JP2001059583A - 流体制御弁 - Google Patents

流体制御弁

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JP2001059583A
JP2001059583A JP11235144A JP23514499A JP2001059583A JP 2001059583 A JP2001059583 A JP 2001059583A JP 11235144 A JP11235144 A JP 11235144A JP 23514499 A JP23514499 A JP 23514499A JP 2001059583 A JP2001059583 A JP 2001059583A
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fluid
valve
pipe connection
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cavitation
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JP11235144A
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English (en)
Inventor
Takashi Shinozaki
隆司 篠崎
Takamitsu Kobayashi
孝光 小林
Hideo Otani
秀雄 大谷
Yoshiyuki Okutsu
良之 奥津
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビテーションの発生を抑制または防止
し、また流体の流れ方向が正方向、逆方向のいずれにも
適用することができるようにする。 【解決手段】 弁本体4の配管接続口11,12を同一
の孔径とする。また、これらの配管接続口11,12に
同一規格の雌ねじ15,16をそれぞれ形成する。上流
側となる配管接続口11にシートリング7を嵌挿し、シ
ートリテーナ8を雌ねじ15に螺合してシートリング7
をプラグ6の弁本体6Aに押付ける。一方、下流側の配
管接続口12にオリフィスプレート9を螺合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の被制御流体
の流量制御を行なう流体制御弁に関し、特に流体の流れ
方向が正、逆いずれの方向であってもキャビテーション
の発生を抑制または防止し得る流体制御弁に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】流体制御弁、特に高圧の流体を最も断面
積が小さい絞り部で大きく減圧する制御弁においては、
流体の流れ状態によっては絞り部で流体の圧力が流体の
飽和蒸気圧近くまたはそれ以下に低下すると、流体が液
−気相の2相に分かれ気泡(キャビテーション気泡)が
生じる。このような現象をキャビテーションと呼んでい
る。そして、キャビテーションが発生すると、弁本体内
の流路壁やプラグ特性部の表面がキャビテーション気泡
の崩壊時に発生する高い衝撃圧力によって腐食し、甚だ
しいときは穴が開く。このような腐食現象をキャビテー
ションエロージョンと呼んでいる。キャビテーションエ
ロージョンを防止するためには、弁本体やシートリン
グ、プラグ等を高価な耐摩耗性材料で製作すればよい。
【0003】一方、キャビテーション自体の発生を防止
する従来技術としては、例えば実開昭54−15608
8号公報(以下、先行技術1という)、実開平4−47
501号公報(以下、先行技術2という)等に開示され
た流体制御弁が知られている。
【0004】先行技術1に開示された流体制御弁は、同
心の環状に形成されたテーパー状の薄板をテーパー方向
が交互に逆になるように複数個配列してなる整流器を備
え、この整流器によって絞り部を通過した流体を流路と
平行な流れになるように整流することにより流体の圧力
回復を促進し、キャビテーションの発生を防止するよう
にしたものである。
【0005】先行技術2に開示された流体制御弁は、シ
ートリングの下流側に環状渦輪を発生させる空洞室を形
成し、キャビテーション気泡を環状渦輪の中心部に閉じ
込めることによりキャビテーション気泡が空洞室の内壁
近傍および空洞室外において崩壊しないようしたもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先行技
術1に開示された流体制御弁は、プラグがシートリング
の上流側に位置するように流体の流れ方向を通常とは逆
方向にしている。このため、流体の流れ方向を通常の正
方向(流体がシートリングからプラグに向かって流れる
方向)にすると、キャビテーションの発生を防止するこ
とができないため、別の制御弁を用意しなければならず
不経済であるという問題があった。
【0007】先行技術2に開示された流体制御弁は、弁
本体に大きな容積の空洞室を設ける必要があるため、弁
本体が大型化するという欠点があった。また、構造上流
体の流れ方向は正方向で、逆方向には変更することがで
きない。
【0008】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、簡単な
構造でキャビテーションの発生を抑制または防止するこ
とができ、また流体の流れ方向が正方向、逆方向のいず
れにも容易に設定変更可能な流体制御弁を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、2つの配管接続口を有し、内部にシートリ
ングとプラグが組み込まれた弁本体の前記2つの配管接
続口の穴径を等しくするとともに、これらの配管接続口
に同一規格の雌ねじを形成し、流体の流れ方向に応じて
下流側となる配管接続口にキャビテーションの発生を抑
制または防止する部材を螺合したことを特徴とする。
【0010】本発明においては、キャビテーションの発
生を抑制または防止する部材を流体の流れ方向に応じて
下流側となる配管接続口に螺合すればよい。流体の流れ
方向が正方向の場合は、シートリテーナを用いてシート
リングをプラグに押付け、逆方向の場合は、シートリテ
ーナの代わりに前記部材によってシートリングをプラグ
に押付ければよい。シートリテーナと部材とは、配管接
続口の雌ねじに螺合する同一規格の雄ねじを形成してお
くことにより交換可能である。流体は絞り部において圧
力低下し、キャビテーションが発生する。そして、乱流
となって下流側に流れ、絞り部から元の状態に回復する
までの長さは、配管径(内径)をDとすると、流量、
一、二次圧力、飽和蒸気圧等にもよるが、10D程度で
ある。したがって、部材を絞り部より10D程度以内に
配置しておくと、絞り部と部材とによって流体を2段減
圧するため、絞り部単体による場合に比べて飽和蒸気圧
を下回り気化する度合いが減少する。したがって、キャ
ビテーションの発生を低減または防止することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る流
体制御弁を回転型弁に適用した一実施の形態を示す断面
図、図2(a)、(b)はオリフィスプレートの正面図
およびA−A線断面図である。本実施の形態における回
転型弁1は、上流側配管2と下流側配管3に対してフラ
ンジ方式によって接続される弁本体4を備え、その内部
に流体5の流れ方向(矢印方向)が正方向となるように
プラグ6、シートリング7、シートリテーナ8およびキ
ャビテーションの発生を抑制または防止する部材として
のオリフィスプレート9を組み込んでいる。
【0012】前記弁本体4は、両端面に開口する流路孔
10を有し、その両端開口部が配管接続口11,12を
形成し、また両端部外周面にはフランジ13a,13b
が一体に突設されている。さらに、弁本体4の上面中央
には、筒状の弁軸取付部14が上方に向かって一体に突
設されている。前記配管接続口11,12は、その穴径
φa,φbが等しく(φa=φb)、かつ平行ねじから
なる同一規格の雌ねじ15,16がそれぞれ形成されて
いる。一方の雌ねじ15は上流側の配管接続口11の奥
端にまで形成され、他方の雌ねじ16は下流側の配管接
続口12の開口端付近にのみ形成されている。そして、
弁本体4は両端面が前記上流側配管2、下流側配管3の
対向端面に図示しないガスケットを介して密接され、前
記フランジ13a,13bと上、下流側配管2,3のフ
ランジ2a,3aが図示しない複数個のボルトによって
締結されている。
【0013】前記プラグ6は、ステンレス鋼等の耐摩耗
性材料によって球面状に形成された弁体6Aと、この弁
体6Aの上下に軸線を互いに一致させて一体に突設され
た円筒状の軸受部6B、6Cとで構成されている。上側
の軸受部6Bは弁軸17の内端17aに嵌合されて溶接
等により接合され、下側の軸受部6Cは弁本体4の内底
面中央部に設けたスタッド18によって回転自在に軸支
されている。弁体6Aの表面は、球心が前記弁軸17の
軸線上に位置する凸状の球面の一部とされ、表面外周部
がシートリング7との着座部を形成している。
【0014】前記弁軸17は、前記弁本体4の円筒部1
4内に回転自在に挿通され、外端部17bが上蓋24の
孔を貫通して上方に延在している。円筒部14と弁軸1
7との間には、弁軸ガイド20、圧縮コイルばね21、
グランドパッキン22、パッキンフォロア23等が組み
込まれている。そして、弁軸17の外端は、回転型弁1
が手動操作される場合、ハンドルが取付けられ、自動調
整弁として使用される場合、前記弁本体4の上方にヨー
クを介して設置されるアクチュエータ(図示せず)に連
結される。前記上蓋24は、複数個のボルト25によっ
て前記円筒部14の上面に固定され、パッキンフォロア
23をグランドパッキン22に押付けている。
【0015】前記シートリング7は、表面が硬化処理さ
れたステンレス鋼等によって筒状体に形成され、前記弁
本体4の上流側配管接続口11に嵌合されている。シー
トリング7の内側開口は、回転型弁1の全閉時において
弁体6Aによって完全に閉塞されており、この状態より
弁体6Aが弁軸17によって回転されると徐々に開き、
その開口面積に応じた流量制御が行われる。
【0016】前記シートリテーナ8は、ステンレス鋼等
によってリング状に形成され、前記上流側配管接続口1
1に螺合されることにより前記シートリング7を押圧
し、配管接続口11からの抜けを防止している。このた
め、シートリテーナ8の外周には、前記雌ねじ15に螺
合する雄ねじ26が形成されている。
【0017】前記オリフィスプレート9は、シートリテ
ーナ8と同様にステンレス鋼等の耐摩耗性材料によって
円板状に形成され、複数個の小孔27を有している。ま
た、このオリフィスプレート9は、前記シートリテーナ
8と同一の外径で、外周面に前記雄ねじ26と同一規格
の雄ねじ28が形成され、前記下流側配管接続口12の
雌ねじ16に螺合している。シートリング7からオリフ
ィスプレート9までの長さは、配管径(内径)をD(=
φa,φb)とすると、2D程度である。オリフィスプ
レート9の開口面積は、流量、一、二次圧力および飽和
蒸気圧等によって設定される。
【0018】このようにオリフィスプレート9をプラグ
6の下流側に配置しておくと、バルブ全体として流体5
を2段減圧、すなわちシートリング7と弁体6Aとで形
成される絞り部によって減圧した後、オリフィスプレー
ト9によって減圧するため、絞り部単体による減圧に比
べて飽和蒸気圧を下回り気化する度合いを減少させるこ
とができる。したがって、キャビテーションの発生を低
減または防止することができる。
【0019】ここで、本実施の形態においては、流体5
の流れ方向を正方向とし、プラグ6を挟んで上流側にシ
ートリング7を、下流側にオリフィスプレート9をそれ
ぞれ配設したが、流体5の流れ方向を逆方向とし、シー
トリング7がプラグ6の下流側に位置する制御弁として
用いる場合は、図3に示すようにオリフィスプレート9
を上記したシートリテーナ8の代わりに配管接続口11
の雌ねじ15に螺合してシートリング7を弁体6Aに押
付ければよい。この場合は、オリフィスプレート9がシ
ートリング7の抜けを防止するので、シートリテーナが
不要である。
【0020】このように、本発明においては2つの配管
接続口11,12を同一の穴径とし、かつ同一規格の雌
ねじ15,16を形成したので、流体5の流れ方向が
正、逆方向のいずれの方向であっても弁本体4を交換し
たり、別の部品を取付けたりする必要がなく、容易に設
定変更することができる。
【0021】図4はキャビテーション係数と騒音レベル
の関係を示す図である。キャビテーション係数σは次式
によって表される。 σ=(P1 −P2 )/(P1 −PV ) ただし、P1 :一次蒸気圧(オリフィス通過前) P2 :二次蒸気圧(オリフィス通過後) PV :流体の飽和蒸気圧 この図から明らかなように、オリフィスプレートを用い
ると、用いない場合に比べて騒音レベルを低下させるこ
とができる。
【0022】図5は本発明をアングル弁に適用した他の
実施の形態を示す断面図である。なお、図1〜図3に示
した構成部材と同一のものについては同一符号をもって
示し、その説明を適宜省略する。また、図においては、
流体5の流れ方向が正方向(実線で示す矢印方向)の場
合を示している。
【0023】アングル弁40は、内部に逆L字状の流路
孔41が形成された弁本体42と、この弁本体42内に
組み込まれたプラグ43、シートリング7、シートリテ
ーナ8およびオリフィスプレート9と、弁本体42の上
面に複数個のボルト25によって固定された上蓋24等
を備えている。流路孔41の一端は、弁本体42の下面
側に開口して上流側の配管接続口11を形成し、他端側
は弁本体42の一側面に開口して下流側の配管接続口1
2を形成している。上流側の配管接続口11は、奥側に
いたるにしたがい穴径が段階的に減少する異径孔とさ
れ、内奥に前記シートリング7が嵌合され、このシート
リング7より手前側の孔部分に雌ねじ15が形成され、
前記シートリテーナ8が螺合している。
【0024】同じく下流側の配管接続口12も内奥が小
径となる異径孔からなり、大径孔部に雌ねじ16が形成
され、前記オリフィスプレート9が螺合している。この
雌ねじ16と前記雌ねじ15は同一規格の雌ねじとされ
る。
【0025】前記シートリテーナ8とオリフィスプレー
ト9は同一の外径で、外周に前記雌ねじ15,16に螺
合する同一規格の雄ねじ26,28がそれぞれ形成され
ている。
【0026】前記プラグ43は、円柱状に形成されて下
面にシートリング7の孔に嵌挿される特性部43Aが一
体に設けられ、またこの特性部43Aとプラグ43との
接続部には弁の全閉時にシートリング7の上端開口部に
着座するテーパー状の着座部43Bが形成されている。
そして、このプラグ43は、プラグガイド44に摺動自
在に挿通されている。
【0027】前記上蓋24は、弁軸17が貫通する弁軸
用穴45を有し、前記プラグガイド44を弁本体42の
上面に押圧固定している。前記弁軸17は前記弁軸用穴
45にグランドパッキン22およびパッキンフォロア2
3を介して上下動自在に挿通され、内端が前記プラグ4
3に連結され、外端が上蓋24の上方に突出して駆動装
置に連結されている。
【0028】このようなアングル弁40においても、上
記した実施の形態と同様に弁本体42に設けられる2つ
の配管接続口11,12のシートリテーナ8とオリフィ
スプレート9が組み込まれる穴部分を同一の穴径とし、
かつ同一規格の雌ねじ15,16を形成しているので、
流体5を逆方向、すなわち破線の矢印で示すように流配
管接続口12から配管接続口11に向かって流す場合に
は、オリフィスプレート9をシートリテーナ8の代わり
に配管接続口11の雌ねじ15に螺合すればよい。
【0029】なお、上記した実施の形態においては、キ
ャビテーションの発生を抑制または防止する部材として
ストレートな小孔27を有するオリフィスプレート9を
用いた例を示したが、本発明はこれに何ら限定されるも
のではなく、例えば小孔27をテーパー孔に形成した
り、あるいは上記した実開昭54−156088号公報
の流体制御弁に用いられている整流器を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る流体制
御弁によれば、キャビテーションの発生を抑制または防
止する部材を流体の流れ方向に応じて下流側となる配管
接続口に取付けるだけでよいので、流体の流れ方向が正
方向と逆方向のいずれにおいても容易に設定変更するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る流体制御弁を回転型弁に適用し
た一実施の形態を示す断面図である。
【図2】 (a)、(b)はオリフィスプレートの正面
図およびA−A線断面図である。
【図3】 流体の流れ方向を逆方向にした場合の断面図
である。
【図4】 キャビテーション係数と騒音レベルの関係を
示す図である。
【図5】 本発明をアングル弁に適用した他の実施の形
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…回転弁、4…弁本体、5…流体、6…プラグ、7…
シートリング、8…シートリテーナ、9…オリフィスプ
レート、10…流路孔、11,12…配管接続口、1
5,16…雌ねじ、26,28…雄ねじ、40…アング
ル弁、41…流路孔、42…弁本体、43…プラグ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 秀雄 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 株式会 社山武内 (72)発明者 奥津 良之 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 株式会 社山武内 Fターム(参考) 3H053 AA12 AA33 BA11 BD10 3H066 AA03 BA03 BA32 EA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの配管接続口を有し、内部にシート
    リングとプラグが組み込まれた弁本体の前記2つの配管
    接続口の穴径を等しくするとともに、これらの配管接続
    口に同一規格の雌ねじを形成し、流体の流れ方向に応じ
    て下流側となる配管接続口にキャビテーションの発生を
    抑制または防止する部材を螺合したことを特徴とする流
    体制御弁。
JP11235144A 1999-08-23 1999-08-23 流体制御弁 Pending JP2001059583A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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