JP2001065045A - 排水枡 - Google Patents

排水枡

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JP2001065045A
JP2001065045A JP24159799A JP24159799A JP2001065045A JP 2001065045 A JP2001065045 A JP 2001065045A JP 24159799 A JP24159799 A JP 24159799A JP 24159799 A JP24159799 A JP 24159799A JP 2001065045 A JP2001065045 A JP 2001065045A
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JP
Japan
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water
permeable hole
outer cover
water permeable
outer lid
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Application number
JP24159799A
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Yoshio Kaneko
良夫 金子
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路に設けることができる十分な強度を有
し、効果的に雨水を集水できる雨水枡を提供する。 【解決手段】 外蓋4の中央部に通孔41,41,・・
・が設けられ、その外蓋4の表面に通孔12a,12b
41,41,・・・に向けて下り傾斜の溝42,42,
・・・(導水部)が設けられている。また、外蓋4の下
面に透水孔41,41,・・・を囲んで集水リブ43,
44が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外蓋に透水孔を有
する排水枡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の透水孔を有する外蓋を備えた排水
枡としては、例えば実開平6−97885号公報におい
て、透水孔を有する外蓋の上部にネット体を設けたもの
が記載されている。この排水枡は枡本体に設けられた点
検筒の上端に直接合成樹脂製の外蓋を取り付けて使用す
るものである。このように構成することにより、降雨時
に雨水を外蓋を通して枡本体に集めることができ、ま
た、虫類の侵入をネット体によって防ぐことのできるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開平6−97885号公報における排水枡の場合以下の
問題点があった。この排水枡の外蓋は合成樹脂製のため
強度が不足するので、道路に露出する部分には使用でき
ないものであった。また、枡本体に接続された排水管路
内で発生した悪臭は大気に放出され、環境の悪化の恐れ
のあるものであった。
【0004】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであって、道路に設けることができる十分な強度を有
し、効果的に雨水を集水できる排水枡を提供することを
目的としている。また、排水管路内で発生した悪臭を大
気中に放出することがなく、虫類が点検筒内に侵入する
ことのない排水枡を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、枡本体と枡本体の上側口に接続
された点検筒とからなる排水枡の、その点検筒を保護す
るために地表に露出する部分に外蓋を有する保護筐が設
けられた排水枡において、前記外蓋の中央部に透水孔が
設けられ、その外蓋の表面に前記透水孔に向けて下り傾
斜の導水部が設けられていることを特徴とする排水枡で
ある。本発明の外蓋と保護筐とは、強度の点から鋳鉄等
の金属製とするのが好ましい。また、透水孔は面積の大
きいものを少数設けるより、面積の小さいものを多数設
ける方が強度の点から好ましい。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1に
おいて、前記外蓋の下面に前記透水孔を囲んで集水リブ
が設けられていることを特徴とする排水枡である。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項2に
おいて、前記外蓋の下面の集水リブの水平投影面を包含
する水平投影面を有する集水用内蓋が前記点検筒の上端
部に設けられていることを特徴とする排水枡である。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項3に
おいて、前記集水用内蓋が凹状になされており、その集
水用内蓋の底部に排水孔が設けられており、その排水孔
にフロート弁が備えられていることを特徴とする排水枡
である。
【0009】本発明における枡本体及び点検筒とは、一
体のものであっても別部品となされたものであっても構
わない。また、枡本体と点検筒と集水用内蓋とはポリ塩
化ビニルやポリオレフィン等の合成樹脂で形成される
と、軽量、かつ、精度よく製造でき、施工が簡単なので
好ましい。また、本発明のフロート弁は、水より比重の
小さい合成樹脂の発泡体や中空体からなるフロートと、
そのフロートの下端に固着された水より比重の大きい脚
部とを有するものが集水用内蓋に水が流入したときに、
確実に排水孔を開くことができるので好ましい。また、
脚部の外径を排水孔の内径より小さくし、脚部を排水孔
に挿通しておくと、脚部の重量によりフロートが傾か
ず、集水用内蓋に所定量以下の水しかないときに排水孔
を確実に閉塞できるので好ましい。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明の排水枡においては、外蓋
の中央部に透水孔が設けられ、その外蓋の表面に透水孔
に向けて下り傾斜の導水部が設けられている。従って、
外蓋に流入してきた雨水は効率的に中央部に集められ、
中央部の透水孔から点検筒に導くことができる。
【0011】請求項2記載の発明の排水枡においては、
外蓋の下面に透水孔を囲んで集水リブが設けられてい
る。従って、中央部の透水孔を通った雨水を効果的に点
検筒に導くことができる。
【0012】請求項3記載の発明の排水枡においては、
外蓋の下面の集水リブで囲まれる水平投影面を包含する
水平投影面を有する集水用内蓋が前記点検筒の上端に設
けられている。従って、中央部の透水孔を通った雨水を
残らず点検筒に導くことができる。
【0013】請求項4記載の発明の排水枡においては、
集水用内蓋が凹状になされており、そ集水用内蓋の底部
に排水孔が設けられ、その排水孔にフロート弁が備えら
れている。従って、降雨時には、外蓋の透水孔から侵入
した雨水を残らず集水用内蓋の排水孔から点検筒に導く
ことができ、雨水が集水されないときにはフロート弁が
閉じているので、悪臭を大気中に放出することがない。
また、虫類が点検筒内に侵入するのを防ぐことができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明の
排水枡の使用状態を示すものであり、図2,図3は図1
の外蓋の構造を示すものである。1は排水枡であり、こ
の排水枡1はポリ塩化ビニル製の枡本体2とポリ塩化ビ
ニル製の点検筒3とからなる。枡本体2は上流側口21
と下流側口22と上側口23とからなる。点検筒3は枡
本体2の上側口23に接続されている。この点検筒3の
上端には集水用内蓋5が取り付けられている。上流側口
21と下流側口22には、排水管25,26が接続され
ている。また、点検筒3を保護するために、道路に露出
する部分に鋳鉄製の外蓋4を有する鋳鉄製の保護筐7が
設けられている。
【0015】この外蓋4には図2,図3に示すように、
中央部に透水孔41,41,・・・・・が設けられてお
り、その透水孔41,41,・・・・・に向けて下り傾
斜の溝42,42,・・・・・(導水部)が設けられて
いる。また、外蓋4の下面には、透水孔41,41,・
・・・・を囲んで集水リブ43,44が設けられてい
る。この集水リブ43,44は外蓋4の補強も兼ねてい
る。外蓋の導水部を透水孔に向けて傾斜する溝42,4
2,・・・・・とし、外蓋表面を略平坦としたので、排
水枡が道路に設置されても、歩行に支障をきたすことが
ない。
【0016】点検筒3の上端に設けられた椀状の集水用
内蓋5の底部には、排水孔54と、フロート弁6が流失
しないように下部に通孔を有する保護カバー52が設け
られている。また、集水用内蓋5の周辺部には、外側に
向けて折り返された係止片53が設けられており、その
係止片53により、集水用内蓋5が点検筒3の上端に着
脱自在に係止されている。ここで、集水用内蓋5はポリ
オレフィン系樹脂で形成されている。フロート弁6のフ
ロート61は上記保護カバー52に内蔵されており、フ
ロート61の下面に設けられた脚部62が排水孔54に
挿入されている。ここで、脚部62の外径は排水孔54
の内径より小さくなされている。フロート弁6は略円盤
状の発泡ポリスチレン製のフロートの底面にステンレス
スチール製の丸棒が接着により固着されて形成されてい
る。
【0017】この集水用内蓋5の水平投影面は、外蓋4
の下面の集水リブ43,44で囲まれた水平投影面を包
含するようになされている。
【0018】以上にように構成されているので、降雨時
外蓋4に流入してきた雨水等は、外蓋4の表面の溝4
2,42,・・・の傾斜に沿って透水孔41,41,・
・・に効率的に導かれる。また、外蓋4の裏面には集水
リブ43,44が設けられているので、透水孔41,4
1,・・・を通過した雨水等はこの集水リブ43,44
により、真下に流れ落ちる。つまり、周囲に飛散するこ
とを防ぐことができる。
【0019】また、集水用内蓋5の水平投影面は、外蓋
4の下面の集水リブ43,44で囲まれた水平投影面を
包含するので、集水リブ43と集水リブ44で囲まれた
範囲で流れ落ちてきた雨水等を全て集水用内蓋5に集め
ることができる。
【0020】また、集水用内蓋5は椀状になされてお
り、その底部にフロート弁6が備えられている。そのた
め、雨水等が集水用内蓋5に流入したときは、水の浮力
によりフロート61が浮くことにより、集水用内蓋5の
排水孔54が開口し、雨水等を点検筒3から枡本体2に
導くことができる。また、雨水等が集水用内蓋5にない
ときは、フロート61により排水孔54が閉塞されるた
め、排水管からの悪臭を大気中に放出することがない。
また、虫類が点検筒3内に侵入するのを防ぐことができ
る。さらに、フロート61が保護カバー52の中にあ
り、脚部62が排水孔62に挿入してあるので、フロー
ト弁6が流失したり、フロート61が傾いて透水孔54
の閉塞性能を悪くしたりすることがない。
【0021】次に、図4により、本発明のフロート弁の
他の実施例を図1と異なる点を中心に説明する。点検筒
3の上端に集水用内蓋5aが設けられている。椀状の集
水用内蓋5aの底部には、排水孔54aが設けられてお
り、集水用内蓋5aの周辺部には、外側に向けて折り返
された係止片53aが設けられており、その係止片53
aにより、集水用内蓋5aが点検筒3の上端に係止され
ている。フロート弁6aは、フロート61aの下面に脚
部62aが設けられ、その脚部62aが排水孔54aに
挿入されている。ここで、脚部62aの外径は排水孔5
4aの内径より小さくなされている。また、脚部62a
の下端には、透水孔54の内径より大きい外径の膨出部
63aが設けられている。また、フロート6aの脚部6
2aは、下部にネジを切ったステンレススチール製の丸
棒で形成されている。膨出部63aは、ステンレススチ
ール製のナットからなり、脚部62aに螺着されてい
る。
【0022】以上のように構成されているので、フロー
ト弁6aは透水孔54aに係止され、流失することがな
い。また、フロート61aが傾くこともない。
【0023】次に、図5により、本発明のフロート弁の
他の実施例を図4と異なる点を中心に説明する。点検筒
3の上端に集水用内蓋5bが設けられている。下面が閉
じられた円筒状の集水用内蓋5bの底部には、立上り部
を有する排水孔54bが設けられている。集水用内蓋5
bの周辺部には、外側に向けて折り返された係止片53
bが設けられており、その係止片53bにより、集水用
内蓋5bが点検筒3の上端に係止されている。フロート
弁6bは、排水孔54bの立上り部が嵌合する凹部を有
する円盤状のフロート61bとフロート61bの下面の
脚部62bとを有している。その脚部62bは排水孔5
4bに挿入されている。ここで、脚部62bの外径は排
水孔54bの内径より小さくなされている。また、脚部
62bの下端には、透水孔54の内径より大きい外径の
膨出部63bが設けられている。
【0024】以上のように構成されているので、フロー
ト弁6bは排水孔54bに係止され、流失することがな
い。また、フロート61bが傾くこともない。また、フ
ロート61bは、排水孔54bの立上り部を嵌合するよ
うに形成されているので、雨水が排水孔54bの立上り
部の上端を越えて集水されると、フロート61bが水の
浮力で浮かぶことにより、排水孔54bが開口し、雨水
が点検筒3に排出される。また、雨水の量が排水孔54
bの立上り部の上端より少ないときは、フロート61b
により排水孔54bが確実に閉塞される。
【0025】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、本発明の具体的構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更
等があっても本発明に含まれる。
【0026】例えば、外蓋の導水部は、外蓋表面全体を
透水孔に向けて下り傾斜にしてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明の排水枡において
は、外蓋に流入してきた雨水は効率的に中央部に集めら
れ、外蓋中央部の透水孔から点検筒を通じて排水枡に導
くことができる。
【0028】また、請求項2記載の発明の排水枡におい
ては、外蓋の下面に前記透水孔を囲んで集水リブが設け
られている。従って、外蓋中央部の透水孔を通った雨水
を効果的に点検筒を通じて排水枡に導くことができる。
【0029】また、請求項3記載の発明の排水枡におい
ては、外蓋の下面の集水リブで囲まれる水平投影面を包
含する水平投影面を有する集水用内蓋が前記点検筒の上
端に設けられている。従って、外蓋中央部の透水孔を通
った雨水を残らず点検筒を通じて導くことができる。
【0030】また、請求項4記載の発明の排水枡におい
ては、集水用内蓋が凹状になされており、集水用内蓋の
底部に排水孔が設けられており、その排水孔にフロート
弁が備えられている。従って、降雨時には、外蓋中央部
の透水孔を通った雨水を残らず点検筒を通じて排水枡に
導くことができる。雨水が集水されないときにはフロー
ト弁が閉じて悪臭を大気に放出することがない。また、
虫類が排水枡内に侵入するのを防ぐことができる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水枡の使用状態を示す一部を断面図
とした側面図である。
【図2】図1の外蓋の正面図である。
【図3】図2の外蓋のIII −III 断面図である。
【図4】本発明のフロート弁の他の実施例の断面図であ
る。
【図5】本発明のフロート弁の他の実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 排水枡 2 枡本体 23 上側口 3 点検筒 4 外蓋 41 透水孔 42 溝(導水部) 43,44 集水リブ 5 集水用内蓋 6,6a,6b フロート弁 7 保護筐

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枡本体と枡本体の上側口に接続された点
    検筒とからなる排水枡の、その点検筒を保護するために
    地表に露出する部分に外蓋を有する保護筐が設けられた
    排水枡において、前記外蓋の中央部に透水孔が設けら
    れ、その外蓋の表面に前記透水孔に向けて下り傾斜の導
    水部が設けられていることを特徴とする排水枡。
  2. 【請求項2】 前記外蓋の下面に前記透水孔を囲んで集
    水リブが設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の排水枡。
  3. 【請求項3】 前記外蓋の下面の集水リブで囲まれる水
    平投影面を包含する水平投影面を有する集水用内蓋が前
    記点検筒の上端部に設けられていることを特徴とする請
    求項2記載の排水枡。
  4. 【請求項4】 前記集水用内蓋が凹状になされており、
    その集水用内蓋の底部に排水孔が設けられており、その
    排水孔にフロート弁が備えられていることを特徴とする
    請求項3記載の排水枡。
JP24159799A 1999-08-27 1999-08-27 排水枡 Withdrawn JP2001065045A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068322A (ja) * 2007-08-23 2009-04-02 Fukuhara Imono Seisakusho:Kk 滑り防止表面構造
CN105735358A (zh) * 2016-02-19 2016-07-06 张星 一种安全井盖

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068322A (ja) * 2007-08-23 2009-04-02 Fukuhara Imono Seisakusho:Kk 滑り防止表面構造
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