JP2001064110A - 除草剤組成物および除草方法 - Google Patents
除草剤組成物および除草方法Info
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- JP2001064110A JP2001064110A JP24330899A JP24330899A JP2001064110A JP 2001064110 A JP2001064110 A JP 2001064110A JP 24330899 A JP24330899 A JP 24330899A JP 24330899 A JP24330899 A JP 24330899A JP 2001064110 A JP2001064110 A JP 2001064110A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規な除草剤組成物および除草方法を提供す
る。 【解決手段】 ハロスルフロンメチル(一般名)、なら
びにフルピルスルフロン(一般名)およびスルフォスル
フロン(一般名)から選ばれる一種以上を有効成分とし
て含有する除草剤組成物。ハロスルフロンメチル、なら
びにフルピルスルフロンおよびスルフォスルフロンから
選ばれる一種以上を同時に施用する除草方法。
る。 【解決手段】 ハロスルフロンメチル(一般名)、なら
びにフルピルスルフロン(一般名)およびスルフォスル
フロン(一般名)から選ばれる一種以上を有効成分とし
て含有する除草剤組成物。ハロスルフロンメチル、なら
びにフルピルスルフロンおよびスルフォスルフロンから
選ばれる一種以上を同時に施用する除草方法。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、新規な除草剤組成
物および除草方法に関する。
物および除草方法に関する。
【0002】
【従来の技術および課題】式(1):
【0003】
【化4】
【0004】で表される化合物〔以下、化合物(1)と
記載する。〕は、特開昭60−208977号公報記載
の公知化合物で、ハコベ、ノハラガラシ、アオビユ、ヤ
エムグラ等の広葉雑草に対し、茎葉処理および土壌処理
において低薬量で優れた除草効果を示し、なおかつコム
ギに対して高い安全性を有する除草剤であるが、一部の
雑草に対し効果が劣る場合がある。
記載する。〕は、特開昭60−208977号公報記載
の公知化合物で、ハコベ、ノハラガラシ、アオビユ、ヤ
エムグラ等の広葉雑草に対し、茎葉処理および土壌処理
において低薬量で優れた除草効果を示し、なおかつコム
ギに対して高い安全性を有する除草剤であるが、一部の
雑草に対し効果が劣る場合がある。
【0005】一方、式(2):
【0006】
【化5】
【0007】で表される化合物〔以下、化合物(2)と
記載する。〕および式(3):
記載する。〕および式(3):
【0008】
【化6】
【0009】で表される化合物〔以下、化合物(3)と
記載する。〕は公知化合物であり、コムギ用除草剤とし
て実用化されている化合物であるが、一部の雑草に対し
て効果が劣るという欠点がある。
記載する。〕は公知化合物であり、コムギ用除草剤とし
て実用化されている化合物であるが、一部の雑草に対し
て効果が劣るという欠点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記〔1〕お
よび〔2〕に関するものである。
よび〔2〕に関するものである。
【0011】〔1〕化合物(1)、ならびに化合物
(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上を有効
成分として含有する除草剤組成物。
(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上を有効
成分として含有する除草剤組成物。
【0012】〔2〕化合物(1)、ならびに化合物
(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上を同時
に使用する除草方法。
(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上を同時
に使用する除草方法。
【0013】本発明者らは、化合物(1)、ならびに化
合物(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上を
混合して用いると、これら化合物を単独として用いた場
合の欠点が補われるだけでなく、施用薬量の低減が計
れ、広範囲の雑草を同時に防除することが可能なことを
見出し、本発明を完成させた。
合物(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上を
混合して用いると、これら化合物を単独として用いた場
合の欠点が補われるだけでなく、施用薬量の低減が計
れ、広範囲の雑草を同時に防除することが可能なことを
見出し、本発明を完成させた。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明において、化合物(1)の
一般名はハロスルフロンメチル(halosulfuron methy
l)、化合物(2)の一般名はフルピルスルフロン(flu
pyrsulfuron)、化合物(3)の一般名はスルフォスル
フロン(sulfosulfuron)である。
一般名はハロスルフロンメチル(halosulfuron methy
l)、化合物(2)の一般名はフルピルスルフロン(flu
pyrsulfuron)、化合物(3)の一般名はスルフォスル
フロン(sulfosulfuron)である。
【0015】化合物(1)と混合使用する除草剤として
は、化合物(2)および化合物(3)以外にも下記の化
合物が挙げられる。
は、化合物(2)および化合物(3)以外にも下記の化
合物が挙げられる。
【0016】また、化合物(1)と、化合物(2)およ
び化合物(3)から選ばれる一種以上との混合物に、さ
らに下記の化合物の一種以上を加えて混合することもで
きる。
び化合物(3)から選ばれる一種以上との混合物に、さ
らに下記の化合物の一種以上を加えて混合することもで
きる。
【0017】例えば、トリアレート(triallate/一般
名)、クロルトルロン(chlortoluron/一般名)、ビフェ
ノックス(bifenox/一般名)、イソキサベン(isoxaben
/一般名)、トリフルラリン(trifluraline/一般名)、
リニュロン(linuron/一般名)、メタベンズチアズロン
(methabenzthiazuron/一般名)、トリアスルフロン(t
riasulfuron/一般名)、ジフルフェニカン(diflufenic
an/一般名)、ペンディメタリン(pendimethaline/一般
名)、ネビュロン(neburon/一般名)、フルロクロリド
ン(flurochloridone/一般名)、フェノキサプロップー
P エチル(fenoxaprop-P-ethyl/一般名)、イマザメタ
ベンズーメチル(imazamethabenz-methyl/一般名)、R
?フランプロップイソプロピル(R-flamprop-isopropyl/
一般名)、クロディナフォップープロパルギル+クロキ
ントセットーメキシル(clodinafop-propargyl + cloqu
intcet-mexyl/一般名)、ディクロフォップーメチル(d
iclofop-methyl/一般名)、メコプロップ(mecoprop/一
般名)、メコプロップーP(mecoprop-p/一般名)、ア
イオキシニル(ioxynil/一般名)、アイソプロチュウロ
ン(isoproturon/一般名)、アミドスルフロン(amidos
ulfuron/一般名)、プロスルフォカーブ(prosulfocarb
e/一般名)、ダイカンバ(dicamba/一般名)、フルオロ
グリコフェンーエチル(fluoroglycofene-ethyl/一般
名)、メトスルフロンーメチル(metsulfuron-methyl/
一般名)、フルロキシピル(fluroxypyr/一般名)、メ
トシュラム(metosulam/一般名)、ブロモキシニル(br
omoxynil/一般名)、クロピラリド(clopyralid/一般
名)、2,4-D、MCPA、MCPB、ベンタゾン(bentazone/一
般名)、ジクロルプロップーP(dichlorprop-P/一般
名)、トリベニュロンーメチル(tribenuron-methyl/一
般名)、DNOC、シアナジン(cyanazine/一般名)、チフ
ェンスルフロンーメチル(thifensulfuron-methyl/一般
名)、ピクロラム(piclorame/一般名)、プロスルフロ
ン(prosulfuron/一般名)、クロルスルフロン(chlors
ulfuron/一般名)、トリトスルフロン(tritosulfuron/
一般名)、イマザモックス(imazamox/一般名)、カル
フェントラゾンーエチル(carfentrazone-ethyl/一般
名)、グリフォゼート(glyphosate/一般名)、グルフ
ォシネートーアンモニューム(glufosinate-ammonium/
一般名)、フロラシュラム(florasulam/一般名)、ア
クロニフェン(aclonifen/一般名)、ラクトフェン(la
ctofen/一般名)、オルベンカーブ(orbencarb/一般
名)、フルポキサム(flupoxam/一般名)、メトクスロ
ン(metoxuron/一般名)、ターブチリン(terbutryn/一
般名)、トラルコキシジム(tralkoxydim/一般名)、イ
オドスルフロン(iodosulfuron/一般名)、フルカルバ
ゾン(flucarbazone/一般名)、フラータモン(flurtam
one/一般名)およびフルチアミド(fluthiamide/一般
名)等があげられる。
名)、クロルトルロン(chlortoluron/一般名)、ビフェ
ノックス(bifenox/一般名)、イソキサベン(isoxaben
/一般名)、トリフルラリン(trifluraline/一般名)、
リニュロン(linuron/一般名)、メタベンズチアズロン
(methabenzthiazuron/一般名)、トリアスルフロン(t
riasulfuron/一般名)、ジフルフェニカン(diflufenic
an/一般名)、ペンディメタリン(pendimethaline/一般
名)、ネビュロン(neburon/一般名)、フルロクロリド
ン(flurochloridone/一般名)、フェノキサプロップー
P エチル(fenoxaprop-P-ethyl/一般名)、イマザメタ
ベンズーメチル(imazamethabenz-methyl/一般名)、R
?フランプロップイソプロピル(R-flamprop-isopropyl/
一般名)、クロディナフォップープロパルギル+クロキ
ントセットーメキシル(clodinafop-propargyl + cloqu
intcet-mexyl/一般名)、ディクロフォップーメチル(d
iclofop-methyl/一般名)、メコプロップ(mecoprop/一
般名)、メコプロップーP(mecoprop-p/一般名)、ア
イオキシニル(ioxynil/一般名)、アイソプロチュウロ
ン(isoproturon/一般名)、アミドスルフロン(amidos
ulfuron/一般名)、プロスルフォカーブ(prosulfocarb
e/一般名)、ダイカンバ(dicamba/一般名)、フルオロ
グリコフェンーエチル(fluoroglycofene-ethyl/一般
名)、メトスルフロンーメチル(metsulfuron-methyl/
一般名)、フルロキシピル(fluroxypyr/一般名)、メ
トシュラム(metosulam/一般名)、ブロモキシニル(br
omoxynil/一般名)、クロピラリド(clopyralid/一般
名)、2,4-D、MCPA、MCPB、ベンタゾン(bentazone/一
般名)、ジクロルプロップーP(dichlorprop-P/一般
名)、トリベニュロンーメチル(tribenuron-methyl/一
般名)、DNOC、シアナジン(cyanazine/一般名)、チフ
ェンスルフロンーメチル(thifensulfuron-methyl/一般
名)、ピクロラム(piclorame/一般名)、プロスルフロ
ン(prosulfuron/一般名)、クロルスルフロン(chlors
ulfuron/一般名)、トリトスルフロン(tritosulfuron/
一般名)、イマザモックス(imazamox/一般名)、カル
フェントラゾンーエチル(carfentrazone-ethyl/一般
名)、グリフォゼート(glyphosate/一般名)、グルフ
ォシネートーアンモニューム(glufosinate-ammonium/
一般名)、フロラシュラム(florasulam/一般名)、ア
クロニフェン(aclonifen/一般名)、ラクトフェン(la
ctofen/一般名)、オルベンカーブ(orbencarb/一般
名)、フルポキサム(flupoxam/一般名)、メトクスロ
ン(metoxuron/一般名)、ターブチリン(terbutryn/一
般名)、トラルコキシジム(tralkoxydim/一般名)、イ
オドスルフロン(iodosulfuron/一般名)、フルカルバ
ゾン(flucarbazone/一般名)、フラータモン(flurtam
one/一般名)およびフルチアミド(fluthiamide/一般
名)等があげられる。
【0018】化合物(1)と上記の化合物を混合して使
用することにより、あるいは化合物(1)と化合物
(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上との混
合物に、さらに上記の化合物を混合して使用することに
より、殺草スペクトラムの拡大、施用薬量の低減、除草
効果の持続等が期待できる。
用することにより、あるいは化合物(1)と化合物
(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上との混
合物に、さらに上記の化合物を混合して使用することに
より、殺草スペクトラムの拡大、施用薬量の低減、除草
効果の持続等が期待できる。
【0019】本発明における化合物(1)と、化合物
(2)および化合物(3)から選ばれた一種以上との使
用割合はそれぞれの剤の性能を実質的に損なわない範囲
で適宜選択できる。
(2)および化合物(3)から選ばれた一種以上との使
用割合はそれぞれの剤の性能を実質的に損なわない範囲
で適宜選択できる。
【0020】例えば、化合物(1)1重量部に対して、
化合物(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上
を0.01〜500重量部の範囲、より望ましくは0.1〜100重
量部の範囲で使用するのが好ましい。
化合物(2)および化合物(3)から選ばれる一種以上
を0.01〜500重量部の範囲、より望ましくは0.1〜100重
量部の範囲で使用するのが好ましい。
【0021】本発明では、化合物(1)、ならびに化合
物(2)および化合物(3)から選ばれる1種以上は、
各々個別に施用することも、混合組成物として施用する
こともできる。各々個別に施用する場合は、全く同時に
施用しても、時間的に近接していれば別々に処理しても
よく、いずれの場合も本発明の除草方法に含まれる。
物(2)および化合物(3)から選ばれる1種以上は、
各々個別に施用することも、混合組成物として施用する
こともできる。各々個別に施用する場合は、全く同時に
施用しても、時間的に近接していれば別々に処理しても
よく、いずれの場合も本発明の除草方法に含まれる。
【0022】本発明の化合物を施用するにあたっては、
通常適当な固体担体又は液体担体と混合し、更に所望に
より界面活性剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止
剤、結合剤、固結防止剤、崩壊剤及び分解防止剤等を添
加して、液剤、乳剤、水和剤、水溶剤、顆粒水和剤、顆
粒水溶剤、懸濁剤、乳濁剤、サスポエマルジョン、マイ
クロエマルジョン、粉剤、粒剤及びゲル剤等任意の剤型
の製剤にて実用に供することができる。
通常適当な固体担体又は液体担体と混合し、更に所望に
より界面活性剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止
剤、結合剤、固結防止剤、崩壊剤及び分解防止剤等を添
加して、液剤、乳剤、水和剤、水溶剤、顆粒水和剤、顆
粒水溶剤、懸濁剤、乳濁剤、サスポエマルジョン、マイ
クロエマルジョン、粉剤、粒剤及びゲル剤等任意の剤型
の製剤にて実用に供することができる。
【0023】また、省力化及び安全性向上の観点から、
上記任意の剤型の製剤を水溶性包装体に封入して供する
こともできる。
上記任意の剤型の製剤を水溶性包装体に封入して供する
こともできる。
【0024】固体担体としては、例えば石英、カオリナ
イト、パイロフィライト、セリサイト、タルク、ベント
ナイト、酸性白土、アタパルジャイト、ゼオライト及び
珪藻土等の天然鉱物質類、炭酸カルシウム、硫酸アンモ
ニウム、硫酸ナトリウム及び塩化カリウム等の無機塩
類、合成珪酸並びに合成珪酸塩が挙げられる。
イト、パイロフィライト、セリサイト、タルク、ベント
ナイト、酸性白土、アタパルジャイト、ゼオライト及び
珪藻土等の天然鉱物質類、炭酸カルシウム、硫酸アンモ
ニウム、硫酸ナトリウム及び塩化カリウム等の無機塩
類、合成珪酸並びに合成珪酸塩が挙げられる。
【0025】液体担体としては、例えばエチレングリコ
ール、プロピレングリコール及びイソプロパノール等の
アルコール類、キシレン、アルキルベンゼン及びアルキ
ルナフタレン等の芳香族炭化水素類、ブチルセロソルブ
等のエーテル類、シクロヘキサノン等のケトン類、γ−
ブチロラクトン等のエステル類、N−メチルピロリド
ン、N−オクチルピロリドン等の酸アミド類、大豆油、
ナタネ油、綿実油及びヒマシ油等の植物油並びに水が挙
げられる。
ール、プロピレングリコール及びイソプロパノール等の
アルコール類、キシレン、アルキルベンゼン及びアルキ
ルナフタレン等の芳香族炭化水素類、ブチルセロソルブ
等のエーテル類、シクロヘキサノン等のケトン類、γ−
ブチロラクトン等のエステル類、N−メチルピロリド
ン、N−オクチルピロリドン等の酸アミド類、大豆油、
ナタネ油、綿実油及びヒマシ油等の植物油並びに水が挙
げられる。
【0026】これら固体及び液体担体は、単独で用いて
も2種以上を併用してもよい。
も2種以上を併用してもよい。
【0027】界面活性剤としては、例えばポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニ
ルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
ブロックコポリマー、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン性界面活性剤、
アルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、リグ
ニンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ナフタ
レンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、
ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、アルキ
ルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、ポリ
オキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸及び燐酸
塩、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル硫酸
及び燐酸塩、ポリカルボン酸塩及びポリスチレンスルホ
ン酸塩等のアニオン性界面活性剤、アルキルアミン塩及
びアルキル4級アンモニウム塩等のカチオン性界面活性
剤並びにアミノ酸型及びベタイン型等の両性界面活性剤
が挙げられる。
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニ
ルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
ブロックコポリマー、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン性界面活性剤、
アルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、リグ
ニンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ナフタ
レンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、
ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、アルキ
ルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、ポリ
オキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸及び燐酸
塩、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル硫酸
及び燐酸塩、ポリカルボン酸塩及びポリスチレンスルホ
ン酸塩等のアニオン性界面活性剤、アルキルアミン塩及
びアルキル4級アンモニウム塩等のカチオン性界面活性
剤並びにアミノ酸型及びベタイン型等の両性界面活性剤
が挙げられる。
【0028】これら界面活性剤の含有量は、特に限定さ
れるものではないが、本発明の製剤100重量部に対
し、通常0.05〜20重量部の範囲が望ましい。ま
た、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併
用してもよい。
れるものではないが、本発明の製剤100重量部に対
し、通常0.05〜20重量部の範囲が望ましい。ま
た、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併
用してもよい。
【0029】次に製剤の配合例を示す。但し本発明の配
合例は、これらのみに限定されるものではない。なお、
以下の配合例において「部」は重量部を意味する。
合例は、これらのみに限定されるものではない。なお、
以下の配合例において「部」は重量部を意味する。
【0030】〔水和剤〕 有効成分 0.1〜80部 固体担体 5〜98.9部 界面活性剤 1〜10部 その他 0〜 5部 その他として、例えば固結防止剤、分解防止剤等があげ
れらる。
れらる。
【0031】〔乳 剤〕 有効成分 0.1〜30部 液体担体 55〜95部 界面活性剤 4.9〜15部 その他 0〜10部 その他として、例えば展着剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
る。
【0032】〔懸濁剤〕 有効成分 0.1〜70部 液体担体 15〜98.89部 界面活性剤 1〜12部 その他 0.01〜30部 その他として、例えば凍結防止剤、増粘剤等が挙げられ
る。
る。
【0033】〔顆粒水和剤〕 有効成分 0.1〜90部 固体担体 0〜98.9部 界面活性剤 1〜20部 その他 0〜 10部 その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
る。
【0034】〔粒 剤〕 有効成分 0.01〜10部 固体担体 90〜99.99部 その他 0〜10部 その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
る。
【0035】
【実施例】本発明の除草剤組成物の配合例を具体的に記
載するが、本発明における化合物、製剤量、剤型等は以
下に限定されるものではない。なお、以下の「部」は重
量部を意味する。
載するが、本発明における化合物、製剤量、剤型等は以
下に限定されるものではない。なお、以下の「部」は重
量部を意味する。
【0036】[配合例1]粒剤 化合物(1) 4部 化合物(2) 2部 ベントナイト 55部 タルク 39部 以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して粒剤にす
る。
【0037】[配合例2]顆粒水和剤(ドライフロアブ
ル剤) 化合物(1) 50部 化合物(2) 25部 ハイテノールNE-15 10部 (アニオン性界面活性剤:第一工業製薬(株)商品名) バニレックスN 10部 (アニオン性界面活性剤:日本製紙(株)商品名) カープレックス#80D 5部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) 以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して顆粒水和剤
とする。
ル剤) 化合物(1) 50部 化合物(2) 25部 ハイテノールNE-15 10部 (アニオン性界面活性剤:第一工業製薬(株)商品名) バニレックスN 10部 (アニオン性界面活性剤:日本製紙(株)商品名) カープレックス#80D 5部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) 以上を均一に混合粉砕した後、少量の水を加えて攪拌混
合捏和し、押出式造粒機で造粒し、乾燥して顆粒水和剤
とする。
【0038】[配合例3]水和剤 化合物(1) 40部 化合物(2) 20部 ソルポール5039 2部 (非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤との混
合物:東邦化学工業(株)商品名) カープレックス#80D 2部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) パイロフィライト 36部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
合物:東邦化学工業(株)商品名) カープレックス#80D 2部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) パイロフィライト 36部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
【0039】[配合例4]水和剤 化合物(1) 40部 化合物(3) 20部 ソルポール5039 2部 (非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤との混
合物:東邦化学工業(株)商品名) カープレックス#80D 2部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) パイロフィライト 36部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
合物:東邦化学工業(株)商品名) カープレックス#80D 2部 (合成含水珪酸:塩野義製薬(株)商品名) パイロフィライト 36部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
【0040】[配合例5]懸濁剤(フロアブル剤) 化合物(1) 10部 化合物(2) 5部 アグリゾールS−710 10部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス1000C 0.5部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) キサンタンガム 0.2部 水 74.3部 以上を均一に混合した後、湿式粉砕して懸濁剤とする。
【0041】次に、化合物(1)と、化合物(2)およ
び化合物(3)から選ばれた一種以上とを混合した場合
に、単剤どうしの効果から期待される効果を上回ること
を示した試験例を示す。
び化合物(3)から選ばれた一種以上とを混合した場合
に、単剤どうしの効果から期待される効果を上回ること
を示した試験例を示す。
【0042】〔試験例1〕縦33cm、横33cm、深
さ8cmのプラスチック製の箱に滅菌した洪積土壌を入
れ、ヤエムグラを播種し、約1cm覆土した後、20〜
25℃の温室内で植物を20日間育成した。化合物
(1)、化合物(2)および化合物(3)を水和剤とし
たものを水で所定濃度に希釈後、10mlを茎葉部に均
一に散布した。散布後の植物を上記温室内で28日間生
育させた後、ヤエムグラの地上部生体重を測定し、下記
の式より抑制率(Eo)を求めた。
さ8cmのプラスチック製の箱に滅菌した洪積土壌を入
れ、ヤエムグラを播種し、約1cm覆土した後、20〜
25℃の温室内で植物を20日間育成した。化合物
(1)、化合物(2)および化合物(3)を水和剤とし
たものを水で所定濃度に希釈後、10mlを茎葉部に均
一に散布した。散布後の植物を上記温室内で28日間生
育させた後、ヤエムグラの地上部生体重を測定し、下記
の式より抑制率(Eo)を求めた。
【0043】
【数1】Eo (%) = 〔1−(処理区の生体重 / 無処理区の
生体重)〕×100
生体重)〕×100
【0044】個々の活性化合物は、その除草活性にそれ
ぞれ欠点を示す場合が多くあるが、その場合二種の活性
化合物を組み合わせた場合の除草活性が、その二種の化
合物の各々の活性の単純な合計(期待される抑制率)よ
りも大きくなる場合にこれを相乗作用という。二種の除
草剤の特定の組み合わせにより期待される抑制率Ecは、
次のようにして計算できる(Colby S. R.、除草剤の組
み合わせの相乗および拮抗作用の計算、「Weed」、第1
5巻、20〜22頁、1967年を参照)。
ぞれ欠点を示す場合が多くあるが、その場合二種の活性
化合物を組み合わせた場合の除草活性が、その二種の化
合物の各々の活性の単純な合計(期待される抑制率)よ
りも大きくなる場合にこれを相乗作用という。二種の除
草剤の特定の組み合わせにより期待される抑制率Ecは、
次のようにして計算できる(Colby S. R.、除草剤の組
み合わせの相乗および拮抗作用の計算、「Weed」、第1
5巻、20〜22頁、1967年を参照)。
【0045】
【数2】Ec = α+β−(α・β) / 100
【0046】α:除草剤Aを(a) kg / haの量で処理した
時の抑制率 β:除草剤Bを(b) kg / haの量で処理した時の抑制率 Ec:除草剤Aを(a) kg / ha、除草剤Bを(b) kg / haの量
で処理した場合に期待される抑制率
時の抑制率 β:除草剤Bを(b) kg / haの量で処理した時の抑制率 Ec:除草剤Aを(a) kg / ha、除草剤Bを(b) kg / haの量
で処理した場合に期待される抑制率
【0047】即ち、EoがEcより大きいならば、除草剤の
組み合わせによる活性は相乗作用を示すということがで
きる。
組み合わせによる活性は相乗作用を示すということがで
きる。
【0048】結果を第1表および第2表に示す。尚、表
中の記号は以下を示す。 A:ヤエムグラ
中の記号は以下を示す。 A:ヤエムグラ
【0049】
【表1】
【0050】
【表2】
【0051】第2表の結果から、化合物(1)と、化合
物(2)もしくは化合物(3)との混合は期待値を上回
る効果を示し、ヤエムグラに対して相乗的に作用するこ
とが明らかである。
物(2)もしくは化合物(3)との混合は期待値を上回
る効果を示し、ヤエムグラに対して相乗的に作用するこ
とが明らかである。
【0052】[試験例2]除草効果および薬害試験 縦33cm、横33cm、深さ8cmのプラスチック製
の箱に滅菌した洪積土壌を入れ、コムギ、アオビユ、ノ
ハラガラシ、ハコベ、ヤエムグラ、カラスムギを混播
し、約1cm覆土した後、20〜25℃の温室内で植物
を20日間育成し、これに配合例3および4の水和剤を
水で希釈したものを、茎葉部に均一に散布した。処理2
8日後に下記の判定基準に従って、各雑草およびコムギ
への影響を調査した。
の箱に滅菌した洪積土壌を入れ、コムギ、アオビユ、ノ
ハラガラシ、ハコベ、ヤエムグラ、カラスムギを混播
し、約1cm覆土した後、20〜25℃の温室内で植物
を20日間育成し、これに配合例3および4の水和剤を
水で希釈したものを、茎葉部に均一に散布した。処理2
8日後に下記の判定基準に従って、各雑草およびコムギ
への影響を調査した。
【0053】[判定基準] 5:完全枯死あるいは90%以上の抑制 4:70〜90%の抑制 3:40〜70%の抑制 2:20〜40%の抑制 1:5〜20%の抑制 0:5%以下の抑制
【0054】結果を第3表に示す。尚、表中の記号は以
下を示す。 B:コムギ、C:アオビユ、D:ノハラガラシ、E:ハ
コベ、F:ヤエムグラ、G:カラスムギ
下を示す。 B:コムギ、C:アオビユ、D:ノハラガラシ、E:ハ
コベ、F:ヤエムグラ、G:カラスムギ
【0055】
【表3】
【0056】
【発明の効果】本発明が提供する除草剤組成物はコムギ
に高い安全性を示し、コムギ栽培上有害な雑草を効率的
に防除する。
に高い安全性を示し、コムギ栽培上有害な雑草を効率的
に防除する。
Claims (2)
- 【請求項1】 式(1): 【化1】 で表される化合物、ならびに式(2): 【化2】 で表される化合物および式(3): 【化3】 で表される化合物から選ばれる一種以上を有効成分とし
て含有する除草剤組成物。 - 【請求項2】 式(1)で表される化合物、ならびに式
(2)で表される化合物および式(3)で表される化合
物から選ばれる一種以上を同時に施用する除草方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24330899A JP2001064110A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 除草剤組成物および除草方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24330899A JP2001064110A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 除草剤組成物および除草方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001064110A true JP2001064110A (ja) | 2001-03-13 |
Family
ID=17101912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24330899A Pending JP2001064110A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 除草剤組成物および除草方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001064110A (ja) |
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-
1999
- 1999-08-30 JP JP24330899A patent/JP2001064110A/ja active Pending
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