JP2001061833A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP2001061833A
JP2001061833A JP23612699A JP23612699A JP2001061833A JP 2001061833 A JP2001061833 A JP 2001061833A JP 23612699 A JP23612699 A JP 23612699A JP 23612699 A JP23612699 A JP 23612699A JP 2001061833 A JP2001061833 A JP 2001061833A
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JP
Japan
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gantry
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ray tube
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JP23612699A
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Inventor
Yoshihiro Inoue
芳浩 井上
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線CT断層撮影と、X線透視撮影と、IV
R手技を操作性よく、安全に併用することのできるX線
CT装置を提供する。 【解決手段】 X線管2と面検出器3aとが、ガントリ
14の外部に設けられたオープンガントリタイプのX線
CT装置において、ガントリ14の外側に同形状の移動
カバー15を設け、X線CT断層撮影を行う時には、移
動カバー15をX線管2と面検出器3a側に移動させ回
転部分を覆う。X線透視撮影を行う時には、移動カバー
15をガントリ14の本体側に退避させ、X線透視とI
VR手技を併用して行う。移動カバー内面にはX線透過
を阻止する防護シート16が貼られ、X線CT断層撮影
時には散乱線は外部に出ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線CT装置に係
わり、特に、一台のX線CT装置で、CT断層撮影と、
X線透視撮影とIVR手技を併用して行うことができる
コーンビーム型X線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は、被検者の体軸を中心に
X線管とX線検出器が円周方向に回転しながらX線管か
らX線を放射し、それと対向した円形配置の複数個の検
出器で被検者を透過したX線量を検知して、その信号を
コンピュータ処理して画像を構成するものである。図4
に従来のX線CT装置の側面図(a)と正面図(b)を
示す。天板5上の被検者4を中心にして、回転軸8aの
回転中心8の周りに、X線管2と検出器3とが、回転部
7のリング枠で、ホストCPU13からの指令でガント
リ・ベッドコントローラ12の制御によって、回転しな
がらX線を放射する。その回転速度は、高級機クラスの
ハーフスキャン(210〜240度)で0.6秒、フル
スキャン(360度)で1秒程度であり、普及機で2〜
5秒である。このスキャン中に、例えば腹部スライスで
あれば、X線条件として120kV、200mA程度の
X線量が被検者4に照射される。このX線ビームはX線
管2の射出口のコリメータで扇状に絞られ、被検者4に
当たり一部は散乱し、透過したX線が検出器3に入射し
て画像診断情報として処理される。ヘリカルスキャンモ
ード(天板5を一定の速度でガントリー内に移動し、X
線管2と検出器3を連続回転して撮影するもので、スパ
イラルスキャンモードともいう)による高速連続撮影の
場合などは、天板5の移動を撮影中に行なうため広い範
囲を短時間で撮影できるので、CTの主流として普及し
ている。検出器3からの出力信号は、データ収集部9
(DAS)の増幅器、サンプルホールド、マルチプレク
サ、A/D変換器、インターフェースなどの回路を経由
してメモリに記憶される。システム制御の中枢であるホ
ストCPU13は、マイクロプロセッサ、メモリ、磁気
ディスクなどの周辺機器を備え、このホストCPU13
と再構成装置10と画像表示装置11とスキャン制御部
などにより、データ処理が行われ、再構成装置10の高
速演算処理により画像が再構成されて、画像データは磁
気ディスクにファイルされると同時に、画像表示装置1
1でアナログ信号としてモニタに表示される。
【0003】最近、X線CT断層撮影を行うと同時に、
超音波診断装置を用いて、CT用検査台6上で被検者4
の検査部位に穿刺針を刺し組織を採取したり、X線透視
をしてカテーテルの先端から抗癌剤や、塞腺物質を注入
し治療まで行う手技IVR(Intervention
al radiology)が考えられている。このよ
うなX線CT装置として面検出器を用いたコーンビーム
型X線CT装置が考えられており、ガントリとして、従
来のCT装置と同様に、X線管と検出器をカバー内に装
備したタイプと、X線管と検出器をカバー外に装備した
タイプ(オープンガントリ)とが提案されている。図3
に、ガントリの外でX線透視撮影もできるオープンガン
トリタイプのコーンビーム型X線CT装置を示す。この
装置は、X線管2と面検出器3aがガントリ14の外に
設けられて、上記のX線CT装置と同様に、天板5上の
被検者4を中心にして、回転軸8aの回転中心8の周り
に、X線管2と面検出器3aとが、回転部7aのリング
枠で、回転しながらX線を放射する。それと対向した面
状の面検出器3aで被検者を透過したX線量を検知し
て、その信号をコンピュータ処理して画像を構成するも
のである。そして、ガントリ14の外に設けられたX線
管2と面検出器3aを停止させた状態で、一般のX線透
視撮影を行うことができる。この状態でIVRの手技を
併用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来提案されているコ
ーンビーム型X線CT装置は以上のように構成されてい
るが、X線管2と検出器3をカバー1a内に装備したタ
イプの装置は、X線管2と検出器3を回転させCT透視
法で、X線透視をすることによりIVRとしての手技を
使用することも可能であるが、被検者4がガントリ1内
にセットされているため、被検者4に対してIVRの手
技を施すことは難しいという問題がある。また、X線管
2と検出器3aをカバー14a外に装備したタイプ(オ
ープンガントリ)の装置は、ガントリ14の外に被検者
4がセットされているため、X線透視をして、被検者4
へのIVRのアクセスは容易であるが、オープンな状態
でX線管2と検出器3を回転させてX線CT断層撮影を
行うことは、被検者4、および術者に対する安全上の点
で問題がある。例えば、回転部分に被検者が接触して危
害を受けたり、X線断層撮影中に術者が余分なX線被曝
を受けることがある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、一台のXCT装置でX線CT断層撮影
と、X線透視撮影と、IVR手技を操作性よく、安全に
併用することのできるX線CT装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のX線CT装置は、X線管とX線面検出器が
ガントリ外に対向して配置され、被検者を回転中心にお
いてX線管とX線面検出器を回転してCT断層撮影をし
たり、X線管とX線面検出器を静止させてX線透過像を
撮像するX線CT装置において、ガントリにガントリ本
体側とX線管とX線面検出器を覆う位置との間で移動可
能なガントリカバーを設けたものである。
【0007】さらに、ガントリ本体側から移動する前記
ガントリーカバーに、X線透過を阻止することができる
鉛を含有しない材質のシートを取り付けたものである。
【0008】本発明のX線CT装置は、上記のように構
成されており、ガントリカバーがガントリ本体側に退避
した状態で、X線管とX線面検出器を静止させて、被検
者のX線透過像を撮像し、術者の前は広い空間があるた
め、IVRの手技のいろいろなプロセスを操作性良く、
安全に進めることができる。また、被検者のX線CT断
層撮影を行う時は、ガントリカバーがガントリ本体側か
ら移動して回転部分のX線管とX線面検出器を覆い、被
検者はもとより術者に対して安全性が確保される。さら
に、移動するガントリカバーの内側に、X線透過を阻止
することができる材質のシートを取付けているので、X
線CT断層撮影を行う時は、術者への余分なX線被爆を
避けることができる。したがって、一台のX線CT装置
で、X線CT断層撮影、X線透視撮影、IVR手技を併
用して安全に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のX線CT装置の一実施例
を図1、図2を参照しながら説明する。図1の(a)は
本発明のX線CT装置の側面、(b)はX線CT断層撮
影を行う時、移動カバー15を回転部分のX線管2と面
検出器3a側に移動した側面を示す図である。本装置
は、移動カバー15と、ガントリ14と、回転部7a
と、その回転部7aに固定されガントリ14の外側に対
向して取付けられたX線管2と面検出器3aと、その面
検出器3aからの信号を取りこみ、データ再構成して、
画像表示するデータ処理部(図示していない)と、検査
台6とから構成されている。すなわち、従来のオープン
ガントリータイプのX線CT装置に、移動カバー15が
付加されたものである。移動カバー15は、被検者のX
線CT断層撮影を行う時に、ガントリ14上に設置され
たレール(図示していない)上をスライドして、ガント
リ14の本体側から移動して回転部分のX線管2と面検
出器3aを覆う。これは、被検者4および術者が、回転
部分に接触して危害を受けることがないようにするため
である。移動カバー15を移動させるための動力は、手
動でもモータ駆動でも良い。通常移動カバー15はガン
トリ14の本体側に退避した状態(a)で、X線管2と
面検出器3aを静止させて、被検者のX線透過像を撮像
することができる。したがって、この状態で超音波診断
装置などを用いて、CT用検査台6の天板5上で被検者
4の検査部位に穿刺針を刺し組織を採取したり、X線透
視をしてカテーテルの先端から抗癌剤や、塞腺物質を注
入し治療まで行う手技IVRが併用して行われる。そし
て、X線CT断層撮影を行う時のみ、移動カバー15を
図1の(b)の状態にする。図2に本X線CT装置の側
面図(a)と正面図(b)を示す。移動カバー15は、
ガントリ14の円周部を覆う外カバー15aと、正面の
前カバー15bと、ガントリ14の内筒部に対応する内
カバー15cとから構成されている。移動カバー15は
回転部分のX線管2と面検出器3aの方に移動するた
め、それに対応した開口部16と開口部17が前カバー
15bに設けられ、さらに、X線透視撮影時に、被検者
4を中心にしてX線管と面検出器3aを回転して被検者
4にX線ビームを斜めから照射できるように、両開口部
16、17の形状が被検者4を中心にして円弧上のスロ
ットを形成している。そして、移動カバー15は、X線
管2と面検出器3aが垂直な状態にされてから、移動さ
れる。
【0010】移動カバー15の材質は、一般にFRPの
素材で作成されているため、散乱X線のほとんどはガン
トリー14の外部へ透過する。ハーフスキャンではガン
トリー下半分でのX線散乱が多く、フルスキャンでは3
60度回転のためガントリ14全面にわたってX線散乱
があり、外部に漏れる。特にヘリカルスキャンモード
(天板5を一定の速度でガントリー14内に移動し、X
線管2と面検出器3aを連続回転して撮影するもので、
スパイラルスキャンモードともいう)による高速連続撮
影の場合などは、ガントリからもれる総線量も多くな
る。そのため、移動カバー15の内側に、X線透過を阻
止することができ鉛を含有しない材質の無鉛X線防護シ
ート16を貼り付けたものにすると散乱X線の防護をす
ることができる。この無鉛X線防護シート16は、金、
銅、バリュウムなどの元素を組み合わせた複合材ででき
ており、従来の鉛ビニールよりも軽く、柔らかい遮蔽材
シートであり、30〜120keVの放射線に対して遮
蔽効果がある。しかもフッ素樹脂コーテングにより油、
薬品、化学物質等の汚れが染み込まず、簡単に拭き取る
ことができるだけでなく、変色、変質、硬化を起こさな
い。但し、内カバー15cのX線ビームが透過する部分
には貼りつけない。
【0011】移動カバー15がガントリ14の本体側に
退避してX線透視撮影を行う時、例えば、生検時に穿刺
針を挿入する場合、術者は被検体4を天板5に寝かせ、
天板5を上下動、及び水平移動させて、撮影部位を中心
位置に持っていく。そして、被検者4の体動を抑え、保
持するヘッドレストやマットやベルトなどを装着させ
る。それから穿刺針を被検部に挿入し、生検時に透視を
行なって穿刺針が入る様子を観察したりする。透視では
微妙で迅速な操作が必要であり、術者はCT室内で連続
的にX線を曝射しながら作業が進められる。そして、移
動カバー15を移動させてX線CT断層撮影を行う。本
装置では移動カバー15の内側に貼り付けられた無鉛X
線防護シート16により、術者はX線散乱線を浴びるこ
とが無い。
【0012】
【発明の効果】本発明のX線CT装置は上記のように構
成されており、オープンガントリのX線CT装置におい
て、ガントリに移動カバーを設け、X線透視撮影を行う
時には移動カバーをガントリ本体側に退避させているの
で、術者は、楽な姿勢で被検者の上部の広い空間を使用
でき、X線透視をして、IVRの手技のいろいろなプロ
セスを確実に行うことができる。また、X線CT断層撮
影を行う時には、移動カバーが回転するX線管と検出器
を覆うので、回転部分に被検者が接触することがなく安
全に検査することができ、さらに、X線透過を阻止する
シートが移動カバーの内面に貼られているので、術者は
余分なX線被爆を受けることがない。したがって、一台
のX線CT装置で、X線CT断層撮影、X線透視撮影、
IVR手技を併用して安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のX線CT装置の一実施例を示す図で
ある。
【図2】 本発明のX線CT装置の側面と正面を示す図
である。
【図3】 従来のオープンガントリタイプのX線CT装
置を示す図である。
【図4】 従来のX線CT装置を示す図である。
【符号の説明】
1…ガントリ 1a…カバー 2…X線管 3…検出器 3a…検出器 4…被検者 5…天板 6…検査台 7…回転部 7a…回転部 8…回転中心 8a…回転軸 9…データ収集部 10…再構成装置 11…画像表示装置 12…ガントリ
・ベッドコントローラ 13…ホストCPU 14…ガントリ 14a…カバー 15…移動カバ
ー 15a…外カバー 15b…前カバ
ー 15c…内カバー 16…防護シー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X線管とX線面検出器がガントリ外に対向
    して配置され、被検者を回転中心においてX線管とX線
    面検出器を回転してCT断層撮影をしたり、X線管とX
    線面検出器を静止させてX線透過像を撮像するX線CT
    装置において、ガントリにガントリ本体側とX線管とX
    線面検出器を覆う位置との間で移動可能なガントリカバ
    ーを設けたことを特徴とするX線CT装置。
  2. 【請求項2】ガントリ本体側から移動する前記ガントリ
    ーカバーに、X線透過を阻止することができる鉛を含有
    しない材質のシートを取り付けたことを特徴とする請求
    項1のX線CT装置。
JP23612699A 1999-08-23 1999-08-23 X線ct装置 Pending JP2001061833A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN113729746A (zh) * 2020-05-29 2021-12-03 西门子医疗有限公司 有遮盖隧道形开口的辐射防护装置的计算机断层扫描设备

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