、中央部の十
文字は、センター位置を示す点滅マークである。
【0059】以上説明した処理により、装置個々の読取
り基準位置における固体ばらつきを補正する、副走査方
向と主走査方向それぞれの原稿レジストレーションの調
整値が設定される。
【0060】実際の読取り動作において、副走査方向の
補正は、読取り開始時の光学キャリッジ位置を光学キャ
リッジ位置検出センサ2からの距離として補正する。
【0061】一方、主走査方向の補正は、図8に示すよ
うに、主走査制御部4において、タイミング生成回路5
の出力する主走査タイミング信号SYNCを基準に、所
定の基準有効画素開始位置Hに対して補正画素数h分ず
らして、補正後の有効画素開始位置とする。
【0062】尚、図8において、H−ENB*は主走査
方向の有効画素範囲を示す、主走査有効画素範囲信号、
VIDEOは画像信号である。
【0063】また、本実施の形態に係る画像読取り装置
は、記憶媒体に格納された制御プログラムをコンピュー
タが読み出して実行することにより、上述した本実施の
形態の機能が実現されるものであるが、本発明はこれに
限定されるものではなく、前記制御プログラムの指示に
基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーテ
ィングシステム)等の実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって上述した本実施の形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0064】また、制御プログラムを格納する記憶媒体
としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−
ROM(Compact Disk Read Onl
y Memory)、CD−R(Compact Di
sk Recordable)、磁気テープ、不揮発性
メモリカード、ROMチップ等を用いることができる。
【0065】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図9乃至図11に基づき説明する。
【0066】尚、本実施の形態に係る画像読取り装置に
おける表示制御処理の動作の流れは、上述した第1の実
施の形態の図3と同一であるから、同図を流用して説明
する。
【0067】図9は、本実施の形態に係る画像読取り装
置の構成を示すブロック図であり、同図において、上述
した第1の実施の形態の図1と同一部分には同一符号が
付してある。
【0068】図9において図1と異なる部分は、図1の
光学キャリッジ位置検出センサ2に代えて原稿端検出セ
ンサ11を設けたことである。この原稿端検出センサ1
1は、原稿の先端及び後端を検出するもので、フォトイ
ンタラプタ等で構成されている。
【0069】図10は、本実施の形態に係る画像読取り
装置の動作の流れを示すフローチャート、図11は、本
実施の形態に係る画像読取り装置の制御動作による原稿
位置の状態を示す図である。
【0070】尚、図11中、Cは本装置の実際の読取り
位置、P12は原稿端検出センサ11から副走査方向の所
定距離位置、P02は原稿端検出センサ11から所定距離
位置に定義される読取り基準位置、△v2は読取り基準
位置P02と実際の原稿読取り位置との副走査方向の誤
差、また、図10中、△h2は読取り基準位置P02と実
際の原稿読取り位置との主走査方向の誤差である。
【0071】以下、本実施の形態に係る画像読取装置の
動作を図10のフローチャートに基づき説明する。
【0072】まず、キー入力部9からの操作により、読
取り位置の調整モードが選択されたものとする。
【0073】図10において、まず、ステップS100
1でフォトインタラプタ或いは反射型フォトセンサ(い
ずれも図示省略)等で、原稿搬送部に原稿が挿入された
か否かを挿入されるまで判断する。そして、原稿搬送部
に原稿が挿入されたと判断された場合は、次のステップ
S1002へ進んで、原稿を読取り基準位置P02方向
に、原稿端検出センサ11が原稿先端を検出するまで
(所定距離位置P12まで)搬送する(図11(a)の状
態)。
【0074】次に、ステップS1003で所定距離位置
P12から読取り基準位置P02までの所定距離eから、読
取り基準位置P02から所定距離fを差し引いた距離分移
動させる(図11(b)の状態)。次に、ステップS1
004で原稿を更に距離g分移動させつつ、ライン順次
に読取り動作を行い、読み取った画像データを逐次蓄積
メモリ10に格納する(図11(c)の状態)。次に、
ステップS1005でグラフィック表示部8に、所定の
読取り基準位置を補正値記憶部7に記憶する主走査及び
副走査それぞれの補正値に基づいて補正した読取り開始
位置を基準とした場合に相当する、前記ステップS10
04において読み取った画像データの2値データ画像の
所定領域を表示し、図3に示すフローチャートを実行す
る。
【0075】次に、ステップS1006で前記ステップ
S1005において確定した副走査補正値△v、主走査
補正値△hをそれぞれ原稿搬送読取り動作での補正値△
v2、主走査補正値△h2として補正値記憶部7の値を
更新する。次に、ステップS1007で原稿後端を所定
距離位置P12まで搬送し、その原稿後端を原稿端検出セ
ンサ11が検出し、次に、ステップS1008で前記原
稿後端を原稿端検出センサ11が検出した位置から更に
距離hまで原稿を搬送し、本装置外部へ排出した後、本
処理動作を終了する(図11(d)の状態)。
【0076】(第3の実施の形態)上述した第1及び第
2の実施の形態における図3のフローチャートにおい
て、初期位置としてグラフィック表示部8に表示する画
像位置は、装置本体の設計上の読取り基準位置を補正値
記憶部7に格納されている補正値に応じて補正した読取
り開始位置とする。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の画像読取り
方法及び装置によれば、特定な書式のチャート原稿等が
無くても読取り位置の調整作業が可能であるので、市場
等で保守作業時の再調整の利便性が増す。また、読取り
位置の調整後、印刷出力を参照する確認作業が不要とな
るので、作業能率が向上する。更に、読取り位置の個別
対応として、特殊な読取り開始位置を容易に設定でき
る。
【0078】また、本発明の記憶媒体によれば、上述し
たような本発明の画像読取装置を円滑に制御することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
における読取り位置の調整処理動作の流れを示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
における表示制御処理動作の流れを示すフローチャート
である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
における光学キャリッジと、原稿及び光学キャリッジ位
置検出センサ等との位置関係を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
におけるグラフィック表示部の表示例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
におけるグラフィック表示部の表示例を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
におけるグラフィック表示部の表示例を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装置
における読取り主査方向の画素位置補正時の信号のタイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る画像読取装置
の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る画像読取装
置における読取り位置の調整処理動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図11】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取装
置における光学キャリッジと、原稿及び原稿端検出セン
サ等との位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1 装置制御部 2 光学キャリッジ位置検出センサ 3 副走査制御部 4 主走査制御部 5 タイミング生成回路 6 原稿読取部 7 補正値記憶部 8 グラフィック表示部 9 キー入力部 10 蓄積メモリ 11 原稿端検出センサ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿読取り台にセットされた原稿の画像
    情報を前記原稿読取り台の副走査方向に移動するキャリ
    アに搭載された光源で照射して、予め定められた基準位
    置を補正値に基づいて補正した読取り開始位置からライ
    ン順次に画像データを読み取る画像読取方法であって、 所定の読取り基準位置前後の所定範囲の画像をメモリに
    読み込み蓄積する読取り蓄積ステップと、 前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部か
    らの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させ
    て表示部に表示する画像表示変位ステップと、 初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部から
    の指示により変位させた表示画像との主走査方向及び副
    走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各
    走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記
    憶する調整量算出ステップとを有することを特徴とする
    画像読取り方法。
  2. 【請求項2】 原稿読取り台にセットされた原稿の画像
    情報を前記原稿読取り台の副走査方向に移動するキャリ
    アに搭載された光源で照射して、予め定められた基準位
    置を補正値に基づいて補正した読取り開始位置からライ
    ン順次に画像データを読み取る画像読取装置であって、 所定の読取り基準位置前後の所定範囲の画像をメモリに
    読み込み蓄積する読取り蓄積手段と、 前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部か
    らの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させ
    て表示部に表示する画像表示変位手段と、 初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部から
    の指示により変位させた表示画像との主走査方向及び副
    走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各
    走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記
    憶する調整量算出手段とを有することを特徴とする画像
    読取り装置。
  3. 【請求項3】 原稿を副走査方向に搬送しつつ所定位置
    に停止した光源で照射して画像を読み取る画像読取方法
    であって、 所定の読取り基準位置前後の所定範囲の画像をメモリに
    読み込み蓄積する読取り蓄積ステップと、 前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部か
    らの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させ
    て表示部に表示する画像表示変位ステップと、 初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部から
    の指示により変位させた表示画像との主走査方向及び副
    走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各
    走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記
    憶する調整量算出ステップとを有することを特徴とする
    画像読取り方法。
  4. 【請求項4】 原稿を副走査方向に搬送しつつ所定位置
    に停止した光源で照射して画像を読み取る画像読取装置
    であって、 所定の読取り基準位置前後の所定範囲の画像をメモリに
    読み込み蓄積する読取り蓄積手段と、 前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部か
    らの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させ
    て表示部に表示する画像表示変位手段と、 初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部から
    の指示により変位させた表示画像との主走査方向及び副
    走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各
    走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記
    憶する調整量算出手段とを有することを特徴とする画像
    読取り装置。
  5. 【請求項5】 原稿読取り台にセットされた原稿の画像
    情報を前記原稿読取り台の副走査方向に移動するキャリ
    アに搭載された光源で照射して、予め定められた基準位
    置を補正値に基づいて補正した読取り開始位置からライ
    ン順次に画像データを読み取る画像読取方法であって、 前記キャリアの副走査方向の所定位置を検出する検出ス
    テップと、 1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号生成ステップと、 初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
    方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶ステップ
    と、 前記検出ステップによる検出出力に基づいた定位置を副
    走査方向の「基準副走査位置」とし且つ前記記憶ステッ
    プにより記憶する副走査方向の調整値に基づいてこれを
    補正して「副走査読取り開始位置」とする副走査制御ス
    テップと、 前記タイミング信号生成ステップのタイミング出力に基
    づいた所定画素位置を主走査方向の「基準主走査位置」
    とし且つ前記記憶手段に記憶する主走査方向の調整値に
    基づいてこれを補正して「主走査読取り開始位置」とす
    る主走査制御ステップと、 表示手段にグラフィック表示が可能な表示ステップと、 読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
    準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
    囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
    を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
    領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
    動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
    置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
    読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
    位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
    値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
    ように制御する制御ステップとを有することを特徴とす
    る画像読取方法。
  6. 【請求項6】 前記画像メモリは、少なくとも許容する
    調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つこ
    とを特徴とする請求項5記載の画像読取方法。
  7. 【請求項7】 原稿読取り台にセットされた原稿の画像
    情報を前記原稿読取り台の副走査方向に移動するキャリ
    アに搭載された光源で照射して、予め定められた基準位
    置を補正値に基づいて補正した読取り開始位置からライ
    ン順次に画像データを読み取る画像読取装置であって、 前記キャリアの副走査方向の所定位置を検出する検出手
    段と、 1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号生成手段と、 初期値を0とする主走査方向
    及び副走査方向それぞれの方向に対する調整値を記憶す
    る記憶手段と、 前記検出手段による検出出力に基づいた定位置を副走査
    方向の「基準副走査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶
    する副走査方向の調整値に基づいてこれを補正して「副
    走査読取り開始位置」とする副走査制御手段と、 前記タイミング信号生成手段のタイミング出力に基づい
    た所定画素位置を主走査方向の「基準主走査位置」とし
    且つ前記記憶手段により記憶する主走査方向の調整値に
    基づいてこれを補正して「主走査読取り開始位置」とす
    る主走査制御手段と、 グラフィック表示が可能な表示手段と、 読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
    準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
    囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
    を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
    領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
    動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
    置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
    読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
    位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
    値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
    ように制御する制御手段とを有することを特徴とする画
    像読取装置。
  8. 【請求項8】 前記画像メモリは、少なくとも許容する
    調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つこ
    とを特徴とする請求項7記載の画像読取装置。
  9. 【請求項9】 原稿を副走査方向に搬送しつつ所定位置
    に停止した光源で照射して画像を読み取る画像読取方法
    であって、 前記原稿の副走査方向の端部を検出する原稿検出ステッ
    プと、 1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号生成ステップと、 初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
    方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶ステップ
    と、 前記検出ステップによる検出出力に基づいて検出位置か
    ら所定量原稿を搬送した位置を副走査方向の「基準副走
    査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶する副走査方向の
    調整値に基づいてこれを補正して「副走査読取り開始位
    置」とする副走査制御ステップと、 前記タイミング信号生成ステップのタイミング出力に基
    づいた所定画素位置を主走査方向の「基準主走査位置」
    とし且つ前記記憶手段に記憶する主走査方向の調整値に
    基づいてこれを補正して「主走査読取り開始位置」とす
    る主走査制御ステップと、 表示手段にグラフィック表示が可能な表示ステップと、 読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
    準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
    囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
    を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
    領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
    動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
    置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
    読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
    位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
    値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
    ように制御する制御ステップとを有することを特徴とす
    る画像読取方法。
  10. 【請求項10】 前記画像メモリは、少なくとも許容す
    る調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つ
    ことを特徴とする請求項9記載の画像読取方法。
  11. 【請求項11】 原稿を副走査方向に搬送しつつ所定位
    置に停止した光源で照射して画像を読み取る画像読取装
    置であって、 前記原稿の副走査方向の端部を検出する原稿検出手段
    と、 1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号生成手段と、 初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
    方向に対する調整値を記憶する記憶手段と、 前記検出手段による検出出力に基づいて検出位置から所
    定量原稿を搬送した位置を副走査方向の「基準副走査位
    置」とし且つ前記記憶手段に記憶する副走査方向の調整
    値に基づいてこれを補正して「副走査読取り開始位置」
    とする副走査制御手段と、 前記タイミング信号生成手段のタイミング出力に基づい
    た所定画素位置を主走査方向の「基準主走査位置」とし
    且つ前記記憶手段に記憶する主走査方向の調整値に基づ
    いてこれを補正して「主走査読取り開始位置」とする主
    走査制御手段と、 グラフィック表示が可能な表示手段と、 読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
    準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
    囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
    を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
    領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
    動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
    置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
    読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
    位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
    値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
    ように制御する制御手段とを有することを特徴とする画
    像読取装置。
  12. 【請求項12】 前記画像メモリは、少なくとも許容す
    る調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つ
    ことを特徴とする請求項11記載の画像読取装置。
  13. 【請求項13】 原稿読取り台にセットされた原稿の画
    像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に移動するキャ
    リアに搭載された光源で照射して、予め定められた基準
    位置を補正値に基づいて補正した読取り開始位置からラ
    イン順次に画像データを読み取る画像読取装置を制御す
    るための制御プログラムを格納し且つコンピュータによ
    り読取り可能なた記憶媒体であって、前記制御プログラ
    ムは、 所定の読取り基準位置前後の所定範囲の画像をメモリに
    読み込み蓄積する読取り蓄積モジュールと、 前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部か
    らの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させ
    て表示部に表示する画像表示変位モジュールと、 初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部から
    の指示により変位させた表示画像との主走査方向及び副
    走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各
    走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記
    憶する調整量算出モジュールとを有することを特徴とす
    る記憶媒体。
  14. 【請求項14】 原稿を副走査方向に搬送しつつ所定位
    置に停止した光源で照射して画像データを読み取る画像
    読取装置を制御するための制御プログラムを格納し且つ
    コンピュータにより読取り可能なた記憶媒体であって、
    前記制御プロ グラムは、所定の読取り基準位置前後の所定範囲の画像
    をメモリに読み込み蓄積する読取り蓄積モジュールと、 前記蓄積した読み取り画像の所定領域の画像を操作部か
    らの指示に応じて主走査方向及び副走査方向に変位させ
    て表示部に表示する画像表示変位モジュールと、 初期値として最初に表示した表示画像と前記操作部から
    の指示により変位させた表示画像との主走査方向及び副
    走査方向それぞれの位置の差分を算出しその値を基に各
    走査方向の読取り開始位置の調整値を求めてメモリに記
    憶する調整量算出モジュールとを有することを特徴とす
    る記憶媒体。
  15. 【請求項15】 原稿読取り台にセットされた原稿の画
    像情報を前記原稿読取り台の副走査方向に移動するキャ
    リアに搭載された光源で照射して、予め定められた基準
    位置を補正値に基づいて補正した読取り開始位置からラ
    イン順次に画像データを読み取る画像読取装置を制御す
    るための制御プログラムを格納し且つコンピュータで読
    取り可能な記憶媒体であって、前記制御プログラムは、 前記キャリアの副走査方向の所定位置を検出する検出モ
    ジュールと、 1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号生成モジュールと、 初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
    方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶モジュー
    ルと、 前記検出モジュールによる検出出力に基づいた定位置を
    副走査方向の「基準副走査位置」とし且つ前記記憶手段
    に記憶する副走査方向の調整値に基づいてこれを補正し
    て「副走査読取り開始位置」とする副走査制御モジュー
    ルと、 前記タイミング信号生成モジュールのタイミング出力に
    基づいた所定画素位置を主走査方向の「基準主走査位
    置」とし且つ前記記憶モジュールにより記憶する主走査
    方向の調整値に基づいてこれを補正して「主走査読取り
    開始位置」とする主走査制御モジュールと、 表示手段にグラフィック表示が可能な表示モジュール
    と、 読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
    準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
    囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
    を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
    領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
    動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
    置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
    読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
    位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
    値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
    ように制御する制御モジュールとを有することを特徴と
    する記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記画像メモリは、少なくとも許容す
    る調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つ
    ことを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 原稿を副走査方向に搬送しつつ所定位
    置に停止した光源で照射して画像を読み取る画像読取装
    置を制御するための制御プログラムを格納した記憶媒体
    であって、前記制御プログラムは、 前記原稿の副走査方向の端部を検出する原稿検出モジュ
    ールと、 1ラインの読取り開始のタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号生成モジュールと、 初期値を0とする主走査方向及び副走査方向それぞれの
    方向に対する調整値を記憶手段に記憶する記憶モジュー
    ルと、 前記検出モジュールによる検出出力に基づいて検出位置
    から所定量原稿を搬送した位置を副走査方向の「基準副
    走査位置」とし且つ前記記憶手段に記憶する副走査方向
    の調整値に基づいてこれを補正して「副走査読取り開始
    位置」とする副走査制御モジュールと、 前記タイミング信号生成モジュールのタイミング出力に
    基づいた所定画素位置を主走査方向の「基準主走査位
    置」とし且つ前記記憶手段に記憶する主走査方向の調整
    値に基づいてこれを補正して「主走査読取り開始位置」
    とする主走査制御モジュールと、 表示手段にグラフィック表示が可能な表示モジュール
    と、 読取り開始位置の調整動作の実行が開始されると前記基
    準副走査位置及び前記基準主走査位置を基に所定調整範
    囲の読取り動作を実行し画像メモリに読取り画像データ
    を蓄積すると共に該蓄積した読取り画像データから所定
    領域の画像データを読み出して前記表示手段に表示し移
    動方向指示のキー入力に応じて表示する画像データの位
    置を変位させ確定指示のキー入力により最初に表示した
    読取り画像データの位置と表示中の読取り画像データの
    位置との主走査方向及び副走査方向の変位量に基づいた
    値を各走査方向の調整値として前記記憶手段に記憶する
    ように制御する制御モジュールとを有することを特徴と
    する記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記画像メモリは、少なくとも許容す
    る調整値の範囲内の画像データを蓄積可能な容量を持つ
    ことを特徴とする請求項17記載の記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記記憶媒体は、フロッピーディスク
    であることを特徴とする請求項13乃至17または18
    記載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記記憶媒体は、ハードディスクであ
    ることを特徴とする請求項13乃至17または18記載
    の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 前記記憶媒体は、光ディスクであるこ
    とを特徴とする請求項13乃至17または18記載の記
    憶媒体。
  22. 【請求項22】 前記記憶媒体は、光磁気ディスクであ
    ることを特徴とする請求項13乃至17または18記載
    の記憶媒体。
  23. 【請求項23】 前記記憶媒体は、CD−ROM(Co
    mpact Disk Read Only Memo
    ry)であることを特徴とする請求項13乃至17また
    は18記載の記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記記憶媒体は、CD−R(Comp
    act DiskRecordable)であることを
    特徴とする請求項13乃至17または18記載の記憶媒
    体。
  25. 【請求項25】 前記記憶媒体は、磁気テープであるこ
    とを特徴とする請求項13乃至17または18記載の記
    憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記記憶媒体は、不揮発性メモリカー
    ドであることを特徴とする請求項13乃至17または1
    8記載の記憶媒体。
  27. 【請求項27】 前記記憶媒体は、ROM(Read
    Only Memory)チップであることを特徴とす
    る請求項13乃至17または18記原載の記憶媒体。
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