JP2001058693A - 旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク - Google Patents

旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク

Info

Publication number
JP2001058693A
JP2001058693A JP11236926A JP23692699A JP2001058693A JP 2001058693 A JP2001058693 A JP 2001058693A JP 11236926 A JP11236926 A JP 11236926A JP 23692699 A JP23692699 A JP 23692699A JP 2001058693 A JP2001058693 A JP 2001058693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corrugations
ridge
rectangular
ridge line
corrugation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11236926A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Yoshihara
健雄 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP11236926A priority Critical patent/JP2001058693A/ja
Publication of JP2001058693A publication Critical patent/JP2001058693A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回挙動型メンブレン構造にした方形タンク
の実用化を実現させる。 【解決手段】 隣接する2つの方形板面間の稜線部に、
それら板面上の長軸コルゲーション15,15´の所定
間隔と同じ幅の細長い稜線面12を設け、その稜線面の
短手方向稜線と、それら稜線と水平方向または垂直方向
に連続する隣接する方形板面の稜線をそれぞれ跨いで2
条の長軸コルゲーション15eを周回配置する一方、前
記稜線面の長手方向稜線をそれぞれ跨いで2条の長軸コ
ルゲーション15a,15bを配置し、これらコルゲー
ションを、その長さ方向端部が直交する他の方形板面の
長軸コルゲーション15c,15dとつないで連続配置
し、該コルゲーションと、前記稜線面の短手方向稜線上
のコルゲーションによって三角形状に囲繞された三角平
板部25を設けた構成にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、材料の降伏歪み
を超えるような温度で物質を貯蔵するための方形タンク
に適用し得る。詳しくは、2条のコルゲーションからな
る一方の長軸コルゲーション対が他方の同様に2条のコ
ルゲーションからなる長軸コルゲーション対をその中途
で非交叉裡に遮断して双方の長軸コルゲーション間に方
形平板部を形成し、これらコルゲーションの伸縮に伴っ
て方形平板部を旋回して該熱挙動伸縮を吸収するように
した旋回挙動型メンブレン構造の方形タンクに係る技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、たとえばLNG等の低温液貯蔵
用タンク等においては、耐圧外槽と貯蔵内槽とからなる
構造にするのが一般的であるが、内槽にはウォーミング
アップ、クールダウン等の伸縮熱挙動を許容する、所謂
メンブレン構造のものが広く採用されている。そして、
このようなメンブレン構造のタンクの中に、方形平板部
内に2条のコルゲーションからなる一方の長軸コルゲー
ション対が他方の同様に2条のコルゲーションからなる
長軸コルゲーション対を前者の中途部にて交叉しないよ
うに遮断して配設した方形パネルを、液密裡に溶接接合
し、これらコルゲーションの伸縮に伴って方形平板部を
旋回して該熱挙動伸縮を吸収するようにした、所謂旋回
挙動型のものがある(特公昭56―53678号公報,
特公昭58―6113号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところで、低温液化
ガス等の海上輸送船では、メンブレン構造とした方形タ
ンクが多く用いられている。この方形タンクにおいて、
コルゲーションを設けることは、側面、底面、天井面な
どの方形板面には、格子状(市松模様)に配置すること
で比較的容易に達成される。
【0004】ところが、方形タンクには、特に、3つの
方形板面が集まる頂点部(隅角部)で旋回伸縮挙動を側
面から底面へ、側面から天井面など板面から板面へ滑ら
かに連続するようにコルゲーションを配置することは困
難であり、その結果、旋回挙動型メンブレン構造にした
方形タンクが実用化されないという課題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、そのような課題
を解決し、旋回挙動型メンブレン構造にした方形タンク
の実用化を実現させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、請求項1
に記載のように、2条のコルゲーションからなる一方の
長軸コルゲーション対が他方の同様に2条のコルゲーシ
ョンからなる長軸コルゲーション対をその中途で非交叉
裡に遮断して双方の長軸コルゲーション間に方形平板部
を形成し、これら長軸コルゲーションの伸縮に伴って方
形平板部を旋回して該熱挙動伸縮を吸収するようにした
旋回挙動型メンブレン構造の方形タンクにおいて、隣接
する2つの方形板面間の稜線部に、前記双方のコルゲー
ション間隔と同じ幅の細長い稜線面を設け、その稜線面
の短手方向稜線と、それら稜線と水平方向または垂直方
向に連続する前記隣接する2つの方形板面の稜線をそれ
ぞれ跨いで2条の長軸コルゲーションを周回配置する一
方、前記稜線面の長手方向稜線をそれぞれ跨いで2条の
長軸コルゲーションを配置し、これらコルゲーション
を、その長さ方向端部が直交する他のタンク板面の長軸
コルゲーションとつないで連続配置し、該コルゲーショ
ンと前記稜線面の短手方向稜線上のコルゲーションによ
って三角形状に囲繞された三角平板部を設けたことによ
り達成される。
【0007】上記目的は、請求項2に記載のように、前
記稜線面を、奇数からなる細長面により形成したことに
より達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】 以下、図面を参照しつつ、本発
明の実施の形態について説明する。
【0009】図1に、本発明の方形タンクにおける旋回
挙動型メンブレン構造を示す。図中符号10は、その方
形タンクである。方形タンク10は、たとえば低温液化
ガスの貯蔵用タンクであり、側面11を、互いに隣接す
る側面11a,11b間の稜線部にそれぞれ細長い稜線
面12を設けて8面体形状(従って底面13および不図
示の天井面は8角形状となる)とし、タンク全体を10
面体で構成する。そして、この方形タンク10を、図示
省略した外槽内に、硬質ウレタン等からなる断熱材14
を介して固設させてなる。
【0010】しかして、この方形タンク10は、たとえ
ば図2および図3に示すような方形パネル16を用い、
これらピースメンブレンを液密裡に溶接接合してメンブ
レン構造を構成する。
【0011】方形パネル16は、ステンレス等の金属薄
板材からなる四角い平板をプレス成形する。そして、コ
ルゲーション15が平板の中央部にて他方の同一間隔の
長軸なコルゲーション対15´を直会して交叉すること
なく遮断するように成形してコルゲーション15,15
´の波山間および周囲に平板部17を残置するようにつ
くる。コルゲーション15,15´は、それぞれ横断面
半円状の2条のコルゲーションを所定間隔を介して平行
に並べ、コルゲーションの長さ方向端部でそれぞれ滑ら
かに閉塞して長軸コルゲーション対を形成する。
【0012】そして、これら方形パネル16を用い、図
1に示すように、方形タンク10の各方形板面、すなわ
ち側面11および稜線面12、底面13、天井面に、こ
の例では、長軸コルゲーション15,15´の熱収縮量
に対応させた所定間隔で長軸コルゲーション対15,1
5´が方形平板部20を縦横に割設するように、一部を
除いて格子状(市松模様)に形成する。
【0013】つまり、各側面11には、それぞれ垂直方
向および水平方向に格子状に長軸コルゲーション対1
5,15´を配設する。底面13と天井面には、それぞ
れ水平面において縦横方向に格子状に長軸コルゲーショ
ン対15,15´を配設する。各側面11の垂直方向に
伸びる長軸コルゲーション対15は、底面13と天井面
と直交する稜線部にて、適宜半径の半円状に屈曲させ
て、それら底面13と天井面の縦横方向に配設した長軸
コルゲーション15につなげて連続配置する。各側面1
1の水平方向の長軸コルゲーション対15´は、側面1
1を水平方向に廻して周回配置する。
【0014】さて、各稜線面12では、その垂直方向に
伸び且つ横断面半円状に屈曲させて左右に平行な長手方
向稜線部を跨いで、各々2条の長軸コルゲーション15
a,15bを配設している。一側のコルゲーション15
aは、その上下両端部がそれぞれ底面13および天井面
と直交する稜線部にて、適宜半径の半円状に屈曲させ
て、それら底面13と天井面にそれぞれ配設した長軸コ
ルゲーション15cにつなげて連続配置する。他側の長
軸コルゲーション15bも、同様に、その上下両端部を
底面13と天井面にそれぞれ配設したコルゲーション1
5dにつなげて連続配置している。
【0015】また、側面11と底面13、側面11と天
井面との間の稜線には、その稜線を跨ぐように各々2条
の長軸コルゲーション15eを水平方向に廻して配置す
る。そして、このコルゲーション15eを、各稜線面1
2の水平方向に有する上下の短手方向稜線をもそれぞれ
跨ぐように連続させて、周回配置する。しかして、底面
13上の各隅角部において、稜線面12の短手方向稜線
上でのコルゲーション15eと、底面13上のコルゲー
ション15c,15dによって三角形状に囲繞された三
角平板部25を設ける。同様に、図示しないが、天井面
の各隅角部においても、コルゲーション15eと、底面
13上のコルゲーション15c,15dによって三角形
状に囲繞された三角平板部25を設ける構成とする。
【0016】このように方形タンク10では、各方形板
面を、方形平板部20を囲繞したコルゲーション対15
a,15bの格子状配置とするとともに、底面13と天
井面上の各隅角部に、三角平板部25を囲繞したコルゲ
ーション15c,15d,15eの三角状配置とした旋
回挙動型のメンブレン構造にしてなる。
【0017】なお、この旋回挙動型メンブレン構造の方
形タンク10では、一方のコルゲーション対と他方のコ
ルゲーション対の会合部の中心を、必要な個所29で、
温度変化を受けない前記外槽に適宜固定アンカーするこ
とができる。
【0018】そして、上述した方形タンク10では、た
とえばLNG低温液化ガスの貯留に伴うクールダウン、
ウォーミングアップに際し、コルゲーションの伸縮に伴
って方形平板部20を旋回して熱挙動収縮を吸収する。
また、図1に示すように、特に、底面13と天井面上に
おける各隅角部においても、コルゲーション15c,1
5d,15eの伸縮に伴って三角平板部25を矢印イ方
向に旋回して熱挙動収縮を吸収し、このような方形板面
が集まる隅角部でも旋回収縮挙動を滑らかに各板面間で
連続させれることができるようにする。
【0019】ところで、上述した方形タンク10では、
隣接する側面11a,11b間の稜線部に稜線面12を
設けたが、そのような稜線面12を、底面と側面間の2
稜線部、天井面と側面間の2稜線部の合計4ヶ所に設け
て、8面体を底面、2側面および天井面で形成し、側面
の残りの2面を8角形状にしても同様なコルゲーション
対の配置による旋回挙動型のメンブレン構造とすること
もできる。
【0020】また、稜線部12ヶ所の全てに稜線面12
を設け、それらの3面が集合する方形の8ヶ所の隅角部
に三角形状の平面を設けても、同様なコルゲーション対
の配置による旋回挙動型のメンブレン構造とすることも
できる。
【0021】さらに、上述して方形タンク10では、1
つの稜線部に単一の細長い稜線面12を設けたが、1つ
の稜線部に、図4に示すように、稜線面12を、複数、
特に奇数(この例では3面)の細長面12aにより形成
することもできる。偶数ではなく、奇数の細長面12a
により稜線面12を形成することにより、各稜線面12
でのコルゲーションが、例えば底面13上のコルゲーシ
ョンとつながって連続配置されるようになる。
【0022】そして、たとえば図5に示すように、方形
タンクの長手軸方向に細長面12aを奇数設け、タンク
長手軸方向に垂直な平行2平面が8角形以上の多角形状
である5角柱形状などの擬似的な方形タンクを構成する
こともできる。
【0023】なお、上述した方形タンク10は、貯蔵す
る物質が熱収縮を伴う低温液化ガスであったが、これに
限らず、たとえば原子力設備など熱膨張を伴う高温物質
の貯蔵にも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】 本発明によれば、次のような効果が得
られる。
【0025】請求項1によれば、隣接する2つの方形板
面間の稜線部に、それら方形板面上の長軸コルゲーショ
ンの所定間隔と同じ幅の細長い稜線面を設け、その稜線
面の短手方向稜線と、それら稜線と水平方向または垂直
方向に連続する前記隣接する2つの方形板面の稜線をそ
れぞれ跨いで2条の長軸コルゲーションを周回配置する
一方、前記稜線面の長手方向稜線をそれぞれ跨いで2条
の長軸コルゲーションを配置し、これらコルゲーション
を、その長さ方向端部が直交する他の方形板面の長軸コ
ルゲーションとつないで連続配置し、該コルゲーション
と前記稜線面の短手方向稜線上のコルゲーションとによ
って三角形状に囲繞された三角平板部を設けて構成し、
このコルゲーション配置により、特に、3つの方形板面
が集まる隅角部でも、これらコルゲーションの伸縮に伴
って平板部を旋回させて熱収縮挙動・熱膨張挙動を滑ら
かに連続させてそれらを吸収することが可能となり、そ
の結果、従来課題であった旋回挙動型メンブレン構造の
方形タンクの実用化を実現させることができる。
【0026】請求項2によれば、加えて、前述した稜線
面を、奇数からなる細長面により複数形成することによ
り、旋回挙動型メンブレン構造の方形タンクの形状に多
様性をもたせることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方形タンクにおける旋回挙動型メン
ブレン構造を示す部分斜視図である。
【図2】 方形パネルの斜視図である。
【図3】 その方形パネルのコルゲーション形状を示す
端面図である。
【図4】 稜線面を奇数の細長面で形成した例の構成説
明面である。
【図5】 擬似方形タンクの斜視図である。
【符号の説明】
10 方形タンク 11,11a,11b 側面 12 稜線面 12a 細長面 13 底面 15,15´(15a〜15e) 長軸コルゲーション 20 方形平板部 25 三角平板部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2条のコルゲーションからなる一方の長
    軸コルゲーション対が他方の同様に2条のコルゲーショ
    ンからなる長軸コルゲーション対をその中途で非交叉裡
    に遮断して双方の長軸コルゲーション間に方形平板部を
    形成し、これら長軸コルゲーションの伸縮に伴って方形
    平板部を旋回して該熱挙動伸縮を吸収するようにした旋
    回挙動型メンブレン構造の方形タンクにおいて、 隣接する2つの方形板面間の稜線部に、前記双方のコル
    ゲーション間隔と同じ幅の細長い稜線面を設け、その稜
    線面の短手方向稜線と、それら稜線と水平方向または垂
    直方向に連続する前記隣接する2つの方形板面の稜線を
    それぞれ跨いで2条の長軸コルゲーションを周回配置す
    る一方、前記稜線面の長手方向稜線をそれぞれ跨いで2
    条の長軸コルゲーションを配置し、これらコルゲーショ
    ンを、その長さ方向端部が直交する他の方形板面の長軸
    コルゲーションとつないで連続配置し、該コルゲーショ
    ンと前記稜線面の短手方向稜線上のコルゲーションによ
    って三角形状に囲繞された三角平板部を設けたことを特
    徴とする旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク。
  2. 【請求項2】 前記稜線面を、奇数からなる細長面によ
    り形成したことを特徴とする請求項1に記載の旋回挙動
    型メンブレン構造の方形タンク。
JP11236926A 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク Withdrawn JP2001058693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236926A JP2001058693A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236926A JP2001058693A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001058693A true JP2001058693A (ja) 2001-03-06

Family

ID=17007810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11236926A Withdrawn JP2001058693A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001058693A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518334A (ja) * 2007-02-13 2010-05-27 ガズトランスポール エ テクニガズ 長方形の要素で構成される円筒状の構造物
JP2015535916A (ja) * 2012-10-09 2015-12-17 ガズトランスポール エ テクニガズGaztransport Et Technigaz 直交する折り目による波状の金属製メンブレンを含む液密熱絶縁タンク
KR20160015458A (ko) * 2014-07-30 2016-02-15 삼성중공업 주식회사 액화가스 화물창에 사용되는 방벽시트와 액화가스 화물창

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518334A (ja) * 2007-02-13 2010-05-27 ガズトランスポール エ テクニガズ 長方形の要素で構成される円筒状の構造物
JP2015535916A (ja) * 2012-10-09 2015-12-17 ガズトランスポール エ テクニガズGaztransport Et Technigaz 直交する折り目による波状の金属製メンブレンを含む液密熱絶縁タンク
JP2019052758A (ja) * 2012-10-09 2019-04-04 ギャズトランスポルト エ テクニギャズ 直交する折り目による波状の金属製メンブレンを含む液密熱絶縁タンク
KR20160015458A (ko) * 2014-07-30 2016-02-15 삼성중공업 주식회사 액화가스 화물창에 사용되는 방벽시트와 액화가스 화물창
KR101644369B1 (ko) 2014-07-30 2016-08-02 삼성중공업 주식회사 액화가스 화물창에 사용되는 방벽시트와 액화가스 화물창

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2430296C2 (ru) Цилиндрическая структура, состоящая из прямоугольных элементов
US3510278A (en) Wall corner construction
US5700403A (en) Distillation column employing structured packing which reduces wall flow
JP2001058693A (ja) 旋回挙動型メンブレン構造の方形タンク
US5997173A (en) Packing brick and method of constructing packing bed in exchange column using same
KR101205369B1 (ko) 유체 저장 탱크용 금속 멤브레인 패널
KR100706509B1 (ko) Lng 운반선 단열탱크의 멤브레인 금속패널
JP2771091B2 (ja) 輸送船用タンク
KR20150136824A (ko) 극저온 유체 저장용 탱크의 멤브레인
JP4564051B2 (ja) Lng貯蔵タンクのメンブレイン金属パネル
US3804712A (en) Thermally insulated panel for a gas cooled nuclear reactor
JPH07139699A (ja) 極低温タンク
JPS5911071B2 (ja) タンク底面のデルタ構造物
JPH0146760B2 (ja)
KR100833028B1 (ko) 액화천연가스 저장탱크의 멤브레인 금속패널
KR102201249B1 (ko) 극저온 유체 저장용 멤브레인 타입 탱크의 멤브레인 패널
CN116772090B (zh) 具有拱门状鼓包区域的薄膜金属板
CN219992729U (zh) 一种箱型钢结构及装配式建筑
JPS5843639B2 (ja) タンク底面の取合構造物
US3380613A (en) Containers for very cold or very hot liquids
JPS58113698A (ja) メンブレン構造
KR100710980B1 (ko) Lng 운반선 단열탱크의 멤브레인 금속패널
KR102075970B1 (ko) 주름 집중형 멤브레인 및 이를 이용한 극저온 유체 저장탱크
JPH0529863Y2 (ja)
Ammari A Polyhedral Space Filler Tessellation-Based Approach for Connected k-Coverage

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040122