JP2001066472A - レンズファイバとそれを用いた光モジュール及びase光源 - Google Patents

レンズファイバとそれを用いた光モジュール及びase光源

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JP2001066472A
JP2001066472A JP24419599A JP24419599A JP2001066472A JP 2001066472 A JP2001066472 A JP 2001066472A JP 24419599 A JP24419599 A JP 24419599A JP 24419599 A JP24419599 A JP 24419599A JP 2001066472 A JP2001066472 A JP 2001066472A
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fiber
optical
optical fiber
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face
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JP24419599A
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English (en)
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Michitaka Okuda
通孝 奥田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光通信用回路、EDF、各種光モジュールの評
価用に使用するASE光源に使われるファイバーレンズ
及びそれを用いた光モジュールにおいて、簡単な構造
で、接続損失を低くする。 【解決手段】光ファイバの端面を楔状として光素子との
結合部を形成するとともに、該結合部分近傍のコア内に
周期的に屈折率を変化させたグレーテイング部を形成し
てレンズファイバを構成し、さらに上記光ファイバの端
面近傍のコアを拡大したり、あるいは上記光ファイバと
して希土類添加ファイバを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信において、
そこに使用する光回路部評価用の光源、WDM伝送用の
光源、EDF評価用の光源として用いられるASE (Ampl
ified Spontaneous Emission)光源、及びこれに用いる
レンズファイバやこれを用いた光モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ASE (Amplified Spontaneous Em
ission:希土類添加ファイバに励起光を入れた際発生す
る低コヒーレンスな自然放出光)光源に使用する光部品
は、図4に示しているように励起光源を成す光モジュー
ル2、希土類添加ファイバ12、フィルタモジュール1
4、それらを接続するスプライス部13等で構成されて
いる。
【0003】例えば、励起光源を成す光モジュール2に
用いる半導体レーザとしては、光ファイバ増幅に使用す
る希土類添加ファイバ12としてEr添加ファイバを用
いた場合、波長0.98ミクロン又は1.48ミクロン
の励起光源が使用される。その場合、光モジュール2内
の結合系に対しては、複数のレンズを用いたものと、先
球ファイバを使用したものがある。
【0004】又、0.98ミクロン帯のものは、波長安
定性の為、光モジュールの出力側ファイバ内にグレーテ
イング11を取り付け、不要光をそこで除去する構成を
とっているものが多い。そうしたグレーテイング11
は、ファイバコアに紫外線を照射する事により、ガラス
の非可逆的屈折率増加現象で、屈折率を周期的に変化さ
せたもので、それを製作するプロセスとして、位相マス
クを通して照射する方法と、2つのコヒーレントな光の
干渉による明暗を利用する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示すよ
うなグレーテイング11、希土類添加ファイバ12、励
起用の光モジュール2からなるASE 光源は、次のような
欠点を有している (1)半導体レーザと光ファイバとの結合の為、光モジ
ュール2内に複雑な結合系を有していた。
【0006】(2)励起用の光モジュール2と増幅用の
希土類添加ファイバ12間で、スプライス部13等によ
る接続が必要であり、接続部において損失が発生した。
【0007】(3)波長特性の平坦化補正の為、別途フ
ィルタモジュール14を出力側に接続実装する必要性が
あった。
【0008】(4)複数のスプライス13で接続する
為、工数を要し、複数の部品の為の実装スペースを必要
とした。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明は上記課題を解決す
る為、半導体レーザ等の光素子と結合する光ファイバの
端面を楔状にレンズ加工処理するとともに、この光ファ
イバのコアにグレーティング部を作製したものである。
【0010】即ち、本発明は光ファイバの端面を楔状と
して光素子との結合部を形成するとともに、上記光ファ
イバのコア内に周期的に屈折率を変化させたグレーテイ
ング部を形成してレンズファイバを構成したことを特徴
とする。
【0011】また本発明は、上記光ファイバの端面近傍
のコアを拡大したり、あるいは上記光ファイバとして希
土類添加ファイバを用いたことを特徴とする。
【0012】さらに本発明は、上記レンズファイバを用
い、上記結合部に対向して光素子を配置して光モジュー
ルを構成し、またこの光モジュールを用いてASE光源
を構成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について説明をする。
【0014】図1は、本発明によるレンズファイバの結
合部を拡大したもので、希土類添加ファイバからなる光
ファイバ1の端面1aを楔状に加工して結合部を形成
し、この結合部近傍はコア拡大部1bとするとともに、
同じコア内に周期的に屈折率を変化させたグレーティン
グ部1cを形成したものである。
【0015】そして、この光ファイバ1の結合部を成す
端面1aに対向するように半導体レーザ4を配置し、そ
の出射光が光ファイバ1に結合するようにして光モジュ
ール2を構成することができる。
【0016】半導体レーザ4からの出射光は、図1に示
したように1点に収束せず、非点収差(1点に収束しな
い事)を有し、その出射光のスポットはアスペクト比a
/bの楕円形となるが、上記光ファイバ1の結合部を成
す端面2が楔状であるため、効率の高い結合が可能とな
る。このとき、上記アスペクト比で表わされる楕円形状
に応じて、端面1aの楔角度αを変化させればよい。た
とえば、レーザ出射光の楕円形状のアスペクト比が大き
い程、楔角度αを小さくすれば良い。
【0017】また、光ファイバ1のコア内部にコヒーレ
ントな紫外光を照射する事により、長さ方向に周期的に
屈折率を変化させてグレーテイング部1cを形成するこ
とができ、それによりある決まった波長の光を反射する
ことができる。その反射光の波長をλとすると λ=2nΛ n:伝搬モードの実効屈折率 Λ:屈折率周期 の条件では、ブラッグ回折により反射が生じる。そし
て、光ファイバ1における半導体レーザ4との結合部直
後にグレーティング部1cを設置する事により、半導体
レーザ4からのある波長の不要光を反射し、安定した波
長の光を出力する事ができる。
【0018】又、上記光ファイバ1の端面1a近傍をコ
ア拡大部1bとすることで、より有効に光を集光し、結
合効率を向上させることができる。それにより、半導体
レーザ4と楔状のレンズファイバとの位置合わせの精度
を緩和する事ができ、位置ずれに対する結合効率の低下
を防止できる。光ファイバ1内のコア拡大は、光ファイ
バを局部的に1500℃程度に加熱し、コアに含まれる
屈折率を増大させるGe等の添加物を熱により拡散させる
事で得られる。通常、拡大率としては、1.5倍から3
倍程度が使用される。
【0019】又、光ファイバ1の端面1aに、端面反射
防止用のARコートを誘電体多層膜により形成すること
もできる。
【0020】なお、この実施形態では、光ファイバ1と
して希土類添加ファイバを用いることによって、希土類
添加ファイバを直接光モジュール2と結合することがで
き、スプライス部をなくすことができる。
【0021】この光モジュール2をASE光源とする場
合は、図2に示すように、希土類添加ファイバからなる
光ファイバ1を直結した光モジュール2を構成し、この
出力側にフィルタ3を備えれば良い。この時、本発明に
よれば、光ファイバ1にグレーティング部1cを形成し
てあるため、別途グレーティング部を接合する必要がな
く、また光ファイバ1自体を希土類添加ファイバで形成
することによって、スプライス部もなくすことができ
る。その結果、非常に簡単な構造とできるとともに、接
続損失を減らすことができる。
【0022】次に上記光モジュール2を用いたASE光
源の動作を説明する。半導体レーザ4から出た励起光は
一度収束しその後、楕円状の光が発散する。その光を希
土類添加ファイバからなる光ファイバ1の楔状の端面1
aに入射させる。このようにして結合した励起光は、コ
ア拡大部1bを伝搬し、テーパ部分でモードフィールド
径が細径化されながら伝搬する。その後、グレーテイン
グ部1cにて不要波長成分が反射され、それ以外の成分
が通過する。その波長スペクトラムを図1内に示してい
る。グレーテイング部1c通過前は波長スペクトラムの
幅があるが、通過後はスペクトラム幅が狭まる。
【0023】次に希土類添加ファイバのコア内に入射し
た光により、内部の希土類元素の電子が励起される。そ
して安定したエネルギー状態に戻ろうとする動きからエ
ネルギー準位が下がり、Er添加ファイバの場合1.5
5ミクロン帯の光として、自然放出光を発生する。それ
がASE (Amplified Spontaneous Emission)光と呼ばれ
る光で、広帯域な増幅光として、両方向に出力される。
【0024】この時ASE 光は波長特性を有しており、通
常、波長に対する出力特性を平坦化する為に出力側に等
価フィルタを接続する。本発明の場合、この機能を成す
フィルタ3を希土類添加ファイバの出力側に配置してい
る。
【0025】また本発明の他の実施形態を図3に示すよ
うに、光ファイバ1内にもう一つのグレーティング部1
dを形成し、このグレーティング部1dをASE光の出
力特性を平坦化するために用いる等価フィルタとするこ
ともできる。そうした波長帯域の広いグレーテイング
は、長周期グレーテイングと言われ、希土類添加ファイ
バからの出力波長スペクトラムを平坦化する。複数のグ
レーテイングを内部に形成する事で、そうした特性が得
られる。
【0026】また、この実施形態では、グレーテイング
部1c,1dは、基板5を介してペルチエ素子6上に固
定する。理由は、グレーテイング部1c,1dの間隔が
温度変化により変動すると、反射・透過光の波長特性が
変化するからである。
【0027】なお、図5に、出力側にフィルタ3又はグ
レーティング部1dを備えた場合と備えない場合の出力
特性のグラフを示すように、上記フィルタを備えること
で平坦な波長特性が得られることがわかる。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
光ファイバの端面を楔状として光素子との結合部を形成
するとともに、該結合部分近傍のコア内に周期的に屈折
率を変化させたグレーテイング部を形成してレンズファ
イバを構成し、さらに上記光ファイバの端面近傍のコア
を拡大したり、あるいは上記光ファイバとして希土類添
加ファイバを用いたことによって、以下の優れた効果が
ある。
【0029】(1)簡素な光学系で光モジュールを構成
する事ができる。又、途中接続部分がなく、高効率な増
幅回路が構成でき、部品点数も減り、小型化ができる。
【0030】(2)この光モジュールを使用する事で、
効率が良く、簡素な光回路で、小型実装可能なASE 光源
を実現する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズファイバを示す概略図であ
る。
【図2】本発明のレンズファイバを用いたASE光源を
示す図である。
【図3】本発明によるレンズファイバの他の実施形態を
示す該略図である。
【図4】従来のASE光源を示す図である。
【図5】出力部に波長平坦化フィルターを付けた場合と
付けない場合の波長特性を比較したグラフである。
【符号の説明】 1:光ファイバ 1a:端面 1b:コア拡大部 1c,1d:グレーティング部 2:光モジュール 3:フィルタ 4:半導体レーザ 5:基板 6:ペルチエ素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバの端面を楔状として光素子との
    結合部を形成するとともに、上記光ファイバのコア内に
    周期的に屈折率を変化させたグレーテイング部を形成し
    たことを特徴とするレンズファイバ。
  2. 【請求項2】上記光ファイバの端面近傍のコアを拡大し
    たことを特徴とする請求項1記載のレンズファイバ。
  3. 【請求項3】上記光ファイバが希土類添加ファイバであ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のレンズファイ
    バ。
  4. 【請求項4】請求項1〜3記載のレンズファイバを用
    い、上記結合部に対向して光素子を配置してなる光モジ
    ュール。
  5. 【請求項5】請求項3記載のレンズファイバ用い、上記
    結合部に対向して半導体レーザを配置してなるASE光
    源。
JP24419599A 1999-08-31 1999-08-31 レンズファイバとそれを用いた光モジュール及びase光源 Pending JP2001066472A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004333851A (ja) * 2003-05-07 2004-11-25 Sumitomo Electric Ind Ltd 光結合デバイス
JP2009128018A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 浸水検知装置および浸水検知方法
JP2012510176A (ja) * 2008-11-28 2012-04-26 エヌケイティー フォトニクス アクティーゼルスカブ 改良されたクラッドポンプ光導波路

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