JP2001064805A - 防水性ウエア - Google Patents

防水性ウエア

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JP2001064805A JP23536799A JP23536799A JP2001064805A JP 2001064805 A JP2001064805 A JP 2001064805A JP 23536799 A JP23536799 A JP 23536799A JP 23536799 A JP23536799 A JP 23536799A JP 2001064805 A JP2001064805 A JP 2001064805A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性ウエアにおいて、表地と裏地との間に
組み込む透湿防水フィルムの破損を防止すると共に、汗
等の蒸気による内部の蒸れを防止する。 【解決手段】 透湿防水フィルムでインナーを縫着し、
このインナーの要所にタブを縫着し、各縫着部にシーリ
ングテープを貼着して縫い目をシールする。表地と裏地
との間にインナーを介在させ、前記タブを介して縫着一
体化する。撥水加工を施した表地で雨の水圧を受け止
め、透湿防水フィルムで雨水の浸入を完全に阻止する二
段方式の防水仕様とする。ウエアの胸部に開閉自在の導
入口を設け、インナーの胸部と背部には通気部を設け、
更にウエアの背部に排出部を設けることで通風ルートを
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水性ウエアに関
する。
【0002】
【従来の技術】防水性ウエア、例えば二輪車等のライダ
ーが着用するライディングウエアは、通常図10のよう
に表地Aと裏地Bとを縫着することで形成され、表地A
は例えばナイロン等の強い素材を用いることで耐久性を
向上させ、表地Aの裏面に防水加工を施すことにより防
水性を付与するようにしている。又、表地Aの縫い目か
らは雨水が浸入するため、縫合部Cの裏面側にシーリン
グテープDを貼って縫い目を塞ぎ、防水効果を高めるよ
うにしてある。即ち、表地Aの表面側で雨水Rを完全に
阻止して内側に染み込まない構造にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のライディングウエアによると、防水加工は表地Aの
裏面に防水剤を塗布又はコーティングするだけであるか
ら、傷み易くて防水効果が長続きせず、又シーリングテ
ープDも劣化して縫合部Cの縫い目から雨水が浸入する
こともある。このような防水仕様の難点を解消するため
に、表地Aの裏面に透湿防水フィルムを縫い付けたライ
ディングウエアが開発されたが、この透湿防水フィルム
は薄膜状であって強度が弱いため、縫着箇所が多いと動
きが規制されその間で引っ張られて破損し易いという問
題が発生した。又、従来のライディングウエアは、風の
侵入を防ぐために表地Aの通気性が悪く、身体から発し
た汗等の蒸気が外部に逃げずに内部にこもってしまう。
従って、ライディングウエアの内部が蒸れたり暑苦しく
なるといった問題もあった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされ、縫着箇所が多いことに起因する透湿防
水フィルムの破損を防止すると共に、内部の蒸れ防止を
図った防水性ウエアを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するする
ための技術的手段として、本発明は、表地と裏地との中
間層に、透湿防水フィルムを動きが規制されないように
介在させて縫着してなる防水性ウエアを要旨とする。こ
の防水性ウエアにおいて、透湿防水フィルムでウエアの
インナーを縫着すると共に、そのインナーの要所にタブ
を縫着し、各縫着部にシーリングテープを貼着して縫い
目をシールし、このインナーを表地と裏地との中間層に
介在させると共に前記タブを介して縫着一体化したこ
と、ウエアの要部に開閉自在の導入口及び排出口を設け
ると共に、これらの導入口及び排出口に対応させてイン
ナーの要部に通気部を設けることで、ウエア内に通風ル
ートを形成したこと、を要旨とするものである。上記の
構成により、本発明では、ウエアの防水層として作用す
る透湿防水フィルムがタブを介して表地及び裏地に縫着
されるため、動きが規制されず引っ張りによる破損を防
止することができる。又、ウエア内に通風ルートを形成
したので、風通しが良くなり汗等の蒸気を外部に積極的
に排出することで蒸れを防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明をライディングウエ
アに適用した実施形態を添付図面に基づいて詳説する。
図1において、1はナイロン等の強い素材からなる表地
であり、この表地1と裏地2(図3(ロ)参照)との間
に、透湿防水フィルム3で縫着されたインナー4を介在
させ、これらを縫着一体化することによりライディング
ウエア5が形成される。
【0007】前記透湿防水フィルム3としては、例えば
小松精練株式会社製のサイトス(商標名)が用いられ、
防水性は勿論のこと特殊無孔質膜により優れた透湿性を
有している。この透湿防水フィルム3を用いて、図2の
ように前記インナー4が縫着され、その縫合部3aには
図4のようにシーリングテープ6を貼着して縫い目を塞
いである。
【0008】インナー4の襟の端部には、図3(イ)の
ようにタブ7が縫着され、その縫合部にもシーリングテ
ープ6が貼着されている。このようなタブ7は、図示は
省略したがインナー4の袖口、裾、前開きにも同じ要領
で縫着され、図3(ロ)のようにこれらのタブ7を介し
て前記表地1と裏地2との間にインナー4を介在させた
状態で縫着される。
【0009】インナー4の縫着箇所は、タブ7の存在し
ている襟部と袖口部と裾部及び前開き部に過ぎず、しか
もタブ7が縫着されるだけである。このため、透湿防水
フィルム3自体は殆どフリー状態になっており、表地1
及び裏地2により動きが規制されず自由に動ける防水層
を形成している。
【0010】このようにして、表地1と裏地2との中間
に透湿防水フィルム3を介在させて縫着一体化し、更に
図1のように前開き部にフロントファスナ8、袖口部に
袖シャーリング9、裾部に裾シャーリング10をそれぞ
れ縫着することでライディングウエア5が完成する。
【0011】このように構成されたライディングウエア
5は、図5のように矢印で示す雨水Rが表地1を通過し
て染み込んだとしても、インナー4の透湿防水フィルム
3によって阻止され裏地2側へ浸入することはない。表
地1を通過した雨水Rは外部に排出される。
【0012】表地1の縫合部1aの縫い目から雨水が浸
入したとしても、その下にはインナー4が存在してお
り、前記のように透湿防湿フィルム3の縫合部3aには
前記のようにシーリングテープ6が貼着されているた
め、浸入した雨水は完全に阻止される。尚、前記フロン
トファスナ8には図6のように隠しカバー5aが覆って
いるため、このフロントファスナ8から雨水が浸入する
こともない。
【0013】表地1は、表面に撥水加工を施すことによ
り雨の水圧を受け止め、浸入する雨水は耐水圧2000
0mm/m2 程度の透湿防水フィルム3で阻止すると好
ましい。この場合、撥水加工を施した表地1と、インナ
ー4の透湿防水フィルム3との二段方式の防水仕様とす
ることで、効果的な防水機能を実現させることができ
る。
【0014】前記のようにインナー4は縫着箇所が少な
いため、表地1と裏地2との間で自由に動くことがで
き、これによりライディングウエア5の動きに伴う引張
力によって透湿防水フィルム3が破損するのを防止する
ことができる。従って、ライディングウエア5の防水効
果を長持ちさせることができる。
【0015】次に、ライディングウエア5の通風ルート
について説明する。走行時に風を取り入れるために、例
えば図6のように表地1の胸部に導入口11を左右対称
に設け、この導入口11にファスナ11aを取り付けて
開閉自在とし、且つファスナの隠しカバー11bをそれ
ぞれ開閉可能に取り付ける。更に、導入口11は、図7
のように開口縁部の下端内側にゴム等の弾性材11cを
取り付けると、ファスナ11aを開けた時に、弾性材1
1cが収縮して強制的に口を大きく開けさせると共にそ
の開口状態を保持することができる。
【0016】前記インナー4の胸部には第1の通気部1
2を形成し、この第1の通気部12は透湿防水フィルム
3を上下方向に適宜幅で重合させ、その間に生じる隙間
を通気に利用するもので、前記導入口11に対応させて
左右対称に形成されている。又、図8のようにインナー
4の背部には第2の通気部13が形成され、第1の通気
部12と同様に透湿防水フィルム3を上下方向に適宜幅
で重合させて通気できるようにしてある。
【0017】14はライディングウエア5の背部に形成
された排出口であり、表地1を上下方向に適宜幅で重合
させその間に生じる隙間を排出口としたものである。前
記導入口11を開けると、走行時にその導入口11から
風が導入され、インナー4の第1の通気部12を通過し
て背部に回り込み、第2の通気部13を経て排出口14
から外部に排出される。つまり、ライディングウエア5
内に通風ルートが形成される。
【0018】このため、ライディングウエア5の内部に
汗等の蒸気がこもって蒸れたり暑苦しくなったりするこ
とはない。図9のようにライダーから発散した汗等の蒸
気Sは、裏地2を通過してライディングウエア5内に入
り、矢印で示すように第2の通気部13及び排出口14
を通り抜けて外部に排出される。その際、前記のように
通風ルートに沿って流れる風により効率良く排出され
る。
【0019】平時はファスナ11aが閉められ、且つ隠
しカバー11bが被せられて導入口11は閉じており、
この閉状態では風を積極的に導入することはできない
が、ライディングウエア5内で発生する蒸気の一部は、
前記のように第2の通気部13及び排出口14を介して
外部に排出される。
【0020】排出口14は、走行時のばたつきを防止す
るために数箇所を鳩目等で止着する構造にすることが可
能である。又、排出口14にファスナを取り付けて開閉
自在とし、寒い時には排出口14を閉じてライディング
ウエア5内を保温するようにしても良い。
【0021】前記の実施形態ではライディングウエアの
例について説明したが、これに限定されることなくブル
ゾン、ジャケット、コート、ズボン等の他の防水性ウエ
アにも適用することが可能である。又、透湿防水フィル
ム3でインナー4を縫着し、このインナー4を表地1と
裏地2との間に介在させて逢着一体化することでライデ
ィングウエアを構成したが、ウエアによっては表地と裏
地との中間に透湿防水フィルムを介在させて縫着するよ
うにしても良い。要するに、透湿防水フィルムの縫着箇
所を極力減少させて、引っ張りによる破損を防止するよ
うに構成する。更に、通風ルートは、胸部と背部に限ら
ず腕部、肩部、腹部等適宜の箇所に設けることが可能で
ある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
防水性ウエアにおいて表地と裏地との間に透湿防水フィ
ルムを介在させ、この透湿防水フィルムの縫着箇所が必
要最小限となるように構成したので、透湿防水フィルム
が縫着間で引っ張られて破損することがなくなり、防水
機能を長続きさせる効果を奏する。又、ウエア内に通風
ルートを形成したので、風を積極的に導入し通風ルート
を通過させることで、汗等の蒸気を効率良く外部に排出
することができる。従って、汗等の蒸気がウエア内部に
こもって蒸れたり、暑苦しくなったりするのを防ぐ効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をライディングウエアに適用した実施形
態を示す概略正面図
【図2】透湿防水フィルムによるインナーの斜視図
【図3】(イ)はインナーにタブを取り付けた状態を示
す説明図、(ロ)はタブを介して縫着した状態を示す説
明図
【図4】透湿防水フィルムの縫合部にシーリングテープ
を貼る状態を示す一部の斜視図
【図5】雨水を阻止する状態を示す説明図
【図6】胸部に導入口及び通気部を設けた例を示す一部
破断概略斜視図
【図7】導入口に弾性材を取り付けた例を示す要部正面
【図8】背部に通気部及び排出口を設けた例を示す一部
破断概略斜視図
【図9】汗等の蒸気の排出状態を示す模式図
【図10】従来例の説明図
【符号の説明】
1…表地 2…裏地 3…透湿防水フィルム 4…インナー 5…ライディングウエア 6…シーリングテープ 7…タブ 8…フロントファスナ 9…袖シャーリング 10…裾シャーリング 11…導入口 12…第1の通気部 13…第2の通気部 14…排出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表地と裏地との中間層に、透湿防水フィル
    ムを動きが規制されないように介在させて縫着してなる
    防水性ウエア。
  2. 【請求項2】透湿防水フィルムでウエアのインナーを縫
    着すると共に、そのインナーの要所にタブを縫着し、各
    縫着部にシーリングテープを貼着して縫い目をシール
    し、このインナーを表地と裏地との中間層に介在させる
    と共に前記タブを介して縫着一体化した請求項1記載の
    防水性ウエア。
  3. 【請求項3】ウエアの要部に開閉自在の導入口及び排出
    口を設けると共に、これらの導入口及び排出口に対応さ
    せてインナーの要部に通気部を設けることで、ウエア内
    に通風ルートを形成した請求項1又は2記載の防水性ウ
    エア。
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