JP2001066721A - 放射線カセッテ - Google Patents

放射線カセッテ

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JP2001066721A
JP2001066721A JP24546299A JP24546299A JP2001066721A JP 2001066721 A JP2001066721 A JP 2001066721A JP 24546299 A JP24546299 A JP 24546299A JP 24546299 A JP24546299 A JP 24546299A JP 2001066721 A JP2001066721 A JP 2001066721A
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stimulable phosphor
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JP24546299A
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English (en)
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Masakazu Nakajo
正和 中條
Masayuki Ota
政之 太田
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Fujifilm Holdings Corp
Okamoto Seisakusho KK
Original Assignee
Okamoto Seisakusho KK
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、カバー部材を筐体に対して強固
かつ高精度に位置決めすることを可能にする。 【解決手段】蓄積性蛍光体シート12を収容する筐体1
4と、前記筐体14に装着されるカバー部材16と、前
記筐体14に設けられる凹部18a、18bと、前記カ
バー部材16に設けられ、該カバー部材16が前記筐体
14に対し閉じられた状態で前記凹部18a、18bに
嵌合して該カバー部材16を該筐体14に位置決めする
ためのストッパ部材20a、20bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線画像記録担
体を収容する筐体と、少なくとも一部分が前記筐体に対
して開閉自在なカバー部材とを備える放射線カセッテに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)
を利用して、人体等の被写体の放射線画像情報を一旦記
録し、この放射線画像情報を写真フイルム等の写真感光
材料等に再生し、あるいはCRT等に可視像として出力
させるシステムが知られている。
【0003】蓄積性蛍光体は、放射線(X線、α線、γ
線、電子線、紫外線等)の照射によりこの放射線エネル
ギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光の照射によっ
て、蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光を示す蛍光体
をいう。この蓄積性蛍光体は、通常、シート状に構成さ
れて蓄積性蛍光体シートとして使用されている。
【0004】一方、人体等の被写体に放射線、例えば、
X線を照射してこの被写体の放射線画像情報を写真フイ
ルムに直接記録する作業が行われている。そして、この
写真フイルムに現像処理が施されることにより可視画像
が得られ、この可視画像を使用して医療診断等がなされ
ている。
【0005】上記の蓄積性蛍光体シートや写真フイルム
等の放射線画像記録担体は、通常、1枚ずつカセッテに
収容された状態で撮影装置に装填され、このカセッテを
通して前記放射線画像記録担体にX線が照射されてい
る。
【0006】ところで、この種のカセッテは、通常、図
6に示すように、放射線画像記録担体1を収容する筐体
2と、この筐体2に開閉自在に装着されるカバー部材3
とを備えており、このカバー部材3の一端がヒンジ4を
介して前記筐体2に揺動自在に装着されている。そし
て、放射線画像記録担体1を挿入および排出する際に
は、カバー部材3がヒンジ4を支点にして筐体2に対し
開閉動作される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のカセ
ッテでは、筐体2に対してカバー部材3を固定するため
に、通常、ラッチ等のロック手段が用いられている。し
かしながら、筐体2とカバー部材3との取り付けガタや
変形、あるいは落下等による衝撃によって、前記カバー
部材3が前記筐体2の規定の位置からずれてしまうとい
う問題が指摘されている。これにより、筐体2内に収容
されている放射線画像記録担体1を光密に保持すること
ができないという不具合がある。
【0008】そこで、カバー部材3を筐体2に対してね
じ止めにより固定する方法が考えられる。ところが、ね
じの螺回動作が手間のかかるものとなっており、カバー
部材3を筐体2に対して着脱する作業が相当に煩雑化す
るという問題がある。
【0009】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、ねじ等を用いることがなく、筐体とカバー部材とを
正確に位置決め保持することが可能な放射線カセッテを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る放射線カセ
ッテでは、放射線画像記録担体を収容する筐体にカバー
部材が装着され、この筐体に凹部が設けられる一方、前
記カバー部材には該カバー部材が前記筐体に対して閉じ
られた状態で前記凹部に嵌合して該カバー部材を該筐体
に位置決めするための突起部が設けられている。このた
め、凹部と突起部との嵌合作用下に、カバー部材を筐体
に対して強固かつ正確に位置決めすることができ、取り
付けガタや変形、あるいは外部からの衝撃等に影響され
ることがなく、前記筐体内の放射線画像記録担体を光密
に保持することが可能になる。
【0011】しかも、カバー部材を筐体に対して閉動さ
せるだけで、凹部に突起部が嵌合して前記カバー部材の
位置決めが行われる。これにより、ねじ等を用いる際の
ような煩雑な作業が不要になり、前記カバー部材の開閉
が容易かつ迅速に遂行される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係る放射線カセッテ10の分解斜視説明図であり、図
2は、前記放射線カセッテ10の斜視説明図である。
【0013】放射線カセッテ10は、蓄積性蛍光体シー
ト(放射線画像記録担体)12を収容する筐体14と、
前記筐体14の一端に開閉自在に装着されて前記蓄積性
蛍光体シート12を光密に保持するカバー部材16と、
前記筐体14に設けられる左右一対の凹部18a、18
bと、前記カバー部材16に設けられ、該カバー部材1
6が前記筐体14に対して閉じられた状態で前記凹部1
8a、18bに嵌合して該カバー部材16を該筐体14
に位置決めするための左右一対のストッパ部材(突起
部)20a、20bとを備える。
【0014】筐体14は、底壁部24と、蓄積性蛍光体
シート12の挿入方向(矢印A方向)の上流側および下
流側に設けられる端壁部26a、26bと、前記挿入方
向に沿って延在する側壁部28a、28bとを備える。
端壁部26aには、蓄積性蛍光体シート12の挿入およ
び取り出しを行うための開口部30が形成されるととも
に、この開口部30の両側には、後述するロック手段3
8a、38bを解除するための押圧ピン挿入用孔部32
a、32bが前記端壁部26aを貫通して形成される。
側壁部28a、28bには、ストッパ部材20a、20
bが嵌合する凹部18a、18bがそれぞれ所定の位置
に形成されている。
【0015】カバー部材16の一端16aが、ヒンジ3
4a、34bを介して筐体14の端壁部26bに揺動自
在に支持されるとともに、このカバー部材16の他端1
6b側にはバーコード読み取り用窓部36が形成され、
この窓部36の両側および筐体14にロック手段38
a、38bが設けられる。
【0016】図3および図4に示すように、ロック手段
38a、38bは、筐体14の側壁部28a、28bの
内側とガイド板40a、40bとの間に矢印A方向に進
退自在に配置されるスライダ42a、42bを備える。
スライダ42a、42bの先端には、筐体14の孔部3
2a、32bに挿入自在な円柱状のピン当接部44a、
44bが設けられるとともに、前記ピン当接部44a、
44bから後方(矢印A1方向)に所定距離だけ離間し
て下側ロック爪46a、46bが膨出形成される。
【0017】スライダ42a、42bの下側ロック爪4
6a、46bから後方に離間した位置には、上方に立ち
上がって押圧部48a、48bが膨出形成され、前記押
圧部48a、48bの端部に設けられた孔部50a、5
0bには、前記筐体14に固定された支持部材52a、
52bに係止されるスプリング54a、54bの端部が
挿入される。
【0018】カバー部材16には、スプリング56a、
56bを介して前方に引張されるロック解除用ノブ58
a、58bが矢印A方向に進退自在に装着される。ノブ
58a、58bの下部には、スライダ42a、42bの
押圧部48a、48bと下側ロック爪46a、46bと
の間に挿入されるロック解除板60a、60bが設けら
れる。
【0019】カバー部材16の裏面16cには、スライ
ダ42a、42bの下側ロック爪46a、46bに係合
自在な上側ロック爪62a、62bが形成される。下側
ロック爪46a、46bと上側ロック爪62a、62b
とは、互いに当接する際に前記下側ロック爪46a、4
6bを後方に移動させるための傾斜面64a、64bお
よび66a、66bが設けられている。
【0020】図1および図2に示すように、カバー部材
16の両側部には、ストッパ部材20a、20bが固着
される。このストッパ部材20a、20bは、断面L字
状の板材で構成されており、水平方向に延在する係止部
68a、68bが筐体14を構成する側壁部28a、2
8bに形成された凹部18a、18bに嵌合可能であ
る。
【0021】このように構成される放射線カセッテ10
の動作について、以下に説明する。
【0022】放射線カセッテ10内に放射線画像情報を
記録前の蓄積性蛍光体シート12を挿入する際には、ま
ず、操作者がロック手段38a、38bを構成するノブ
58a、58bを直接操作し、あるいは図示しない装填
装置内で、図4に示すように、ロック解除ピン90を筐
体14の孔部32a、32bに挿入することにより、前
記ロック手段38a、38bの解除が行われる。
【0023】具体的には、ノブ58a、58bが、図4
中、矢印A1方向に押圧されると、このノブ58a、5
8bと一体的にロック解除板60a、60bがスプリン
グ56a、56bの弾性力に抗して矢印A1方向に移動
する。このため、ロック解除板60a、60bがスライ
ダ42a、42bを構成する押圧部48a、48bを矢
印A1方向に押圧し、前記スライダ42a、42bがス
プリング54a、54bに抗して矢印A1方向に移動す
る。従って、下側ロック爪46a、46bが上側ロック
爪62a、62bから離脱し、ロック手段38a、38
bが解除されてカバー部材16が筐体14に対し開放可
能になる。
【0024】一方、ロック解除ピン90による自動ロッ
ク解除では、このロック解除ピン90が孔部32a、3
2bに挿入されてスライダ42a、42bのピン当接部
44a、44bを矢印A1方向に押圧する。このため、
スライダ42a、42bは、スプリング54a、54b
に抗して矢印A1方向に移動し、下側ロック爪46a、
46bが上側ロック爪62a、62bから離脱してカバ
ー部材16が開放可能な状態となる。
【0025】次いで、カバー部材16が筐体14に対し
てヒンジ34a、34bを支点に開放されると、筐体1
4の開口部30が開放され、この開口部30を介して蓄
積性蛍光体シート12が前記筐体14内に挿入される
(図2参照)。そこで、カバー部材16が筐体14側に
押圧されると、このカバー部材16の裏面16cに設け
られている上側ロック爪62a、62bの傾斜面66
a、66bが、スライダ42a、42bに設けられてい
る下側ロック爪46a、46bの傾斜面64a、64b
に当接し、前記下側ロック爪46a、46bが矢印A1
方向に押圧される。
【0026】これにより、スライダ42a、42bが、
一旦矢印A1方向に移動した後にスプリング54a、5
4bを介して矢印A2方向に移動し、下側ロック爪46
a、46bと上側ロック爪62a、62bとが係合して
カバー部材16が筐体14に固定される。
【0027】蓄積性蛍光体シート12が収容された放射
線カセッテ10は、図示しない画像記録装置に装填さ
れ、この放射線カセッテ10の底壁部24側から図示し
ない被写体の放射線画像情報を含む放射線が照射され、
前記蓄積性蛍光体シート12にこの放射線画像情報が記
録される。
【0028】この場合、第1の実施形態では、筐体14
を構成する側壁部28a、28bに凹部18a、18b
が形成される一方、カバー部材16の両側部にストッパ
部材20a、20bが固着される。そして、このカバー
部材16が筐体14に対して閉じられる際に、ストッパ
部材20a、20bを構成する係止部68a、68bが
凹部18a、18bに嵌合し、該カバー部材16を該筐
体14に対して容易に位置決めすることができる。
【0029】これにより、例えば、ヒンジ34a、34
bの取り付けガタや変形等に起因してカバー部材16が
筐体14に対して規定の位置からずれることを確実に阻
止し、前記カバー部材16と前記筐体14とで蓄積性蛍
光体シート12を光密に保持することが可能になるとい
う効果が得られる。
【0030】しかも、放射線カセッテ10が落下等によ
る衝撃を受けても、カバー部材16の位置ずれを確実に
阻止することができる。特にカバー部材16を筐体14
に対して位置ずれが発生しないようにねじ等により固定
する構造に比べ、ねじの螺回操作等の煩雑な作業が不要
になる。従って、極めて簡単な構成および開閉動作で、
蓄積性蛍光体シート12の挿入および排出処理が効率的
に遂行されるとともに、前記蓄積性蛍光体シート12を
光密に保持し得るという利点がある。
【0031】なお、この第1の実施形態に係る放射線カ
セッテ10では、カバー部材16がヒンジ34a、34
bを介して筐体14に揺動自在に装着されているが、こ
のカバー部材16を前記筐体14に差し込み構造によっ
て着脱可能に装着してもよい。
【0032】図5は、本発明の第2の実施形態に係る放
射線カセッテ80の斜視説明図である。なお、第1の放
射線カセッテ10と同一の構成要素には同一の参照符号
を付して、その詳細な説明は省略する。
【0033】放射線カセッテ80は、筐体14の一部分
に開閉自在に装着される蓋体84と、前記筐体14の残
余の部分に配設されて前記蓋体84と共に蓄積性蛍光体
シート12を光密に保持する遮光板86とを備える。遮
光板86は、筐体14の上部を閉塞するとともに、図示
しないストッパピン等を介してこの筐体14を構成する
端壁部26bに着脱自在に装着される。この遮光板86
には、ヒンジ88を介して蓋体84が一体的に設けられ
ており、この蓋体84が筐体14に開放可能に装着され
る。蓋体16と筐体14には、ロック手段38a、38
bが設けられている。
【0034】遮光板86の両側部には、ストッパ部材2
0a、20bが固着され、このストッパ部材20a、2
0bが筐体14の凹部18a、18bに嵌合して前記遮
光板86を筐体14に対し位置決め保持している。
【0035】このように構成される放射線カセッテ80
では、蓋体84がヒンジ88を支点に開閉されることに
より、筐体14内への蓄積性蛍光体シート12の挿入作
業と、この筐体14からの前記蓄積性蛍光体シート12
の取り出し作業とが行われる。
【0036】ここで、カバー部材82を構成する遮光板
86にストッパ部材20a、20bが設けられる一方、
筐体14には凹部18a、18bが形成されている。こ
のため、落下等による衝撃が放射線カセッテ80に作用
しても、ストッパ部材20a、20bを構成する係止部
68a、68bが凹部18a、18bに嵌合して遮光板
86の位置ずれを確実に阻止することができる。これに
より、簡単な構成で、筐体14内の蓄積性蛍光体シート
12を光密に保持することが可能になる等、第1の実施
形態と同様の効果が得られる。
【0037】しかも、カバー部材82を構成する遮光板
86を、筐体14に対してねじ止め等により固定するも
のに比べ、この遮光板86の着脱作業が一挙に簡素化す
る。従って、例えば、筐体14の清掃作業等が効率的に
遂行されるという利点がある。
【0038】なお、この第2の実施形態に係る放射線カ
セッテ80において、カバー部材82を構成する遮光板
86を筐体14に対し揺動自在に装着してもよい。
【0039】本発明の第1および第2の実施形態では、
放射線画像記録担体として蓄積性蛍光体シート12を用
いて説明したが、例えば、放射線画像記録担体として、
X線を照射して被写体の放射線画像情報を直接記録する
写真フイルムにも適用することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る放射線カセッテでは、カバ
ー部材が筐体に対して閉じられた状態で、このカバー部
材に設けられている突起部が前記筐体の凹部に嵌合して
該カバー部材を該筐体に位置決めすることが可能にな
る。このため、取り付けガタや変形、あるいは落下等に
よる衝撃が作用しても、カバー部材を筐体に対して正確
に位置決めすることができるとともに、簡単な構成で、
放射線画像記録担体を光密に保持することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る放射線カセッテ
の分解斜視説明図である。
【図2】前記放射線カセッテの斜視説明図である。
【図3】前記放射線カセッテを構成するロック手段の斜
視説明図である。
【図4】前記ロック手段の縦断面説明図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る放射線カセッテ
の斜視説明図である。
【図6】従来技術に係るカセッテの縦断面説明図であ
る。
【符号の説明】
10、80…放射線カセッテ 12…蓄積性蛍光体
シート 14…筐体 16、82…カバー
部材 18a、18b…凹部 20a、20b…ス
トッパ部材 32a、32b、50a、50b…孔部 34a、34b、88…ヒンジ 36…窓部 38a、38b…ロック手段 46a、46b…下
側ロック爪 58a、58b…ノブ 60a、60b…ロ
ック解除板 62a、62b…上側ロック爪 68a、68b…係
止部 84…蓋体 86…遮光板
フロントページの続き (72)発明者 太田 政之 東京都新宿区西早稲田3−30−6 株式会 社岡本製作所内 Fターム(参考) 2G083 AA03 BB02 CC09 DD11 DD16 DD17 EE07 2H013 BA02 4C093 CA17 EB05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射線画像記録担体を収容する筐体と、 前記筐体に装着されるとともに、少なくとも一部分が前
    記筐体に対して開閉自在なカバー部材と、 前記筐体に設けられる凹部と、 前記カバー部材に設けられ、該カバー部材が前記筐体に
    対して閉じられた状態で前記凹部に嵌合して該カバー部
    材を該筐体に位置決めするための突起部と、 を備えることを特徴とする放射線カセッテ。
JP24546299A 1999-08-31 1999-08-31 放射線カセッテ Pending JP2001066721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7569831B2 (en) * 2007-09-12 2009-08-04 Carestream Health, Inc. Assembly features and shock protection for a digital radiography detector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7569831B2 (en) * 2007-09-12 2009-08-04 Carestream Health, Inc. Assembly features and shock protection for a digital radiography detector

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