JP2001068960A - Saw共振子及びこれを用いたsawデバイス - Google Patents

Saw共振子及びこれを用いたsawデバイス

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JP2001068960A
JP2001068960A JP24072499A JP24072499A JP2001068960A JP 2001068960 A JP2001068960 A JP 2001068960A JP 24072499 A JP24072499 A JP 24072499A JP 24072499 A JP24072499 A JP 24072499A JP 2001068960 A JP2001068960 A JP 2001068960A
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JP
Japan
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saw
idt
electrode
saw resonator
reflector
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JP24072499A
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English (en)
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Hiroaki Iijima
寛明 飯島
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Japan Radio Co Ltd
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Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来より小型のSAW共振子及びSAWデバ
イスを得る。 【解決手段】 IDT10と反射器12との間を接続す
る電極18と、反射器12と他の回路素子との間を接続
する電極20又はパッドとを、圧電性基板の表面に設け
る。必要に応じ、反射器12をメアンダ状のインダクタ
として設計する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電性基板上に形
成されたSAW(表面弾性波)共振子及びこれを用いた
SAWデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】SAWデバイスの一種として、その直列
腕及び並列腕のうち少なくとも一方にSAW共振子が配
置されたSAW共振子フィルタが知られている。SAW
共振子は、一般に、圧電性基板の表面にIDT(インタ
ーディジタルトランスデューサ)や反射器を配置形成し
た構成を有する。従って、SAW共振子フィルタは、圧
電性基板から切り出された複数のチップを、その導体パ
ターン同士、ワイヤ等で相互に導電接続して、構成する
こともできる。しかし、圧電性基板から切り出された単
一のチップ上に形成する方が、小型化や集積化の面で、
望ましい。
【0003】図6に示されるように、SAW共振子フィ
ルタは直列型、並列型及びラダー型に分類できる。図6
(1)に示す直列型のSAW共振子フィルタは、直列腕
にSAW共振子Rs1及びRs2を、並列腕にキャパシ
タCp1、Cp2及びCp3を、それぞれ配置した構成
を有している。図6(2)に示す並列型のSAW共振子
フィルタは、直列腕にキャパシタCs1及びCs2を、
並列腕にSAW共振子Rp1、Rp2及びRp3を、そ
れぞれ配置した構成を有している。そして、図6(3)
に示すラダー型のSAW共振子フィルタは、直列腕にS
AW共振子Rs1及びRs2を、並列腕にSAW共振子
Rp1、Rp2及びRp3を、それぞれ配置した構成を
有している。
【0004】図7に、SAW共振子の一例を示す。この
SAW共振子は、1個のIDT10、2個の反射器12
及び1対のポート14を、圧電性基板の表面に形成した
構成を有する。
【0005】まず、IDT10は、圧電性基板の表面に
表面弾性波を励振するための電極であり、図7(3)に
示すように1対の電極10aからそれぞれ多数の電極指
10bを延長した指交差状電極配置を有している。表面
弾性波の伝搬方向は図中左右方向となる。ポート14
は、図示されているSAW共振子を他の回路素子と接続
するための配線又はパッドである。図7(3)中上下に
示されている電極10aはそれぞれ異なるポート14に
導電接続される。
【0006】次に、反射器12は、図7(1)に示すよ
うに、IDT10にて励振された表面弾性波の伝搬方向
(図中左右方向)に沿って、IDT10を挟むよう配置
形成された電極である。図7(4)の例では、反射器1
2は、一対の共通電極12aの間を多数の反射電極12
bにより接続した梯子状電極配置を有している。反射器
12は、IDT10により励振された表面弾性波を反射
させ、反射器12と反射器12の間に定在波を発生させ
る。
【0007】図7(1)に示したSAW共振子の特性
は、圧電性基板の材質等の他、IDT10及び反射器1
2における電極配置、電極寸法等により定まる。SAW
共振子は、一般に、図7(2)に示す如く、共振周波数
及び反共振周波数を有する回路として等価回路表現でき
る。
【0008】なお、図6は一例であり、フィルタ次数等
を始めとする各種の特性設計的要素については適宜定め
ることができる。図7(3)及び(4)は、それぞれ、
IDT10又は反射器12の一部を拡大しかつ簡略化し
て示したものである。そして、本願では、圧電性基板の
種類や表面弾性波の種類・モードについては特に限定し
ない。従って、本願で言うところの「表面弾性波」「S
AW」にはバルク波成分を含むものも含まれることに留
意されたい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したSAW共振子
は、一般に、その共振周波数と反共振周波数が非常に近
いという特質を有している。この特質が使用上の制限に
なることもある一方、逆にこれを利用することも可能で
ある。即ち、従来から、この特質により課せられる制限
を緩和する技術と、この特質を成功裡に利用する技術と
が、共に検討されてきた。
【0010】まず、上述の特質により生じる制限を緩和
する方法としては図7(1)に示したSAW共振子にイ
ンダクタ16を追加し、図8(2)及び(3)に示すイ
ンダクタ付SAW共振子を構成する方法がある。インダ
クタ16の一例としては、図8(1)に示すように、圧
電性基板の表面にメアンダ状の導体を配置形成した平面
型インダクタがある。このような平面型インダクタをイ
ンダクタ16として用いることにより、特に製造工程を
増加させないで(例えばワイヤインダクタを用いない
で)圧電性基板上にインダクタ付SAW共振子を形成で
き、また上述の特質に起因した設計上の制限を緩和でき
る(入出力マッチングを容易に確保できまた静電破壊を
好適に防止できる)。反面、図8(4)に示すように、
インダクタ16により無視し得ない基板面積が占有され
てしまう。これは、SAW共振子及びこれを用いたSA
Wデバイスの小型化上、支障となる。
【0011】次に、その共振周波数と反共振周波数が非
常に近いという特質を利用する例としては、遮断特性等
の点で優れた前述のSAW共振子フィルタを構成する、
という例がある。しかし、例えば図6(3)に示したラ
ダー型のSAW共振子フィルタを構成する場合、図9に
示すように、SAW共振子同士を接続するため圧電性基
板表面に形成する導体の配置に、問題が生じる。より具
体的には、図9中、SAW共振子Rs1及びRp2とS
AW共振子Rs2とを接続する導体の配線長が他の配線
より長くなる。また、この導体と、SAW共振子Rs2
を接地用のパッドGNDに接続するための導体とが、相
近接した位置関係とならざるを得ない。これら、長い配
線長を有する導体や相近接した位置関係を有する複数の
導体は、所期の特性を得る上で支障となりやすく、電極
配置設計上の制約となりやすく、また、小型化の上で支
障となる。
【0012】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、SAW共振子及び
これを用いたSAWデバイスについて、反射器の構造上
の工夫によってその設計上の制限の緩和、小型化等を達
成することを、その目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
べく、本発明は、(1)圧電性基板と、(2)対をなす
電極からそれぞれ複数の電極指を指交差状に延長したす
だれ状構造を有し圧電性基板の表面に形成されたIDT
と、(3)このIDTの電極指と平行な複数の反射電極
を有しIDTを挟むよう表面弾性波伝搬方向に沿い圧電
性基板の表面に形成された複数の反射器と、を備え、
(4)IDTにより圧電性基板の表面に励振された表面
弾性波を各反射器にて反射させ反射器間に定在波を発生
させるSAW共振子において、(5)上記複数の反射器
のうち少なくとも1個が、一方ではIDTに、他方では
他の回路素子との導電接続のための素子間接続部材に、
導電接続されていることを特徴とする。
【0014】従来においては、SAW共振子を構成する
反射器は、IDTから電気的に分離されていた。本発明
においては、この反射器を、IDTと他の回路素子との
電気的接続に使用する。例えば、IDT及び素子間接続
部材に導電接続された反射器を、上記複数の反射電極を
メアンダ状に導電接続した平面インダクタ構造を有する
電極構造とする。即ち、この反射器を、IDTにより励
振された表面弾性波を反射する反射器としても、また、
IDTと素子間接続部材(ひいては他の回路素子)との
間を接続するインダクタとしても、機能させる。これに
より、平面型インダクタを別途設ける必要がなくなるた
め、従来より小型のSAW共振子ひいてはこれを用いた
従来より小型のSAWデバイスを実現できるようにな
る。更に、この反射器兼用の平面インダクタ構造におい
て、複数の反射電極のうち一部を相互に並列接続した部
分を設ける、といった工夫により、インダクタンス値を
設計的に自在に決定できる等の利点も生じる。
【0015】本発明に係るSAW共振子を用いて、SA
Wデバイス例えばSAWフィルタを構成することができ
る。その場合、当該SAWデバイスを構成するSAW共
振子のうち少なくとも1個を、本発明に係るSAW共振
子とし、当該少なくとも1個のSAW共振子を、素子間
接続部材を介し、SAWデバイスの一部を構成する他の
回路素子と導電接続するか、或いは当該SAWデバイス
の外部と接続する。或いは、SAW共振子のうち少なく
とも2個を本発明に係るSAW共振子とし、当該少なく
とも2個のSAW共振子を素子間接続部材により互いに
導電接続する。SAW共振子フィルタ等のフィルタを構
成する場合、その直列腕及び並列腕のうち少なくとも一
方に本発明に係るSAW共振子を配置する。素子間接続
部材の形態としては、圧電性基板の表面に形成された配
線用の電極、圧電性基板の表面に形成されたボンディン
グ用の導電性のパッド等の形態がある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。なお、図6乃至図9に示し
た従来技術と同様の又は対応する部材については、同一
の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0017】図1に、本発明における反射器12の構造
上の特徴を、例を用いて示す。まず、図1(1)に示す
例では、IDT10の電極10aと反射器12の電極1
2aとを接続する電極18及び反射器12の電極12a
を図示しない回路素子に接続する電極20が、設けられ
ている。従来はIDT10と反射器12とを接続する導
体が設けられていなかったことに留意されたい。図1
(2)に示す例では、更に、反射器12の電極12a
が、メアンダ状の平面インダクタ構造が形成されるよ
う、上下交互にかつ1本毎に、反射電極12b相互を接
続している。更に、図1(3)に示す例では、電極12
aが所定ピッチ毎に切れており、その結果、複数の反射
電極12bがいわば束ねられた形で、メアンダ状の平面
インダクタ構造が形成されている。この構造は、反射電
極12bを束ねる本数を変更するだけでインダクタンス
値を変更設定できる等の利点を有している。なお、図1
(1)及び(2)は、導体配置の一部を拡大して描いた
図であり、図1(3)は、図示の簡便化のため各電極1
2a及び各反射電極12bを1本の線としてかつ一部を
省略して描いた図である。
【0018】また、図1に示した構造を、図2に示す如
く、IDT10の左右に存する2個の反射器12双方に
適用することができる。この図の例では、IDT10を
構成する電極10aのうち図中上側の電極10aを右側
の反射器12の電極12aに、下側の電極10aを左側
の反射器12の電極12aに、それぞれ接続している。
更に、配線20に代えて、図3に示す如く、パッド22
を設けてもよい。
【0019】図4に、上述した構造的特徴を有する反射
器12を用いてSAW共振子フィルタを構成した場合の
電極配置の一例を、圧電性基板表面の占有位置・面積の
関係によって、示す。この図の例は、図6(3)に示し
たラダー型のフィルタである。図中「配線占有部位」と
して示されているのは図1又は図2に示した電極18又
は20により占有されている部位であり、「パッド占有
部位」として示されているのは図3に示したパッド22
により占有されている部位である。INは信号入力用
の、OUTは信号出力用の、GNDは接地用のパッド2
2である。この図と従来技術に係る図9との対比から明
らかなように、本実施形態においては、従来技術で共振
子間に設けざるを得なかった長い配線長の電極や、当該
共振子間の接続のための電極同士の近接配置は、用いら
れていない。これに伴い、主として共振子間隔が狭まっ
た結果として、全体としての圧電性基板表面の占有面積
も小さくなっている。また、共振子間の接続のための電
極の位置、寸法等の設計は、従来に比べ容易である。
【0020】図5に、図1(2)又は(3)に示した構
造を有する反射器12を用いてインダクタ付SAW共振
子を構成した例を、圧電性基板表面の占有位置・面積の
関係によって、示す。図中、「反射器(兼インダクタ)
占有部位」として示されているのは図1(2)又は
(3)に示した構造により占有されている部位であり、
「パッド及び配線占有部位」は図1乃至図3に示した配
線20又はパッド22により占有されている部位であ
る。図8(3)に示した従来技術との比較から明らかな
如く、本実施形態においては、別途平面型インダクタを
設ける必要がないため小型なSAW共振子を提供でき
る。なお、この図に示すSAW共振子を、図4中のいず
れかの共振子として用いることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における反射器の構造上の特徴を例示
する図であり、(1)はIDT及び他の回路素子との接
続を示す一部省略拡大平面図、(2)はそのインダクタ
としての使用を示す一部省略拡大平面図、(3)は複数
の反射電極を束ねた状態を示す概念的平面図である。
【図2】 IDTとその左右に存する反射器との接続を
示す一部省略拡大平面図である。
【図3】 反射器とパッドとの接続を示す一部省略拡大
平面図である。
【図4】 ラダー型SAW共振子フィルタの一例、特に
その電極占有部位相互の位置関係を示す平面図である。
【図5】 インダクタ付SAW共振子の一例、特にその
電極占有部位相互の位置関係を示す平面図である。
【図6】 SAW共振子フィルタの類型を示す図であ
り、(1)は直列型を、(2)は並列型を、(3)はラ
ダー型をそれぞれ示す回路図である。
【図7】 従来におけるSAW共振子の一例を示す図で
あり、(1)はその電極構成を概念的に示す図、(2)
は等価回路図、(3)はIDTの構造を示す一部省略拡
大平面図、(4)は反射器の構造を示す一部省略拡大平
面図である。
【図8】 従来におけるインダクタ付SAW共振子の一
例を示す図であり、(1)はインダクタの電極配置を示
す一部省略拡大平面図、(2)はその電極構成を概念的
に示す図、(3)は等価回路図、(4)はその電極占有
部位相互の位置関係を示す平面図である。
【図9】 従来におけるラダー型SAW共振子フィルタ
の一例、特にその電極占有部位相互の位置関係を示す平
面図である。
【符号の説明】
10 IDT、10b 電極指、12 反射器、12b
反射電極、18,20 電極、22 パッド、Rs
1,Rs2,Rp1,Rp2,Rp3 SAW共振子。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電性基板と、対をなす電極からそれぞ
    れ複数の電極指を指交差状に延長したすだれ状構造を有
    し圧電性基板の表面に形成されたIDTと、このIDT
    の電極指と平行な複数の反射電極を有しIDTを挟むよ
    う表面弾性波伝搬方向に沿い圧電性基板の表面に形成さ
    れた複数の反射器と、を備え、IDTにより圧電性基板
    の表面に励振された表面弾性波を各反射器にて反射させ
    反射器間に定在波を発生させるSAW共振子において、 上記複数の反射器のうち少なくとも1個が、一方ではI
    DTに、他方では他の回路素子との導電接続のための素
    子間接続部材に、導電接続されていることを特徴とする
    SAW共振子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のSAW共振子において、 上記素子間接続部材が、圧電性基板の表面に形成された
    配線用の電極又はボンディング用の導電性のパッドであ
    ることを特徴とするSAW共振子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のSAW共振子にお
    いて、 IDT及び素子間接続部材に導電接続された反射器が、
    IDTにより励振された表面弾性波を反射する反射器と
    してもIDTと素子間接続部材との間を接続するインダ
    クタとしても機能するよう、上記複数の反射電極をメア
    ンダ状に導電接続した平面インダクタ構造を有すること
    を特徴とするSAW共振子。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のSAW共振子において、 平面インダクタ構造が、上記複数の反射電極のうち一部
    を相互に並列接続した部分を含むことを特徴とするSA
    W共振子。
  5. 【請求項5】 1個又は複数個のSAW共振子を備える
    SAWデバイスにおいて、 SAW共振子のうち少なくとも1個が、請求項1乃至4
    のいずれかに記載のSAW共振子であり、当該少なくと
    も1個のSAW共振子が、上記素子間接続部材を介し、
    上記SAWデバイスの一部を構成する他の回路素子と導
    電接続され又は上記SAWデバイスの外部と接続される
    ことを特徴とするSAWデバイス。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のSAWデバイスにおい
    て、 SAW共振子のうち少なくとも2個が、請求項1乃至4
    のいずれかに記載のSAW共振子であり、当該少なくと
    も2個のSAW共振子が、上記素子間接続部材により互
    いに導電接続されたことを特徴とするSAWデバイス。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載のSAWデバイスに
    おいて、 フィルタを構成するようその直列腕及び並列腕のうち少
    なくとも一方にSAW共振子が配置されたことを特徴と
    するSAWデバイス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106592913A (zh) * 2016-12-08 2017-04-26 安徽志昌竹木科技有限公司 一种快速导热竹地板的生产工艺
CN108365833A (zh) * 2016-12-05 2018-08-03 深圳华远微电科技有限公司 一种声表面波谐振器及其封装结构

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