JP2001061779A - 明視界装置付き歯科用ミラー - Google Patents

明視界装置付き歯科用ミラー

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JP2001061779A
JP2001061779A JP25369099A JP25369099A JP2001061779A JP 2001061779 A JP2001061779 A JP 2001061779A JP 25369099 A JP25369099 A JP 25369099A JP 25369099 A JP25369099 A JP 25369099A JP 2001061779 A JP2001061779 A JP 2001061779A
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mirror
light
dental
frame
dental mirror
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JP25369099A
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Yuusuke Nonomura
野々村友佑
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Abstract

(57)【要約】 【課題】明視界を可能とする明視界装置付き歯科用ミラ
ー。 【解決手段】ミラーを回転したり、空気や水を供給した
り、ミラーを発光させたりすることにより上記課題を解
決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、良好な視界を提供
する歯科用ミラーである。
【0002】
【従来の技術】ただのミラーとしての歯科用ミラーがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の歯科用ミラーは切削水や呼気よる曇りある
いは、ライトの届かない口腔内の暗闇などにてミラーを
通しての視界が明確でない点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、明視界を可能
とするため、鏡の部分を回転させたり、鏡やフレーム部
分あるいは、その両方を発光させたり、空気や水を鏡に
かけたりすることを最も主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】明視界装置付き歯科用ミラーを図
1〜図5に示す実施例または変形例に基づき説明する。
【0006】
【第1実施例】第1実施例の明視界装置付き歯科用ミラ
ーは、歯科治療や診断などの時点にて口腔内を監視する
ためのものであり、この時に切削水や患者の呼気などに
て歯科用ミラー(後述において単なるミラーと略する)
が曇るなど視界を妨げるのを防止する明視界装置付き歯
科用ミラーを開示する。ここでは、鏡回転手段を中心と
して説明をする。
【0007】図1または図2において把持手段1の先端
にミラー保持手段2と、そのミラー保持手段2のほぼ中
央に回転軸3をゆうしているミラー保持手段2と、その
回転軸3の他方がミラー4に固定され、ミラー保持手段
2の上または、その内部にてミラーが回転運動できるよ
うに、この回転軸3が設置されている。そしてミラー最
外周部分にはエアーを高率的に受ける事のできる風車手
段5が付与されている。そして把持手段1の内部が中空
6となっておりこの部分を圧搾空気が通り風車手段5に
空圧がかかる。そのエネルギーによりミラーは、回転軸
3を中心として回転する。また風車手段の形状は、凹凸
状、羽状、風車状、ギヤ形状など風圧を受け止めればど
のようでもよいし、ミラーの底部、側面などどの位置に
設置しても良い。
【0008】そしてその空圧は排気手段7より排気され
る。ここで図1のように排気手段7はミラーとミラー保
持手段との間のスリット上の隙間より排気されても良い
し、図2のように把持手段1とミラー保持手段2との接
合部付近などの部分にてスリットや穴形状の排気手段7
より排気されても良い。この排気をミラーにかけて、さ
らに明快な視野を確保しても良い。
【0009】ここで、圧搾空位は通常の歯科医院にて装
備されているコンプレッサーを空圧源としても良いし、
検診などの時のようにコンプレッサーがない場合は、術
者の呼気圧を利用しても良い、その場合患者の口腔内に
術者の呼気が入り込まないように、空気を外部に排出す
るために把持手段1に排気用の中空部分を供給空気用と
別に設ける。ここで、空気を水などの液体に変更して使
用も良いし、正の圧をかけた空気や水のかわりに負の圧
を採用してミラーを回転させても良い。その時はミラー
をバキュームと兼用し使用できる。吸引源は歯科医院に
装備されているバキューム源を使用しても良いし、他の
吸引装置でも良い。
【0010】また他の例として図3のようにギヤー8、
9とモーター10(電動、超音波)の組み合わせや、モ
ーターをエアー駆動とする組み合わせの駆動手段を使用
しても良いなどミラーが回転するならどのような駆動手
段を使用してもよい。特に超音波モーターを使用すれば
非常にコンパクトになる。
【0011】
【発明の効果】ミラーが回転することにより切削水を寄
せ付けず、かつ患者の呼気などにより曇らず口腔内を観
察できるので非常に便利である。このことにより、従来
より非常に治療診断精度が向上するので、一刻もはやく
このようなミラーを実験の場でなく全ての臨床で使用で
きるようにしたいものである。
【0012】
【第2実施例】第2実施例は、発光ミラーを採用した明
視界装置付き歯科用ミラーの例を開示する。
【0013】基本的に第2実施例のミラーは、表面がコ
ートされ背面が粗面でできたミラーを使用する。ここで
表面とは術者が見る面であり、図4に見える面である。
この時基本的には、背面は粗面を使用し、表面コートは
数10%コート(ここでは約80%)の肉眼では純反射
ミラーに見える程度のコートを使用する。そしてミラー
の横の面は基本的に鏡面研磨をほどこす。このミラーの
側面に対して図4のごとく光ファイバーなどの光導波路
を接合する。この光ファイバーのもう一方の段端はラン
プに結合している。そしてこのランプを点灯すると光フ
ァイバーを光りが電送し背面の粗面を点光源分布として
発光面を形成する。するとミラー自身が発光したように
なる。
【0014】
【発明の効果】ミラーが発光するので暗い口腔内でも明
確な視野が確保できる。
【0015】
【第3実施例】第3実施例は、フレーム発光手段を採用
した明視界装置付き歯科用ミラーの例を開示する。ここ
で、フレーム発光手段を採用した明視界装置付き歯科用
ミラーは、フレーム12と、出射口または窓13と、入
射口14とを備える。フレーム12は、ここでは一体成
形の透明樹脂にてできており、必要に応じて外部に不透
明または金属色コーティングが施される。ここでフレー
ムはミラー保持手段と把持手段などの複数ピースに別れ
ていれもよい。そして出射口または窓13の部分は、何
もコーティングされていない部分で、必要があれば研磨
してより透明性を高めてもよい。この部分は、フレーム
12がコーティング、めっき、塗装などがされていない
場合は、とくに処理をしなくてもよい。さらに入射口1
4も同様にコーティングが施されない部分である。
【0016】
【実施例の動作】外部に発光する発光体、LED、LD、ラ
ンプなどを備えた発光手段があり、スイッチをONにする
と、電池または、商用電源よりの電流が流れて発光体が
発光する。この光をファイバーなどの導波路に導いて、
フレーム12の入射口14に導入する。この時ファイバ
ーのフレーム部分への結合は、シリコンなどの弾性体に
てカップリングを作り可逆的な結合としてフレーム部分
と分離結合容易な構造とした。そして入射光がフレーム
12を伝導して出射口13よりでる。この光により口腔
組織が照らされる。ここで、フレームがアルミやクロム
などでコーティングされていれば、光の伝達効率が高
い。またコーティングが成されていなければフレームの
ほかの部分、とくにミラー保持手段2と把持手段1との
間を始めとして他の部分も光る。さらにまた白色などの
塗料をコーティングした場合、金属色コーティングより
伝達は、悪いが簡便に制作でき所望の出射口より光りを
出射することができる。ここで、出射口13は、側面に
つけてもよいし、点状でもよいなど、術者の好みに合わ
せて設定すればよい。またミラーを両面ミラーとして使
用してもよい。この場合他の場合と同様にミラー保持手
段をすべて射出口にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】フレーム部分、とくにミラー周辺のフレ
ームが発光するので暗い口腔内でも明確な視野が確保で
きる。
【0018】
【変形例】上記実施例においては、ミラーを回転させか
つ空気を噴出させて曇りをとったが、空気や水のみの供
給にて曇りをとっても良い。また回転を行う駆動源も、
慣性子をミラーに取り付けておき、その慣性子に糸など
を付けて手動やモーターなどにて回転させておき、回転
させてからミラーを使用しても良いなど、本発明の趣旨
に沿えばどのような駆動源でも良い。
【0019】風車手段やその他の形状、機能は、本発明
の趣旨に沿えば、どのような形状、機能でも良い。一例
として回転軸がなくともミラーが回転すれば良いし、ま
たミラーがランダムにうごいて水滴をふりはらったりし
ても良いなどである。さらにまた、層流型の排気手段を
設けても良いなど、本発明に添えばどのような形状、性
状を有しても良い。
【0020】ここで、ミラーの表面コート率は、本発明
の趣旨にそえば何%でも良い。(尚、ミラーの反射膜
は、アルミ、クロムや誘電体多層膜などどのようなコー
トでも良い。)一例として90数パーセントを採用した
り、50%以下の反射率を採用するなどである。またミ
ラーの背面も粗面ではなく反射面でも良いし、ミラーの
側面に出光部を設けミラー周辺から光りを出しても良
い。この場合ミラー4の表面、背面などの透過率、反射
率は0でも0以上でも本発明の趣旨にそえばどのような
値でも良い。一例としてミラーの表面と背面の表面反射
率を100%として、(この時ミラー背面は、粗面でも反
射率100%未満でも良い)ファイバーなどにてミラー
側面より入射した光をミラー内部にて反射拡散させて、
ミラー周辺の出光部から光りを放出してもよい。さらに
またミラーの側面の研磨程度も本発明の趣旨に沿えばど
のようでも良い。さらいまたミラーの表面において、そ
の周辺部分のみを円状などミラーの外周に沿い窓あけし
(透明または透過可能とし)ここから上記光を出射して
も良い。その場合側面からの光の入射部分の表面部分
は、ミラーコートしてミラー周辺への拡散をうながして
も良い。ここではミラー周辺も鏡部分とした。
【0021】上記第2、第3実施例ではファイバーを使
用したが、りん光光源、蛍光光源またはランプなどの光
源を把持手段に設置してミラーなどに光りを導いても良
い。またランプやその駆動源またはスイッチなどは把持
手段などに内蔵しても良いし、外部においても良い。こ
こで、ランプなどの発光体を把持手段1に内蔵する場
合、ミラーよりに発光体を位置させても良いし、その逆
でも良い。ミラーよりの場合は明るいし、その逆はミラ
ー付近をコンパクトにでき視野を良好とする。また集光
手段を把持手段のミラーと逆側に設置して光りを集光し
てミラーなどに導いても良いし、外部または内部に太陽
電池や電池を採用しても良い。さらにまたそれらの光源
や電池などを外部に設置してファイバーなどにて光りを
導いてもよいなど本発明の趣旨に沿えばどのような駆動
手段、駆動源でも良い。さらにまた第2、第3実施例と
も光りの入射は、コネクターを使用して結合分離可能と
してもよいし、一体型でもよい。
【0022】また光りの出射口13やミラーや他の光出
射部は、レンズまたはレンズ様の屈折率変化構造を採用
するなどの出射光拡散度調整手段を有していても良い。
また出射された光に偏光を与える偏光フィルターなどに
よる偏光付与手段を備えても良い。出射光拡散度調整手
段は、光を的確に観察部位にのみあてたり、光強度を変
化させることができる。また偏光光は、亀裂や齲蝕を鮮
明にしたり、内部構造を浮き上がらせたりする。もちろ
ん直線偏光、円偏光、楕円偏光、ランダム偏光などを使
い分けても良い。さらにまたフレームやミラーに指標を
取り付けて既知の指標追跡装置により追跡しミラーや入
射口に光りを自動的に集光できる自動光伝播手段を使用
して光を空間伝播させてミラーや入射口に入射してもよ
い。
【0023】フレーム発光手段のフレームは、ファイバ
ー構造を採用しても良い。即ち把持手段の内部の樹脂、
ガラスなどの透明物体とをれを被覆する物体とで形成し
光りをミラー周辺にのみ伝播する構造である。もちろん
既知のファイバーを把持手段に使用したり、ファイバー
を樹脂に埋め込み把持と一体化して使用しても良い。
【0024】電源は、電池でも商用電源でも太陽電池で
も良いなど電源を供給できれば良い。電池は、フレーム
と一体化しても良いし、取り替え可能でも良い。とくに
ミラーの背面に、ときにボタン電池などを設置するとコ
ンパクトに収納できる。また把持手段の中でもコンパク
トに収納できる。
【0025】上記第3実施例においてクロムやアルミコ
ーティングをする場合、ミラー部分とフレーム部分の両
者を樹脂などにて一体成形してもよい。この場合入射口
と出射口とをコーティングしないようにすればよい。
【0026】タービンなどの他の器具のライトを使用し
ても良い。一例としてタービンライトの出射口を凹型あ
るいは凹レンズをつけ拡散光源としたり、タービンの上
部や側面部にもライトを採用するなどして、その一部の
光をミラーが使用するようにするなどである。
【0027】上記実施例または変形例は単独で実施して
も良いし、また組み合わせて実施しても良い。一例とし
て第1実施例と第2実施例を組み合わせて使用しても良
いなどである。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】空圧回転方式を採用した明視界装置付き歯科用
ミラーを示した説明図である。排気孔が孔状のもの(実
施例1)
【図2】空圧回転方式を採用した明視界装置付き歯科用
ミラーを示した説明図である。排気孔がスリット状のも
の(実施例1)
【図3】電動回転方式を採用した明視界装置付き歯科用
ミラーを示した説明図である。(実施例1)
【図4】光るミラーを採用した明視界装置付き歯科用ミ
ラーを示した説明図である。(実施例2)
【図5】光るフレームを採用した明視界装置付き歯科用
ミラーを示した説明図である。(実施例3)
【符号の説明】
1 把持手段 2 ミラー保持手段 3 回転軸 4 ミラー 5 風車手段 6 中空部分 7 排気手段 8 ギヤ(ミラー用) 9 ギヤ(モーター側) 10 モーター 11 光導波路(光ファイバーなど) 12 フレーム 13 出射口または窓 14 入射口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯科用ミラーにおいて、鏡部分を回転させ
    る鏡回転手段を備える事を特徴とする明視界装置付き歯
    科用ミラー。
  2. 【請求項2】歯科用ミラーにおいて、鏡部分が発光する
    鏡発光手段をそなえる事を特徴とする明視界装置付き歯
    科用ミラー。
  3. 【請求項3】歯科用ミラーにおいて、鏡部分に空気や水
    を供給する曇り防止手段をそなえる事を特徴とする明視
    界装置付き歯科用ミラー。
  4. 【請求項4】歯科用ミラーにおいて、フレーム部分が発
    光するフレーム発光手段をそなえる事を特徴とする明視
    界装置付き歯科用ミラー。
JP25369099A 1999-06-22 1999-09-08 明視界装置付き歯科用ミラー Pending JP2001061779A (ja)

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JP11-176121 1999-06-22
JP17612199 1999-06-22
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7713058B2 (en) 2003-07-28 2010-05-11 Atsushi Takahashi Dental mirror, and an intraoral camera system using the same
CN103720520A (zh) * 2014-01-28 2014-04-16 桂林电子科技大学 一种多功能洁牙方法与装置
JP2017000704A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 昇朋 汪 歯鏡装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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